JPH0744944Y2 - 傘の水切り装置 - Google Patents

傘の水切り装置

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JPH0744944Y2
JPH0744944Y2 JP1403990U JP1403990U JPH0744944Y2 JP H0744944 Y2 JPH0744944 Y2 JP H0744944Y2 JP 1403990 U JP1403990 U JP 1403990U JP 1403990 U JP1403990 U JP 1403990U JP H0744944 Y2 JPH0744944 Y2 JP H0744944Y2
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JP
Japan
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umbrella
water
elastic thin
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JP1403990U
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正三 石井
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ISHII MANUFACTURING CO., LTD.
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  • Drying Of Solid Materials (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、傘の水切り装置の改善に関する。
[従来技術とその課題] 従来、雨の日の濡れた傘は出入口に配置されている傘立
てなどに整理するか、備え付けのビニール袋などに入れ
て持ち歩くなどの手段が講じられていた。しかしなが
ら、多くの人が出入りするデパート,銀行,商店におい
ては、傘立てなどの設置に比較的大きなスペースを要す
るばかりでなく、傘立ての搬入,搬出に人手を要するな
どの課題があるし、また、ビニール袋に収容する手段
は、床面の水濡れは防止できるが、完全に消耗品である
ことから経済的な不利はまぬがれない。
このような課題を解決する手段として、例えば特公昭52
-31794号公報でみられるような傘の水切り装置が提案さ
れている。この種の装置は、漏斗状をした金網筒の中に
傘を折りたたんだ状態で上方から挿入し、傘布に付着し
ている水分を吸引除去するようにしたものであるため、
金網筒に接する布地部分の水分は吸引除去できるが、折
りたたまれた内側の布地部分の水分除去ができないとい
う不都合がある。また、内側の布地部分の水分を除去す
るため、上記金網筒の外側方から傘に向けて圧力空気を
吹きつけ、布地に振動を与えて水分を除去するようにし
たものも提案されているが、装置自体の構成が煩雑とな
り、高価なものとなる経済的な不利もさることながら、
これら装置は灰皿やゴミ箱と形状が似ていることから、
タバコの吸い殻や紙屑などが投入され、装置を損傷する
というトラブルがあった。
本考案の目的は、傘を開いたまま放射状の吸水体に押し
つけ、傘を正逆に回動することによって布面の吸込を簡
単に吸水除去することができ、而も、従来技術の課題が
完全に解消しうる装置を提供せんとするものである。
[課題を解決するための手段] 従来技術の課題を解決する本考案の構成は、傘の石突き
の介入を許す支持部材に、前面に向け凹状に湾曲した複
数本の弾性細線の基部を放射状にとりつけ、上記各弾性
細線の全長に、多数に分割され、かつ、スポンジなどの
適度の弾力性をもつ吸水体を回動可能に外嵌したことを
特徴とするものである。
[実施例] 次に、図面について本考案実施例の詳細を説明する。
第1図は一部切欠平面図、第2図は同上縦断側面図、第
3図は支持部材の正面図、第4図は別実施例の一部切欠
側面図である。
第1〜3図により第1実施例の構成を説明すると、1は
建屋の天井であって、該天井1には中央に下向きに螺孔
2を形成したナット構造の座金3がとりつけられてい
る。該座金3の上記螺孔2には、垂直姿勢の吊杆4の上
端に設けたボルト構造の支持金5を着脱可能に螺合す
る。上記吊杆4には、第3図から明らかなように、下端
を開口した細長逆U字形の切欠き6aを等間隔毎に形成
し、下方に至るに従い順次径大としたテーパー状で、而
も、カップ構造の支持部材6を上下動可能に被嵌すると
ともに、該支持部材6の下端内側に、上記各切欠き6aに
臨む水平姿勢の支軸7を夫々固定する。そして、上記各
支軸7には、前面に向け凹状に湾曲したピアノ線のよう
な弾性細線8の基部を捲囲支持させ、この各弾性細線8
に吸水性、および、適度の弾力性をもつスポンジ材料な
どからなるローラ構造の吸水部材9aを多数回動可能に被
嵌し、この吸水部材群によって棒状の吸水体9を形成せ
しめる。
また、上記吊杆4の下端に、上記切欠き6aの中央に対応
する取付片10を放射状に設け、この各取付片10に連杆11
の上端を軸支するとともに、この連杆11の下端に夫々ピ
ン12を固定し、この各ピン12には、上記支軸7に捲回支
持させた上記弾性細線8の端部を捲回支持せしめる。13
は、上記吊杆4の中途部一側に出入可能に突設し、か
つ、第1図の状態において上記支持部材6の正面に係合
する突片である。14は、上記支持部材6の上部外周に着
脱可能に被嵌されるテーパー構造の支持リング、15は、
上記各弾性細線8の外側端下方に臨む平面形状が円形リ
ング状、断面が樋形状の水受け部材で、該水受け部材15
は複数本の吊アーム16介して上記支持リング14に連結さ
れている。図中17は、上記水受け部材15に設けた排水パ
イプである。尚、上記放射状の弾性細線8の凹状湾曲の
曲率半径は、一般的な傘のもつ凸状湾曲の曲率半径より
も小さく設定することが望ましい。
[作用の説明] 上記実施例に基いて作用を説明すると、水切り装置を第
2図に示すように建屋出入口の天井1にセットしてお
く。利用者は傘を折りたたむことなく、第2図仮想線で
示すように、傘の石突を支持部材6に介入させながら下
方から上方に押し上げ、傘布を放射状に配設された棒状
の吸水体9を押圧的に接触させるとともに、矢印で示す
ように傘の柄をもって数回正逆回転させることにより、
布に付着している水は簡単に而も迅速に吸水体9に吸水
除去せしめられる。尚、吸水部材9aに吸水された水は、
傘による押圧作用によって絞り出され、吸水体9の外側
端部から水受け部材15に滴下回収される。そして、傘を
折りたたみそのまま店内に入っても、店内床面を雨水に
よって汚損することがない。また、晴天の場合は、上記
吊杆4の突片13を引っ込めて支持部材6を吊杆4にそっ
て上昇すると、各連杆11は支持部材6の切欠き6aに介入
するとともに外側方に突出し、この作用で各弾性細線8
は略垂直姿勢に折りたたまれる。また、この装置を格納
する場合には、座金3から吊り杆4をとり外せばよく、
更に、支持リング14を支持部材6から外すことによって
水受け部材と本体とが分離格納しうる。
次に、第4図について第2実施例を説明すると、上述し
た第1実施例は宙吊り構造であるが、この第2実施例は
床面に設置する構造である。18は傘の石突きの介入を許
す筒構造の支持部材であって、該支持部材18には、上記
第1実施例と同様構造の弾性細線8の基部が放射状に連
結してあり、また、上記支持部材18は台座19に垂設した
スタンド20の上端に角度調整可能に支持されている。
尚、傘の水切り作用は上記第1実施例と同様であるので
説明を省略すると、また、第1実施例と同様な部材には
同一符号を付すことによって詳細な構造説明は省略す
る。
[考案の効果] 上述のように本考案の構成によれば、次のような効果が
得られる。
(a) 従来の水切り手段と異り、傘を開いたままで水
切りしうるので、水切り残りがなく略完全に除去するこ
とができる。
(b) 従来装置のように、水切りのために動力を使用
することがないので、維持費が大巾に節減でき経済的効
果が大きい。
(c) 吸水体を、凹状に湾曲した放射状の弾性細線に
回動自在に被嵌したので、傘の凸状湾曲に対応して変形
し、水切り効率の向上が図れ、また、吸水体の回動によ
り傘の押圧正逆回転が軽快に行われ、利用者に労力的な
負担を与えることがない。
【図面の簡単な説明】 第1図は一部切欠平面図、第2図は同上立て断側面図、
第3図は支持部材の正面図、第4図は別実施例の一部切
欠側面図である。 6……支持部材,8……弾性細線,9a……吸水部材,9……
吸水体

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】傘の石突きの介入を許す支持部材に、前面
    に向け凹状に湾曲した複数本の弾性細線の基部を放射状
    にとりつけ、上記各弾性細線の全長に、多数に分割さ
    れ、かつ、スポンジなどの適度の弾力性をもつ吸水体を
    回動可能に外嵌したことを特徴とする傘の水切り装置。
JP1403990U 1990-02-15 1990-02-15 傘の水切り装置 Expired - Fee Related JPH0744944Y2 (ja)

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JPH03107694U JPH03107694U (ja) 1991-11-06
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KR101378518B1 (ko) * 2012-07-13 2014-03-28 이병우 우산 물기 제거장치

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