JPH0745948B2 - 換気装置 - Google Patents
換気装置Info
- Publication number
- JPH0745948B2 JPH0745948B2 JP61070982A JP7098286A JPH0745948B2 JP H0745948 B2 JPH0745948 B2 JP H0745948B2 JP 61070982 A JP61070982 A JP 61070982A JP 7098286 A JP7098286 A JP 7098286A JP H0745948 B2 JPH0745948 B2 JP H0745948B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- exhaust
- air supply
- grill
- supply
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F2203/00—Devices or apparatus used for air treatment
- F24F2203/10—Rotary wheel
- F24F2203/1012—Details of the casing or cover
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F2203/00—Devices or apparatus used for air treatment
- F24F2203/10—Rotary wheel
- F24F2203/104—Heat exchanger wheel
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F2203/00—Devices or apparatus used for air treatment
- F24F2203/10—Rotary wheel
- F24F2203/1068—Rotary wheel comprising one rotor
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F2203/00—Devices or apparatus used for air treatment
- F24F2203/10—Rotary wheel
- F24F2203/1084—Rotary wheel comprising two flow rotor segments
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は天井埋込形の換気装置に係り、特に熱交換器を
備えた換気装置に関する。
備えた換気装置に関する。
天井埋込形の換気装置は従来から広く知られており、換
気の際に給気と排気の間で熱交換をする事も従来から行
われている。この熱交換の方式には、大きく分けて、実
開昭59−174554号公報に示されているように静止形熱交
換器内を給気と排気が交差して流れる間に熱交換するタ
イプのものと、特開昭60−82733号公報、特開昭60−827
34号公報に示されているように給気と排気の対向流の中
で熱交換器が回転することによって熱交換するタイプの
ものがある。
気の際に給気と排気の間で熱交換をする事も従来から行
われている。この熱交換の方式には、大きく分けて、実
開昭59−174554号公報に示されているように静止形熱交
換器内を給気と排気が交差して流れる間に熱交換するタ
イプのものと、特開昭60−82733号公報、特開昭60−827
34号公報に示されているように給気と排気の対向流の中
で熱交換器が回転することによって熱交換するタイプの
ものがある。
又、給排気グリルという観点から見ると、実開昭59−17
4554号公報には、着脱が可能な単一のグリル内に給気吹
き出し口と排気吸引口とを並べて配置したものが示され
ており、又、実開昭57−25933号公報には、各々直角方
向に(四方に)吹き出し口を形成したグリルを有したも
のが示されている。さらに、換気装置ではないが、熱交
換装置においては、四方に熱交換後の空気を吹き出し、
中央部より室内の空気を吸い込むタイプのグリルが、日
立製の天井埋込形カセット形エアコンのRCIシリーズの
製品群として知られている。
4554号公報には、着脱が可能な単一のグリル内に給気吹
き出し口と排気吸引口とを並べて配置したものが示され
ており、又、実開昭57−25933号公報には、各々直角方
向に(四方に)吹き出し口を形成したグリルを有したも
