JPH0745749Y2 - 出 窓 - Google Patents

出 窓

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JPH0745749Y2
JPH0745749Y2 JP1991031211U JP3121191U JPH0745749Y2 JP H0745749 Y2 JPH0745749 Y2 JP H0745749Y2 JP 1991031211 U JP1991031211 U JP 1991031211U JP 3121191 U JP3121191 U JP 3121191U JP H0745749 Y2 JPH0745749 Y2 JP H0745749Y2
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window
bay window
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flange
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善博 河本
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Yodogawa Steel Works Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、組立て家屋等の出窓に
係り、設置場所において外壁パネルの開口部への組付け
作業性の改善を図ったものである。
【0002】
【従来の技術】この種の出窓として、予め工場生産で出
窓を壁パネルに一体に組み込んでおき、この一体型壁パ
ネルを設置場所に輸送し、設置場所ではその一体型壁パ
ネルを建込むだけで設置場所での出窓取付施工を省略し
たものがある。また、工場で出窓の構成部材一式をこま
かく分解した状態で生産し、これを設置場所で組立てて
壁パネルの開口部にくぎやビスなどで打ちつけていたも
のもある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかし、前者の一体型
壁パネルの出窓は寸法、重量とも大きくなるため、輸
送、とくに工場から設置場所の最寄りまで車で輸送し、
車から下ろした場所から設置場所までの通路が狭いとい
った宅地事情の場合は作業者の手で持ち運ばなければな
らず、この持ち運び作業は容易でなかった。またクレー
ンを使って建込むほど大型パネル式建物ではないミニハ
ウスなどではこの一体型壁パネルを作業者の手で一々建
込むことになるが、こうした作業も容易でなかった。
【0004】これに対し、後者の設置場所での出窓施工
によれば、木製の角材から出来た出窓取付枠および出窓
枠の各構成部材一式をこまかく分解状態に製作してある
ので、設置場所での施工工数が多くなり、また各部材を
順次当接するだけで組付けるため、各部材相互の位置決
め作業も厄介で、開口まわりの納まりがなかなかきれい
に出来ないのみならず、多くの手間がかかっていた。
【0005】本考案は、輸送上有利な後者の設置場所で
の施工による出窓構造を発展改良することにより、設置
場所での外壁パネルへの出窓の組付け作業性、および開
口まわりの仕上がりの向上を図ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本考案の出窓では、図2
および図3に例示するように、外壁パネルの開口部6に
取付けられる出窓取付枠7と、出窓取付枠7に取付け
れる出窓枠9と、出窓枠9に取付けられる出窓サッシ1
0とからなる。出窓取付枠7は、いずれもが断面溝形の
鋼材からなる4本の上下枠11・12および左右枠13
・14を四角形に枠組みしてなる。 このうち、出窓取付
枠7の上枠11は、図4および図14に示すごとく室内
側に面するウェブ11aと、該ウェブ11aの上下につ
ながる上下フランジ11b・11cと、上フランジ11
bから上リップ11dを介して室外側へ段落ち状に張出
