JPH0746182A - 光ケーブル線路網 - Google Patents

光ケーブル線路網

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JPH0746182A
JPH0746182A JP5191481A JP19148193A JPH0746182A JP H0746182 A JPH0746182 A JP H0746182A JP 5191481 A JP5191481 A JP 5191481A JP 19148193 A JP19148193 A JP 19148193A JP H0746182 A JPH0746182 A JP H0746182A
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JP
Japan
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cable
span
wiring
short
long
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Application number
JP5191481A
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English (en)
Inventor
Masao Tachikura
正男 立蔵
Hideo Kobayashi
英夫 小林
Shigenori Uruno
重則 宇留野
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NTT Inc
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 加入者配線のための分岐接続点を十分多くす
るとともに、加入者までの伝送路における心線接続部の
数が十分少なく制限できるような配線形態を実現可能な
光ケーブル線路網を提供する。 【構成】 通信等に使用される長スパンケーブル1を配
設し、この長スパンケーブル1に沿って短スパンケーブ
ル2を並設する。長スパンケーブル1に、該長スパンケ
ーブル1をそれぞれ短スパンケーブル2に接続するケー
ブル結合部3を複数配設する。短スパンケーブル2に、
光通信等の加入者に接続される分岐配線部6複数配設す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光通信等に使用される
長スパンケーブルと、光通信等の加入者とを接続させる
光ケーブル線路網に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、光通信技術の進展により、光通信
等を行う局間を結ぶ中継系ばかりでなく、一般家庭を含
めた加入者系へ光ケーブルを導入する検討がなされてい
る。例えば、局から加入者までの光線路としては、金属
線路と同様、太束の基線ケーブルと、この基線ケーブル
から分岐した配線ケーブルと、この配線ケーブルの途中
に形成され、この配線ケーブルの心線を分岐して加入者
に配線する接続部とからなる光線路が検討されている。
【0003】ところで、光ファイバ通信の需要が少ない
現状では、加入者は一般企業からしか望めないため、基
線ケーブルから加入者のビルへ直接引き込むことが行わ
れている。したがって、基線ケーブルは、需要がより多
く見込まれるビル街を通るループ配線として布設するこ
とが多い。このループ配線は、局から出たケーブルが最
後にまた局に戻るように配線する形態であり、他方、局
にケーブルが戻らない配線形態は、スター配線と呼ばれ
る。このスター配線は、ループ配線が不経済な地域で採
用される。
【0004】基線ケーブル内の光ファイバ心線同士の接
続は、接続替えを行う光コネクタと、接続替えを前提と
せず、光ファイバ心線同士を接続するスプライスとによ
り行われる。この光ファイバ心線同士の接続換えについ
ては、一般に光コネクタでの手作業を優先し、必要に応
じてスプライスによる再接続で行ってきた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、基線ケーブ
ルは、通常、地下の管路を通して配線されるため、分岐
が可能なケーブル接点(これを、以後、分岐接点とよ
ぶ)は、マンホール以外のところには作れない。このた
め、基線ケーブルから配線する場合には、基線ケーブル
から分岐できる場所が限定されるという問題があった。
さらに、マンホールごとに分岐接続点を設ければ、その
接続コストが高くなり、また、分岐接続点通過による光
損失も大きくなって伝送特性の上でも望ましくないの
で、分岐接続点を特定のマンホールにだけ設けているの
が現状である。
【0006】また、分岐接続点に近い加入者への配線は
容易であるが、加入者が、基線ケーブルの布設ルートに
近くても、分岐接続点からは遠くに位置する場合には、
分岐接続点からそのビルまで新たに基線ケーブルを布設
することが必要なため、速応性にかけ、コストも高くな
るという問題があった。すなわち、基線ケーブルの布設
経路や接続点位置を慎重に選んだ場合でも、加入者の位
置が散在する場合が多く、効率的な配線形態が望まれて
いた。
【0007】さらに、分岐接続点から遠いビルに配線す
る場合の別な対処法として、近くのマンホールで基線ケ
ーブル外皮をはぎ取り、この基線ケーブルの一部の光フ
ァイバ心線を引き出して分岐接続する場合もある。かか
る場合、通信サービス中の光ファイバ心線に触れざるを
得ないため、人為的な通信障害を発生させることが多
く、また作業時間もかかる等の問題があった。
【0008】すなわち、分岐接続点を多くすれば、加入
者への配線作業は容易になるが、基線ケーブル布設時の
コストが高くなり、光接続損失が大きくなる問題が生じ
る。一方、分岐接続点を少なくすれば、加入者への配線
作業が困難になり、即応性にかけ、その際のコストが高
くなる問題がある。このような関係から、従来の光ケー
ブル線路網では、加入者へ配線するための分岐接続点の
数を制限せざるを得なかった。
【0009】本発明は前記課題を有効に解決するもの
で、加入者までの配線を短くするために、加入者配線の
ための分岐接続点を十分多くするとともに、加入者まで
の伝送路における心線接続部の数が十分少なく制限でき
るような配線形態を実現可能な光ケーブル線路網を提供
することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するた
め、本発明の光ケーブル線路網は、光通信等に使用され
る長スパンケーブルを配設し、該長スパンケーブルに沿
って短スパンケーブルを並設し、前記長スパンケーブル
に、該長スパンケーブルをそれぞれ短スパンケーブルに
接続するケーブル結合部を複数配設し、前記短スパンケ
ーブルに、光通信等の加入者に接続される分岐配線部を
複数配設する。また、ケーブル結合部を、前記分岐配線
部としてもよい。
【0011】
【作用】本発明では、長スパンケーブルの光がケーブル
結合部を通って短スパンケーブルを通る。この短スパン
ケーブルを通る光が分岐配線部を通って各加入者等に送
信される。すなわち、加入者等は、この加入者等に最も
近い短スパンケーブルの分岐配線部を介してケーブル結
合部に接続される。このため、各ケーブル結合部の間に
ある短スパンケーブルをそれぞれ通らずに、加入者等に
最も近いケーブル結合部に接続できるので、光が通過す
る分岐配線部等の数を少なくすることができる。一方、
短スパンケーブルの各分岐配線部の間隔を十分短くする
ことにより、加入者等と短スパンケーブルの分岐配線部
との配線区間が短くなり、加入者への配線の引込作業が
容易になる。
【0012】
【実施例】以下、図により本発明の第一実施例を説明す
る。図1は、この発明の第一実施例を示す構成図であ
る。図1は、スター配線を示すが、ループ配線でもよ
い。図において、符号1は長スパンケーブル、2は短ス
パンケーブル、3はこれら長スパンケーブル1と短スパ
ンケーブル2とを互いに接続するケーブル結合部であ
る。長スパンケーブル1には、光通信等を行う局4から
所定間隔をあけてケーブル結合部3が複数配設されてい
るとともに、このケーブル結合部3に両端部を接続させ
た短スパンケーブル2が長スパンケーブル1に沿って並
設されている。これら長スパンケーブル1と短スパンケ
ーブル2とから光基線ケーブルが構成される。
【0013】これらケーブル結合部3の間には、隣接す
るケーブル結合部3の一方に一端を接続するとともに、
ケーブル結合部3の他方に他端を接続する短スパンケー
ブル2が配設されている。この短スパンケーブル2に
は、加入者等5からの配線ケーブル5aに接続される分
岐配線部6が複数所定間隔をあけて配設されている。
【0014】これら長スパンケーブル1と短スパンケー
ブル2とは、洞道等に並列状態に収容されている。この
洞道等には、人を出入りさせるマンホール7が複数配設
され、これら各マンホール7の位置にケーブル結合部3
が配設され、これらケーブル結合部3の間に位置するマ
ンホール7に分岐配線部6が配設されている。なお、図
では、局4とケーブル結合部3とが短スパンケーブル2
で接続されていないが、局4にマンホール7を設けるこ
とで、短スパンケーブル2を局4に直接接続してもよ
い。
【0015】なお、図では、ケーブル結合部3が3箇所
しかないが、5箇所でも10箇所でもよい。そして、局
4に近いケーブル結合部3の局4側に短スパンケーブル
2はないが、この場合は局4側にマンホール7がないの
で、光基線ケーブルの並列布設の効果がないからであ
る。ただし、局4からケーブル結合部3までの長スパン
ケーブル1の収容心数は、短スパンケーブル2の分も考
慮して多くしておくことが望ましい。多数のマンホール
7が局4とケーブル結合部3との間にある場合には、局
4まで光基線ケーブルの並列布設がありうる。その際
は、局5内の主配線盤がケーブル結合部3の役割を分担
する。
【0016】このため、局4から加入者5までの配線
は、局4から長スパンケーブル1を通って近くのケーブ
ル結合部3までいき、ここから、短スパンケーブル2を
通って加入者5用分岐配線部6までいき、さらに、ここ
から配線ケーブル5aを通って加入者5まで引き込まれ
るようにすることができる。長スパンケーブル1を通っ
ている間は、長い間隔で設置されたケーブル結合部3で
のみ接続部を通過するだけであるから接続損失は少ない
ため、短スパンケーブル2での分岐配線部6の設置間隔
が短くても、局4から加入者5までの伝送路損失はあま
り大きくならない。したがって、分岐配線部6の設置間
隔を十分短くとることができるため、加入者5までの配
線工事を簡単に実施することができる。
【0017】また、ケーブル結合部3は、図2(A)の
実線で示すように、各長スパンケーブル1同士を接続す
るとともに、長スパンケーブル1と短スパンケーブル2
とを接続する。ここで、スター配線の場合には、長スパ
ンケーブル1と短スパンケーブル2とは、局4に近い側
の長スパンケーブル1と局4に遠い側の短スパンケーブ
ル2とを少なくとも接続する必要がある。また、スター
配線とループ配線とのいずれでも、図中破線で示した補
助的接続をした方が運用上有用である。なお、図1に示
す局4に近いケーブル結合部3のように、短スパンケー
ブル2が片側にしかない場合には、接続機能も当然少な
くてもよい。
【0018】ここで、図2(B)にケーブル結合部3の
具体例の構成図を示す。図2(B)に示すように、ケー
ブル結合部3には、このケーブル結合部3内の全ての光
ファイバ心線を接続可能なループ接続盤10と、長スパ
ンケーブル1の各光ファイバ心線1aを接続するストレ
ート接続盤11とが収容されている。これらループ接続
盤10とストレート接続盤11とには、光コネクタのア
ダプタ10a、11aがそれぞれ取り付けられている。
一方、長スパンケーブル1と短スパンケーブル2との各
光ファイバ心線1a、2aには、コネクタプラグ(図示
略)が取り付けられ、これらコネクタプラグは光コネク
タのアダプタ10a、11aに取り付けられている。
【0019】ここで、ストレート接続盤11に長スパン
ケーブル1の光ファイバ心線1aの一部が取り付けら
れ、長スパンケーブル1の光ファイバ心線1aの他部は
ループ接続盤10に取り付けられている。このループ接
続盤10には、長スパンケーブル1と短スパンケーブル
2との光ファイバ心線1a、2aの接続を切り替える切
替ファイバ12が取り付けられている。この切替ファイ
バ12は、両端にコネクタプラグが取り付けられ、この
コネクタプラグを別のループ接続盤10の光コネクタの
アダプタ10aに差し替えることにより、別の光ファイ
バ心線に切り替えられる。このため、この切替ファイバ
12により全ての光ファイバ心線が切り替えられる。そ
して、切替ファイバ12の心線を覆う被膜を厚く形成す
ることにより、手で触ることによる伝搬光の変動を生じ
難くすることができる。したがって、切替ファイバ12
の差し替えだけで接続替えができるから、保守、点検作
業等のサービスにおける光ファイバ心線への接触等の人
為的な障害の発生を防止することができる。
【0020】なお、光ファイバ心線の差し替えだけで必
要な接続替えができるようにするために、ループ接続盤
10に長スパンケーブル1の光ファイバ心線1aを多数
接続すればよい。その後の加入者の増加に応じて、長ス
パンケーブル1の光ファイバ心線1aを短スパンケーブ
ル2内の光ファイバ心線1aに接続替えすることにな
る。例えば、ストレート接続盤11を廃止し、長スパン
ケーブル1の全ての光ファイバ心線1aをループ接続盤
10に接続すれば、長スパンケーブル1の光ファイバ心
線1aを短スパンケーブル2の光ファイバ心線に接続替
えすることができ、加入者の増加に対応できる。しか
し、ループ接続盤10を経由すれば、ケーブル結合部3
での接続が二箇所になるため、ストレート接続盤11を
経由した場合に比べ、接続損失が2倍になる。したがっ
て、ストレート接続盤11とループ接続盤10とを使用
すればよい。
【0021】また、ストレート接続盤11からループ接
続盤10への接続替えが実質的に不要であれば、ストレ
ート接続盤11での接続を、高価なコネクタを使わずに
安価なスプライスで行うことにしてもよい。また、ルー
プ接続盤10の切替操作に自動切替装置を用いれば、切
替操作を自動化して遠隔操作できる。この自動切替装置
として、特願平5ー121064号記載の光ファイバ心
線切替装置を用いることができる。この光ファイバ心線
切替装置では、入力端子と出力端子とを区別せず、全て
の端子間で接続が可能になる。この光ファイバ心線切替
装置を用いれば、加入者までの配線作業は、加入者に近
接するマンホール7における分岐配線部6の作業と、こ
の分岐配線部6から加入者までの配線作業とに限られ、
配線作業の迅速化が可能になる。
【0022】さらに、このケーブル結合部3にループ接
続盤10を多数配設すれば、ケーブル結合部3に需要が
集中しても、このケーブル結合部3で対処可能になる。
このため、複数のケーブル結合部3における需要のバラ
ツキを緩和することができる。ストレート接続盤11を
廃止した構造では、需要がひとつのケーブル結合部3に
集中しても、これを賄える。
【0023】次に、加入者分岐用分岐配線部6につい
て、図3を用いて説明する。図3に示すように、分岐配
線部6は箱状に形成され、この分岐配線部6には、一対
の短スパンケーブル2と、加入者用の配線ケーブル15
と、一対の短スパンケーブル2の光ファイバ心線2aを
相互に接続するストレート接続盤11と、短スパンケー
ブル2の光ファイバ心線2aに配線ケーブル15の光フ
ァイバ心線15aを接続する分岐接続盤16とが配設さ
れている。箱状の分岐配線部6には、別の配線ケーブル
を取り付けるためのケーブル取付口6aが下部に形成さ
れ、このケーブル取付口6a付近に配線ケーブル15が
配設されている。ストレート接続盤15と分岐接続盤1
6とには、各光ファイバ心線を接続する光コネクタ11
a、16aが多数配設されている。
【0024】分岐配線部6は、ケーブル結合部3に比
べ、切替ファイバ12が不要なため、分岐配線部6を安
価に製造できるが、光ファイバ心線切替装置を用いない
ため、分岐配線部6の自動化は困難である。ただし、こ
の分岐配線部6は、加入者の配線ケーブル15の取り付
け作業に伴って発生するから、接続替えだけを自動化し
ても配線工事の迅速化に効果がないので、自動化しにく
いことは欠点にならない。なお、分岐配線部6の構造に
ついては、配線ケーブル15と短スパンケーブル2との
各光ファイバ心線15a、2aを接続できる構造にすれ
ばよく、図2(B)に示す長スパンケーブル1の替わり
に短スパンケーブル2を用い、図2(B)に示す短スパ
ンケーブル2の替わりに配線ケーブル15を用いた構造
でもよい。
【0025】なお、分岐配線部6の構造がどのようであ
っても、配線ケーブル15に両側の短スパンケーブル2
から心線を接続できる構造にすればよい。こうすれば、
両方のケーブル結合部3から加入者5に配線できるか
ら、長スパンケーブル1の方でも経路が違えてあれば、
全く独立の2経路が分岐配線部6まで配線されることに
なり、信頼性確保に有利な構成になる。また、需要を2
つのケーブル結合部3に分散できるから、需要のバラツ
キに強い。さらに、ケーブル結合部3で、短スパンケー
ブル2間の接続が可能であれば、需要をさらに多くのケ
ーブル結合部3に分散できる。
【0026】このような光ケーブル線路網によれば、光
通信等に使用される長スパンケーブル1に、該長スパン
ケーブル1をそれぞれ短スパンケーブル2に接続するケ
ーブル結合部3を複数配設したので、隣接する両方のケ
ーブル結合部3から加入者に配線でき、互いに独立の二
経路が分岐配線部6に配線され、長スパンケーブル1の
配線の信頼性を確保できる。また、需要を二つのケーブ
ル結合部3に分散することができるから、需要のバラツ
キにも対応可能になる。短スパンケーブル2に、長スパ
ンケーブル1に接続される分岐配線部6を複数配設した
ので、この分岐配線部6を通して各加入者に細かく分散
させて配線することができる。
【0027】(第二実施例)次に、本発明の光ケーブル
線路網の第二実施例を、図4を参照して説明する。図4
に示すように、第二実施例は、図1に示す第一実施例の
ケーブル結合部3に加入者用配線ケーブル15を取り付
けて分岐配線部とした構造にされている。すなわち、配
線ケーブル15の光ファイバ心線15aは、ケーブル結
合部3内のループ接続盤10に接続され、このループ接
続盤10、切替ファイバ12を介して長スパンケーブル
1の光ファイバ心線1aに接続されている。
【0028】このようにケーブル結合部3を分岐配線部
としたので、このケーブル結合部3で配線ケーブル15
を直接長スパンケーブル1に接続できる。このため、ケ
ーブル結合部3がるマンホール7を除外せずに、加入者
の配線ケーブル15を配線することができ、配線ケーブ
ル15の配線作業がさらに容易になる。
【0029】なお、前記実施例では、配線ケーブル15
をループ接続盤10に接続したが、配線ケーブル15を
ストレート接続盤11に接続してもよい。かかる場合、
長スパンケーブル1の光ファイバ心線1a、1a両方と
接続しにくくなるが、スター配線のときは、局4側の長
スパンケーブル1の接続相手は決まっているから支障は
ない。また、ケーブル結合部3から分岐される配線ケー
ブル15を、長スパンケーブルと短スパンケーブルとで
構成してもよい。かかる場合、配線ケーブル15は、分
散した加入者に遠方まで配線するのに用いられる。
【0030】なお、前記実施例では、長スパンケーブル
と短スパンケーブルとをそれぞれ一条配設したが、長ス
パンケーブルと短スパンケーブルとの少なくとも一方を
複数条配設してもよい。また、前記実施例では、長スパ
ンケーブル1と短スパンケーブル2との全体を並設した
が、局4から離れた地点に配設した長スパンケーブル1
に短スパンケーブル2を部分的に並設してもよい。例え
ば、従来の基線ケーブルから分岐した配線系に光ケーブ
ル線路網を配設してもよい。この場合、配線ケーブルが
長くて、多くの加入者に分配するものである場合に効果
がある。
【0031】さらに、各ケーブルの光ファイバ心線は、
一本の光ファイバを被覆した構造の単心線でもよく、ま
た、複数の光ファイバを一括被覆した構造のテープ心線
であってもよい。かかる場合、片端に多心コネクタ、他
端に単心コネクタが複数付いた多心ー単心変換用光コー
ドを長スパンケーブルに実装すればよい。この光コード
を、図2(B)に示す切替ファイバ12の替わりに用い
てもよい。このときは、ループ接続盤10のコネクタに
は、単心コネクタと多心コネクタとが混在することにな
る。また、短スパンケーブルにテープ心線を用い、配線
ケーブルに単心線を用いても、同様に変換用光コードを
加入者用分岐分岐配線部の中に実装すればよい。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の光ケーブ
ル線路網によれば、光通信等に使用される長スパンケー
ブルを配設し、該長スパンケーブルに沿って短スパンケ
ーブルを並設し、前記長スパンケーブルに、該長スパン
ケーブルをそれぞれ短スパンケーブルに接続するケーブ
ル結合部を複数配設し、前記短スパンケーブルに、光通
信等の加入者に接続される分岐配線部を複数配設したの
で、長スパンケーブルが光を送信し、短スパンケーブル
が加入者に接続される。このため、長スパンケーブルと
短スパンケーブルとで役割分担をすることができ、これ
ら長スパンケーブルと短スパンケーブルとが相互に接続
され、この短スパンケーブルから分岐配線部を通して加
入者等に送信されるので、加入者等に伝達される光損失
を少なくでき、局から加入者等に効率的な配線ができ
る。したがって、今後予想される光ファイバ伝送路の大
規模導入に際して極めて有用である。また、ケーブル結
合部を前記分岐配線部とすれば、ケーブル結合部に直接
接続できるので、ケーブル結合部を有効利用することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光ケーブル線路網を示す構成図であ
る。
【図2】図1のケーブル結合部を示し、(A)は概念を
示す構成図であり、(B)は実施例を示す構成図であ
る。
【図3】図1の分岐配線部を示す構成図である。
【図4】本発明の第二実施例を示し、分岐配線部とした
ケーブル結合部を示す構成図である。
【符号の説明】
1 長スパンケーブル 2 短スパンケーブル 3 ケーブル結合部 6 分岐配線部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光通信等に使用される長スパンケーブル
    が配設され、該長スパンケーブルに沿って短スパンケー
    ブルが並設され、前記長スパンケーブルには、該長スパ
    ンケーブルをそれぞれ前記短スパンケーブルに接続する
    ケーブル結合部が複数配設され、前記短スパンケーブル
    には、光通信等の加入者に接続される分岐配線部が複数
    配設されていることを特徴とする光ケーブル線路網。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の光ケーブル線路網におい
    て、前記ケーブル結合部を、前記分岐配線部としたこと
    を特徴とする光ケーブル線路網。
JP5191481A 1993-08-02 1993-08-02 光ケーブル線路網 Pending JPH0746182A (ja)

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