JPH0746785A - モータ - Google Patents

モータ

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Publication number
JPH0746785A
JPH0746785A JP18806793A JP18806793A JPH0746785A JP H0746785 A JPH0746785 A JP H0746785A JP 18806793 A JP18806793 A JP 18806793A JP 18806793 A JP18806793 A JP 18806793A JP H0746785 A JPH0746785 A JP H0746785A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stator
substrate
lead wire
motor
connector
Prior art date
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Pending
Application number
JP18806793A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Wakaguwa
亮 若桑
Toshiaki Sato
利明 佐藤
Mitsuo Imafuku
光雄 今福
Tomoaki Ariga
智昭 有賀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IHI Corp
Original Assignee
Ishikawajima Harima Heavy Industries Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ishikawajima Harima Heavy Industries Co Ltd filed Critical Ishikawajima Harima Heavy Industries Co Ltd
Priority to JP18806793A priority Critical patent/JPH0746785A/ja
Publication of JPH0746785A publication Critical patent/JPH0746785A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
  • Motor Or Generator Frames (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 良好な品質を維持できると共に工数の低減を
図ることができるモータを提供する。 【構成】 本発明のモータでは、ステータ13の一端側
にスペーサ23を介して基板24を取り付けて基板24
裏側に空間を形成している。そして、この空間に、基板
24上の配線24aを通じてステータコイル17に接続
されるコネクタ26を収容し、このコネクタ26に引出
し線25を接続している。引出し線25は、モータ組立
後、リアカバー12に形成した貫通孔30を通じて外部
から差し込まれる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ステータの内側にロー
タを設けたインナロータ形のモータに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、インナロータ形モータにおいて
は、図4に示すように、有底筒体状のフロントカバー1
およびリアカバー2の内周側にステータ3が嵌め込ま
れ、このステータ3の内周側にはロータ4が回転自在に
設けられる。ステータ3は、ステータコア7のポールに
巻装された複数のステータコイル5をもち、これらステ
ータコイル5に引出し線6を通じて外部から電流を与え
ることで、ロータ4を回転させる。従来、ステータコイ
ル5に引出し線6を接続する方法として、各ポールに巻
かれたステータコイル5を所定のパターンでつないだ
後、これに引出し線6を半田付けする方法が一般的に行
われているが、このような作業は熟練を要し極めて大変
である。この点に関し、図4に示したようにステータ3
の一端側に基板8を取り付け、この基板8上でステータ
コイル5と引出し線6を接続する方法がある。すなわ
ち、ステータコイル5および引出し線6の端部をそれぞ
れ基板8上の所定箇所に半田付けすることにより、基板
8上に施された配線を通じて両者を接続するのである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述した基
板8を用いた方法でも、モータの組立作業時、特にリア
カバー2内にステータ3を圧入する際には、既に引出し
線6を基板8上に半田付けしておかなければならない。
このため、従来のモータにおいては、リアカバー2と引
出し線6との干渉を避けるよう、リアカバー2の開口端
に切り欠き9が形成されている。
【0004】しかしながら、このようにリアカバー2に
切り欠き9を形成すると、リアカバー2内へのステータ
3の圧入作業は良好にできるものの、この圧入作業に際
し、切り欠き9が広がってリアカバー2の芯がずれ、モ
ータの品質を劣化させるという問題が生じる。すなわ
ち、リアカバー2の中心部にはロータ4の一端部が回転
自在に支持されるため、リアカバー2の偏心はそのまま
ステータ3およびロータ4間の芯ずれにつながり、騒音
の発生や場所によるトルクの変動などを招くこととな
る。
【0005】また、基板8上に引出し線6を半田付けす
ると、モータの組立作業の間、引出し線6がついてまわ
るため、組立作業に支障を来たして工数を増大させるこ
とにもなる。
【0006】本発明の目的は、良好な品質を維持できる
と共に、組立工数の低減を図ることができるモータを提
供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、有底筒体状のカバーの内側に圧入されるス
テータの端部に、ステータコイルと引出し線とを接続す
るための基板を取り付けたモータにおいて、上記ステー
タと基板との間に空間を形成し、この空間に上記基板上
の配線を通じてステータコイルに接続されるコネクタを
収容し、このコネクタに上記引出し線を接続したもので
ある。
【0008】ここで、上記カバーには、上記引出し線の
先端を外側から差し込むための貫通孔を形成することが
好ましい。
【0009】また、上記コネクタにおけるコネクタピン
を上記基板に形成したスルーホールに差し込んで当該基
板の外側から半田付けすることも好適である。
【0010】
【作用】上記構成によれば、ステータと基板との間即ち
基板の裏側に空間を形成し、この空間に引出し線が接続
されるコネクタを収容することで、当該コネクタをステ
ータの外側に突出させることなく、しかも引出し線をモ
ータ組立後に取り付けることができるようになる。この
ため、ステータが圧入されるカバーには、後で引出し線
の先端を差し込むための貫通孔を形成しておけばよく、
従来のように切り欠きを形成する必要はない。したがっ
て、カバー内へのステータの圧入に際しても、カバーの
芯ずれをなくし、真芯に組むことができる。
【0011】しかも、引出し線の取り付けをモータ組立
後に行うことができるため、組立作業中、引出し線がつ
いてまわることなく、作業性の向上を図ることもでき
る。
【0012】また、上記コネクタのピンを基板に形成し
たスルーホールに差し込んで当該基板の外側から半田付
けすることにより、基板上へのステータコイルの半田付
けと一緒にコネクタピンの半田付けを行うことができ
る。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。
【0014】図1には、本実施例にかかるハイブリッド
型 (HB型) ステッピングモータの概略構成が示されて
いる。図において、11,12はそれぞれ有底筒体状の
フロントカバーおよびリアカバーであり、これらカバー
11,12の内周側には円筒状のステータ13が嵌め込
まれている。ステータ13は、ステータコア15の内周
に形成した複数のポール (歯) にそれぞれインシュレー
タ16を差し込んで、このインシュレータ16上からス
テータコイル17を巻装して構成されている。このステ
ータ13の内周側には、さらにロータ14が同芯的に設
けられている。ロータ14は、シャフト18の外周に永
久磁石19を内蔵させた状態でロータコア20,20を
設けてなり、これらロータコア20,20の両側に設け
たベアリング21,22によってフロントおよびリアカ
バー11,12に回転自在に支持されている。なお、シ
ャフト18の一端部はフロントカバー11の貫通孔を通
じて外部に突出されている。
【0015】上記ステータ13の一端側即ち図の右端側
には、絶縁材からなるスペーサ23を介して環状の基板
24が取り付けられている。スペーサ23は、ステータ
13と基板24との間に所定幅の空間Sを形成するため
のもので、上記インシュレータ16の端面に周方向に沿
って取り付けられている。基板24は、裏・表両面に所
定形状の配線24a (図2参照) を施したプリント配線
板からなり、スペーサ23を挟んでインシュレータ16
の端面にネジ (図示せず) により取り付けられている。
基板24の外周縁には、図2に示すように周方向に間隔
をおいて複数の突起24bが形成されており、これら突
起24bには上記ステータコイル17の端部 (巻始めと
巻終り) が巻き付けられて半田付けされる。
【0016】上記スペーサ23によって形成された空間
Sには、基板24上の配線24aに引出し線25を接続
するためのコネクタ26が収容されている。コネクタ2
6は、基板24の裏面に搭載されたターミナル27と、
引出し線25の先端に取り付けられたプラグ28とから
なる。ここで、ターミナル27は、図3に示すように、
プラグ28が差し込まれるケース27a内にコネクタピ
ン27bを整列配設してなる。コネクタピン27bの一
端はケース27a内にプラグ28の挿抜方向に沿って延
出されており、他端はケース27a外へ延出されて直角
に屈曲されている。ターミナル27は、このコネクタピ
ン27bの他端を図1に示すごとく、基板24に形成し
たスルーホール24c (図2参照) に差し込んで外側
(表面側)から半田付けすることで基板24に搭載されて
いる。かくして、引出し線25側のプラグ28をターミ
ナル27に差し込むことにより、引出し線25はコネク
タピン27b、配線24aを介してステータコイル17
に接続される。
【0017】なお、図1中、29はステータコア15を
固定するためのボルトであり、フロントカバー11およ
びステータコア15に形成した貫通孔を通してリアカバ
ー12に螺合されている。また、30は引出し線25の
先端即ちプラグ28を外側から差し込むための貫通孔で
あり、リアカバー12のフランジ部12aに上記ターミ
ナル27に対面させて形成されている。また、31は貫
通孔30を塞ぐためのシリコンゴムからなるグロメット
である。
【0018】次に、上記構造のモータの組立手順につい
て説明する。
【0019】まず、ステータ13のポールにインシュレ
ータ16を差し込んで、このインシュレータ16上から
自動巻線機によりマグネットワイヤを巻いてステータコ
イル17を形成する。ステータコイル17が所定のパタ
ーンで巻き終わると、インシュレータ16の一端にスペ
ーサ23を介在させて基板24を取り付ける。このと
き、スペーサ23により形成される空間Sには、既にコ
ネクタ26のターミナル27が収容されており、このタ
ーミナル27のコネクタピン27bは基板24に形成し
たスルーホール24cに差し込まれて基板24上に飛び
出している。この状態で、次に、基板24の外周縁の突
起24bにステータコイル17の端部をからげた後、半
田バス上で流して、基板24の裏・表両面の配線24
a,24a、ステータコイル17のからげ部24b、お
よびコネクタピン27bの差し込み部を半田付けする。
これにより、コネクタピン27bとステータコイル17
とが基板24上の配線24aを通じてつながる。
【0020】こうしてステータブロックが組み立てられ
ると、次に、ステータ13の内周側にロータ14を挿入
した後、ステータ13の両側からフロントカバー11お
よびリアカバー12を嵌め合わせる。これにより、両カ
バー11,12内にステータコア15が圧入されると共
に、ロータ14がベアリング21,22によって回転自
在に支持される。このとき、リアカバー12のフランジ
部12aには、単に貫通孔30が形成されているだけで
あるため、リアカバー12内にステータコア15を圧入
しても両者の間に芯ずれが生じることなく真芯に組むこ
とができる。
【0021】以上のようにしてモータが組み上がると、
次に、ステータ13をボルト29により固定した後、予
めリアカバー12に形成した貫通孔30を通じて外側か
ら引出し線25先端のプラグ28を挿入してターミナル
29に差し込み、次いで、グロメット31により貫通孔
30を塞ぐ。
【0022】このように、本実施例のステッピングモー
タにおいては、基板24の裏側に所定の幅の空間Sを形
成し、この空間Sに収容されたコネクタ26を介して引
出し線25を基板24に接続したので、ステータ13の
外周側にコネクタ26を突出させることなく、しかも引
出し線25の接続をモータ組立後に行うことができる。
このため、本実施例のリアカバー12の開口端には肉厚
部が形成され、従来 (図4) のように切り欠く必要がな
いため、ステータコア15とリアカバー12とを互いに
芯ずれを生じることなく嵌合させることができる。した
がって、ステータ13およびロータ14間に芯ずれを生
じることもなく、回転駆動の際の騒音の発生や出力トル
クの変動等を防いで、品質の良いモータを得ることがで
きる。特に、本例のようなステッピングモータにおいて
は、ステータ13およびロータ14を真芯に組めること
から、周期的なステップ角誤差や、正・逆転切替え時の
誤差 (ヒステリシス誤差) をも飛躍的に低減することが
できる。
【0023】また、引出し線25をモータ組立後に取り
付けることができるため、組立作業中、引出し線25が
ついてまわることがなく、組立作業を極めて簡単に行う
こともできる。
【0024】また、本実施例のモータでは、コネクタピ
ン27bをスルーホール24cに差し込んで基板24に
その表面側から半田付けできるので、基板24に対する
半田付け作業を半田バスを用いて1工程で行うことがで
きる。即ち、従来のように基板上に引出し線を直接半田
付けする方法では、引出し線の半田付けを半田バス上で
行えないため、引出し線の半田付け作業とステータコイ
ルの半田付け作業とは別工程で行わざるを得ない。これ
に対し、本実施例では、基板24の外側からコネクタピ
ン27bの半田付けを行えるので、ステータコイル17
の半田付けとコネクタピン27bの半田付けとを一緒に
行うことができ、引出し線処理時間の大幅な削減と組立
作業の自動化を図ることができるようになる。
【0025】また、引出し線25をモータ組立後 (例え
ば出荷時等) に取り付けることができるので、巻線構造
が同じモータであれば、引出し線25の長さや線種に応
じて準備しておく必要がなくなり、在庫の大幅な低減も
図ることができる。
【0026】なお、上記実施例においては、ステッピン
グモータを例にとって説明したが、本発明のモータとし
ては、ACサーボモータやDCサーボモータ等であって
もよい。また、ステータ13と基板24との間に空間S
を形成するためにスペーサ23を用いたが、これは必ず
しも必要でなく、例えばインシュレータ16の一端部を
所々外側に伸ばして空間を形成するようにしてもよい。
【0027】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、次のごと
く優れた効果を発揮する。
【0028】(1)ステータと基板の間に空間を形成し、
この空間に引出し線が接続されるコネクタを収容したの
で、カバーには後で引出し線を差し込むための貫通孔を
形成するだけでよく、カバーとステータとを互いに芯ず
れを生じることなく組み付けることができる。したがっ
て、ステータおよびロータ間の芯ずれをなくし、モータ
の品質を良好に維持することができる。
【0029】(2)しかも、引出し線の接続をモータ組立
後に行うことができるため、組立作業中、引出し線がつ
いてまわることなく、作業性の向上ひいては工数の低減
を図ることができる。
【0030】(3)また、コネクタピンを基板に形成した
スルーホールに差し込んで外側から半田付けしたので、
ステータコイルの半田付けと一緒にコネクタピンの半田
付けを行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のモータの一実施例を示す縦断面図であ
る。
【図2】本発明のモータに適用される基板の一例を示す
図であり、 (a)は表面を、 (b)は裏面を示す。
【図3】本発明のモータに適用されるコネクタの一例を
示す図である。
【図4】従来のモータを示す縦断面図である。
【符号の説明】
11 フロントカバー 12 リアカバー 13 ステータ 14 ロータ 17 ステータコイル 23 スペーサ 24 基板 24a 配線 25 引出し線 26 コネクタ 27b コネクタピン 30 貫通孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 有賀 智昭 長野県上伊那郡辰野町大字伊那富3934番地 石川島汎用機械株式会社辰野工場内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 有底筒体状のカバーの内側に圧入される
    ステータの端部に、ステータコイルと引出し線とを接続
    するための基板を取り付けたモータにおいて、上記ステ
    ータと基板との間に空間を形成し、この空間に上記基板
    上の配線を通じてステータコイルに接続されるコネクタ
    を収容し、このコネクタに上記引出し線を接続したこと
    を特徴とするモータ。
  2. 【請求項2】 上記カバーに、上記引出し線の先端を外
    側から差し込むための貫通孔を形成することを特徴とす
    る請求項1記載のモータ。
  3. 【請求項3】 上記コネクタにおけるコネクタピンを上
    記基板に形成したスルーホールに差し込んで当該基板の
    外側から半田付けすることを特徴とする請求項1記載の
    モータ。
JP18806793A 1993-07-29 1993-07-29 モータ Pending JPH0746785A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18806793A JPH0746785A (ja) 1993-07-29 1993-07-29 モータ

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JP18806793A JPH0746785A (ja) 1993-07-29 1993-07-29 モータ

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JPH0746785A true JPH0746785A (ja) 1995-02-14

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ID=16217132

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JP18806793A Pending JPH0746785A (ja) 1993-07-29 1993-07-29 モータ

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JP (1) JPH0746785A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100339569B1 (ko) * 1999-11-12 2002-06-03 구자홍 스위칭 회로를 이용한 가변속 모터의 상권선 결선 구조
KR100442284B1 (ko) * 2002-02-08 2004-07-30 엘지전자 주식회사 아우터 로터형 유도전동기
JP2014138453A (ja) * 2013-01-15 2014-07-28 Minebea Co Ltd ステッピングモータ

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100339569B1 (ko) * 1999-11-12 2002-06-03 구자홍 스위칭 회로를 이용한 가변속 모터의 상권선 결선 구조
KR100442284B1 (ko) * 2002-02-08 2004-07-30 엘지전자 주식회사 아우터 로터형 유도전동기
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