し形成した取付壁片11fとを有し、取付壁片11fと
下フランジ11cとの間に溝19を形成してある。 出窓
取付枠7の下枠12は、図5および図15に示すごとく
室内側に面するウェブ12aと、該ウェブ12aの上下
につながる上下フランジ12b・12cとを有し、上下
フランジ12b・12c間に溝23を形成してある。
窓取付枠7の左枠13は、図6および図16に示すごと
く室内側に面するウェブ13aと、該ウェブ13aの左
右につながる左右フランジ13b・13cと、左フラン
ジ13bからなる室外側へ張出し形成した取付壁片13
fとを有し、取付壁片13fと右フランジ13cとの間
に溝24を形成してある。 出窓取付枠7の右枠14は、
図7および図17に示すごとく室内側に面するウェブ1
4aと、該ウェブ14aの左右につながる左右フランジ
14b・14cと、右フランジ14cから室外側へ張出
し形成した取付壁片14fとを有し、取付壁片14fと
左フランジ14bとの間に溝35を形成してある。 四角
形に枠組みされた出窓取付枠7は、前記開口部6に室内
側からはめ込み固定し、このはめ込み状態において、窓
上パネル2の下端に上枠11の取付壁片11fを上枠1
1の上リップ11dが窓上パネル2の下端の室内側面に
当接するよう重ね合わせて止め付けるとともに、下枠1
2の下フランジ12cを窓下パネル3の上端の室内側面
に当接してある。 出窓枠9は4枚の上下パネル45・4
6および左右パネル47・48を四角形 の箱形枠に組み
合わせてある。箱形枠に組み立てられた出窓枠9は、そ
の上下左右の各パネル45・46・47・48の室内側
端が出窓取付枠7の上下左右の各枠11・12・13・
14の溝19・23・24・35内に室外側からそれぞ
れ差し込まれ、出窓枠9の上下左右の各パネル45・4
6・47・48の室内側端が、出窓枠9内から出窓取付
枠7の上下左右の各枠11・12・13・14のフラン
ジ11c・12b・13c・14bにビス53で止め付
けられていることを特徴とする。
【0007】
【作用】出窓枠9の上下左右パネル45・46・47・
48の室内側端を、出窓取付枠7の上下左右枠11・1
2・13・14の各溝19・23・24・35に差込む
ことにより、出窓枠9の開口部6に対する仮止め、位置
決め状態が得られるため、出窓取付枠7に対する出窓枠
9のビス止め作業が容易となり、またその本数が少なく
ても十分な固定状態が得られる。
【0008】出窓枠9の上下左右パネル45・46・4
7・48の室内側端は、前記溝19・23・24・35
内にあって室内から見えないように出窓取付枠7で覆い
隠されるため、出窓取付枠7は出窓枠9の室内側端を化
粧する働きもする。また、出窓取付枠7の上枠11の上
リップ11dが窓上パネル2の下端の室内側面に当接
し、出窓取付枠7の下枠12の下フランジ12cが窓下
パネル3の上端の室内側面に当接しているので、窓上パ
ネル2の下端や窓下パネル3の上端も室内側からは見え
ない。
【0009】
【考案の効果】本考案の出窓構造によれば、出窓取付枠
7の上下枠11・12および左右枠13・14に設けた
各溝19・23・24・35内に、室外側から出窓枠9
上下左右パネル45・46・47・48の室内側端を
差込んでビス止めする構造にしたため、設置場所での出
窓取付枠7への出窓枠9の取付け作業が容易に行える。
すなわち、出窓取付枠7の各溝19・23・24・35
に出窓枠9をこれの上下左右パネル45・46・47・
48の室内側端が出窓取付枠7の上下左右枠11・12
・13・14のウェブ11a・12a・13a・14a
に突き当たるまで差込むことにより、出窓枠9は確実に
位置決め状態で仮固定される。従って、この状態で出窓
枠9(出窓取付枠7)内から出窓取付枠7の上下左右枠
11・12・13・14のフランジ11c・12b・1
3c・14bに出窓枠9の上下左右パネル45・46・
47・48の室内側端をビス53で容易に取付けること
ができ、現場での取付け作業に有利である。さらに出窓
枠9の上下左右パネル45・46・47・48の室内側
端は、前記溝19・23・24・35内にあって、出窓
取付枠7の上下左右枠11・12・13・14の各ウェ
ブ11a・12a・13a・14aで目隠しされていて
室内側からは見えない。しかも、窓上パネル2の下端に
出窓取付枠7の上枠11の取付壁片11fが重ね合わせ
て取付けてあり、窓上パネル2の下端はこれの室内側面
に当接する該上枠11の上リップ11dで室内側から見
えないし、窓下パネル3の上端もこれの室内側面に当接
する下枠12の下フランジ12cで室内側から見えな
い。これら相まって、出窓の室内側の開口まわりも見映
え良く仕上げられる。
【0010】
【実施例】図面では勉強部屋等のように小型パネル式プ
レハブ構造のミニハウスに付ける出窓の実施例を示して
いるが、そのほかの組立て家屋等の出窓にも同様に適用
できる。図1ないし図3において、この出窓1は、外壁
パネルである窓上パネル2と、窓下パネル3と、窓サイ
ドパネル4、および柱5で形成される開口部6に出窓取
付枠7をはめ込み固定し、次いでその出窓取付枠7に出
窓枠9をはめ込み固定し、最後にその出窓枠9に出窓サ
ッシ10をはめ込んで成る。
【0011】出窓取付枠7は、図9に示すように、4本
の上下枠11・12および左右枠13・14を組合わせ
ることで四角形に枠組されるが、この枠組みに際して
は、先ず、図8に示すように上枠11を窓上パネル2に
タッピングねじ15で止め付け、次いで、図9に示すよ
うに上枠11に左右枠13・14の各上端をボルト16
でそれぞれ結合するとともに、左右枠13・14の各下
端に下枠12をボルト17で結合することにより組立て
られる。
【0012】かくして、図10および図11に示すよう
に、この出窓取付枠7は窓上パネル2共に開口部6に
室内側からはめ込まれる。出窓取付枠7の上枠11は、
および図14に示すように、断面溝形の鋼材からな
るもので、室内側に面するウェブ11a該ウェブ1
1aの上下につながる上下フランジ11b・11c
上下フランジ11b・11cにつながる上下リップ11
d・11eと、上フランジ11bから上リップ11d
介して室外側へ段落ち状に張出し形成した取付壁片11
を有し、取付壁片11fと下フランジ11cの下リ
ップ11eとの間に溝19を形成している。なお取付壁
片11fの外側端は下リップ11eより室外側に突出し
ており、出窓枠9の室内側端を取付壁片11fと下リッ
プ11e間に差込む時のガイドおよび位置決めの役目を
なしている。この上枠11は、図8に示すように、窓上
パネル2の下端に取付壁片11fを重ね合わしてタッピ
ングねじ15で止め付ける。このさい、図4に示すよう
に取付壁片11fに断面山形の凸条20をその長手方向
にわたって形成しておき、これを窓上パネル2の下端に
その長手方向にわたって形成した凹溝21に嵌合させる
ことにより、上枠11のウェブ11aが窓上パネル2の
内面から室内側に突出する状態に継ぎ合わされる。その
凸条20の長手方向の数箇所に前記タッピングねじ15
を通す孔22をあけている。
【0013】下枠12は、図および図15に示すよう
に、断面溝形の鋼材からなって、室内側に面するウェブ
12a該ウェブ12aの上下につながる上下フラン
ジ12b・12cと、上フランジ12bの先端に付けた
リップ12dを有し、リップ12dと下フランジ12
cとの間に溝23を形成している。
【0014】左枠13は、図および図16に示すよう
に、断面溝形の鋼材からなり、室内側に面するウェブ1
3a該ウェブ13aの左右につながる左右フランジ
13b・13c右フランジ13cの先端の右リップ
13dと、左フランジ13bから室外側へ張出し形成し
た断面「コ」の字形の取付壁片13fを有し、取付壁
片13fと右フランジ13cの右リップ13dとの間に
溝24を形成している。なお右リップ13dより取付壁
片13fの外側端が室外側に突出しており、出窓枠9の
室内側端を取付壁片13fと右リップ13d間に差込む
時のガイトおよび位置決めの役目をなしている。取付壁
片13fには断面山形の凸条25をその長手方向に形成
している。この左枠13は、図3および図9に示すよう
に、その上下端部を上枠11および下枠12の各ウェブ
11a・12aの左端側の室内側面上に重ね、ボルト1
6・17をウェブ13aの上下端にそれぞれあけた孔2
6から上枠11および下枠12側の各ウェブ11a・1
2aにそれぞれ付けたナット27(図14および図15
参照)にねじ込んで結合する。これにより、図9に示す
ように、窓上パネル2の左端面に設けている凸条2aと
左枠13の取付壁片13fの凸条25とが一直線状につ
ながり、左枠13のウェブ13aが上枠11のウェブ1
1aと同様に窓上パネル2の内面から室内側に突出する
状態を得る。
【0015】右枠14は、図および図17に示すよう
に、左枠13の断面形状とほぼ同一の断面溝形状の鋼材
からなり、室内側に面するウェブ14aと、該ウェブ1
4aの左右につながる左右フランジ14b・14c
左フランジ14bの先端の左リップ14dと、右フラン
ジ14cから室外側へ張出し形成した断面「コ」の字形
の取付壁片14fを有し、左フランジ14bと取付壁
片14fとの間に溝35を形成しており、ただ取付壁片
14fに凹溝29をその長手方向にわたって設けている
点が、左枠13の凸条25をもつ取付壁片13fの断面
形状と少し異なるだけである。なお左リップ14dより
取付壁片14fの外側端が室外側に突出しており、出窓
枠9の室内側端を取付壁片14fと左リップ14d間に
差込む時のガイドおよび位置決めの役目をなしている。
この右枠14は図3および図9に示すように、その上下
端部を上枠11および下枠12の各ウェブ11a・12
aの右端側の室内側面上に重ね、ボルト16・17をウ
ェブ14aの上下端にそれぞれあけた各孔30から上枠
11および下枠12側の各ウェブ11a・12aにそれ
ぞれ付けたナット27にねじ込んで結合する。これによ
り、図9に示すように、窓上パネル2の右端面に設けて
いる凹溝2bと右枠14の取付壁片14fの凹溝29と
が一直線状につながり、右枠14のウェブ14aが上枠
11のウェブ11aと同様に窓上パネル2の内面から室
内側に突出する状態を得る。
【0016】このようにして予め窓上パネル2付きの出
窓取付枠7を組立てた後、この出窓取付枠7は、室内側
から開口部6にはめ込まれる。このさい、図10および
図11に示すように、先ず、出窓取付枠7の下枠12の
下フランジ12cを窓下パネル3の上端の室内側面に当
接させ、出窓取付枠7全体を起こして行って窓上パネル
2の上端を桁28の室内側に当接させ、全体を左側に寄
せつけることによって、窓上パネル2の右端および右枠
14の取付壁片14fを柱5に突き合わせ、窓上パネル
2の上端と桁28とを取付金具(図示せず)をもってボ
ルト38で止め付ける。そして下枠12のウェブ12a
に設けた孔32にボルト33を通して窓下パネル3に設
けたねじ孔34にねじ込んで結合する。これにより下枠
12の溝23はこれの下半部を窓下パネル3で塞がれる
が、その上半分をリップ12dとの間で開口する状態に
納められる。次いで右枠14の取付壁片14fはその溝
35からタッピングねじ36で柱5に止め付ける。この
止め付け取付壁片14fの内外面と柱5の内外面とが面
一になり、かつウェブ14aが柱5の内面から室内側に
突出する状態に継ぎ合わされる。
【0017】次いで、図12に示すように、窓サイドパ
ネル4を建込んでこれの右端を出窓取付枠7の左枠13
および窓下パネル3の左端にそれぞれ凹凸嵌合を介して
突合わせ接合し、左枠13の取付壁片13fはその溝2
4からタッピングねじ40で窓サイドパネル4の端に止
め付ける。このさい、図6に示すように取付壁片13f
の凸条25を窓サイドパネル4の端に形成した凹溝41
に嵌合させることで、取付壁片13fの内外面と窓サイ
ドパネル4の内外面とが面一になり、かつウェブ13a
が窓サイドパネル4の内面から室内側に突出する状態に
継ぎ合わされる。その凸条25の長手方向の数箇所にタ
ッピングねじ40を通す孔42をあけている。こうして
開口部6への出窓取付枠7のはめ込み固定作業を終え
る。このはめ込み状態において、上枠11の上リップ1
1dが窓上パネル2の下端の室内側面に当接していると
ともに、下枠12の下フランジ12cが窓下パネル3の
上端の室内側面に当接しており、窓上パネル2の下端や
窓下パネル3の上端が室内側からは見えないものとなっ
ている。
【0018】次いで、図12に示すように、出窓取付枠
7に出窓枠9を室外からはめ込み固定するのであるが、
これに先立って出窓枠9を現場で組立てる。出窓枠9
は、4枚の上下パネル45・46および左右パネル47
・48を組合わせて四角形の箱形枠に組立てる。各パネ
ル45・46・47・48は、工場生産で、図18に示
すように、木製枠組49の内外両面に合板50・51を
張り、外側の合板51の外表面側に金属製の外装板52
を張ってなる。各パネル45・46・47・48の内面
の室内側端は板厚が薄くなるよう欠き取る形の凹部43
を形成している。そして、各パネル45・46・47・
48どうしはそれぞれタッピングねじ44で接合固定さ
れる。
【0019】こうして組立てられた出窓枠9は、図12
に示すように、室外側から出窓取付枠7にはめ込み、図
2および図3に示すようにその上下左右パネル45・4
6・47・48の室内側端を出窓取付枠7の上下左右枠
11・12・13・14の溝19・23・24・35に
差込む。このとき、図4ないし図7に示すように上下左
右パネル45・46・47・48の室内側端が上下左右
枠11・12・13・14の各ウェブ11a・12a・
13a・14aの内面に突き当たるまで差込むことで、
出窓枠9の内外方向の位置決めが容易に行えて、開口部
6から室外へ所定突出量だけ突出する納まり状態が得ら
れる。また上下左右パネル45・46・47・48の各
室内側端の凹部43に上下左右枠11・12・13・1
4の各フランジ11c・12b・13c・14bが各パ
ネル45・46・47・48の内面と面一状に納まるこ
とになり、図13に示すように出窓枠9内から各凹部4
3と各フランジ11c・12b・13c・14bとをビ
ス53で止め付ける。このとき出窓枠9全体は出窓取付
枠7の溝19・23・24・35に差込まれていること
により仮り固定状態にあるので、ビス53の止め付け作
業は容易に行え、またそのビス53の本数も少なくてす
む。また、出窓枠9の室内側端が出窓取付枠7で完全に
覆われ、出窓の室内側の開口まわりを外観体裁良く仕上
げられる。
【0020】次いで、図2および図3に示すように出窓
枠9にサッシ枠54をはめ込んで固定し、図1に示すよ
うにサッシ枠54に障子55をはめ込む。
【0021】図1および図2に示すように出窓枠9の上
パネル45には屋根板56をかぶせ、ビス57で止め付
ける。
【0022】最後に、屋根板56と窓上パネル2とのコ
ーナ、左パネル47と窓サイドパネル4とのコーナ、右
パネル47と柱5とのコーナ、および下パネル46と窓
下パネル3とのコーナにそれぞれコーキング59を施し
て雨仕舞いを行う(図2および図3参照)。
【0023】なお、上記柱5に代えて壁パネルである場
合にも同様に適用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】出窓の納まり状態を示す外観斜視図である。
【図2】図1における障子を取外した状態で示すA−A
線断面図である。
【図3】図1における障子を取外した状態で示すB−B
線断面図である。
【図4】出窓枠の上パネルと出窓取付枠の上枠の納まり
部分の拡大断面図である。
【図5】出窓枠の下パネルと出窓取付枠の下枠の納まり
部分の拡大断面図である。
【図6】出窓枠の左パネルと出窓取付枠の左枠の納まり
部分の拡大断面図である。
【図7】出窓枠の右パネルと出窓取付枠の右枠の納まり
部分の拡大断面図である。
【図8】出窓取付枠の上枠の窓上パネルに対する取付け
状態を示す斜視図である。
【図9】出窓取付枠を窓上パネルに取付けた状態を室内
側から見た斜視図である。
【図10】出窓取付枠を開口部にはめ込む状態を示す断
面図である。
【図11】出窓取付枠を開口部にはめ込む状態を示す斜
視図である。
【図12】出窓枠を出窓取付枠にはめ込む状態を示す斜
視図である。
【図13】出窓枠を出窓取付枠にビス止めする状態を示
す正面図である。
【図14】出窓取付枠の上枠を一部切欠して示す斜視図
である。
【図15】出窓取付枠の下枠を一部切欠して示す斜視図
である。
【図16】出窓取付枠の左枠を一部切欠して示す斜視図
である。
【図17】出窓取付枠の右枠を一部切欠して示す斜視図
である。
【図18】出窓枠のパネルを一部切欠して示す斜視図で
ある。
【符号の説明】
2 窓上パネル 3 窓下パネル 4 窓サイドパネル 5 柱 6 開口部 7 出窓取付枠 9 出窓枠 10 出窓サッシ 11・12・13・14 出窓取付枠の上下左右枠 19・23・24・35 溝 45・46・47・48 出窓枠の上下左右パネル

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外壁パネルの開口部6に取付けられる
    窓取付枠7と、出窓取付枠7に取付けられる出窓枠9
    と、出窓枠9に取付けられる出窓サッシ10とからな
    り、 出窓取付枠7は、いずれもが断面溝形の鋼材からなる4
    本の上下枠11・12および左右枠13・14を四角形
    に枠組みしてなり、 出窓取付枠7の上枠11は、室内側に面するウェブ11
    aと、該ウェブ11aの上下につながる上下フランジ1
    1b・11cと、上フランジ11bから上リップ11d
    を介して室外側へ段落ち状に張出し形成した取付壁片1
    1fとを有し、取付壁片11fと下フランジ11cとの
    間に溝19を形成してあり、 出窓取付枠7の下枠12は、室内側に面するウェブ12
    aと、該ウェブ12aの上下につながる上下フランジ1
    2b・12cとを有し、上下フランジ12b・12c間
    に溝23を形成してあり、 出窓取付枠7の左枠13は、室内側に面するウェブ13
    aと、該ウェブ13aの左右につながる左右フランジ1
    3b・13cと、左フランジ13bからなる室外側へ張
    出し形成した取付壁片13fとを有し、取付壁片13f
    と右フランジ13cとの間に溝24を形成してあり、 出窓取付枠7の右枠14は、室内側に面するウェブ14
    aと、該ウェブ14aの左右につながる左右フランジ1
    4b・14cと、右フランジ14cから室外側へ張出し
    形成した取付壁片14fとを有し、取付壁片14fと左
    フランジ14bとの間に溝35を形成してあり、 四角形に枠組みされた出窓取付枠7は、前記開口部6に
    室内側からはめ込み固定し、このはめ込み状態におい
    て、窓上パネル2の下端に上枠11の取付壁片11fを
    上枠11の上リップ11dが窓上パネル2の下端の室内
    側面に当接するよう重ね合わせて止め付けるとともに、
    下枠12の下フランジ12cを窓下パネル3の上端の室
    内側面に当接してあり、 出窓枠9は4枚の上下パネル45・46および左右パネ
    ル47・48を四角形の箱形枠に組み合わせてあり、 箱形枠に組み立てられた出窓枠9は、その上下左右の各
    パネル45・46・47・48の室内側端が出窓取付枠
    7の上下左右の各 枠11・12・13・14の溝19・
    23・24・35内に室外側からそれぞれ差し込まれ、 出窓枠9の上下左右の各パネル45・46・47・48
    の室内側端が、出窓枠9内から出窓取付枠7の上下左右
    の各枠11・12・13・14のフランジ11c・12
    b・13c・14bにビス53で止め付けられてい るこ
    とを特徴とする出窓。
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