JPH0744928Y2 - 氷垂直搬送装置の放出部構造 - Google Patents
氷垂直搬送装置の放出部構造Info
- Publication number
- JPH0744928Y2 JPH0744928Y2 JP4355691U JP4355691U JPH0744928Y2 JP H0744928 Y2 JPH0744928 Y2 JP H0744928Y2 JP 4355691 U JP4355691 U JP 4355691U JP 4355691 U JP4355691 U JP 4355691U JP H0744928 Y2 JPH0744928 Y2 JP H0744928Y2
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- JP
- Japan
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- ice
- discharge
- vertical
- guide
- discharge guide
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Links
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 7
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 2
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- GQWNECFJGBQMBO-UHFFFAOYSA-N Molindone hydrochloride Chemical compound Cl.O=C1C=2C(CC)=C(C)NC=2CCC1CN1CCOCC1 GQWNECFJGBQMBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Pusher Or Impeller Conveyors (AREA)
- Chain Conveyers (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、自動製氷機で製氷され
たほぼ均一形状の直方体もしくは立方体の氷、即ち角氷
の垂直搬送に適する氷垂直搬送装置に関し、特にその角
氷の放出部構造に関するものである。
たほぼ均一形状の直方体もしくは立方体の氷、即ち角氷
の垂直搬送に適する氷垂直搬送装置に関し、特にその角
氷の放出部構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動製氷機で製造された角氷は、同自動
製氷機に付設された、又は独立して設けられた貯氷庫に
貯えられ、必要に応じ、取り出されて使用される。取り
出す方法としては、貯氷庫の前蓋を開け、スコップで掬
い出すのが最も原始的かつ確実なものであるが、かなり
以前から一々蓋を開かずに角氷を取り出せる種々の形式
の搬送装置が提案されている。即ち、同搬送装置として
は、通常のコンベヤ形式のもの、バケットを用いたも
の、スクリューフィーダ形式のもの、レイキ手段を具備
したもの等があるが、いずれも傾斜した搬送通路を有
し、相対的な大きな設置スペースを要していた。このよ
うな理由により、従来型の搬送装置を付けると貯氷庫の
大形化は避けられず、そのため、その普及は自ずと制限
されていた。
製氷機に付設された、又は独立して設けられた貯氷庫に
貯えられ、必要に応じ、取り出されて使用される。取り
出す方法としては、貯氷庫の前蓋を開け、スコップで掬
い出すのが最も原始的かつ確実なものであるが、かなり
以前から一々蓋を開かずに角氷を取り出せる種々の形式
の搬送装置が提案されている。即ち、同搬送装置として
は、通常のコンベヤ形式のもの、バケットを用いたも
の、スクリューフィーダ形式のもの、レイキ手段を具備
したもの等があるが、いずれも傾斜した搬送通路を有
し、相対的な大きな設置スペースを要していた。このよ
うな理由により、従来型の搬送装置を付けると貯氷庫の
大形化は避けられず、そのため、その普及は自ずと制限
されていた。
【0003】このような従来の搬送装置の問題点を解決
するため、本出願人は、先に、下部の水平搬送部と、こ
れとほぼ直交して鉛直方向に延びる垂直搬送部とを備
え、該垂直搬送部の上端部が水平方向から傾斜して張り
出して放出部を形成する氷垂直搬送装置を案出し、提案
した(特願平3ー44931号)。
するため、本出願人は、先に、下部の水平搬送部と、こ
れとほぼ直交して鉛直方向に延びる垂直搬送部とを備
え、該垂直搬送部の上端部が水平方向から傾斜して張り
出して放出部を形成する氷垂直搬送装置を案出し、提案
した(特願平3ー44931号)。
【0004】この氷垂直搬送装置は、一対の無端チュー
ンと、これ等を相互に連結する複数の横バー(角氷支持
部)とから構成される無端搬送部材を有し、水平搬送部
で隣接する横バーの間に角氷を受け入れ、垂直搬送部を
経由し、放出部へ角氷を運び上げ、放出部にある放出口
から放出する。図3は、このような放出部の状況を示し
ている。図3において、横バー2と無端チューン1と
は、駆動モータ(図示せず)により矢印Zの方向へ動か
され、横バー2、2の間に入った角氷4を鉛直ガイド6
に沿って運び上げる。鉛直ガイド6は、放出ガイド3の
近くで湾曲形成されており、放出ガイド3の上を越して
角氷4を放出する。放出された角氷4aは、放出口を画
成する出口ガイド3aに導かれ、矢印Yで示すように、
図示しない下方の容器例えばコップの中に落下する。
ンと、これ等を相互に連結する複数の横バー(角氷支持
部)とから構成される無端搬送部材を有し、水平搬送部
で隣接する横バーの間に角氷を受け入れ、垂直搬送部を
経由し、放出部へ角氷を運び上げ、放出部にある放出口
から放出する。図3は、このような放出部の状況を示し
ている。図3において、横バー2と無端チューン1と
は、駆動モータ(図示せず)により矢印Zの方向へ動か
され、横バー2、2の間に入った角氷4を鉛直ガイド6
に沿って運び上げる。鉛直ガイド6は、放出ガイド3の
近くで湾曲形成されており、放出ガイド3の上を越して
角氷4を放出する。放出された角氷4aは、放出口を画
成する出口ガイド3aに導かれ、矢印Yで示すように、
図示しない下方の容器例えばコップの中に落下する。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】上述したような氷垂直
搬送装置、即ち複数の角氷支持部を有する無端搬送部材
により角氷を上方へ搬送する形式の氷垂直搬送装置にお
いて、角氷は連続的に上方に運ばれていくから、角氷の
放出が所要量に達して、氷垂直搬送装置が停止される
と、場合によっては、図4のような状況で角氷が停止す
ることがある。即ち、停止時の先頭の角氷4bが、放出
ガイド3の上端より部分的に突き出た形となる。放出口
は、外気に開かれているから、そのままにしておくと、
角氷4bの表面が外気に近い部分(図4に2点鎖線で示
す)から融け出し、放出ガイド3の外側へ出た雫13
は、出口ガイド3aの上を流れ、矢印Xの方向へ滴下す
る。一方、放出ガイド3の内側を流れた雫15は矢印W
の方向に滴下する。
搬送装置、即ち複数の角氷支持部を有する無端搬送部材
により角氷を上方へ搬送する形式の氷垂直搬送装置にお
いて、角氷は連続的に上方に運ばれていくから、角氷の
放出が所要量に達して、氷垂直搬送装置が停止される
と、場合によっては、図4のような状況で角氷が停止す
ることがある。即ち、停止時の先頭の角氷4bが、放出
ガイド3の上端より部分的に突き出た形となる。放出口
は、外気に開かれているから、そのままにしておくと、
角氷4bの表面が外気に近い部分(図4に2点鎖線で示
す)から融け出し、放出ガイド3の外側へ出た雫13
は、出口ガイド3aの上を流れ、矢印Xの方向へ滴下す
る。一方、放出ガイド3の内側を流れた雫15は矢印W
の方向に滴下する。
【0006】通常、先頭の角氷4bといえども、常に放
出ガイド3の上端から突き出て停止するというわけでは
なく、多くの場合、放出ガイド3の内側にあって、融氷
による雫15は、矢印Wの方向に滴下するのであるが、
前述のように角氷が突き出て停止すると、出口ガイド3
aの上に雫13が流れ、出口ガイド3aの表面を濡らし
たり、また、次に放出される角氷と共に雫13が放出口
から落下し、前述した図示しないコップの周囲に飛散す
ることになる。これは、衛生上も好ましくなく、また、
使用者に不衛生感を生起しやすい。
出ガイド3の上端から突き出て停止するというわけでは
なく、多くの場合、放出ガイド3の内側にあって、融氷
による雫15は、矢印Wの方向に滴下するのであるが、
前述のように角氷が突き出て停止すると、出口ガイド3
aの上に雫13が流れ、出口ガイド3aの表面を濡らし
たり、また、次に放出される角氷と共に雫13が放出口
から落下し、前述した図示しないコップの周囲に飛散す
ることになる。これは、衛生上も好ましくなく、また、
使用者に不衛生感を生起しやすい。
