JPH0746096A - 半導体集積回路 - Google Patents
半導体集積回路Info
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- JPH0746096A JPH0746096A JP19106093A JP19106093A JPH0746096A JP H0746096 A JPH0746096 A JP H0746096A JP 19106093 A JP19106093 A JP 19106093A JP 19106093 A JP19106093 A JP 19106093A JP H0746096 A JPH0746096 A JP H0746096A
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- Japan
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- signal
- circuit
- inverter
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- 238000007493 shaping process Methods 0.000 claims description 20
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 description 3
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 2
- 230000001052 transient effect Effects 0.000 description 2
- 238000005513 bias potential Methods 0.000 description 1
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
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- 238000004088 simulation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Manipulation Of Pulses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】高調波成分を抑制し、他回路に対する干渉障害
を排除するクロック供給用の半導体集積回路を提供す
る。 【構成】発振器4より出力される所定周波数の発振出力
信号101を入力し、インバータ11により反転して、
抵抗12および13により設定されるバイアス電圧VCC
/2を付加し、且つ電源電圧VCCよりも低振幅レベルの
出力信号102を出力するクロック生成回路1と、前記
バイアス電圧と等電位の基準電位を出力する基準電位発
生回路5と、クロック生成回路1の出力信号102と前
記基準電位とを入力して両電位レベルを比較し、これら
の電位差を増幅してクロック信号として出力するクロッ
ク整形回路21と、を備えることを特徴としている。
を排除するクロック供給用の半導体集積回路を提供す
る。 【構成】発振器4より出力される所定周波数の発振出力
信号101を入力し、インバータ11により反転して、
抵抗12および13により設定されるバイアス電圧VCC
/2を付加し、且つ電源電圧VCCよりも低振幅レベルの
出力信号102を出力するクロック生成回路1と、前記
バイアス電圧と等電位の基準電位を出力する基準電位発
生回路5と、クロック生成回路1の出力信号102と前
記基準電位とを入力して両電位レベルを比較し、これら
の電位差を増幅してクロック信号として出力するクロッ
ク整形回路21と、を備えることを特徴としている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体集積回路に関し、
特にクロック信号供給回路として用いられる半導体集積
回路に関する。
特にクロック信号供給回路として用いられる半導体集積
回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の、この種の半導体集積回路におい
ては、水晶発振器等を含む発振器より出力される信号よ
り、クロック信号生成回路を介して所定のクロック信号
を生成し、他の諸回路に供給しているのが一般である。
ては、水晶発振器等を含む発振器より出力される信号よ
り、クロック信号生成回路を介して所定のクロック信号
を生成し、他の諸回路に供給しているのが一般である。
【0003】図5は、従来のクロック信号を生成して出
力する半導体集積回路を示す回路図であり、図5に示さ
れるように、当該クロック信号の供給対象である内部回
路3に対応して、発振器4と、インバータ71、72お
よひ73を含むクロックドライバ回路7とを備えて構成
される。また、図6は、上記発振器4の発振出力信号1
01およびクロック信号106の信号波形を示すタイミ
ング図である。
力する半導体集積回路を示す回路図であり、図5に示さ
れるように、当該クロック信号の供給対象である内部回
路3に対応して、発振器4と、インバータ71、72お
よひ73を含むクロックドライバ回路7とを備えて構成
される。また、図6は、上記発振器4の発振出力信号1
01およびクロック信号106の信号波形を示すタイミ
ング図である。
【0004】図5において、発振器4の発振出力信号1
01は、図6に示されるように正弦波信号として出力さ
れ、インバータ72、72および73を含むクロックド
ライバ回路7に入力される。クロックドライバ回路7に
おいては、発振出力信号101は、インバータ71およ
び72により方形波に波形整形された後、電流駆動能力
の大きいインバータ73により負荷容量の大きいクロッ
クラインに対し、図6に示されるようにクロック信号1
06として出力される。従って、クロック信号106
は、当該クロックラインを介して、常に振幅、周波数お
よびデューティ比が一定のパルス波として複数の内部回
路3に供給されている。
01は、図6に示されるように正弦波信号として出力さ
れ、インバータ72、72および73を含むクロックド
ライバ回路7に入力される。クロックドライバ回路7に
おいては、発振出力信号101は、インバータ71およ
び72により方形波に波形整形された後、電流駆動能力
の大きいインバータ73により負荷容量の大きいクロッ
クラインに対し、図6に示されるようにクロック信号1
06として出力される。従って、クロック信号106
は、当該クロックラインを介して、常に振幅、周波数お
よびデューティ比が一定のパルス波として複数の内部回
路3に供給されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の半導体
集積回路においては、当該半導体集積回路より出力され
るクロック信号を、フーリェ解析により、時間領域にお
ける波形を周波数領域のスペクトラムにより表現する
と、図7に示されるように、クロック信号の周波数fの
正弦波と、その周波数fの奇数倍の周波数3f、5f、
7f、9f、……という高調波成分の和として表現され
る。なお、図7のスペクトラムにおいては、周波数が1
1f以上の高調波成分は省略されている。
集積回路においては、当該半導体集積回路より出力され
るクロック信号を、フーリェ解析により、時間領域にお
ける波形を周波数領域のスペクトラムにより表現する
と、図7に示されるように、クロック信号の周波数fの
正弦波と、その周波数fの奇数倍の周波数3f、5f、
7f、9f、……という高調波成分の和として表現され
る。なお、図7のスペクトラムにおいては、周波数が1
1f以上の高調波成分は省略されている。
【0006】このように、振幅、周波数およびデューテ
ィ比が常に一定であるクロック信号の場合には、非常に
狭い帯域内にエネルギーが集中しており、また、負荷容
量の大きいクロックラインを電流駆動能力の大きいイン
バータを用いて駆動しているために、電磁輻射を含む雑
音が発生し易くなり、特に、近年クロック信号の動作周
波数が16MHz、32MHzと次第に高い周波数に移
行しており、その奇数倍の周波数は、在来のFM放送の
周波数帯およびテレビ放送の周波数帯等に重畳する状態
となり、これらの放送の音声または画像等に対して雑音
障害を生じるとともに、VTRおよびステレオ等に対し
誤動作を引起す要因になるという欠点がある。
ィ比が常に一定であるクロック信号の場合には、非常に
狭い帯域内にエネルギーが集中しており、また、負荷容
量の大きいクロックラインを電流駆動能力の大きいイン
バータを用いて駆動しているために、電磁輻射を含む雑
音が発生し易くなり、特に、近年クロック信号の動作周
波数が16MHz、32MHzと次第に高い周波数に移
行しており、その奇数倍の周波数は、在来のFM放送の
周波数帯およびテレビ放送の周波数帯等に重畳する状態
となり、これらの放送の音声または画像等に対して雑音
障害を生じるとともに、VTRおよびステレオ等に対し
誤動作を引起す要因になるという欠点がある。
【0007】また、電流駆動能力と負荷容量が大きいイ
ンバータ73のスイッチング時においては、電源接地電
位に大きな過渡電流が流れ、電源接地電線に存在する寄
生抵抗により電圧降下が発生し、これにより他の諸回路
に対して悪影響を与えるという欠点がある。
ンバータ73のスイッチング時においては、電源接地電
位に大きな過渡電流が流れ、電源接地電線に存在する寄
生抵抗により電圧降下が発生し、これにより他の諸回路
に対して悪影響を与えるという欠点がある。
【0008】
【課題を解決するための手段】第1の発明の半導体集積
回路は、所定の周波数の原信号を入力し、特定のバイア
ス電圧を付加され、且つ電源電圧レベルよりも低振幅レ
ベルの前記原信号の周波数に等しい周波数のクロック原
信号を出力するクロック生成回路と、前記バイアス電圧
と等電位の基準電位を出力する基準電位発生回路と、前
記クロック生成回路より出力されるクロック原信号と前
記基準電位とを入力して両電位レベルを比較し、これら
の電位差を増幅してクロック信号として出力するクロッ
ク整形回路と、を備えることを特徴としている。
回路は、所定の周波数の原信号を入力し、特定のバイア
ス電圧を付加され、且つ電源電圧レベルよりも低振幅レ
ベルの前記原信号の周波数に等しい周波数のクロック原
信号を出力するクロック生成回路と、前記バイアス電圧
と等電位の基準電位を出力する基準電位発生回路と、前
記クロック生成回路より出力されるクロック原信号と前
記基準電位とを入力して両電位レベルを比較し、これら
の電位差を増幅してクロック信号として出力するクロッ
ク整形回路と、を備えることを特徴としている。
【0009】また第2の発明の半導体集積回路は、所定
の周波数の原信号を入力し、特定のバイアス電圧を付加
され、且つ電源電圧レベルよりも低振幅レベルの前記原
信号の周波数に等しい周波数の第1のクロック原信号を
出力するクロック生成回路と、前記原信号を入力し、前
記特定のバイアス電圧と等しいバイアス電圧を付加さ
れ、且つ電源電圧レベルよりも低振幅レベルの前記原信
号の周波数に等しい周波数の第2のクロック原信号を出
力する第2クロック生成回路と、前記第1のクロック原
信号および前記第2のクロック原信号を入力して、両信
号の電位レベルを比較し、これらの電位差を増幅してク
ロック信号として出力するクロック整形回路と、を備え
ることを特徴としている。
の周波数の原信号を入力し、特定のバイアス電圧を付加
され、且つ電源電圧レベルよりも低振幅レベルの前記原
信号の周波数に等しい周波数の第1のクロック原信号を
出力するクロック生成回路と、前記原信号を入力し、前
記特定のバイアス電圧と等しいバイアス電圧を付加さ
れ、且つ電源電圧レベルよりも低振幅レベルの前記原信
号の周波数に等しい周波数の第2のクロック原信号を出
力する第2クロック生成回路と、前記第1のクロック原
信号および前記第2のクロック原信号を入力して、両信
号の電位レベルを比較し、これらの電位差を増幅してク
ロック信号として出力するクロック整形回路と、を備え
ることを特徴としている。
【0010】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【0011】図1は本発明の第1の実施例を示す回路図
である。図1に示されるように、本実施例は、クロック
信号の供給対象である複数の内部回路3に対応して、発
振器4と、インバータ11、抵抗12および13を含む
クロック生成回路1と、基準電位発生回路5と、それぞ
れ比較器21を1む含むクロック整形回路2とを備えて
構成される。また、図2は、上記発振器4の発振出力信
号101、クロック生成回路1の出力信号102、基準
電位発生回路5より出力される基準電位出力103およ
びクロック整形回路2より出力されるクロック信号10
4の信号波形を示すタイミング図である。
である。図1に示されるように、本実施例は、クロック
信号の供給対象である複数の内部回路3に対応して、発
振器4と、インバータ11、抵抗12および13を含む
クロック生成回路1と、基準電位発生回路5と、それぞ
れ比較器21を1む含むクロック整形回路2とを備えて
構成される。また、図2は、上記発振器4の発振出力信
号101、クロック生成回路1の出力信号102、基準
電位発生回路5より出力される基準電位出力103およ
びクロック整形回路2より出力されるクロック信号10
4の信号波形を示すタイミング図である。
【0012】図1において、発振器4の発振出力信号1
01は、図2に示されるように正弦波信号として出力さ
れ、インバータ11、抵抗12および13を含むクロッ
ク生成回路1に入力される。クロック生成回路1におい
ては、発振出力信号101は、インバータ11により反
転されて出力される。この場合、インバータ11は抵抗
12および13によりVCC/2にバイアスされており、
またインバータ11の電流駆動能力は、予め設計によ
り、出力レベルが電源電圧VCCと接地電位間の振幅以下
の低レベルとなるように設定される。これにより、クロ
ック生成回路1の出力信号102は、図2に示されるよ
うに、VCC/2の電位を中心とする低電位レベルの信号
であり、且つ高調波成分の少ない信号としてクロックラ
インに出力され、当該クロックラインを経由して、それ
ぞれ複数のクロック整形回路2を形成する比較器21の
正相側に入力される。
01は、図2に示されるように正弦波信号として出力さ
れ、インバータ11、抵抗12および13を含むクロッ
ク生成回路1に入力される。クロック生成回路1におい
ては、発振出力信号101は、インバータ11により反
転されて出力される。この場合、インバータ11は抵抗
12および13によりVCC/2にバイアスされており、
またインバータ11の電流駆動能力は、予め設計によ
り、出力レベルが電源電圧VCCと接地電位間の振幅以下
の低レベルとなるように設定される。これにより、クロ
ック生成回路1の出力信号102は、図2に示されるよ
うに、VCC/2の電位を中心とする低電位レベルの信号
であり、且つ高調波成分の少ない信号としてクロックラ
インに出力され、当該クロックラインを経由して、それ
ぞれ複数のクロック整形回路2を形成する比較器21の
正相側に入力される。
【0013】一方、クロック信号の供給対象である内部
回路3はCMOS論理回路により形成されており、従っ
て供給されるクロック信号の振幅としては、電源電圧V
CCと接地電位間の振幅と等しい電位レベルとして供給す
ることが必要となる。このために、基準電位発生回路5
より出力される基準電位103は、クロック生成回路1
において、抵抗12および13によりインバータ11に
付与されたバイアス電位と同一電位のVCC/2の電位に
て出力され、それぞれ複数のクロック整形回路2に含ま
れる比較器21の逆相側に入力される。それぞれのクロ
ック整形回路2の比較器21においては、クロック生成
回路1の出力信号102と基準電位103の両電位レベ
ルが比較されて、両信号の電位レベル差は電源電圧VCC
と接地電位間の振幅と等しい電位レベルまで増幅され、
図2に示されるように、クロック信号104として出力
されて内部回路3に供給される。図2を参照して明らか
なように、当該クロック信号104は、クロック生成回
路1の出力信号102の電位レベルが基準電位発生回路
5の基準電位103よりも高電位の時には、クロック整
形回路2より出力されるクロック信号104のレベルは
VCCとなり、クロック生成回路1の出力信号102の電
位レベルが基準電位発生回路5の基準電位103よりも
低電位の時には、クロック整形回路2より出力されるク
ロック信号104のレベルは接地電位となるパルス信号
として形成されている。
回路3はCMOS論理回路により形成されており、従っ
て供給されるクロック信号の振幅としては、電源電圧V
CCと接地電位間の振幅と等しい電位レベルとして供給す
ることが必要となる。このために、基準電位発生回路5
より出力される基準電位103は、クロック生成回路1
において、抵抗12および13によりインバータ11に
付与されたバイアス電位と同一電位のVCC/2の電位に
て出力され、それぞれ複数のクロック整形回路2に含ま
れる比較器21の逆相側に入力される。それぞれのクロ
ック整形回路2の比較器21においては、クロック生成
回路1の出力信号102と基準電位103の両電位レベ
ルが比較されて、両信号の電位レベル差は電源電圧VCC
と接地電位間の振幅と等しい電位レベルまで増幅され、
図2に示されるように、クロック信号104として出力
されて内部回路3に供給される。図2を参照して明らか
なように、当該クロック信号104は、クロック生成回
路1の出力信号102の電位レベルが基準電位発生回路
5の基準電位103よりも高電位の時には、クロック整
形回路2より出力されるクロック信号104のレベルは
VCCとなり、クロック生成回路1の出力信号102の電
位レベルが基準電位発生回路5の基準電位103よりも
低電位の時には、クロック整形回路2より出力されるク
ロック信号104のレベルは接地電位となるパルス信号
として形成されている。
【0014】なお、本実施例においては、クロック生成
回路1の出力信号101の出力されるクロックライン
は、低レベルに設定されて雑音レベルの抑制が図られて
いるので、電源電圧・接地間に対応する信号配線の長さ
を極力短縮化するために、クロック生成回路1は発振器
4の近傍に配置し、クロック整形回路2は内部回路3の
近傍に配置することが望ましい。
回路1の出力信号101の出力されるクロックライン
は、低レベルに設定されて雑音レベルの抑制が図られて
いるので、電源電圧・接地間に対応する信号配線の長さ
を極力短縮化するために、クロック生成回路1は発振器
4の近傍に配置し、クロック整形回路2は内部回路3の
近傍に配置することが望ましい。
【0015】次に、本発明の第2の実施例について説明
する。図3は本発明の第2の実施例を示す回路図であ
る。図3に示されるように、本実施例は、クロック信号
の供給対象である複数の内部回路3に対応して、発振器
4と、インバータ11、抵抗12および13を含むクロ
ック生成回路1と、インバータ61および62、抵抗6
3および64を含む第2クロック生成回路6と、それぞ
れ比較器21を含む複数のクロック整形回路2とを備え
て構成される。本実施例は、前述の第1の実施例におけ
る基準電位発生回路5の代わりに、第2クロック生成回
路6が設けられている。また、図4は、上記発振器4の
発振出力信号101、クロック生成回路1の出力信号1
02、第2クロック生成回路6の出力信号105および
クロック整形回路2より出力されるクロック信号104
の信号波形を示すタイミング図である。
する。図3は本発明の第2の実施例を示す回路図であ
る。図3に示されるように、本実施例は、クロック信号
の供給対象である複数の内部回路3に対応して、発振器
4と、インバータ11、抵抗12および13を含むクロ
ック生成回路1と、インバータ61および62、抵抗6
3および64を含む第2クロック生成回路6と、それぞ
れ比較器21を含む複数のクロック整形回路2とを備え
て構成される。本実施例は、前述の第1の実施例におけ
る基準電位発生回路5の代わりに、第2クロック生成回
路6が設けられている。また、図4は、上記発振器4の
発振出力信号101、クロック生成回路1の出力信号1
02、第2クロック生成回路6の出力信号105および
クロック整形回路2より出力されるクロック信号104
の信号波形を示すタイミング図である。
【0016】図3において、発振器4の発振出力信号1
01は、図4に示されるように正弦波信号として出力さ
れ、インバータ11、抵抗12および13を含むクロッ
ク生成回路1に入力される。クロック生成回路1におい
ては、第1の実施例の場合と同様に、発振出力信号10
1は、インバータ11により反転されて出力される。こ
の場合、インバータ11は抵抗12および13によりV
CC/2にバイアスされており、またインバータ11の電
流駆動能力は、予め設計により、出力レベルが電源電圧
VCCと接地電位間の振幅以下の低レベルとなるように設
定される。これにより、クロック生成回路1の出力信号
102は、図4に示されるように、VCC/2の電位を中
心とする低電位レベルの信号であり、且つ高調波成分の
少ない信号としてクロックラインに出力され、当該クロ
ックラインを経由して、それぞれ複数のクロック整形回
路2を形成する比較器21の正相側に入力される。
01は、図4に示されるように正弦波信号として出力さ
れ、インバータ11、抵抗12および13を含むクロッ
ク生成回路1に入力される。クロック生成回路1におい
ては、第1の実施例の場合と同様に、発振出力信号10
1は、インバータ11により反転されて出力される。こ
の場合、インバータ11は抵抗12および13によりV
CC/2にバイアスされており、またインバータ11の電
流駆動能力は、予め設計により、出力レベルが電源電圧
VCCと接地電位間の振幅以下の低レベルとなるように設
定される。これにより、クロック生成回路1の出力信号
102は、図4に示されるように、VCC/2の電位を中
心とする低電位レベルの信号であり、且つ高調波成分の
少ない信号としてクロックラインに出力され、当該クロ
ックラインを経由して、それぞれ複数のクロック整形回
路2を形成する比較器21の正相側に入力される。
【0017】他方において、第2クロック生成回路6に
おいては、発振出力信号101は、インバータ61およ
び62により正転されて出力される。この場合、インバ
ータ62は抵抗63および64によりVCC/2にバイア
スされており、またインバータ62の電流駆動能力は、
クロック生成回路1の場合と同様に、予め設計により、
出力レべルが電源電圧VCCと接地電位間の振幅以下の低
レベルとなるように設定される。これにより、第2クロ
ック生成回路6の出力信号105は、図4に示されるよ
うに、出力信号102とは逆位相のVCC/2の電位を中
心とする低電位レベルであり、且つ高調波成分の少ない
信号として出力され、クロックラインを経由して、それ
ぞれ複数のクロック整形回路2を形成する比較器21の
逆相側に入力される。
おいては、発振出力信号101は、インバータ61およ
び62により正転されて出力される。この場合、インバ
ータ62は抵抗63および64によりVCC/2にバイア
スされており、またインバータ62の電流駆動能力は、
クロック生成回路1の場合と同様に、予め設計により、
出力レべルが電源電圧VCCと接地電位間の振幅以下の低
レベルとなるように設定される。これにより、第2クロ
ック生成回路6の出力信号105は、図4に示されるよ
うに、出力信号102とは逆位相のVCC/2の電位を中
心とする低電位レベルであり、且つ高調波成分の少ない
信号として出力され、クロックラインを経由して、それ
ぞれ複数のクロック整形回路2を形成する比較器21の
逆相側に入力される。
【0018】一方、第1の実施例の場合と同様に、クロ
ック信号の供給対象である内部回路3はCMOS論理回
路により形成されており、従って供給されるクロック信
号の振幅としては、電源電圧VCCと接地電位間の振幅と
等しい電位レベルとして供給することが必要となる。こ
のために、クロック生成回路1の出力信号102および
第2クロック生成回路6の出力信号105は、それぞれ
クロック整形回路2を形成する比較器21においてレベ
ル比較され、出力信号102の電位が出力信号105の
電位よりも高電位である場合には、増幅されて電源電圧
VCCとして出力され、また出力信号102の電位が出力
信号105の電位よりも低電位である場合には、増幅さ
れて接地電位として出力される。即ち、電源電圧VCCと
接地電位間の振幅と等しい電位レベルまで増幅され、図
4に示されるように、クロック信号104として出力さ
れて内部回路3に供給される。
ック信号の供給対象である内部回路3はCMOS論理回
路により形成されており、従って供給されるクロック信
号の振幅としては、電源電圧VCCと接地電位間の振幅と
等しい電位レベルとして供給することが必要となる。こ
のために、クロック生成回路1の出力信号102および
第2クロック生成回路6の出力信号105は、それぞれ
クロック整形回路2を形成する比較器21においてレベ
ル比較され、出力信号102の電位が出力信号105の
電位よりも高電位である場合には、増幅されて電源電圧
VCCとして出力され、また出力信号102の電位が出力
信号105の電位よりも低電位である場合には、増幅さ
れて接地電位として出力される。即ち、電源電圧VCCと
接地電位間の振幅と等しい電位レベルまで増幅され、図
4に示されるように、クロック信号104として出力さ
れて内部回路3に供給される。
【0019】なお、前述の第1の実施例の場合には、基
準電圧発生回路5は、製造上の「ばらつき」およびノイ
ズ等の影響により基準電圧が変動すると、クロック整形
回路2より出力されるクロック信号104のデューティ
比が一定のパレス波にならない可能性があるが、本実施
例においては、クロック生成回路1の出力信号102
と、第2クロック生成回路6の出力信号105との位相
差は、源入力信号が共に発振器4の発振出力信号101
であるため、180度より変移することはなく、これに
より、クロック信号104が、クロック整形回路2よ
り、デューティ比が一定のパルス信号として出力される
という利点がある。
準電圧発生回路5は、製造上の「ばらつき」およびノイ
ズ等の影響により基準電圧が変動すると、クロック整形
回路2より出力されるクロック信号104のデューティ
比が一定のパレス波にならない可能性があるが、本実施
例においては、クロック生成回路1の出力信号102
と、第2クロック生成回路6の出力信号105との位相
差は、源入力信号が共に発振器4の発振出力信号101
であるため、180度より変移することはなく、これに
より、クロック信号104が、クロック整形回路2よ
り、デューティ比が一定のパルス信号として出力される
という利点がある。
【0020】なお、本発明において、負荷容量の大きい
クロックラインにおける電位レベルを低振幅に抑制する
ことにより、当該クロックラインに含まれる高調波成分
のレベルは、シミュレーションによると、90%以上削
減可能である。
クロックラインにおける電位レベルを低振幅に抑制する
ことにより、当該クロックラインに含まれる高調波成分
のレベルは、シミュレーションによると、90%以上削
減可能である。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、発振出
力を受けて負荷容量の大きいクロックラインに出力され
るクロック信号を低振幅レベルに抑制することにより、
当該クロックラインに包含される高調波成分を著しく低
減させることができるとともに、当該クロックラインを
駆動するクロック生成回路に含まれるインバータの電流
駆動能力を小さく抑制することが可能となり、従来のよ
うに過渡電流のレベルも大幅に低減され、他の回路に対
する悪影響を排除することができるという効果がある。
力を受けて負荷容量の大きいクロックラインに出力され
るクロック信号を低振幅レベルに抑制することにより、
当該クロックラインに包含される高調波成分を著しく低
減させることができるとともに、当該クロックラインを
駆動するクロック生成回路に含まれるインバータの電流
駆動能力を小さく抑制することが可能となり、従来のよ
うに過渡電流のレベルも大幅に低減され、他の回路に対
する悪影響を排除することができるという効果がある。
【図1】本発明の第1の実施例を示す回路図である。
【図2】第1の実施例における動作波形を示す図であ
る。
る。
【図3】本発明の第2の実施例を示す回路図である。
【図4】第2の実施例における動作波形を示す図であ
る。
る。
【図5】従来例を示す回路図である。
【図6】従来例における動作波形を示す図である。
【図7】従来のクロック信号のスペクトラムを示す図で
ある。
ある。
1 クロック生成回路 2 クロック整形回路 3 内部回路 4 発振器 5 基準電位発生回路 6 第2クロック生成回路 7 クロックドライバ回路 11、21、61、62、71〜73 インバータ 12、13、63、64 抵抗
Claims (2)
- 【請求項1】 所定の周波数の原信号を入力し、特定の
バイアス電圧を付加され、且つ電源電圧レベルよりも低
振幅レベルの前記原信号の周波数に等しい周波数のクロ
ック原信号を出力するクロック生成回路と、 前記バイアス電圧と等電位の基準電位を出力する基準電
位発生回路と、 前記クロック生成回路より出力されるクロック原信号と
前記基準電位とを入力して両電位レベルを比較し、これ
らの電位差を増幅してクロック信号として出力するクロ
ック整形回路と、 を備えることを特徴とする半導体集積回路。 - 【請求項2】 所定の周波数の原信号を入力し、特定の
バイアス電圧を付加され、且つ電源電圧レベルよりも低
振幅レベルの前記原信号の周波数に等しい周波数の第1
のクロック原信号を出力するクロック生成回路と、 前記原信号を入力し、前記特定のバイアス電圧と等しい
バイアス電圧を付加され、且つ電源電圧レベルよりも低
振幅レベルの前記原信号の周波数に等しい周波数の第2
のクロック原信号を出力する第2クロック生成回路と、 前記第1のクロック原信号および前記第2のクロック原
信号を入力して、両信号の電位レベルを比較し、これら
の電位差を増幅してクロック信号として出力するクロッ
ク整形回路と、 を備えることを特徴とする半導体集積回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19106093A JPH0746096A (ja) | 1993-08-02 | 1993-08-02 | 半導体集積回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19106093A JPH0746096A (ja) | 1993-08-02 | 1993-08-02 | 半導体集積回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0746096A true JPH0746096A (ja) | 1995-02-14 |
Family
ID=16268225
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19106093A Pending JPH0746096A (ja) | 1993-08-02 | 1993-08-02 | 半導体集積回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0746096A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0821498A3 (de) * | 1996-07-26 | 2000-07-19 | Siemens Aktiengesellschaft | Taktversorgungssystem für elektronische Baugruppen |
-
1993
- 1993-08-02 JP JP19106093A patent/JPH0746096A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0821498A3 (de) * | 1996-07-26 | 2000-07-19 | Siemens Aktiengesellschaft | Taktversorgungssystem für elektronische Baugruppen |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20010123 |