JPH0745534Y2 - 増毛用かつら - Google Patents
増毛用かつらInfo
- Publication number
- JPH0745534Y2 JPH0745534Y2 JP3157392U JP3157392U JPH0745534Y2 JP H0745534 Y2 JPH0745534 Y2 JP H0745534Y2 JP 3157392 U JP3157392 U JP 3157392U JP 3157392 U JP3157392 U JP 3157392U JP H0745534 Y2 JPH0745534 Y2 JP H0745534Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- woven fabric
- hair
- woven
- wig
- circular
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Brushes (AREA)
- Woven Fabrics (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、頭髪の部分的な脱毛
部分を増髪して分け髪片及びバツクスタイルを確実容易
に髪分けすると共に、織布部の端縁を強固に補強するこ
とを目的とする増毛用かつらに関するものである。
部分を増髪して分け髪片及びバツクスタイルを確実容易
に髪分けすると共に、織布部の端縁を強固に補強するこ
とを目的とする増毛用かつらに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来この種の増毛用かつらは、各種散見
され、一般的にはかつら本体に植毛部と自毛引き出し孔
を形成したものが使用されているが、該植毛部の織布等
の表面に直接に毛髪を植設したものか、又は、脱毛部分
の頭髪に止め具による部分かつらを装着して薄髪を隠蔽
すること等が知られているものである。
され、一般的にはかつら本体に植毛部と自毛引き出し孔
を形成したものが使用されているが、該植毛部の織布等
の表面に直接に毛髪を植設したものか、又は、脱毛部分
の頭髪に止め具による部分かつらを装着して薄髪を隠蔽
すること等が知られているものである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】従来のもので述べたも
ののうち前者のものは、各部の織布部に対して毛髪を直
接に結び締めするのみであり、該織布部の端縁が容易に
破損したり、亀裂したりする欠点がある。また、後者の
部分かつらは、大変に粗雑品が多いと共に、全体が綺麗
に仕上がらず、且つ、分け髪及びオールバツクの髪型が
容易にできないと云う問題点がある。この考案は、この
様な従来の問題点を改良するものであつて、その目的と
する所は、頭部の残髪と増毛用かつらとの結合を自然体
となる分け髪とオールバツクのスタイルを確実に現出さ
せる。また、増毛用かつらの各織布部分に屈曲自在の金
属芯体を装着することによつて長期間に亘つて破損する
ことなく安心して使用できる増毛用かつらを提供するも
のである。
ののうち前者のものは、各部の織布部に対して毛髪を直
接に結び締めするのみであり、該織布部の端縁が容易に
破損したり、亀裂したりする欠点がある。また、後者の
部分かつらは、大変に粗雑品が多いと共に、全体が綺麗
に仕上がらず、且つ、分け髪及びオールバツクの髪型が
容易にできないと云う問題点がある。この考案は、この
様な従来の問題点を改良するものであつて、その目的と
する所は、頭部の残髪と増毛用かつらとの結合を自然体
となる分け髪とオールバツクのスタイルを確実に現出さ
せる。また、増毛用かつらの各織布部分に屈曲自在の金
属芯体を装着することによつて長期間に亘つて破損する
ことなく安心して使用できる増毛用かつらを提供するも
のである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この考案における増毛用かつらは、かつら本体を軟
質合成樹脂又は各種の布材等の軟質で弾性に富む構成材
料を黒色に着色して織成してある。このかつら本体は、
全体の外周に植毛部を設けた円形織布部と中央の縦方向
に中心縦織布部を形成する。この中心縦織布部の一方と
該円形織布部との間に縦織布部を設け、両側に自毛引き
出し縦孔を各々形成する。また、該円形織布部の一部を
除いて該中心縦織布部及び該縦織布部との各々の周縁に
相対する二条の補強用の黒色の金属芯線を配設してなる
ものである。更に、同様の目的で円形織布部と中心縦織
布部と渡つて数条の水平横織布部と水平引き出し横孔を
形成したものである。
に、この考案における増毛用かつらは、かつら本体を軟
質合成樹脂又は各種の布材等の軟質で弾性に富む構成材
料を黒色に着色して織成してある。このかつら本体は、
