JPH0746122Y2 - 脱穀機における選別装置 - Google Patents
脱穀機における選別装置Info
- Publication number
- JPH0746122Y2 JPH0746122Y2 JP2720289U JP2720289U JPH0746122Y2 JP H0746122 Y2 JPH0746122 Y2 JP H0746122Y2 JP 2720289 U JP2720289 U JP 2720289U JP 2720289 U JP2720289 U JP 2720289U JP H0746122 Y2 JPH0746122 Y2 JP H0746122Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- wind
- sorting
- sieve
- wind direction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Threshing Machine Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本考案は穀稈等の農作物を脱穀処理して選別する脱穀機
における選別装置に関する。
における選別装置に関する。
(ロ)従来技術 従来、扱室の下方に揺動選別体を架設し、その移送始端
側下方に、前記揺動選別体の一番篩選別部に向けて送風
する送風ファンを設け、前記一番篩選別部の下方に一番
受樋を設けた脱穀機において、前記一番篩選別部にその
漏下面積を拡縮調節する目塞板を付設した脱穀機におけ
る選別装置は既に知られている。
側下方に、前記揺動選別体の一番篩選別部に向けて送風
する送風ファンを設け、前記一番篩選別部の下方に一番
受樋を設けた脱穀機において、前記一番篩選別部にその
漏下面積を拡縮調節する目塞板を付設した脱穀機におけ
る選別装置は既に知られている。
(ハ)考案が解決しようとする問題点 前記既知の脱穀機における選別装置は、目塞板を一番篩
選別部から退避させて漏下面積を大きくした状態で選別
風が一番篩選別部を良好に吹き抜けるように構成されて
いたので、目塞板を進出させて漏下面積を狭くした状態
では選別風が目塞板により目塞ぎされた部分に吹き付
け、それにより選別風に乱流が発生して風選を良好に行
なうことができなくなるという問題点があった。
選別部から退避させて漏下面積を大きくした状態で選別
風が一番篩選別部を良好に吹き抜けるように構成されて
いたので、目塞板を進出させて漏下面積を狭くした状態
では選別風が目塞板により目塞ぎされた部分に吹き付
け、それにより選別風に乱流が発生して風選を良好に行
なうことができなくなるという問題点があった。
(ニ)問題点を解決するための手段 本考案は、扱室の下方に揺動選別体を架設し、その移送
始端側下方に、前記揺動選別体の一番篩選別部に向けて
送風する送風風車を設け、前記一番篩選別部の下方に一
番受樋を設けた脱穀機において、前記一番篩選別部にそ
の始端側部分を開閉することにより漏下面積を拡縮調節
する目塞板を付設し、一方前記送風風車の吐出部に風向
板を回動調節可能に支持することにより、送風風車から
の選別風の風向を変更可能となすと共に、前記風向板と
前記目塞板とを風向板が目塞板に追従して回動するよう
に連動連結することにより、前記一番篩選別部の漏下面
積を縮小した時、前記選別風の風向が揺動選別体の移送
下手側方向に変更されるように構成することにより目塞
板を退避させて一番篩選別部の漏下面積を拡大した時は
それに連動して風向板が回動して目塞板が調節前に覆っ
ていた部分にも選別風が適切な風力で送られ、目塞板を
進出させて一番篩選別部の漏下面積を縮小すると、それ
に風向板が連動して回動し、選別風の風向を揺動選別体
の移送下手側方向に変更することにより、進出した目塞
板側へ向かう選別風の風力を弱くするようにして前述の
問題点を解決した。
始端側下方に、前記揺動選別体の一番篩選別部に向けて
送風する送風風車を設け、前記一番篩選別部の下方に一
番受樋を設けた脱穀機において、前記一番篩選別部にそ
の始端側部分を開閉することにより漏下面積を拡縮調節
する目塞板を付設し、一方前記送風風車の吐出部に風向
板を回動調節可能に支持することにより、送風風車から
の選別風の風向を変更可能となすと共に、前記風向板と
前記目塞板とを風向板が目塞板に追従して回動するよう
に連動連結することにより、前記一番篩選別部の漏下面
積を縮小した時、前記選別風の風向が揺動選別体の移送
下手側方向に変更されるように構成することにより目塞
板を退避させて一番篩選別部の漏下面積を拡大した時は
それに連動して風向板が回動して目塞板が調節前に覆っ
ていた部分にも選別風が適切な風力で送られ、目塞板を
進出させて一番篩選別部の漏下面積を縮小すると、それ
に風向板が連動して回動し、選別風の風向を揺動選別体
の移送下手側方向に変更することにより、進出した目塞
板側へ向かう選別風の風力を弱くするようにして前述の
問題点を解決した。
(ヘ)実施例 本考案の一実施例を図面について説明すると、1は扱室
2に軸架した扱胴であって、扱口3の外側にはフィード
チエン4と挟扼レール5とを併設し、受網6の下方に架
設した揺動選別体7は、移送板8aと、その終端に連設し
たクリンプ網からなる一番篩選別部8とで構成されてお
り、該一番篩選別部8の先端部からその下方に亘り一番
流板14が斜設してあり、該一番流板14の下端部下方には
一番受樋9が設けてある。また、前記一番受樋9の上手
側には、吐出口10が前記一番篩選別部8に向かうシロッ
コファンからなる送風風車11が設けてあり、一番受樋9
の下手側には二番受樋19が設けてある。
2に軸架した扱胴であって、扱口3の外側にはフィード
チエン4と挟扼レール5とを併設し、受網6の下方に架
設した揺動選別体7は、移送板8aと、その終端に連設し
たクリンプ網からなる一番篩選別部8とで構成されてお
り、該一番篩選別部8の先端部からその下方に亘り一番
流板14が斜設してあり、該一番流板14の下端部下方には
一番受樋9が設けてある。また、前記一番受樋9の上手
側には、吐出口10が前記一番篩選別部8に向かうシロッ
コファンからなる送風風車11が設けてあり、一番受樋9
の下手側には二番受樋19が設けてある。
更に、前記移送板8aの終端部上面には、目塞板12を重合
してあり、この目塞板12は両側部に前後方向に長孔13,1
3を有し、その下手側には上方へ突出した把手15,15を設
けてあり、上記長孔13,13と移送板8aに穿設した丸孔と
に上方から挿通したボルト16,16の下端には蝶ナット17,
17を螺合して締着してある。
してあり、この目塞板12は両側部に前後方向に長孔13,1
3を有し、その下手側には上方へ突出した把手15,15を設
けてあり、上記長孔13,13と移送板8aに穿設した丸孔と
に上方から挿通したボルト16,16の下端には蝶ナット17,
17を螺合して締着してある。
そして、前記吐出口10内には、断面三角形状の風向板20
の基部を横軸18により上下回動自在に枢支し、該風向板
20の先端部に回動自在に連結したロッド21をスプリング
22により上昇回動付勢し、このロッド21の下端と前記目
塞板12とをワイヤー23で連動連結してある。
の基部を横軸18により上下回動自在に枢支し、該風向板
20の先端部に回動自在に連結したロッド21をスプリング
22により上昇回動付勢し、このロッド21の下端と前記目
塞板12とをワイヤー23で連動連結してある。
前述の脱穀機において、稲のように被選別物が多量に発
生する場合には、目塞板12を第2図に実線で示すように
移送板8a上に退避させて蝶ナット17・・を締付けると、
一番篩選別部8の始端側部分が開放され漏下面積が広く
なって穀粒がよく漏下し、それに連動して前記風向板20
が退避した目塞板12側即ち選別風を上向きとする方向へ
回動してそれまで目塞ぎされていた部分へ適切な風力の
選別風を送るようになり、また、麦又は濡れた稲の穀稈
を低能率に脱穀する時、目塞板12を点線で示す如く一番
篩選別部8上に進出させてセットすると、一番篩選別部
8の始端側部分が閉鎖されてその漏下面積が縮小し、切
り藁等が一番受樋9に落入することが殆ど無くなり、そ
れに連動して風向板20がスプリング22に抗して下降回動
するので、選別風の風向が揺動選別体7の移送下手側方
向に変更され目塞板12に向かう選別風が弱化することと
なり、乱流の発生を抑制することができ、良好な風選を
行なうことができる。
生する場合には、目塞板12を第2図に実線で示すように
移送板8a上に退避させて蝶ナット17・・を締付けると、
一番篩選別部8の始端側部分が開放され漏下面積が広く
なって穀粒がよく漏下し、それに連動して前記風向板20
が退避した目塞板12側即ち選別風を上向きとする方向へ
回動してそれまで目塞ぎされていた部分へ適切な風力の
選別風を送るようになり、また、麦又は濡れた稲の穀稈
を低能率に脱穀する時、目塞板12を点線で示す如く一番
篩選別部8上に進出させてセットすると、一番篩選別部
8の始端側部分が閉鎖されてその漏下面積が縮小し、切
り藁等が一番受樋9に落入することが殆ど無くなり、そ
れに連動して風向板20がスプリング22に抗して下降回動
するので、選別風の風向が揺動選別体7の移送下手側方
向に変更され目塞板12に向かう選別風が弱化することと
なり、乱流の発生を抑制することができ、良好な風選を
行なうことができる。
しかも、風向板20が下降回動しても、目塞板12に向かう
選別風が弱化するだけで選別風全体の風力は変化しない
から、一番篩選別部8の先端部側の漏下部分を貫く風力
が弱くなって一番篩選別部8での風選作用が低下して藁
屑の一番受樋9への漏下が多くなったり、また一番篩選
別部8の先端から一番流板14上に落下した被選別物に対
する一番流板14上での風選、流板選別作用や揺動選別体
7から二番受樋19に落下しようとする被選別物に対する
風選作用が低下したりすることがなく、結局、選別部全
体としての風選性能を向上させることができる。
選別風が弱化するだけで選別風全体の風力は変化しない
から、一番篩選別部8の先端部側の漏下部分を貫く風力
が弱くなって一番篩選別部8での風選作用が低下して藁
屑の一番受樋9への漏下が多くなったり、また一番篩選
別部8の先端から一番流板14上に落下した被選別物に対
する一番流板14上での風選、流板選別作用や揺動選別体
7から二番受樋19に落下しようとする被選別物に対する
風選作用が低下したりすることがなく、結局、選別部全
体としての風選性能を向上させることができる。
第4〜7図は前述の脱穀機を、クローラからなる走行装
置25を有する機台26上の前部寄りに搭載して自走脱穀機
にした例を示すものであって、その後部にはエンジンル
ーム27と運転部28と籾袋詰め部30等を配設してあり、籾
袋詰め部30は揚穀筒31の上端に取付けた分配樋32、袋掛
け杆及び皿状の籾受フロア33により構成されており、ク
ローラの後部を巻きかけた駆動スプロケット35は、ミッ
ションケース36から左右両側方へ突出した車軸37により
駆動される。
置25を有する機台26上の前部寄りに搭載して自走脱穀機
にした例を示すものであって、その後部にはエンジンル
ーム27と運転部28と籾袋詰め部30等を配設してあり、籾
袋詰め部30は揚穀筒31の上端に取付けた分配樋32、袋掛
け杆及び皿状の籾受フロア33により構成されており、ク
ローラの後部を巻きかけた駆動スプロケット35は、ミッ
ションケース36から左右両側方へ突出した車軸37により
駆動される。
そして、籾袋を受ける前記籾受フロア33は第6図及び第
7図に示すように下面の前方へ向かって延出した左右一
対の棒38を有し、左右のトラックフレーム39の内側面に
はそれぞれパイプ40を固定してあり、前記棒38をパイプ
40に挿入することにより籾受フロア33を支持し、脱穀作
業を行なって穀粒を袋詰めする時は、前記籾受フロア33
を第7図に鎖線で示す如く後方へ引き出してセットし、
脱穀装置を機台から降ろして運搬車として使用する時
は、前記籾受フロア33を前方へ押込んでセットすると、
それが前記ミッションケース36の下面を覆うこととな
り、ミッションケース36が障害物に衝突して破損するの
を防止することができる。
7図に示すように下面の前方へ向かって延出した左右一
対の棒38を有し、左右のトラックフレーム39の内側面に
はそれぞれパイプ40を固定してあり、前記棒38をパイプ
40に挿入することにより籾受フロア33を支持し、脱穀作
業を行なって穀粒を袋詰めする時は、前記籾受フロア33
を第7図に鎖線で示す如く後方へ引き出してセットし、
脱穀装置を機台から降ろして運搬車として使用する時
は、前記籾受フロア33を前方へ押込んでセットすると、
それが前記ミッションケース36の下面を覆うこととな
り、ミッションケース36が障害物に衝突して破損するの
を防止することができる。
次に穀稈供給装置について説明すると、脱穀機の供給口
の上側に沿ってフィードチエン4のスプロケットと連動
する前後方向の軸41を設け、この軸41に供給される穀稈
と直交すると共に外周に多数の可撓ラグ42を有する3本
のVベルト43,44,45を稈身方向に間隔を置いて張設し、
穂側のVプーリー46,47,48を順次大径となし、それによ
り送り込みが遅れがちな穂側を株元側より早く供給口に
搬送供給して穂側の供給遅れを防止するものであり、株
元側の1または2本のVベルトは省略しても良い。
の上側に沿ってフィードチエン4のスプロケットと連動
する前後方向の軸41を設け、この軸41に供給される穀稈
と直交すると共に外周に多数の可撓ラグ42を有する3本
のVベルト43,44,45を稈身方向に間隔を置いて張設し、
穂側のVプーリー46,47,48を順次大径となし、それによ
り送り込みが遅れがちな穂側を株元側より早く供給口に
搬送供給して穂側の供給遅れを防止するものであり、株
元側の1または2本のVベルトは省略しても良い。
第8〜10図は前記一番受樋9を掃除する時、底板49及び
副選別風路の底板50の開閉を確認する装置を示すもの
で、それらの底板49,50はプレート51,52の支点ピンを中
心として開閉するように取付けられており、上記プレー
ト51,52の先端部は、スプリングにより閉じ方向に付勢
されたロッド53に回動自在に連動連結され、該ロッド53
をスプリングに抗して引張ると、底板49,50が開き、把
持部をガイド板54の案内溝の端部の折曲部に掛けると、
第10図においてキースイッチ56,脱穀クラッチレバース
イッチ57、ブザー58の回路に挿入されている検出スイッ
チ55がONになって前記底板49,50が開いていることを前
記ブザー58が作動して報知するから、底板49,50を開い
たまま脱穀作業を行なって穀粒が機外に流出するのを防
止することができる。
副選別風路の底板50の開閉を確認する装置を示すもの
で、それらの底板49,50はプレート51,52の支点ピンを中
心として開閉するように取付けられており、上記プレー
ト51,52の先端部は、スプリングにより閉じ方向に付勢
されたロッド53に回動自在に連動連結され、該ロッド53
をスプリングに抗して引張ると、底板49,50が開き、把
持部をガイド板54の案内溝の端部の折曲部に掛けると、
第10図においてキースイッチ56,脱穀クラッチレバース
イッチ57、ブザー58の回路に挿入されている検出スイッ
チ55がONになって前記底板49,50が開いていることを前
記ブザー58が作動して報知するから、底板49,50を開い
たまま脱穀作業を行なって穀粒が機外に流出するのを防
止することができる。
(ト)考案の効果 本考案は前述のように 扱室2の下方に揺動選別体7を架設し、その移送始端側
下方に、前記揺動選別体7の一番篩選別部8に向けて送
風する送風風車11を設け、前記一番篩選別部8の下方に
一番受樋9を設けた脱穀機において、前記一番篩選別部
8にその始端側部分を開閉することにより漏下面積を拡
縮調節する目塞板12を付設し、一方前記送風風車11の吐
出部に風向板20を回動調節可能に支持することにより、
送風風車11からの選別風の風向を変更可能となすと共
に、前記風向板20と前記目塞板12とを風向板20が目塞板
12に追従して回動するように連動連結することにより、
前記一番篩選別部8の漏下面積を縮小した時、前記選別
風の風向が揺動選別体7の移送下手側方向に変更される
ように構成したので、目塞板12を一番篩選別部8から退
避させてその漏下面積を拡大した場合、風向板20が連動
して選別風を上向きとする方向へ回動し、上記目塞板12
がそれまで閉鎖していた一番篩選別部8の始端側部分に
所定の風力の選別風を供給して良好な風選を行なうこと
ができ、また、目塞板12により一番篩選別部8の始端側
部分を塞いだ時、それに連動して前記風向板20が逆向き
に回動して塞いだ部分に対する風力を弱化させることと
なり、それにより選別風が乱流となることを防止し得て
風選性能が低下するのを防止することができる。
下方に、前記揺動選別体7の一番篩選別部8に向けて送
風する送風風車11を設け、前記一番篩選別部8の下方に
一番受樋9を設けた脱穀機において、前記一番篩選別部
8にその始端側部分を開閉することにより漏下面積を拡
縮調節する目塞板12を付設し、一方前記送風風車11の吐
出部に風向板20を回動調節可能に支持することにより、
送風風車11からの選別風の風向を変更可能となすと共
に、前記風向板20と前記目塞板12とを風向板20が目塞板
12に追従して回動するように連動連結することにより、
前記一番篩選別部8の漏下面積を縮小した時、前記選別
風の風向が揺動選別体7の移送下手側方向に変更される
ように構成したので、目塞板12を一番篩選別部8から退
避させてその漏下面積を拡大した場合、風向板20が連動
して選別風を上向きとする方向へ回動し、上記目塞板12
がそれまで閉鎖していた一番篩選別部8の始端側部分に
所定の風力の選別風を供給して良好な風選を行なうこと
ができ、また、目塞板12により一番篩選別部8の始端側
部分を塞いだ時、それに連動して前記風向板20が逆向き
に回動して塞いだ部分に対する風力を弱化させることと
なり、それにより選別風が乱流となることを防止し得て
風選性能が低下するのを防止することができる。
しかも、風向板20が上記の如く逆向きに回動して、目塞
板12で塞いだ一番篩選別部8の始端側部分に対する風力
が弱化しても、選別風全体の風力は変化しないから、一
番篩選別部8の先端部側の漏下部分を貫く風力が弱くな
って風選作用が低下し藁屑の一番受樋9への漏下が多く
なったり、一番流板14上の被選別物に対する風選、流板
選別作用や二番受樋19に落下しようとする被選別物に対
する風選作用が低下したりすることがなく、結局、選別
部全体として風選性能を向上させることができる。
板12で塞いだ一番篩選別部8の始端側部分に対する風力
が弱化しても、選別風全体の風力は変化しないから、一
番篩選別部8の先端部側の漏下部分を貫く風力が弱くな
って風選作用が低下し藁屑の一番受樋9への漏下が多く
なったり、一番流板14上の被選別物に対する風選、流板
選別作用や二番受樋19に落下しようとする被選別物に対
する風選作用が低下したりすることがなく、結局、選別
部全体として風選性能を向上させることができる。
また、前記風向板20は目塞板12に連動するので操作も簡
単であり、かつ風向板20の調節忘れを防止することがで
きる。
単であり、かつ風向板20の調節忘れを防止することがで
きる。
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図は脱穀機
の縦断面図、第2図は要部の縦断面図、第3図は目塞板
の斜視図、第4図は自走型脱穀機の背面図、第5図は同
上側面図、第6図は籾受フロア部の背面図、第7図は同
上側面図、第8図は受樋部掃除装置の断面図、第9図は
同上平面図、第10図は制御回路図である。 6……受網、7……揺動選別板、8……一番篩選別部、
8a……移送板、9……一番受樋、10……吐出口、11……
送風風車、12……目塞板、21……ロッド、23……ワイヤ
ー
の縦断面図、第2図は要部の縦断面図、第3図は目塞板
の斜視図、第4図は自走型脱穀機の背面図、第5図は同
上側面図、第6図は籾受フロア部の背面図、第7図は同
上側面図、第8図は受樋部掃除装置の断面図、第9図は
同上平面図、第10図は制御回路図である。 6……受網、7……揺動選別板、8……一番篩選別部、
8a……移送板、9……一番受樋、10……吐出口、11……
送風風車、12……目塞板、21……ロッド、23……ワイヤ
ー
Claims (1)
- 【請求項1】扱室2の下方に揺動選別体7を架設し、そ
の移送始端側下方に、前記揺動選別体7の一番篩選別部
8に向けて送風する送風風車11を設け、前記一番篩選別
部8の下方に一番受樋9を設けた脱穀機において、前記
一番篩選別部8にその始端側部分を開閉することにより
漏下面積を拡縮調節する目塞板12を付設し、一方前記送
風風車11の吐出部に風向板20を回動調節可能に支持する
ことにより、送風風車11からの選別風の風向を変更可能
となすと共に、前記風向板20と前記目塞板12とを風向板
20が目塞板12に追従して回動するように連動連結するこ
とにより、前記一番篩選別部8の漏下面積を縮小した
時、前記選別風の風向が揺動選別体7の移送下手側方向
に変更されるように構成したことを特徴とする脱穀機に
おける選別装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2720289U JPH0746122Y2 (ja) | 1989-03-09 | 1989-03-09 | 脱穀機における選別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2720289U JPH0746122Y2 (ja) | 1989-03-09 | 1989-03-09 | 脱穀機における選別装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02116934U JPH02116934U (ja) | 1990-09-19 |
| JPH0746122Y2 true JPH0746122Y2 (ja) | 1995-10-25 |
Family
ID=31249491
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2720289U Expired - Lifetime JPH0746122Y2 (ja) | 1989-03-09 | 1989-03-09 | 脱穀機における選別装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0746122Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2644395B2 (ja) * | 1991-05-29 | 1997-08-25 | 株式会社クボタ | 全稈投入型コンバインにおける脱穀装置の選別構造 |
-
1989
- 1989-03-09 JP JP2720289U patent/JPH0746122Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02116934U (ja) | 1990-09-19 |
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