JPH07467Y2 - 乗客コンベアの欄干 - Google Patents
乗客コンベアの欄干Info
- Publication number
- JPH07467Y2 JPH07467Y2 JP2476389U JP2476389U JPH07467Y2 JP H07467 Y2 JPH07467 Y2 JP H07467Y2 JP 2476389 U JP2476389 U JP 2476389U JP 2476389 U JP2476389 U JP 2476389U JP H07467 Y2 JPH07467 Y2 JP H07467Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- balustrade
- panel
- passenger conveyor
- building
- building wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 8
- NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N acrylic acid group Chemical group C(C=C)(=O)O NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 4
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 239000005341 toughened glass Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66B—ELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
- B66B23/00—Component parts of escalators or moving walkways
- B66B23/22—Balustrades
- B66B23/225—Lighting systems therefor
Landscapes
- Escalators And Moving Walkways (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は乗客コンベアの欄干で建物の設置状況に合った
意匠で、かつその建物を利用する人々に対し効果的に情
報の伝達ができる欄干の構造に関する。
意匠で、かつその建物を利用する人々に対し効果的に情
報の伝達ができる欄干の構造に関する。
従来の乗客コンベアの欄干としては、実開昭61−18284
号公報に記載のように、ステツプの両側に立設された透
明なガラスパネルにハンドレールの走行を支えるハンド
レールガイド等を設けた構造のものがある。また、上述
した透明パネルに代えてステップの両側に不透明パネ
ル、例えば乳白色のアクリル板を設け、裏面より蛍光ラ
ンプで照射する構成のものもある。なお、地下鉄ホーム
への移送手段に備えられる欄干パネルや、屋外設置の乗
客コンベア等の欄干パネルとしては、耐久性を有するス
テンレスパネルを用いたものがある。
号公報に記載のように、ステツプの両側に立設された透
明なガラスパネルにハンドレールの走行を支えるハンド
レールガイド等を設けた構造のものがある。また、上述
した透明パネルに代えてステップの両側に不透明パネ
ル、例えば乳白色のアクリル板を設け、裏面より蛍光ラ
ンプで照射する構成のものもある。なお、地下鉄ホーム
への移送手段に備えられる欄干パネルや、屋外設置の乗
客コンベア等の欄干パネルとしては、耐久性を有するス
テンレスパネルを用いたものがある。
一方乗客コンベアの設置状況は、建物の中央に設けられ
るもの、あるいは建物の壁面に沿つて設けられる構造が
考えられるが、上記従来技術では、特に建物の壁面に沿
つて設置されたエルカレータの意匠性ならびに宣伝媒体
としての活用の面で配慮がされていなかつた。たとえ
ば、第3図に示すように開放的で意匠性の優れる透明ガ
ラスパネル1a,1bを用いた欄干を建屋壁2に沿つて設置
すると建屋壁2と反対側の欄干は透明ガラスパネル1aを
とおして建屋内が見渡せ、乗客コンベア及び建物を利用
する人々に開放感を与えることが可能である。
るもの、あるいは建物の壁面に沿つて設けられる構造が
考えられるが、上記従来技術では、特に建物の壁面に沿
つて設置されたエルカレータの意匠性ならびに宣伝媒体
としての活用の面で配慮がされていなかつた。たとえ
ば、第3図に示すように開放的で意匠性の優れる透明ガ
ラスパネル1a,1bを用いた欄干を建屋壁2に沿つて設置
すると建屋壁2と反対側の欄干は透明ガラスパネル1aを
とおして建屋内が見渡せ、乗客コンベア及び建物を利用
する人々に開放感を与えることが可能である。
しかしながら、もう一方の側の欄干は、すぐ隣に建屋壁
2が迫るため透明ガラスパネル1bとした効果がないばか
りか、逆に乗客コンベアを利用する人々に圧迫感を与え
る恐れがあつた。
2が迫るため透明ガラスパネル1bとした効果がないばか
りか、逆に乗客コンベアを利用する人々に圧迫感を与え
る恐れがあつた。
また、据付作業性においては、透明ガラス1bをとおして
見える範囲はすべて意匠的に優れた仕上げ壁3とする必
要がある。なお、一般に乗客コンベアの設置スペースは
極力小さくするよう要求されるため建屋壁2と乗客コン
ベアの欄干との間隔が極端に狭いものが多く、したがつ
て、上述したように建屋壁2に沿つて欄干を設けるもの
では、仕上げ壁3の施工や乗客コンベアの外デツキ4の
取付け調整が非常に困難となる。
見える範囲はすべて意匠的に優れた仕上げ壁3とする必
要がある。なお、一般に乗客コンベアの設置スペースは
極力小さくするよう要求されるため建屋壁2と乗客コン
ベアの欄干との間隔が極端に狭いものが多く、したがつ
て、上述したように建屋壁2に沿つて欄干を設けるもの
では、仕上げ壁3の施工や乗客コンベアの外デツキ4の
取付け調整が非常に困難となる。
更にメンテナンスの面を考えると、同図3に示すもので
は、透明ガラスパネル1bと仕上げ壁3との間が薄暗くな
り、またこの部分は狭いため清掃作業も困難で意匠が低
下しがちであつた。
は、透明ガラスパネル1bと仕上げ壁3との間が薄暗くな
り、またこの部分は狭いため清掃作業も困難で意匠が低
下しがちであつた。
本考案は、乗客コンベアを利用する人を快適に搬送する
ことが可能な欄干意匠を提供することを主目的とし、さ
らに本欄干により建物を利用する人々に対し効果的な情
報の伝達を行なうことを目的とする。
ことが可能な欄干意匠を提供することを主目的とし、さ
らに本欄干により建物を利用する人々に対し効果的な情
報の伝達を行なうことを目的とする。
この目的を達成するために、本発明は、片側の欄干が建
屋壁に沿つて配置された乗客コンベアの欄干において、
前記建屋壁側の欄干を不透明パネルとし、もう一方の側
の欄干パネルを透明なパネルで構成し、かつ、前記不透
明パネルに情報表示装置を取り付けた構成にしてある。
屋壁に沿つて配置された乗客コンベアの欄干において、
前記建屋壁側の欄干を不透明パネルとし、もう一方の側
の欄干パネルを透明なパネルで構成し、かつ、前記不透
明パネルに情報表示装置を取り付けた構成にしてある。
透明パネルを用いた欄干をステツプをはさんで建屋壁と
反対側に立設することにより、乗客コンベアを利用する
人々及び建屋内にいる人々に対し開放感のあふれる明る
い意匠を提供することができる。一方建屋壁側の欄干を
不透明パネルとすることにより、欄干パネルと建屋壁と
の間に不要な空間がなくなるため、その部分の意匠性を
考慮する必要はない。また、乗客コンベアを利用する人
々も建屋壁に対し不透明パネルを採用することにより意
匠的に違和感を感じることが少ない。
反対側に立設することにより、乗客コンベアを利用する
人々及び建屋内にいる人々に対し開放感のあふれる明る
い意匠を提供することができる。一方建屋壁側の欄干を
不透明パネルとすることにより、欄干パネルと建屋壁と
の間に不要な空間がなくなるため、その部分の意匠性を
考慮する必要はない。また、乗客コンベアを利用する人
々も建屋壁に対し不透明パネルを採用することにより意
匠的に違和感を感じることが少ない。
さらに、この不透明欄干パネルに情報表示装置を設ける
ことにより、乗客コンベアを利用する人々のみならず、
建物を利用する多くの人々には透明な欄干パネルを通し
てその情報を見ることができるため、有効に情報を伝達
することが可能である。
ことにより、乗客コンベアを利用する人々のみならず、
建物を利用する多くの人々には透明な欄干パネルを通し
てその情報を見ることができるため、有効に情報を伝達
することが可能である。
以下、本考案の一実施例を第1図、第2図により説明す
る。
る。
第1図は、本考案による一実施例の全体斜視図を示す。
第2図は、第1図の欄干の横断面図を示す。
第2図は、第1図の欄干の横断面図を示す。
本乗客コンベアは建屋壁2に沿つて設置されており、そ
の欄干はステツプ6の両側に立設されている。ハンドレ
ール5は、その走行をガイドするハンドレールガイド7
a,7bにそつて回動している。ハンドレールガイド7a,7b
の下方には、欄干パネル8a,8bがある。ここで欄干パネ
ル8aは透明な強化ガラスパネルであり、ステツプ6をは
さんで建屋壁2と反対側の欄干を形成している。この欄
干パネルは、乗客コンベアの本体枠9に固設したブラケ
ツト10aにより垂直に保持されている。
の欄干はステツプ6の両側に立設されている。ハンドレ
ール5は、その走行をガイドするハンドレールガイド7
a,7bにそつて回動している。ハンドレールガイド7a,7b
の下方には、欄干パネル8a,8bがある。ここで欄干パネ
ル8aは透明な強化ガラスパネルであり、ステツプ6をは
さんで建屋壁2と反対側の欄干を形成している。この欄
干パネルは、乗客コンベアの本体枠9に固設したブラケ
ツト10aにより垂直に保持されている。
もう一方の側の欄干パネル8bは、前記と同一の本体枠9
に固設されたブラケツト10b,10c及びハンドレールフレ
ーム11、モールデイング12により保持されている。前記
欄干パネル8bは乳白アクリル板より成る不透明パネルで
ある。この乳白アクリルパネル8bの裏面側には、蛍光ラ
ンプ13が配され、この蛍光ランプ13は、ブラケツト10c
に取付けられた反射板14に固定されている。
に固設されたブラケツト10b,10c及びハンドレールフレ
ーム11、モールデイング12により保持されている。前記
欄干パネル8bは乳白アクリル板より成る不透明パネルで
ある。この乳白アクリルパネル8bの裏面側には、蛍光ラ
ンプ13が配され、この蛍光ランプ13は、ブラケツト10c
に取付けられた反射板14に固定されている。
乳白アクリルパネル8bの表面側には、同一の断面形状の
透明ガラスパネル15が重ねて設けられ、前記2枚のパネ
ル間には、建屋情報17や乗客コンベアの運転方向18など
をシルク印刷したフイルム16をはさめた構造となつてい
る。
透明ガラスパネル15が重ねて設けられ、前記2枚のパネ
ル間には、建屋情報17や乗客コンベアの運転方向18など
をシルク印刷したフイルム16をはさめた構造となつてい
る。
次に動作の説明をする。乗客コンベアの運転状態では、
蛍光ランプ13が点灯し、反射板14により光量の増した光
は、乳白アクリルパネル8bを通過し、淡い乳白色光とな
り建屋の情報や運転方向をプリントしたフイルム16の裏
面より照らす。シルク印刷された情報はこの光によりは
つきりと表示される。
蛍光ランプ13が点灯し、反射板14により光量の増した光
は、乳白アクリルパネル8bを通過し、淡い乳白色光とな
り建屋の情報や運転方向をプリントしたフイルム16の裏
面より照らす。シルク印刷された情報はこの光によりは
つきりと表示される。
上述した実施例によれば、情報を印刷したフイルム16の
みを取り換えることにより、さまざまな情報を簡単にか
つ乗客コンベアや建物を改造することなく表示すること
が可能である。また、蛍光ランプ13の光により乗客コン
ベアから離れた人々にも十分にシルク印刷された情報を
伝達することが可能である。さらに、この光により乗客
コンベアを利用する人々の足元を明るく照らし出すこと
ができるので、乗降時の安全増という点でも効果があ
る。
みを取り換えることにより、さまざまな情報を簡単にか
つ乗客コンベアや建物を改造することなく表示すること
が可能である。また、蛍光ランプ13の光により乗客コン
ベアから離れた人々にも十分にシルク印刷された情報を
伝達することが可能である。さらに、この光により乗客
コンベアを利用する人々の足元を明るく照らし出すこと
ができるので、乗降時の安全増という点でも効果があ
る。
本考案によれば、建屋壁側の欄干パネルのみを不透明と
するため、不透明な建屋壁側の意匠上の違和感なくな
る。一方反対側は透明パネルよりなる欄干のため、透明
で、開放感あふれる高級意匠をそこなうことはない。
するため、不透明な建屋壁側の意匠上の違和感なくな
る。一方反対側は透明パネルよりなる欄干のため、透明
で、開放感あふれる高級意匠をそこなうことはない。
また、両側透明パネルの欄干構成と比べて、建屋壁と欄
干パネル間との隙間がなくなるため、据付作業時の建屋
壁の仕上げ作業が不要となりまた、日常メンテナンスの
面でも清掃作業が不要である。
干パネル間との隙間がなくなるため、据付作業時の建屋
壁の仕上げ作業が不要となりまた、日常メンテナンスの
面でも清掃作業が不要である。
さらに、不透明欄干パネル面を利用して情報表示装置を
取付けることにより、乗客コンベアを利用する人のみな
らず、透明な欄干パネルをとおして、建物を利用する人
々にも情報を伝達することが可能である。
取付けることにより、乗客コンベアを利用する人のみな
らず、透明な欄干パネルをとおして、建物を利用する人
々にも情報を伝達することが可能である。
第1図は本考案の乗客コンベアの欄干の一実施例の全体
斜視図、第2図は第1図の横断面図。第3図は従来の欄
干の横断面図である。 2……建屋壁、3……仕上げ壁、5……ハンドレール、
6……ステツプ、8a……透明強化ガラスパネル、8b……
乳白アクリルパネル、9……本体枠、13……蛍光ラン
プ、14……反射板、15……透明ガラスパネル、16……フ
イルム。
斜視図、第2図は第1図の横断面図。第3図は従来の欄
干の横断面図である。 2……建屋壁、3……仕上げ壁、5……ハンドレール、
6……ステツプ、8a……透明強化ガラスパネル、8b……
乳白アクリルパネル、9……本体枠、13……蛍光ラン
プ、14……反射板、15……透明ガラスパネル、16……フ
イルム。
Claims (1)
- 【請求項1】片側の欄干が建屋壁に沿つて配置された乗
客コンベアの欄干において、前記建屋壁側の欄干を不透
明パネルとし、もう一方の側の欄干パネルを透明なパネ
ルで構成し、かつ、前記不透明パネルに情報表示装置を
取り付けたことを特徴とする乗客コンベアの欄干。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2476389U JPH07467Y2 (ja) | 1989-03-06 | 1989-03-06 | 乗客コンベアの欄干 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2476389U JPH07467Y2 (ja) | 1989-03-06 | 1989-03-06 | 乗客コンベアの欄干 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02119486U JPH02119486U (ja) | 1990-09-26 |
| JPH07467Y2 true JPH07467Y2 (ja) | 1995-01-11 |
Family
ID=31244902
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2476389U Expired - Lifetime JPH07467Y2 (ja) | 1989-03-06 | 1989-03-06 | 乗客コンベアの欄干 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07467Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-03-06 JP JP2476389U patent/JPH07467Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02119486U (ja) | 1990-09-26 |
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