JPH0746299Y2 - パチンコ遊技機における電動式入賞装置 - Google Patents
パチンコ遊技機における電動式入賞装置Info
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- JPH0746299Y2 JPH0746299Y2 JP6102589U JP6102589U JPH0746299Y2 JP H0746299 Y2 JPH0746299 Y2 JP H0746299Y2 JP 6102589 U JP6102589 U JP 6102589U JP 6102589 U JP6102589 U JP 6102589U JP H0746299 Y2 JPH0746299 Y2 JP H0746299Y2
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- 238000011895 specific detection Methods 0.000 claims description 15
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 29
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- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
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- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、遊技媒体に使用されるパチンコ球(遊技球
ともいう)を遊技面に打出して遊技がなし得るパチンコ
遊技機にあって、遊技面上において遊技球をセーフ球と
して入賞し得る入賞領域が、電気的動力手段を利用して
閉鎖状態と、開放状態に変化される電動式入賞装置に関
する。
ともいう)を遊技面に打出して遊技がなし得るパチンコ
遊技機にあって、遊技面上において遊技球をセーフ球と
して入賞し得る入賞領域が、電気的動力手段を利用して
閉鎖状態と、開放状態に変化される電動式入賞装置に関
する。
この種電動式入賞装置では、周知のように遊技球用の入
賞領域を構成する扉状や羽根状等の開閉部材が、モータ
や電磁ソレノイド等の電動手段及び操作機構等を利用し
て開閉動作される基本構成を具備して、一般的に「電動
役物(デンドウヤクモノ)」とも称されて広くパチンコ
機に実施されている。斯る「電動役物」にあって、その
型式上の区分の一つとして入賞領域の入口サイズが大き
いことから、「大入賞口タイプ」として取扱われている
大型電動役物では、代表的な一例として、遊技盤に取着
される本体の前面上部に設置された覆い体と、同覆い体
の下方両側に配置された一対の開閉部材の間に、大入賞
口が開閉可能に構成される型式がある。
賞領域を構成する扉状や羽根状等の開閉部材が、モータ
や電磁ソレノイド等の電動手段及び操作機構等を利用し
て開閉動作される基本構成を具備して、一般的に「電動
役物(デンドウヤクモノ)」とも称されて広くパチンコ
機に実施されている。斯る「電動役物」にあって、その
型式上の区分の一つとして入賞領域の入口サイズが大き
いことから、「大入賞口タイプ」として取扱われている
大型電動役物では、代表的な一例として、遊技盤に取着
される本体の前面上部に設置された覆い体と、同覆い体
の下方両側に配置された一対の開閉部材の間に、大入賞
口が開閉可能に構成される型式がある。
そしてその基本的な開成作動については、 遊技中に発生した始動条件に基いて開閉部材が初回の開
閉作動を与えられる始動作動。
閉作動を与えられる始動作動。
この始動作動中に大入賞口から入賞したセーフ球が、特
定球として検出されたことにより発生される特別遊技条
件に基いて開閉部材が連続開閉動作を与えられる本作
動。
定球として検出されたことにより発生される特別遊技条
件に基いて開閉部材が連続開閉動作を与えられる本作
動。
の態様に設定されており、そしてこの本作動中に上記特
定球が検出されたことにより発生される継続条件に基い
て、次回の本作動分として開閉部材が新たな連続開閉動
作を与えられ、以降本作動が設定回数までに亘り継続可
能とされている。
定球が検出されたことにより発生される継続条件に基い
て、次回の本作動分として開閉部材が新たな連続開閉動
作を与えられ、以降本作動が設定回数までに亘り継続可
能とされている。
上述した従来の大型電動役物にあっては、その技術的規
格の一つとして、毎回の本作動時では前記開閉羽根に許
容される最大の設定時間及び規定回数における連続開閉
動作において、大入賞口から入賞したセーフ球が最大N
個までカウント検出された時点で作動を終了することが
条件とされており、このもとで上記特定球については、
目下のところおおむね1/N個のセーフ球で最初の1個の
みが有効とされている。
格の一つとして、毎回の本作動時では前記開閉羽根に許
容される最大の設定時間及び規定回数における連続開閉
動作において、大入賞口から入賞したセーフ球が最大N
個までカウント検出された時点で作動を終了することが
条件とされており、このもとで上記特定球については、
目下のところおおむね1/N個のセーフ球で最初の1個の
みが有効とされている。
斯る要件にあって、セーフ球を通常球と特定球とに適宜
選別して特定球の発生割合を適正範囲に選定するための
対応技術として、本体において、セーフ球用の通常領域
と特定領域とが区画形成されるとともに、セーフ球に対
する案内兼障害用の可動体が内蔵されている。この可動
体については、昇降動、前後動、左右動そして旋回動等
の設定された作動形態において、本体内に通入されるセ
ーフ球を適当に当接したり案内してその通出態様を変化
させるようになっている。しかし何れの作動形態の可動
体についても、大多数のセーフ球と干渉し得えず、また
有効に案内し得ない。このため可動体によるセーフ球の
案内効果つまり夫々の領域へ通入される選別効果が低い
ものとなっており、遊技者にとって最も強く希求される
ところの、特定球の発生態様の妙味や変化さらには期待
感が乏しくなっている。
選別して特定球の発生割合を適正範囲に選定するための
対応技術として、本体において、セーフ球用の通常領域
と特定領域とが区画形成されるとともに、セーフ球に対
する案内兼障害用の可動体が内蔵されている。この可動
体については、昇降動、前後動、左右動そして旋回動等
の設定された作動形態において、本体内に通入されるセ
ーフ球を適当に当接したり案内してその通出態様を変化
させるようになっている。しかし何れの作動形態の可動
体についても、大多数のセーフ球と干渉し得えず、また
有効に案内し得ない。このため可動体によるセーフ球の
案内効果つまり夫々の領域へ通入される選別効果が低い
ものとなっており、遊技者にとって最も強く希求される
ところの、特定球の発生態様の妙味や変化さらには期待
感が乏しくなっている。
本考案の目的は、入賞領域から入賞したセーフ球の大多
数を、本体内の第1可動体次いで第2可動体により有効
に案内して以降の通出方向及び態様に多様な変化を与え
るとともに、通常セーフ球分として特定セーフ球分とに
適正な割合で選別し得るようになした電動式入賞装置を
提供し、以てゲームの興趣の向上を図ることにある。
数を、本体内の第1可動体次いで第2可動体により有効
に案内して以降の通出方向及び態様に多様な変化を与え
るとともに、通常セーフ球分として特定セーフ球分とに
適正な割合で選別し得るようになした電動式入賞装置を
提供し、以てゲームの興趣の向上を図ることにある。
本考案の電動式入賞装置は、遊技盤に取着される本体
に、遊技球用の入賞領域が構成される一方、セーフ球用
の通常及び特定の各排出領域が区画形成されて特定排出
領域側に特定セーフ球を検出するための特定検出手段が
設置されており、そして遊技中に発生された始動条件に
基いて上記入賞領域が一旦開閉され、またセーフ球が上
記特定検出手段で検出された際に発生される特別遊技条
件に基いて上記入賞領域が連続的に開閉又は開放される
ものにあって、 上記本体内に形成された室内に、複数の第1可動体が配
置されて本体裏側の第1駆動操作機構の作動条件に従
い、前後方向への移動と停止が可能に設定される一方、
室の前側に第2可動体が設置されて本体裏側の第2駆動
操作機構の作動条件に従い、前記通常及び特定の両排出