のが示されている。さらに、換気装置ではないが、熱交
換装置においては、四方に熱交換後の空気を吹き出し、
中央部より室内の空気を吸い込むタイプのグリルが、日
立製の天井埋込形カセット形エアコンのRCIシリーズの
製品群として知られている。
さらに、本発明の装置と関連するものとして、特開昭55
−23809号公報、実開昭55−123729号,55−123730,58−5
7626,58−57627,59−49827,59−62428号公報等が挙げら
れる。
−23809号公報、実開昭55−123729号,55−123730,58−5
7626,58−57627,59−49827,59−62428号公報等が挙げら
れる。
従来のこの種の換気装置においては、給気グリルと排気
グリルとが別々に設けられている場合が多く、この場合
は各々のグリルを希望の場所に据付けることが出来る反
面、天井に据付ける場合に二箇所に据付用の穴を作る必
要があった。
グリルとが別々に設けられている場合が多く、この場合
は各々のグリルを希望の場所に据付けることが出来る反
面、天井に据付ける場合に二箇所に据付用の穴を作る必
要があった。
さらには、給気の吹き出し圧力を均一にすることは困難
であった。このことは給気と排気とを一つのグリルにし
た場合においても言えることであった。
であった。このことは給気と排気とを一つのグリルにし
た場合においても言えることであった。
又、給気グリルと排気グリルとでは、室内の空気が汚れ
ているために、汚れの度合は排気グリルの方がひどく、
清掃の頻度も多いものであるが、汚れた室内の空気が排
気グリルに向けて流れる際に、排気グリル近くの天井面
に対しても触れるために、時として天井面をも汚すこと
があった。
ているために、汚れの度合は排気グリルの方がひどく、
清掃の頻度も多いものであるが、汚れた室内の空気が排
気グリルに向けて流れる際に、排気グリル近くの天井面
に対しても触れるために、時として天井面をも汚すこと
があった。
本発明は上記の点に鑑みて成されたものであり、その目
的とするところは、給気グリルと排気グリルとを一箇所
に形成することができ、しかも給気の吹き出しが全周に
渡ってより均一化され、天井面が排気によって汚れるこ
とのない換気装置を得ることにある。
的とするところは、給気グリルと排気グリルとを一箇所
に形成することができ、しかも給気の吹き出しが全周に
渡ってより均一化され、天井面が排気によって汚れるこ
とのない換気装置を得ることにある。
上記の目的を達成するため、本発明の特徴とするところ
は、清浄空気と室内の空気とを熱交換しながら換気する
装置において、前記清浄空気を給気加圧する給気ファン
と、前記室内の空気を排気加圧する排気ファンと、前記
給気ファンによる給気流と前記排気ファンによる排気流
との間で熱交換をする熱交換器と、前記給気ファンの吐
出口側に設け、当該給気ファンによる吐出空気を一時停
留する吐出室と、環状に形成し、前記吐出室に連通して
当該吐出室内の空気を前記室内に吹き出す給気吹出口
と、環状に形成した前記給気吹出口の中央部に位置し、
前記排気ファンと連通して前記室内の空気を排気する排
気グリルとを具備する。
は、清浄空気と室内の空気とを熱交換しながら換気する
装置において、前記清浄空気を給気加圧する給気ファン
と、前記室内の空気を排気加圧する排気ファンと、前記
給気ファンによる給気流と前記排気ファンによる排気流
との間で熱交換をする熱交換器と、前記給気ファンの吐
出口側に設け、当該給気ファンによる吐出空気を一時停
留する吐出室と、環状に形成し、前記吐出室に連通して
当該吐出室内の空気を前記室内に吹き出す給気吹出口
と、環状に形成した前記給気吹出口の中央部に位置し、
前記排気ファンと連通して前記室内の空気を排気する排
気グリルとを具備する。
本発明の好適な実施態様によれば、吐出室は、給気ファ
ンの吐出口に対応し当該吐出口からの給気の動圧成分を
静圧に変える遮蔽板を備える。
ンの吐出口に対応し当該吐出口からの給気の動圧成分を
静圧に変える遮蔽板を備える。
また、本発明の好適な実施態様によれば、排気グリル
は、給気吹出口の中央部に取り外し自在に装着する。
は、給気吹出口の中央部に取り外し自在に装着する。
上記のよう構成すれば、給気グリルと排気グリルとを一
箇所に形成することができ、しかも給気の吹き出しが全
周に渡ってより均一化され、その上、排気グリルが給気
グリル吹出口によってその全周が囲まれるため、汚れた
室内の空気が排気グリルに向けて流れる際に天井面に触
れることがなく天井面を汚すことがない。
箇所に形成することができ、しかも給気の吹き出しが全
