JPH0746472B2 - 検出レベル調整方法 - Google Patents
検出レベル調整方法Info
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- JPH0746472B2 JPH0746472B2 JP59013874A JP1387484A JPH0746472B2 JP H0746472 B2 JPH0746472 B2 JP H0746472B2 JP 59013874 A JP59013874 A JP 59013874A JP 1387484 A JP1387484 A JP 1387484A JP H0746472 B2 JPH0746472 B2 JP H0746472B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- level
- dropout
- supplied
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/18—Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、例えば音声信号がFM変調され映像信号と周波
数多重化されて記録された信号を再生するVTR(ビデオ
テープレコーダ)において、再生音声信号のドロップア
ウトを検出する回路における検出レベル調整方法に関す
る。
数多重化されて記録された信号を再生するVTR(ビデオ
テープレコーダ)において、再生音声信号のドロップア
ウトを検出する回路における検出レベル調整方法に関す
る。
背景技術とその問題点 VTRにおいて、映像信号中の輝度信号を高域側でFM変調
すると共に、クロマ信号を隣接するトラック間で周波数
インターリーブするように低域変換し、互いにアジマス
角の異なる2個の回転磁気ヘッドを用いてテープ上の傾
斜トラックにガードバンドをおかずに記録することが行
なわれている。
すると共に、クロマ信号を隣接するトラック間で周波数
インターリーブするように低域変換し、互いにアジマス
角の異なる2個の回転磁気ヘッドを用いてテープ上の傾
斜トラックにガードバンドをおかずに記録することが行
なわれている。
このようなVTRにおいて、音声信号の記録は従来固定ヘ
ッドを用いてテープ移送方向に連続したトラックにいわ
ゆるオーディオテープレコーダと同様の方式で行なわれ
ている。
ッドを用いてテープ移送方向に連続したトラックにいわ
ゆるオーディオテープレコーダと同様の方式で行なわれ
ている。
ところで、上述のVTRにおいて、記録の高密度化を図る
ためテープの移送速度を低くすると、音声信号の記録に
おいて固定ヘッドとテープの相対速度が遅くなり、音声
信号の良好な記録が困難となる。
ためテープの移送速度を低くすると、音声信号の記録に
おいて固定ヘッドとテープの相対速度が遅くなり、音声
信号の良好な記録が困難となる。
そこで従来、音声信号をFM変調された輝度信号と低域変
換されたクロマ信号との間でFM変調し、映像信号に周波
数多重して傾斜トラックに記録することが行なわれてい
る。
換されたクロマ信号との間でFM変調し、映像信号に周波
数多重して傾斜トラックに記録することが行なわれてい
る。
即ち、第1図において、映像信号記録回路(1)には端
子(2)より映像信号SVが供給され、これよりFM変調さ
れた輝度信号YFM及び低域されたクロマ信号CDが得られ
(第2図参照)、夫々合成器(3A)、(3B)に供給され
る。
子(2)より映像信号SVが供給され、これよりFM変調さ
れた輝度信号YFM及び低域されたクロマ信号CDが得られ
(第2図参照)、夫々合成器(3A)、(3B)に供給され
る。
また、端子(4)には音声信号SAが供給され、これがFM
変調器(5A)、(5B)に供給される。そして、夫々にお
いて、輝度信号YFMとクロマ信号CDとの間の周波数f1及
びf2の搬送周波数でFM変調され、夫々より変調音声信号
SAFM1及びSAFM2が得られ、夫々バンドパスフィルタ(6
A)及び(6B)を介して合成器(3A)及び(3B)に供給
される。
変調器(5A)、(5B)に供給される。そして、夫々にお
いて、輝度信号YFMとクロマ信号CDとの間の周波数f1及
びf2の搬送周波数でFM変調され、夫々より変調音声信号
SAFM1及びSAFM2が得られ、夫々バンドパスフィルタ(6
A)及び(6B)を介して合成器(3A)及び(3B)に供給
