JPH0746340Y2 - 喚気扇付除湿器 - Google Patents
喚気扇付除湿器Info
- Publication number
- JPH0746340Y2 JPH0746340Y2 JP1988141120U JP14112088U JPH0746340Y2 JP H0746340 Y2 JPH0746340 Y2 JP H0746340Y2 JP 1988141120 U JP1988141120 U JP 1988141120U JP 14112088 U JP14112088 U JP 14112088U JP H0746340 Y2 JPH0746340 Y2 JP H0746340Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- room
- dehumidifier
- heat
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Drying Of Gases (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、ヒートパイプ熱交換器を使って室内または屋
内と、室外または屋外との温度差によって室内の温度を
減じると共に、室内の換気も行なう換気扇付除湿器に関
するものである。
内と、室外または屋外との温度差によって室内の温度を
減じると共に、室内の換気も行なう換気扇付除湿器に関
するものである。
〔従来の技術〕 従来、室内の空気の除湿には、コンプレッサを使用した
冷凍サイクルにより室内の空気を冷却して露点温度以下
にすることにより除湿を行なっているが、この場合、冷
凍サイクルを組む煩雑さと、コンプレッサ使用による不
快な騒音が問題となっている。
冷凍サイクルにより室内の空気を冷却して露点温度以下
にすることにより除湿を行なっているが、この場合、冷
凍サイクルを組む煩雑さと、コンプレッサ使用による不
快な騒音が問題となっている。
そこで、ヒートパイプ熱交換器を使って室内と室外との
温度差を利用して屋内空気の減湿を行なう除湿装置とし
て、家屋の外壁にヒートパイプを貫通させてヒートパイ
プの吸熱部を屋内側に配置させると共に、ヒートパイプ
の放熱部を屋外側に配置した実開昭61−38421の除湿装
置に関する考案が知られている。
温度差を利用して屋内空気の減湿を行なう除湿装置とし
て、家屋の外壁にヒートパイプを貫通させてヒートパイ
プの吸熱部を屋内側に配置させると共に、ヒートパイプ
の放熱部を屋外側に配置した実開昭61−38421の除湿装
置に関する考案が知られている。
この除湿装置は、室内外の温度差をヒートパイプの熱交
換により得ることにより室内側の吸熱部を露点温度以下
にして除湿を行なっているが、室外温度が高くなる特に
夏季においては使用できないため、除湿装置が止めたま
まになってしまい、折角設けた除湿装置が無駄になるば
かりでなく、当然ながら室内の空気がよごれ、室内環境
が悪化するという問題がある。
換により得ることにより室内側の吸熱部を露点温度以下
にして除湿を行なっているが、室外温度が高くなる特に
夏季においては使用できないため、除湿装置が止めたま
まになってしまい、折角設けた除湿装置が無駄になるば
かりでなく、当然ながら室内の空気がよごれ、室内環境
が悪化するという問題がある。
本考案は、前記従来の問題点を解消するためになされた
ものであり、室外の冷たい外気を利用してヒートパイプ
による熱交換により室内の湿度を減じうると共に、室外
温度が高くなった時には室内の換気を行ないうる換気機
能をも兼ね備えた換気扇付除湿器を提供することを目的
としたものである。
ものであり、室外の冷たい外気を利用してヒートパイプ
による熱交換により室内の湿度を減じうると共に、室外
温度が高くなった時には室内の換気を行ないうる換気機
能をも兼ね備えた換気扇付除湿器を提供することを目的
としたものである。
上記の目的を達成するための本考案の換気扇付除湿器
は、室内と室外との仕切壁を貫通したヒートパイプの吸
熱部を室内側に、そしてヒートパイプの放熱部を屋外側
にそれぞれ配置すると共に、上記吸熱部に送られた室内
の空気を室外に排出する一個の開閉フラップを、仕切壁
に設けた内気出口に設け、該一個の開閉フラップの開閉
移動だけにより空気を室内と室外へ選択的に排出させる
通路を形成するようにした換気扇付除湿器からなる。
は、室内と室外との仕切壁を貫通したヒートパイプの吸
熱部を室内側に、そしてヒートパイプの放熱部を屋外側
にそれぞれ配置すると共に、上記吸熱部に送られた室内
の空気を室外に排出する一個の開閉フラップを、仕切壁
に設けた内気出口に設け、該一個の開閉フラップの開閉
移動だけにより空気を室内と室外へ選択的に排出させる
通路を形成するようにした換気扇付除湿器からなる。
以下図面を参照して本考案の実施例を説明するが、図面
は本考案の一実施例における換気扇付除湿器の概略側断
面図である。
は本考案の一実施例における換気扇付除湿器の概略側断
面図である。
まず、この除湿器本体11には、室内Rと室外Sとの仕切
壁10を貫通して設けたヒートパイプ7の吸熱部を室内R
側に、そしてこのヒートパイプ7の放熱部を室外S側に
それぞれ配置し、室内Rの湿った空気Aを内気入口1か
らファン6によりヒートパイプ7の吸熱部に取り入れ、
一方、室外Sの空気aを外気入口2からファン6により
ヒートパイプ7の放熱部に取り入れ、このヒートパイプ
7を介して熱交換を行なわせる。
壁10を貫通して設けたヒートパイプ7の吸熱部を室内R
側に、そしてこのヒートパイプ7の放熱部を室外S側に
それぞれ配置し、室内Rの湿った空気Aを内気入口1か
らファン6によりヒートパイプ7の吸熱部に取り入れ、
一方、室外Sの空気aを外気入口2からファン6により
ヒートパイプ7の放熱部に取り入れ、このヒートパイプ
7を介して熱交換を行なわせる。
その結果、室内Rの空気Aの温度を露点温度以下に冷却
して結露させ、分離した水Wを水受9に溜め、乾いた空
気Aはヒータ13を通って内気出口3より室内Rに排出さ
れる。
して結露させ、分離した水Wを水受9に溜め、乾いた空
気Aはヒータ13を通って内気出口3より室内Rに排出さ
れる。
ここで、ヒートパイプ7の放熱部で熱をうばった外気a
は外気出口4から室外Sに排出される。
は外気出口4から室外Sに排出される。
次に、上記ヒートパイプ7の吸熱部の下部の仕切壁10に
は開閉フラップ8で矢印XYのごとく開閉される内気出口
5が設けられており、上記ヒートパイプ7による除湿用
の熱交換が行なわれている間は、この開閉フラップ8は
内気出口5を閉じる矢印Xの位置にあるが、夏季等の屋
外Sの温度が高くヒートパイプ7が作動していない時に
はこの開閉フラップ8を内気出口5を開ける矢印Yの位
置にすることにより、内気入口1からファン6によりヒ
ートパイプ7の吸熱部に送られた室内の空気Aを室外S
に排出し、換気扇としての機能をする。
は開閉フラップ8で矢印XYのごとく開閉される内気出口
5が設けられており、上記ヒートパイプ7による除湿用
の熱交換が行なわれている間は、この開閉フラップ8は
内気出口5を閉じる矢印Xの位置にあるが、夏季等の屋
外Sの温度が高くヒートパイプ7が作動していない時に
はこの開閉フラップ8を内気出口5を開ける矢印Yの位
置にすることにより、内気入口1からファン6によりヒ
ートパイプ7の吸熱部に送られた室内の空気Aを室外S
に排出し、換気扇としての機能をする。
以上のごとく、本考案の換気扇付除湿器は、室内外の温
度差を利用してヒートパイプにより室内の除湿を行なう
ことができるが、その場合、従来の冷凍サイクルのごと
き煩雑さがなく、また、コンプレッサを使用しないので
騒音がなく、静かな除湿が行なわれるという効果があ
る。
度差を利用してヒートパイプにより室内の除湿を行なう
ことができるが、その場合、従来の冷凍サイクルのごと
き煩雑さがなく、また、コンプレッサを使用しないので
騒音がなく、静かな除湿が行なわれるという効果があ
る。
また、本考案ではヒートパイプを使用しているのでその
装置をコンパクトに形成できるという利点がある。
装置をコンパクトに形成できるという利点がある。
さらに、本考案の換気扇付除湿器では、特に夏期等にお
いて、室内より室外が高温になった場合には換気扇とし
て有効に機能して室内の汚れた空気を排出させることが
できるので、除湿器に他の機能を持たせうるという利点
がある。
いて、室内より室外が高温になった場合には換気扇とし
て有効に機能して室内の汚れた空気を排出させることが
できるので、除湿器に他の機能を持たせうるという利点
がある。
また重要なことは、一個の開閉フラップはその機能のほ
かに空気の通路を形成する役目を果たすことである。
かに空気の通路を形成する役目を果たすことである。
それは図面に示すように、一個の開閉フラップをX方向
に移動して垂直に立てるときはそれにより室外への通路
を閉鎖し、同時に室内への通路を開放し、空気を室内に
向かって運ぶことができる。また開閉フラップをY方向
に倒すと、空気が室内に向かうのを止めて室外へ放出す
ることができるという空気の通路をも適宜形成するとい
う効果を有する。つまり、たゞ一個の開閉フラップを、
単に内気出口に開閉自在に設け、その一個の開閉フラッ
プを単に開閉するだけで空気の室内、室外への排出通路
を簡単に形成できるという絶大な効果を有するのであ
る。
に移動して垂直に立てるときはそれにより室外への通路
を閉鎖し、同時に室内への通路を開放し、空気を室内に
向かって運ぶことができる。また開閉フラップをY方向
に倒すと、空気が室内に向かうのを止めて室外へ放出す
ることができるという空気の通路をも適宜形成するとい
う効果を有する。つまり、たゞ一個の開閉フラップを、
単に内気出口に開閉自在に設け、その一個の開閉フラッ
プを単に開閉するだけで空気の室内、室外への排出通路
を簡単に形成できるという絶大な効果を有するのであ
る。
図面は本考案の一実施例における換気扇付除湿器の概略
側断面図である。 5……内気出口、7……ヒートパイプ、8……開閉フラ
ップ、10……仕切壁、11……除湿器本体、A……室内の
空気、R……屋内、S……屋外。
側断面図である。 5……内気出口、7……ヒートパイプ、8……開閉フラ
ップ、10……仕切壁、11……除湿器本体、A……室内の
空気、R……屋内、S……屋外。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭61−38421(JP,U) 実開 昭51−163644(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】室内と室外との仕切壁を貫通したヒートパ
イプの吸熱部を室内側に、そしてヒートパイプの放熱部
を屋外側にそれぞれ配置すると共に、上記吸熱部に送ら
れた室内の空気を室外に排出する一個の開閉フラップ
を、仕切壁に設けた内気出口に設け、該一個の開閉フラ
ップの開閉移動だけにより空気を室内と室外へ選択的に
排出させる通路を形成するようにした換気扇付除湿器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988141120U JPH0746340Y2 (ja) | 1988-10-31 | 1988-10-31 | 喚気扇付除湿器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988141120U JPH0746340Y2 (ja) | 1988-10-31 | 1988-10-31 | 喚気扇付除湿器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0261419U JPH0261419U (ja) | 1990-05-08 |
| JPH0746340Y2 true JPH0746340Y2 (ja) | 1995-10-25 |
Family
ID=31405911
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988141120U Expired - Lifetime JPH0746340Y2 (ja) | 1988-10-31 | 1988-10-31 | 喚気扇付除湿器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0746340Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4279303B2 (ja) * | 2006-08-28 | 2009-06-17 | 株式会社前川製作所 | 冷凍ねり製品原料の解凍・らい潰/混合装置 |
| JP5285860B2 (ja) * | 2007-02-21 | 2013-09-11 | エスペック株式会社 | 除湿装置 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51163644U (ja) * | 1975-06-20 | 1976-12-27 | ||
| JPS527949U (ja) * | 1975-07-04 | 1977-01-20 | ||
| JPS55150441A (en) * | 1979-05-07 | 1980-11-22 | Toshiba Corp | Air conditioner |
| JPS6138421U (ja) * | 1984-08-11 | 1986-03-11 | 松下電工株式会社 | 除湿装置 |
| JPS61291845A (ja) * | 1985-06-18 | 1986-12-22 | P S Kankyo Giken Kk | 湿度調節器 |
| JPS62298422A (ja) * | 1986-06-18 | 1987-12-25 | Matsushita Electric Works Ltd | 除湿機 |
-
1988
- 1988-10-31 JP JP1988141120U patent/JPH0746340Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0261419U (ja) | 1990-05-08 |
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