領域に亘る左右方向への移動と停止が可能に設定してな
るものである。
に、遊技球用の入賞領域が構成される一方、セーフ球用
の通常及び特定の各排出領域が区画形成されて特定排出
領域側に特定セーフ球を検出するための特定検出手段が
設置されており、そして遊技中に発生された始動条件に
基いて上記入賞領域が一旦開閉され、またセーフ球が上
記特定検出手段で検出された際に発生される特別遊技条
件に基いて上記入賞領域が連続的に開閉又は開放される
ものにあって、 上記本体内に形成された室内に、複数の第1可動体が配
置されて本体裏側の第1駆動操作機構の作動条件に従
い、前後方向への移動と停止が可能に設定される一方、
室の前側に第2可動体が設置されて本体裏側の第2駆動
操作機構の作動条件に従い、前記通常及び特定の両排出
領域に亘る左右方向への移動と停止が可能に設定してな
るものである。
第1の駆動操作機構の作動に従って第1可動体が前後方
向へ移動される一方、第2の駆動操作機構の作動に従っ
て第2可動体が左右方向へ移動される。これにより開放
状態の入賞領域から入賞したセーフ球が室内に落入した
以降、上記移動中の各第1可動体に当接又は接触して前
側への通出方向が多様に変化されて通出され、次いで上
記移動中の第2可動体に当接又は接触して以後の通出方
向が多様に変化されて通出される。そして最終的に全セ
ーフ球は、本体の出口領域である何れかの排出領域に入
って多数の通常セーフ球と、少数の特定セーフ球とに適
正な割合を以て選別されて排出される。
向へ移動される一方、第2の駆動操作機構の作動に従っ
て第2可動体が左右方向へ移動される。これにより開放
状態の入賞領域から入賞したセーフ球が室内に落入した
以降、上記移動中の各第1可動体に当接又は接触して前
側への通出方向が多様に変化されて通出され、次いで上
記移動中の第2可動体に当接又は接触して以後の通出方
向が多様に変化されて通出される。そして最終的に全セ
ーフ球は、本体の出口領域である何れかの排出領域に入
って多数の通常セーフ球と、少数の特定セーフ球とに適
正な割合を以て選別されて排出される。
本考案にかかる電動式入賞装置の実施例説明に先立ち、
第1図に略示されるパチンコ機の遊技盤P側について要
約説明すると、同盤Pの前面に取着されたほぼ円形状の
レール1内の遊技面2に、従来公知とされている図示2
個の普通入賞具3及び可変入賞具4(チューリップ式役
物)と、図示3個の始動入賞具5等が配置されている。
なお各始動入賞具5は、本例の電動式入賞装置に対する
始動条件を発生するものとして、その入賞口から入った
セーフ球を内部の検出スイッチ6で検出し得る。7はア
ウト口を示す。
第1図に略示されるパチンコ機の遊技盤P側について要
約説明すると、同盤Pの前面に取着されたほぼ円形状の
レール1内の遊技面2に、従来公知とされている図示2
個の普通入賞具3及び可変入賞具4(チューリップ式役
物)と、図示3個の始動入賞具5等が配置されている。
なお各始動入賞具5は、本例の電動式入賞装置に対する
始動条件を発生するものとして、その入賞口から入った
セーフ球を内部の検出スイッチ6で検出し得る。7はア
ウト口を示す。
本例の電動式入賞装置は、遊技盤Pの遊技面2に設置さ
れて連続作動形態で実施される例とされ、その本体Fが
第2図及び第3図に例示されるように、遊技盤Pに取着
されるべき基体11と、同基体11の内部両側に配置される
一対の軸支体19と、両軸支体19間に組付けられる案内板
21と、基体11裏側に装着される上裏箱22及び下裏箱25
と、下裏箱25の下面に順次組付けられる底台28、ベース
31及び基箱34等を以て構成されており、そしてこの本体
Fに、各図に例示されるように遊技球用の大入賞口Sを
構成すべき開閉部材41が配置される一方、セーフ球用の
第1.第2の可動体52.62及び停留体70そして夫々の駆動
操作機構M.M1.M2.M3そして役物連続作動手段等が装備さ
れている。
れて連続作動形態で実施される例とされ、その本体Fが
第2図及び第3図に例示されるように、遊技盤Pに取着
されるべき基体11と、同基体11の内部両側に配置される
一対の軸支体19と、両軸支体19間に組付けられる案内板
21と、基体11裏側に装着される上裏箱22及び下裏箱25
と、下裏箱25の下面に順次組付けられる底台28、ベース
31及び基箱34等を以て構成されており、そしてこの本体
Fに、各図に例示されるように遊技球用の大入賞口Sを
構成すべき開閉部材41が配置される一方、セーフ球用の
第1.第2の可動体52.62及び停留体70そして夫々の駆動
操作機構M.M1.M2.M3そして役物連続作動手段等が装備さ
れている。
すなわち上記基体11では、中央部の相当範囲に亘り開口
領域12が形成される一方、上部に遊技球用の通入出路13
が形成されており、そして下部にはセーフ球用の左右の
通常入路14Aと中央の特定入路14Bが区画形成されてい
る。15は基体11の前面上部に成形された覆い体で、遊技
球の入賞を適当に妨げるための所要サイズに形成されて
おり、その上面に遊技球用の球受け部16が形成されて上
記通入出路13と連通されている。なお覆い体15の前面に
は前装飾板17が取着されている。18は基体11の前面に取
着された前枠で、上記開口領域12の下半分を覆って全て
のセーフ球を受入れ得るようになっている。
領域12が形成される一方、上部に遊技球用の通入出路13
が形成されており、そして下部にはセーフ球用の左右の
通常入路14Aと中央の特定入路14Bが区画形成されてい
る。15は基体11の前面上部に成形された覆い体で、遊技
球の入賞を適当に妨げるための所要サイズに形成されて
おり、その上面に遊技球用の球受け部16が形成されて上
記通入出路13と連通されている。なお覆い体15の前面に
は前装飾板17が取着されている。18は基体11の前面に取
着された前枠で、上記開口領域12の下半分を覆って全て
のセーフ球を受入れ得るようになっている。
前記軸支体19は、箱形に成形されて基体11の開口領域12
の上部両側に組込まれており、そして互いの対称位置に
開閉部材の回動支軸用の軸孔20が配置されている。また
前記案内板21は、上記両軸支体19間において奥下りの傾
斜状に敷設されて開口領域12を2分して上室R1と、下室
R2とを区画しており、そして大入賞口Sから入ったセー
フ球を受入れて本体F内の両側に案内し得るようになっ
ている。
の上部両側に組込まれており、そして互いの対称位置に
開閉部材の回動支軸用の軸孔20が配置されている。また
前記案内板21は、上記両軸支体19間において奥下りの傾
斜状に敷設されて開口領域12を2分して上室R1と、下室
R2とを区画しており、そして大入賞口Sから入ったセー
フ球を受入れて本体F内の両側に案内し得るようになっ
ている。
一方前記上裏箱22は、上室R1の覆蓋部材として前記基体
11の裏側に装着されており、その奥部の両側には上記案
内板21の各側から案内されるセーフ球の通入口23が形成
され、また両外側には両軸支体19の各軸孔20と連通する
軸孔24が配置されている。これに対し前記下裏箱25は、
下室R2の覆蓋部材として上裏箱22と合体して装着されて
おり、そして前側には後述の停留板用の出入口26が形成
され、また前端には基体11側の各入路14A.14B上方に整
合された横長の通口27が開口されている。そして、前記
底台28は、この下裏箱25の底面に装着されており、前下
り傾斜の底板29の左右及び中央に後述の第1可動体用の
案内スリット30が3列同一長さに形成されている。
11の裏側に装着されており、その奥部の両側には上記案
内板21の各側から案内されるセーフ球の通入口23が形成
され、また両外側には両軸支体19の各軸孔20と連通する
軸孔24が配置されている。これに対し前記下裏箱25は、
下室R2の覆蓋部材として上裏箱22と合体して装着されて
おり、そして前側には後述の停留板用の出入口26が形成
され、また前端には基体11側の各入路14A.14B上方に整
合された横長の通口27が開口されている。そして、前記
底台28は、この下裏箱25の底面に装着されており、前下
り傾斜の底板29の左右及び中央に後述の第1可動体用の
案内スリット30が3列同一長さに形成されている。
前記ベース31は、底台28の下面に取着されており、その
上面には横長方形の保持枠32が底板29と同一傾斜で取着
されている。保持枠32には各案内スリット30に合せて3
個の室33が区画形成されている。そして前記基箱34は、
