JPH074596Y2 - 機器の接地状態試験装置 - Google Patents
機器の接地状態試験装置Info
- Publication number
- JPH074596Y2 JPH074596Y2 JP1987130424U JP13042487U JPH074596Y2 JP H074596 Y2 JPH074596 Y2 JP H074596Y2 JP 1987130424 U JP1987130424 U JP 1987130424U JP 13042487 U JP13042487 U JP 13042487U JP H074596 Y2 JPH074596 Y2 JP H074596Y2
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- 238000012360 testing method Methods 0.000 title claims description 32
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 9
- 230000005283 ground state Effects 0.000 claims description 3
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 claims 1
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
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- Measurement Of Resistance Or Impedance (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 A.産業上の利用分野 この考案は機器の接地状態試験装置に関する。
B.考案の概要 この考案は機器の接地状態試験装置において、 被試験機器の接地端子部位の接触抵抗が一定の規格内に
あるか否かを小電流でかつ短時間で判断できるようにし
たことにより、 被試験機器の接地端子の接触抵抗の良否判定が極めて短
時間かつコンパクトの設備で試験できるようにしたもの
である。
あるか否かを小電流でかつ短時間で判断できるようにし
たことにより、 被試験機器の接地端子の接触抵抗の良否判定が極めて短
時間かつコンパクトの設備で試験できるようにしたもの
である。
C.従来の技術 第3図は従来の機器の接地状態試験装置の回路図で、1
は電源、2はスイッチ、3はトランスである。トランス
3の所定のタップに電流計4の一端を接続し、その他端
を抵抗5を介して被試験機器6の端子6aに接続する。被
試験機器6の接地端子6bは接地母線7に接続される。8
は電圧計である。
は電源、2はスイッチ、3はトランスである。トランス
3の所定のタップに電流計4の一端を接続し、その他端
を抵抗5を介して被試験機器6の端子6aに接続する。被
試験機器6の接地端子6bは接地母線7に接続される。8
は電圧計である。
前記被試験機器6としては例えば第4図に示すような金
属製のプリント基板収納ユニット61を一例にとって述べ
る。ユニットの底部には図示しないがマザーボードが取
り付けてあり、このマザーボードに、ユニット61の図示
開口部から複数枚のプリント基板(図示省略)が着脱自
在に配装される。ユニット61の上端辺の長手方向には鍔
62,63が設けられ、鍔62の所定個所にはボルト締めによ
る接地端子6bが設けられている。64はプリント基板に取
り付けられている化粧板等の部材で、この部材64は鍔6
2,63にボルト等で固定される。第4図では被試験機器6
の端子6aを鍔62に取り付けて、端子6a,6b間に電流を流
して接地端子6bの接触抵抗の良否を判定する。
属製のプリント基板収納ユニット61を一例にとって述べ
る。ユニットの底部には図示しないがマザーボードが取
り付けてあり、このマザーボードに、ユニット61の図示
開口部から複数枚のプリント基板(図示省略)が着脱自
在に配装される。ユニット61の上端辺の長手方向には鍔
62,63が設けられ、鍔62の所定個所にはボルト締めによ
る接地端子6bが設けられている。64はプリント基板に取
り付けられている化粧板等の部材で、この部材64は鍔6
2,63にボルト等で固定される。第4図では被試験機器6
の端子6aを鍔62に取り付けて、端子6a,6b間に電流を流
して接地端子6bの接触抵抗の良否を判定する。
上記被試験機器6の接地端子6bの接触抵抗が予め設定さ
れた規格以下であるかを判定するには、第3図に示す回
路を用いて交流電流の30Aを端子6a,6bに流し、2分後に
両端子6a,6b間の電位差を計測し、規定値以下であるか
どうかによって行っている。
れた規格以下であるかを判定するには、第3図に示す回
路を用いて交流電流の30Aを端子6a,6bに流し、2分後に
両端子6a,6b間の電位差を計測し、規定値以下であるか
どうかによって行っている。
D.考案が解決しようとする問題点 第3図に示すような回路を用いて被試験機器の接地端子
の接触抵抗が規定値以下であるかを判定するには試験設
備が大型で、30Aの大電流を流すため、大変危険であ
り、しかも2分という試験時間は長すぎる問題がある。
の接触抵抗が規定値以下であるかを判定するには試験設
備が大型で、30Aの大電流を流すため、大変危険であ
り、しかも2分という試験時間は長すぎる問題がある。
E.問題点を解決するための手段 この考案は被試験機器が接続される測定端子と合否判定
基準抵抗を設け、DC/DCコンバータの出力を切替スイッ
チを介して測定端子と合否判定基準抵抗に各別に与え、
切替スイッチを合否判定基準抵抗側に切り替えたとき抵
抗の両端に得られた電圧を基準電圧として比較器に設定
し、前記切替スイッチを測定端子側に切り替えて、被試
験機器にDC/DCコンバータの出力を与えたときの測定端
子間電圧を比較器に設定された基準電圧と比較し、基準
電圧以下のとき比較器の出力に設けられた異常検出部を
動作させるようにしたものである。
基準抵抗を設け、DC/DCコンバータの出力を切替スイッ
チを介して測定端子と合否判定基準抵抗に各別に与え、
切替スイッチを合否判定基準抵抗側に切り替えたとき抵
抗の両端に得られた電圧を基準電圧として比較器に設定
し、前記切替スイッチを測定端子側に切り替えて、被試
験機器にDC/DCコンバータの出力を与えたときの測定端
子間電圧を比較器に設定された基準電圧と比較し、基準
電圧以下のとき比較器の出力に設けられた異常検出部を
動作させるようにしたものである。
F.作用 接地端子と通電用端子が設けられた被試験機器を測定端
子に接続して接地端子の接地状態を試験する際、DC/DC
コンバータの出力電圧を、最初、合否判定基準抵抗に印
加し、そのときの抵抗の両端電圧を比較器の基準電圧と
して設定する。その後、DC/DCコンバータの出力電圧を
測定端子に印加してそのときの両端電圧を比較器に与え
る。この電圧が基準電圧以上か、未満かを比較器で比較
し、基準電圧以上のとき接地端子の接地状態が不良であ
ると判定した。
子に接続して接地端子の接地状態を試験する際、DC/DC
コンバータの出力電圧を、最初、合否判定基準抵抗に印
加し、そのときの抵抗の両端電圧を比較器の基準電圧と
して設定する。その後、DC/DCコンバータの出力電圧を
測定端子に印加してそのときの両端電圧を比較器に与え
る。この電圧が基準電圧以上か、未満かを比較器で比較
し、基準電圧以上のとき接地端子の接地状態が不良であ
ると判定した。
G.実施例 以下図面を参照してこの考案の一実施例を説明する。
第1図において、11はトランス、12は整流器である。整
流器12の出力電圧はDC/DCコンバータ13に与える。DC/DC
コンバータ13の出力端は切替スイッチ14の可動接点14a
に接続するとともに抵抗15を介して比較器16のマイナス
端に接続される。切替スイッチ14の第1固定接点14bは
合否判定基準抵抗17(抵抗値0.1Ω)を介して負母線18
に接続される。また切替スイッチ14の第2固定接点14c
は測定端子19を介して負母線18に接続される。比較器16
のプラス端には基準電圧設定用の可変抵抗20が接続され
る。比較器16の出力端は異常検出部を構成するトランジ
スタ21のベースに接続される。トランジスタ21のコレク
タにはリレー22が接続されていて、リレー22の動作によ
って接地端子の接地状態がランプ23,24およびブザー25
によって表示される。
流器12の出力電圧はDC/DCコンバータ13に与える。DC/DC
コンバータ13の出力端は切替スイッチ14の可動接点14a
に接続するとともに抵抗15を介して比較器16のマイナス
端に接続される。切替スイッチ14の第1固定接点14bは
合否判定基準抵抗17(抵抗値0.1Ω)を介して負母線18
に接続される。また切替スイッチ14の第2固定接点14c
は測定端子19を介して負母線18に接続される。比較器16
のプラス端には基準電圧設定用の可変抵抗20が接続され
る。比較器16の出力端は異常検出部を構成するトランジ
スタ21のベースに接続される。トランジスタ21のコレク
タにはリレー22が接続されていて、リレー22の動作によ
って接地端子の接地状態がランプ23,24およびブザー25
によって表示される。
第2図は被試験機器6の接地状態試験装置の正面図で、
測定端子19に被試験機器6の端子6aと6bに接続される。
測定端子19に被試験機器6の端子6aと6bに接続される。
次に上記実施例の動作を述べる。まず、第2図に示すよ
うに測定端子19に被試験機器6の端子6aと6bを接続す
る。この後、切替スイッチ14の可動接点14aを第1固定
接点14b(CHECK側)に接続し、第2図に示すスタート/
ストップスイッチ26を操作する。スイッチ26が操作され
ると、DC/DCコンバータ13の直流電圧(0.1V)が切替ス
イッチ14を介して合否判定基準抵抗17に印加される。抵
抗17に直流電圧が印加されると、その両端に所定の電圧
が得られる。この電圧は比較器16のマイナス端に入力さ
れる。このとき、可変抵抗20を動かして異常検出部の
「NG」ランプ24から「OK」ランプ23に点灯状態が切替わ
る時点に可変抵抗20を調整する。この調整点が比較器16
の基準電圧となる。
うに測定端子19に被試験機器6の端子6aと6bを接続す
る。この後、切替スイッチ14の可動接点14aを第1固定
接点14b(CHECK側)に接続し、第2図に示すスタート/
ストップスイッチ26を操作する。スイッチ26が操作され
ると、DC/DCコンバータ13の直流電圧(0.1V)が切替ス
イッチ14を介して合否判定基準抵抗17に印加される。抵
抗17に直流電圧が印加されると、その両端に所定の電圧
が得られる。この電圧は比較器16のマイナス端に入力さ
れる。このとき、可変抵抗20を動かして異常検出部の
「NG」ランプ24から「OK」ランプ23に点灯状態が切替わ
る時点に可変抵抗20を調整する。この調整点が比較器16
の基準電圧となる。
ここで、切替スイッチ14の可動接点14aを第2固定接点1
4c(TEST側)に切り替え接続し、測定端子19に接続され
た被試験機器6に直流電圧を印加する。このとき比較器
16のマイナス端の電圧が設定された基準電圧以上である
と、比較器16には出力が生じないで異常検出部の「NG」
ランプ24が点灯し、接地状態が不良であることを報知す
る。なお、この場合ブザー25も鳴動する。また、比較器
16のマイナス端の電圧が基準電圧未満のとき、比較器16
から出力が送出され、トランジスタ21がオンとなる。こ
れによりリレー22が動作して「OK」ランプ23が点灯す
る。「OK」ランプ23の点灯から接地状態が良好であるこ
とが判断できる。
4c(TEST側)に切り替え接続し、測定端子19に接続され
た被試験機器6に直流電圧を印加する。このとき比較器
16のマイナス端の電圧が設定された基準電圧以上である
と、比較器16には出力が生じないで異常検出部の「NG」
ランプ24が点灯し、接地状態が不良であることを報知す
る。なお、この場合ブザー25も鳴動する。また、比較器
16のマイナス端の電圧が基準電圧未満のとき、比較器16
から出力が送出され、トランジスタ21がオンとなる。こ
れによりリレー22が動作して「OK」ランプ23が点灯す
る。「OK」ランプ23の点灯から接地状態が良好であるこ
とが判断できる。
H.考案の効果 以上述べたように、この考案によれば、被試験機器には
大電流を流すことなく、極めて短時間に接地状態の良否
の判定ができるとともに測定時の電流も小さいため、試
験が安全にできる利点があります。
大電流を流すことなく、極めて短時間に接地状態の良否
の判定ができるとともに測定時の電流も小さいため、試
験が安全にできる利点があります。
第1図はこの考案の一実施例を示す回路図、第2図はこ
の考案の接地状態試験装置の正面図、第3図は従来の接
地状態試験装置の回路図、第4図は被試験機器の概略構
成を示す斜視図である。 6……被試験機器、6a……接地端子、13……DC/DCコン
バータ、14……切替スイッチ、16……比較器、17……合
否判定基準抵抗、19……測定端子、20……可変抵抗、21
……トランジスタ、22……リレー、23……「OK」ラン
プ、24……「NG」ランプ。
の考案の接地状態試験装置の正面図、第3図は従来の接
地状態試験装置の回路図、第4図は被試験機器の概略構
成を示す斜視図である。 6……被試験機器、6a……接地端子、13……DC/DCコン
バータ、14……切替スイッチ、16……比較器、17……合
否判定基準抵抗、19……測定端子、20……可変抵抗、21
……トランジスタ、22……リレー、23……「OK」ラン
プ、24……「NG」ランプ。
Claims (1)
- 【請求項1】接地端子を有し、この接地端子から一定間
隔離れた位置に他の通電用端子が設けられた被試験機器
の接地端子の接地状態を試験するものにおいて、 DC/DCコンバータと、このDC/DCコンバータの出力端と負
母線との間に、切替スイッチにより選択可能に設けられ
た合否判定基準抵抗および被試験機器が接続される測定
端子と、前記DC/DCコンバータの出力端がマイナス端
に、プラス端に基準電圧設定用の可変抵抗が接続され、
合否判定基準抵抗に得られた電圧をマイナス端に与えた
ときに、出力が生じるように可変抵抗を調整して、その
調整点を基準電圧とした比較器と、この比較器の出力端
に接続され、切替スイッチを測定端子側に切り替えたと
き、測定端子に接続された被試験機器に印加した電圧が
前記基準電圧以上になったとき異常であると、また、基
準電圧未満のとき正常であるとする接地状態良否検出部
とからなることを特徴とする機器の接地状態試験装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987130424U JPH074596Y2 (ja) | 1987-08-27 | 1987-08-27 | 機器の接地状態試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987130424U JPH074596Y2 (ja) | 1987-08-27 | 1987-08-27 | 機器の接地状態試験装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6437675U JPS6437675U (ja) | 1989-03-07 |
| JPH074596Y2 true JPH074596Y2 (ja) | 1995-02-01 |
Family
ID=31385579
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987130424U Expired - Lifetime JPH074596Y2 (ja) | 1987-08-27 | 1987-08-27 | 機器の接地状態試験装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH074596Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100981046B1 (ko) * | 2008-02-13 | 2010-09-10 | 두산중공업 주식회사 | 접지 오류 감지기 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS614973A (ja) * | 1984-06-19 | 1986-01-10 | Rohm Co Ltd | 抵抗値計測回路 |
-
1987
- 1987-08-27 JP JP1987130424U patent/JPH074596Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100981046B1 (ko) * | 2008-02-13 | 2010-09-10 | 두산중공업 주식회사 | 접지 오류 감지기 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6437675U (ja) | 1989-03-07 |
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