周に渡ってより均一化され、その上、排気グリルが給気
グリル吹出口によってその全周が囲まれるため、汚れた
室内の空気が排気グリルに向けて流れる際に天井面に触
れることがなく天井面を汚すことがない。
給気の吹き出し圧力の均一化については、給気ファンか
ら送り出された給気を吐出室内に一時停留させて給気の
持っている動圧成分を静圧に変えてから吹き出すため、
吹き出し圧力を全周に渡りより均一化できる。
ら送り出された給気を吐出室内に一時停留させて給気の
持っている動圧成分を静圧に変えてから吹き出すため、
吹き出し圧力を全周に渡りより均一化できる。
この際、吐出室に、給気ファンの吐出口に対応し当該吐
出口からの給気の動圧成分を静圧に変える遮蔽板を備え
れば、給気ファンから吐出した給気流は遮蔽板に衝突し
て吐出室内に一時停留することとなり、吹き出し圧力の
均一化は、より一層促進されることになる。
出口からの給気の動圧成分を静圧に変える遮蔽板を備え
れば、給気ファンから吐出した給気流は遮蔽板に衝突し
て吐出室内に一時停留することとなり、吹き出し圧力の
均一化は、より一層促進されることになる。
また、排気グリルを給気吹出口の中央部に取り外し自在
に装着するようにすれば、排気グリルが汚れたとして
も、排気グリルのみを取り外し、これを洗浄することが
できる。
に装着するようにすれば、排気グリルが汚れたとして
も、排気グリルのみを取り外し、これを洗浄することが
できる。
以下、本発明の具体的実施例を添付図面に沿って説明す
る。第1図は本発明の具体的実施例を示した全体構成図
であり、1は給気側ファンユニット、2は排気側ファン
ユニットを示している。これらの給排気側ファンユニッ
ト1および2は、各々ファンケーシング3および4に取
り付けられている。これらの給気側ファンユニット1と
排気側ファンユニット2、それに各々のファンケーシン
グ3と4は、基本的には同一の構造を有している。ファ
ンケーシング3および4は、回転式の熱交換器5を取り
付けた熱交換器ケーシング6を挾んで本体ケーシング7
内に配置されている。実施例においては回転式の熱交換
器が示されているが、これに限るものではなく、気流交
差式のものを用いてもよい。
る。第1図は本発明の具体的実施例を示した全体構成図
であり、1は給気側ファンユニット、2は排気側ファン
ユニットを示している。これらの給排気側ファンユニッ
ト1および2は、各々ファンケーシング3および4に取
り付けられている。これらの給気側ファンユニット1と
排気側ファンユニット2、それに各々のファンケーシン
グ3と4は、基本的には同一の構造を有している。ファ
ンケーシング3および4は、回転式の熱交換器5を取り
付けた熱交換器ケーシング6を挾んで本体ケーシング7
内に配置されている。実施例においては回転式の熱交換
器が示されているが、これに限るものではなく、気流交
差式のものを用いてもよい。
本体ケーシング7の下流側には、第1図に示す如く本体
ケーシング7と一体に構成されるか、あるいは、第3,4
図に示す如く別体に構成された給排気グリルユニット8
が設けられている。この給排気グリルユニット8には給
気グリル9と排気グリル10とが設けられている。
ケーシング7と一体に構成されるか、あるいは、第3,4
図に示す如く別体に構成された給排気グリルユニット8
が設けられている。この給排気グリルユニット8には給
気グリル9と排気グリル10とが設けられている。
遮閉板16によって吐出室15内で圧力が均一にされた加圧
空気は給気グリル9と排気グリル10との間で、排気グリ
ル10の全周に形成された環状のグリル吹出口17から室内
に吹き出される。
空気は給気グリル9と排気グリル10との間で、排気グリ
ル10の全周に形成された環状のグリル吹出口17から室内
に吹き出される。
室内の換気を必要とする空気は排気グリル10から吸い込
まれ、本体ケーシング7および給排気グリルユニット8
内に形成された排気流路18を通って外気あるいは空気清
浄装置(図示なし)等へ排出される。排気は本体ケーシ
ング7の一端部に設けられた排気フランジ19から排気ダ
クト(図示なし)等を介して行うことができる。
まれ、本体ケーシング7および給排気グリルユニット8
内に形成された排気流路18を通って外気あるいは空気清
浄装置(図示なし)等へ排出される。排気は本体ケーシ
ング7の一端部に設けられた排気フランジ19から排気ダ
クト(図示なし)等を介して行うことができる。
排気流路18を流れる排気は、該流路内で熱交換器5を通
過し、その間に熱交換を行ない、排気側ファンユニット
2内の羽根車20によって排出される。
過し、その間に熱交換を行ない、排気側ファンユニット