【0007】従って、本考案の目的は、いかなる状態に
おいても、放出口の周辺に融氷による雫等が流れ出さ
ず、常に清潔感のある氷垂直搬送装置の放出部構造を提
供しようとするものである。
おいても、放出口の周辺に融氷による雫等が流れ出さ
ず、常に清潔感のある氷垂直搬送装置の放出部構造を提
供しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本考案は、複数の角氷支持部を有する無端搬送部
材により、垂直搬送部を経て上方の放出部へ角氷を搬送
する氷垂直搬送装置において、角氷を前記放出部にある
放出口へ案内する放出ガイドと、前記放出口を画成する
出口ガイドとの間に、水切り隙間を形成したことを特徴
とするものである。
めに、本考案は、複数の角氷支持部を有する無端搬送部
材により、垂直搬送部を経て上方の放出部へ角氷を搬送
する氷垂直搬送装置において、角氷を前記放出部にある
放出口へ案内する放出ガイドと、前記放出口を画成する
出口ガイドとの間に、水切り隙間を形成したことを特徴
とするものである。
【0009】
【作用】放出ガイドの上端に突き出て停止した角氷の融
氷による雫は、放出ガイドの外端を流下するが、水切り
隙間により阻止されて出口ガイド側へは流れず、角氷の
垂直搬送経路に沿って落下し、貯氷室内のような問題の
ない箇所へ落ちる。
氷による雫は、放出ガイドの外端を流下するが、水切り
隙間により阻止されて出口ガイド側へは流れず、角氷の
垂直搬送経路に沿って落下し、貯氷室内のような問題の
ない箇所へ落ちる。
【0010】
【実施例】次に、本考案の好適な実施例について添付図
面を参照して詳細に説明するが、図中、同一符号は同一
又は対応部分を示すものとする。
面を参照して詳細に説明するが、図中、同一符号は同一
又は対応部分を示すものとする。
【0011】図1は、本考案による放出部構造が採用さ
れた氷垂直搬送装置10の全体構成を示している。氷垂
直搬送装置10は、下部の水平搬送部Aと、同水平搬送
部Aから上方に垂直(直角である必要はない)に延びる
垂直搬送部Bと、若干上向きに傾斜してよい放出部Cと
を有する。氷は、水平搬送部Aにおいて、氷垂直搬送装
置10の上に乗せられ、垂直搬送部Bで上方へ運び上げ
られ、放出部Cにおいて放出される。
れた氷垂直搬送装置10の全体構成を示している。氷垂
直搬送装置10は、下部の水平搬送部Aと、同水平搬送
部Aから上方に垂直(直角である必要はない)に延びる
垂直搬送部Bと、若干上向きに傾斜してよい放出部Cと
を有する。氷は、水平搬送部Aにおいて、氷垂直搬送装
置10の上に乗せられ、垂直搬送部Bで上方へ運び上げ
られ、放出部Cにおいて放出される。
【0012】前述の各部A、B、Cに沿って循環駆動さ
れる無端循環部材即ちチェーン1、1は、搬送すべき氷
の形状寸法を考慮して定めた所定間隔の多数の横バー
(角氷支持部)2によって連結されている。これ等のチ
ェーン1及び横バー2からなる無端搬送部材は、カバー
を兼ねたフレーム9で囲まれ、同フレーム9の適所に支
持されたガイドスプロケット5や、駆動歯車10a、1
0bにより駆動されるスプロケット(図示せず)等や、
その他のスプロケットや、適宜なレール、ガイド8等に
より周回自在に支承されている。駆動モータ11が、駆
動歯車10a、10bを回転せしめ、これによりチェー
ン1及び横バー2が上述の各部を周回して氷を搬送す
る。また、チェーン1、1の内側には、横バー2を両側
から挟んで側方案内板7が向き合って設けられている。
れる無端循環部材即ちチェーン1、1は、搬送すべき氷
の形状寸法を考慮して定めた所定間隔の多数の横バー
(角氷支持部)2によって連結されている。これ等のチ
ェーン1及び横バー2からなる無端搬送部材は、カバー
を兼ねたフレーム9で囲まれ、同フレーム9の適所に支
持されたガイドスプロケット5や、駆動歯車10a、1
0bにより駆動されるスプロケット(図示せず)等や、
その他のスプロケットや、適宜なレール、ガイド8等に
より周回自在に支承されている。駆動モータ11が、駆
動歯車10a、10bを回転せしめ、これによりチェー
ン1及び横バー2が上述の各部を周回して氷を搬送す
る。また、チェーン1、1の内側には、横バー2を両側
から挟んで側方案内板7が向き合って設けられている。
【0013】図2は、垂直搬送部Bから放出部Cへ移行
する部分を示している。ガイド8は、上部で湾曲してお
り、チェーン1、1及び横バー2を挟んで、放出ガイド
3が設けられている。放出ガイド3の前面には、放出口