ベース31の下面に取着されており、その前方には前記各
入路14A.14Bと連通される通常及び特定の各出路35A.35B
が形成されている。
上面には横長方形の保持枠32が底板29と同一傾斜で取着
されている。保持枠32には各案内スリット30に合せて3
個の室33が区画形成されている。そして前記基箱34は、
ベース31の下面に取着されており、その前方には前記各
入路14A.14Bと連通される通常及び特定の各出路35A.35B
が形成されている。
前述のようにして構成された本体Fにあって、基体11の
前面両側に遊技球用の大入賞口Sを開閉するための左右
一対の開閉部材41が配置されて後述する駆動操作機構M
により操作される。この開閉部材41は、前記両側の軸孔
20.24間に横通支持された各回動支軸42の前端に着脱可
能に固着されており、そして両支軸42が同期回動される
ことに従い、図示左右方向へ同時に起倒変化される。な
お両部材41の起立閉鎖位置において、各頂端と前記覆い
体15の両側下端との間は遊技球1個分より小さい間隔と
され、一方両部材41の傾倒開放位置において、覆い体15
との間でなす開口面域が遊技球用の大入賞口Sとされ
る。
前面両側に遊技球用の大入賞口Sを開閉するための左右
一対の開閉部材41が配置されて後述する駆動操作機構M
により操作される。この開閉部材41は、前記両側の軸孔
20.24間に横通支持された各回動支軸42の前端に着脱可
能に固着されており、そして両支軸42が同期回動される
ことに従い、図示左右方向へ同時に起倒変化される。な
お両部材41の起立閉鎖位置において、各頂端と前記覆い
体15の両側下端との間は遊技球1個分より小さい間隔と
され、一方両部材41の傾倒開放位置において、覆い体15
との間でなす開口面域が遊技球用の大入賞口Sとされ
る。
上述の開閉部材41に係る駆動操作機構Mについては、前
記上裏箱22の裏側に取着されたブラケット43に一対の電
磁ソレノイド44が配置されており、双方のバネ付ロッド
45下端に連結された連結具46が、各側の回動支軸42後端
に連結されたアーム47に、連繋手段(ピン及び孔)を介
し連繋されている。なお両ソレノイド44は、前記始動入
賞具5の検出スイッチ6及び後述の特定検出スイッチ77
の検出時に後述のメイン基盤C側から発信される作動信
号に基いて通電作動される。48は上記駆動操作機構Mに
連動されるセーフ球用の案内機構で、この機構48では、
前記上裏箱22の裏面に枢着されて上記連結具46に連繋手
段(ピン及び長孔)を介し連繋されたL形のレバー49
と、このレバー49の上端の支軸50に枢支されて上室R1内
に垂下された人形状の案内片51とを具備しており、そし
て上記ソレノイド44の作動時に案内片51が左右に揺動し
て上記案内板21上を転がるセーフ球を両側に案内し得る
ようになっている。
記上裏箱22の裏側に取着されたブラケット43に一対の電
磁ソレノイド44が配置されており、双方のバネ付ロッド
45下端に連結された連結具46が、各側の回動支軸42後端
に連結されたアーム47に、連繋手段(ピン及び孔)を介
し連繋されている。なお両ソレノイド44は、前記始動入
賞具5の検出スイッチ6及び後述の特定検出スイッチ77
の検出時に後述のメイン基盤C側から発信される作動信
号に基いて通電作動される。48は上記駆動操作機構Mに
連動されるセーフ球用の案内機構で、この機構48では、
前記上裏箱22の裏面に枢着されて上記連結具46に連繋手
段(ピン及び長孔)を介し連繋されたL形のレバー49
と、このレバー49の上端の支軸50に枢支されて上室R1内
に垂下された人形状の案内片51とを具備しており、そし
て上記ソレノイド44の作動時に案内片51が左右に揺動し
て上記案内板21上を転がるセーフ球を両側に案内し得る
ようになっている。
一方前記下裏箱25側において、前後方向へ移動される3
基の第1可動体52と、左右方向へ移動される1基の第2
可動体62そして上下方向に出没変化される2基の停留体
70が夫々配置されて当該の駆動操作機構M1.M2.M3に連繋
されている。すなわち第1可動体52は、下室R2内に通入
されたセーフ球の通出方向に変化を与えるための人形状
とされたもので、前記底台28の底板29上に配置されてお
り、そして前記保持枠32の各室33内に収容された当該の
摺動片53に連結されている。なお各可動体52は、当該の
摺動片53に垂立されて案内スリット30から突出された支
杆54に起立状態で差込まれてビス等で固定される例と
し、また可動体52同志の間隔及び下裏箱25の両側壁との
間隔は球1個分より適宜大きい。
基の第1可動体52と、左右方向へ移動される1基の第2
可動体62そして上下方向に出没変化される2基の停留体
70が夫々配置されて当該の駆動操作機構M1.M2.M3に連繋
されている。すなわち第1可動体52は、下室R2内に通入
されたセーフ球の通出方向に変化を与えるための人形状
とされたもので、前記底台28の底板29上に配置されてお
り、そして前記保持枠32の各室33内に収容された当該の
摺動片53に連結されている。なお各可動体52は、当該の
摺動片53に垂立されて案内スリット30から突出された支
杆54に起立状態で差込まれてビス等で固定される例と
し、また可動体52同志の間隔及び下裏箱25の両側壁との
間隔は球1個分より適宜大きい。
上述の第1可動体52に係る駆動操作機構M1は、第13図に
例示されるように底台28の台部28a上に固定されたモー
タ55及び回転盤56と、ベース31上の中央部に載置されて
回転盤56に連繋手段(偏心ピン及び長孔)を介し連繋さ
れた前後摺動板57と、ベース31上の各支ピン58に枢支さ
れた一対のレバー59と、を具備しており、そして前後摺
動板57の1本の連結軸60に対し、双方のレバー59の一端
が長孔を介し共通に連繋されるとともに中央の摺動片53
が連結される一方、双方のレバー59の他端に対し左右の
各摺動片53が連結手段(ピン及び長孔)を介し連繋され
ている。これによりモータ55及び回転盤56の一方向への
回転において、前後移動板57の往復動に従い左右の可動
体52と、中央の可動体52とが、当該の摺動片53とともに
互いに前後異方向へ同期移動される。
例示されるように底台28の台部28a上に固定されたモー
タ55及び回転盤56と、ベース31上の中央部に載置されて
回転盤56に連繋手段(偏心ピン及び長孔)を介し連繋さ
れた前後摺動板57と、ベース31上の各支ピン58に枢支さ
れた一対のレバー59と、を具備しており、そして前後摺
動板57の1本の連結軸60に対し、双方のレバー59の一端
が長孔を介し共通に連繋されるとともに中央の摺動片53
が連結される一方、双方のレバー59の他端に対し左右の
各摺動片53が連結手段(ピン及び長孔)を介し連繋され
ている。これによりモータ55及び回転盤56の一方向への
回転において、前後移動板57の往復動に従い左右の可動
体52と、中央の可動体52とが、当該の摺動片53とともに
互いに前後異方向へ同期移動される。
なお同機構M1では、原点停止用手段として底台28の内側
にリミット形式の原点スイッチ61が設置されており、そ
の検出片61a(ロッド及びアクチエータレバー)が、回
転盤56の凹部56aに没入した時点で検出作動状態とされ
る。これによりモータ55は、通電状態下にあってメイン
基盤C側から発信される作動信号に基いて駆動され、そ
して適宜停止条件以後における原点スイッチ61の検出時
に停止されるとする。そしてモータ55の停止時におい
て、左右の可動体55は後端位置に、また中央の可動体52
は後端位置に停止保持されるとする(第11図参照)。
にリミット形式の原点スイッチ61が設置されており、そ
の検出片61a(ロッド及びアクチエータレバー)が、回
転盤56の凹部56aに没入した時点で検出作動状態とされ
る。これによりモータ55は、通電状態下にあってメイン
基盤C側から発信される作動信号に基いて駆動され、そ
して適宜停止条件以後における原点スイッチ61の検出時
に停止されるとする。そしてモータ55の停止時におい
て、左右の可動体55は後端位置に、また中央の可動体52
は後端位置に停止保持されるとする(第11図参照)。
これに対し前記第2可動体62は、上述の各第1可動体52
を通過して通出されるセーフ球の通入出方向に変化を与
えるための人形状とされたもので、前記下裏箱25の通口
27に移動自在に嵌合された移動台63上に対し、支ピン64
を利用して着脱可能に起立固定されている。ちなみに可
動体62は、前記基体11の前面に位置されることになり、
そして移動量が前記左右の通常入路14Aの間隔以上とさ
れており、左右の移動端では前記前枠18の両内側におい
て球1個分以上の間隔を取り得るように設定されてい
る。
を通過して通出されるセーフ球の通入出方向に変化を与
えるための人形状とされたもので、前記下裏箱25の通口
27に移動自在に嵌合された移動台63上に対し、支ピン64
を利用して着脱可能に起立固定されている。ちなみに可
動体62は、前記基体11の前面に位置されることになり、
そして移動量が前記左右の通常入路14Aの間隔以上とさ
れており、左右の移動端では前記前枠18の両内側におい
て球1個分以上の間隔を取り得るように設定されてい
る。
上述の第2可動体62に係る駆動操作機構M2は、第14図に
例示されるように前記基箱34の後端に設置されたモータ
65及び回転盤66と、基箱34内の左右方向に移動自在に支
持されて回転盤66に連繋手段(偏心ピン及び長孔)を介
し連繋された移動枠67と、基箱34内中央の支軸68に枢支
されて移動枠67に対し連繋手段(ピン及び長孔)を介し
連繋された揺動レバー69とを具備しており、そしてこの
レバー69の前端に対し上記移動台63が連繋手段(支ピン
64及び長孔)を介し連繋されている。これによりモータ
65及び回転盤66の一方向への回転において、レバー69の
旋回的な往復揺動に従い、移動台63とともに第2可動体
62が所定範囲に亘り往復移動される。なおモータ65は、
通電状態で常時駆動される例とする。
例示されるように前記基箱34の後端に設置されたモータ
65及び回転盤66と、基箱34内の左右方向に移動自在に支
持されて回転盤66に連繋手段(偏心ピン及び長孔)を介
し連繋された移動枠67と、基箱34内中央の支軸68に枢支
されて移動枠67に対し連繋手段(ピン及び長孔)を介し
連繋された揺動レバー69とを具備しており、そしてこの
レバー69の前端に対し上記移動台63が連繋手段(支ピン
64及び長孔)を介し連繋されている。これによりモータ
65及び回転盤66の一方向への回転において、レバー69の
旋回的な往復揺動に従い、移動台63とともに第2可動体
62が所定範囲に亘り往復移動される。なおモータ65は、
通電状態で常時駆動される例とする。
そして前記停留体70は、上記第1及び第2可動体52.62
の間において、底台28上を通出されるセーフ球の相当数
を受けて一端停留するためのもので、平面凹状に形成さ
れて前記下裏箱25の当該出入口26に対し出没自在に嵌合
されている。なお各停留体70は、複数個(例えば3個)
のセーフ球を受止め得るとし、互いの内側間隔及び下裏
箱25の両側壁との間隔が球1個分以上とされている。
の間において、底台28上を通出されるセーフ球の相当数
を受けて一端停留するためのもので、平面凹状に形成さ
れて前記下裏箱25の当該出入口26に対し出没自在に嵌合
されている。なお各停留体70は、複数個(例えば3個)
のセーフ球を受止め得るとし、互いの内側間隔及び下裏
箱25の両側壁との間隔が球1個分以上とされている。
この停留体70に係る駆動操作機構M3は、各停留体毎に配
備されており、第14図に例示されるように前記基箱34の
各外側に設置された電磁ソレノイド71と、基箱34の前側
幅方向に横通支持された1本の支軸73の各端部に連結さ
れたほぼL形状の操作レバー74とを具備しており、そし
て各レバー74の一端に当該側の停留体70が連繋手段(ピ
ン及び長孔)を介し連繋されている。これにより双方の
ソレノイド71の同期通電作動によるバネ付きロッド72の
前出時において、双方のレバー74とともに支軸が回動さ
れることに従い、両停留体70が同期的に押上げられて当
該出入口26から下室R2内に突出されるように設定されて
いる。なお双方のソレノイド71は、通電状態下にあって
メイン基盤C側から発信される駆動信号に基いて設定時
間に亘り通電作動される例とする。また各側のレバー74
は、バネ75を利用して常には停留体70を下向きに付勢さ
れている。
備されており、第14図に例示されるように前記基箱34の
各外側に設置された電磁ソレノイド71と、基箱34の前側
幅方向に横通支持された1本の支軸73の各端部に連結さ
れたほぼL形状の操作レバー74とを具備しており、そし
て各レバー74の一端に当該側の停留体70が連繋手段(ピ
ン及び長孔)を介し連繋されている。これにより双方の
ソレノイド71の同期通電作動によるバネ付きロッド72の
前出時において、双方のレバー74とともに支軸が回動さ
れることに従い、両停留体70が同期的に押上げられて当
該出入口26から下室R2内に突出されるように設定されて
いる。なお双方のソレノイド71は、通電状態下にあって
メイン基盤C側から発信される駆動信号に基いて設定時
間に亘り通電作動される例とする。また各側のレバー74
は、バネ75を利用して常には停留体70を下向きに付勢さ
れている。
そして本例入賞装置に係る検出手段として、前記本体F
における上裏箱22の各通入口23に配置されたカウント検
出スイッチ76は、球通過型磁気センサー形式を例として
夫々のセーフ球が、内部に磁気センサー部を組込んだ当
該の検出口76aを通過した毎に1個ずつ検出し得るよう
になっている。また前記基箱34の特定出路35Bに配置さ
れた特定検出スイッチ77は、上記スイッチ76と同形式を
例として従来より一般に「役物連続作動装置」とも称さ
れるもので、セーフ球が検出口77aを通過した際に、同
球を特定球として検出し得るようになっている。
における上裏箱22の各通入口23に配置されたカウント検
出スイッチ76は、球通過型磁気センサー形式を例として
夫々のセーフ球が、内部に磁気センサー部を組込んだ当
該の検出口76aを通過した毎に1個ずつ検出し得るよう
になっている。また前記基箱34の特定出路35Bに配置さ
れた特定検出スイッチ77は、上記スイッチ76と同形式を
例として従来より一般に「役物連続作動装置」とも称さ
れるもので、セーフ球が検出口77aを通過した際に、同
球を特定球として検出し得るようになっている。
また本例装置の付属部品として、前記覆い体15内に、上
記カウント検出スイッチ76の検出信号に基いてセーフ球
の入賞個数を表示するデジタル式の表示具78と、上記特
定検出スイッチ77の検出信号に基いて入賞装置自体の本
作動の継続回数を表示する表示灯79が配置されている。
80は本体Fの裏側に配置された各表示ランプを示す。
記カウント検出スイッチ76の検出信号に基いてセーフ球
の入賞個数を表示するデジタル式の表示具78と、上記特
定検出スイッチ77の検出信号に基いて入賞装置自体の本
作動の継続回数を表示する表示灯79が配置されている。
80は本体Fの裏側に配置された各表示ランプを示す。
前述した遊技盤P側及び本例入賞装置における電機制御
システムについては、第15図に例示されるとおりであ
り、パチンコ機の裏側にセットされるメイン基盤Cに対
し、遊技盤Pの裏側に装着される中継基盤C1及び本体F
の裏側に装着される集中基盤C2に夫々継続されている。
メイン基盤Cでは、本例入賞装置の制御に係る必要なプ
ログラムが内蔵されており、中継基盤C1には、前記各始
動入賞具5の検出スイッチ6等が接続される。また集中
基盤C2には、装置における前記各種電気部品つまり各駆
動操作機構M.M3の夫々の電磁ソレノイド44.71及び各駆
動操作機構M1.M2のモータ55.65そして各スイッチ61.76.
77また表示具78、表示灯79及び各表示ランプ80等が夫々
接続されている。これによって各スイッチ5.61.76.77の
検出信号は、当該基盤C1.C2を介しメイン基盤C側に入
力されてプログラム処理され、そして各種電気可動部品
44.55.65.71等は、メイン基盤C側から発信される作動
信号に基いて作動される。
システムについては、第15図に例示されるとおりであ
り、パチンコ機の裏側にセットされるメイン基盤Cに対
し、遊技盤Pの裏側に装着される中継基盤C1及び本体F
の裏側に装着される集中基盤C2に夫々継続されている。
メイン基盤Cでは、本例入賞装置の制御に係る必要なプ
ログラムが内蔵されており、中継基盤C1には、前記各始
動入賞具5の検出スイッチ6等が接続される。また集中
基盤C2には、装置における前記各種電気部品つまり各駆
動操作機構M.M3の夫々の電磁ソレノイド44.71及び各駆
動操作機構M1.M2のモータ55.65そして各スイッチ61.76.
77また表示具78、表示灯79及び各表示ランプ80等が夫々
接続されている。これによって各スイッチ5.61.76.77の
検出信号は、当該基盤C1.C2を介しメイン基盤C側に入
力されてプログラム処理され、そして各種電気可動部品
44.55.65.71等は、メイン基盤C側から発信される作動
信号に基いて作動される。
なお第16図は、上述した電気制御システムの接続状態を
ブロックダイアフラムで例示するもので、図中81は前記
各スイッチ5.61.76.77の入力回路部、82は入出力制御回
路部、83は中央演算処理部、84はRAM、85はROM、86は入
出力保持回路部、87は駆動回路部、88は電源回路部、89
は発振分周回路部、90は音声発生回路部、91は音声増幅
回路部を示す。
ブロックダイアフラムで例示するもので、図中81は前記
各スイッチ5.61.76.77の入力回路部、82は入出力制御回
路部、83は中央演算処理部、84はRAM、85はROM、86は入
出力保持回路部、87は駆動回路部、88は電源回路部、89
は発振分周回路部、90は音声発生回路部、91は音声増幅
回路部を示す。
前述のように構成された本例の電動式入賞装置は、通常
の電源投入状態において、開閉部材41が起立閉鎖位置に
保持されて大入賞口Sを全閉状態としている。このもと
で従前のこの種入賞装置の場合と同様に「始動.本作
動.継続本作動」の各作動条件成立に基いて開成作動さ
れて双方の開閉部材41を開閉動作し得る。便宜上各開成
作動例毎に要約して説明する。
の電源投入状態において、開閉部材41が起立閉鎖位置に
保持されて大入賞口Sを全閉状態としている。このもと
で従前のこの種入賞装置の場合と同様に「始動.本作
動.継続本作動」の各作動条件成立に基いて開成作動さ
れて双方の開閉部材41を開閉動作し得る。便宜上各開成
作動例毎に要約して説明する。
遊技盤Pの遊技面2内に打出された遊技球が、各始動入
賞具5に入って検出スイッチ6で検出されると、その検
出信号が入力回路部81に入力された以降、メイン基盤C
内におけるプログラム制御に基いて、本例装置に係る始
動条件が発生される。従って駆動操作機構Mにおける両
電磁ソレノイド44の通電励磁作動に従い、開閉部材41が
所定の始動開閉動作を行い大入賞口Sを開閉する。なお
この始動例では、第17図(a)に例示されるように電磁
ソレノイド44の設定作動に基いて開閉部材41が、適宜開
放時間t(例えば0.4〜0.8秒位)を以て1回又は2回開
閉される。
賞具5に入って検出スイッチ6で検出されると、その検
出信号が入力回路部81に入力された以降、メイン基盤C
内におけるプログラム制御に基いて、本例装置に係る始
動条件が発生される。従って駆動操作機構Mにおける両
電磁ソレノイド44の通電励磁作動に従い、開閉部材41が
所定の始動開閉動作を行い大入賞口Sを開閉する。なお
この始動例では、第17図(a)に例示されるように電磁
ソレノイド44の設定作動に基いて開閉部材41が、適宜開
放時間t(例えば0.4〜0.8秒位)を以て1回又は2回開
閉される。
斯る始動において、大入賞口Sから入った遊技球(一般
的には多くとも1〜2個位)は、セーフ球とされて以降
本体Fの案内板21上に沿って上室R1に通入され、次いで
左右何れかの通入口23及びカウント検出スイッチ76を通
過して下室R2に落入する。そしてセーフ球は、下室R2の
底面つまり底台28の上面を前方に転がり出て最終的には
下室R2前側の通口27に入り、以降は通常又は特定の何れ
かの入路14A.14Bから出路34A.35Bを通って裏側へ排出さ
れる。ただしこの「始動例」では、検出スイッチ76はカ
ウント作動しない。
的には多くとも1〜2個位)は、セーフ球とされて以降
本体Fの案内板21上に沿って上室R1に通入され、次いで
左右何れかの通入口23及びカウント検出スイッチ76を通
過して下室R2に落入する。そしてセーフ球は、下室R2の
底面つまり底台28の上面を前方に転がり出て最終的には
下室R2前側の通口27に入り、以降は通常又は特定の何れ
かの入路14A.14Bから出路34A.35Bを通って裏側へ排出さ
れる。ただしこの「始動例」では、検出スイッチ76はカ
ウント作動しない。
上述した本例装置の始動例において、上記特定出路35B
に入ったセーフ球が、特定検出スイッチ77で検出された
場合には、「特定球あり」の旨の特定検出信号が入力さ
れ、以降プログラム制御に基いて、本例装置に係る特別
遊技条件が発生されて本作動が与えられる。これにより
駆動操作機構Mの両電磁ソレノイド44の通電作動に従
い、開閉部材41が所定の連続開閉動作を行い大入賞口S
を開閉する。なおこの本作動では、第17図(b)に例示
されるように電磁ソレノイド44に係る最大可動時間T
(例えば30秒)以内において、開閉部材41が「始動例」
と同一の開閉動作を一単位として、最高規定回数n(例
えば18回)以内に亘り開閉動作が可能とされる。
に入ったセーフ球が、特定検出スイッチ77で検出された
場合には、「特定球あり」の旨の特定検出信号が入力さ
れ、以降プログラム制御に基いて、本例装置に係る特別
遊技条件が発生されて本作動が与えられる。これにより
駆動操作機構Mの両電磁ソレノイド44の通電作動に従
い、開閉部材41が所定の連続開閉動作を行い大入賞口S
を開閉する。なおこの本作動では、第17図(b)に例示
されるように電磁ソレノイド44に係る最大可動時間T
(例えば30秒)以内において、開閉部材41が「始動例」
と同一の開閉動作を一単位として、最高規定回数n(例
えば18回)以内に亘り開閉動作が可能とされる。
従って斯る本作動では、大入賞口Sの連続開閉により短
時間内に相当多くの遊技球が極めて容易に入賞し得、セ
ーフ球は、本体F内の案内板21で案内されて何れかの通
入口23及び検出スイッチ76を通過して下室R2に落下し、
次いで下室R2の底面上を転がり出て通口27に入り、以降
は何れかの入路14A.14B及び出路35A.35B通って裏側へ排
出される。
時間内に相当多くの遊技球が極めて容易に入賞し得、セ
ーフ球は、本体F内の案内板21で案内されて何れかの通
入口23及び検出スイッチ76を通過して下室R2に落下し、
次いで下室R2の底面上を転がり出て通口27に入り、以降
は何れかの入路14A.14B及び出路35A.35B通って裏側へ排
出される。
この結果本作動における遊技内容にあっては、前述した
設定条件において、 a)双方のカウント検出スイッチ76で個々に検出されて
合計された全セーフ球が、規定数(例えば最大10個)未
満の場合と、規定数到達の場合。
設定条件において、 a)双方のカウント検出スイッチ76で個々に検出されて
合計された全セーフ球が、規定数(例えば最大10個)未
満の場合と、規定数到達の場合。
b)特定検出スイッチ77による特定球の無検出の場合
と、有検出の場合。
と、有検出の場合。
が奏される。
これに関連して本作動の態様については、 イ)上記a)項のようにセーフ球の規定数未満時では、
駆動操作機構Mの時間T内に亘る作動に従い、開閉部材
41が回数nの連続開閉動作を満了した後に本作動終了。
またセーフ球の規定数到達時では、メイン基盤C側から
発信されるカウント満了信号に基いて、駆動操作機構M
の作動停止に従い開閉部材41が開閉動作を停止して本作
動終了。
駆動操作機構Mの時間T内に亘る作動に従い、開閉部材
41が回数nの連続開閉動作を満了した後に本作動終了。
またセーフ球の規定数到達時では、メイン基盤C側から
発信されるカウント満了信号に基いて、駆動操作機構M
の作動停止に従い開閉部材41が開閉動作を停止して本作
動終了。
ロ)上記b)項のように特定球の無検出時では、上記
イ)項の何れかの条件に従って本作動終了。また特定球
の有検出時では、上記特定検出信号による継続条件の発
生に基いて本作動終了。
イ)項の何れかの条件に従って本作動終了。また特定球
の有検出時では、上記特定検出信号による継続条件の発
生に基いて本作動終了。
とされる。
上述した本作動において、特定検出信号が入力された場
合には、制御基盤C内のプログラム制御に基いて、先の
本作動の終了以後に次回(第2回目)の本作動が新たに
開始されることになり、前述と同様に電磁ソレノイド44
の作動により開閉部材41が連続開閉動作を行い大入賞口
Sを開閉する。なおこの連続本作動では、第17図(c)
に例示されるように開閉部材41は、時間T及び回数nを
基準として連続的に動作される。
合には、制御基盤C内のプログラム制御に基いて、先の
本作動の終了以後に次回(第2回目)の本作動が新たに
開始されることになり、前述と同様に電磁ソレノイド44
の作動により開閉部材41が連続開閉動作を行い大入賞口
Sを開閉する。なおこの連続本作動では、第17図(c)
に例示されるように開閉部材41は、時間T及び回数nを
基準として連続的に動作される。
従って継続本作動において、大入賞口Sの連続開閉中に
入賞した全てのセーフ球についても、本体F内の案内板
21で案内されて何れかの通入口23及び検出スイッチ76を
通過して下室R2に落下し、次いで下室R2の底面上を転が
り出て通口27に入り、以降は何れかの入路14A.14B及び
出路35A.35Bを通って裏側へ排出される。この結果前述
した本作動の場合と同様に、前記a.b)の何れかの遊技
状態が奏されるとになり、これに関連して継続本作動
(第2回目)が、前記イ.ロ)の何れかの条件で終了さ
れる。
入賞した全てのセーフ球についても、本体F内の案内板
21で案内されて何れかの通入口23及び検出スイッチ76を
通過して下室R2に落下し、次いで下室R2の底面上を転が
り出て通口27に入り、以降は何れかの入路14A.14B及び
出路35A.35Bを通って裏側へ排出される。この結果前述
した本作動の場合と同様に、前記a.b)の何れかの遊技
状態が奏されるとになり、これに関連して継続本作動
(第2回目)が、前記イ.ロ)の何れかの条件で終了さ
れる。
以降は前述した特定球の検出毎に新たに成立される継続
条件に基いて、当該回の本作動終了後に次回の本作動が
再開されることになり、このもとで予め設定された規定
回数(例えば最高8回)までが継続可能とされる。ただ
し最終回の継続本作動では、特定球の検出による継続条
件が無効とされ、開閉部材41が前述した「時間T内の回
数nに亘り開閉動作を満了する場合と、カウント満了信
号の発生時点に開閉動作を満了する場合」の何れかの条
件に従って終了される。なお前述した「始動.本作動.
継続本作動」の各開成作動中において、遊技盤Pの各始
動入賞口5で発生された始動条件は、全て無効とされて
その分の動作が加算されたり、記憶保留されることもな
い。また特定球は、特定検出スイッチ77で検出される最
初の1個のみが有効とされる。
条件に基いて、当該回の本作動終了後に次回の本作動が
再開されることになり、このもとで予め設定された規定
回数(例えば最高8回)までが継続可能とされる。ただ
し最終回の継続本作動では、特定球の検出による継続条
件が無効とされ、開閉部材41が前述した「時間T内の回
数nに亘り開閉動作を満了する場合と、カウント満了信
号の発生時点に開閉動作を満了する場合」の何れかの条
件に従って終了される。なお前述した「始動.本作動.
継続本作動」の各開成作動中において、遊技盤Pの各始
動入賞口5で発生された始動条件は、全て無効とされて
その分の動作が加算されたり、記憶保留されることもな
い。また特定球は、特定検出スイッチ77で検出される最
初の1個のみが有効とされる。
前述のように開成作動される本例の入賞装置において、
夫々の可動体及び停留体は、ともにメイン基盤C側から
発信される作動信号及び停止信号に基いて個々に作動及
び停止される。その一例として通常状態つまり電源投入
状態で前記開閉部材41が閉鎖位置に保持されているもと
で、第1及び第2の可動体52.62は、常時連続作動され
る。すなわち第1可動体52は、作動信号に基く駆動操作
機構M1の作動つまりモータ55が通電駆動されることに従
い、第10.11,13図から理解できるように回転盤56の回転
及び前後移動板57の往復移動そして両レバー59の旋回的
な回動に追従して当該の摺動片53とともに底台28の上面
に沿って所定ストロークに亘り往復前後動を開始して継
続する。一方第2可動体62は、当該駆動操作機構M2の作
動つまりモータ65が駆動されることに従い、第10.11.14
図から理解できるように回転盤66の回転、移動台63の移
動、揺動レバー69の旋回的な往復移動に伴い、左右方向
へ往復移動されている。なお停留体70は、当該の駆動操
作機構M3の休止状態に従い未だ非球止め状態の没入位置
に保持されている。
夫々の可動体及び停留体は、ともにメイン基盤C側から
発信される作動信号及び停止信号に基いて個々に作動及
び停止される。その一例として通常状態つまり電源投入
状態で前記開閉部材41が閉鎖位置に保持されているもと
で、第1及び第2の可動体52.62は、常時連続作動され
る。すなわち第1可動体52は、作動信号に基く駆動操作
機構M1の作動つまりモータ55が通電駆動されることに従
い、第10.11,13図から理解できるように回転盤56の回転
及び前後移動板57の往復移動そして両レバー59の旋回的
な回動に追従して当該の摺動片53とともに底台28の上面
に沿って所定ストロークに亘り往復前後動を開始して継
続する。一方第2可動体62は、当該駆動操作機構M2の作
動つまりモータ65が駆動されることに従い、第10.11.14
図から理解できるように回転盤66の回転、移動台63の移
動、揺動レバー69の旋回的な往復移動に伴い、左右方向
へ往復移動されている。なお停留体70は、当該の駆動操
作機構M3の休止状態に従い未だ非球止め状態の没入位置
に保持されている。
従って前述した「始動例」において、大入賞口Sから入
ったセーフ球は、前記下室R2内に落下した以降、移動中
の各第1可動体52と当接又は接触して可動体52同志又は
下裏箱25の両側壁の間を通過して双方の停留体70に止め
られることなく前出し、そして移動状態にある第2可動
体62に当接又は接触したりあるいは当接しなかったりの
状態を伴って通口27に入る。そして最終的な結果とし
て、通常及び特定の何れかの入路14A.14Bに入る球つま
り通常球と特定球とに選別されることになり、当該の出
路35A.35Bから排出される。
ったセーフ球は、前記下室R2内に落下した以降、移動中
の各第1可動体52と当接又は接触して可動体52同志又は
下裏箱25の両側壁の間を通過して双方の停留体70に止め
られることなく前出し、そして移動状態にある第2可動
体62に当接又は接触したりあるいは当接しなかったりの
状態を伴って通口27に入る。そして最終的な結果とし
て、通常及び特定の何れかの入路14A.14Bに入る球つま
り通常球と特定球とに選別されることになり、当該の出
路35A.35Bから排出される。
そうして上述した「始動例」において、前記特定検出ス
イッチ77が特定球を検出した際の信号に基いて上記第1
可動体52が停止され、一方特定球の検出にもとく本作動
の開始時に上記停留体70が球止め状態に保持される。す
なわち上記特定球の検出信号の発生以後において、駆動
操作機構M2における原点スイッチ61の検出状態とされた
時点でモータ65が原点位置で停止されることに従い、上
述の各連動部材の停止とともに3基の第1可動体52が所
定位置に停止保持される。一方本作動条件に基いて前記
駆動操作機構Mの作動に従い、開閉部材41が開閉動作を
開始すると同期時点において、上記双方の停留体70は、
駆動操作機構M3の作動つまり電磁ソレノイド71が通電作
動されることに従い、操作レバー74及び支軸73の回動に
伴いともに押上げられて球止め状態に保持される。ただ
し前記第2可動体62は依然連続移動状態にある。
イッチ77が特定球を検出した際の信号に基いて上記第1
可動体52が停止され、一方特定球の検出にもとく本作動
の開始時に上記停留体70が球止め状態に保持される。す
なわち上記特定球の検出信号の発生以後において、駆動
操作機構M2における原点スイッチ61の検出状態とされた
時点でモータ65が原点位置で停止されることに従い、上
述の各連動部材の停止とともに3基の第1可動体52が所
定位置に停止保持される。一方本作動条件に基いて前記
駆動操作機構Mの作動に従い、開閉部材41が開閉動作を
開始すると同期時点において、上記双方の停留体70は、
駆動操作機構M3の作動つまり電磁ソレノイド71が通電作
動されることに従い、操作レバー74及び支軸73の回動に
伴いともに押上げられて球止め状態に保持される。ただ
し前記第2可動体62は依然連続移動状態にある。
従って「本作動例」において、大入賞口Sから入ったセ
ーフ球は、前記下室R2内に落下した以降、停止状態の各
第1可動体52と当接したり接触したりして可動体52同志
又は下裏箱25の両側壁の間を通過し、そして双方の停留
体70に止められる球と、止められない球とに区分され、
双方の停留体70に止められずに前出したセーフ球は、以
降移動状態にある第2可動体62に当接又は接触したりあ
るいは当接しなかったりの状態を伴って通口27に入り、
そして最終的な結果として何れかの入路14A.14Bに入る
通常球と特定球とに選別されて当該の出路35A.35Bから
排出される。
ーフ球は、前記下室R2内に落下した以降、停止状態の各
第1可動体52と当接したり接触したりして可動体52同志
又は下裏箱25の両側壁の間を通過し、そして双方の停留
体70に止められる球と、止められない球とに区分され、
双方の停留体70に止められずに前出したセーフ球は、以
降移動状態にある第2可動体62に当接又は接触したりあ
るいは当接しなかったりの状態を伴って通口27に入り、
そして最終的な結果として何れかの入路14A.14Bに入る
通常球と特定球とに選別されて当該の出路35A.35Bから
排出される。
そして本作動において、上記第1可動体52は、遊技状態
に応じて停止保持又は再移動が選択される。すなわち各
第1可動体52は、 1)前記カウント検出スイッチ76によるセーフ球のカウ
ント終了時。
に応じて停止保持又は再移動が選択される。すなわち各
第1可動体52は、 1)前記カウント検出スイッチ76によるセーフ球のカウ
ント終了時。
2)開閉部材41の規定回数nの開閉動作の終了時。の何
れかの条件にあって、特定球の検出信号が有れば依然停
止保持され、また特定球の検出信号がなければ再作動条
件とされて、前述のように当該の駆動操作機構M1の作動
に従い前後方向へ移動開始されてそのまま継続される。
れかの条件にあって、特定球の検出信号が有れば依然停
止保持され、また特定球の検出信号がなければ再作動条
件とされて、前述のように当該の駆動操作機構M1の作動
に従い前後方向へ移動開始されてそのまま継続される。
一方双方の停留体70は、上記1).2)の何れかの条件に
おいて没入状態に復帰される。すなわちメイン基盤C側
から発信される停止信号に基いて駆動操作機構M3の両電
磁ソレノイド71が消磁休止状態に復帰されることに従
い、当該ロッド72の後退、操作レバー74及び支軸73の回
動復帰に追従して同期的に下降されて元の非球止め状態
に静止保持される。この結果双方の停留体70に受止めら
れていたセーフ球は、停留体70の没入時に解放されて以
降において、連続移動状態の前記第2可動体62と当接す
るか否かの状態に応じて、下室R2前側の通口27に入り、
そして最終的な結果として何れかの入路14A.14Bに入る
通常球と特定球とに選別されて当該の出路35A.35Bから
排出される。
おいて没入状態に復帰される。すなわちメイン基盤C側
から発信される停止信号に基いて駆動操作機構M3の両電
磁ソレノイド71が消磁休止状態に復帰されることに従
い、当該ロッド72の後退、操作レバー74及び支軸73の回
動復帰に追従して同期的に下降されて元の非球止め状態
に静止保持される。この結果双方の停留体70に受止めら
れていたセーフ球は、停留体70の没入時に解放されて以
降において、連続移動状態の前記第2可動体62と当接す
るか否かの状態に応じて、下室R2前側の通口27に入り、
そして最終的な結果として何れかの入路14A.14Bに入る
通常球と特定球とに選別されて当該の出路35A.35Bから
排出される。
従って次回(第2回目)以降の本作動時毎において、前
述した特定球が検出される場合では、第1可動体52は停
止状態のままとされることに対し、双方の停留体70は、
毎回の本作動条件時における開閉部材41の動作開始時に
球止め状態に保持され、そして前記1).2)の何れかの
条件において没入状態に復帰される。
述した特定球が検出される場合では、第1可動体52は停
止状態のままとされることに対し、双方の停留体70は、
毎回の本作動条件時における開閉部材41の動作開始時に
球止め状態に保持され、そして前記1).2)の何れかの
条件において没入状態に復帰される。
前述のように本例の入賞装置において、夫々の開成作動
条件時に大入賞口Sから入って下室R2に通入されたセー
フ球の通出態様を観ると、前記第1可動体52の前後移動
中は停止中において、セーフ球のほとんどが、当接また
は接触してその方向を多様に変化され、そしてこの第1
可動体52を通過したセーフ球及び双方の停留体70で一旦
受止められて解放されたセーフ球についても、第2可動
体62で当接したり干渉されたりして通出方向を多様に変
化され、通口27の各部位から通入する。この結果セーフ
球が、通常及び特定の各入路14A.14B及び出路35A.35Bを
通出する状態が常時変化されるとともに適当に区分され
ることになり、そして遊技者にとって最も強く希求され
る特定球の発生の割合が適当に維持され、しかも特定球
の発生状況は、セーフ球の排出直前まで期待できる。
条件時に大入賞口Sから入って下室R2に通入されたセー
フ球の通出態様を観ると、前記第1可動体52の前後移動
中は停止中において、セーフ球のほとんどが、当接また
は接触してその方向を多様に変化され、そしてこの第1
可動体52を通過したセーフ球及び双方の停留体70で一旦
受止められて解放されたセーフ球についても、第2可動
体62で当接したり干渉されたりして通出方向を多様に変
化され、通口27の各部位から通入する。この結果セーフ
球が、通常及び特定の各入路14A.14B及び出路35A.35Bを
通出する状態が常時変化されるとともに適当に区分され
ることになり、そして遊技者にとって最も強く希求され
る特定球の発生の割合が適当に維持され、しかも特定球
の発生状況は、セーフ球の排出直前まで期待できる。
なお前述した「本作動及び継続本作動」にあって、セー
フ球のほぼ全球が第1及び第2可動体52.62により方向
変化される状況において、通常球は圧倒的に多く、これ
に比し特定球は少数とされる。そして特定球の発生割合
は、セーフ球の許容最大入賞個数を10個例として観た場
合、全セーフ球のおおむね1/10個前後とされる。
フ球のほぼ全球が第1及び第2可動体52.62により方向
変化される状況において、通常球は圧倒的に多く、これ
に比し特定球は少数とされる。そして特定球の発生割合
は、セーフ球の許容最大入賞個数を10個例として観た場
合、全セーフ球のおおむね1/10個前後とされる。
本考案の対象とする電動式入賞装置については、一対の
開閉部材41がともに左右方向へ移動開閉する型式や覆い
体15の両外側に昇降する型式であってもよい。また各可
動体の動きについては、適宜選定すればよい。例えば第
1可動体52及び第2可動体62は、電源投入状態において
連続移動設定したり、毎回の本作動時における開閉部材
41の開閉動作開始時に移動開始し、セーフ球の所定個数
カンウト検出時又は特定検出スイッチ77の検出時の優先
順位に従って何れかの設定条件時あるいは当該回の本作
動終了時における開閉部材41の動作終了時に停止する
例。また停留体70は、毎回の本作動における開閉部材41
の動作開始時又はセーフ球のカウント検出開始時に球止
め位置に保持し、開閉部材41の所定回数の開閉動作時又
はセーフ球の所定個数カウント検出時の優先順位に従っ
て何れかの設定条件時に非球止め位置に復帰する例。が
有効であり、これ以外に本作動中、継続本作動中におい
て連続可動とする設定例も勿論可能である。なお第2可
動体62を複数基とし、停留体70を1基としてもよい。
開閉部材41がともに左右方向へ移動開閉する型式や覆い
体15の両外側に昇降する型式であってもよい。また各可
動体の動きについては、適宜選定すればよい。例えば第
1可動体52及び第2可動体62は、電源投入状態において
連続移動設定したり、毎回の本作動時における開閉部材
41の開閉動作開始時に移動開始し、セーフ球の所定個数
カンウト検出時又は特定検出スイッチ77の検出時の優先
順位に従って何れかの設定条件時あるいは当該回の本作
動終了時における開閉部材41の動作終了時に停止する
例。また停留体70は、毎回の本作動における開閉部材41
の動作開始時又はセーフ球のカウント検出開始時に球止
め位置に保持し、開閉部材41の所定回数の開閉動作時又
はセーフ球の所定個数カウント検出時の優先順位に従っ
て何れかの設定条件時に非球止め位置に復帰する例。が
有効であり、これ以外に本作動中、継続本作動中におい
て連続可動とする設定例も勿論可能である。なお第2可
動体62を複数基とし、停留体70を1基としてもよい。
前述した実施例説明から理解できるように、本考案の電
動式入賞装置は、開閉部材をもって遊技球用の入賞領域
を開閉可能に構成する型式のものにあって、本体内のセ
ーフ球の通出途上において、当該の駆動操作機構の設定
駆動に従い前後方向へ移動し得る第1可動体と、左右方
向へ移動し得る第2可動体と、を配備していることによ
り、上記入賞領域から入って本体内に通入されるセーフ
球のほぼ全球について、上記何れかの可動体に当接また
は接触して以降その通出方向を多様に変化することがで
きる。
動式入賞装置は、開閉部材をもって遊技球用の入賞領域
を開閉可能に構成する型式のものにあって、本体内のセ
ーフ球の通出途上において、当該の駆動操作機構の設定
駆動に従い前後方向へ移動し得る第1可動体と、左右方
向へ移動し得る第2可動体と、を配備していることによ
り、上記入賞領域から入って本体内に通入されるセーフ
球のほぼ全球について、上記何れかの可動体に当接また
は接触して以降その通出方向を多様に変化することがで
きる。
この結果殆ど全部のセーフ球について、通常及び特定の
各入出路への通入状態が常時変化されるとともに適当に
区分され、そして遊技者にとっては何よりも強く希求さ
れる特定球の発生の割合が適当に維持される。しかも特
定球の発生態様がセーフ球の排出直前まで期待できるの
で、それだけ興趣が高められるとともに、長く遊技を楽
しむことができる。
各入出路への通入状態が常時変化されるとともに適当に
区分され、そして遊技者にとっては何よりも強く希求さ
れる特定球の発生の割合が適当に維持される。しかも特
定球の発生態様がセーフ球の排出直前まで期待できるの
で、それだけ興趣が高められるとともに、長く遊技を楽
しむことができる。
図は本考案の一実施例を示すもので、第1図はパチンコ
機の遊技盤を略示する正面図、第2図は本例電動式入賞
装置の斜視図、第3図は本例装置の本体主要部分を分解
して示す斜視図、第4図及び第5図は夫々本例装置の開
成作動状態に基づく正面図及び一部省略した背面図、第
6図及び第7図は夫々本例装置の側面図及び縦央側断面
図、第8図は同じく平面図、第9図は第4図中X1−X1線
に基づく平断面図、第10図及び第11図は夫々第4図中X2
−X2線に基いて各種可動体の動作変化を示す平断面図、
第12図は本体の内部を裏側から示す断面図、第13図は第
1可動体及び駆動操作機構を示す分解斜視図、第14図は
第2可動体及び停留体そしてそれらの駆動操作機構を示
す斜視図、第15図は本例装置に係る電気制御系統のシス
テム接続図、第16図は同じくブロック図、第17図(a.b.
c)は開閉部材の開閉動作に係る作動図である。 P……遊技盤、5……始動入賞具 F…….本体、14A.14B……入路 15……覆い体、21……案内板 22……上裏箱、23……通入口 25……下裏箱、27……通口 28……底台、31……ベース 32……保持枠、34……基箱 35A.35B……出路 R1……上室、R1……下室 41……開閉部材、42……回動支軸 M……駆動操作機構、44……電磁ソレノイド 52……第1可動体、M1……駆動操作機構 55……モータ、59……レバー 62……第2可動体、M2……駆動操作機構 65……モータ、69……揺動レバー 70……停留体、M3……駆動操作機構 71……電磁ソレノイド、74……操作レバー 76.77……検出スイッチ、C……制御基盤
機の遊技盤を略示する正面図、第2図は本例電動式入賞
装置の斜視図、第3図は本例装置の本体主要部分を分解
して示す斜視図、第4図及び第5図は夫々本例装置の開
成作動状態に基づく正面図及び一部省略した背面図、第
6図及び第7図は夫々本例装置の側面図及び縦央側断面
図、第8図は同じく平面図、第9図は第4図中X1−X1線
に基づく平断面図、第10図及び第11図は夫々第4図中X2
−X2線に基いて各種可動体の動作変化を示す平断面図、
第12図は本体の内部を裏側から示す断面図、第13図は第
1可動体及び駆動操作機構を示す分解斜視図、第14図は
第2可動体及び停留体そしてそれらの駆動操作機構を示
す斜視図、第15図は本例装置に係る電気制御系統のシス
テム接続図、第16図は同じくブロック図、第17図(a.b.
c)は開閉部材の開閉動作に係る作動図である。 P……遊技盤、5……始動入賞具 F…….本体、14A.14B……入路 15……覆い体、21……案内板 22……上裏箱、23……通入口 25……下裏箱、27……通口 28……底台、31……ベース 32……保持枠、34……基箱 35A.35B……出路 R1……上室、R1……下室 41……開閉部材、42……回動支軸 M……駆動操作機構、44……電磁ソレノイド 52……第1可動体、M1……駆動操作機構 55……モータ、59……レバー 62……第2可動体、M2……駆動操作機構 65……モータ、69……揺動レバー 70……停留体、M3……駆動操作機構 71……電磁ソレノイド、74……操作レバー 76.77……検出スイッチ、C……制御基盤
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−230385(JP,A) 特開 昭56−34369(JP,A) 実開 平1−135985(JP,U)
Claims (2)
- 【請求項1】遊技盤に取着される本体に、遊技球用の入
賞領域が構成される一方、セーフ球用の通常及び特定の
各排出領域が区画形成されて特定排出領域側に特定セー
フ球を検出するための特定検出手段が設置されており、
そして遊技中に発生された始動条件に基いて上記入賞領
域が一旦開閉され、またセーフ球が上記特定検出手段で
検出された際に発生される特別遊技条件に基いて上記入
賞領域が連続的に開閉又は開放されるものにあって、 上記本体内に形成された室内に、複数の第1可動体が配
置されて本体裏側の第1駆動操作機構の作動条件に従
い、前後方向への移動と停止が可能に設定される一方、
室の前側に第2可動体が設置されて本体裏側の第2駆動
操作機構の作動条件に従い、前記通常及び特定の両排出
領域に亘る左右方向への移動と停止が可能に設定してな
るを特徴とするパチンコ遊技機における電動式入賞装
置。 - 【請求項2】前記第1可動体は、前記室の底面上におい
て2基以上がセーフ球の通出間隔を以て配置されて前記
第1駆動操作機構の可動部材に連繋されており、そして
同機構の作動中では可動体同志が互いに異方向の条件で
前後移動が可能に設定されており、一方前記第2可動体
は、前記通常及び特定の両排出領域に亘る上方に設置さ
れて前記第2駆動操作機構の可動部材に連繋されてお
り、そして同機構の作動中では上記夫々の排出領域の入
口範囲に亘り変移可能に設定してなるを特徴とする前記
実用新案登録請求の範囲第1項に記載のパチンコ遊技機
における電動式入賞装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6102589U JPH0746299Y2 (ja) | 1989-05-26 | 1989-05-26 | パチンコ遊技機における電動式入賞装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6102589U JPH0746299Y2 (ja) | 1989-05-26 | 1989-05-26 | パチンコ遊技機における電動式入賞装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03782U JPH03782U (ja) | 1991-01-08 |
| JPH0746299Y2 true JPH0746299Y2 (ja) | 1995-10-25 |
Family
ID=31588907
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6102589U Expired - Fee Related JPH0746299Y2 (ja) | 1989-05-26 | 1989-05-26 | パチンコ遊技機における電動式入賞装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0746299Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-05-26 JP JP6102589U patent/JPH0746299Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03782U (ja) | 1991-01-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |