JPH0747014A - カートリッジ式棒状化粧品繰出容器 - Google Patents
カートリッジ式棒状化粧品繰出容器Info
- Publication number
- JPH0747014A JPH0747014A JP17617794A JP17617794A JPH0747014A JP H0747014 A JPH0747014 A JP H0747014A JP 17617794 A JP17617794 A JP 17617794A JP 17617794 A JP17617794 A JP 17617794A JP H0747014 A JPH0747014 A JP H0747014A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cartridge
- container body
- leaf spring
- spring
- container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000002537 cosmetic Substances 0.000 title claims abstract description 18
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 claims description 17
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 abstract description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 5
- 230000009191 jumping Effects 0.000 description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 2
- 241000288673 Chiroptera Species 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】
【目的】 カートリッジの着脱がスムースに行われ、必
要に応じて、押出杆がオートリターンするカートリッジ
式棒状化粧品繰出容器を提供する。 【構成】 本発明のカートリッジ式棒状化粧品繰出容器
出は、押出杵55を内蔵する容器本体51と、芯チャッ
クを内蔵して容器本体51に着脱自在なカートリッジ5
2と、を備えている。容器本体51内筒前端に断面非円
形の押出杆55を貫通した回転止50を設置し、該回転
止50とカートリッジ52とが互いに同期回転する係合
部53、54をそれぞれに設けたことを特徴とする。
要に応じて、押出杆がオートリターンするカートリッジ
式棒状化粧品繰出容器を提供する。 【構成】 本発明のカートリッジ式棒状化粧品繰出容器
出は、押出杵55を内蔵する容器本体51と、芯チャッ
クを内蔵して容器本体51に着脱自在なカートリッジ5
2と、を備えている。容器本体51内筒前端に断面非円
形の押出杆55を貫通した回転止50を設置し、該回転
止50とカートリッジ52とが互いに同期回転する係合
部53、54をそれぞれに設けたことを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カートリッジ式棒状化
粧品繰出容器に関する。
粧品繰出容器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のカートリッジ式化粧用容器は、図
1、図2、及び図3に示す様に化粧用容器本体1に対し
てカートリッジ2を着脱自在に構成し、このカートリッ
ジ2内部のスリット軸3に化粧材を支持する芯チャック
4を内蔵し、このスリット軸3に巻装したスプリング5
で芯チャック4を下方に付勢する一方、スリット軸3後
端に容器本体1内の押出杆6のリブ6Bに係合する回転
止リブ7をもって回転止めとしていた。
1、図2、及び図3に示す様に化粧用容器本体1に対し
てカートリッジ2を着脱自在に構成し、このカートリッ
ジ2内部のスリット軸3に化粧材を支持する芯チャック
4を内蔵し、このスリット軸3に巻装したスプリング5
で芯チャック4を下方に付勢する一方、スリット軸3後
端に容器本体1内の押出杆6のリブ6Bに係合する回転
止リブ7をもって回転止めとしていた。
【0003】上記押出杆6にはスプリング10が巻装さ
れ、押出杆6を常時下方に付勢している。この状態でカ
ートリッジ2と容器本体1を回転させると、押出杆6
