JPH0745967B2 - 逆流防止装置 - Google Patents
逆流防止装置Info
- Publication number
- JPH0745967B2 JPH0745967B2 JP12002685A JP12002685A JPH0745967B2 JP H0745967 B2 JPH0745967 B2 JP H0745967B2 JP 12002685 A JP12002685 A JP 12002685A JP 12002685 A JP12002685 A JP 12002685A JP H0745967 B2 JPH0745967 B2 JP H0745967B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- hopper
- port
- guide cylinder
- prevention device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000002265 prevention Effects 0.000 title claims description 17
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 106
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 25
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 25
- 239000003570 air Substances 0.000 description 14
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 3
- 239000010865 sewage Substances 0.000 description 3
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 2
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 239000012080 ambient air Substances 0.000 description 1
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 238000003303 reheating Methods 0.000 description 1
- 230000002269 spontaneous effect Effects 0.000 description 1
- 239000011800 void material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Heat-Pump Type And Storage Water Heaters (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、風呂追焚き釜付き給湯機等において給湯機で
加熱した湯を風呂釜の熱交換回路を通して浴槽に落し込
む装置の逆流防止装置に関するものである。
加熱した湯を風呂釜の熱交換回路を通して浴槽に落し込
む装置の逆流防止装置に関するものである。
従来の技術 一般に風呂追焚き焚付き給湯機における逆流防止装置
は、市水道中に汚水(浴槽水)が逆流する恐れのないよ
う注水口と排水口に空間を設けて常時大気と連通させ、
市水道と浴槽水の縁切りを行うものである。
は、市水道中に汚水(浴槽水)が逆流する恐れのないよ
う注水口と排水口に空間を設けて常時大気と連通させ、
市水道と浴槽水の縁切りを行うものである。
以下図面を参照しながら、上述した従来の逆流防止装置
の一例について説明する。第3図は従来の逆流防止装置
の側断面図を示すものである。第2図はこの逆流防止装
置を組込んだ風呂追焚き釜付き給湯機のシステム図であ
る。1は給湯熱交換器で入口管6を介して市水道に接続
され、出口管7により途中分岐され、一方は台所・洗面
所・浴室等へ導かれ、出湯蛇口9に接続される。もう一
方は電磁弁8、ホッパー10を介して、風呂釜熱交換器2
に接続され、さらに浴槽4と循環パイプ3によって連通
している。
の一例について説明する。第3図は従来の逆流防止装置
の側断面図を示すものである。第2図はこの逆流防止装
置を組込んだ風呂追焚き釜付き給湯機のシステム図であ
る。1は給湯熱交換器で入口管6を介して市水道に接続
され、出口管7により途中分岐され、一方は台所・洗面
所・浴室等へ導かれ、出湯蛇口9に接続される。もう一
方は電磁弁8、ホッパー10を介して、風呂釜熱交換器2
に接続され、さらに浴槽4と循環パイプ3によって連通
している。
第3図において、7は前記給湯熱交換器1の出口管、8
は電磁弁、10はホッパーで、11はホッパー排水口、12は
ホッパー10から風呂釜熱交換器2に接続する連通パイ
プ,13は溢流口で大気に開放されている。21は平板状の
ガイド板で、ホッパー10内を上下に区画するよう設けら
れ、開口部22を有している。この開口部22は前記電磁弁
8により開閉される注湯口14に対向しており、さらに注
湯口14よりやや大径にしてある。またガイド板21は溢流
口13の上端より上方に設けられている。以上のように構
成された逆流防止装置について、以下動作について説明
する。
は電磁弁、10はホッパーで、11はホッパー排水口、12は
ホッパー10から風呂釜熱交換器2に接続する連通パイ
プ,13は溢流口で大気に開放されている。21は平板状の
ガイド板で、ホッパー10内を上下に区画するよう設けら
れ、開口部22を有している。この開口部22は前記電磁弁
8により開閉される注湯口14に対向しており、さらに注
湯口14よりやや大径にしてある。またガイド板21は溢流
口13の上端より上方に設けられている。以上のように構
成された逆流防止装置について、以下動作について説明
する。
まず、浴槽4への落し込み注湯は、給湯熱交換器1で加
熱され、出口管7を通って電磁弁8の開成によって注湯
口14よりホッパー10に導かれ、連通パイプ12を通って風
呂釜熱交換器2を通り、循環パイプ3より行なわれる。
通常作動時はこれで問題はないが、湯アカ等で連通パイ
プがつまったり、連通パイプ12の内壁に湯アカが附着し
通路径が当初に比べ小さくなった時、ホッパー10の上部
にある注湯口14からの注湯量を排出しきれなくなり、溢
流口13より排出することになるわけである。この時、ホ
ッパー10内の水面がガイド板21の開口部22に達しないよ
う溢流口13の口径を定めておけば万一市水道側が負圧に
なっても、市水道側に汚水(浴槽内湯)が逆流すること
はない。
熱され、出口管7を通って電磁弁8の開成によって注湯
口14よりホッパー10に導かれ、連通パイプ12を通って風
呂釜熱交換器2を通り、循環パイプ3より行なわれる。
通常作動時はこれで問題はないが、湯アカ等で連通パイ
プがつまったり、連通パイプ12の内壁に湯アカが附着し
通路径が当初に比べ小さくなった時、ホッパー10の上部
にある注湯口14からの注湯量を排出しきれなくなり、溢
流口13より排出することになるわけである。この時、ホ
ッパー10内の水面がガイド板21の開口部22に達しないよ
う溢流口13の口径を定めておけば万一市水道側が負圧に
なっても、市水道側に汚水(浴槽内湯)が逆流すること
はない。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記のような構成では、注湯口14およびガ
イド板21の開口部22から落水する速度によって、エジェ
クト作用による溢流口13より空気吸引が起こり、ホッパ
ー10の排出口11より空気と湯が混合されたものを排出す
ることになる。浴槽4の湯面が低くホッパー10の排出口
11との落差が十分ある時は、注湯時の落水運動エネルギ
ーで前述の空気を混合したまま、浴槽4内に流出させる
ことができる。しかし、浴槽4内の湯面が高くなり、ホ
ッパー10の排出口11との落差が小さく、そして連通パイ
プ12の湯面との落差も小さくなっており、前記空気を混
合した湯が連通パイプ12内に落水運動エネルギーを持っ
て流入してきても、連通パイプ12の途中で空気の浮力に
よって落水運動エネルギーが減衰されると同時に、空気
溜りが発生し連通パイプ12内を上昇しようとするため注
湯のための湯がスムースに流れなくなる。このため注湯
された湯は溢水口13より流出するという問題点を有して
いる。つまり、注湯の異常時に作用するための溢流口13
が通常の注湯時における空気吸引でも、その作用が起っ
てしまい、湯の無駄使いと円滑な注湯ができなかった。
イド板21の開口部22から落水する速度によって、エジェ
クト作用による溢流口13より空気吸引が起こり、ホッパ
ー10の排出口11より空気と湯が混合されたものを排出す
ることになる。浴槽4の湯面が低くホッパー10の排出口
11との落差が十分ある時は、注湯時の落水運動エネルギ
ーで前述の空気を混合したまま、浴槽4内に流出させる
ことができる。しかし、浴槽4内の湯面が高くなり、ホ
ッパー10の排出口11との落差が小さく、そして連通パイ
プ12の湯面との落差も小さくなっており、前記空気を混
合した湯が連通パイプ12内に落水運動エネルギーを持っ
て流入してきても、連通パイプ12の途中で空気の浮力に
よって落水運動エネルギーが減衰されると同時に、空気
溜りが発生し連通パイプ12内を上昇しようとするため注
湯のための湯がスムースに流れなくなる。このため注湯
された湯は溢水口13より流出するという問題点を有して
いる。つまり、注湯の異常時に作用するための溢流口13
が通常の注湯時における空気吸引でも、その作用が起っ
てしまい、湯の無駄使いと円滑な注湯ができなかった。
本発明は上記問題点に鑑み、ホッパー本来の市水道供給
側と大気圧にて縁切りを行ない汚水の逆流防止機能を持
たせると同時に、注液槽水面が高い時でも溢流口より溢
流する事がない逆流防止装置を提供するものである。
側と大気圧にて縁切りを行ない汚水の逆流防止機能を持
たせると同時に、注液槽水面が高い時でも溢流口より溢
流する事がない逆流防止装置を提供するものである。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明の逆流防止装置は注
水口、排水口を各々上下部に、側壁に溢流口を備えたホ
ッパー内に、前記注水口へ対向するように、注水口より
も大径で、下部に小穴を有する円筒ノズルを設け、さら
に該ノズル外周に空間を設けて、円筒のガイド筒を備
え、このガイド筒はその上端を溢流口上端より上方と
し、下端は溢流口下端より下方かつ、前記ホッパーの排
水口への先絞り開始部になるように設定し、さらに前記
ガイド筒の外周上端部に空隙を介して、注水口の設けら
れている面より垂下した延設部を設けるという構成を備
えたものである。
水口、排水口を各々上下部に、側壁に溢流口を備えたホ
ッパー内に、前記注水口へ対向するように、注水口より
も大径で、下部に小穴を有する円筒ノズルを設け、さら
に該ノズル外周に空間を設けて、円筒のガイド筒を備
え、このガイド筒はその上端を溢流口上端より上方と
し、下端は溢流口下端より下方かつ、前記ホッパーの排
水口への先絞り開始部になるように設定し、さらに前記
ガイド筒の外周上端部に空隙を介して、注水口の設けら
れている面より垂下した延設部を設けるという構成を備
えたものである。
作用 本発明は上記した構成によって、注水口より流出する湯
は円筒ノズルで受け、一部は底部の小穴より排水口へ直
接落し込むが大部分の量は、注水口からの水圧が加わっ
た落水運動エネルギーを消滅させ円筒ノズル上端より溢
流させ、空間より自然落水によって排水口へ落し込む。
さらに注水口からの流出量が増加した時は、ガイド筒の
上端より溢流し、ガイド筒と延設部の空隙を通ってガイ
ド筒外周に沿って落水し、排水口へ落し込むようにして
あり、このように注水口より流出する湯が持っている、
水圧の加わった落水速度を円筒ノズル、ガイド筒、延設
部および各々の空間の作用で低下させ、エジェクト作用
による空気吸引が起こらないようにしたので、排水口よ
り空気混合のない湯が、スムーズに落し込まれることと
なる。
は円筒ノズルで受け、一部は底部の小穴より排水口へ直
接落し込むが大部分の量は、注水口からの水圧が加わっ
た落水運動エネルギーを消滅させ円筒ノズル上端より溢
流させ、空間より自然落水によって排水口へ落し込む。
さらに注水口からの流出量が増加した時は、ガイド筒の
上端より溢流し、ガイド筒と延設部の空隙を通ってガイ
ド筒外周に沿って落水し、排水口へ落し込むようにして
あり、このように注水口より流出する湯が持っている、
水圧の加わった落水速度を円筒ノズル、ガイド筒、延設
部および各々の空間の作用で低下させ、エジェクト作用
による空気吸引が起こらないようにしたので、排水口よ
り空気混合のない湯が、スムーズに落し込まれることと
なる。
実施例 以下本発明の一実施例の逆流防止装置について、図面を
参照しながら説明する。
参照しながら説明する。
第1図は本発明の実施例における逆流防止装置の側断面
を示すものである。第2図はこの逆流防止装置を組込ん
だ風呂追焚き釜付き給湯機のシステム図である。第1図
において、10は円筒で、かつ漏斗状のホッパーで、下部
に排水口11、側壁に溢流口13、上部に注水口14をそれぞ
れ設け、さらに上部に注水口14を開閉する電磁弁8をホ
ッパー10に取付けている。ホッパー10内に、前記注水口
14に、対向して底部に小穴16を有する注水口14より大径
の円筒ノズル15を設け、さらに該円筒ノズル15の外周に
空間18を設けて円筒状のガイド筒17を備えている。この
ガイド筒17の上端は溢流口13の上端より上方とし、さら
に下端は溢流口13の下端より下方かつ、前記ホッパー10
の漏斗状の排水口11への先絞り開始部になるように形成
させてある。19は延設部で、電磁弁8の弁ボデー21の下
面より垂下して注水口14と同一面外周に、前記ガイド筒
17の外周と空隙20を設けてある。
を示すものである。第2図はこの逆流防止装置を組込ん
だ風呂追焚き釜付き給湯機のシステム図である。第1図
において、10は円筒で、かつ漏斗状のホッパーで、下部
に排水口11、側壁に溢流口13、上部に注水口14をそれぞ
れ設け、さらに上部に注水口14を開閉する電磁弁8をホ
ッパー10に取付けている。ホッパー10内に、前記注水口
14に、対向して底部に小穴16を有する注水口14より大径
の円筒ノズル15を設け、さらに該円筒ノズル15の外周に
空間18を設けて円筒状のガイド筒17を備えている。この
ガイド筒17の上端は溢流口13の上端より上方とし、さら
に下端は溢流口13の下端より下方かつ、前記ホッパー10
の漏斗状の排水口11への先絞り開始部になるように形成
させてある。19は延設部で、電磁弁8の弁ボデー21の下
面より垂下して注水口14と同一面外周に、前記ガイド筒
17の外周と空隙20を設けてある。
以上のように構成された逆流防止装置について、以下第
1図および第2図を用いてその動作を説明する。
1図および第2図を用いてその動作を説明する。
市水道から供給された水は、入口管6を通り給湯熱交換
器1で加熱され、出口管7へ導かれ、途中分岐され、台
所、洗面、シャワー等の給湯栓9によって必要時使用さ
れる。一方、分岐された湯は電磁弁8の開閉によってホ
ッパー10、連通パイプ12を経て、風呂熱交換器2へ導か
れ、循環パイプ3より浴槽4へ供給される。この時、ホ
ッパー10内では、電磁弁8の開弁によって注水口14より
円筒ノズル15に市水道の元圧の加わった流速で落し込ま
れる。この時、注水口14の周囲は溢流口13を通じて大気
開放になっているため、注水口14より落水する速度によ
ってエゼクタ作用による空気吸引が起こり、水と空気が
混合されて円筒ノズル15内に落下する。そして、一部は
底部の小穴16より排出されるが、大半は円筒ノズル15内
に溜まりここで空気と水の分離が行なわれ、円筒ノズル
15の上端よりオーバーフローして空間18より自然落水す
る。通常はこの作用で空気分離を行なった水をホッパー
10より排出口11を通して連通パイプ12へ落水させること
ができる。しかしながら市水道の元圧が高い場合は注水
口14からの注湯量が増大するので、空間18、小穴16から
の排出では不足し、ガイド筒17の上端よりオーバーフロ
ーし、隙間20よりガイド筒19の外周に沿って自然落水さ
せるようにしてある。
器1で加熱され、出口管7へ導かれ、途中分岐され、台
所、洗面、シャワー等の給湯栓9によって必要時使用さ
れる。一方、分岐された湯は電磁弁8の開閉によってホ
ッパー10、連通パイプ12を経て、風呂熱交換器2へ導か
れ、循環パイプ3より浴槽4へ供給される。この時、ホ
ッパー10内では、電磁弁8の開弁によって注水口14より
円筒ノズル15に市水道の元圧の加わった流速で落し込ま
れる。この時、注水口14の周囲は溢流口13を通じて大気
開放になっているため、注水口14より落水する速度によ
ってエゼクタ作用による空気吸引が起こり、水と空気が
混合されて円筒ノズル15内に落下する。そして、一部は
底部の小穴16より排出されるが、大半は円筒ノズル15内
に溜まりここで空気と水の分離が行なわれ、円筒ノズル
15の上端よりオーバーフローして空間18より自然落水す
る。通常はこの作用で空気分離を行なった水をホッパー
10より排出口11を通して連通パイプ12へ落水させること
ができる。しかしながら市水道の元圧が高い場合は注水
口14からの注湯量が増大するので、空間18、小穴16から
の排出では不足し、ガイド筒17の上端よりオーバーフロ
ーし、隙間20よりガイド筒19の外周に沿って自然落水さ
せるようにしてある。
以上のように本実施例によれば、注水口14に対向して円
筒ノズル15を設けることによって、注水口14から落水す
る速度によって周囲の空気を吸引し、水と混合されたも
のを円筒ノズル15で受けることで、落水速度をなくし空
気分離を行なうことができる。さらにガイド筒17と、延
設部19とを設けることによって、市水道の元圧の増大に
よる注水口14からの注湯量増加に対しても前記同様、落
水速度を打消し、空気分離を行ない自然落水にてホッパ
ー10より排出することができるため、連通パイプ12内を
スムーズに流通させることになる。
筒ノズル15を設けることによって、注水口14から落水す
る速度によって周囲の空気を吸引し、水と混合されたも
のを円筒ノズル15で受けることで、落水速度をなくし空
気分離を行なうことができる。さらにガイド筒17と、延
設部19とを設けることによって、市水道の元圧の増大に
よる注水口14からの注湯量増加に対しても前記同様、落
水速度を打消し、空気分離を行ない自然落水にてホッパ
ー10より排出することができるため、連通パイプ12内を
スムーズに流通させることになる。
また溢流口13は常に大気圧に開放されているので、市水
道側が負圧になっても、ホッパー10以下の水は絶対に注
水口14より市水道側へ逆流することはない。さらに延設
部19が注水口14と弁ボデー21と一体になっているので、
弁ボデー21とホッパー10の接合部22に水圧が加わる事が
なくなるため、水シールの必要性がほとんどなくなると
同時に、延設部19がガイド筒17の周を被っているので、
落し込み時の溢流水をガイド筒17の外周にそわして流す
ことができる。このため、飛散により、溢流口13より外
部へ水が飛び散るようなことがなく、自然落下水の飛散
量が少ないから、飛散水滴に付着した空気を連通パイプ
12へ混入させる量を抑制できる。
道側が負圧になっても、ホッパー10以下の水は絶対に注
水口14より市水道側へ逆流することはない。さらに延設
部19が注水口14と弁ボデー21と一体になっているので、
弁ボデー21とホッパー10の接合部22に水圧が加わる事が
なくなるため、水シールの必要性がほとんどなくなると
同時に、延設部19がガイド筒17の周を被っているので、
落し込み時の溢流水をガイド筒17の外周にそわして流す
ことができる。このため、飛散により、溢流口13より外
部へ水が飛び散るようなことがなく、自然落下水の飛散
量が少ないから、飛散水滴に付着した空気を連通パイプ
12へ混入させる量を抑制できる。
発明の効果 以上のように本発明は注水口に対向してノズルを設け、
このノズル外周に空間を設けて、ガイド筒を備え、この
ガイド筒はその上端を溢流口上端より上方とし、下記を
前記溢流口下端より下方かつ、ホッパーの漏斗状先絞り
開始部になるように設け、さらにガイド筒の外周に空隙
を設けて溢流口上端より上方で、かつ注水口の同一面外
周に延設部を設けることにより、注水口に対し常に延設
口により大気開放となっているので、万一市水道側が負
圧になっても注液槽内の汚水が逆流することはない。ま
た流体の落し込み時、注液槽内の液面が高くなり、ホッ
パーの排出口との落差が小さくなっても、ガイド筒の下
端はホッパーの先絞り開始部の上方にあるから、ガイド
筒の下端が溢水して延設部空隙の排水量が増え、自然落
下する飛散水滴が増えたりしないので、飛散水滴に付着
した空気の吸引量が増えることはない。
このノズル外周に空間を設けて、ガイド筒を備え、この
ガイド筒はその上端を溢流口上端より上方とし、下記を
前記溢流口下端より下方かつ、ホッパーの漏斗状先絞り
開始部になるように設け、さらにガイド筒の外周に空隙
を設けて溢流口上端より上方で、かつ注水口の同一面外
周に延設部を設けることにより、注水口に対し常に延設
口により大気開放となっているので、万一市水道側が負
圧になっても注液槽内の汚水が逆流することはない。ま
た流体の落し込み時、注液槽内の液面が高くなり、ホッ
パーの排出口との落差が小さくなっても、ガイド筒の下
端はホッパーの先絞り開始部の上方にあるから、ガイド
筒の下端が溢水して延設部空隙の排水量が増え、自然落
下する飛散水滴が増えたりしないので、飛散水滴に付着
した空気の吸引量が増えることはない。
第1図は本発明の第1の実施例における逆流防止装置の
側断面図、第2図は本発明の逆流防止装置を組込んだ風
呂追焚き釜付き給湯機のシステム図、第3図は従来の逆
流防止装置の側断面図である。 10……ホッパー、11……排水口、12……連通パイプ、13
……溢流口、14……注水口、15……ノズル、16……小
穴、17……ガイド筒、18……空間、19……延設部、20…
…隙間、21……弁ボデー。
側断面図、第2図は本発明の逆流防止装置を組込んだ風
呂追焚き釜付き給湯機のシステム図、第3図は従来の逆
流防止装置の側断面図である。 10……ホッパー、11……排水口、12……連通パイプ、13
……溢流口、14……注水口、15……ノズル、16……小
穴、17……ガイド筒、18……空間、19……延設部、20…
…隙間、21……弁ボデー。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 杉本 渉 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (56)参考文献 実開 昭60−25854(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】上部に注水口、下部に排水口、側壁に溢流
口を備えた筒状のホッパーと、このホッパー内に前記注
水口と対向するように設け、注水口よりも大径で下部に
小孔を有するノズルと、このノズル外周に空間を設けて
配設したガイド筒を備え、このガイド筒はその上端を前
記溢流口上端より上方とし、下端を前記溢流口の下部よ
り下方とし、かつ、前記ホッパーの排水口への先絞り開
始部になるように設定し、さらに前記ガイド筒の上端部
外周に空隙を介して注水口の設けられている面より垂下
した延設部を設けたことを特徴とする逆流防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12002685A JPH0745967B2 (ja) | 1985-06-03 | 1985-06-03 | 逆流防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12002685A JPH0745967B2 (ja) | 1985-06-03 | 1985-06-03 | 逆流防止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61278670A JPS61278670A (ja) | 1986-12-09 |
| JPH0745967B2 true JPH0745967B2 (ja) | 1995-05-17 |
Family
ID=14776069
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12002685A Expired - Lifetime JPH0745967B2 (ja) | 1985-06-03 | 1985-06-03 | 逆流防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0745967B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63172860U (ja) * | 1987-04-30 | 1988-11-10 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6027862Y2 (ja) * | 1983-07-29 | 1985-08-23 | 株式会社ノーリツ | 給湯式風呂釜の給湯ホツパ− |
-
1985
- 1985-06-03 JP JP12002685A patent/JPH0745967B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61278670A (ja) | 1986-12-09 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6094524A (en) | Hot water dispenser system | |
| JP6862690B2 (ja) | 水洗大便器 | |
| CN217524670U (zh) | 一种水汽分离盒及使用其的水龙头 | |
| JPH0745967B2 (ja) | 逆流防止装置 | |
| JP2021175873A (ja) | 水洗大便器 | |
| JPS6235717Y2 (ja) | ||
| JPS61278669A (ja) | 逆流防止装置 | |
| JPS6027862Y2 (ja) | 給湯式風呂釜の給湯ホツパ− | |
| JPS6235718Y2 (ja) | ||
| CN209975642U (zh) | 智能马桶用加热水箱 | |
| JPS6317347A (ja) | 風呂追い焚き釜付給湯機の逆流防止装置 | |
| CN209603250U (zh) | 智能冲水小便池 | |
| JP2003194417A (ja) | 貯湯式温水器用排水ホッパー | |
| JP5496530B2 (ja) | 排水装置 | |
| JPS6291748A (ja) | 逆流防止装置 | |
| CN223773532U (zh) | 一种冷热分流排气出水嘴 | |
| CN212755286U (zh) | 一种具有防滴水装置的管线机 | |
| JPH0750446Y2 (ja) | 寒冷地用便器洗浄器 | |
| JPH0344856Y2 (ja) | ||
| JPS5822448Y2 (ja) | 空気揚水循環式空気弁 | |
| JPS6027295Y2 (ja) | 給湯式風呂釜の給湯ホツパ− | |
| JP2019180559A (ja) | ノズル体 | |
| JPS5822449Y2 (ja) | 吸引揚水循環式空気弁 | |
| CN108505601B (zh) | 一种防溅水蹲便器 | |
| JPH1161949A (ja) | サイホン式便器の洗浄方法 |