を画成する出口ガイド3aが突設されていて、両者の間
には、幅Lの水切り隙間3bが形成されている。
する部分を示している。ガイド8は、上部で湾曲してお
り、チェーン1、1及び横バー2を挟んで、放出ガイド
3が設けられている。放出ガイド3の前面には、放出口
を画成する出口ガイド3aが突設されていて、両者の間
には、幅Lの水切り隙間3bが形成されている。
【0014】前述したように、角氷4がチェーン1、1
及び多数の横バー2によって運び上げられている最中
に、装置10の運転が停止されると、先頭の角氷4bが
図示した状態で停止することがある。この場合、突き出
た部分からの雫13は、放出ガイド3の前面を伝って流
れるが、水切り隙間3bがあるため、出口ガイド3a側
へ流れず、そのまま直下方向の貯氷室内のような問題の
ない箇所へ落下する。
及び多数の横バー2によって運び上げられている最中
に、装置10の運転が停止されると、先頭の角氷4bが
図示した状態で停止することがある。この場合、突き出
た部分からの雫13は、放出ガイド3の前面を伝って流
れるが、水切り隙間3bがあるため、出口ガイド3a側
へ流れず、そのまま直下方向の貯氷室内のような問題の
ない箇所へ落下する。
【0015】
【考案の効果】従って、本考案によれば、放出部の放出
ガイドと、出口ガイドとの間に水切り隙間があるので、
融氷による雫は、出口側へ流れず、全て貯氷室内のよう
な問題のない箇所へ戻されるので、放出口付近は常に乾
いた状態となり、極めて清潔感にあふれ、衛生的な放出
部構造が提供される。
ガイドと、出口ガイドとの間に水切り隙間があるので、
融氷による雫は、出口側へ流れず、全て貯氷室内のよう
な問題のない箇所へ戻されるので、放出口付近は常に乾
いた状態となり、極めて清潔感にあふれ、衛生的な放出
部構造が提供される。
【図1】本考案の実施例に係る氷垂直搬送装置の全体斜
視図。
視図。
【図2】本考案の実施例の要部を示す部分断面図。
【図3】従来装置の図2に相当する部分を示す部分断面
図。
図。
【図4】従来装置の不具合を説明するための部分断面
図。
図。
1 チェーン(無端循環部材) 2 横バー(角氷支持部) 3 放出ガイド 3a 出口ガイド 4 角氷 10 氷垂直搬送装置 L 水切り隙間 A 水平搬送部 B 垂直搬送部 C 放出部
Claims (1)
- 【請求項1】複数の角氷支持部を有する無端搬送部材に
より、垂直搬送部を経て上方の放出部へ角氷を搬送する
氷垂直搬送装置において、角氷を前記放出部の放出口へ
案内する放出ガイドと、前記放出口を画成する出口ガイ
ドとの間に、水切り隙間を形成したことを特徴とする氷
垂直搬送装置の放出部構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4355691U JPH0744928Y2 (ja) | 1991-06-11 | 1991-06-11 | 氷垂直搬送装置の放出部構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4355691U JPH0744928Y2 (ja) | 1991-06-11 | 1991-06-11 | 氷垂直搬送装置の放出部構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04136482U JPH04136482U (ja) | 1992-12-18 |
| JPH0744928Y2 true JPH0744928Y2 (ja) | 1995-10-11 |
Family
ID=31923880
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4355691U Expired - Lifetime JPH0744928Y2 (ja) | 1991-06-11 | 1991-06-11 | 氷垂直搬送装置の放出部構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0744928Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-06-11 JP JP4355691U patent/JPH0744928Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04136482U (ja) | 1992-12-18 |
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