JPH0746002B2 - 冷蔵庫等の製氷装置 - Google Patents
冷蔵庫等の製氷装置Info
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- JPH0746002B2 JPH0746002B2 JP29005487A JP29005487A JPH0746002B2 JP H0746002 B2 JPH0746002 B2 JP H0746002B2 JP 29005487 A JP29005487 A JP 29005487A JP 29005487 A JP29005487 A JP 29005487A JP H0746002 B2 JPH0746002 B2 JP H0746002B2
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- ice making
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Links
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D2400/00—General features of, or devices for refrigerators, cold rooms, ice-boxes, or for cooling or freezing apparatus not covered by any other subclass
- F25D2400/28—Quick cooling
Landscapes
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は冷蔵庫の冷凍室等に配置され、特に透明な氷を
生成可能とする製氷装置に関するものである。
生成可能とする製氷装置に関するものである。
従来の技術 従来より実庭用の冷蔵庫等では冷凍室内の一画に製氷皿
を収納する製氷装置を配置し、この製氷装置内を流通す
る冷気の冷却作用により製氷皿内の水を凍結させて氷を
生成することが一般的に行なわれている。
を収納する製氷装置を配置し、この製氷装置内を流通す
る冷気の冷却作用により製氷皿内の水を凍結させて氷を
生成することが一般的に行なわれている。
しかしながら、このような氷の生成方法であると、氷が
生成される際の製氷皿内の水の凍結が製氷皿と水の接触
面及び冷気と水との接触面から中央部に進行していくた
め、水中に溶解している気体成分や不純物が氷の中央部
に封じ込められて、結果的に中央部が白濁して、不透明
な氷となり、例えばウィスキー等の飲料用としては官能
的に適したものではなかった。
生成される際の製氷皿内の水の凍結が製氷皿と水の接触
面及び冷気と水との接触面から中央部に進行していくた
め、水中に溶解している気体成分や不純物が氷の中央部
に封じ込められて、結果的に中央部が白濁して、不透明
な氷となり、例えばウィスキー等の飲料用としては官能
的に適したものではなかった。
そのため透明な氷を所望するニーズは過去より有り、そ
れを生成するための装置について例えば第4図から第8
図に示す様な方法が考えられている。以下図面に従いそ
の内容について説明する。
れを生成するための装置について例えば第4図から第8
図に示す様な方法が考えられている。以下図面に従いそ
の内容について説明する。
1は冷蔵庫本体で、区画壁2により上部に冷凍室3、下
部に冷蔵室4に区画されている。5は冷凍サイクルの冷
却器、6は強制通風用の送風機であり夫々前記冷凍室3
の背面に配置されている。7は前記冷凍室3の底部に配
置された製氷装置であり、箱体7aの上段に透明な氷を生
成するための第1の製氷室8と、下段に通常の氷を生成
するための第2の製氷室9を設けている。そして前記第
1の製氷室8は底面と前面を除く外壁を断熱材10で囲わ
れており、天面にはヒータ11を裏面に配設したアルミ製
の加熱板12が又、底面にはアルミ製の冷却板13が夫々配
置されている。14は前記冷却板13の下方に形成した通風
路であり、15,16は夫々前記第1の製氷室8、第2の製
氷室9内に収納する第1の製氷皿および第2の製氷皿で
ある。又、17は前記製氷装置7に前記冷却器5で冷却し
た冷気を前記送風機6で強制通風するための吐出ダクト
であり、下端部に形成した吐出口18により夫々前記通風