は、スプリング10に抗して、スリット軸3の回転止リ
ブ7と押出杆6のリブ6Bとのスプライン構造によっ
て、螺旋筒8に対して軸方向へ進出する。押出杆6に巻
装しているスプリング10の付勢力は、押出杆リブ6B
を介してスリット軸3に働き、カートリッジ2を逆回転
させる力が働く。
れ、押出杆6を常時下方に付勢している。この状態でカ
ートリッジ2と容器本体1を回転させると、押出杆6
は、スプリング10に抗して、スリット軸3の回転止リ
ブ7と押出杆6のリブ6Bとのスプライン構造によっ
て、螺旋筒8に対して軸方向へ進出する。押出杆6に巻
装しているスプリング10の付勢力は、押出杆リブ6B
を介してスリット軸3に働き、カートリッジ2を逆回転
させる力が働く。
【0004】このため板バネ9は逆回転を防止するため
必須の部材である。また、押出杆6の進出によりカート
リッジ2側のスプリング5は圧縮するため、カートリッ
ジ2は容器本体1内より飛出そうとする力が働く。この
ため、この飛出しを防止するためのC形の係止部材8
を、飛出防止として使用していた。
必須の部材である。また、押出杆6の進出によりカート
リッジ2側のスプリング5は圧縮するため、カートリッ
ジ2は容器本体1内より飛出そうとする力が働く。この
ため、この飛出しを防止するためのC形の係止部材8
を、飛出防止として使用していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記の様に、従来で
は、カートリッジ2と容器本体1の係止係合部材とし
て、カートリッジ2の飛出し防止としてC形の係止部材
8と、押出杆6に巻装されているスプリング10の下方
への付勢力のための逆回転防止としての板バネ9を設
け、二重の係止係留部材を使用していた。上記板バネ9
の弾性力を強くしてカートリッジへの押圧を強くすれば
飛出し防止及び逆回転防止の両方の作用を兼ねることが
できるが板バネの弾性を強くすると女性の力ではカート
リッジの引抜きが困難となり、化粧用容器として取扱い
が不便となる。
は、カートリッジ2と容器本体1の係止係合部材とし
て、カートリッジ2の飛出し防止としてC形の係止部材
8と、押出杆6に巻装されているスプリング10の下方
への付勢力のための逆回転防止としての板バネ9を設
け、二重の係止係留部材を使用していた。上記板バネ9
の弾性力を強くしてカートリッジへの押圧を強くすれば
飛出し防止及び逆回転防止の両方の作用を兼ねることが
できるが板バネの弾性を強くすると女性の力ではカート
リッジの引抜きが困難となり、化粧用容器として取扱い
が不便となる。
【0006】本発明は、押圧部材とカートリッジが相対
回動し、しかもこの回動が滑らかでありかつカートリッ
ジの着脱がスムースに行われることを押圧部材で行い、
化粧材を使い切ったカートリッジを容器本体からスムー
スに離脱させると同時に、必要に応じて、押出杆がオー
トリターンすることを一つの目的とする。
回動し、しかもこの回動が滑らかでありかつカートリッ
ジの着脱がスムースに行われることを押圧部材で行い、
化粧材を使い切ったカートリッジを容器本体からスムー
スに離脱させると同時に、必要に応じて、押出杆がオー
トリターンすることを一つの目的とする。
【0007】また、従来の化粧材繰出容器に設けられて
いたC形の係止部材8は、容器本体1の内筒前端に設置
され、このC形の係止部材の凹凸段部とカートリッジ後
部の凹凸が係合することによってカートリッジの容器本
体からの飛出しを防止していた。本発明はこのようなC
形の係止部材の不要な化粧材繰出容器を提供することを
一つの目的とする。
いたC形の係止部材8は、容器本体1の内筒前端に設置
され、このC形の係止部材の凹凸段部とカートリッジ後
部の凹凸が係合することによってカートリッジの容器本
体からの飛出しを防止していた。本発明はこのようなC
形の係止部材の不要な化粧材繰出容器を提供することを
一つの目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段及び作用】本発明は、押出
杵を内蔵する容器本体と、芯チャックを内蔵して上記容
器本体に着脱自在なカートリッジと、を備えたカートリ
ッジ式棒状化粧品繰出容器において、容器本体内筒前端
に断面非円形の押出杆を貫通した回転止を設置し、該回
転止とカートリッジとが互いに同期回転する係合部をそ
れぞれに設けたことを特徴とする。
杵を内蔵する容器本体と、芯チャックを内蔵して上記容
器本体に着脱自在なカートリッジと、を備えたカートリ
ッジ式棒状化粧品繰出容器において、容器本体内筒前端
に断面非円形の押出杆を貫通した回転止を設置し、該回
転止とカートリッジとが互いに同期回転する係合部をそ
れぞれに設けたことを特徴とする。
【0009】本発明のカートリッジ式棒状化粧品繰出容
器においては、上記押出杵に、該押出杵を常時下方に付
勢するスプリングを巻装し、容器本体とカートリッジと
の間に押圧部材(板バネ等)を取付け、押圧部材がカー
トリッジを押圧した状態で相対回転することとしてもよ
い。
器においては、上記押出杵に、該押出杵を常時下方に付
勢するスプリングを巻装し、容器本体とカートリッジと
の間に押圧部材(板バネ等)を取付け、押圧部材がカー
トリッジを押圧した状態で相対回転することとしてもよ
い。
【0010】本発明のカートリッジ式棒状化粧品繰出容
器においては、上記芯チャックが、引張りスプリングに
よって常時下方に付勢されていることとしてもよい。
器においては、上記芯チャックが、引張りスプリングに
よって常時下方に付勢されていることとしてもよい。
【0011】また容器本体内のスプリングを巻装した押
出杆が、カートリッジを引き抜くとオートリターンする
機構で、かつ容器本体内前部内周に凹凸を設けた板バネ
が固定され、挿入されたカートリッジが板バネに押圧さ
れた状態で相対回動自在、前後への摺動不能とされてい
ることを特徴とする。
出杆が、カートリッジを引き抜くとオートリターンする
機構で、かつ容器本体内前部内周に凹凸を設けた板バネ
が固定され、挿入されたカートリッジが板バネに押圧さ
れた状態で相対回動自在、前後への摺動不能とされてい
ることを特徴とする。
【0012】また、本発明の他の一態様は、従来のC形
の係止部材8を省略し、板バネ一つでカートリッジの容
器本体からの飛出し防止及びカートリッジの逆回転を防
止するものである。すなわち、板バネに折り曲げ係止部
または係止孔を設け、これらの係止部または係止孔を容
器本体内に設けた係止部に係合する。このためカートリ
ッジの容器本体からの引き抜き時に板バネ自体の飛出し
を防止している。また係止部により板バネが容器本体内
の前部内周に摺動不能に固定されているため、板バネに
形成された、カートリッジに係合する凹凸の位置が決ま
り常時定位置にあるためカートリッジの着脱が円滑にで
きる。
の係止部材8を省略し、板バネ一つでカートリッジの容
器本体からの飛出し防止及びカートリッジの逆回転を防
止するものである。すなわち、板バネに折り曲げ係止部
または係止孔を設け、これらの係止部または係止孔を容
器本体内に設けた係止部に係合する。このためカートリ
ッジの容器本体からの引き抜き時に板バネ自体の飛出し
を防止している。また係止部により板バネが容器本体内
の前部内周に摺動不能に固定されているため、板バネに
形成された、カートリッジに係合する凹凸の位置が決ま
り常時定位置にあるためカートリッジの着脱が円滑にで
きる。
【0013】また、本発明の他の一態様は、容器本体内
のスプリングを巻装した押出杆が、カートリッジを引き
抜くとオートリターンする機構で、かつ容器本体内前部
内周に凹凸を設けた板バネが固定され、挿入されたカー
トリッジが板バネに押圧された状態で相対回動自在、前
後への摺動不能とされていることを特徴とする。
のスプリングを巻装した押出杆が、カートリッジを引き
抜くとオートリターンする機構で、かつ容器本体内前部
内周に凹凸を設けた板バネが固定され、挿入されたカー
トリッジが板バネに押圧された状態で相対回動自在、前
後への摺動不能とされていることを特徴とする。
【0014】カートリッジを容器本体内に装着するとき
は、カートリッジを容器本体開口部より挿入していき、
まず、板バネの軽い抵抗感を感じ更に挿入を続けると、
押出杆を貫通して自在に設置した回転止の内周(外周)
リブとカートリッジ後部外周(内周)リブが係合すると
同時に、板バネとカートリッジの係合凹凸段部が係合
し、カートリッジは確実に容器本体内に保留される。
は、カートリッジを容器本体開口部より挿入していき、
まず、板バネの軽い抵抗感を感じ更に挿入を続けると、
押出杆を貫通して自在に設置した回転止の内周(外周)
リブとカートリッジ後部外周(内周)リブが係合すると
同時に、板バネとカートリッジの係合凹凸段部が係合
し、カートリッジは確実に容器本体内に保留される。
【0015】上記回転止は断面非円形の押出杆に挿入し
ていくだけでよく、脱落を防止する突起を押出杆に設け
これを強制的に乗上げさせればよく、どこにも嵌合、係
止する必要がなく、押出杆に巻装されているスプリング
により押出杆が直立しているため、いつも回転止も容器
本体中心に設置されている。
ていくだけでよく、脱落を防止する突起を押出杆に設け
これを強制的に乗上げさせればよく、どこにも嵌合、係
止する必要がなく、押出杆に巻装されているスプリング
により押出杆が直立しているため、いつも回転止も容器
本体中心に設置されている。
【0016】この状態でカートリッジを回転させると、
カートリッジと回転止が同期回転することにより押出杆
は進出する。押出杆に巻装されているスプリングが下方
へ付勢力を働かせカートリッジを逆回転させる力が働く
が、板バネの押圧によって、カートリッジが空回りする
ことはない。また使い切ったカートリッジを引抜けば回
転止とカートリッジ後部が離れると同時に押出杆はオー
トリターンし、押出杆は容器本体内に入るため押出杆に
傷を付けることがない。
カートリッジと回転止が同期回転することにより押出杆
は進出する。押出杆に巻装されているスプリングが下方
へ付勢力を働かせカートリッジを逆回転させる力が働く
が、板バネの押圧によって、カートリッジが空回りする
ことはない。また使い切ったカートリッジを引抜けば回
転止とカートリッジ後部が離れると同時に押出杆はオー
トリターンし、押出杆は容器本体内に入るため押出杆に
傷を付けることがない。
【0017】回転止の係止リブは内周でも外周でもよ
く、内周リブであればカートリッジ側を外周リブに、回
転止の係止リブを外周に設ければ、カートリッジ側の係
止リブを内周にすればよい。カートリッジと回転止が同
期に回転すれば、押出杆は前進する。
く、内周リブであればカートリッジ側を外周リブに、回
転止の係止リブを外周に設ければ、カートリッジ側の係
止リブを内周にすればよい。カートリッジと回転止が同
期に回転すれば、押出杆は前進する。
【0018】
【実施例】次に本発明の実施例について説明する。 実施例1 図4に示した実施例1について説明する。カートリッジ
20は円筒体で前部開口部21と後部開口部22及び、
容器本体23に挿入される後部と露出して回動に利用さ
れる前部とに分かれ、スリット軸24内に摺動自在な芯
チャック25、スリット軸24のスリットより突出した
一対の、芯チャック25のバット26に係合するスプリ
ング27より構成される。
20は円筒体で前部開口部21と後部開口部22及び、
容器本体23に挿入される後部と露出して回動に利用さ
れる前部とに分かれ、スリット軸24内に摺動自在な芯
チャック25、スリット軸24のスリットより突出した
一対の、芯チャック25のバット26に係合するスプリ
ング27より構成される。
【0019】カートリッジ20を組付ける時は、まず前
後端が閉塞された、スリット軸24のスリットを拡げ芯
チャック25を挿入し、スプリング27をスリット軸2
4の上部より巻装しその後端部を芯チャック25のバッ
ト26に当接させた状態で、カートリッジ20の後部開
口部22より挿入させて、スリット軸24の後部突起2
8をカートリッジ20の係止孔29を嵌合固着させて組
立は完成する。
後端が閉塞された、スリット軸24のスリットを拡げ芯
チャック25を挿入し、スプリング27をスリット軸2
4の上部より巻装しその後端部を芯チャック25のバッ
ト26に当接させた状態で、カートリッジ20の後部開
口部22より挿入させて、スリット軸24の後部突起2
8をカートリッジ20の係止孔29を嵌合固着させて組
立は完成する。
【0020】スプリング27によって芯チャック25は
常に下方へ付勢されている。また芯チャック25のバッ
ト26はスリット軸24のスリットを介し、カートリッ
ジ20の内径係合溝30、31に係合している。
常に下方へ付勢されている。また芯チャック25のバッ
ト26はスリット軸24のスリットを介し、カートリッ
ジ20の内径係合溝30、31に係合している。
【0021】また、芯チャック25は化粧材支持部を前
部に設け、後部には後述の押出杆32の前端係止リブ3
3に係合する、複数の縦リブ34を設け、芯チャック2
5の縦リブ34とバット26に係合する係合溝30、3
1が回転止の役目をなしている。
部に設け、後部には後述の押出杆32の前端係止リブ3
3に係合する、複数の縦リブ34を設け、芯チャック2
5の縦リブ34とバット26に係合する係合溝30、3
1が回転止の役目をなしている。
【0022】容器本体23は、外筒35と、この外筒3
5に嵌合固着される内筒36と、この内筒前部37の螺
旋部38に係合する複数の突起を有する押出杆32と、
押出杆32に巻装され、常に押出杆32を後方に付勢す
るスプリング39、及び、このスプリング39による押
出杆32の脱出を防止する尾栓40及び係止孔42によ
って位置決定された板バネ42により構成される。
5に嵌合固着される内筒36と、この内筒前部37の螺
旋部38に係合する複数の突起を有する押出杆32と、
押出杆32に巻装され、常に押出杆32を後方に付勢す
るスプリング39、及び、このスプリング39による押
出杆32の脱出を防止する尾栓40及び係止孔42によ
って位置決定された板バネ42により構成される。
【0023】内筒36の後方よりスプリング39に巻装
された押出杆32を挿入して螺旋部38と押出杆32に
突設した螺旋状の突起43を係合状態にし、尾栓40で
これを止める。さらに係止孔41を有する板バネ42
を、内筒36の前部に係止した状態で、外筒35の後方
により強制圧入することにより、組立は完了する。上記
板バネ42の係止孔41により板バネは移動不能に固定
されているため、凸部44の位置は常に定位置にあるの
で、カートリッジ20との係合位置が決定される。
された押出杆32を挿入して螺旋部38と押出杆32に
突設した螺旋状の突起43を係合状態にし、尾栓40で
これを止める。さらに係止孔41を有する板バネ42
を、内筒36の前部に係止した状態で、外筒35の後方
により強制圧入することにより、組立は完了する。上記
板バネ42の係止孔41により板バネは移動不能に固定
されているため、凸部44の位置は常に定位置にあるの
で、カートリッジ20との係合位置が決定される。
【0024】次に本発明の実施例の作用について説明す
る。上記の様に組付けられたカートリッジ20と容器本
体23との組付けは、まずカートリッジ20を容器本体
23の前部開口部45より挿入していくと、軽い板バネ
42の抵抗を感じ、さらに挿入を続けると、カートリッ
ジ20の凹段部46と板バネ42の凸部44が係合する
と同時に、押出杆32の前部の縦リブ33と芯チェック
25下部の縦リブ34が係合する。これでカートリッジ
20と容器本体23の組付けは完了する。
る。上記の様に組付けられたカートリッジ20と容器本
体23との組付けは、まずカートリッジ20を容器本体
23の前部開口部45より挿入していくと、軽い板バネ
42の抵抗を感じ、さらに挿入を続けると、カートリッ
ジ20の凹段部46と板バネ42の凸部44が係合する
と同時に、押出杆32の前部の縦リブ33と芯チェック
25下部の縦リブ34が係合する。これでカートリッジ
20と容器本体23の組付けは完了する。
【0025】この状態でカートリッジ20を回動させる
と、押出杆32は、押出杆32前端の係止リブ33と芯
チャック25の縦リブ34が係合状態にあるため、芯チ
ャック25のバット26を回転させる力が働くが、バッ
ト26がカートリッジ20の係合溝30、31に係合し
ており、また内筒36の螺旋部38に押出杆32の突起
43が螺合しているので、上記芯チャック25自体が回
転止となり、押出杆32は前進する。
と、押出杆32は、押出杆32前端の係止リブ33と芯
チャック25の縦リブ34が係合状態にあるため、芯チ
ャック25のバット26を回転させる力が働くが、バッ
ト26がカートリッジ20の係合溝30、31に係合し
ており、また内筒36の螺旋部38に押出杆32の突起
43が螺合しているので、上記芯チャック25自体が回
転止となり、押出杆32は前進する。
【0026】押出杆32に巻装されているスプリング3
9によって、押出杆32は後方に付勢する力が常に働い
ている。しかし、板バネ42によりカートリッジ20が
押圧されているため、作動途中でカートリッジ20から
手を離しても押出杆32が逆戻りすることはない。
9によって、押出杆32は後方に付勢する力が常に働い
ている。しかし、板バネ42によりカートリッジ20が
押圧されているため、作動途中でカートリッジ20から
手を離しても押出杆32が逆戻りすることはない。
【0027】また、カートリッジ20の凹段部46と板
バネ42の凸部44が係合しているため、板バネ42の
押圧を弱い力にしても、カートリッジ20が容器本体2
3から飛出すことはない。また、カートリッジ20を引
き抜けば、押出杆32に巻装しているスプリング39の
付勢力によって押出杆32はオートリターンし、新しい
カートリッジの挿入を簡便にする。また、カートリッジ
20の構造は図4に限らず図7におけるカートリッジ、
または図6における引バネを使用したカートリッジにお
いて芯チャック後部に係止部を設けても可能である。
バネ42の凸部44が係合しているため、板バネ42の
押圧を弱い力にしても、カートリッジ20が容器本体2
3から飛出すことはない。また、カートリッジ20を引
き抜けば、押出杆32に巻装しているスプリング39の
付勢力によって押出杆32はオートリターンし、新しい
カートリッジの挿入を簡便にする。また、カートリッジ
20の構造は図4に限らず図7におけるカートリッジ、
または図6における引バネを使用したカートリッジにお
いて芯チャック後部に係止部を設けても可能である。
【0028】実施例2 図5、図6に示した実施例2について説明する。回転止
50が容器本体51内にあり、カートリッジ52の基端
内径に係合リブ53が容器本体51内の回転止50の外
径リブ54と係合し、これによりカートリッジ52と回
転止50が同期回転をし、非円形の押出杆55を進出後
退させる構造であり、カートリッジ52の凹段部56と
板バネ57の凸部58が係合するものである。なお、係
止孔59は板バネ57を容器本体51内に固定するため
のものである。
50が容器本体51内にあり、カートリッジ52の基端
内径に係合リブ53が容器本体51内の回転止50の外
径リブ54と係合し、これによりカートリッジ52と回
転止50が同期回転をし、非円形の押出杆55を進出後
退させる構造であり、カートリッジ52の凹段部56と
板バネ57の凸部58が係合するものである。なお、係
止孔59は板バネ57を容器本体51内に固定するため
のものである。
【0029】実施例3 図7、図8に示した実施例3について説明する。回転止
60が容器本体61内にあり、カートリッジ62の基端
外径のリブ63と回転止60の内径のリブ64が係合す
る様にしたもので、作用は上記実施例2と同様である。
60が容器本体61内にあり、カートリッジ62の基端
外径のリブ63と回転止60の内径のリブ64が係合す
る様にしたもので、作用は上記実施例2と同様である。
【0030】実施例4 図9、図10及び図11に示した実施例4について説明
する。カートリッジ70の基端内径のリブ71に押出杆
72のリブ73が係合したもので、カートリッジ70に
基端に回転止74を設けたものである。ここに使用する
板バネは図11の斜視図で示した構成のもので、板バネ
75の下端に形成した折り曲げ係止部76を容器本体7
7の螺旋内筒78の前端に形成した係止部79に係止す
る。この係止によりカートリッジ70の容器本体77か
らの引き抜きの際、板バネ75の飛出しを防止してい
る。
する。カートリッジ70の基端内径のリブ71に押出杆
72のリブ73が係合したもので、カートリッジ70に
基端に回転止74を設けたものである。ここに使用する
板バネは図11の斜視図で示した構成のもので、板バネ
75の下端に形成した折り曲げ係止部76を容器本体7
7の螺旋内筒78の前端に形成した係止部79に係止す
る。この係止によりカートリッジ70の容器本体77か
らの引き抜きの際、板バネ75の飛出しを防止してい
る。
【0031】また板バネ75の下部に設けた切起部80
をカートリッジ70基端に形成した凹段部81に係合
し、この係合によりカートリッジ70の容器本体77か
らの飛出しを防止している。また板バネ75の内方湾曲
部によりカートリッジ70の外周面が押圧されているた
め作動途中でカートリッジ70から手を放しても押出杆
72が逆戻りすることはない。
をカートリッジ70基端に形成した凹段部81に係合
し、この係合によりカートリッジ70の容器本体77か
らの飛出しを防止している。また板バネ75の内方湾曲
部によりカートリッジ70の外周面が押圧されているた
め作動途中でカートリッジ70から手を放しても押出杆
72が逆戻りすることはない。
【0032】カートリッジ式棒状化粧品繰出容器におい
ては、板バネは公知の技術であるが、従来はホルダーを
設置している容器本体内にカートリッジと同期回転させ
る方式で使用されてきた。つまり軸方向の抵抗部材とし
てのみ使用されてきた。これに対し上記4実施例におい
てはカートリッジに板バネを当接し、カートリッジと板
バネが相対的に回動可能にし、かつ押出杆に巻装された
スプリングによる押出杆の逆回転防止し、また板バネに
形成した凹凸部によりカートリッジの飛出しを防止し、
さらにカートリッジの引抜の際の板バネ自体の飛出しを
防止するための係止部係止孔を形成したものである。さ
らには係止部係止孔により板バネが固定されるため上記
凹凸部が定位置に位置決めされ、カートリッジとの係合
が常に安定した定位置で行われる。
ては、板バネは公知の技術であるが、従来はホルダーを
設置している容器本体内にカートリッジと同期回転させ
る方式で使用されてきた。つまり軸方向の抵抗部材とし
てのみ使用されてきた。これに対し上記4実施例におい
てはカートリッジに板バネを当接し、カートリッジと板
バネが相対的に回動可能にし、かつ押出杆に巻装された
スプリングによる押出杆の逆回転防止し、また板バネに
形成した凹凸部によりカートリッジの飛出しを防止し、
さらにカートリッジの引抜の際の板バネ自体の飛出しを
防止するための係止部係止孔を形成したものである。さ
らには係止部係止孔により板バネが固定されるため上記
凹凸部が定位置に位置決めされ、カートリッジとの係合
が常に安定した定位置で行われる。
【0033】
【発明の効果】本発明は、その一態様においては、容器
本体内前部に摺動不能に固定する板バネに、カートリッ
ジに係合する凹凸部を形成すると共に、係止部係止孔を
設けたため、板バネに押圧されたカートリッジを相対回
転せしめ、弱い弾性力の板バネでもカートリッジの飛出
し及び板バネ自体の飛出しを防止することができ、また
係止部係止孔により板バネが容器本体内に固定されるた
め凹凸部が定位置に決められカートリッジとの着脱操作
が円滑にできる。さらに、本発明は、他の一態様におい
ては、従来のC形係止部材が省略でき部品点数が少なく
なりコストが低廉になり、組立て時間も短縮され生産性
が向上する。
本体内前部に摺動不能に固定する板バネに、カートリッ
ジに係合する凹凸部を形成すると共に、係止部係止孔を
設けたため、板バネに押圧されたカートリッジを相対回
転せしめ、弱い弾性力の板バネでもカートリッジの飛出
し及び板バネ自体の飛出しを防止することができ、また
係止部係止孔により板バネが容器本体内に固定されるた
め凹凸部が定位置に決められカートリッジとの着脱操作
が円滑にできる。さらに、本発明は、他の一態様におい
ては、従来のC形係止部材が省略でき部品点数が少なく
なりコストが低廉になり、組立て時間も短縮され生産性
が向上する。
【図1】従来のカートリッジ式棒状化粧品繰出容器の側
面図である。
面図である。
【図2】従来のカートリッジの側面図である。
【図3】従来の容器本体の側面図である。
【図4】本発明の一実施例の側面図である。
【図5】本発明の板バネの一実施例の斜視図である。
【図6】本発明の一実施例の側面図である。
【図7】本発明のカートリッジの一実施例の側面図であ
る。
る。
【図8】本発明の容器本体の一実施例の側面図である。
【図9】本発明のカートリッジの一実施例の側面図であ
る。
る。
【図10】本発明の容器本体の一実施例の側面図であ
る。
る。
【図11】本発明の板バネの一実施例の斜視図である。
20 カートリッジ 23 容器本体 24 スリット軸 25 芯チャック 26 バット 27、39 スプ
リング 30、31 係合溝 32 押出杆 33 前端係止リブ 34 縦リブ 38 螺旋部 42 板バネ 44 凸部 46 凹段部
リング 30、31 係合溝 32 押出杆 33 前端係止リブ 34 縦リブ 38 螺旋部 42 板バネ 44 凸部 46 凹段部
Claims (3)
- 【請求項1】 押出杵を内蔵する容器本体と、芯チャッ
クを内蔵して上記容器本体に着脱自在なカートリッジ
と、を備えたカートリッジ式棒状化粧品繰出容器におい
て、 容器本体内筒前端に断面非円形の押出杆を貫通した回転
止を設置し、 該回転止とカートリッジとが互いに同期回転する係合部
をそれぞれに設けたことを特徴とするカートリッジ式棒
状化粧品繰出容器。 - 【請求項2】 上記押出杵に、該押出杵を常時下方に付
勢するスプリングを巻装し、 容器本体とカートリッジとの間に押圧部材を取付け、押
圧部材がカートリッジを押圧した状態で相対回転する請
求項1記載のカートリッジ式棒状化粧品繰出容器。 - 【請求項3】 上記芯チャックが、引張りスプリングに
よって常時下方に付勢されている請求項1又は2記載の
カートリッジ式棒状化粧品繰出容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17617794A JPH0747014A (ja) | 1994-07-06 | 1994-07-06 | カートリッジ式棒状化粧品繰出容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17617794A JPH0747014A (ja) | 1994-07-06 | 1994-07-06 | カートリッジ式棒状化粧品繰出容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0747014A true JPH0747014A (ja) | 1995-02-21 |
Family
ID=16009011
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17617794A Pending JPH0747014A (ja) | 1994-07-06 | 1994-07-06 | カートリッジ式棒状化粧品繰出容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0747014A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000008030A3 (en) * | 1998-08-05 | 2000-05-25 | Shell Int Research | Preparation of organolithium and organophosphorus derivatives |
| KR100442761B1 (ko) * | 2002-01-10 | 2004-08-02 | 가부시키가이샤 고도부키 | 봉상물 조출구 |
-
1994
- 1994-07-06 JP JP17617794A patent/JPH0747014A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000008030A3 (en) * | 1998-08-05 | 2000-05-25 | Shell Int Research | Preparation of organolithium and organophosphorus derivatives |
| KR100442761B1 (ko) * | 2002-01-10 | 2004-08-02 | 가부시키가이샤 고도부키 | 봉상물 조출구 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2585911Y2 (ja) | 棒状物繰り出し容器 | |
| US5879093A (en) | Mechanism for feeding stick type cosmetic materials, container employing the same and cartridge employed therein | |
| US6684924B1 (en) | Tape dispenser | |
| RU2279353C1 (ru) | Пишущая ручка с устройством для подачи бумаги | |
| JP4638314B2 (ja) | 転写テープ式修正具 | |
| JP2968950B2 (ja) | カートリッジ式棒状化粧材繰出容器 | |
| JP2600292Y2 (ja) | カートリッジ式棒状化粧品繰出容器 | |
| KR100264093B1 (ko) | 낚시용릴 | |
| US3997124A (en) | Core holding device for label strip | |
| JP2000351493A (ja) | ラベルプリンタのラベルロール紙セット装置 | |
| JPH0668620U (ja) | カートリッジ式棒状化粧品繰出容器 | |
| JP2648693B2 (ja) | 棒状化粧材繰出容器のカートリッジ。 | |
| JP2904711B2 (ja) | 棒状化粧料繰り出し容器用カートリッジ | |
| JPH0513307Y2 (ja) | ||
| JPH0513308Y2 (ja) | ||
| US5938139A (en) | Manually operated screen reeling device | |
| JP3370063B2 (ja) | カートリッジ式棒状化粧材繰出容器 | |
| JP2001037540A (ja) | 引きバネを備えたカートリッジ式棒状繰出容器 | |
| JPH0513306Y2 (ja) | ||
| JPH0346666Y2 (ja) | ||
| JPH07327732A (ja) | カートリッジ式化粧品 | |
| JP2524360Y2 (ja) | カートリッジ式化粧用容器 | |
| CN220403384U (zh) | 便于组装的包装管 | |
| JPH0662921U (ja) | 棒状化粧材繰出容器のカートリッジ | |
| JPH05294523A (ja) | ロール紙のシャフト取付装置 |