される。
合成器(3A)及び(3B)より得られる信号は、夫々記録
アンプ(7A)及び(7B)を介して互いにアジマス角の異
なる回転磁気ヘッドHA及びHBに供給される。
アンプ(7A)及び(7B)を介して互いにアジマス角の異
なる回転磁気ヘッドHA及びHBに供給される。
ヘッドHA及びHBは略180゜の角間隔をもって配され、例
えば1フレームで1回転させられ、ヘッドHA及びHBが1
フィールド毎に磁気テープ上を順次走査するようにされ
る。
えば1フレームで1回転させられ、ヘッドHA及びHBが1
フィールド毎に磁気テープ上を順次走査するようにされ
る。
上述したように、ヘッドHAには信号〔SAFM1、CD、YFM〕
が供給され、ヘッドHBには信号〔SAFM2、CD、YFM〕が供
給され、従って、磁気テープ(8)上には第3図に示す
ように互いに記録アジマスの異なる記録トラックTA及び
TBが交互に形成される。
が供給され、ヘッドHBには信号〔SAFM2、CD、YFM〕が供
給され、従って、磁気テープ(8)上には第3図に示す
ように互いに記録アジマスの異なる記録トラックTA及び
TBが交互に形成される。
このようにして、映像信号SV及び音声信号SAの記録が行
なわれる。
なわれる。
そして、このようにして記録された信号は第4図に示す
ようにして再生される。
ようにして再生される。
即ち、再生時には、ヘッドHA及びHBが、夫々記録トラッ
クTA及びTBを走査するようにされる。従って、ヘッドHA
及びHBから信号〔SAFM1、CD、YFM〕及び〔SAFM2、CD、Y
FM〕が再生される。
クTA及びTBを走査するようにされる。従って、ヘッドHA
及びHBから信号〔SAFM1、CD、YFM〕及び〔SAFM2、CD、Y
FM〕が再生される。
ヘッドHAの再生信号は再生アンプ(9A)を介してスイッ
チ回路(10)のA側の端子に供給される。また、ヘッド
HBの再生信号は再生アンプ(9B)を介してスイッチ回路
(10)のB側の端子に供給される。スイッチ回路(10)
には端子(11)よりヘッドHA及びHBの回転位置に応じて
得られるスイッチングパルスPSWが供給され、ヘッドHA
がトラックTAを走査している1フィールド期間はA側の
端子に接続され、一方ヘッドHBがトラックTBを走査して
いる1フィールド期間はB側の端子に接続される。この
スイッチ回路(10)より得られる連続した信号は映像信
号再生回路(12)に供給され、これより輝度信号Y及び
クロマ信号Cが得られる。
チ回路(10)のA側の端子に供給される。また、ヘッド
HBの再生信号は再生アンプ(9B)を介してスイッチ回路
(10)のB側の端子に供給される。スイッチ回路(10)
には端子(11)よりヘッドHA及びHBの回転位置に応じて
得られるスイッチングパルスPSWが供給され、ヘッドHA
がトラックTAを走査している1フィールド期間はA側の
端子に接続され、一方ヘッドHBがトラックTBを走査して
いる1フィールド期間はB側の端子に接続される。この
スイッチ回路(10)より得られる連続した信号は映像信
号再生回路(12)に供給され、これより輝度信号Y及び
クロマ信号Cが得られる。
また、ヘッドHAの再生信号は再生アンプ(9A)を介され
た後、中心周波数がf1であるバンドパスフィルタ(13
A)に供給される。このバンドパスフィルタ(13A)から
は変調音声信号SAFM1が得られ、これがスイッチ回路(1
4)のA側の端子に供給される。また、ヘッドHBの再生
信号は再生アンプ(9B)を介された後、中心周波数がf2
であるバンドパスフィルタ(13B)に供給される。この
バンドパスフィルタ(13B)からは変調音声信号SAFM2が
得られ、これが周波数変換器(15)に供給される。変換
器(15)には発振器(16)より変換用の信号(周波数f2
−f1)が供給され、その出力側には搬送周波数がf1に変
換された変調音声信号SAFM1が得られ、これがバンドパ
スフィルタ(17)を介してスイッチ回路(14)のB側の
端子に供給される。
た後、中心周波数がf1であるバンドパスフィルタ(13
A)に供給される。このバンドパスフィルタ(13A)から
は変調音声信号SAFM1が得られ、これがスイッチ回路(1
4)のA側の端子に供給される。また、ヘッドHBの再生
信号は再生アンプ(9B)を介された後、中心周波数がf2
であるバンドパスフィルタ(13B)に供給される。この
バンドパスフィルタ(13B)からは変調音声信号SAFM2が
得られ、これが周波数変換器(15)に供給される。変換
器(15)には発振器(16)より変換用の信号(周波数f2
−f1)が供給され、その出力側には搬送周波数がf1に変
換された変調音声信号SAFM1が得られ、これがバンドパ
スフィルタ(17)を介してスイッチ回路(14)のB側の
端子に供給される。
スイッチ回路(14)には端子(11)よりヘッドHA及びHB
の回転位置に応じて得られるスイッチングパルスPSWが
供給され、ヘッドHAがトラックTAを走査している1フィ
ールド期間はA側の端子に接続され、ヘッドHBがトラッ
クTBを走査している1フィールド期間はB側の端子に接
続される。このスイッチ回路(14)より得られる連続し
た変調音声信号SAFM1はリミッタ(18)を介してFM復調
器(19)に供給され、この復調器(19)より連続した音
声信号SAが得られる。
の回転位置に応じて得られるスイッチングパルスPSWが
供給され、ヘッドHAがトラックTAを走査している1フィ
ールド期間はA側の端子に接続され、ヘッドHBがトラッ
クTBを走査している1フィールド期間はB側の端子に接
続される。このスイッチ回路(14)より得られる連続し
た変調音声信号SAFM1はリミッタ(18)を介してFM復調
器(19)に供給され、この復調器(19)より連続した音
声信号SAが得られる。
この音声信号SAは、ローパスフィルタ(20)、サンプル
ホールド回路(21)及びローパスフィルタ(22)を介し
て出力端子(23)に得られる。
ホールド回路(21)及びローパスフィルタ(22)を介し
て出力端子(23)に得られる。
ところで、テープに傷や欠陥があると、その傷や欠陥の
ある所でヘッドHA、HBの再生信号にドロップアウトが生
じる。もっとも、音声信号SAを変調しないで固定ヘッド
によりテープの音声トラックに記録する場合には、通常
その音声トラックの幅は比較的大とされ、傷や欠陥が音
声トラックの幅方向の全域に亘ることはないので、再生
信号のドロップアウトはほとんど問題とならない。しか
し、上述のようにFM変調された音声信号SAFM1、SAFM2を
映像信号に多重して回転磁気ヘッドHA、HBによりテープ
の走行方向に対して傾斜したトラックに記録する場合に
は、そのトラックの幅が小であるので傷や欠陥がある
と、FM変調された音声信号SAFM1、SAFM2の再生信号にド
ロップアウトが生じ、FM復調器(19)の出力、即ち再生
音声信号SAにパルス性のノイズが発生する。
ある所でヘッドHA、HBの再生信号にドロップアウトが生
じる。もっとも、音声信号SAを変調しないで固定ヘッド
によりテープの音声トラックに記録する場合には、通常
その音声トラックの幅は比較的大とされ、傷や欠陥が音
声トラックの幅方向の全域に亘ることはないので、再生
信号のドロップアウトはほとんど問題とならない。しか
し、上述のようにFM変調された音声信号SAFM1、SAFM2を
映像信号に多重して回転磁気ヘッドHA、HBによりテープ
の走行方向に対して傾斜したトラックに記録する場合に
は、そのトラックの幅が小であるので傷や欠陥がある
と、FM変調された音声信号SAFM1、SAFM2の再生信号にド
ロップアウトが生じ、FM復調器(19)の出力、即ち再生
音声信号SAにパルス性のノイズが発生する。
上述したサンプルホールド回路(21)は、このようなド
ロップアウト部分で音声信号SAを前置ホールドして、ド
ロップアウトによって音声信号SAに現われるノイズを回
避するためのものである。
ロップアウト部分で音声信号SAを前置ホールドして、ド
ロップアウトによって音声信号SAに現われるノイズを回
避するためのものである。
このドロップアウトの検出は従来例えば以下のようにし
て行なわれている。即ち、バンドパスフィルタ(13A)
及び(13B)より得られる変調音声信号SAFM1及びSAFM2
が夫々スイッチ回路(24)のA側及びB側に供給され
る。スイッチ回路(24)には端子(11)よりスイッチン
グパルスPSWが供給され、ヘッドHAがトラックTAを走査
している1フィールド期間はA側の端子に接続され、ヘ
ッドHBがトラックTBを走査している1フィールド期間は
B側の端子に接続される。このスイッチ回路(24)より
得られる変調音声信号SAFM1、SAFM2はAGC回路を構成す
る可変利得アンプ(25)に供給される。この場合、アン
プ(25)の出力はレベル検出回路(26)に供給され、こ
れが基準電圧VREFと比較され、そしてこの比較誤差信号
によりアンプ(25)の利得が制御されAGCがかけられ
る。アンプ(25)の出力は全波整流回路(27)、平滑回
路(28)を介して比較器(29)に供給され、この比較器
(29)においてドロップアウト検出のためのスレシホー
ルドレベルVthと比較され、平滑回路(28)の出力V0が
このスレシホールドレベルVthより低いときドロップア
ウト検出信号SDが出力される。このドロップアウト検出
信号SDが上述したサンプルホールド回路(21)に制御信
号として供給される。
て行なわれている。即ち、バンドパスフィルタ(13A)
及び(13B)より得られる変調音声信号SAFM1及びSAFM2
が夫々スイッチ回路(24)のA側及びB側に供給され
る。スイッチ回路(24)には端子(11)よりスイッチン
グパルスPSWが供給され、ヘッドHAがトラックTAを走査
している1フィールド期間はA側の端子に接続され、ヘ
ッドHBがトラックTBを走査している1フィールド期間は
B側の端子に接続される。このスイッチ回路(24)より
得られる変調音声信号SAFM1、SAFM2はAGC回路を構成す
る可変利得アンプ(25)に供給される。この場合、アン
プ(25)の出力はレベル検出回路(26)に供給され、こ
れが基準電圧VREFと比較され、そしてこの比較誤差信号
によりアンプ(25)の利得が制御されAGCがかけられ
る。アンプ(25)の出力は全波整流回路(27)、平滑回
路(28)を介して比較器(29)に供給され、この比較器
(29)においてドロップアウト検出のためのスレシホー
ルドレベルVthと比較され、平滑回路(28)の出力V0が
このスレシホールドレベルVthより低いときドロップア
ウト検出信号SDが出力される。このドロップアウト検出
信号SDが上述したサンプルホールド回路(21)に制御信
号として供給される。
この第4図例によれば、アンプ(25)の入力が第5図A
に示すようにドロップアウトを有するものであるとき、
その出力側にはこのドロップアウト部分にもAGCがかけ
られた同図Bに示すような出力が得られる。従って、比
較器(29)においてスレシホールドレベルVthをどのよ
うに調整しても、ドロップアウト検出信号SDは本来のド
ロップアウト部分に対応せず、例えば第5図Cに示すよ
うに幅狭のものとなってしまい、サンプルホールド回路
(21)によってドロップアウトに起因するパルス性ノイ
ズを充分防止できない欠点がある。
に示すようにドロップアウトを有するものであるとき、
その出力側にはこのドロップアウト部分にもAGCがかけ
られた同図Bに示すような出力が得られる。従って、比
較器(29)においてスレシホールドレベルVthをどのよ
うに調整しても、ドロップアウト検出信号SDは本来のド
ロップアウト部分に対応せず、例えば第5図Cに示すよ
うに幅狭のものとなってしまい、サンプルホールド回路
(21)によってドロップアウトに起因するパルス性ノイ
ズを充分防止できない欠点がある。
発明の目的 本発明は斯る点に鑑み、ドロップアウトの検出レベルの
調整が容易であり、ドロップアウトに対応した良好なド
ロップアウト検出信号を得ることができるようにしたも
のである。
調整が容易であり、ドロップアウトに対応した良好なド
ロップアウト検出信号を得ることができるようにしたも
のである。
発明の概要 本発明は上記目的を達成するため、FM変調された音声信
号が可変利得アンプ、整流平滑回路を介して比較器に供
給され、この比較器の出力信号がドロップアウト検出信
号とされる回路を有し、比較器のスレシホールドレベル
を上記FM変調された音声信号の基準再生レベルに対して
所定量ダウンしたレベルとし、基準テープを再生して上
記可変利得アンプの出力信号が上記基準再生レベルとな
るように上記可変利得アンプの利得を調整するものであ
る。
号が可変利得アンプ、整流平滑回路を介して比較器に供
給され、この比較器の出力信号がドロップアウト検出信
号とされる回路を有し、比較器のスレシホールドレベル
を上記FM変調された音声信号の基準再生レベルに対して
所定量ダウンしたレベルとし、基準テープを再生して上
記可変利得アンプの出力信号が上記基準再生レベルとな
るように上記可変利得アンプの利得を調整するものであ
る。
このようにしてドロップアウトの検出レベルを調整する
ので、その調整が簡単であり、しかもドロップアウトに
対応した良好なドロップアウト検出信号を得ることがで
きる。
ので、その調整が簡単であり、しかもドロップアウトに
対応した良好なドロップアウト検出信号を得ることがで
きる。
実施例 第6図は、磁気ヘッドによって再生されたFM変調信号S
AFMとこれの復調信号SAのS/Nとの関係を示したものであ
る。即ち、第7図において、(30)は磁気ヘッド、(3
1)は再生アンプ及びバンドパスフィルタ、(32)はFM
復調器であり、記録電流を順次変えた磁気テープ(33)
より磁気ヘッド(30)によってFM変調信号SAFMを再生し
たときの、FM復調器(32)の入力側のFM変調信号SAFMの
レベルとその出力側の信号SAのS/Nとの関係を示したも
のである。実験によれば、このFM変調信号SAFMと復調信
号SAのS/Nとの関係は、磁気テープ(33)の種類に関係
なく全て一致することがわかった。このことは仮に、各
セットのヘッド、アンプの利得にバラツキがないとすれ
ば、そのときのFM変調信号SAFMと復調信号SAのS/Nとの
関係は全て第6図に示すようになることを意味する。第
6図において、FM変調信号SAFMのレベルがED以下となる
とS/Nが非常に悪化し、等価的にドロップアウト状態と
みなすことができ、このレベルEDをドロップアウトの検
出レベルとすればよい。つまり、各セットのヘッド、ア
ンプの利得にバラツキがないとすれば、ドロップアウト
検出レベルは一義的にこのレベルBDとなる。
AFMとこれの復調信号SAのS/Nとの関係を示したものであ
る。即ち、第7図において、(30)は磁気ヘッド、(3
1)は再生アンプ及びバンドパスフィルタ、(32)はFM
復調器であり、記録電流を順次変えた磁気テープ(33)
より磁気ヘッド(30)によってFM変調信号SAFMを再生し
たときの、FM復調器(32)の入力側のFM変調信号SAFMの
レベルとその出力側の信号SAのS/Nとの関係を示したも
のである。実験によれば、このFM変調信号SAFMと復調信
号SAのS/Nとの関係は、磁気テープ(33)の種類に関係
なく全て一致することがわかった。このことは仮に、各
セットのヘッド、アンプの利得にバラツキがないとすれ
ば、そのときのFM変調信号SAFMと復調信号SAのS/Nとの
関係は全て第6図に示すようになることを意味する。第
6図において、FM変調信号SAFMのレベルがED以下となる
とS/Nが非常に悪化し、等価的にドロップアウト状態と
みなすことができ、このレベルEDをドロップアウトの検
出レベルとすればよい。つまり、各セットのヘッド、ア
ンプの利得にバラツキがないとすれば、ドロップアウト
検出レベルは一義的にこのレベルBDとなる。
しかしながら、各セットのヘッド、アンプの利得は一定
でなくバラツキを有しているのが実際であり、通常ドロ
ップアウトの検出レベルは一義的に決まらない。
でなくバラツキを有しているのが実際であり、通常ドロ
ップアウトの検出レベルは一義的に決まらない。
ところでこの場合、標準レベルでFM変調信号が記録され
た基準テープを再生し、その再生出力を可変利得アンプ
に供給し、この可変利得アンプに得られるFM変調信号S
AFMのレベルが一定レベルBREF(第6図参照)となるよ
うにこの可変利得アンプの利得を調整すると、この可変
利得アンプより得られるFM変調信号SAFMと復調信号SAの
S/Nとの関係は全て第6図に示す関係となる。従ってこ
のように調整した可変利得アンプより得られるFM変調信
号SAFMに基づいてドロップアウトの検出を行なう限り、
各セットのヘッド、アンプの利得にバラツキがあるとし
てもドロップアウトの検出レベルを一義的にBDとするこ
とができる。
た基準テープを再生し、その再生出力を可変利得アンプ
に供給し、この可変利得アンプに得られるFM変調信号S
AFMのレベルが一定レベルBREF(第6図参照)となるよ
うにこの可変利得アンプの利得を調整すると、この可変
利得アンプより得られるFM変調信号SAFMと復調信号SAの
S/Nとの関係は全て第6図に示す関係となる。従ってこ
のように調整した可変利得アンプより得られるFM変調信
号SAFMに基づいてドロップアウトの検出を行なう限り、
各セットのヘッド、アンプの利得にバラツキがあるとし
てもドロップアウトの検出レベルを一義的にBDとするこ
とができる。
本発明はこの点を考慮したものである。