路14及び前記第2の製氷室9内に連通している。19は前
記冷凍室3内に吐出された冷気を前記冷却器5に戻すた
めの戻りダクトであり、20は透明な氷の製氷を開始する
ための製氷スイッチである。又、21は本体1の下部後方
に設置された冷凍サイクルの圧縮機である。
部に冷蔵室4に区画されている。5は冷凍サイクルの冷
却器、6は強制通風用の送風機であり夫々前記冷凍室3
の背面に配置されている。7は前記冷凍室3の底部に配
置された製氷装置であり、箱体7aの上段に透明な氷を生
成するための第1の製氷室8と、下段に通常の氷を生成
するための第2の製氷室9を設けている。そして前記第
1の製氷室8は底面と前面を除く外壁を断熱材10で囲わ
れており、天面にはヒータ11を裏面に配設したアルミ製
の加熱板12が又、底面にはアルミ製の冷却板13が夫々配
置されている。14は前記冷却板13の下方に形成した通風
路であり、15,16は夫々前記第1の製氷室8、第2の製
氷室9内に収納する第1の製氷皿および第2の製氷皿で
ある。又、17は前記製氷装置7に前記冷却器5で冷却し
た冷気を前記送風機6で強制通風するための吐出ダクト
であり、下端部に形成した吐出口18により夫々前記通風
路14及び前記第2の製氷室9内に連通している。19は前
記冷凍室3内に吐出された冷気を前記冷却器5に戻すた
めの戻りダクトであり、20は透明な氷の製氷を開始する
ための製氷スイッチである。又、21は本体1の下部後方
に設置された冷凍サイクルの圧縮機である。
次に電気回路について説明する。前記送風機6及び圧縮
機21は並列に接続されリレー接点22と直列に接続された
後電源に接続されている。前記ヒータ11はリレー接点23
と直列に接続された後電源に接続されている。
機21は並列に接続されリレー接点22と直列に接続された
後電源に接続されている。前記ヒータ11はリレー接点23
と直列に接続された後電源に接続されている。
24は冷凍室温度制御装置であり、前記冷凍室3内に設け
た温度センサー25、抵抗R1,R2,R3、コンパレータ26を備
えた比較回路、トランジスタ27、リレーコイル28を備え
ており、前記コンパレータ26の出力は前記トランジスタ
27のベースに接続されている。又、前記トランジスタ27
のコレクタには前記リレー接点22を開閉さす吸引用のリ
レーコイル28が接続されている。29は製氷制御装置であ
り、前記製氷スイッチ20、タイマー30、トランジスタ3
1、リレーコイル32を備えており、前記製氷スイッチ20
の出力は前記タイマー30の入力に接続され、タイマー30
の出力は前記トランジスタ31のベースに接続されてい
る。トランジスタ31のコレクタには前記リレー接点23を
開閉さす吸引用のリレーコイル32が接続されている。こ
こで、前記タイマー30は一度入力にHighの信号(以下
“H"と呼ぶ)が入力されると所定時間(t0h)連続して
“H"信号を出力する様構成されている。
た温度センサー25、抵抗R1,R2,R3、コンパレータ26を備
えた比較回路、トランジスタ27、リレーコイル28を備え
ており、前記コンパレータ26の出力は前記トランジスタ
27のベースに接続されている。又、前記トランジスタ27
のコレクタには前記リレー接点22を開閉さす吸引用のリ
レーコイル28が接続されている。29は製氷制御装置であ
り、前記製氷スイッチ20、タイマー30、トランジスタ3
1、リレーコイル32を備えており、前記製氷スイッチ20
の出力は前記タイマー30の入力に接続され、タイマー30
の出力は前記トランジスタ31のベースに接続されてい
る。トランジスタ31のコレクタには前記リレー接点23を
開閉さす吸引用のリレーコイル32が接続されている。こ
こで、前記タイマー30は一度入力にHighの信号(以下
“H"と呼ぶ)が入力されると所定時間(t0h)連続して
“H"信号を出力する様構成されている。
かかる構成において、冷凍室3の温度が所定値より高い
場合は温度センサー25の抵抗値RTHが十分小さくなって
コンパレータ26の出力が“H"となっているためトランジ
スタ27がONしてリレーコイル28が導通する。そして、リ
レー接点22が閉成して圧縮機21が運転されて冷却器5が
冷却作用を行なう。これと同時に送風機6が運転され冷
却器5で冷却された冷気が冷凍室3、冷蔵室4に強制通
風されるほか吐出ダクト17、吐出口18を介して製氷装置
7にも供給される。製氷装置7内に流入した冷気は通風