全体の外周に植毛部を設けた円形織布部と中央の縦方向
に中心縦織布部を形成する。この中心縦織布部の一方と
該円形織布部との間に縦織布部を設け、両側に自毛引き
出し縦孔を各々形成する。また、該円形織布部の一部を
除いて該中心縦織布部及び該縦織布部との各々の周縁に
相対する二条の補強用の黒色の金属芯線を配設してなる
ものである。更に、同様の目的で円形織布部と中心縦織
布部と渡つて数条の水平横織布部と水平引き出し横孔を
形成したものである。
【0005】
【作用】この考案の増毛用かつらは、上記の如き構成で
あり、この用法を説明すると、このかつら本体(1)を
髪の薄い頭部に被着し、止め具(11)を以て自毛に挾
んで固定し、分け髪の場合には、ブラシにて自毛を自毛
引き出し縦孔(4)及び(7)より引き出し、バツクス
タイルの場合では、自毛を水平引き出し横孔(17)
(17)より引き出して自毛と植毛部(10)とを混合
状態にして使用するものである。
あり、この用法を説明すると、このかつら本体(1)を
髪の薄い頭部に被着し、止め具(11)を以て自毛に挾
んで固定し、分け髪の場合には、ブラシにて自毛を自毛
引き出し縦孔(4)及び(7)より引き出し、バツクス
タイルの場合では、自毛を水平引き出し横孔(17)
(17)より引き出して自毛と植毛部(10)とを混合
状態にして使用するものである。
【0006】
【実施例】このこ考案の実施例を図面について説明する
と、図2に示す如く植毛部(10)を多数植設したかつ
ら本体(1)は、網地等の材料及び軟質合成樹脂材に網
地を埋設したもの、又は絹等を黒色にした布材等よりな
る柔軟で弾性に富む該植毛部(10)を設けた外周全体
が円形織布部(2)で頭部に被着できる各種形状に構成
されている。該円形織布部(2)には、縦方向の中心部
に植毛部(10)を施した中心縦織布部(3)を形成し
てある。この中心縦織布部(3)の一方には、所定間隔
を設けて縦方向の植毛部(10)を設けた縦織布部
(6)を連接して織成し、その該縦織布部(6)の両側
に自毛引き出し縦孔(4)と自毛引き出し縦孔(7)と
を形成してある。また、該中心縦織布部(3)の他方に
は、自毛引き出し縦孔(4)を設けて植毛部(10)を
施した円形植毛部(5)を該円形織布部(2)に連接織
成してある。更に、前記円形織布部(2)の上下の一部
を除いて周縁に相対する二条の黒色に着色された金属芯
線(9)(9)を並列して配設補強してある。また、該
中心縦織布部(3)と縦織束部(6)との周縁にも補強
用の黒色された金属芯線(9)(9)の二条を相対して
配設してある。
と、図2に示す如く植毛部(10)を多数植設したかつ
ら本体(1)は、網地等の材料及び軟質合成樹脂材に網
地を埋設したもの、又は絹等を黒色にした布材等よりな
る柔軟で弾性に富む該植毛部(10)を設けた外周全体
が円形織布部(2)で頭部に被着できる各種形状に構成
されている。該円形織布部(2)には、縦方向の中心部
に植毛部(10)を施した中心縦織布部(3)を形成し
てある。この中心縦織布部(3)の一方には、所定間隔
を設けて縦方向の植毛部(10)を設けた縦織布部
(6)を連接して織成し、その該縦織布部(6)の両側
に自毛引き出し縦孔(4)と自毛引き出し縦孔(7)と
を形成してある。また、該中心縦織布部(3)の他方に
は、自毛引き出し縦孔(4)を設けて植毛部(10)を
施した円形植毛部(5)を該円形織布部(2)に連接織
成してある。更に、前記円形織布部(2)の上下の一部
を除いて周縁に相対する二条の黒色に着色された金属芯
線(9)(9)を並列して配設補強してある。また、該
中心縦織布部(3)と縦織束部(6)との周縁にも補強
用の黒色された金属芯線(9)(9)の二条を相対して
配設してある。
【0007】次に、図5に示すものは、オールバツクス
タイルのかつらの背面を示すもので、バツクかつら本体
(13)には、かつら本体(1)と同様な各種の構成材
料よりなる植毛部(10)を設けたもので、全体の外周
に数個の該止め具(11)(11)を装着した円形縦織
布部(14)を有し、該円形縦織布部(14)の縦方向
の中心部に中心縦織布部(15)を形成する。この中心
縦織布部(15)と外周の該円形縦織布部(14)とに
渡つて植毛部(10)を有する水平横織布(16)(1
6)を数段水平方向に形成し、この水平横織布部(1
6)(16)の間に水平の自毛引き出し用の水平引き出
し孔(17)(17)を各々形成した構成となつてい
る。
タイルのかつらの背面を示すもので、バツクかつら本体
(13)には、かつら本体(1)と同様な各種の構成材
料よりなる植毛部(10)を設けたもので、全体の外周
に数個の該止め具(11)(11)を装着した円形縦織
布部(14)を有し、該円形縦織布部(14)の縦方向
の中心部に中心縦織布部(15)を形成する。この中心
