JPH0746492A - バランス出力型チューナ装置の中間周波処理回路 - Google Patents
バランス出力型チューナ装置の中間周波処理回路Info
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- JPH0746492A JPH0746492A JP18791793A JP18791793A JPH0746492A JP H0746492 A JPH0746492 A JP H0746492A JP 18791793 A JP18791793 A JP 18791793A JP 18791793 A JP18791793 A JP 18791793A JP H0746492 A JPH0746492 A JP H0746492A
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Abstract
1を介した入力信号を中間周波信号として出力する。こ
の中間周波信号の下側隣接チャンネルの信号は、チュー
ナ装置2のポートの一方に接続された下側隣接チャンネ
ル用トラップ回路3に供給される。また、この中間周波
信号の上側隣接チャンネルの信号は、チューナ装置のポ
ートの他方に接続された上側隣接チャンネル用トラップ
回路4に供給される。ここで、下側隣接チャンネル用ト
ラップ回路3及び上側隣接チャンネル用トラップ回路4
は、共にトラップ周波数が可変制御可能であり、下側隣
接チャンネルの信号及び上側隣接チャンネルの信号を減
衰させる。 【効果】 隣接する周波数の異なる放送を受信する時で
も、常に良好な選択特性を持たせることができる。
Description
ーナ装置から出力される中間周波信号を処理するバラン
ス出力型のチューナ装置の中間周波処理回路に関する。
信号から受信希望チャンネルを選択し、中間周波信号に
変換するためチューナ装置が必要とされている。このチ
ューナ装置からの中間周波信号は、中間周波処理回路に
よって受像管に適するように処理される。
像機の性能を決定してしまうので、選択度、帯域幅など
の周波数特性がよく、利得が高く、安定な処理を要求さ
れる。
搬送信号の他に搬送色信号も同時に増幅するので、それ
らが互いに干渉して妨害ビートが受像画面に現れるのを
防ぐため、各種のトラップ回路を設けている。
信号を除くことを目的としている。その妨害としては、
受信チャンネルの音声搬送波と搬送色信号が干渉して起
きる920KHzビートと、上下隣接チャンネルの映像
および音声搬送波によるものがある。このうち、上下隣
接チャンネルの映像及び音声搬送波による妨害とは、隣
接チャンネル間の搬送波の周波数差により発生するビー
ト妨害であったり、ウィンドワイパー妨害であったりす
る。
バランス出力型チューナ装置の中間周波処理回路を図5
に示す。図5において、アンテナ41を介して入力され
た入力信号は、チューナ装置42に供給される。このチ
ューナ装置42は、図示しない高周波増幅回路と周波数
変換回路から成っている。高周波増幅回路は、受信しよ
うとする信号を選択し、6MHzにわたるテレビ信号成
分を一様に増幅する。また、受像機としてのSN比(信
号対雑音比)の向上に寄与すると共に、局部発振器の出
力がアンテナ41に洩れて、他の受像機に妨害を与える
のを防いでいる。周波数変換回路は局部発振回路と混合
回路からなり、このうち局部発振回路は混合回路に加わ
る映像搬送波の周波数よりも、常に58.75MHzだ
け高い周波数で、しかも振幅が一定な信号(局部発振信
号)を発生する。一方、混合回路は高周波増幅回路によ
って選択、増幅された信号と、局部発振信号を混合し
て、その出力側に両者の差の周波数を持つ新しい信号で
ある映像中間周波信号と音声中間周波信号を取り出す。
は、上側隣接チャンネル用のトラップ回路である下側ト
ラップ回路43が設けられている。また、このチューナ
装置42のポートの他方には、下側隣接チャンネル用の
トラップ回路である上側トラップ回路45が設けられて
いる。これは、通常、受像機では局部発振周波数を受信
周波数に対して高いほうに取っているため、映像と音声
の中間周波数の配列が送信周波数の配列と逆になること
による。
側トラップ回路)43は、並列に接続されたコイルL21
とコンデンサC21の回路に、コイルL22を直列に接続し
た回路であり、出力端子44からトラップ処理された中
間周波処理信号を出力する。
側トラップ回路)45は、並列に接続されたコイルL23
とコンデンサC22の回路に、コイルL24を直列に接続し
た回路であり、出力端子46からトラップ処理された中
間周波処理信号を出力する。
たような従来のバランス出力型チューナ装置の中間周波
処理回路では、トラップ回路のトラップ周波数が下側隣
接チャンネル付近にのみ有効で上側隣接チャンネル付近
に対しては、放送方式によって帯域幅が異なる為、トラ
ップが実質的に挿入できないのと同じになる。このた
め、従来のバランス型チューナ装置の中間周波処理回路
は、外部からの妨害に弱かった。
であり、隣接する周波数の異なる放送を受信する時で
も、常に良好な選択特性を持たせることができるバラン
ス出力型チューナ装置の中間周波処理回路の提供を目的
とする。
型チューナ装置の中間周波処理回路であって、上記バラ
ンス出力型チューナ装置のポートの一方に接続された下
側トラップ回路と、上記バランス出力型チューナ装置の
ポートの他方に接続された上側トラップ回路とを有し、
少なくとも、上記下側トラップ回路は、トラップ周波数
が可変制御可能であることを特徴として上記課題を解決
する。
側トラップ回路とは、上側隣接チャンネル用のトラップ
回路及び下側隣接チャンネル用のトラップ回路のことで
ある。これは、通常、受像機では局部発振周波数を受信
周波数に対して高いほうに取っているため、映像と音声
の中間周波数の配列が送信周波数の配列と逆になること
による。
設けた下側トラップ回路と、ポートの他方に設けた上側
トラップ回路の内少なくとも下側トラップ回路をトラッ
プ周波数が可変制御可能となるようにするので、隣接す
る周波数の異なる放送を受信する時でも、常に良好な選
択特性を持たせることができる。
装置の中間周波処理回路の好ましい実施例について図面
を参照しながら説明する。先ず、図1には本実施例の回
路構成を示す。図1において、本実施例は、バランス出
力型チューナ装置2のポートの一方に接続された下側ト
ラップ回路と、ポートの他方に接続された上側トラップ
回路とを有してなる。
側トラップ回路とは、上側隣接チャンネル用のトラップ
回路4及び下側隣接チャンネル用のトラップ回路3のこ
とである。これは、通常、受像機では局部発振周波数を
受信周波数に対して高いほうに取っているため、映像と
音声の中間周波数の配列が送信周波数の配列と逆になる
ことによる。以後の説明では、上記下側トラップ回路を
上側隣接チャンネル用トラップ回路4とし、上記上側ト
ラップ回路を下側隣接チャンネル用トラップ回路3とす
る。
路4及び下側隣接チャンネル用トラップ回路3は、共に
可変制御できる。
装置2によって、中間周波信号とされる。このチューナ
装置2から出力される中間周波信号は、受信チャンネル
の色副搬送波と音声搬送波の他、下側隣接チャンネルの
信号と、上側隣接チャンネルの信号とを含む。
置2のポートの一方に接続された下側隣接チャンネル用
トラップ回路3に供給される。また、上記上側チャンネ
ルの信号は、チューナ装置2のポートの他方に接続され
た上側チャンネル用トラップ回路4に供給される。
直列に接続されたコンデンサC1 とダイオードD1 と、
直列に接続されたコンデンサC2 とダイオードD2 と、
コイルL1 とを並列に接続し、この並列回路にコイルL
2 を直列に接続してなる。ここで、コンデンサC1 とダ
イオードD1 のアノード側の接続点には、抵抗R1 を介
して、切替え電圧入力端子5からの切替え電圧が供給さ
れる。また、コンデンサC2 とダイオードD2 のアノー
ド側の接続点には、抵抗R2 と抵抗R3 を介して切替え
電圧入力端子7からの切替え電圧が供給される。
直列に接続されたコンデンサC3 とダイオードD3 と、
直列に接続されたコンデンサC4 とダイオードD4 と、
コイルL3 とを並列に接続し、この並列回路にコイルL
3 を直列に接続してなる。ここで、コンデンサC3 とダ
イオードD3 のアノード側の接続点には、抵抗R3 を介
して、切替え電圧入力端子7からの切替え電圧が供給さ
れる。また、コンデンサC4 とダイオードD4 のアノー
ド側の接続点には、抵抗R4 を介して切替え電圧入力端
子8からの切替え電圧が供給される。
は、下側隣接チャンネルの信号を減衰させている。ま
た、上記上側隣接チャンネル用トラップ回路4は、上側
隣接チャンネルの信号を減衰させている。
ながら以下に説明する。先ず、図1に示した切替え端子
(切替え電圧入力端子)5に例えば12Vの定電圧を供
給し、他の切替え端子7及び8を接地電位とすると、下
側隣接チャンネル用トラップ回路3のダイオードD1 は
オン状態となり、図2に示すように下側隣接チャンネル
のトラップ切替えが行われる。また、切替え端子8に例
えば12Vの定電圧を供給し、他の切替え端子5及び7
を接地電位とすると、トラップ回路4のダイオードD4
はオン状態となり、図2に示すように上側隣接チャンネ
ルのトラップ切替えが行われる。さらに、切替え端子7
に例えば12Vの定電圧を供給し、他の切替え端子5及
び8を接地すると、トラップ回路3及び4のダイオード
D2 及びD3 はオン状態となり、図2に示すように広帯
域受信時のトラップ切替えとなる。
チューナ装置2のポートの一方に下側隣接チャンネル用
トラップ回路(上側トラップ回路)3と、ポートの他方
に上側隣接チャンネル用のトラップ回路(下側トラップ
回路)4とを有し、下側隣接チャンネル用トラップ回路
3及び上側隣接チャンネル用トラップ回路4のトラップ
周波数を共に可変制御するので、隣接する周波数の異な
る放送を受信する時でも、常に良好な選択特性を持たせ
ることができる。
ナ装置の他の実施例の回路構成を図3に示す。図3にお
いて、他の実施例は、バランス出力型チューナ装置12
のポートの一方に接続された下側隣接チャンネル用トラ
ップ回路(上側トラップ回路)13と、ポートの他方に
接続された上側隣接チャンネル用トラップ回路(下側ト
ラップ回路)14とを有してなる。
路(下側トラップ回路)14は、トラップ周波数が可変
制御される。
ナ装置12によって、中間周波信号とされる。このチュ
ーナ装置12から出力される中間周波信号は上述したよ
うに、受信チャンネルの音声搬送波と色副搬送波の他、
下側隣接チャンネルの信号と、上側隣接チャンネルの信
号を含む。
置12のポートの一方に接続された下側隣接チャンネル
用トラップ回路13(上側トラップ回路)に供給され
る。また、上記上側隣接チャンネルの信号は、チューナ
装置12のポートの他方に接続された上側隣接チャンネ
ル用トラップ回路(下側トラップ回路)14に供給され
る。
は、コンデンサC11とコイルL11との並列回路からな
る。
は、直列に接続されたコンデンサC12及びダイオードD
11と、直列に接続されたコンデンサC13及びダイオード
D12と、コイルL12とを並列に接続してなる。ここで、
コンデンサC12とダイオードD 11のアノード側の接続点
には、抵抗R11を介して、切替え電圧入力端子15から
の切替え電圧が供給される。また、コンデンサC13とダ
イオードD12のアノード側の接続点には、抵抗R12を介
して切替え電圧入力端子16からの切替え電圧が供給さ
れる。
と、上側隣接チャンネル用トラップ回路14は、トラン
ス回路17に接続され、このトランス回路17の2次側
のコイルから出力端子18を介して、中間周波信号が出
力される。
3も、下側隣接チャンネルの信号を減衰させている。ま
た、上記上側隣接チャンネル用トラップ回路14も、上
側隣接チャンネルの信号を減衰させている。
しながら以下に説明する。先ず、図3に示した切替え端
子(切替え電圧入力端子)15又は16に例えば12V
の定電圧を供給すると、下側トラップ回路(上側隣接チ
ャンネル用トラップ回路)14のダイオードD11又はD
12はオン状態となり、図4に示すように上側隣接のトラ
ップ切替えが行われる。すなわち、上側隣接チャンネル
用トラップ回路14のトラップ周波数が可変制御され
る。
出力型チューナ装置12のポートの一方に接続された上
側隣接チャンネル用トラップ回路14と、ポートの他方
に下側隣接チャンネル用トラップ回路13とを有し、下
側隣接チャンネル用トラップ回路(上側トラップ回路)
14のトラップ周波数を可変制御とするので、放送方式
による帯域幅の違いがあっても、常に良好な選択特性を
持たせることができる。
ナ装置の中間周波処理回路は、上記実施例にのみ限定さ
れるものではなく、例えばトラップ回路は、容量結合型
のトラップ回路に限定されない。
置の中間周波処理回路は、バランス出力型チューナ装置
の中間周波処理回路であって、上記バランス出力型チュ
ーナ装置のポートの一方に接続された下側トラップ回路
と、上記バランス出力型チューナ装置のポートの他方に
接続された上側トラップ回路とを有し、少なくとも、上
記下側トラップ回路は、トラップ周波数が可変制御でき
るので、隣接する周波数の異なる放送を受信する時で
も、常に良好な選択特性を持たせることができる。
間周波処理回路の実施例の回路図である。
る。
間周波処理回路の他の実施例の回路図である。
ある。
処理回路の回路図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 バランス出力型チューナ装置の中間周波
処理回路であって、 上記バランス出力型チューナ装置のポートの一方に接続
された下側トラップ回路と、 上記バランス出力型チューナ装置のポートの他方に接続
された上側トラップ回路とを有し、 少なくとも、上記下側トラップ回路は、トラップ周波数
が可変制御可能であることを特徴とするバランス出力型
チューナ装置の中間周波処理回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18791793A JP3360364B2 (ja) | 1993-07-29 | 1993-07-29 | バランス出力型チューナ装置の中間周波処理回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18791793A JP3360364B2 (ja) | 1993-07-29 | 1993-07-29 | バランス出力型チューナ装置の中間周波処理回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0746492A true JPH0746492A (ja) | 1995-02-14 |
| JP3360364B2 JP3360364B2 (ja) | 2002-12-24 |
Family
ID=16214473
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18791793A Expired - Fee Related JP3360364B2 (ja) | 1993-07-29 | 1993-07-29 | バランス出力型チューナ装置の中間周波処理回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3360364B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006203603A (ja) * | 2005-01-21 | 2006-08-03 | Funai Electric Co Ltd | テレビジョンおよび受信装置 |
-
1993
- 1993-07-29 JP JP18791793A patent/JP3360364B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006203603A (ja) * | 2005-01-21 | 2006-08-03 | Funai Electric Co Ltd | テレビジョンおよび受信装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3360364B2 (ja) | 2002-12-24 |
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