JPH0745537Y2 - 包装貼付材 - Google Patents

包装貼付材

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JPH0745537Y2
JPH0745537Y2 JP1597691U JP1597691U JPH0745537Y2 JP H0745537 Y2 JPH0745537 Y2 JP H0745537Y2 JP 1597691 U JP1597691 U JP 1597691U JP 1597691 U JP1597691 U JP 1597691U JP H0745537 Y2 JPH0745537 Y2 JP H0745537Y2
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JP
Japan
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patch
paper
packaging
adhesive layer
pressure
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP1597691U
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JPH04106324U (ja
Inventor
田 征 夫 神
口 幸 嗣 野
谷 正 義 泥
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Nichiban Co Ltd
Original Assignee
Nichiban Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、止血用パッドその他の
処置材を保持する包装された貼付材に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、粘着シ−ト21の粘着剤層22の
上に、止血用パッド23、磁気治療材、温灸材などを取
付けたものが知られている。これらは例えばその粘着シ
−トを剥離紙25の上にピッタリと貼ったものであるか
ら(図9)、摘み難いし、摘むときには粘着剤層に直接
指をふれなければならず,またその粘着剤が指等にべと
つき、患部に容易に、また的確に貼付けることがなかな
か難しいものが多く、満足の行くものが少ない。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】そこで、粘着剤に指を
触れることなく包装から容易に取出し、そのまま患部に
確実に貼付できるものを得ようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本考案は、基材の一面に
設けた粘着剤層の上に止血用パッド、磁気治療材その他
の処置材を定置した貼付材を、その粘着剤層を覆う剥離
紙を備えた包装下紙と、その基材に貼付く包装上紙で包
装し、各部材間の接着作用を調整して貼付材を包装上紙
に付着させた状態で包装から取出し、この貼付材を患部
に貼付けた後で上記包装上紙を剥ぎ取って、貼付材の的
確な貼付けができる。
【0005】
【実施例】以下実施例について述べれば、基材1の一面
にアクリル系、ゴム系その他の粘着剤層2を形成し、こ
の粘着剤層のほぼ中央部分に処置材3を設けて貼付材4
としている。図示ものは、基材1に円形の紙、布、不織
布などのような比較的伸縮性に乏しく、柔軟性のある材
料を使用し、処置材3として吸液性の良い不織布等によ
り水平方向の配向密度が適当に高い積層構造を有し、面
積が0.3〜2.5cm2 、厚さ0.2〜0.5cm程度の
円形のパッドとしたものを使用し、注射後や採血後の針
傷に使用する止血用の貼付材としている。
【0006】上記基材は、上記円形の他、矩形、楕円形
その他適宜の形状とし、またプラスチックシ−トその他
の材料を用いることができる。そして、処置材として
は、上記の他に磁気圧子体、薬剤カプセル、温灸体、発
熱体などの点(ポイント)治療用材が特に好適に用いら
れるが、これに限られず、大きなものでも、ガ−ゼ等の
当材のようなものでも広く用いることができる。
【0007】上記貼付材の処置材3及び粘着剤層2は剥
離紙5で覆い、この剥離紙を包装下紙6に接着剤7等で
貼付けるなどして固定する。また、この貼付材の基材1
の上面は包装上紙8に貼付けてあり、この包装上紙と下
紙によって貼付材4を包装している。
【0008】図示のものは、包装上紙8の内面に薄い粘
着剤層9を設け、これに貼付材の基材1を貼付けると共
に、包装下紙6も貼付けるようにしている。上記包装上
紙及び下紙には、紙、プラスチックその他のシ−ト材を
用いることができ、この上紙と下紙を一枚のシ−トで形
成することもできる。
【0009】上記した包装体の各部材間等の接着作用
は、その程度が異るように形成しており、貼付材4の粘
着剤層2と剥離紙5の間の接着作用が最も弱く、次に貼
付材の基材1と包装上紙8の間、更に貼付材の粘着剤層
2とこれが貼られたときの皮膚などの被着体11との間
へと順次接着さようが大きくなるようにしている。
【0010】通常、こうした接着作用を表わす接着力と
しては、上記した最も弱い部材間で約100g/19mm
以下程度(JIZ Z1522に準じて測定・以下同
じ)、最も大きいものの間で約250g/19mm以上程
度にすると好ましいことが多い。
【0011】これを使用する場合、図において包装下紙
の一側縁に摘み易いように設けた折返部10側より、包
装上紙を摘んで引張ると、貼付材4は包装上紙に付着し
たまま剥離紙5を有する包装下紙6から剥がされる(図
3)。そこで、この包装上紙を摘んだまま被着体11の
刺傷部その他の患部に上記処置材3を当てるようにし
て、包装上紙の上から押圧すれば、貼付材の粘着剤層に
よって被着体にピッタリと貼付けられる(図4)。その
後に包装上紙を引張れば、貼付材の基材1からこれを引
剥がすことができ、貼付材の粘着剤層や処置材に手を触
れることなく、この貼付材をしっかりと貼付け、固定す
ることができる(図5)。
【0012】第6図に示すものは、上記貼付材の粘着剤
層2とこれを覆っている剥離紙5の間に、その一側方か
ら剥離紙小片12を挿入、介在させている。この剥離紙
小片は折曲げられ、その折曲部13を上記処置材3の方
向に向けており、折曲げられた折片は該一側方の粘着剤
層2を覆い、更に外側に張出してその張出部を包装上紙
の内側に仮着14している。図では、上記折曲部13が
処置材の側端部に近接しており、剥離紙5側の折片15
を接着剤層2側の折片16よりも短かくしている。
【0013】これを使用する場合、包装上紙を引張ると
貼付材に剥離紙小片が付着した状態で一緒に包装下紙か
ら引離される。そこで、ある指を剥離紙小片に当て、他
の指を包装上紙に当ててこれを持つようにすれば、処置
材の近くが持てるようになるので、容易に被着体の患部
に貼付けることができる。またその際に上記折曲部によ
って指等の侵入が自然に止められ、処置材に直接手が触
れるようなこともない。
【0014】次に上方より処置材を押さえながら、剥離
紙5側の折片15を摘んで引張れば、剥離紙小片12が
容易に剥がれるので(図7)、貼付材を被着体にしっか
りと貼付け、固定することができ、その後で包装上紙を
取除けばよい。
【0015】図8に示すものは、貼付材を一定の間隔を
置いて配置し、それらの間に包装上紙と下紙を貫通する
不連続切線17を設けたたものである。このように連設
したものは、必要に応じてその切線で切離し、上記した
ようにして使用することができる。
【0016】
【考案の効果】本考案は上記したように、包装された貼
付材の取出し及び患部への貼付けが、その構成部材間の
接着作用の強弱によって順次、簡易かつスム−ズに行う
ことができるし、貼付材の処置材や粘着剤層に手を触れ
るようなこともないので、衛生的にかつ的確な処置を行
うことができる。そして、上記の如き治療用に限らず、
各種の貼付するものに広く適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例を示す平面図である。
【図2】図1の拡大断面図である。
【図3】使用状態を示す断面図である。
【図4】使用状態を示す断面図である。
【図5】使用状態を示す断面図である。
【図6】他の実施例を示す拡大断面図である。
【図7】図6の使用状態を示す説明図である。
【図8】更に他の実施例を示す平面図である。
【図9】従来例の断面図である。
【符号の説明】
1 基材 2 粘着剤層 3 処置材 4 貼付材 5 剥離紙 6 包装下紙 8 包装上紙 10 折返部 11 被着体 12 剥離紙小片 13 折曲部 14 仮着部

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基材の一面に粘着剤層を設け該粘着剤層
    上の一部に処置材を定置して貼付材を形成し、該貼付材
    をその処置材及び粘着剤層を覆う剥離紙を備えた包装下
    紙と該貼付材の基材に貼付く包装上紙で包装し、該貼付
    材を包装上紙に付着させた状態で包装より取出しこれを
    被着体に貼付けた後に包装上紙を除去できるように上記
    各部材間の接着作用が順次、貼付材の粘着剤層と剥離紙
    の間、包装上紙と貼付材の基材の間、貼付材の粘着剤と
    被着体の間へと大きくなるように形成した包装貼付材。
  2. 【請求項2】 上記貼付材の粘着剤層と包装下紙の剥離
    紙の間に、折曲げた別の剥離紙小片をその折曲部を上記
    処置材に向けて該粘着剤層の一側部分を覆うと共にその
    一部が貼付材の外側に張出すように挿入し、その張出部
    を上記包装上紙に仮着した請求項1記載の包装貼付材。
  3. 【請求項3】 上記包装された貼付材は、包装上紙と包
    装下紙に通じる不連続切線を介して連設されている請求
    項1または2記載の包装貼付材。
JP1597691U 1991-02-27 1991-02-27 包装貼付材 Expired - Lifetime JPH0745537Y2 (ja)

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JP1597691U JPH0745537Y2 (ja) 1991-02-27 1991-02-27 包装貼付材

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JP1597691U JPH0745537Y2 (ja) 1991-02-27 1991-02-27 包装貼付材

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Publication Number Publication Date
JPH04106324U JPH04106324U (ja) 1992-09-14
JPH0745537Y2 true JPH0745537Y2 (ja) 1995-10-18

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JP1597691U Expired - Lifetime JPH0745537Y2 (ja) 1991-02-27 1991-02-27 包装貼付材

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IT1319849B1 (it) * 2000-02-18 2003-11-03 Angelo Dotta Cerotto in confezione ad apertura rapida e mezzi per la realizzazionedella stessa.

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JPH04106324U (ja) 1992-09-14

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