縦織布部(15)と外周の該円形縦織布部(14)とに
渡つて植毛部(10)を有する水平横織布(16)(1
6)を数段水平方向に形成し、この水平横織布部(1
6)(16)の間に水平の自毛引き出し用の水平引き出
し孔(17)(17)を各々形成した構成となつてい
る。
【0008】
【考案の効果】この考案は上記の如き構成からなるの
で、かつら本体が従来のものより著しく強靭化されると
共に、頭部の脱毛した自髪と植毛された各織布部によつ
て髪分けスタイル及びバツクスタイルの増毛が自然に表
現される効果がある。そして、該かつら本体の外周に植
毛部を設けた円形織布部を形成すると共に、その縦方向
に中心縦織布部を設け、該中心縦織布部の両側に縦方向
の自毛引き出し縦孔を各々形成したことにより、ブラシ
にて自毛を引き出しやすく、且つ髪分け部が極めて確実
容易にできる効果がある。更に、円形織布部の一部と中
心縦織布部及び縦織布部との全周縁に相対する二条の黒
色の金属芯線を配設したことにより、かつら本体の原形
を保持すると共に、各織布部を強固に支持し容易に破損
するのを防止する効果がある。また、各織布部に設けた
金属芯線は、頭部の形状に対応して屈曲すれば大変に馴
染みやすく形状を保持する効果と、かつら本体の洗髪に
対しても金属芯線が芯体の役目を果たすため原形を保持
でき大変に便利である。また、かつら本体の円形織布部
と中心縦織布部とに対して水平横織布部と水平引き出し
横孔とを横方向に数条形成したので、通気性が極めて良
好であると共に、後方に自毛を引き出しやすくバツクス
タイルが敏速且つ綺麗に仕上がると云う優れた効果があ
る。
で、かつら本体が従来のものより著しく強靭化されると
共に、頭部の脱毛した自髪と植毛された各織布部によつ
て髪分けスタイル及びバツクスタイルの増毛が自然に表
現される効果がある。そして、該かつら本体の外周に植
毛部を設けた円形織布部を形成すると共に、その縦方向
に中心縦織布部を設け、該中心縦織布部の両側に縦方向
の自毛引き出し縦孔を各々形成したことにより、ブラシ
にて自毛を引き出しやすく、且つ髪分け部が極めて確実
容易にできる効果がある。更に、円形織布部の一部と中
心縦織布部及び縦織布部との全周縁に相対する二条の黒
色の金属芯線を配設したことにより、かつら本体の原形
を保持すると共に、各織布部を強固に支持し容易に破損
するのを防止する効果がある。また、各織布部に設けた
金属芯線は、頭部の形状に対応して屈曲すれば大変に馴
染みやすく形状を保持する効果と、かつら本体の洗髪に
対しても金属芯線が芯体の役目を果たすため原形を保持
でき大変に便利である。また、かつら本体の円形織布部
と中心縦織布部とに対して水平横織布部と水平引き出し
横孔とを横方向に数条形成したので、通気性が極めて良
好であると共に、後方に自毛を引き出しやすくバツクス
タイルが敏速且つ綺麗に仕上がると云う優れた効果があ
る。
【図1】この考案の髪分けした状態の正面図である。
【図2】同じくかつら本体の裏面図である。
【図3】同じく図2のA−A線の縦断側面図である。
【図4】この考案のバツクにした状態の正面図である。
【図5】同じくバツクスタイル髪型の裏面図である。
【図6】同じく図5のB−B線の縦断側面図である。
1 かつら本体 2 円形織布部 3 中心縦織布部 4 自毛引き出し縦孔 5 円形植毛部 6 縦織布部 7 自毛引き出し縦孔 9 金属芯線 10 植毛部 11 止め具 13 バツクかつら体 14 円形織布部 15 中心縦織布部 16 水平横織布部 17 水平引き出し横孔
Claims (2)
- 【請求項1】 脱毛の頭部に被着して止め具を以て固定
する増毛用付かつらにおいて、該かつら本体(1)は、
軟質合成樹脂又は布材等の柔軟で弾性に富む構成材料を
黒色に着色して織成され、且つ該かつら本体(1)に
は、全体の外周に植毛部(10)を設けた円形織布部
(2)を形成すると共に、中央の縦方向に中心縦織布部
(3)を織成し、該中心縦織布部(3)の一方と該円形
織布部(2)との間に縦織布部(6)を織成して両側に
自毛引き出し縦孔(4)と自毛引き出し縦孔(7)とを
形成し、前記円形織布部(2)の一部と中心縦織布部
(3)及び該縦織布部(6)との周縁に相対する二条の
黒色の金属芯線(9)(9)を配設したことを特徴とす
る増毛用かつら。 - 【請求項2】 請求項1の円形織布部(2)と中心織布
部(3)に渡つて数条の水平横織布部(16)(16)
と水平引き出し横孔(17)(17)を形成したことを
特徴とする請求項1の増毛用かつら
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3157392U JPH0745534Y2 (ja) | 1992-03-30 | 1992-03-30 | 増毛用かつら |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3157392U JPH0745534Y2 (ja) | 1992-03-30 | 1992-03-30 | 増毛用かつら |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0654729U JPH0654729U (ja) | 1994-07-26 |
| JPH0745534Y2 true JPH0745534Y2 (ja) | 1995-10-18 |
Family
ID=12334922
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3157392U Expired - Fee Related JPH0745534Y2 (ja) | 1992-03-30 | 1992-03-30 | 増毛用かつら |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0745534Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6872941B2 (ja) * | 2017-03-16 | 2021-05-19 | 株式会社アートネイチャー | かつらベース、及び、かつら |
| JP6883695B1 (ja) * | 2020-08-24 | 2021-06-09 | 株式会社アデランス | かつらベース及びかつら |
-
1992
- 1992-03-30 JP JP3157392U patent/JPH0745534Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0654729U (ja) | 1994-07-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0152220B1 (en) | Hairpiece with simulated natural hairline front | |
| EP1665946B1 (en) | Wearer's own hair utilizing type wig | |
| US5368052A (en) | Hairpiece | |
| US4400830A (en) | Shower cap | |
| US5873373A (en) | Integrated wig having a wefting construction | |
| US20090255547A1 (en) | Interchangeable Wiglet with Anchor Cap Apparatus and Method | |
| US3968807A (en) | Wig | |
| GB2107181A (en) | Hairpiece | |
| US7861729B2 (en) | Hair weave foundations and methods of use | |
| US20100326455A1 (en) | Detachable wig arrangement and method | |
| EP0517940A1 (en) | Wig | |
| US3777768A (en) | Wefted hair structure and method of construction | |
| JPS60198187A (ja) | 車両用ル−ズクツシヨンシ−ト | |
| CA2518388A1 (en) | Hairstyle enhancement device | |
| US5454385A (en) | Apparatus for maintaining hair in a braid | |
| JPH0745534Y2 (ja) | 増毛用かつら | |
| JPH09268413A (ja) | 増毛装具 | |
| US2742646A (en) | Head coverings | |
| US5853009A (en) | Hair piece and method of making same | |
| US3474767A (en) | Wigs | |
| JP2000303239A (ja) | 頭飾方法及び頭飾品 | |
| JPH0714334Y2 (ja) | 増毛用付かつら | |
| JP2002115115A (ja) | 自毛活用型かつら及び自毛活用型かつらの製造方法 | |
| JPH07229009A (ja) | 部分かつら及びこれらを組み合わせたかつら | |
| KR100520977B1 (ko) | 부분 탈부착이 용이한 가발 및 부분 모발체 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |