JPH0746448Y2 - チヤツクの回転式エアブロー - Google Patents

チヤツクの回転式エアブロー

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JPH0746448Y2
JPH0746448Y2 JP862490U JP862490U JPH0746448Y2 JP H0746448 Y2 JPH0746448 Y2 JP H0746448Y2 JP 862490 U JP862490 U JP 862490U JP 862490 U JP862490 U JP 862490U JP H0746448 Y2 JPH0746448 Y2 JP H0746448Y2
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JP
Japan
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air
housing
chuck
nozzle
tip
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Application number
JP862490U
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JPH03100049U (ja
Inventor
敏晴 林
惠三 山川
Original Assignee
オ−クマ株式会社
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Filing date
Publication date
Application filed by オ−クマ株式会社 filed Critical オ−クマ株式会社
Priority to JP862490U priority Critical patent/JPH0746448Y2/ja
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、旋盤等工作機械のチャックに付着した切粉,
ごみ等を除去するためのエアブローに関するものであ
る。
従来の技術 従来、旋盤等の工作機械において、工作物を着脱する時
には必ずチャック爪及び工作物に付着する切粉,ごみ等
を除去するエアブロー工程が必要である。このエアブロ
ーを手動で行う場合には、ノズルを旋回又は往復移動さ
せて結果を確認しながら行うが、自動の場合には主軸を
回転させながら、チャック爪部にエアを吹き付けるか、
又はノズルの数を多くして一斉にエアを吹き付ける方法
が採用されている。
考案が解決しようとする課題 従来の技術で述べた、自動の場合の前者は、主軸の回転
(起動,停止)に時間を要し、工作物着脱時間が長くな
るという問題点を有し、後者は多方向から一斉にエアを
吹き付けるため、エアの力が弱くなってノズルを多数に
しただけの効果が上がらず、そのうえノズルの数が多い
だけ刃物台,ローダ,ロボット等との干渉が多くなる等
の問題点を有している。
本考案は、従来の技術の有するこのような問題点に鑑み
なされたものであり、その目的とするところは、主軸を
回転させることなく効果的にエアブローができる装置を
提供しようとするものである。
課題を解決するための手段 上記目的を達成するために、本考案におけるチャックの
回転式エアブローは、主軸台の前側面に、主軸と同心か
つ回転可能に設けられたエア配送用ハウジングと、該ハ
ウジングを回転する駆動部材と、前記ハウジングにエア
を送るエア供給部材と、前記ハウジングに設けられチャ
ック把持爪部に向けてエアを噴出するノズルとを含んで
なるものである。
作用 主軸チャックに把持した工作物に対する切削加工が終わ
ると主軸が停止され、エア供給部材の切換弁により流路
が開かれて、エアがノズル先端からチャック把持爪部に
向けて噴出され、同時に回転駆動部材によりエア配送用
ハウジングが回転され、先端からエアを噴出しながらチ
ャックの外周をノズルが回転してエアブローが行われ
る。
実施例 実施例について第1図,第2図を参照して説明する。
周知の旋盤において、主軸台1に穿設された水平方向の
穴1aに、軸受ハウジング2が嵌着されており、軸受ハウ
ジング2に嵌挿された軸受3により主軸4が回転可能に
軸承されている。主軸4の先端にチャック5が嵌着さ
れ、チャック5は図示しない駆動装置により開閉される
把持爪5aを有している。更に軸受ハウジング2先端にカ
ラー6を介して嵌合される軸受7により回転可能にエア
配送用ハウジング8が枢支されている。ハウジング8
は、外周中央部に一体の歯車9を有し,後側外周部8a
は、主軸台1の前端面に主軸と同心に固着の継手リング
11の中心穴に僅かな隙間を有して嵌合され、リング11の
中心穴とハウジングの後側外周部8aがエアの回転継手面
に形成されている。そして継手リング11にはL字形に折
れ曲がった流路11aが穿設されており、流路11aは、主軸
台に穿設された流路1bの先端開口部に連通され、その先
端は内周溝11b内に開口されている。そして流路1bには
機外に設けられたエア源Pより電磁切換弁12を介してエ
アが送られるようになっている。
ハウジング8には円周上等間隔にL字形に折れ曲がった
エア流路8bが穿設されており、エア流路8bは内周溝11b
対応位置と前面に開口している。ハウジング8の前面に
前蓋13が同心に固着され、前蓋13は中心穴がチャック5
の外周に僅かな隙間を有して嵌合されており、主軸台1
の前端面に主軸と同心に固着されたカバー14の前部と、
前蓋13の対応部の隙間がラビリンスシールに形成されて
いる。そしてハウジング8の前面に開口するエア流路8b
に、前蓋13を挟んで複数個のノズル15が主軸と平行に螺
設されており、ノズル先端部は折れ曲がってチャック把
持爪5a側を向いている。更に主軸台1先端部にモータ16
が主軸4と平行に設けられており、モータ16の出力軸に
嵌着されるピニオン17が歯車9と噛合され、モータ16に
よりハウジング8,ノズル15が回転されるようになってい
る。
続いて本実施例の作用について説明する。
主軸チャック5の把持爪5aに把持された工作物に対する
切削加工が終わると、主軸4が停止され、電磁切換弁12
のソレノイドSOL1に通電されてI工程に切換わり、流路
1b,11a,8bを経てノズル15先端からエアが噴出される。
同時にモータ16に通電されてピニオン17,歯車9を介し
てハウジング8が回転され、先端からチャック把持爪5a
に向けてエアを噴出しながらノズル15がチャック5の回
りを回転し、切粉,ごみ,切削液等を吹き飛ばして清掃
する。
尚、加工時にノズル15が刃物台等と干渉するのを避ける
ため定位置停止を行う場合には、第3図に示すように継
手リング11に軸心と平行にシリンダ11cを設け、ピスト
ン杆19の先端が常時歯車9の左側面に向けて突出するよ
うにばね18により付勢し、更に歯車左側面対応位置の1
ヵ所にピストン19の先端が係合する凹部を設けて、エア
ブロー中にはばね18の力に抗してピストン杆が後退して
凹部から離れ電磁切換弁12のソレノイドSOL1及びモータ
16が非通電とされたとき、ばね18によりピストン杆が突
出して先端が凹部と係合して、ハウジング8,ノズル15を
一定位置に停止させるようにすることもできる。
またモータ16の回転制御により定位置停止を行わせるよ
うにすることもできる。
またハウジング8,ノズル15の回転はモータ16によって行
われるものと限定する必要はなく、ノズル先端から噴出
するエアの圧力を利用して回転力を得るようにすること
もできる。
考案の効果 本考案は、上述のとおり構成されているので次に記載す
る効果を奏する。
主軸台の前側面に主軸と同心かつ回転可能にエア配送用
ハウジングを設け、駆動部材によりハウジングを回転し
て、回転するノズルからチャック把持爪部に向けてエア
を噴出するようになしたので、主軸を回転することなく
チャックに付着した切粉等を完全かつ効率的に除去する
ことができ、切粉除去のための起動,停止時間が長い主
軸の回転がなくなってワーク着脱時間が減少し、自動化
仕様におけるサイクルタイムの短縮が計れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本実施例のチャックの回転式エアブローの断面
図、第2図はチャックの本実施例の回転式エアブローの
斜視外観図、第3図は他の実施例のチャックの回転式エ
アブローの定位置停止機構を表す部分図である。 1……主軸台、4……主軸 5……チャック、15……ノズル

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】主軸台の前側面に主軸と同心かつ回転可能
    に設けられたエア配送用ハウジングと、該ハウジングを
    回転する駆動部材と、前記ハウジングにエアを送るエア
    供給部材と、前記ハウジングに設けられチャック把持爪
    部に向けてエアを噴出するノズルとを含んでなるチャッ
    クの回転式エアブロー。
JP862490U 1990-01-31 1990-01-31 チヤツクの回転式エアブロー Expired - Lifetime JPH0746448Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP862490U JPH0746448Y2 (ja) 1990-01-31 1990-01-31 チヤツクの回転式エアブロー

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP862490U JPH0746448Y2 (ja) 1990-01-31 1990-01-31 チヤツクの回転式エアブロー

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03100049U JPH03100049U (ja) 1991-10-18
JPH0746448Y2 true JPH0746448Y2 (ja) 1995-10-25

Family

ID=31512248

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP862490U Expired - Lifetime JPH0746448Y2 (ja) 1990-01-31 1990-01-31 チヤツクの回転式エアブロー

Country Status (1)

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JP (1) JPH0746448Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20170127369A (ko) * 2016-05-11 2017-11-21 오쿠마 가부시키가이샤 공작기계

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20170127369A (ko) * 2016-05-11 2017-11-21 오쿠마 가부시키가이샤 공작기계

Also Published As

Publication number Publication date
JPH03100049U (ja) 1991-10-18

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