路14を通過する際に、一方で第2の製氷室9内に収納さ
れた第2の製氷皿16の主として水表面より冷却を行なっ
て通常の氷の生成作用を行ない、もう一方で第1の製氷
室8の下面を形成する冷却板13の冷却作用を行なう。そ
して通風路14を通過した冷気は冷凍室3内を対流した冷
気とともに戻りダクト19を通じて冷却器5へ戻される。
その後、冷凍室3が所定温度にまで冷却されれば温度セ
ンサー25の抵抗値RTHが大きくなり、コンパレータ26は
Low信号(以下“L"と呼ぶ)を発生する。このためトラ
ンジスタ27はOFFしてリレーコイル28への導通が遮断さ
れ、リレー接点22が開放して圧縮機21、送風機6が停止
する。以後この作用を繰り返して通常の冷却作用が行な
われ、第1の製氷室8の冷却板13も十分に冷却維持され
る。この状態において使用者が透明な氷をつくるために
水を満たした第1の製氷皿15を第1の製氷室8内に収納
するのと同時に製氷スイッチ20を投入すると“H"信号が
出力されてタイマー30に入力される。同時にタイマー30
は予め定められた時間(t0h)連続的に“H"信号を出力
するため、この間トランジスタ31はONし続け、リレーコ
イル32が導通してリレー接点23が閉成してヒータ11に通
電される。そして(t0h)の経過後タイマー30の出力は
“L"となり、トランジスタ31はOFFしリレーコイル32へ
の導通が遮断してリレー接点23が開放しヒータ11への通
電が終了する。この製氷の過程を第8図で説明すると、
例えば30℃の水を満たした第1の製氷皿15を第1の製氷
室に収納して製氷スイッチ20を投入すると、既に冷却さ
れた状態にある冷却板13の冷却作用により第1の製氷皿
15の下面より冷却が始まり、同時に第1の製氷皿15の上
面からはヒータ11の通電で加熱板12による加熱作用が始
まる。このため水は0℃に到達するまで時間(t1h)を
かけて徐冷される。この間、圧縮機21、送風機6は冷凍
室3内の温度センサー25の温度状態によって運転、停止
のサイクルを繰返している。次に0℃に到達した水は上
面の加熱板からの加熱作用で水表面を先に凍結させない
ようにして下面の冷却板13からの冷却作用で下方から上
方へ一方向に徐々に凍結していき、時間(t2h)の経過
時には、水中に含まれた気体成分が水表面より放出され
気泡をほとんど含まない状態で最大氷結晶生成帯の−5
℃に到達して透明な水が生成される。その後、若干の時
間経過後、製氷開始から(t0h)に達するとヒータ11が
OFFし加熱板12からの加熱作用が終了する。そして、冷
却板13からの冷却作用のみで冷凍室3内の温度(例えば
−20℃)付近まで冷却され、この時点で使用に耐え得る
製氷が完了する。尚、最大氷結晶生成帯通過の−5℃か
ら−20℃の製氷完了までに要する時間は(t3h)であ
り、前述した時間(t1h),(t2h)と合わせて総合時
間(th)で製氷を完了するものである。
場合は温度センサー25の抵抗値RTHが十分小さくなって
コンパレータ26の出力が“H"となっているためトランジ
スタ27がONしてリレーコイル28が導通する。そして、リ
レー接点22が閉成して圧縮機21が運転されて冷却器5が
冷却作用を行なう。これと同時に送風機6が運転され冷
却器5で冷却された冷気が冷凍室3、冷蔵室4に強制通
風されるほか吐出ダクト17、吐出口18を介して製氷装置
7にも供給される。製氷装置7内に流入した冷気は通風
路14を通過する際に、一方で第2の製氷室9内に収納さ
れた第2の製氷皿16の主として水表面より冷却を行なっ
て通常の氷の生成作用を行ない、もう一方で第1の製氷
室8の下面を形成する冷却板13の冷却作用を行なう。そ
して通風路14を通過した冷気は冷凍室3内を対流した冷
気とともに戻りダクト19を通じて冷却器5へ戻される。
その後、冷凍室3が所定温度にまで冷却されれば温度セ
ンサー25の抵抗値RTHが大きくなり、コンパレータ26は
Low信号(以下“L"と呼ぶ)を発生する。このためトラ
ンジスタ27はOFFしてリレーコイル28への導通が遮断さ
れ、リレー接点22が開放して圧縮機21、送風機6が停止
する。以後この作用を繰り返して通常の冷却作用が行な
われ、第1の製氷室8の冷却板13も十分に冷却維持され
る。この状態において使用者が透明な氷をつくるために
水を満たした第1の製氷皿15を第1の製氷室8内に収納
するのと同時に製氷スイッチ20を投入すると“H"信号が
出力されてタイマー30に入力される。同時にタイマー30
は予め定められた時間(t0h)連続的に“H"信号を出力
するため、この間トランジスタ31はONし続け、リレーコ
イル32が導通してリレー接点23が閉成してヒータ11に通
電される。そして(t0h)の経過後タイマー30の出力は
“L"となり、トランジスタ31はOFFしリレーコイル32へ
の導通が遮断してリレー接点23が開放しヒータ11への通
電が終了する。この製氷の過程を第8図で説明すると、
例えば30℃の水を満たした第1の製氷皿15を第1の製氷
室に収納して製氷スイッチ20を投入すると、既に冷却さ
れた状態にある冷却板13の冷却作用により第1の製氷皿
15の下面より冷却が始まり、同時に第1の製氷皿15の上
面からはヒータ11の通電で加熱板12による加熱作用が始
まる。このため水は0℃に到達するまで時間(t1h)を
かけて徐冷される。この間、圧縮機21、送風機6は冷凍
室3内の温度センサー25の温度状態によって運転、停止
のサイクルを繰返している。次に0℃に到達した水は上
面の加熱板からの加熱作用で水表面を先に凍結させない
ようにして下面の冷却板13からの冷却作用で下方から上
方へ一方向に徐々に凍結していき、時間(t2h)の経過
時には、水中に含まれた気体成分が水表面より放出され
気泡をほとんど含まない状態で最大氷結晶生成帯の−5
℃に到達して透明な水が生成される。その後、若干の時
間経過後、製氷開始から(t0h)に達するとヒータ11が
OFFし加熱板12からの加熱作用が終了する。そして、冷
却板13からの冷却作用のみで冷凍室3内の温度(例えば
−20℃)付近まで冷却され、この時点で使用に耐え得る
製氷が完了する。尚、最大氷結晶生成帯通過の−5℃か
ら−20℃の製氷完了までに要する時間は(t3h)であ
り、前述した時間(t1h),(t2h)と合わせて総合時
間(th)で製氷を完了するものである。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、この様に製氷スイッチ20の投入と同時、
即ち水を満たした第1の製氷皿15を収納した製氷開始時
点からヒータ11の通電が開始される場合には、水が0℃
に到達して氷結を開始するまでのいわゆる水の状態の間
にも上面よりヒータ11の加熱作用が行なわれるため0℃
に到達するまでの時間が長くなる。また、この間圧縮機
21、送風機6は冷凍室3内の温度センサー25の温度状態
によって運転、停止するため、停止時には冷却板13も積
極的には冷却されず更に0℃到達する時間が長びくこと
になる。次に、水が最大氷結晶生成帯を通過してヒータ
11がOFFした後にも圧縮機21、送風機6は温度センサー2
5の状態によって運転、停止を行ないながら冷凍室3に
近い温度にまで冷却されるため、これも冷却時間が長く
なる。このため製氷開始から完了に至るまでの総合的な
製氷時間が長くなってしまうという問題点があった。
即ち水を満たした第1の製氷皿15を収納した製氷開始時
点からヒータ11の通電が開始される場合には、水が0℃
に到達して氷結を開始するまでのいわゆる水の状態の間
にも上面よりヒータ11の加熱作用が行なわれるため0℃
に到達するまでの時間が長くなる。また、この間圧縮機
21、送風機6は冷凍室3内の温度センサー25の温度状態
によって運転、停止するため、停止時には冷却板13も積
極的には冷却されず更に0℃到達する時間が長びくこと
になる。次に、水が最大氷結晶生成帯を通過してヒータ
11がOFFした後にも圧縮機21、送風機6は温度センサー2
5の状態によって運転、停止を行ないながら冷凍室3に
近い温度にまで冷却されるため、これも冷却時間が長く
なる。このため製氷開始から完了に至るまでの総合的な
製氷時間が長くなってしまうという問題点があった。
本発明は上記した問題を解消するものであり、透明な氷
を生成完了するまでの製氷時間を短縮することを目的と
している。
を生成完了するまでの製氷時間を短縮することを目的と
している。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明の冷蔵庫等の製氷装
置は、水が0℃に冷却されるまでの第1の冷却期間は冷
却板の冷却手段を連続的に作動させると同時にヒータ等
の加熱手段は作動を停止させておき、水が最大氷結晶生
成帯を通過して氷が生成される加熱期間は加熱手段を作
動させ、そして氷結晶生成後の製氷完了に至る第2の冷
却期間も第1の冷却期間と同様に冷却手段を連続的に作
動させ、加熱手段を停止させるものである。
置は、水が0℃に冷却されるまでの第1の冷却期間は冷
却板の冷却手段を連続的に作動させると同時にヒータ等
の加熱手段は作動を停止させておき、水が最大氷結晶生
成帯を通過して氷が生成される加熱期間は加熱手段を作
動させ、そして氷結晶生成後の製氷完了に至る第2の冷
却期間も第1の冷却期間と同様に冷却手段を連続的に作
動させ、加熱手段を停止させるものである。
作 用 本発明は上記した構成によって、水が0℃に至るまでの
第1の冷却期間に冷却板からの冷却作用だけを連続的に
受けて急速に冷却される。又、最大氷結晶生成帯通過後
も加熱手段の停止と同様に冷却作用を連続的に受けて急
速に冷凍室温度付近にまで冷却されるものである。
第1の冷却期間に冷却板からの冷却作用だけを連続的に
受けて急速に冷却される。又、最大氷結晶生成帯通過後
も加熱手段の停止と同様に冷却作用を連続的に受けて急
速に冷凍室温度付近にまで冷却されるものである。
実施例 以下、本発明の一実施例の冷蔵庫等の製氷装置について
第1図から第3図に従い説明する。尚、従来と同一構成
については同一符号を付し、その詳細な説明を省略す
る。
第1図から第3図に従い説明する。尚、従来と同一構成
については同一符号を付し、その詳細な説明を省略す
る。
33は冷凍室3の下部に備えた製氷装置であるが、内部の
構成については総て従来例と同様であり、制御仕様のみ
が異なる。即ち、34は冷凍室温度制御装置であり温度セ
ンサー25、抵抗R1、R2、R3、コンパレータ26を備えた比
較回路、OR回路35、トランジスタ27、リレーコイル28を
備えており、前記コンパレータ26の出力は前記OR回路35
の一方の入力に、OR回路35の出力は前記トランジスタ27
のベースに接続されている。又、トランジスタ27のコレ
クタにはリレー接点22を開閉さす吸引用のリレーコイル
28が接続されている。36は製氷制御装置であり、製氷ス
イッチ20、タイマー37、トランジスタ31、リレーコイル
32を備えており、前記製氷スイッチ20の出力は前記タイ
マー37の入力に接続されている。ここで、タイマー37は
“H"信号が一旦入力されると所定時間(t1′h)の間
a端子より“H"信号を出力、続いて所定時間
(t0′h)の間b端子より“H"信号を出力、そして最
後に製氷完了までの設定時間(t′h)に到達するまで
再びa端子より“H"信号を出力するよう構成されてい
る。次に、このタイマー37のa端子の出力は前記冷凍室
温度制御装置34のOR回路35のもう一方の入力に接続され
ており、b端子の出力は前記トランジスタ31のベースに
接続されている。そしてトランジスタ31のコレクタには
リレー接点23を開閉さす吸引用のリレーコイル32が接続
されている。
構成については総て従来例と同様であり、制御仕様のみ
が異なる。即ち、34は冷凍室温度制御装置であり温度セ
ンサー25、抵抗R1、R2、R3、コンパレータ26を備えた比
較回路、OR回路35、トランジスタ27、リレーコイル28を
備えており、前記コンパレータ26の出力は前記OR回路35
の一方の入力に、OR回路35の出力は前記トランジスタ27
のベースに接続されている。又、トランジスタ27のコレ
クタにはリレー接点22を開閉さす吸引用のリレーコイル
28が接続されている。36は製氷制御装置であり、製氷ス
イッチ20、タイマー37、トランジスタ31、リレーコイル
32を備えており、前記製氷スイッチ20の出力は前記タイ
マー37の入力に接続されている。ここで、タイマー37は
“H"信号が一旦入力されると所定時間(t1′h)の間
a端子より“H"信号を出力、続いて所定時間
(t0′h)の間b端子より“H"信号を出力、そして最
後に製氷完了までの設定時間(t′h)に到達するまで
再びa端子より“H"信号を出力するよう構成されてい
る。次に、このタイマー37のa端子の出力は前記冷凍室
温度制御装置34のOR回路35のもう一方の入力に接続され
ており、b端子の出力は前記トランジスタ31のベースに
接続されている。そしてトランジスタ31のコレクタには
リレー接点23を開閉さす吸引用のリレーコイル32が接続
されている。
かかる構成において、製氷スイッチ20を使用者が投入す
るとタイマー37の入力に“H"信号が入力されて
(t1′h)の間a端子から“H"信号が出力されるため、
OR回路35の一方の入力が“H"となって他方の入力に関係
なく出力が“H"となる。このためトランジスタ27がONし
リレーコイル28が導通してリレー接点22が閉成して圧縮
機21及び送風機6が連続運転される。そして第1の製氷
室8の冷却板13が通風路14を流れる冷気によって連続的
に冷却される。またこの間タイマー37のb端子出力は
“L"となっているためトランジスタ31はOFF即ちヒータ1
1はOFFしており、加熱板12からの加熱作用はなく第1の
製氷皿15内の水は0℃に向けて急速に冷却されて短時間
で0℃に到達する(即ちt1′<t1)。次に
(t1′h)が経過するとタイマー37の出力はb端子よ
り“H"出力が時間(t0′h)の間出力され、この間ト
ランジスタ31がONし、リレーコイル32に導通してリレー
接点23が閉成し、ヒータ11がONする。このため第1の製
氷皿15の上面の加熱板12が加熱されて水面を先に凍らせ
ないように下面の冷却板13より上方へ徐々に冷却し水を
凍結させてゆく。そして時間(t0′h)が経過する直
前即ちb端子切換後(t2′h)後には水表面より水中
の気体成分が放出されて透明な氷が生成される。そして
更に(t0′h)が経過するとタイマー37の出力はb端
子から再びa端子に切換わり製氷完了時間(t′h)に
到達するまで“H"信号を出力する。即ち前述の加熱作用
なしの連続的な冷却作用が行なわれ急速に冷凍室3の温
度付近(約−20℃)にまで短時間で冷却される。即ち0
℃に至るまでの期間をt1′h(従来例はt1h)、最大
氷結晶生成帯の通過時間をt2′h(従来例はt2h)、
その後の仕上げの冷却期間をt3′h(従来例はt3h)
とすると総合的な製氷時間t′h=t1′h+t2′h
+t3′hは従来例の製氷時間th=t1h+t2h+t3h
より大きく短縮されるものである。
るとタイマー37の入力に“H"信号が入力されて
(t1′h)の間a端子から“H"信号が出力されるため、
OR回路35の一方の入力が“H"となって他方の入力に関係
なく出力が“H"となる。このためトランジスタ27がONし
リレーコイル28が導通してリレー接点22が閉成して圧縮
機21及び送風機6が連続運転される。そして第1の製氷
室8の冷却板13が通風路14を流れる冷気によって連続的
に冷却される。またこの間タイマー37のb端子出力は
“L"となっているためトランジスタ31はOFF即ちヒータ1
1はOFFしており、加熱板12からの加熱作用はなく第1の
製氷皿15内の水は0℃に向けて急速に冷却されて短時間
で0℃に到達する(即ちt1′<t1)。次に
(t1′h)が経過するとタイマー37の出力はb端子よ
り“H"出力が時間(t0′h)の間出力され、この間ト
ランジスタ31がONし、リレーコイル32に導通してリレー
接点23が閉成し、ヒータ11がONする。このため第1の製
氷皿15の上面の加熱板12が加熱されて水面を先に凍らせ
ないように下面の冷却板13より上方へ徐々に冷却し水を
凍結させてゆく。そして時間(t0′h)が経過する直
前即ちb端子切換後(t2′h)後には水表面より水中
の気体成分が放出されて透明な氷が生成される。そして
更に(t0′h)が経過するとタイマー37の出力はb端
子から再びa端子に切換わり製氷完了時間(t′h)に
到達するまで“H"信号を出力する。即ち前述の加熱作用
なしの連続的な冷却作用が行なわれ急速に冷凍室3の温
度付近(約−20℃)にまで短時間で冷却される。即ち0
℃に至るまでの期間をt1′h(従来例はt1h)、最大
氷結晶生成帯の通過時間をt2′h(従来例はt2h)、
その後の仕上げの冷却期間をt3′h(従来例はt3h)
とすると総合的な製氷時間t′h=t1′h+t2′h
+t3′hは従来例の製氷時間th=t1h+t2h+t3h
より大きく短縮されるものである。
発明の効果 以上の様に本発明によると、水が0℃に到達するまでの
第1の冷却期間と、第2の冷却期間の加熱作用終了後の
第3の冷却期間が加熱作用なしでしかも連続的な冷却作
用を受けるため夫々の期間で所要時間が短縮され総合的
な製氷時間が大きく短縮出来る効果が得られる。
第1の冷却期間と、第2の冷却期間の加熱作用終了後の
第3の冷却期間が加熱作用なしでしかも連続的な冷却作
用を受けるため夫々の期間で所要時間が短縮され総合的
な製氷時間が大きく短縮出来る効果が得られる。
第1図は本発明の一実施例を示す冷蔵庫等の製氷装置の
電気回路図、第2図は同製氷装置で透明な氷を生成する
際の特性図、第3図は同製氷装置を備えた冷蔵庫の断面
図、第4図は従来の製氷装置を備えた冷蔵庫の断面図、
第5図は同製氷装置の正面図、第6図は同第5図の断面
図、第7図は同製氷装置の電気回路図、第8図は同製氷
装置で透明な氷を生成する際の特性図である。 8……第1の製氷室(製氷室)、10……断熱材、11……
ヒータ(加熱手段)、12……加熱板、13……冷却板、14
……通風路(冷却手段)、15……第1の製氷皿(製氷
皿)、20……製氷スイッチ、33……製氷装置、36……製
氷制御装置。
電気回路図、第2図は同製氷装置で透明な氷を生成する
際の特性図、第3図は同製氷装置を備えた冷蔵庫の断面
図、第4図は従来の製氷装置を備えた冷蔵庫の断面図、
第5図は同製氷装置の正面図、第6図は同第5図の断面
図、第7図は同製氷装置の電気回路図、第8図は同製氷
装置で透明な氷を生成する際の特性図である。 8……第1の製氷室(製氷室)、10……断熱材、11……
ヒータ(加熱手段)、12……加熱板、13……冷却板、14
……通風路(冷却手段)、15……第1の製氷皿(製氷
皿)、20……製氷スイッチ、33……製氷装置、36……製
氷制御装置。
Claims (1)
- 【請求項1】冷却板と、前記冷却板を冷却するための冷
却手段と、前記冷却板を底面とし前面を開口して区画形
成した製氷室と、前記製氷室内に収納され前記冷却板上
に載置した製氷皿と、前記製氷皿の上面に設けた加熱手
段を備えた加熱板と、前記製氷室の底面と前面を除いた
外壁内に配した断熱材と、製氷開始を指令する製氷スイ
ッチと、前記製氷スイッチの投入直後より前記加熱手段
を停止させて前記冷却手段を連続的に作動させる第1の
冷却期間と、前記第1の冷却期間に続いて前記加熱手段
を作動させる第2の冷却期間と、前記第2の冷却期間に
続いて前記加熱手段を停止させて前記冷却手段を連続的
に作動させる第3の冷却期間で構成した製氷制御装置を
備えた冷蔵庫等の製氷装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29005487A JPH0746002B2 (ja) | 1987-11-17 | 1987-11-17 | 冷蔵庫等の製氷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29005487A JPH0746002B2 (ja) | 1987-11-17 | 1987-11-17 | 冷蔵庫等の製氷装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01131868A JPH01131868A (ja) | 1989-05-24 |
| JPH0746002B2 true JPH0746002B2 (ja) | 1995-05-17 |
Family
ID=17751188
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29005487A Expired - Lifetime JPH0746002B2 (ja) | 1987-11-17 | 1987-11-17 | 冷蔵庫等の製氷装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0746002B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7143512B2 (en) | 2003-11-19 | 2006-12-05 | Delphi Technologies, Inc. | Method of making a brazed metal heat exchanger core with self-shearing reinforcement |
-
1987
- 1987-11-17 JP JP29005487A patent/JPH0746002B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01131868A (ja) | 1989-05-24 |
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