第8図は本発明方法が適用される再生系であり、第4図
と対応する部分には同一符号を付し、その詳細説明は省
略する。
と対応する部分には同一符号を付し、その詳細説明は省
略する。
同図において、スイッチ回路(24)より得られる変調音
声信号SAFM1、SAFM2は可変利得アンプ(34)に供給され
る。このアンプ(34)の出力は全波整流回路(27)、平
滑回路(28)を介して比較器(29)に供給され、この比
較器(29)においてドロップアウト検出のためのスレシ
ホールドレベルVthと比較され、平滑回路(28)の出力V
0がこのスレシホールドレベルVthより低いときドロップ
アウト検出信号SDが出力される。そして、この検出信号
SDがサンプルホールド回路(21)に制御信号として供給
される。
声信号SAFM1、SAFM2は可変利得アンプ(34)に供給され
る。このアンプ(34)の出力は全波整流回路(27)、平
滑回路(28)を介して比較器(29)に供給され、この比
較器(29)においてドロップアウト検出のためのスレシ
ホールドレベルVthと比較され、平滑回路(28)の出力V
0がこのスレシホールドレベルVthより低いときドロップ
アウト検出信号SDが出力される。そして、この検出信号
SDがサンプルホールド回路(21)に制御信号として供給
される。
その他は第4図例と同様に構成される。
このような回路において、ドロップアウトの検出レベル
の調整は以下のようにされる。
の調整は以下のようにされる。
まず、比較器(29)のスレシホールドレベルVthを、
可変利得アンプ(34)の出力側に得られる変調音声信号
SAFM1、SAFM2のレベルがドロップアウト検出レベルE
D(第6図参照)であるときの平滑回路(28)の出力
V0′と等しくする。
可変利得アンプ(34)の出力側に得られる変調音声信号
SAFM1、SAFM2のレベルがドロップアウト検出レベルE
D(第6図参照)であるときの平滑回路(28)の出力
V0′と等しくする。
次に、ヘッドHA及びHBによって信号が標準レベルで記
録されている基準テープ(35)を再生し、このとき、ア
ンプ(34)の出力側に得られる変調音声信号SAFM1、S
AFM2のレベルが基準再生レベルEREF(第6図参照)とな
るように、例えばレベルメータ(36)を見ながらアンプ
(34)の利得を調整し、ドロップアウトの検出レベルの
調整を終了する。尚、変調音声信号SAFM1、SAFM2の夫々
のレベルが異なる場合には、レベルの低い方を基準とし
て調整する。例えば、ドロップアウト検出レベルEDは基
準再生レベルEREFの−20dB程度とされる。
録されている基準テープ(35)を再生し、このとき、ア
ンプ(34)の出力側に得られる変調音声信号SAFM1、S
AFM2のレベルが基準再生レベルEREF(第6図参照)とな
るように、例えばレベルメータ(36)を見ながらアンプ
(34)の利得を調整し、ドロップアウトの検出レベルの
調整を終了する。尚、変調音声信号SAFM1、SAFM2の夫々
のレベルが異なる場合には、レベルの低い方を基準とし
て調整する。例えば、ドロップアウト検出レベルEDは基
準再生レベルEREFの−20dB程度とされる。
斯る調整方法によれば、アンプ(34)より得られる変調
音声信号SAFM1、SAFM2と復調信号SAのS/Nとの関係は、
第6図に示す関係となるので、ドロップアウトの検出レ
ベルはEDに一義的に決定される。そして、比較器(29)
のスレシホールドレベルVthはこのレベルEDに対応したV
0′とされるので、この比較器(29)からは、ドロップ
アウトに対応した良好なドロップアウト検出信号SDを得
ることができる。
音声信号SAFM1、SAFM2と復調信号SAのS/Nとの関係は、
第6図に示す関係となるので、ドロップアウトの検出レ
ベルはEDに一義的に決定される。そして、比較器(29)
のスレシホールドレベルVthはこのレベルEDに対応したV
0′とされるので、この比較器(29)からは、ドロップ
アウトに対応した良好なドロップアウト検出信号SDを得
ることができる。
また、斯る調整方法によれば、上述、の工程を行な
うのみであり、その調整を極めて容易に行なうことがで
きる。
うのみであり、その調整を極めて容易に行なうことがで
きる。
発明の効果 以上述べた実施例からも明らかなように本発明方法によ
れば、ドロップアウトの検出レベルの調整を容易に行な
うことができる。しかも、ドロップアウトに対応した良
好なドロップアウト検出信号を確実に得ることができ
る。
れば、ドロップアウトの検出レベルの調整を容易に行な
うことができる。しかも、ドロップアウトに対応した良
好なドロップアウト検出信号を確実に得ることができ
る。
第1図はVTRの記録系の構成図、第2図及び第3図は夫
々その説明のための図、第4図はVTRの再生系の構成
図、第5図はその説明のための図、第6図及び第7図は
夫々本発明の説明のための図、第8図は本発明方法が適
用されるVTRの再生系の構成図である。 (19)はFM復調器、(21)はサンプルホールド回路、
(27)は全波整流回路、(28)は平滑回路、(29)は比
較器、(34)は可変利得アンプ、(35)は基準テープ、
(36)はレベルメータである。
々その説明のための図、第4図はVTRの再生系の構成
図、第5図はその説明のための図、第6図及び第7図は
夫々本発明の説明のための図、第8図は本発明方法が適
用されるVTRの再生系の構成図である。 (19)はFM復調器、(21)はサンプルホールド回路、
(27)は全波整流回路、(28)は平滑回路、(29)は比
較器、(34)は可変利得アンプ、(35)は基準テープ、
(36)はレベルメータである。
Claims (1)
- 【請求項1】磁気テープと磁気ヘッドを所定相対速度で
対接させて形成された磁気トラックより磁気ヘッドによ
って再生されたFM変調された音声信号が復調回路及びサ
ンプルホールド回路を介して出力されると共に上記FM変
調された音声信号が自動利得制御アンプを介すことなく
可変利得アンプ、整流、平滑回路を介して比較器に供給
され、この比較器の出力信号がドロップアウト検出信号
とされ、この検出信号によりドロップアウトが検出され
たときは該検出信号の持続時間に応じて上記サンプルホ
ールド回路が制御されドロップアウト期間に前置ホール
ドがなされるドロップアウト補償回路において、 上記比較器に於けるスレシホールドレベルを上記FM変調
された音声信号の基準再生レベルに対して所定量小さい
レベルとし、基準テープを再生して上記可変利得アンプ
の出力レベルが上記スレシホールドレベルより所定量大
きい基準再生レベルとなるように上記可変利得アンプの
利得を調整することを特徴とする検出レベル調整方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59013874A JPH0746472B2 (ja) | 1984-01-27 | 1984-01-27 | 検出レベル調整方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59013874A JPH0746472B2 (ja) | 1984-01-27 | 1984-01-27 | 検出レベル調整方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60157772A JPS60157772A (ja) | 1985-08-19 |
| JPH0746472B2 true JPH0746472B2 (ja) | 1995-05-17 |
Family
ID=11845370
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59013874A Expired - Lifetime JPH0746472B2 (ja) | 1984-01-27 | 1984-01-27 | 検出レベル調整方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0746472B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56143544A (en) * | 1980-04-07 | 1981-11-09 | Fujitsu Ltd | Error signal detecting system |
-
1984
- 1984-01-27 JP JP59013874A patent/JPH0746472B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60157772A (ja) | 1985-08-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |