JPH0746479A - 文字表示装置 - Google Patents
文字表示装置Info
- Publication number
- JPH0746479A JPH0746479A JP5184799A JP18479993A JPH0746479A JP H0746479 A JPH0746479 A JP H0746479A JP 5184799 A JP5184799 A JP 5184799A JP 18479993 A JP18479993 A JP 18479993A JP H0746479 A JPH0746479 A JP H0746479A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- character
- density
- contour
- data
- flicker
- Prior art date
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- Pending
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- Picture Signal Circuits (AREA)
- Studio Circuits (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】インターレースモニターにて文字を表示するに
おいて、文字の輪郭部にフリッカーが発生することがな
く鮮鋭度も劣化することのない文字表示装置を提供す
る。 【構成】文字の輪郭部における濃度変化をステップ状に
してフリッカーを除去する手段と、そのデータに対して
輪郭強調を施し、エッジを立てて輪郭部の鮮鋭化を図る
手段を有し、インターレースモニターにおける表示文字
の可読性を向上せしめることができる文字表示装置であ
る。
おいて、文字の輪郭部にフリッカーが発生することがな
く鮮鋭度も劣化することのない文字表示装置を提供す
る。 【構成】文字の輪郭部における濃度変化をステップ状に
してフリッカーを除去する手段と、そのデータに対して
輪郭強調を施し、エッジを立てて輪郭部の鮮鋭化を図る
手段を有し、インターレースモニターにおける表示文字
の可読性を向上せしめることができる文字表示装置であ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インターレースモニタ
ー上に文字を表示する装置に関し、より詳しくはハイビ
ジョンモニターに代表されるインターレース方式の高品
位テレビ(HDTV)に文字を表示するに適した文字表
示装置に関する。
ー上に文字を表示する装置に関し、より詳しくはハイビ
ジョンモニターに代表されるインターレース方式の高品
位テレビ(HDTV)に文字を表示するに適した文字表
示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近時、ワークステーション或いはパーソ
ナルコンピュータから出力されるポストスクリプトデー
タをビットマップ展開して、インターレース方式のモニ
ターであるハイビジョンモニターに画像及び文字を表示
することが行われている。この時、文字の表示品質に関
して、表示文字の輪郭部において濃度差が大きいときフ
リッカーと呼ばれるちらつき現象が問題となっている。
従来においては、フリッカ−除去フィルターを用い、文
字の輪郭をぼかすことによってこれを除去することが知
られている。フリッカー除去フィルターの考え方は、第
4図に示されるように、文字の輪郭において、(a)に
示されるように奇数番目の走査線iと偶数番目の走査線
i+1の濃度差が大きい場合、このフィルターを通すこ
とにより、偶数番目の走査線の濃度を例えば中間値と
し、変化の程度を滑らかにし、これによってちらつきを
低減させようとするものである。
ナルコンピュータから出力されるポストスクリプトデー
タをビットマップ展開して、インターレース方式のモニ
ターであるハイビジョンモニターに画像及び文字を表示
することが行われている。この時、文字の表示品質に関
して、表示文字の輪郭部において濃度差が大きいときフ
リッカーと呼ばれるちらつき現象が問題となっている。
従来においては、フリッカ−除去フィルターを用い、文
字の輪郭をぼかすことによってこれを除去することが知
られている。フリッカー除去フィルターの考え方は、第
4図に示されるように、文字の輪郭において、(a)に
示されるように奇数番目の走査線iと偶数番目の走査線
i+1の濃度差が大きい場合、このフィルターを通すこ
とにより、偶数番目の走査線の濃度を例えば中間値と
し、変化の程度を滑らかにし、これによってちらつきを
低減させようとするものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、単純に
フリッカー除去フィルターを介在させただけでは、見た
目の文字の輪郭部のちらつきは除去できるが、文字の輪
郭をぼかすことになるため、文字の鮮鋭度の低下をまね
き、いわゆる「ねむい」或いは「ぼけた」感じとなって
しまい、文字の表示品質の向上につながらない。
フリッカー除去フィルターを介在させただけでは、見た
目の文字の輪郭部のちらつきは除去できるが、文字の輪
郭をぼかすことになるため、文字の鮮鋭度の低下をまね
き、いわゆる「ねむい」或いは「ぼけた」感じとなって
しまい、文字の表示品質の向上につながらない。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記のような課題を解決
するために、本発明に係わる文字表示装置は、ビットマ
ップ展開された文字をインターレースモニターに表示す
る文字表示装置であって、ビットマップ展開された文字
の輪郭部における隣あう画素間の濃度差を縮小する手段
と、前記隣あう画素間の濃度差が縮小された文字の輪郭
部に対して輪郭強調を施す手段とを備えることを特徴と
する文字表示装置である。
するために、本発明に係わる文字表示装置は、ビットマ
ップ展開された文字をインターレースモニターに表示す
る文字表示装置であって、ビットマップ展開された文字
の輪郭部における隣あう画素間の濃度差を縮小する手段
と、前記隣あう画素間の濃度差が縮小された文字の輪郭
部に対して輪郭強調を施す手段とを備えることを特徴と
する文字表示装置である。
【0005】
【作用】上記の如くに本発明を構成することにより、ハ
イビジョンモニターの如くインターレースモニターに
て、文字を表示するときに、ビットマップ展開された文
字の輪郭部における隣あう画素間の濃度差を縮小したの
で文字の輪郭部のちらつきをなくすことができるととも
に輪郭強調を施すことにより文字の鮮鋭化を向上せしめ
たので、可読性に優れた品質の高い表示文字を得ること
ができる文字表示装置を提供することができる。
イビジョンモニターの如くインターレースモニターに
て、文字を表示するときに、ビットマップ展開された文
字の輪郭部における隣あう画素間の濃度差を縮小したの
で文字の輪郭部のちらつきをなくすことができるととも
に輪郭強調を施すことにより文字の鮮鋭化を向上せしめ
たので、可読性に優れた品質の高い表示文字を得ること
ができる文字表示装置を提供することができる。
【0006】
【実施例】以下に本発明の一実施例について図面を用い
て説明する。図1は本発明にかかる文字表示装置の構成
を示すブロック図である。1はコンンピュータであり、
UNIX系のワークステーション或いはパーソナルコン
ピュータを用いることができる。コンピュータ1にはコ
ンピュータからのメッセージを表示したり、オペレータ
がコマンドを入力するための表示装置2が接続されてい
る。
て説明する。図1は本発明にかかる文字表示装置の構成
を示すブロック図である。1はコンンピュータであり、
UNIX系のワークステーション或いはパーソナルコン
ピュータを用いることができる。コンピュータ1にはコ
ンピュータからのメッセージを表示したり、オペレータ
がコマンドを入力するための表示装置2が接続されてい
る。
【0007】コンピュータ1内には画像処理等のプログ
ラムを実行する演算装置11と当該プログラム、及び画
像及び文字等のデータを格納するメモリ12が配されて
いる。メモリ12に格納されている画像及び文字データ
は、ハイビジョンモニター3に表示すべきデータであ
り、例えばポストスクリプト形式で記述されている。
ラムを実行する演算装置11と当該プログラム、及び画
像及び文字等のデータを格納するメモリ12が配されて
いる。メモリ12に格納されている画像及び文字データ
は、ハイビジョンモニター3に表示すべきデータであ
り、例えばポストスクリプト形式で記述されている。
【0008】かかるデータは、別途データ作成用のコン
ピュータを用意し、このコンピュータで作成して本発明
のコンピュータ1に転送したものであってもよいし、コ
ンピュータ1で直接作成したものであってもよい。
ピュータを用意し、このコンピュータで作成して本発明
のコンピュータ1に転送したものであってもよいし、コ
ンピュータ1で直接作成したものであってもよい。
【0009】演算装置11ではかかるポストスクリプト
データをメモリ12から読み出し、このデータをハイビ
ジョンモニタに表示するために、例えばソフトウェアR
IP(ラスターイメージプロセッサー)にてラスター展
開し、ビットマップデータに変換して再度メモリ12に
書き込む。
データをメモリ12から読み出し、このデータをハイビ
ジョンモニタに表示するために、例えばソフトウェアR
IP(ラスターイメージプロセッサー)にてラスター展
開し、ビットマップデータに変換して再度メモリ12に
書き込む。
【0010】このビットマップデータの一例を図2に示
す。このビットマップデータは、風景の画像と「キャン
プのイロハ」という文字から構成されている。この文字
が黒色(即ち、R、G、Bの濃度レベルがいずれにおい
ても最大値近傍245)であり、背景色が白(即ち、
R、G、Bの濃度レベルがいずれにおいても最小値近傍
10)であるとすると、モニターの走査線に平行な文字
の輪郭部(例えば文字「ロ」の横線)にフリッカーが生
じることになる。
す。このビットマップデータは、風景の画像と「キャン
プのイロハ」という文字から構成されている。この文字
が黒色(即ち、R、G、Bの濃度レベルがいずれにおい
ても最大値近傍245)であり、背景色が白(即ち、
R、G、Bの濃度レベルがいずれにおいても最小値近傍
10)であるとすると、モニターの走査線に平行な文字
の輪郭部(例えば文字「ロ」の横線)にフリッカーが生
じることになる。
【0011】このような内容のビットマップデータをハ
イビジョンモニターに表示するために、まずこのデータ
をフリッカー除去回路4に転送する。フリッカー除去回
路4では、前述したように、文字の輪郭において、図3
(a)に示されるように奇数番目の走査線iと偶数番目
の走査線i+1の濃度差が大きい場合、このフィルター
を通すことにより、同図(b)に示されるように、偶数
番目の走査線の濃度を例えば両者の中間値として出力で
きるものである。これにより、フリッカーを低減もしく
は除去できる。このフリッカー除去回路は一般的によく
知られているのでここでは詳しい説明を省略する。
イビジョンモニターに表示するために、まずこのデータ
をフリッカー除去回路4に転送する。フリッカー除去回
路4では、前述したように、文字の輪郭において、図3
(a)に示されるように奇数番目の走査線iと偶数番目
の走査線i+1の濃度差が大きい場合、このフィルター
を通すことにより、同図(b)に示されるように、偶数
番目の走査線の濃度を例えば両者の中間値として出力で
きるものである。これにより、フリッカーを低減もしく
は除去できる。このフリッカー除去回路は一般的によく
知られているのでここでは詳しい説明を省略する。
【0012】フリッカー除去回路4を経て出力されるデ
ータは、フリッカーが除去されたものの濃度変化がなだ
らかになり、「ぼけた」感じのデータとなっているの
で、次にこれを修正するためにフリッカー除去回路4の
出力データを輪郭強調回路5に入力する。輪郭強調回路
5は、輪郭部においてある一定以上濃度差がある部分に
ついて高濃度部についてさらに濃度レベルを上げ、低濃
度部についてさらに濃度レベルを下げて、めりはりをつ
けて見かけ上輪郭を際立たせようとするものである。
ータは、フリッカーが除去されたものの濃度変化がなだ
らかになり、「ぼけた」感じのデータとなっているの
で、次にこれを修正するためにフリッカー除去回路4の
出力データを輪郭強調回路5に入力する。輪郭強調回路
5は、輪郭部においてある一定以上濃度差がある部分に
ついて高濃度部についてさらに濃度レベルを上げ、低濃
度部についてさらに濃度レベルを下げて、めりはりをつ
けて見かけ上輪郭を際立たせようとするものである。
【0013】このような輪郭強調回路5に入力されたデ
ータは、上記の如くの輪郭強調が施されて、図3(c)
に示されるように、走査線iと走査線i+2の濃度が修
正され、フリッカーが除去された上に濃度変化が大きく
されたデータを得ることができる。このデータをハイビ
ジョンモニターに入力すれば、文字の輪郭部においてフ
リッカーがなく、しかも「ぼけた」感じもない文字を表
示することができる。
ータは、上記の如くの輪郭強調が施されて、図3(c)
に示されるように、走査線iと走査線i+2の濃度が修
正され、フリッカーが除去された上に濃度変化が大きく
されたデータを得ることができる。このデータをハイビ
ジョンモニターに入力すれば、文字の輪郭部においてフ
リッカーがなく、しかも「ぼけた」感じもない文字を表
示することができる。
【0014】なお、輪郭強調回路5は、フリッカー除去
回路同様当業者において周知であるので、ここでの詳し
い説明を省略する。また、フリッカー除去回路4及び輪
郭強調回路5ともこの実施例ではハードウェア構成とし
たが、これらをソフトウェアにて構成し、同様の処理を
行わせることもできる。
回路同様当業者において周知であるので、ここでの詳し
い説明を省略する。また、フリッカー除去回路4及び輪
郭強調回路5ともこの実施例ではハードウェア構成とし
たが、これらをソフトウェアにて構成し、同様の処理を
行わせることもできる。
【0015】
【発明の効果】本発明は以上のように、ハイビジョンモ
ニターの如くインターレースモニターに文字を表示する
において、文字の輪郭部において濃度差がある場合でも
フリッカーが発生することがなく、しかも文字の鮮鋭度
が低下することもなく、可読性に優れた文字を表示する
ことができる文字表示装置を提供することができる。
ニターの如くインターレースモニターに文字を表示する
において、文字の輪郭部において濃度差がある場合でも
フリッカーが発生することがなく、しかも文字の鮮鋭度
が低下することもなく、可読性に優れた文字を表示する
ことができる文字表示装置を提供することができる。
【図1】本発明の一実施例のブロック図である。
【図2】同実施例にかかる表示データの説明図である。
【図3】同実施例の濃度レベルの説明図である。
【図4】従来技術における濃度レベルの説明図である。
1…コンピュータ 2…表示装置 3…ハイビジョンモニター 4…フリッカー除去回路 5…輪郭強調回路 11…演算装置 12…メモリー
Claims (1)
- 【請求項1】ビットマップ展開された文字をインターレ
ースモニターに表示する文字表示装置において、 ビットマップ展開された文字の輪郭部における隣あう画
素間の濃度差を縮小する手段と、 前記隣あう画素間の濃度差が縮小された文字の輪郭部に
対して輪郭強調を施す手段とを備えることを特徴とする
文字表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5184799A JPH0746479A (ja) | 1993-07-27 | 1993-07-27 | 文字表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5184799A JPH0746479A (ja) | 1993-07-27 | 1993-07-27 | 文字表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0746479A true JPH0746479A (ja) | 1995-02-14 |
Family
ID=16159503
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5184799A Pending JPH0746479A (ja) | 1993-07-27 | 1993-07-27 | 文字表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0746479A (ja) |
-
1993
- 1993-07-27 JP JP5184799A patent/JPH0746479A/ja active Pending
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