JPH0746614Y2 - 自動二輪車の収納ボックス照明装置 - Google Patents
自動二輪車の収納ボックス照明装置Info
- Publication number
- JPH0746614Y2 JPH0746614Y2 JP18537487U JP18537487U JPH0746614Y2 JP H0746614 Y2 JPH0746614 Y2 JP H0746614Y2 JP 18537487 U JP18537487 U JP 18537487U JP 18537487 U JP18537487 U JP 18537487U JP H0746614 Y2 JPH0746614 Y2 JP H0746614Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mover
- seat
- storage box
- lighting
- case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Arrangements Of Lighting Devices For Vehicle Interiors, Mounting And Supporting Thereof, Circuits Therefore (AREA)
- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔考案の目的〕 (産業上の利用分野) この考案は自動二輪車のシート下方に設けられた収納ボ
ックス内を明るくする自動二輪車の収納ボックス照明装
置に関する。
ックス内を明るくする自動二輪車の収納ボックス照明装
置に関する。
(従来の技術) スクータで代表されるように、シート下を外装ボデーで
覆った自動二輪車では、この外装ボデー内に収納ボック
スを設置してヘルメット等を収納し、開閉自在なシート
を蓋代りにして施錠できるように設けられたものがあ
る。このような収納ボックスでは、実願昭62-100524号
明細書に記載の考案の如く、収納ボックス内に照明ラン
プを設置し、シートの開放時に上記照明ランプが点灯し
て収納ボックス内を明るくし、荷物の出し入れを容易に
したものがある。
覆った自動二輪車では、この外装ボデー内に収納ボック
スを設置してヘルメット等を収納し、開閉自在なシート
を蓋代りにして施錠できるように設けられたものがあ
る。このような収納ボックスでは、実願昭62-100524号
明細書に記載の考案の如く、収納ボックス内に照明ラン
プを設置し、シートの開放時に上記照明ランプが点灯し
て収納ボックス内を明るくし、荷物の出し入れを容易に
したものがある。
第5図はこのような従来の収納ボックス照明装置の電気
系統を示す回路図ね第6図(A),(B)はこの照明ス
イッチの作動を示す図である。
系統を示す回路図ね第6図(A),(B)はこの照明ス
イッチの作動を示す図である。
収納ボックス内の照明ランプ1は、シートの開放時に照
明スイッチ2がONになるので、バッテリ3に充電された
電気が流れ、自動点灯する。また、シートの閉塞時には
照明スイッチ2がOFFになるので、照明ランプ1は自動
消灯する。
明スイッチ2がONになるので、バッテリ3に充電された
電気が流れ、自動点灯する。また、シートの閉塞時には
照明スイッチ2がOFFになるので、照明ランプ1は自動
消灯する。
すなわち、第6図(A)に示すように、シート開放時に
は、照明スイッチ2の可動子4が摺動スプリング5に付
勢されてケース6内を摺動し、可動子4に取り付けられ
た可動接点7がケース6の固定接点8に接触することに
より、固定接点8が導通状態となり照明スイッチ2がON
となって照明ランプ1は自動点灯する。また、シート閉
塞時には、可動子4が摺動スプリング5の付勢力に抗し
てケース6内を上記と反対方向に摺動し、第6図(B)
の位置に停止する。この位置では固定接点8の導通が断
たれるので、照明スイッチ2がOFFとなり、照明ランプ
1が自動消灯する。
は、照明スイッチ2の可動子4が摺動スプリング5に付
勢されてケース6内を摺動し、可動子4に取り付けられ
た可動接点7がケース6の固定接点8に接触することに
より、固定接点8が導通状態となり照明スイッチ2がON
となって照明ランプ1は自動点灯する。また、シート閉
塞時には、可動子4が摺動スプリング5の付勢力に抗し
てケース6内を上記と反対方向に摺動し、第6図(B)
の位置に停止する。この位置では固定接点8の導通が断
たれるので、照明スイッチ2がOFFとなり、照明ランプ
1が自動消灯する。
なお、符号9は、シート底板9Aに設置されてシート閉操
作時に可動子4を押圧する突出部である。
作時に可動子4を押圧する突出部である。
ところが、収納ボックス内の清掃作業や整備時等に収納
ボックス内の照明が不必要であるにも拘らず、シートを
長時間開けておくと、その間照明ランプ1が点灯し続け
る。一般に、小型自動二輪車のバッテリ3は容量が小さ
いので、上記照明ランプ1の長時間の点灯によってバッ
テリがあがってしまうおそれがある。
ボックス内の照明が不必要であるにも拘らず、シートを
長時間開けておくと、その間照明ランプ1が点灯し続け
る。一般に、小型自動二輪車のバッテリ3は容量が小さ
いので、上記照明ランプ1の長時間の点灯によってバッ
テリがあがってしまうおそれがある。
そこで、第5図における照明スイッチ2と直列に手動消
灯スイッチを設け、シート開放時に照明ランプ1の点灯
が必要ないときには、作業者(運転者)が上記手動消灯
スイッチをOFFにして照明ランプ1を手動消灯するよう
にしたものが考えられる。しかし、この場合には、収納
ボックスの清掃等の終了後、手動消灯スイッチをONに戻
して照明ランプ1の消灯を解除する操作を忘れてしまう
おそれがある。そのため、次にシートを開いたときに照
明ランプ1が自動点灯しない場合が予想される。
灯スイッチを設け、シート開放時に照明ランプ1の点灯
が必要ないときには、作業者(運転者)が上記手動消灯
スイッチをOFFにして照明ランプ1を手動消灯するよう
にしたものが考えられる。しかし、この場合には、収納
ボックスの清掃等の終了後、手動消灯スイッチをONに戻
して照明ランプ1の消灯を解除する操作を忘れてしまう
おそれがある。そのため、次にシートを開いたときに照
明ランプ1が自動点灯しない場合が予想される。
(考案が解決しようとする問題点) 上述の如く、従来の自動二輪車の収納ボックス照明装置
では、シートを開放すれば不必要時にも照明ランプ1が
点灯し続けるので、バッテリ3があがってしまうおそれ
がある。また、照明スイッチ2の他に手動消灯スイッチ
を設けた場合には、この手動消灯スイッチをOFFにした
後、ONに戻して照明ランプ1の消灯を解除する操作を忘
れてしまうおそれがある。
では、シートを開放すれば不必要時にも照明ランプ1が
点灯し続けるので、バッテリ3があがってしまうおそれ
がある。また、照明スイッチ2の他に手動消灯スイッチ
を設けた場合には、この手動消灯スイッチをOFFにした
後、ONに戻して照明ランプ1の消灯を解除する操作を忘
れてしまうおそれがある。
この考案は、上記事実を考慮してなされたものであり、
バッテリの必要以上の放電を防止できるとともに、シー
トの開閉操作により収納ボックス内のランプを好適に自
動点灯させることができる自動二輪車の収納ボックス照
明装置を提供することを目的とする。
バッテリの必要以上の放電を防止できるとともに、シー
トの開閉操作により収納ボックス内のランプを好適に自
動点灯させることができる自動二輪車の収納ボックス照
明装置を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) この考案は、自動二輪車のシート下方に設けられた収納
ボックス内にランプおよびこのランプの点灯消灯を上記
シートの開閉によって制御する照明スイッチを有する自
動二輪車の収納ボックス照明装置において、上記照明ス
イッチはケースと、このケースに設けられた一対の固定
接点と、これらの固定接点に対向する可動接点を有して
該ケース内に収容された可動子と、該ケース内に収容さ
れて上記可動子をシート底部側に付勢する摺動スプリン
グと、保持機構とを備えてなり、上記可動子は上記ケー
ス外に突出してシート底部と当接する当接部を備え、シ
ートの閉塞時には上記当接部を介し可動子を上記摺動ス
プリングの付勢力に抗して消灯位置まで下降させて上記
固定接点間をOFFにし、シートの開放時には摺動スプリ
ングの付勢力で可動子を点灯位置まで上昇させて固定接
点間をONにし、さらにシートの開放時に当接部を手動操
作して可動子を上記点灯位置よりさらに上方の消灯維持
位置まで上昇させて固定接点間をOFFにできるようにす
るとともに、可動子を上記消灯維持位置にて保持可能に
前記保持機構を構成し、さらに上記消灯維持位置あるい
は点灯位置に置かれた可動子がシートの閉塞に追従して
当接部を介して下降し、消灯位置に戻るように構成した
ものである。
ボックス内にランプおよびこのランプの点灯消灯を上記
シートの開閉によって制御する照明スイッチを有する自
動二輪車の収納ボックス照明装置において、上記照明ス
イッチはケースと、このケースに設けられた一対の固定
接点と、これらの固定接点に対向する可動接点を有して
該ケース内に収容された可動子と、該ケース内に収容さ
れて上記可動子をシート底部側に付勢する摺動スプリン
グと、保持機構とを備えてなり、上記可動子は上記ケー
ス外に突出してシート底部と当接する当接部を備え、シ
ートの閉塞時には上記当接部を介し可動子を上記摺動ス
プリングの付勢力に抗して消灯位置まで下降させて上記
固定接点間をOFFにし、シートの開放時には摺動スプリ
ングの付勢力で可動子を点灯位置まで上昇させて固定接
点間をONにし、さらにシートの開放時に当接部を手動操
作して可動子を上記点灯位置よりさらに上方の消灯維持
位置まで上昇させて固定接点間をOFFにできるようにす
るとともに、可動子を上記消灯維持位置にて保持可能に
前記保持機構を構成し、さらに上記消灯維持位置あるい
は点灯位置に置かれた可動子がシートの閉塞に追従して
当接部を介して下降し、消灯位置に戻るように構成した
ものである。
(作用) したがって、この考案に係る自動二輪車の収納ボックス
照明装置によれば、シート閉塞時にはシート底部によっ
て前記当接部が押圧され、前記摺動スプリングの付勢力
に抗して可動子が消灯位置まで下降して固定接点間がOF
Fとなり、照明ランプが自動消灯される。
照明装置によれば、シート閉塞時にはシート底部によっ
て前記当接部が押圧され、前記摺動スプリングの付勢力
に抗して可動子が消灯位置まで下降して固定接点間がOF
Fとなり、照明ランプが自動消灯される。
また、シートを開放すると、摺動スプリングの付勢力に
よって可動子が消灯位置から点灯位置まで上昇して固定
接点間がONになり、照明ランプが自動点灯する。
よって可動子が消灯位置から点灯位置まで上昇して固定
接点間がONになり、照明ランプが自動点灯する。
さらに、シートを開放した状態で可動子の当接部を手動
操作し、可動子を前記消灯維持位置に位置させると、前
記保持機構によって可動子が消灯維持位置に保持され、
固定接点間のOFF状態が維持されて照明ランプが消灯し
たままとなる。
操作し、可動子を前記消灯維持位置に位置させると、前
記保持機構によって可動子が消灯維持位置に保持され、
固定接点間のOFF状態が維持されて照明ランプが消灯し
たままとなる。
シートを閉塞させる時には、可動子が消灯維持位置ある
いは点灯位置のいずれの位置にある場合でも、シート底
部によって当接部が押圧され、可動子が消灯位置に戻さ
れる。したがって、次にシートを開放した時には可動子
が摺動スプリングの付勢力によって再び点灯位置に上昇
し、固定接点間がONとなって照明ランプが自動点灯す
る。
いは点灯位置のいずれの位置にある場合でも、シート底
部によって当接部が押圧され、可動子が消灯位置に戻さ
れる。したがって、次にシートを開放した時には可動子
が摺動スプリングの付勢力によって再び点灯位置に上昇
し、固定接点間がONとなって照明ランプが自動点灯す
る。
(実施例) 以下、この考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第2図はこの考案に係る自動二輪車の収納ボックス照明
装置が適用されたスクータを示す側面図である。
装置が適用されたスクータを示す側面図である。
スクータ10は前輪11を操作するハンドル12と、シート13
との間をU字形に深く湾曲させた形状を持つ。シート13
は収納ボックス14の上に覆設される。この収納ボックス
14は鋼板製で、その前方下端部は、パイプフレーム15の
うち上方へ跳ね上がった後端部16に溶着され、後部フレ
ームとして機能する。
との間をU字形に深く湾曲させた形状を持つ。シート13
は収納ボックス14の上に覆設される。この収納ボックス
14は鋼板製で、その前方下端部は、パイプフレーム15の
うち上方へ跳ね上がった後端部16に溶着され、後部フレ
ームとして機能する。
パイプフレーム15は、ヘッドパイプ17から前記U字形の
湾曲形状に沿って成形される。このパイプフレーム15に
はレッグシールド18およびステップボード19が配置され
る。エンジン20は後輪21と一体のユニットスイング形式
であり、パイプフレーム後端部16に固着されたブラケッ
ト22に枢支される。また、エンジン20は緩衝ユニット23
により緩衝懸架される。エンジン20および後輪21の上方
には、収納ボックス14の後方下部に接続されたボデーカ
バー24が配設され、収納ボックス14の後方の燃料タンク
25等を覆う。なお、符号26はリヤフェンダを示す。
湾曲形状に沿って成形される。このパイプフレーム15に
はレッグシールド18およびステップボード19が配置され
る。エンジン20は後輪21と一体のユニットスイング形式
であり、パイプフレーム後端部16に固着されたブラケッ
ト22に枢支される。また、エンジン20は緩衝ユニット23
により緩衝懸架される。エンジン20および後輪21の上方
には、収納ボックス14の後方下部に接続されたボデーカ
バー24が配設され、収納ボックス14の後方の燃料タンク
25等を覆う。なお、符号26はリヤフェンダを示す。
シート13は第3図にも示すように、前方端部をヒンジ27
によって枢支され、収納ボックス14上面の開口28および
ボデーカバー24の後端部上部の開口29を開閉し、開閉自
在な蓋として機能する。収納ボックス14の開口28周縁に
はフランジ30が立設される。また、収納ボックス14は、
少なくともヘルメット31を収納できる大きさに設定され
る。
によって枢支され、収納ボックス14上面の開口28および
ボデーカバー24の後端部上部の開口29を開閉し、開閉自
在な蓋として機能する。収納ボックス14の開口28周縁に
はフランジ30が立設される。また、収納ボックス14は、
少なくともヘルメット31を収納できる大きさに設定され
る。
一方、第2図に示すように、収納ボックス14の底板32の
最底部には、ドレン孔33が穿設される。このドレン孔33
はパイプフレーム後端部16の上端に対応して設けられ
る。また、パイプフレーム15には排水孔34が設けられ
て、収納ボックス14内に入った水を直ちに排水できるよ
うになっている。
最底部には、ドレン孔33が穿設される。このドレン孔33
はパイプフレーム後端部16の上端に対応して設けられ
る。また、パイプフレーム15には排水孔34が設けられ
て、収納ボックス14内に入った水を直ちに排水できるよ
うになっている。
次に、第3図にも示すように、収納ボックス14の上方で
ヒンジ27近傍に照明ランプ35および照明スイッチ36が設
置される。これらの照明ランプ35および照明スイッチ36
は、支持板37を介して取付ボルト38Aおよび取付ナット3
8Bにより、収納ボックス14の上方に取り付けられる。
ヒンジ27近傍に照明ランプ35および照明スイッチ36が設
置される。これらの照明ランプ35および照明スイッチ36
は、支持板37を介して取付ボルト38Aおよび取付ナット3
8Bにより、収納ボックス14の上方に取り付けられる。
このうち、照明スイッチ36は、第1図に示すようにケー
ス39と、可動子40と、摺動スプリング41と、一対の固定
接点43A,43Bと、保持機構44とを備えて構成される。
ス39と、可動子40と、摺動スプリング41と、一対の固定
接点43A,43Bと、保持機構44とを備えて構成される。
上記可動子40は基部45および当接部46を備えて成り、ケ
ース39内に摺動自在に設けらて第4図(A)に示す消灯
位置と、4図(B)に示す点灯位置と、4図(C)に示
す消灯維持位置の間を移動できるようになっている。
ース39内に摺動自在に設けらて第4図(A)に示す消灯
位置と、4図(B)に示す点灯位置と、4図(C)に示
す消灯維持位置の間を移動できるようになっている。
上記当接部46はケース39外(上)に突出しており、その
先端にノブ47が形成され、可動子40を手で引き出すこと
により可動子40を上記消灯維持位置に位置させ得るよう
な形状に形成される。また、このノブ47は、シート13の
シート底板48に設置された突出部49に当接可能に設けら
れる(第4図(A)参照)。
先端にノブ47が形成され、可動子40を手で引き出すこと
により可動子40を上記消灯維持位置に位置させ得るよう
な形状に形成される。また、このノブ47は、シート13の
シート底板48に設置された突出部49に当接可能に設けら
れる(第4図(A)参照)。
可動子40の基部45は中空形状であり、その側壁に可動接
点50が進退自在に配設される。この可動接点50は電気良
導体から構成される。また、基部45内には進出スプリン
グ51が配設され、可動接点50を進出可能に付勢する。上
記可動接点50は、その中央部が陥没して凹部52が形成さ
れる。
点50が進退自在に配設される。この可動接点50は電気良
導体から構成される。また、基部45内には進出スプリン
グ51が配設され、可動接点50を進出可能に付勢する。上
記可動接点50は、その中央部が陥没して凹部52が形成さ
れる。
一方、摺動スプリング41は、ケース39の底部と可動子40
(基部45)の下面との間に弾装され、可動子40を上方へ
付勢する。
(基部45)の下面との間に弾装され、可動子40を上方へ
付勢する。
前記固定接点43A,43Bはケース39に取り付けられる。そ
の取付位置は、可動子40が点灯位置にある時、固定接点
43A,43Bが可動接点50に対向して接触する位置とされて
いる。
の取付位置は、可動子40が点灯位置にある時、固定接点
43A,43Bが可動接点50に対向して接触する位置とされて
いる。
ここで、固定接点43Aは例えば照明ランプ35に、固定接
点43Bは例えばバッテリに接続される。したがって、可
動子40が点灯位置にある時には、固定接点43A,43Bが可
動接点50を介して導通し、照明スイッチ36がONとなって
照明ランプ35が点灯する。
点43Bは例えばバッテリに接続される。したがって、可
動子40が点灯位置にある時には、固定接点43A,43Bが可
動接点50を介して導通し、照明スイッチ36がONとなって
照明ランプ35が点灯する。
また、可動子40が消灯位置にある時には、可動接点50に
よる固定接点43A,43B間の導通が断たれ、照明スイッチ3
6がOFFとなって照明ランプ35が消灯する。
よる固定接点43A,43B間の導通が断たれ、照明スイッチ3
6がOFFとなって照明ランプ35が消灯する。
一方、ケース39の内面には係止部としての凸部53が形成
される。この凸部53は固定接点43A,43Bの第1図におけ
る上方に設けられ、可動接点50の凹部52に嵌合可能とさ
れる。したがって、前記ノブ47を手で引き上げて可動子
40を消灯維持位置に置くと、可動接点50の凹部52が凸部
53に嵌合し、進出スプリング51の付勢力により可動子40
が消灯維持位置に保持される。
される。この凸部53は固定接点43A,43Bの第1図におけ
る上方に設けられ、可動接点50の凹部52に嵌合可能とさ
れる。したがって、前記ノブ47を手で引き上げて可動子
40を消灯維持位置に置くと、可動接点50の凹部52が凸部
53に嵌合し、進出スプリング51の付勢力により可動子40
が消灯維持位置に保持される。
この状態では、固定接点43A,43B間の導通が断たれ、照
明スイッチ36はOFFとなる。なお、上記凹部52、進出ス
プリング51および凸部53によって前記保持機構44が構成
される。
明スイッチ36はOFFとなる。なお、上記凹部52、進出ス
プリング51および凸部53によって前記保持機構44が構成
される。
この保持機構44は、さらに可動子40が点灯位置にある時
に、可動接点50の凹部52の上端が凸部53の下端部に当接
することにより、可動子40を点灯位置に停止させる機能
も有する。
に、可動接点50の凹部52の上端が凸部53の下端部に当接
することにより、可動子40を点灯位置に停止させる機能
も有する。
次に作用を説明する。
シート13の閉塞時には、第4図(A)に示すようにシー
ト底板48の突出部49が可動子40のノブ47に当接して当接
部46を押圧するため、可動子40は摺動スプリング41の付
勢力に抗し消灯位置まで押し下げられる。その結果、可
動接点50による固定接点43A,43Bの導通が断たれて照明
スイッチ36がOFFとなり、照明ランプ35が自動消灯す
る。
ト底板48の突出部49が可動子40のノブ47に当接して当接
部46を押圧するため、可動子40は摺動スプリング41の付
勢力に抗し消灯位置まで押し下げられる。その結果、可
動接点50による固定接点43A,43Bの導通が断たれて照明
スイッチ36がOFFとなり、照明ランプ35が自動消灯す
る。
シート13の開放時には、第4図(B)に示すように可動
子40が摺動スプリング41の付勢力によって上昇し、可動
接点50が凸部53の下端部に当接することにより可動子40
が点灯位置に停止する。このため、可動接点50により固
定接点43A,43B間が導通状態となって照明スイッチ36がO
Nになり、照明ランプ35が自動点灯する。
子40が摺動スプリング41の付勢力によって上昇し、可動
接点50が凸部53の下端部に当接することにより可動子40
が点灯位置に停止する。このため、可動接点50により固
定接点43A,43B間が導通状態となって照明スイッチ36がO
Nになり、照明ランプ35が自動点灯する。
シート13の開放時に照明ランプ35を点灯させる必要がな
いときには、作業者(運転者)がノブ47を手動操作する
ことによって第4図(C)に示すように可動子40を引き
出し、可動子40を消灯維持位置に位置させれば、可動接
点50の凹部52が凸部53に係合し、可動子40が消灯維持位
置に保持される。その結果、固定接点43A,43Bの連通が
断たれ、照明スイッチ36がOFFとなって照明ランプ35は
消灯したままとなる。
いときには、作業者(運転者)がノブ47を手動操作する
ことによって第4図(C)に示すように可動子40を引き
出し、可動子40を消灯維持位置に位置させれば、可動接
点50の凹部52が凸部53に係合し、可動子40が消灯維持位
置に保持される。その結果、固定接点43A,43Bの連通が
断たれ、照明スイッチ36がOFFとなって照明ランプ35は
消灯したままとなる。
この状態でシート13を閉塞すると、シート底板48の突出
部49が当接部46を押圧することによって可動接点50の凹
部52が凸部53から離脱し、さらに可動子40が押圧されて
消灯位置に戻され、固定接点43A,43Bの導通が断たれ
る。このため、照明スイッチ36がOFFになり、照明ラン
プ35が消灯される。
部49が当接部46を押圧することによって可動接点50の凹
部52が凸部53から離脱し、さらに可動子40が押圧されて
消灯位置に戻され、固定接点43A,43Bの導通が断たれ
る。このため、照明スイッチ36がOFFになり、照明ラン
プ35が消灯される。
したがって、次にシート13を開いた時には摺動スプリン
グ41により可動子40が再び点灯位置に上昇し、固定接点
43A,43Bが可動接点50により導通状態となって照明スイ
ッチ36がONになり、照明ランプ35が自動点灯する。
グ41により可動子40が再び点灯位置に上昇し、固定接点
43A,43Bが可動接点50により導通状態となって照明スイ
ッチ36がONになり、照明ランプ35が自動点灯する。
上記実施例によれば、収納ボックス14内の照明が必要な
い場合には、照明スイッチ36のノブ47を引き出して可動
子40を第4図(C)に消灯維持位置に置き、保持機構44
によって消灯維持位置を保持できるので、照明ランプ35
を手動で消灯させることができる。その結果、バッテリ
の必要以上の放電を防止でき、電気消費量を低減するこ
とができる。
い場合には、照明スイッチ36のノブ47を引き出して可動
子40を第4図(C)に消灯維持位置に置き、保持機構44
によって消灯維持位置を保持できるので、照明ランプ35
を手動で消灯させることができる。その結果、バッテリ
の必要以上の放電を防止でき、電気消費量を低減するこ
とができる。
保持機構44は、その凹部52が進出スプリング51の付勢力
により凸部53に嵌合し得るよう設けられているので、シ
ート13を閉じて可動子40のノブ47をシート底板48の突出
部49で押し戻せば、可動子40の下方への移動に伴い上記
凹部52と凸部53との嵌合を解除でき、可動子40を消灯位
置へ戻すことができる。
により凸部53に嵌合し得るよう設けられているので、シ
ート13を閉じて可動子40のノブ47をシート底板48の突出
部49で押し戻せば、可動子40の下方への移動に伴い上記
凹部52と凸部53との嵌合を解除でき、可動子40を消灯位
置へ戻すことができる。
したがって、シート13を閉じることにより、照明ランプ
35の手動消灯を自動解除でき、従来の手動消灯スイッチ
の「消灯解除忘れ」を防止できる。その結果、次にシー
ト13を開操作したときには必ず照明ランプ35が自動点灯
するので、照明ランプ35をシート13の開閉により好適に
自動点灯させることができる。
35の手動消灯を自動解除でき、従来の手動消灯スイッチ
の「消灯解除忘れ」を防止できる。その結果、次にシー
ト13を開操作したときには必ず照明ランプ35が自動点灯
するので、照明ランプ35をシート13の開閉により好適に
自動点灯させることができる。
さらに、照明スイッチ36が自動点灯機能と手動消灯機能
を具備した簡単な構成であるので、従来の照明スイッチ
2の他に手動消灯スイッチを設けた場合に比べ、コスト
ダウンおよびスペース削減等の観点から有利である。
を具備した簡単な構成であるので、従来の照明スイッチ
2の他に手動消灯スイッチを設けた場合に比べ、コスト
ダウンおよびスペース削減等の観点から有利である。
以上のように、この考案に係る自動二輪車の収納ボック
ス照明装置によれば、シート開放時に可動子を保持機構
によって消灯維持位置に保持させ、照明ランプを消灯状
態に維持することができるので、バッテリの必要以上の
放電を防止できる。
ス照明装置によれば、シート開放時に可動子を保持機構
によって消灯維持位置に保持させ、照明ランプを消灯状
態に維持することができるので、バッテリの必要以上の
放電を防止できる。
同時に、この手動消灯の解除を次にシートを締めること
により自動的に行えるので、「消灯解除忘れ」を防止で
き、次回シートを開く際にランプが再び自動点灯するの
で、シートの開け閉めによりランプを好適に自動点灯も
しくは自動消灯させ得ることができる。
により自動的に行えるので、「消灯解除忘れ」を防止で
き、次回シートを開く際にランプが再び自動点灯するの
で、シートの開け閉めによりランプを好適に自動点灯も
しくは自動消灯させ得ることができる。
第1図は第2図の照明スイッチを示す断面図、第2図は
この考案に係る自動二輪車の収納ボックス照明装置が適
用されたスクータの一部を破断して示す側面図、第3図
は第2図の要部拡大断面図、第4図(A),(B),
(C)はそれぞれ可動子の消灯位置、点灯位置、消灯維
持位置を表す作動図、第5図は従来の収納ボックス照明
装置の電気系統を示す回路図、第6図(A),(B)は
第5図の照明スイッチの作動を説明するための図であ
る。 10……スクータ、13……シート、14……収納ボックス、
35……照明ランプ、36……照明スイッチ、39……ケー
ス、40……可動子、41……摺動スプリング、43A,43B…
…固定接点、44……保持機構、46……当接部、47……ノ
ブ、49……突出部、50……可動接点、51……進出スプリ
ング、52……凹部、53……凸部。
この考案に係る自動二輪車の収納ボックス照明装置が適
用されたスクータの一部を破断して示す側面図、第3図
は第2図の要部拡大断面図、第4図(A),(B),
(C)はそれぞれ可動子の消灯位置、点灯位置、消灯維
持位置を表す作動図、第5図は従来の収納ボックス照明
装置の電気系統を示す回路図、第6図(A),(B)は
第5図の照明スイッチの作動を説明するための図であ
る。 10……スクータ、13……シート、14……収納ボックス、
35……照明ランプ、36……照明スイッチ、39……ケー
ス、40……可動子、41……摺動スプリング、43A,43B…
…固定接点、44……保持機構、46……当接部、47……ノ
ブ、49……突出部、50……可動接点、51……進出スプリ
ング、52……凹部、53……凸部。
Claims (2)
- 【請求項1】自動二輪車のシート下方に設けられた収納
ボックス内にランプおよびこのランプの点灯消灯を上記
シートの開閉によって制御する照明スイッチを有する自
動二輪車の収納ボックス照明装置において、上記照明ス
イッチはケースと、このケースに設けられた一対の固定
接点と、これらの固定接点に対向する可動接点を有して
該ケース内に収容された可動子と、該ケース内に収容さ
れて上記可動子をシート底部側に付勢する摺動スプリン
グと、保持機構とを備えてなり、上記可動子は上記ケー
ス外に突出してシート底部と当接する当接部を備え、シ
ートの閉塞時には上記当接部を介し可動子を上記摺動ス
プリングの付勢力に抗して消灯位置まで下降させて上記
固定接点間をOFFにし、シートの開放時には摺動スプリ
ングの付勢力で可動子を点灯位置まで上昇させて固定接
点間をONにし、さらにシートの開放時に当接部を手動操
作して可動子を上記点灯位置よりさらに上方の消灯維持
位置まで上昇させて固定接点間をOFFにできるようにす
るとともに、可動子を上記消灯維持位置にて保持可能に
前記保持機構を構成し、さらに上記消灯維持位置あるい
は点灯位置に置かれた可動子がシートの閉塞に追従して
当接部を介して下降し、消灯位置に戻るように構成した
ことを特徴とする自動二輪車の収納ボックス照明装置。 - 【請求項2】上記保持機構は、可動子内に進退自在に配
設された可動接点と、可動子内に配設されて上記可動接
点を進出可能に付勢する進出スプリングと、ケース内に
設けられ上記可動接点を嵌合し得るよう形成さた係止部
とを有して構成された実用新案登録請求の範囲第1項記
載の自動二輪車の収納ボックス照明装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18537487U JPH0746614Y2 (ja) | 1987-12-07 | 1987-12-07 | 自動二輪車の収納ボックス照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18537487U JPH0746614Y2 (ja) | 1987-12-07 | 1987-12-07 | 自動二輪車の収納ボックス照明装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0189285U JPH0189285U (ja) | 1989-06-13 |
| JPH0746614Y2 true JPH0746614Y2 (ja) | 1995-10-25 |
Family
ID=31476693
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18537487U Expired - Lifetime JPH0746614Y2 (ja) | 1987-12-07 | 1987-12-07 | 自動二輪車の収納ボックス照明装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0746614Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-12-07 JP JP18537487U patent/JPH0746614Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0189285U (ja) | 1989-06-13 |
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