JPH0746266Y2 - 搾乳器 - Google Patents
搾乳器Info
- Publication number
- JPH0746266Y2 JPH0746266Y2 JP1014790U JP1014790U JPH0746266Y2 JP H0746266 Y2 JPH0746266 Y2 JP H0746266Y2 JP 1014790 U JP1014790 U JP 1014790U JP 1014790 U JP1014790 U JP 1014790U JP H0746266 Y2 JPH0746266 Y2 JP H0746266Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piston
- breast
- cylinder
- milking
- pusher
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は産婦の母乳を吸引する搾乳器に関する。
一般に、この種の搾乳器は、第1図に例示するように、
搾乳容器10の上部にピストンポンプ12を接続し、そのシ
リンダ13を先端に椀状の受け口14を形成しており、この
ものはピストン11を往復動させてシリンダ13内部を負圧
化して搾乳する。
搾乳容器10の上部にピストンポンプ12を接続し、そのシ
リンダ13を先端に椀状の受け口14を形成しており、この
ものはピストン11を往復動させてシリンダ13内部を負圧
化して搾乳する。
しかし、この搾乳器、前記負圧化により乳頭の周りの乳
腺内部から母乳を吸い出すもので、母乳の分泌が持続し
ないなど搾乳状態の良否に個人差があって、産婦が一様
に要領よく搾乳することが難しいものであった。ところ
で乳幼児は第4図に示すように授乳状態では、舌で乳頭
部分を押しながら吸引している。この舌による押圧が乳
腺を刺激して円滑な母乳の分泌を促進すると考える。
腺内部から母乳を吸い出すもので、母乳の分泌が持続し
ないなど搾乳状態の良否に個人差があって、産婦が一様
に要領よく搾乳することが難しいものであった。ところ
で乳幼児は第4図に示すように授乳状態では、舌で乳頭
部分を押しながら吸引している。この舌による押圧が乳
腺を刺激して円滑な母乳の分泌を促進すると考える。
そこで、この考案は、上記乳幼児の仕草に着目し、搾乳
の良否に個人差をなくし、産婦が一様に搾乳を上手に行
ない得るようにすることを課題とする。
の良否に個人差をなくし、産婦が一様に搾乳を上手に行
ない得るようにすることを課題とする。
〔課題を解決するための手段〕 上記の課題を解決するため、この考案においては、ピス
トンポンプのシリンダ先端に乳房を被うように当てがわ
れる椀状の受け口を形成した搾乳器において、前記シリ
ンダにその長手方向に往復移動可能な押圧杆を取り付
け、この押圧杆の基端部をピストンで先方に押し出され
るよう配置し、先端部を押圧子とすると共に、この押圧
子を前記受け口を乳房に当てがった際、乳頭下方を押圧
するよう配置した構成を採用したのである。
トンポンプのシリンダ先端に乳房を被うように当てがわ
れる椀状の受け口を形成した搾乳器において、前記シリ
ンダにその長手方向に往復移動可能な押圧杆を取り付
け、この押圧杆の基端部をピストンで先方に押し出され
るよう配置し、先端部を押圧子とすると共に、この押圧
子を前記受け口を乳房に当てがった際、乳頭下方を押圧
するよう配置した構成を採用したのである。
上記したように構成されるこの考案に係る搾乳器は、受
け口の内側を乳房に押し当て、ピストンを押し込むと、
このピストンが押圧杆を押して、その押圧子が乳頭の下
方に存在する乳腺部分を押して刺激する。この刺激によ
り母乳が良好に分泌し、ついでピストンが引かれること
により、分泌した母乳が吸引される。上記操作を繰り返
して搾乳を行なう。
け口の内側を乳房に押し当て、ピストンを押し込むと、
このピストンが押圧杆を押して、その押圧子が乳頭の下
方に存在する乳腺部分を押して刺激する。この刺激によ
り母乳が良好に分泌し、ついでピストンが引かれること
により、分泌した母乳が吸引される。上記操作を繰り返
して搾乳を行なう。
この考案の実施例を以下、図面に基づいて説明する。
前記した搾乳器と異なる点について説明すると、第1図
に示すように、搾乳器は、シリンダ13に長手方向に一致
させて押圧杆1を往復動可能に取り付け、押圧杆1の基
端部2は、シリンダ13の先端部外側に配置し、押圧子3
を円溝体状に形成してシリンダ13内側先端に位置させ
て、ピストン11でこの押圧杆1を先方へ押し出し得るよ
うにしたものである。
に示すように、搾乳器は、シリンダ13に長手方向に一致
させて押圧杆1を往復動可能に取り付け、押圧杆1の基
端部2は、シリンダ13の先端部外側に配置し、押圧子3
を円溝体状に形成してシリンダ13内側先端に位置させ
て、ピストン11でこの押圧杆1を先方へ押し出し得るよ
うにしたものである。
上記したピストン11の下部は、ねじ込み継手4を介して
搾乳容器10に気密状態に連通させ、ピストン11の先端部
分は、パッキン5を介してシリンダ13の外周に気密状態
に摺動自在とし、その後端部分はシリンダ13と径差をも
たせている。したがって、搾乳時にピストン11を引く
と、吸引された母乳がピストン11の内壁を伝って搾乳容
器10内に溜まる。
搾乳容器10に気密状態に連通させ、ピストン11の先端部
分は、パッキン5を介してシリンダ13の外周に気密状態
に摺動自在とし、その後端部分はシリンダ13と径差をも
たせている。したがって、搾乳時にピストン11を引く
と、吸引された母乳がピストン11の内壁を伝って搾乳容
器10内に溜まる。
第2図および第3図に示すように、押圧杆1はほぼL字
型状の本体の上部に円溝体状の押圧子3を形成してい
る。この押圧子3の形状は、前記した乳幼児の搾乳時の
仕草に基づき、その舌の形状及び状態に似せて設計す
る。また、押圧杆1は、シリンダ13の先端外周部の膨出
部6内にパッキン7を介して気密状態に収容している。
この押圧杆1は、コイルばね8によって常時後方へ付勢
されており、ピストン11が引かれた時には押圧子3が乳
頭下方から速やかに離れる。
型状の本体の上部に円溝体状の押圧子3を形成してい
る。この押圧子3の形状は、前記した乳幼児の搾乳時の
仕草に基づき、その舌の形状及び状態に似せて設計す
る。また、押圧杆1は、シリンダ13の先端外周部の膨出
部6内にパッキン7を介して気密状態に収容している。
この押圧杆1は、コイルばね8によって常時後方へ付勢
されており、ピストン11が引かれた時には押圧子3が乳
頭下方から速やかに離れる。
したがって、搾乳を行なう際には、ピストン11を一旦、
押し込んだ状態で押圧子3を乳頭下方に押し当て、受け
口14の内側に乳房を密着させてピストン11を往復動作さ
せる。このようにすると、良好な母乳の分泌を得て搾乳
が円滑に行なえる。
押し込んだ状態で押圧子3を乳頭下方に押し当て、受け
口14の内側に乳房を密着させてピストン11を往復動作さ
せる。このようにすると、良好な母乳の分泌を得て搾乳
が円滑に行なえる。
なお、上記実施例では、シリンダ13の外側にピストン11
および押圧杆1の基端部2を配置しているが、両方とも
シリンダ13の内側に設けてもよく、その場合には、膨出
部6もシリンダ13の内側に設けて押圧杆1を収容する。
また、搾乳容器10は適宜取り付けるものであることはい
うまでもない。さらに、ピストンポンプ12に逆止弁(図
示せず)を設けて、前記負圧化を一層高めてもよい。
および押圧杆1の基端部2を配置しているが、両方とも
シリンダ13の内側に設けてもよく、その場合には、膨出
部6もシリンダ13の内側に設けて押圧杆1を収容する。
また、搾乳容器10は適宜取り付けるものであることはい
うまでもない。さらに、ピストンポンプ12に逆止弁(図
示せず)を設けて、前記負圧化を一層高めてもよい。
この考案は、以上説明したように、押圧子が搾乳時のピ
ストンの動きに応じて乳腺に押圧刺激を与えるので、母
乳の分泌を促しながら産婦が個人差なく搾乳を上手に行
ない得るという利点がある。
ストンの動きに応じて乳腺に押圧刺激を与えるので、母
乳の分泌を促しながら産婦が個人差なく搾乳を上手に行
ない得るという利点がある。
第1図から第3図までの各図はこの考案の実施例を示
し、第1図は側面図、第2図は使用状態を説明する側断
面図、第3図は第2図のA−A線断面図、第4図は母乳
を授乳する状態の説明図である。 1……押圧杆、2……基端部、3……押圧子、11……ピ
ストン、12……ピストンポンプ、13……シリンダ、14…
…受け口。
し、第1図は側面図、第2図は使用状態を説明する側断
面図、第3図は第2図のA−A線断面図、第4図は母乳
を授乳する状態の説明図である。 1……押圧杆、2……基端部、3……押圧子、11……ピ
ストン、12……ピストンポンプ、13……シリンダ、14…
…受け口。
Claims (1)
- 【請求項1】ピストンポンプのシリンダ先端に乳房を被
うように当てがわれる椀状の受け口を形成した搾乳器に
おいて、 前記シリンダにその長手方向に往復移動可能な押圧杆を
取り付け、この押圧杆の基端部をピストンで先方に押し
出されるよう配置し、先端部を押圧子とすると共に、こ
の押圧子を前記受け口を乳房に当てがった際、乳頭下方
を押圧するよう配置したことを特徴とする搾乳器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1014790U JPH0746266Y2 (ja) | 1990-02-02 | 1990-02-02 | 搾乳器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1014790U JPH0746266Y2 (ja) | 1990-02-02 | 1990-02-02 | 搾乳器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03101954U JPH03101954U (ja) | 1991-10-23 |
| JPH0746266Y2 true JPH0746266Y2 (ja) | 1995-10-25 |
Family
ID=31513738
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1014790U Expired - Fee Related JPH0746266Y2 (ja) | 1990-02-02 | 1990-02-02 | 搾乳器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0746266Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-02-02 JP JP1014790U patent/JPH0746266Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03101954U (ja) | 1991-10-23 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |