JPH0746149A - チューナ装置 - Google Patents
チューナ装置Info
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- JPH0746149A JPH0746149A JP18791693A JP18791693A JPH0746149A JP H0746149 A JPH0746149 A JP H0746149A JP 18791693 A JP18791693 A JP 18791693A JP 18791693 A JP18791693 A JP 18791693A JP H0746149 A JPH0746149 A JP H0746149A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- switching
- tuning circuit
- frequency band
- variable capacitance
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- Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 低周波バンドを受信するときには、切替え端
子13には0Vが、切替え端子14には、例えば12V
が供給される。すると、入力端子11から供給された入
力信号に同調された同調回路の出力信号は、可変容量ダ
イオードDC1、D C2及びコンデンサC5 を介して出力端
子12から次段の回路に供給される。一方、高周波バン
ドを受信するときには、切替え端子13には例えば12
Vが、切替え端子14には、例えば0Vが供給される。
すると、上記出力信号は、スイッチングダイオード
DS1、コンデンサC3 及びコンデンサC3 を介して出力
端子12から次段の回路に供給される。 【効果】 高周波バンドを同調回路で選択受信したとき
に発生する切替え手段の入力インピーダンスの影響によ
る高周波バンドの低域部での利得低下を改善でき、感度
低下を防ぐ。
子13には0Vが、切替え端子14には、例えば12V
が供給される。すると、入力端子11から供給された入
力信号に同調された同調回路の出力信号は、可変容量ダ
イオードDC1、D C2及びコンデンサC5 を介して出力端
子12から次段の回路に供給される。一方、高周波バン
ドを受信するときには、切替え端子13には例えば12
Vが、切替え端子14には、例えば0Vが供給される。
すると、上記出力信号は、スイッチングダイオード
DS1、コンデンサC3 及びコンデンサC3 を介して出力
端子12から次段の回路に供給される。 【効果】 高周波バンドを同調回路で選択受信したとき
に発生する切替え手段の入力インピーダンスの影響によ
る高周波バンドの低域部での利得低下を改善でき、感度
低下を防ぐ。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばラジオ受信機や
テレビジョン受像機に内蔵されユーザが選択した周波数
帯域の信号を受信し、増幅して出力するチューナ装置に
関する。
テレビジョン受像機に内蔵されユーザが選択した周波数
帯域の信号を受信し、増幅して出力するチューナ装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】例えばテレビジョン受像機には、ユーザ
が選択した周波数帯域の信号を受信し増幅して、中間周
波信号に変換するチューナ装置が内蔵されている。この
チューナ装置には、いわゆるチャンネルツマミを手でま
わして受信チャンネルを切り替える機械式のものと、例
えば受像機前面のチャンネルボタンを軽く押すだけでチ
ャンネルが切り替わる電子式のチューナ装置がある。
が選択した周波数帯域の信号を受信し増幅して、中間周
波信号に変換するチューナ装置が内蔵されている。この
チューナ装置には、いわゆるチャンネルツマミを手でま
わして受信チャンネルを切り替える機械式のものと、例
えば受像機前面のチャンネルボタンを軽く押すだけでチ
ャンネルが切り替わる電子式のチューナ装置がある。
【0003】電子式のチューナ装置は、容量が可変であ
る可変容量ダイオードとスイッチングダイオードを使用
している。
る可変容量ダイオードとスイッチングダイオードを使用
している。
【0004】図5には、この電子式のチューナ装置内部
の同調回路の基本形と、可変容量ダイオードの容量値と
該容量値を決める同調電圧の関係を示す。すなわち、図
5のAに示す同調電圧VR を図5のBに示すように(横
軸)上げると、可変容量ダイオードDc の容量Cは、小
さくなり、共振周波数fは高くなる。この共振周波数f
を信号周波数に合わせて希望信号を受信すればよい。
の同調回路の基本形と、可変容量ダイオードの容量値と
該容量値を決める同調電圧の関係を示す。すなわち、図
5のAに示す同調電圧VR を図5のBに示すように(横
軸)上げると、可変容量ダイオードDc の容量Cは、小
さくなり、共振周波数fは高くなる。この共振周波数f
を信号周波数に合わせて希望信号を受信すればよい。
【0005】しかし、通常、VHFチューナの場合、可
変容量ダイオードDc の容量変化だけで1〜12チャン
ネルをカバーすることは困難である。したがって、この
場合、図6に示すようにスイッチングダイオードDs を
用いている。このスイッチングダイオードDs によりコ
イルL2 を短絡し、バンド切り替えを行っている。すな
わち、1〜3チャンネルの低い周波数バンドを受信する
場合は、スイッチングダイオードDsに端子21から加
えるバンド切り替え電圧Bs を0VとしてコイルL1 と
コイルL2 及びコンデンサC1 、CD で共振回路を形成
し、4〜12チャンネルの高い周波数バンドを受信する
場合は、スイッチングダイオードDs に端子21から加
えるバンド切り替え電圧Bs を12VとしてコイルL2
を短絡し、コイルL1 とコンデンサC1 、CD で共振回
路を形成する。ここで、端子22からは、図5で説明し
たように上記可変容量ダイオードDc の容量を変化させ
る同調電圧VR が印加される。
変容量ダイオードDc の容量変化だけで1〜12チャン
ネルをカバーすることは困難である。したがって、この
場合、図6に示すようにスイッチングダイオードDs を
用いている。このスイッチングダイオードDs によりコ
イルL2 を短絡し、バンド切り替えを行っている。すな
わち、1〜3チャンネルの低い周波数バンドを受信する
場合は、スイッチングダイオードDsに端子21から加
えるバンド切り替え電圧Bs を0VとしてコイルL1 と
コイルL2 及びコンデンサC1 、CD で共振回路を形成
し、4〜12チャンネルの高い周波数バンドを受信する
場合は、スイッチングダイオードDs に端子21から加
えるバンド切り替え電圧Bs を12VとしてコイルL2
を短絡し、コイルL1 とコンデンサC1 、CD で共振回
路を形成する。ここで、端子22からは、図5で説明し
たように上記可変容量ダイオードDc の容量を変化させ
る同調電圧VR が印加される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、同調回路の
出力信号を次段に接続する場合、周波数バンドの高低に
依存してしまうような利得の偏差を抑えるため、図1に
示すように接続部に可変容量ダイオード3、5、7を用
いるのが知られている。
出力信号を次段に接続する場合、周波数バンドの高低に
依存してしまうような利得の偏差を抑えるため、図1に
示すように接続部に可変容量ダイオード3、5、7を用
いるのが知られている。
【0007】しかし、このように接続部に可変容量ダイ
オードを用いていても、図6を用いて説明したのと同様
に、複数のスイッチングダイオードで複数のバンドを切
り替える同調回路では、スイッチングダイオードの入力
インピーダンスの影響で、高い周波数バンドの低域部で
の利得が低くなるという課題を解決できず、感度の低下
を生じていた。
オードを用いていても、図6を用いて説明したのと同様
に、複数のスイッチングダイオードで複数のバンドを切
り替える同調回路では、スイッチングダイオードの入力
インピーダンスの影響で、高い周波数バンドの低域部で
の利得が低くなるという課題を解決できず、感度の低下
を生じていた。
【0008】本発明は、上記実情に鑑みてなされたもの
であり、高周波バンドを同調回路で選択受信したときに
発生する切り替え手段の入力インピーダンスの影響によ
る高周波バンドの低域部での利得低下を改善でき、感度
低下を軽減できるチューナ装置の提供を目的とする。
であり、高周波バンドを同調回路で選択受信したときに
発生する切り替え手段の入力インピーダンスの影響によ
る高周波バンドの低域部での利得低下を改善でき、感度
低下を軽減できるチューナ装置の提供を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係るチューナ装
置は、周波数帯域毎に複数のバンドに分割された信号を
受信するチューナ装置において、共振周波数が可変であ
って、この共振周波数に同調する特定周波数の信号を選
択受信する同調回路と、上記同調回路に接続され、かつ
該同調回路が同調する信号のバンドに対応して切り替え
られる切り替え手段と、上記切り替え手段に接続され、
かつ容量が可変である可変容量ダイオードとを有し、上
記切り替え手段は、上記同調回路で同調される信号のバ
ンドが低周波バンドであるときには上記同調回路の出力
信号を上記可変容量ダイオードを介して次段の回路に供
給し、上記同調回路で同調されるバンドが高周波バンド
であるときには上記同調回路の出力信号を直接次段の回
路に供給することを特徴として上記課題を解決する。
置は、周波数帯域毎に複数のバンドに分割された信号を
受信するチューナ装置において、共振周波数が可変であ
って、この共振周波数に同調する特定周波数の信号を選
択受信する同調回路と、上記同調回路に接続され、かつ
該同調回路が同調する信号のバンドに対応して切り替え
られる切り替え手段と、上記切り替え手段に接続され、
かつ容量が可変である可変容量ダイオードとを有し、上
記切り替え手段は、上記同調回路で同調される信号のバ
ンドが低周波バンドであるときには上記同調回路の出力
信号を上記可変容量ダイオードを介して次段の回路に供
給し、上記同調回路で同調されるバンドが高周波バンド
であるときには上記同調回路の出力信号を直接次段の回
路に供給することを特徴として上記課題を解決する。
【0010】
【作用】同調回路で選択受信される入力信号のバンドが
低周波バンドであるときには、切り替え手段が同調回路
の出力信号を可変容量ダイオードを介して次段の回路に
供給し、同調回路で選択受信される入力信号のバンドが
高周波バンドであるときには、切り替え手段が同調回路
の出力信号を直接次段の回路に供給するので、高周波バ
ンドを同調回路で選択受信したときに発生する切り替え
手段の入力インピーダンスの影響による高周波バンドの
低域部での利得低下を改善する。
低周波バンドであるときには、切り替え手段が同調回路
の出力信号を可変容量ダイオードを介して次段の回路に
供給し、同調回路で選択受信される入力信号のバンドが
高周波バンドであるときには、切り替え手段が同調回路
の出力信号を直接次段の回路に供給するので、高周波バ
ンドを同調回路で選択受信したときに発生する切り替え
手段の入力インピーダンスの影響による高周波バンドの
低域部での利得低下を改善する。
【0011】
【実施例】以下、本発明に係るチューナ装置の好ましい
実施例を図面を参照しながら説明する。
実施例を図面を参照しながら説明する。
【0012】この実施例は、テレビジョン受像機に内蔵
され、かつ周波数帯域毎に分割された複数のバンドの信
号を同調選択するチューナ装置である。このチューナ装
置の基本的な回路構成は、図1に示すように、単同調回
路2と、可変容量ダイオード3と、複同調回路6と、混
合回路8とを有している。
され、かつ周波数帯域毎に分割された複数のバンドの信
号を同調選択するチューナ装置である。このチューナ装
置の基本的な回路構成は、図1に示すように、単同調回
路2と、可変容量ダイオード3と、複同調回路6と、混
合回路8とを有している。
【0013】アンテナ1を介した入力信号は、単同調回
路2に供給される。この単同調回路2は、入力回路であ
り、かつ共振周波数を入力信号の周波数に合わせて同調
し、希望信号を選択受信する。
路2に供給される。この単同調回路2は、入力回路であ
り、かつ共振周波数を入力信号の周波数に合わせて同調
し、希望信号を選択受信する。
【0014】この単同調回路2からの出力信号は、可変
容量ダイオード3を介して高周波増幅回路4に供給され
る。
容量ダイオード3を介して高周波増幅回路4に供給され
る。
【0015】この高周波増幅回路4は、入力回路2の出
力信号の帯域幅を確保すると共に所望の周波数帯域以外
の出力信号に対する減衰が大きくとれるような選択性と
後述する混合回路の雑音が問題にならないような利得特
性を有する。この高周波増幅回路4の出力信号は、可変
容量ダイオード5を介して複同調回路6に供給される。
力信号の帯域幅を確保すると共に所望の周波数帯域以外
の出力信号に対する減衰が大きくとれるような選択性と
後述する混合回路の雑音が問題にならないような利得特
性を有する。この高周波増幅回路4の出力信号は、可変
容量ダイオード5を介して複同調回路6に供給される。
【0016】この複同調回路6でも、上記可変容量ダイ
オード5を介した入力信号に共振周波数を同調させてい
る。この複同調回路6の出力信号(高周波信号)は、可
変容量ダイオード7を介して混合回路8に供給される。
オード5を介した入力信号に共振周波数を同調させてい
る。この複同調回路6の出力信号(高周波信号)は、可
変容量ダイオード7を介して混合回路8に供給される。
【0017】この混合回路8は、高周波増幅回路4で増
幅した希望チャンネルの信号と後述する局部発振回路9
からの局部発振信号を混合して、中間周波信号に変換す
る。
幅した希望チャンネルの信号と後述する局部発振回路9
からの局部発振信号を混合して、中間周波信号に変換す
る。
【0018】上記局部発振回路9は、混合回路8で中間
周波信号をつくるのに必要な局部発振信号を発生させる
回路である。
周波信号をつくるのに必要な局部発振信号を発生させる
回路である。
【0019】この混合回路8と局部発振回路9で周波数
変換された中間周波信号は、出力端子10から図示しな
い中間周波増幅回路に供給される。
変換された中間周波信号は、出力端子10から図示しな
い中間周波増幅回路に供給される。
【0020】この図1に示したチューナ装置の基本的な
回路では、上述したように単同調回路2と高周波増幅回
路4との間に可変容量ダイオード3を挿入している。ま
た、高周波増幅回路4と複同調回路6との間にも可変容
量ダイオード5を挿入している。さらに、複同調回路6
と混合回路8との間にも可変容量ダイオード7を挿入し
ている。
回路では、上述したように単同調回路2と高周波増幅回
路4との間に可変容量ダイオード3を挿入している。ま
た、高周波増幅回路4と複同調回路6との間にも可変容
量ダイオード5を挿入している。さらに、複同調回路6
と混合回路8との間にも可変容量ダイオード7を挿入し
ている。
【0021】これら可変容量ダイオード3、5及び7
は、図示しない同調電圧発生回路での同調電圧の変化に
より容量を変化することができ、周波数バンドの高低に
依存してしまうような利得の偏差を抑えるために用いら
れている。
は、図示しない同調電圧発生回路での同調電圧の変化に
より容量を変化することができ、周波数バンドの高低に
依存してしまうような利得の偏差を抑えるために用いら
れている。
【0022】このチューナ装置は、切り替え手段として
用いたスイッチングダイオードにより、単同調回路2で
同調されるバンドが低周波バンドであるときには、該単
同調回路2の出力信号を可変容量ダイオード3を介して
次段の高周波増幅回路4に供給し、かつ該単同調回路2
で同調されるバンドが高周波バンドであるときには、該
単同調回路2の出力信号を直接次段の高周波増幅4に供
給する。
用いたスイッチングダイオードにより、単同調回路2で
同調されるバンドが低周波バンドであるときには、該単
同調回路2の出力信号を可変容量ダイオード3を介して
次段の高周波増幅回路4に供給し、かつ該単同調回路2
で同調されるバンドが高周波バンドであるときには、該
単同調回路2の出力信号を直接次段の高周波増幅4に供
給する。
【0023】このチューナ装置の単同調回路2、可変容
量ダイオード3及び切替え手段の回路接続の構成(要
部)を図2に示す。
量ダイオード3及び切替え手段の回路接続の構成(要
部)を図2に示す。
【0024】図2において、入力端子11には、アンテ
ナを介した例えばVHF信号が供給される。この入力端
子11には、コンデンサC1 、コイルL1 、コイル
L2 、コンデンサC4 、可変容量ダイオードDc2、コン
デンサC5 及び出力端子12が直列に接続されている。
ナを介した例えばVHF信号が供給される。この入力端
子11には、コンデンサC1 、コイルL1 、コイル
L2 、コンデンサC4 、可変容量ダイオードDc2、コン
デンサC5 及び出力端子12が直列に接続されている。
【0025】また、コイルL1 とコイルL2 との接続点
aと、可変容量ダイオードDC2のアノードとコンデンサ
C5 の接続点bとの間には、直列接続されたスイッチン
グダイオードDS1とコンデンサC3 とが該スイッチング
ダイオードDS1のカソードを接続点a側にして並列に挿
入されている。また、可変容量ダイオードDC2とコンデ
ンサC5 の接続点bと接地との間には抵抗R4 が挿入さ
れている。
aと、可変容量ダイオードDC2のアノードとコンデンサ
C5 の接続点bとの間には、直列接続されたスイッチン
グダイオードDS1とコンデンサC3 とが該スイッチング
ダイオードDS1のカソードを接続点a側にして並列に挿
入されている。また、可変容量ダイオードDC2とコンデ
ンサC5 の接続点bと接地との間には抵抗R4 が挿入さ
れている。
【0026】また、コイルL1 とコイルL2 との接続点
aと、バンド切替え電圧入力端子(以下切替え端子とい
う)13との間には、スイッチングダイオードDS2と抵
抗R 1 が該スイッチングダイオードDS2のアノードを接
続点a側にして直列接続されている。また、コイルL2
とコンデンサC4 との接続点cと、接地との間には、直
列に接続されたコイルL3 、コイルL4 及びコンデンサ
C2 が挿入されている。ここで、スイッチングダイオー
ドDS2と抵抗R1 との接続点dと、コイルL3とコイル
L4 との接続点eは短絡され、コイルL4 とコンデンサ
C2 との接続点fとバンド切り替え電圧入力端子(以下
切替え端子という)14との間には、抵抗R2 が挿入さ
れている。
aと、バンド切替え電圧入力端子(以下切替え端子とい
う)13との間には、スイッチングダイオードDS2と抵
抗R 1 が該スイッチングダイオードDS2のアノードを接
続点a側にして直列接続されている。また、コイルL2
とコンデンサC4 との接続点cと、接地との間には、直
列に接続されたコイルL3 、コイルL4 及びコンデンサ
C2 が挿入されている。ここで、スイッチングダイオー
ドDS2と抵抗R1 との接続点dと、コイルL3とコイル
L4 との接続点eは短絡され、コイルL4 とコンデンサ
C2 との接続点fとバンド切り替え電圧入力端子(以下
切替え端子という)14との間には、抵抗R2 が挿入さ
れている。
【0027】また、スイッチングダイオードDS1とコン
デンサC3 との接続点gと、切替え端子13との間に
は、抵抗R3 が挿入されている。また、コンデンサC4
と可変容量ダイオードDC2との接続点hと、接地との間
にはアノードを接地側にして可変容量ダイオードDC1が
挿入されている。
デンサC3 との接続点gと、切替え端子13との間に
は、抵抗R3 が挿入されている。また、コンデンサC4
と可変容量ダイオードDC2との接続点hと、接地との間
にはアノードを接地側にして可変容量ダイオードDC1が
挿入されている。
【0028】ここで、本実施例の要部では、スイッチン
グダイオードDS1及びスイッチングダイオードDS2を同
調回路での同調に対応して切り替えられる切り替え手段
としている。
グダイオードDS1及びスイッチングダイオードDS2を同
調回路での同調に対応して切り替えられる切り替え手段
としている。
【0029】以下に、上記図2に示した回路構成を持つ
本実施例の要部の動作を説明する。この単同調回路2で
低周波のバンドを受信するときには、切替え端子13に
例えば0Vが、切替え端子14に例えば一定電圧12V
が供給される。
本実施例の要部の動作を説明する。この単同調回路2で
低周波のバンドを受信するときには、切替え端子13に
例えば0Vが、切替え端子14に例えば一定電圧12V
が供給される。
【0030】すると、入力端子11から供給された特定
周波数の入力信号に同調されたこの単同調回路2の出力
信号は、可変容量ダイオードDS1、DS2及びコンデンサ
C5を介して出力端子12から高周波増幅回路4に供給
される。
周波数の入力信号に同調されたこの単同調回路2の出力
信号は、可変容量ダイオードDS1、DS2及びコンデンサ
C5を介して出力端子12から高周波増幅回路4に供給
される。
【0031】一方、この単同調回路2で高周波のバンド
を受信するときには、切替え端子13には例えば12V
が、切替え端子14には、例えば0Vが供給される。
を受信するときには、切替え端子13には例えば12V
が、切替え端子14には、例えば0Vが供給される。
【0032】すると、入力端子11から供給された特定
周波数の入力信号に同調されたこの単同調回路2の出力
信号は可変容量ダイオードDS1及びDS2を介さずに、短
絡されたスイッチングダイオードDS1、パスコンである
コンデンサC3 及びコンデンサC5 を介して出力端子1
2から高周波増幅回路4に供給される。
周波数の入力信号に同調されたこの単同調回路2の出力
信号は可変容量ダイオードDS1及びDS2を介さずに、短
絡されたスイッチングダイオードDS1、パスコンである
コンデンサC3 及びコンデンサC5 を介して出力端子1
2から高周波増幅回路4に供給される。
【0033】以上より、本実施例は、同調回路で同調さ
れるバンドが低周波バンドであるときには、該同調回路
の出力信号を可変容量ダイオードDC1、DC2を介して、
次段の回路に供給し、同調されるバンドが高周波バンド
であるときには、切り換え手段であるスイッチングダイ
オードDS1、DS2を短絡して、該出力信号を可変容量ダ
イオードDC1、DC2を介さずに次段の回路に供給するの
で、高周波バンドを同調回路で選択受信したときに発生
する切り替え手段の入力インピーダンスの影響による高
周波バンドの低域部での利得低下を改善でき、感度低下
を軽減できる。
れるバンドが低周波バンドであるときには、該同調回路
の出力信号を可変容量ダイオードDC1、DC2を介して、
次段の回路に供給し、同調されるバンドが高周波バンド
であるときには、切り換え手段であるスイッチングダイ
オードDS1、DS2を短絡して、該出力信号を可変容量ダ
イオードDC1、DC2を介さずに次段の回路に供給するの
で、高周波バンドを同調回路で選択受信したときに発生
する切り替え手段の入力インピーダンスの影響による高
周波バンドの低域部での利得低下を改善でき、感度低下
を軽減できる。
【0034】図3は、本実施例のチューナ装置により、
高周波バンドを受信した場合の利得特性を、従来例と比
較して示した特性図である。ここで、従来のチューナ装
置による利得特性(高周波時)を破線で示し、本発明に
よるチューナ装置による利得特性を実線(低周波時及び
高周波時)で示す。
高周波バンドを受信した場合の利得特性を、従来例と比
較して示した特性図である。ここで、従来のチューナ装
置による利得特性(高周波時)を破線で示し、本発明に
よるチューナ装置による利得特性を実線(低周波時及び
高周波時)で示す。
【0035】また、本発明に係るチューナ装置は、その
同調回路と可変容量ダイオードと、切り換え手段である
スイッチングダイオードで構成される要部を図4に示す
ようにしてもよい。
同調回路と可変容量ダイオードと、切り換え手段である
スイッチングダイオードで構成される要部を図4に示す
ようにしてもよい。
【0036】すなわち、図4において、入力端子21に
は、コイルL11、コイルL12、コイルL13、コンデンサ
C13、可変容量ダイオードD12、コンデンサC16及び出
力端子22が直列に接続されている。
は、コイルL11、コイルL12、コイルL13、コンデンサ
C13、可変容量ダイオードD12、コンデンサC16及び出
力端子22が直列に接続されている。
【0037】コイルL11とコイルL12の接続点aと、接
地との間には、直列に接続されたスイッチングダイオー
ドDS11 とコンデンサC11とが該スイッチングダイオー
ドD S11 のカソードを接続点a側にして挿入されてい
る。また、このスイッチングダイオードDS11 とコンデ
ンサC11の接続点bと、切替え端子23との間には、抵
抗R11が挿入されている。
地との間には、直列に接続されたスイッチングダイオー
ドDS11 とコンデンサC11とが該スイッチングダイオー
ドD S11 のカソードを接続点a側にして挿入されてい
る。また、このスイッチングダイオードDS11 とコンデ
ンサC11の接続点bと、切替え端子23との間には、抵
抗R11が挿入されている。
【0038】コイルL12とコイルL14の接続点cと、接
地との間には、直列に接続されたコイルL15とコンデン
サC12とが挿入されている。また、コイルL15とコンデ
ンサC12の接続点dは、切替え端子24に接続されてい
る。
地との間には、直列に接続されたコイルL15とコンデン
サC12とが挿入されている。また、コイルL15とコンデ
ンサC12の接続点dは、切替え端子24に接続されてい
る。
【0039】コイルL13とコイルL14との接続点eと、
接地との間には、直列に接続されたスイッチングダイオ
ードDS13 とコンデンサC14が該スイッチングダイオー
ドD S13 のカソードを接続点e側にして挿入されてい
る。また、このスイッチングタイオードDS13 とコンデ
ンサC14との接続点fと切替え端子23との間には、抵
抗R12が挿入される。
接地との間には、直列に接続されたスイッチングダイオ
ードDS13 とコンデンサC14が該スイッチングダイオー
ドD S13 のカソードを接続点e側にして挿入されてい
る。また、このスイッチングタイオードDS13 とコンデ
ンサC14との接続点fと切替え端子23との間には、抵
抗R12が挿入される。
【0040】コンデンサC13と可変容量ダイオードD
C12 との接続点hと、接地との間には、可変容量ダイオ
ードDC11 がアノードを接地側にして挿入されている。
また、コイルL13とコンデンサC13の接続点gと、可変
容量ダイオードDC12 とコンデンサC16との接続点iと
の間には、直列に接続されたスイッチングダイオードD
S12 とコンデンサC15とが該スイッチングダイーオドD
S12 のアノードを接続点g側にして並列接続されてい
る。また、可変容量ダイオードDC12 とコンデンサC16
との接続点iと接地との間には抵抗R14が挿入されてい
る。
C12 との接続点hと、接地との間には、可変容量ダイオ
ードDC11 がアノードを接地側にして挿入されている。
また、コイルL13とコンデンサC13の接続点gと、可変
容量ダイオードDC12 とコンデンサC16との接続点iと
の間には、直列に接続されたスイッチングダイオードD
S12 とコンデンサC15とが該スイッチングダイーオドD
S12 のアノードを接続点g側にして並列接続されてい
る。また、可変容量ダイオードDC12 とコンデンサC16
との接続点iと接地との間には抵抗R14が挿入されてい
る。
【0041】この単同調回路2で低周波のバンドを受信
するときには、切替え端子23には0Vが、切替え端子
24には、例えば12Vが供給される。
するときには、切替え端子23には0Vが、切替え端子
24には、例えば12Vが供給される。
【0042】すると、入力端子21から供給された入力
信号に同調されたこの単同調回路2の出力信号は、可変
容量ダイオードDC11 、DC12 及びコンデンサC16を介
して出力端子22から上記図1に示した高周波増幅回路
4に供給される。
信号に同調されたこの単同調回路2の出力信号は、可変
容量ダイオードDC11 、DC12 及びコンデンサC16を介
して出力端子22から上記図1に示した高周波増幅回路
4に供給される。
【0043】一方、この単同調回路2で高周波のバンド
を受信するときには、切替え端子23には例えば12V
が、切替え端子24には、例えば0Vが供給される。
を受信するときには、切替え端子23には例えば12V
が、切替え端子24には、例えば0Vが供給される。
【0044】すると、スイッチングダイオードDS11 と
スイッチングダイオードDS12 は、短絡され、入力端子
21から供給された入力信号に同調されたこの単同調回
路2の出力信号は可変容量ダイオードDC11 及びDS12
を介さずに、短絡されたスイッチングダイオード
DS11 、パスコンであるコンデンサC15及びコンデンサ
C16を介して出力端子22から次段の高周波増幅回路4
に供給される。
スイッチングダイオードDS12 は、短絡され、入力端子
21から供給された入力信号に同調されたこの単同調回
路2の出力信号は可変容量ダイオードDC11 及びDS12
を介さずに、短絡されたスイッチングダイオード
DS11 、パスコンであるコンデンサC15及びコンデンサ
C16を介して出力端子22から次段の高周波増幅回路4
に供給される。
【0045】この図4に示すような構成の要部を有する
チューナ装置でも、同調回路で同調されるバンドが低周
波バンドであるときには、該同調回路の出力信号を可変
容量ダイオードDC11 、DC12 を介して、次段の回路に
供給し、同調されるバンドが高周波バンドであるときに
は、切り換え手段であるスイッチングダイオード
DS1 1 、DS12 を短絡されて、該出力信号を可変容量ダ
イオードDC11 、DC12 を介さずに次段の回路に供給す
るので、高周波バンドを同調回路で選択受信したときに
発生する切り替え手段の入力インピーダンスの影響によ
る高周波バンドの低域部での利得低下を改善でき、感度
低下を軽減できる。
チューナ装置でも、同調回路で同調されるバンドが低周
波バンドであるときには、該同調回路の出力信号を可変
容量ダイオードDC11 、DC12 を介して、次段の回路に
供給し、同調されるバンドが高周波バンドであるときに
は、切り換え手段であるスイッチングダイオード
DS1 1 、DS12 を短絡されて、該出力信号を可変容量ダ
イオードDC11 、DC12 を介さずに次段の回路に供給す
るので、高周波バンドを同調回路で選択受信したときに
発生する切り替え手段の入力インピーダンスの影響によ
る高周波バンドの低域部での利得低下を改善でき、感度
低下を軽減できる。
【0046】なお、本発明に係るチューナ装置は、上記
実施例にのみ限定されるものではなく、図2、図4に示
した要部の回路構成は、図1に示した高周波増幅回路4
と複同調回路6との間、あるいは複同調回路6と混合回
路8との間にも、適用できる。
実施例にのみ限定されるものではなく、図2、図4に示
した要部の回路構成は、図1に示した高周波増幅回路4
と複同調回路6との間、あるいは複同調回路6と混合回
路8との間にも、適用できる。
【0047】また、切替え手段として用いるスイッチン
グダイオードは、ツイン型のダイオードでもよい。
グダイオードは、ツイン型のダイオードでもよい。
【0048】
【発明の効果】本発明に係るチューナ装置は、同調回路
で選択受信される入力信号のバンドが低周波バンドであ
るときには、切り替え手段が同調回路の出力信号を可変
容量ダイオードを介して次段の回路に供給し、同調回路
で選択受信される入力信号のバンドが高周波バンドであ
るときには、切り替え手段が同調回路の出力信号を直接
次段の回路に供給するので、高周波バンドを同調回路で
選択受信したときに発生する切り替え手段の入力インピ
ーダンスの影響による高周波バンドの低域部での利得低
下を改善でき、感度低下を軽減できる。
で選択受信される入力信号のバンドが低周波バンドであ
るときには、切り替え手段が同調回路の出力信号を可変
容量ダイオードを介して次段の回路に供給し、同調回路
で選択受信される入力信号のバンドが高周波バンドであ
るときには、切り替え手段が同調回路の出力信号を直接
次段の回路に供給するので、高周波バンドを同調回路で
選択受信したときに発生する切り替え手段の入力インピ
ーダンスの影響による高周波バンドの低域部での利得低
下を改善でき、感度低下を軽減できる。
【図1】チューナ装置の基本回路図である。
【図2】本発明に係るチューナ装置の実施例の要部の回
路図である。
路図である。
【図3】本実施例のチューナ装置により得られる周波数
対利得特性を示す図である。
対利得特性を示す図である。
【図4】本発明に係るチューナ装置の他の実施例の要部
の回路図である。
の回路図である。
【図5】可変容量ダイオードの動作を説明するための図
である。
である。
【図6】従来のチューナ装置の要部(同調部)の回路図
である。
である。
1・・・・・アンテナ 2・・・・・単同調回路 3,5,7・・・・・可変容量コンデンサ 4・・・・・高周波増幅回路 6・・・・・複同調回路 8・・・・・混合回路 9・・・・・局部発振回路
Claims (1)
- 【請求項1】 周波数帯域毎に複数のバンドに分割され
た信号を受信するチューナ装置において、 共振周波数が可変であって、この共振周波数に同調する
特定周波数の信号を選択受信する同調回路と、 上記同調回路に接続され、かつ該同調回路が同調する信
号のバンドに対応して切り替えられる切り替え手段と、 上記切り替え手段に接続され、かつ容量が可変である可
変容量ダイオードとを有し、 上記切り替え手段は、上記同調回路で同調される信号の
バンドが低周波バンドであるときには上記同調回路の出
力信号を上記可変容量ダイオードを介して次段の回路に
供給し、上記同調回路で同調されるバンドが高周波バン
ドであるときには上記同調回路の出力信号を直接次段の
回路に供給することを特徴とするチューナ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18791693A JPH0746149A (ja) | 1993-07-29 | 1993-07-29 | チューナ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18791693A JPH0746149A (ja) | 1993-07-29 | 1993-07-29 | チューナ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0746149A true JPH0746149A (ja) | 1995-02-14 |
Family
ID=16214453
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18791693A Withdrawn JPH0746149A (ja) | 1993-07-29 | 1993-07-29 | チューナ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0746149A (ja) |
-
1993
- 1993-07-29 JP JP18791693A patent/JPH0746149A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20001003 |