JPH0746205Y2 - 卓上額ぶち - Google Patents

卓上額ぶち

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JPH0746205Y2
JPH0746205Y2 JP2533393U JP2533393U JPH0746205Y2 JP H0746205 Y2 JPH0746205 Y2 JP H0746205Y2 JP 2533393 U JP2533393 U JP 2533393U JP 2533393 U JP2533393 U JP 2533393U JP H0746205 Y2 JPH0746205 Y2 JP H0746205Y2
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JP
Japan
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frame
support
hole
tabletop
double glass
Prior art date
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Application number
JP2533393U
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English (en)
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JPH0677628U (ja
Inventor
嘉彦 香本
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、例えば透明な二重のガ
ラス板の間に印刷物、写真、押し花、押し葉、ポジフィ
ルム等を挟んで卓上に載置し鑑賞に供するための額ぶち
に関する。
【0002】
【従来の技術】透明な二重のガラス板の間に印刷物等を
挟んで枠体に挿入し、これを卓上に傾斜して載置し鑑賞
するようにした卓上額ぶちが公知である。これを図4を
参照して説明すると、この額ぶちは、四辺形の枠体1
と、透明な二重のガラス板(図示せず)、及び略U字形
のプラスチック製支持体2からなり、該枠体1は上部枠
1a、左右枠1b、1c、下部枠1dを組み合わせて構
成される。上部枠1a及び左右枠1b、1cには内側に
溝3が形成され、また下部枠1dには上下に貫通する溝
穴4が形成され、該2重のガラス板は下部枠1dの下方
から溝穴4を通り溝3に沿って枠体1内に挿入される。
【0003】さらに、下部枠1dには前後に貫通する支
持穴5が2箇所形成され、該支持穴5にはU字形の支持
体2の足が前方から嵌入し、枠体1内に挿入された二重
のガラス板のズリ落ちを防止するとともに、枠体1を傾
斜して机上に支持することができるようにする。
【0004】図5は、別の従来例(枠体1及び二重のガ
ラス板については図4と同様)を示し、ここでは支持体
6は単なる棒状体であり、支持穴5に嵌入した支持体6
はゴム製のリング7により下部枠1dに固定され、前記
従来例と同様、枠体1内に挿入されたガラス板のズリ落
ちを防止するとともに、枠体1を傾斜して机上に支持す
るものである。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】上記従来例では、いず
れも支持体の一部が枠体の前面に露出するため、例えば
枠体を木製とするようなとき、木製枠体特有の温もり感
がその露出部分により阻害され、さらに、二重のガラス
板とそれに挟まれた押し葉等の醸し出す透明感が損なわ
れる。本考案は、このような従来例の問題点に鑑み、支
持体が枠体の前面に露出することなく、簡単な構造でガ
ラス板等のズリ落ちを防止し且つ枠体を傾斜して卓上に
支持することのできる卓上額ぶちを得ることを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本考案(請求項1)は上
記目的のため、次のような構成を要旨とする。すなわ
ち、枠体と、枠体内に収容する透明な二重のガラス板
と、枠体を傾斜させて支持する支持体を構成要素とする
額ぶちにおいて、該枠体は、(a)その左右及び上部枠
内側に該二重のガラス板の端部を収容する溝を有し、
(b)下部枠に該二重のガラス板を挿入可能な上下に貫
通する溝穴を有し、(c)下部枠に後面から少なくとも
該溝穴に達するが下部枠前面に貫通しない支持穴を有
し、さらに、該支持体は二重のガラス板の一方又は双方
の下端を収容する支持溝を有し且つ該支持穴に嵌入する
ことを特徴とする卓上額ぶちである。本考案の好ましい
態様としては、上記支持穴が下部枠の溝穴を越えて形成
され、また、二重のガラス板の一方又は双方の面の一部
に浅い凹凸が形成されていることが挙げられる。
【0007】なお、上記考案に関わる卓上額ぶちは、二
重のガラス板の間に印刷物等を挟んで鑑賞するに適する
ものであるが、平板状の装飾物等をガラス板に挟むこと
なく枠体に収容することもでき、その場合、本考案は二
重のガラス板を必須の構成要件とはしない。すなわち、
本考案(請求項4)は、枠体と、枠体を傾斜させて支持
する支持体を構成要素とする額ぶちにおいて、該枠体
は、(a)その左右及び上部枠内側に平板状の被収容物
の端部を収容する溝を有し、(b)下部枠に該被収容物
を挿入可能な上下に貫通する溝穴を有し、(c)下部枠
に後面から少なくとも該溝穴に達するが下部枠前面に貫
通しない支持穴を有し、さらに、該支持体は該被収容物
の下端を収容する支持溝を有し且つ該支持穴に嵌入する
ことを要旨とするものである。
【0008】
【実施例】以下、図1〜図3を参照して本考案の構成及
び作用を具体的に説明する。図1の斜視図に示すよう
に、本考案に関わる額縁は、上部枠11a、左右枠11
b、11c、及び下部枠11dを組み付けて構成された
枠体11と、透明な二重のガラス板12(図2参照)
と、2本の支持体13からなる。上部枠11a及び左右
枠11b、11cの内側には二重のガラス板12の端部
を収容する溝14が形成され、下部枠11cには二重の
ガラス板12を下方から挿入可能なように溝穴15が形
成される。また、下部枠11dには、後面から下部枠1
1dの後方部分eを貫通し溝穴15を越え下部枠11d
の前方部分fにまで達する(但し、下部枠11dの前面
には達しない(図3参照))支持穴16が形成される。
さらに、支持体13の前部には二重のガラス板12の下
端を収容する支持溝17が形成され、後部には枠体11
を安定して支持できるように傾斜13aがつけられてい
る。
【0009】この額縁の使用に際しては、まず2枚のガ
ラス板12a、12bの間に適宜印刷物等を挟み、これ
を枠体11の下方から溝穴15を通り溝14に沿って枠
体11の奥まで挿入し、続いて、支持体13を、支持溝
17が枠体11の上方を向き傾斜13aが下方を向くよ
うにして、支持穴16に挿入する。このように組み付け
られた額縁は机上に傾斜して載置することができる。こ
こで、二重のガラス板12はその下端が支持体13の支
持溝17にはまって支持され下にズリ落ちることがな
く、また支持体13は支持穴16から簡単に抜け出るこ
とがない。
【0010】ところで、上記実施例では、二重のガラス
板12の両方のガラス板12a、12bの下端が支持体
13の溝17にはまるようにしたが、本考案においては
何れか一方のガラス板の下端のみがはまるようにしても
よい。また、上記実施例では、支持穴16を下部枠11
dの後面から下部枠11dの後方部分eを貫通し溝穴1
5を越え下部枠11dの前方部分fにまで達するよう形
成したが、必ずしも下部枠11dの前方部分fにまで達
するよう形成する必要はない。すなわち、支持穴16を
下部枠11dの後方部分eを貫通する穴のみとするもの
で、その場合、支持穴16に挿入された支持体13の先
端は下部枠11dの前方部分fの内側に当接することに
なる(このとき支持体13の支持溝17には後方のガラ
ス板12bのみはまりこむようにするとよい。)。な
お、下部枠11dの前方部分fの厚みが小さいときは、
そこにめくら穴をドリルによって形成するのは一般に難
しいので、このように下部枠11dの後方部分eを貫通
する穴のみとするのは、穴開け加工の観点からは有利と
いえる。
【0011】本考案においては、下部枠11dの底部に
支持体13の傾斜13aに相当する傾斜を形成し、枠体
11をより安定に支持できるようにすることができる。
また、枠体11は、上記実施例では4つの枠11a〜1
1dを組み付けて構成されており、その材質は好ましく
は木製であるが、他の素材を使用して製造することもで
き、また枠体11を複数の枠の組合せでなく一体のもの
として構成することも自由にできる。
【0012】さらに、本考案では二重のガラス板12の
何れか一方又は双方の面の適宜部分に何等かの模様をな
す彫り又はスリ等の浅い凹凸を入れることができる。
0.1mm程度の深さの凹凸をガラスの内側の印刷物等
を挟むあたりに入れるときは、その凹凸により二重のガ
ラス板の間に挟まれた印刷物等が下にずれるのを防止す
ることができ、装飾的見地からスリをガラスの周辺部分
に入れることにより一層の高級感を出すことができる。
【0013】
【考案の効果】本考案によれば、支持体が枠体の前面に
露出することなく収容した二重のガラス板等のズリ落ち
を防止し且つ枠体を傾斜して机上に支持することがで
き、支持体が簡単に抜け出ることがなく、しかもその構
造が極めて簡単な卓上額ぶちを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に関わる卓上額ぶちを斜め前方からみた
斜視図(透明ガラスについては省略)である。
【図2】本考案に関わる卓上額ぶちの組み付けを説明す
る図(斜め後方からみた斜視図)である。
【図3】本考案に関わる卓状額ぶちの枠体の正面図
(a)、底面図(b)、及び右側面図(c)である。
【図4】従来の卓上額ぶちの斜視図(透明ガラスについ
ては省略)である。
【図5】従来の卓上額ぶちの左側面図である。
【符号の説明】
11 枠体 11a 上部枠 11b、11c 左右枠 11d 下部枠 12 二重ガラス 13 支持体 14 溝 15 溝穴 16 支持穴 17 支持溝

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 枠体と、枠体内に収容する透明な二重の
    ガラス板と、枠体を傾斜させて支持する支持体を構成要
    素とする卓上額ぶちにおいて、該枠体は、(a)その左
    右及び上部枠内側に該二重のガラス板の端部を収容する
    溝を有し、(b)下部枠に該2重のガラス板を挿入可能
    な上下に貫通する溝穴を有し、(c)下部枠に後面から
    少なくとも該溝穴に達するが下部枠前面に貫通しない支
    持穴を有し、さらに、該支持体は該2重のガラス板の一
    方又は双方の下端を収容する支持溝を有し且つ該支持穴
    に嵌入することを特徴とする卓上額ぶち。
  2. 【請求項2】 二重のガラス板の一方又は双方の面の一
    部に浅い凹凸が形成されていることを特徴とする請求項
    1に記載された卓上額ぶち。
  3. 【請求項3】 支持穴が下部枠の溝穴を越えて形成され
    ていることを特徴とする請求項1又は2に記載された卓
    上額ぶち。
  4. 【請求項4】 枠体と、枠体を傾斜させて支持する支持
    体を構成要素とする卓上額ぶちにおいて、該枠体は、
    (a)その左右及び上部枠内側に平板状の被収容物の端
    部を収容する溝を有し、(b)下部枠に該被収容物を挿
    入可能な上下に貫通する溝穴を有し、(c)下部枠に後
    面から少なくとも該溝穴に達するが下部枠前面に貫通し
    ない支持穴を有し、さらに、該支持体は該被収容物の下
    端を収容する支持溝を有し且つ該支持穴に嵌入すること
    を特徴とする卓上額ぶち。
  5. 【請求項5】 支持穴が下部枠の溝穴を越えて形成され
    ていることを特徴とする請求項4に記載された卓上額ぶ
    ち。
JP2533393U 1993-04-15 1993-04-15 卓上額ぶち Expired - Lifetime JPH0746205Y2 (ja)

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JP2533393U JPH0746205Y2 (ja) 1993-04-15 1993-04-15 卓上額ぶち

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JPH0677628U JPH0677628U (ja) 1994-11-01
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