2内の羽根車20によって排出される。
該熱交換器5は、熱交換器駆動用モートル21によって回
転させられており、その回転によって、給気側と排気側
との熱交換が可能とされる。尚、この形式の熱交換器は
従来から公知のものであり、本発明の要旨が、該熱交換
器の構造に関するものでもないので、これ以上の説明は
しない。
転させられており、その回転によって、給気側と排気側
との熱交換が可能とされる。尚、この形式の熱交換器は
従来から公知のものであり、本発明の要旨が、該熱交換
器の構造に関するものでもないので、これ以上の説明は
しない。
本体ケーシング7と給排気グリルユニット8とは、第1
図に示すように一体に形成しても良いし、第3〜5図に
示すように別体に構成しても良い。給排気のファンケー
シング3,4および熱交換器ケーシング6は本体ケーシン
グ7内に一端側から挿入して装着することが出来る。こ
の様にして本体ケーシング7を組み立ててから、給排気
グリルユニット8を本体ケーシング7に対してビス等で
取外し自在に取り付けられる。この給排気グリルユニッ
ト8と本体ケーシング7との連結は、第3図および第5
図に示す以外に、第4図に示すようにグリル連結ダクト
21,22によって連結することも出来る。この様にすると
給排気グリルユニット8は適宜希望の位置に装着するこ
とが出来るものである。
図に示すように一体に形成しても良いし、第3〜5図に
示すように別体に構成しても良い。給排気のファンケー
シング3,4および熱交換器ケーシング6は本体ケーシン
グ7内に一端側から挿入して装着することが出来る。こ
の様にして本体ケーシング7を組み立ててから、給排気
グリルユニット8を本体ケーシング7に対してビス等で
取外し自在に取り付けられる。この給排気グリルユニッ
ト8と本体ケーシング7との連結は、第3図および第5
図に示す以外に、第4図に示すようにグリル連結ダクト
21,22によって連結することも出来る。この様にすると
給排気グリルユニット8は適宜希望の位置に装着するこ
とが出来るものである。
給排気グリルユニット8は箱状に構成され、その一方の
側壁で本体ケーシング7側の壁面は本体ケーシング7に
開放されている。該グリルユニット8は内部に上下を分
割する分割壁23が設けられている。この分割壁23は本体
ケーシング7と反対側において連通口24によって上下が
連通されている。該グリルユニット8の下面には給気グ
リル9が装着されている。
側壁で本体ケーシング7側の壁面は本体ケーシング7に
開放されている。該グリルユニット8は内部に上下を分
割する分割壁23が設けられている。この分割壁23は本体
ケーシング7と反対側において連通口24によって上下が
連通されている。該グリルユニット8の下面には給気グ
リル9が装着されている。
給気グリル9は内側が開口された外環91に対して連結筒
92が適宜数の連結杆93,93によって取り付けられてい
る。この連結筒92には、第6図に示すように長孔94を形
成したフランジ部95を設けても良いし、第3,4図に示す
ように、単に円筒状に形成するだけでも良い。ただし、
この際にも気流の漏れが無いようにパッキングの手段を
構じる必要がある(特に図示はしない)。この連結筒92
の下方には排気グリル10を取り付けるための排気グリル
装着部96が設けられている。この排気グリル装着部96の
形状は排気グリル10の装着用立上り部分101の形状に合
わせて形成されており、第6図には四角形状のものが示
され、第7図には円筒形状のものが示されている。排気
グリル装着部96の外周下端部には突条97が形成され、さ
らに装着部96の二つの対向した側壁部には適当な間隔を
有して切欠穴98,98が形成され、それによって弾性片99
が形成されている。この弾性片99は、同じく、排気グリ
ル10の立上り部分101の二つの対向した側壁部におい
て、適当な間隔を有して形成された切欠穴102,102の間
に作られた弾性片103との弾性係合によって排気グリル1
0を給気グリル9に対して取り付けるものである。排気
グリル10側の弾性片103,103には、外側に指を引かける
ための突起部104,104が形成されており、排気グリル10
を取り外す場合には、該突起部104に指をかけて、第8
図の矢印Aの方向に引くことによって、両方の弾性片99
と104との間の弾性係合が外されて、取り外すことが可
能とされる。
92が適宜数の連結杆93,93によって取り付けられてい
る。この連結筒92には、第6図に示すように長孔94を形
成したフランジ部95を設けても良いし、第3,4図に示す
ように、単に円筒状に形成するだけでも良い。ただし、
この際にも気流の漏れが無いようにパッキングの手段を
構じる必要がある(特に図示はしない)。この連結筒92
の下方には排気グリル10を取り付けるための排気グリル
装着部96が設けられている。この排気グリル装着部96の
形状は排気グリル10の装着用立上り部分101の形状に合
わせて形成されており、第6図には四角形状のものが示
され、第7図には円筒形状のものが示されている。排気
グリル装着部96の外周下端部には突条97が形成され、さ
らに装着部96の二つの対向した側壁部には適当な間隔を
有して切欠穴98,98が形成され、それによって弾性片99
が形成されている。この弾性片99は、同じく、排気グリ
ル10の立上り部分101の二つの対向した側壁部におい
て、適当な間隔を有して形成された切欠穴102,102の間
に作られた弾性片103との弾性係合によって排気グリル1
0を給気グリル9に対して取り付けるものである。排気
グリル10側の弾性片103,103には、外側に指を引かける
ための突起部104,104が形成されており、排気グリル10
を取り外す場合には、該突起部104に指をかけて、第8
図の矢印Aの方向に引くことによって、両方の弾性片99
と104との間の弾性係合が外されて、取り外すことが可
能とされる。
排気グリル装着部96を、第7図に示すように、円筒状に
構成した場合には、当然のことながら、排気グリル10の
立上り部材101も円筒状に構成される。この場合は排気
グリル装着部96側には特に弾性片99を形成する必要がな
い。装着部96の外側下端部の突条97の一部が切り欠かれ
ており、排気グリル10の立上り部材101の弾性片103を該
切り欠き部に合せて挿入し、少し回転させることによっ
て取り付けることができる。
構成した場合には、当然のことながら、排気グリル10の
立上り部材101も円筒状に構成される。この場合は排気
グリル装着部96側には特に弾性片99を形成する必要がな
い。装着部96の外側下端部の突条97の一部が切り欠かれ
ており、排気グリル10の立上り部材101の弾性片103を該
切り欠き部に合せて挿入し、少し回転させることによっ
て取り付けることができる。
さらに、給気グリル9と排気グリル10との係合手段とし
ては、第9図に示すように、排気グリル装着部96の側面
に取り付けられたL形部材100に対応して、立上り部分1
01の側面に設けられた弾性係合部材105によって取り外
し自在に係合させることができる。
ては、第9図に示すように、排気グリル装着部96の側面
に取り付けられたL形部材100に対応して、立上り部分1
01の側面に設けられた弾性係合部材105によって取り外
し自在に係合させることができる。
排気グリル10は、第1図のAの方向から見ると、第10図
に示すようになっている。また、その断面は第11図に最
も良く示されている。排気グリル10の桟110の断面形状
は第11図に示すように、矩形の他に、排気流の流入抵抗
を減少させるために、第12a〜c図に示すように、下端
部にアールを形成したもの、片側に勾配をもたせたも
の、両側に勾配をもたせたものを用いても良い。
に示すようになっている。また、その断面は第11図に最
も良く示されている。排気グリル10の桟110の断面形状
は第11図に示すように、矩形の他に、排気流の流入抵抗
を減少させるために、第12a〜c図に示すように、下端
部にアールを形成したもの、片側に勾配をもたせたも
の、両側に勾配をもたせたものを用いても良い。
排気グリル10と排気グリル装着部96との間にはフイルタ
ー30を設けることができる。このフイルター30によっ
て、排気空気中の汚染物質を捕集でき、熱交換器5を汚
染することがない。
ー30を設けることができる。このフイルター30によっ
て、排気空気中の汚染物質を捕集でき、熱交換器5を汚
染することがない。
本発明の天井埋込形の換気装置は第13図に示すように、
コンクリート天井34等に吊りボルト32,32によって吊り
下げられ、化粧天井36面から給排気グリル9,10のみが露
出するように構成されている。しかしながら、第14図に
示すように、化粧天井36面が形成する境界線と給排気グ
リル9,10の外側の輪郭とが平行にならずに、少しズレる
事がある。この事は、天井工事の手順から来るもので、
最初に吊りボルト32,32によって換気装置を吊り下げ、
その後に化粧天井36を張るために起ることである。
コンクリート天井34等に吊りボルト32,32によって吊り
下げられ、化粧天井36面から給排気グリル9,10のみが露
出するように構成されている。しかしながら、第14図に
示すように、化粧天井36面が形成する境界線と給排気グ
リル9,10の外側の輪郭とが平行にならずに、少しズレる
事がある。この事は、天井工事の手順から来るもので、
最初に吊りボルト32,32によって換気装置を吊り下げ、
その後に化粧天井36を張るために起ることである。
このような場合、本発明の換気装置では、排気グリル装
着部96の上部の連結筒92の上面に形成されたフランジ部
95内の長孔94を通して連結しているビス31を緩めてズレ
を直し再度絞め直すことによって輪郭を合わせることが
できるものである。
着部96の上部の連結筒92の上面に形成されたフランジ部
95内の長孔94を通して連結しているビス31を緩めてズレ
を直し再度絞め直すことによって輪郭を合わせることが
できるものである。
さらに、気流の流れに沿って、本発明の実施例の説明を
する。外気あるいは空気清浄装置(本発明の要旨とは関
係がないので図示せず)等からの清浄空気が、本体ケー
シング7の一端部に形成された給気フランジ11に連結さ
れた給気ダクト(図示せず)から取り入れられる。給気
フランジ11から流入した給気は、本体ケーシング7内に
形成された給気流路12を流れ、熱交換器5を通過して給
気側ファンユニット1内に流入する。
する。外気あるいは空気清浄装置(本発明の要旨とは関
係がないので図示せず)等からの清浄空気が、本体ケー
シング7の一端部に形成された給気フランジ11に連結さ
れた給気ダクト(図示せず)から取り入れられる。給気
フランジ11から流入した給気は、本体ケーシング7内に
形成された給気流路12を流れ、熱交換器5を通過して給
気側ファンユニット1内に流入する。
給気側ファンユニット1内に流入した気流は給気ファン
羽根車13によって加圧され、給気側ファンユニット1の
吐出口14から吐出される(第2図参照)。前記吸排気グ
リルユニット8内には吐出室15が形成されており、給気
側ファンユニット1の吐出口14から吐出された加圧空気
が流入する。該吐出室15内には、吐出口14に対向して遮
閉板16が設けられている。
羽根車13によって加圧され、給気側ファンユニット1の
吐出口14から吐出される(第2図参照)。前記吸排気グ
リルユニット8内には吐出室15が形成されており、給気
側ファンユニット1の吐出口14から吐出された加圧空気
が流入する。該吐出室15内には、吐出口14に対向して遮
閉板16が設けられている。
この遮閉板は、給気側ファンユニット1の吐出口14か
ら、適当な距離だけ離して対向して設けるのが望まし
い。この遮閉板16は、吐出口14から吐出される気流の動
圧成分(吹出し圧)を、遮閉板に衝突させることによっ
て、静圧成分に転換し、吐出室15内の圧力を均一な圧力
に保つためのものである。
ら、適当な距離だけ離して対向して設けるのが望まし
い。この遮閉板16は、吐出口14から吐出される気流の動
圧成分(吹出し圧)を、遮閉板に衝突させることによっ
て、静圧成分に転換し、吐出室15内の圧力を均一な圧力
に保つためのものである。
さらに、この遮閉板16は、給気ファンの吐出口14の幅を
D、吐出口14から遮閉板16までの距離をL、遮閉板16の
両側の通路幅をB1,B2とすると、以下のような条件であ
る方が望ましい。
D、吐出口14から遮閉板16までの距離をL、遮閉板16の
両側の通路幅をB1,B2とすると、以下のような条件であ
る方が望ましい。
L>D B1(およびB2)>D この遮閉板16に衝突して均一に加圧された給気は一時吐
出室15内に停留し、給気グリル吹出口17から新鮮な空気
を吹き出す。この際、遮閉板16によって動圧成分を静圧
に変換しているので、吹出口17からは均等に吹き出さ
れ、かつ騒音の低減効果もある。
出室15内に停留し、給気グリル吹出口17から新鮮な空気
を吹き出す。この際、遮閉板16によって動圧成分を静圧
に変換しているので、吹出口17からは均等に吹き出さ
れ、かつ騒音の低減効果もある。
室内の空気は新鮮な給気の吹出し流に包まれた中央部の
排気グリル10から吸引され、排気流路18を通って、熱交
換器5を通過し、排気側ファンユニット2によって排出
される。
排気グリル10から吸引され、排気流路18を通って、熱交
換器5を通過し、排気側ファンユニット2によって排出
される。
本発明の天井埋込形換気装置を天井に複数台配置した場
合の配置とその気流の流れを、従来のものと比較して第
15,16図に示す。本発明のものは第15図に示されてお
り、吹出し開口部が全周に確保できるため、一方向や二
方向吹出しに較べて、グリルの大きさを小さくでき、特
に天井板点検口の標準寸法(45cm□)に合わせることが
できる。これによって、化粧天井のモザイク配列の中に
給排気グリル9,10をピッタリと配置することが出来、か
つ該換気装置を点検する場合には給排気グリル9,10を取
り外すことによって簡単に行うことができる。
合の配置とその気流の流れを、従来のものと比較して第
15,16図に示す。本発明のものは第15図に示されてお
り、吹出し開口部が全周に確保できるため、一方向や二
方向吹出しに較べて、グリルの大きさを小さくでき、特
に天井板点検口の標準寸法(45cm□)に合わせることが
できる。これによって、化粧天井のモザイク配列の中に
給排気グリル9,10をピッタリと配置することが出来、か
つ該換気装置を点検する場合には給排気グリル9,10を取
り外すことによって簡単に行うことができる。
また、全周吹き出しのために据付方向が限定されず、室
内全体にむら無く新鮮な空気を給気することができる。
これに比較すると、一方向あるいは二方向吹き出しで
は、給気流が特定の方向を向いているために、据付位置
や方向によっては、室内の給気分布にむらができる場合
も考えられる。
内全体にむら無く新鮮な空気を給気することができる。
これに比較すると、一方向あるいは二方向吹き出しで
は、給気流が特定の方向を向いているために、据付位置
や方向によっては、室内の給気分布にむらができる場合
も考えられる。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、給気
グリルと排気グリルとを一箇所に形成することができ、
しかも給気の吹き出しが全周に渡ってより均一化され、
その上、排気グリルが給気グリル吹出口によってその全
周が囲まれるため、汚れた室内の空気が排気グリルに向
けて流れる際に天井面に触れることがなく天井面を汚す
ことのない換気装置を得ることができる。
グリルと排気グリルとを一箇所に形成することができ、
しかも給気の吹き出しが全周に渡ってより均一化され、
その上、排気グリルが給気グリル吹出口によってその全
周が囲まれるため、汚れた室内の空気が排気グリルに向
けて流れる際に天井面に触れることがなく天井面を汚す
ことのない換気装置を得ることができる。
特に、給気の吹き出し圧力の均一化については、給気フ
ァンから送り出された給気を吐出室内に一時停留させて
給気の持っている動圧成分を静圧に変えてから吹き出す
ため、吹き出し圧力を全周に渡りより均一化でき、室内
全体にむらなく新鮮な空気を給気することができる。
ァンから送り出された給気を吐出室内に一時停留させて
給気の持っている動圧成分を静圧に変えてから吹き出す
ため、吹き出し圧力を全周に渡りより均一化でき、室内
全体にむらなく新鮮な空気を給気することができる。
この際、吐出室に、給気ファンの吐出口に対応し当該吐
出口からの給気の動圧成分を静圧に変える遮蔽板を備え
れば、給気ファンから吐出した給気流は遮蔽板に衝突し
て吐出室内に一時停留することとなり、吹き出し圧力の
均一化は、より一層促進されることになる。
出口からの給気の動圧成分を静圧に変える遮蔽板を備え
れば、給気ファンから吐出した給気流は遮蔽板に衝突し
て吐出室内に一時停留することとなり、吹き出し圧力の
均一化は、より一層促進されることになる。
また、排気グリルを給気吹出口の中央部に取り外し自在
に装着するようにすれば、排気グリルが汚れたとして
も、排気グリルのみを取り外し、これを洗浄することに
よって簡単に清浄することができる。
に装着するようにすれば、排気グリルが汚れたとして
も、排気グリルのみを取り外し、これを洗浄することに
よって簡単に清浄することができる。
第1図は本発明の実施例を示した全体構造図で、第2図
は第1図の上面から見た部分的な構造断面図で、第3図
は本体ユニットと給排気グリルユニットを分割可能にし
た例の全体構造図で、第4図は第3図の各ユニットをダ
クトで接続した状態を示す全体構造図で、第5図は第3
図の実施例の全体を表わす斜視図で、第6〜11図は給排
気ダクトの詳細を示す部分図で、第12a〜c図は排気ダ
クトの機の断面形状の変形例を示す断面図で、第13〜15
図は換気装置の取り付け状態を示す図で、第16図は一方
向吹き出しグリルにおける天井取り付け状態を示す図で
ある。 1……給気側ファンユニット、2……排気側ファンユニ
ット、3,4……ファンケーシング、5……熱交換器、7
……本体ケーシング、8……給排気グリルユニット、9
……給気グリル、10……排気グリル、16……遮閉板。
は第1図の上面から見た部分的な構造断面図で、第3図
は本体ユニットと給排気グリルユニットを分割可能にし
た例の全体構造図で、第4図は第3図の各ユニットをダ
クトで接続した状態を示す全体構造図で、第5図は第3
図の実施例の全体を表わす斜視図で、第6〜11図は給排
気ダクトの詳細を示す部分図で、第12a〜c図は排気ダ
クトの機の断面形状の変形例を示す断面図で、第13〜15
図は換気装置の取り付け状態を示す図で、第16図は一方
向吹き出しグリルにおける天井取り付け状態を示す図で
ある。 1……給気側ファンユニット、2……排気側ファンユニ
ット、3,4……ファンケーシング、5……熱交換器、7
……本体ケーシング、8……給排気グリルユニット、9
……給気グリル、10……排気グリル、16……遮閉板。
Claims (3)
- 【請求項1】清浄空気と室内の空気とを熱交換しながら
換気する装置において、 前記清浄空気を給気加圧する給気ファンと、 前記室内の空気を排気加圧する排気ファンと、 前記給気ファンによる給気流と前記排気ファンによる排
気流との間で熱交換をする熱交換器と、 前記給気ファンの吐出口側に設け、当該給気ファンによ
る吐出空気を一時停留する吐出室と、 環状に形成し、前記吐出室に連通して当該吐出室内の空
気を前記室内に吹き出す給気吹出口と、 環状に形成した前記給気吹出口の中央部に位置し、前記
排気ファンと連通して前記室内の空気を排気する排気グ
リルと を具備してなる換気装置。 - 【請求項2】吐出室は、給気ファンの吐出口に対応し当
該吐出口からの給気の動圧成分を静圧に変える遮蔽板を
備えてなる特許請求の範囲第1項記載の換気装置。 - 【請求項3】排気グリルは、給気吹出口の中央部に取り
外し自在に装着したことを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の換気装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61070982A JPH0745948B2 (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 | 換気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61070982A JPH0745948B2 (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 | 換気装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62228829A JPS62228829A (ja) | 1987-10-07 |
| JPH0745948B2 true JPH0745948B2 (ja) | 1995-05-17 |
Family
ID=13447240
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61070982A Expired - Lifetime JPH0745948B2 (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 | 換気装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0745948B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH071101B2 (ja) * | 1989-07-26 | 1995-01-11 | 木村工機株式会社 | セパレート型空調システム |
| WO2005103576A2 (en) * | 2004-04-22 | 2005-11-03 | Stirling Technology, Inc. | Heat and energy recovery ventilators and methods of use |
| JP5216427B2 (ja) * | 2008-06-13 | 2013-06-19 | 三洋電機株式会社 | 天井埋込型空気調和装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62228828A (ja) * | 1986-03-31 | 1987-10-07 | Hitachi Ltd | 換気装置 |
-
1986
- 1986-03-31 JP JP61070982A patent/JPH0745948B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62228829A (ja) | 1987-10-07 |
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