JPH0747055B2 - キックカウンタ - Google Patents
キックカウンタInfo
- Publication number
- JPH0747055B2 JPH0747055B2 JP17447091A JP17447091A JPH0747055B2 JP H0747055 B2 JPH0747055 B2 JP H0747055B2 JP 17447091 A JP17447091 A JP 17447091A JP 17447091 A JP17447091 A JP 17447091A JP H0747055 B2 JPH0747055 B2 JP H0747055B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- kick
- counter
- water flow
- flow path
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 24
- 235000014676 Phragmites communis Nutrition 0.000 description 9
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 8
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 2
- 210000002683 foot Anatomy 0.000 description 2
- 239000013535 sea water Substances 0.000 description 2
- 210000003423 ankle Anatomy 0.000 description 1
- 235000019577 caloric intake Nutrition 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 230000009189 diving Effects 0.000 description 1
- 230000009182 swimming Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Measurement Of Distances Traversed On The Ground (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、泳者のキック回数を正
確に計数するためのキックカウンタに関するものであ
る。
確に計数するためのキックカウンタに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】特開平3─12177号公報において、
水中でのキック回数を容易且つ正確に計数できるキック
カウンタが提案されている。前記公報記載のキックカウ
ンタは、キックによって生じる水圧の変化で変位部材を
移動させ、その移動を電気信号に変換して計数する構造
になっている。
水中でのキック回数を容易且つ正確に計数できるキック
カウンタが提案されている。前記公報記載のキックカウ
ンタは、キックによって生じる水圧の変化で変位部材を
移動させ、その移動を電気信号に変換して計数する構造
になっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
キックカウンタにおいて水圧の変化によって変位する変
位部材が複雑な形をしており、またこれに伴って本体部
の構造が複雑になりやすいため、海水中で長く使用して
いると海水中の異物が変位部材等に付着しやすい。この
ため変位部材が移動しにくくなって正常なカウント機能
が阻害される恐れがあった。また、逆に変位部材を軽く
移動させやすい機構にした場合には、わずかな水流の乱
れや振動などでカウントすることがあり、正確なカウン
トを行うことができなくなる。本発明は上記従来技術の
問題点を考慮してなされたもので、異物が混じった海水
中で使用しても、泳者のキック回数を正しくカウントで
きるようにしたキックカウンタを提供することを目的と
する。
キックカウンタにおいて水圧の変化によって変位する変
位部材が複雑な形をしており、またこれに伴って本体部
の構造が複雑になりやすいため、海水中で長く使用して
いると海水中の異物が変位部材等に付着しやすい。この
ため変位部材が移動しにくくなって正常なカウント機能
が阻害される恐れがあった。また、逆に変位部材を軽く
移動させやすい機構にした場合には、わずかな水流の乱
れや振動などでカウントすることがあり、正確なカウン
トを行うことができなくなる。本発明は上記従来技術の
問題点を考慮してなされたもので、異物が混じった海水
中で使用しても、泳者のキック回数を正しくカウントで
きるようにしたキックカウンタを提供することを目的と
する。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、ハウジングに円筒状の壁面に沿って流路を
形成し、キック動作による水流を形成し、キック動作に
よる水流を効果的にブレードに導いてブレードを揺動さ
せるように構成するとともに、ブレードにはストッパー
に向けてバネ付勢を与えておくことによって、誤カウン
トを防ぐようにしたものである。
するために、ハウジングに円筒状の壁面に沿って流路を
形成し、キック動作による水流を形成し、キック動作に
よる水流を効果的にブレードに導いてブレードを揺動さ
せるように構成するとともに、ブレードにはストッパー
に向けてバネ付勢を与えておくことによって、誤カウン
トを防ぐようにしたものである。
【0005】
【実施例】以下本発明の実施例を図面を参照して説明す
る。本発明を適用したキックカウンタの外観を示す図1
において、キックカウンタ1は、本体部2とダイビング
用フィンのベルトなどに本体部2を固定するための支持
部材3とから構成されている。本体部2には、後述する
キック回数をカウントするための機構が内蔵されてい
る。また本体部2の前面には、キック回数を表示する液
晶表示部4と、この液晶表示部4に表示された数値をリ
セットするためのリセットボタン5が設けられている。
る。本発明を適用したキックカウンタの外観を示す図1
において、キックカウンタ1は、本体部2とダイビング
用フィンのベルトなどに本体部2を固定するための支持
部材3とから構成されている。本体部2には、後述する
キック回数をカウントするための機構が内蔵されてい
る。また本体部2の前面には、キック回数を表示する液
晶表示部4と、この液晶表示部4に表示された数値をリ
セットするためのリセットボタン5が設けられている。
【0006】本体部2の右側には、図2で明らかなよう
に貫通した流路6が形成されている。流路6の内部に
は、キックにより生じる水流によって変位するブレード
7が流路6の右側壁面に接した支点8に取りつけられて
いる。そしてその上下には、それぞれストッパー9,1
0が取りつけられている。対向する流路6の左側内壁
は、ちょうど円筒形の側面と同様に滑らかな曲面11と
なっている。
に貫通した流路6が形成されている。流路6の内部に
は、キックにより生じる水流によって変位するブレード
7が流路6の右側壁面に接した支点8に取りつけられて
いる。そしてその上下には、それぞれストッパー9,1
0が取りつけられている。対向する流路6の左側内壁
は、ちょうど円筒形の側面と同様に滑らかな曲面11と
なっている。
【0007】前記ブレード7は、支点8を軸として図2
の位置AからBを通りCまで回転移動することができ
る。その際ブレード7が位置Bにあるとき、曲面11と
ブレード7の先端との間にはわずかな隙間がある。その
ためブレード7は、位置AからCまでの間を一定の振幅
で回転移動できる。ところがこのブレード7はバネ12
によってストッパー9に当接されるように付勢されてお
り、ブレード7に外部から力が加わらない限り図2のよ
うにブレード7は、ストッパー9に押しつけられた状態
にある。
の位置AからBを通りCまで回転移動することができ
る。その際ブレード7が位置Bにあるとき、曲面11と
ブレード7の先端との間にはわずかな隙間がある。その
ためブレード7は、位置AからCまでの間を一定の振幅
で回転移動できる。ところがこのブレード7はバネ12
によってストッパー9に当接されるように付勢されてお
り、ブレード7に外部から力が加わらない限り図2のよ
うにブレード7は、ストッパー9に押しつけられた状態
にある。
【0008】ブレード7の先端部にはマグネット13が
埋め込まれ、また、ブレード7が位置Bにあるとき一番
近い本体部2の内壁にはリードスイッチ14が埋め込ま
れている。図5の状態に、バネ12によりブレード7が
ストッパー9に押しつけられている時、リードスイッチ
14はOFFになっている。図5の位置まで揺動すると
マグネット13の接近によりリードスイッチ14はON
となる。ひきつづき揺動してブレード7が、ストッパー
10に当接した図6の状態となるとリードスイッチ14
はOFFになる。
埋め込まれ、また、ブレード7が位置Bにあるとき一番
近い本体部2の内壁にはリードスイッチ14が埋め込ま
れている。図5の状態に、バネ12によりブレード7が
ストッパー9に押しつけられている時、リードスイッチ
14はOFFになっている。図5の位置まで揺動すると
マグネット13の接近によりリードスイッチ14はON
となる。ひきつづき揺動してブレード7が、ストッパー
10に当接した図6の状態となるとリードスイッチ14
はOFFになる。
【0009】図7で示したように、前記リードスイッチ
14は電池15及び微分回路16に直列接続されてい
る。微分回路16にはカウンタ17が接続されており、
微分回路16からのプラスのパルスを計数する。そして
この計数値信号はドライバ18を介して液晶表示部4に
入力されるように成っている。なお、カウンタ17のリ
セット端子にリセットボタン5からの信号が入力される
とカウンタ17の計数値は「0」にリセットされる。
14は電池15及び微分回路16に直列接続されてい
る。微分回路16にはカウンタ17が接続されており、
微分回路16からのプラスのパルスを計数する。そして
この計数値信号はドライバ18を介して液晶表示部4に
入力されるように成っている。なお、カウンタ17のリ
セット端子にリセットボタン5からの信号が入力される
とカウンタ17の計数値は「0」にリセットされる。
【0010】上記のように構成されたキックカウンタ1
は、図3に示したように、足首などに巻けるようになっ
た取り外し出来るベルト19を支持部3に挿通して装着
される。そして、キック回数の計数を開始するに先立っ
て、まずリセットボタン5を押圧して液晶表示部4の表
示値を「0」になったことを確認する。
は、図3に示したように、足首などに巻けるようになっ
た取り外し出来るベルト19を支持部3に挿通して装着
される。そして、キック回数の計数を開始するに先立っ
て、まずリセットボタン5を押圧して液晶表示部4の表
示値を「0」になったことを確認する。
【0011】泳者がキック動作を開始すると、足の上下
運動に伴ってブレード7には水圧が加わり、バネ12に
よってストッパー9に押しつけられていたブレード7が
揺動する。すなわち、泳者が上向きのキック動作を行っ
た時には、図4においてブレード7の上側に対し下向き
の圧力が加わり、その圧力がバネ12によって押しつけ
られている力より勝った時ブレード7は図6の位置まで
移動しストッパー10に押しつけられて止まる。また、
泳者の下向きのキック動作によって、ブレード7は図6
の位置から図4の位置に移動する。
運動に伴ってブレード7には水圧が加わり、バネ12に
よってストッパー9に押しつけられていたブレード7が
揺動する。すなわち、泳者が上向きのキック動作を行っ
た時には、図4においてブレード7の上側に対し下向き
の圧力が加わり、その圧力がバネ12によって押しつけ
られている力より勝った時ブレード7は図6の位置まで
移動しストッパー10に押しつけられて止まる。また、
泳者の下向きのキック動作によって、ブレード7は図6
の位置から図4の位置に移動する。
【0012】ブレード7が図5の位置を通過する時に、
マグネット13の接近によってリードスイッチ14がO
Nする。キック運動は、上向き動作と下向き動作とを繰
り返すことによって継続されるが、リードスイッチ14
はキック動作の1往復のたびに2回ONすることにな
る。キック動作を継続することによってリードスイッチ
14はON・OFF動作を繰り返し、図8に示したよう
なキック信号が微分回路16に入力される。そしてカウ
ンタ17には微分回路出力が供給される。カウンタ17
は前記微分出力のうちプラスのパルスだけを計数するか
ら、結果的にカウンタ17は同図にカウンタ計数値とし
て示したように、キック信号を積算してゆくようにな
る。カウンタ17の計数値はドライバ18を介して液晶
表示部4に表示されるから、泳者が泳ぎを終了した後に
液晶表示部4を観察すれば、キック回数を簡単に知るこ
とが出来る。カウントの仕方は往復で1回でも、2回で
もどちらでも可能である。
マグネット13の接近によってリードスイッチ14がO
Nする。キック運動は、上向き動作と下向き動作とを繰
り返すことによって継続されるが、リードスイッチ14
はキック動作の1往復のたびに2回ONすることにな
る。キック動作を継続することによってリードスイッチ
14はON・OFF動作を繰り返し、図8に示したよう
なキック信号が微分回路16に入力される。そしてカウ
ンタ17には微分回路出力が供給される。カウンタ17
は前記微分出力のうちプラスのパルスだけを計数するか
ら、結果的にカウンタ17は同図にカウンタ計数値とし
て示したように、キック信号を積算してゆくようにな
る。カウンタ17の計数値はドライバ18を介して液晶
表示部4に表示されるから、泳者が泳ぎを終了した後に
液晶表示部4を観察すれば、キック回数を簡単に知るこ
とが出来る。カウントの仕方は往復で1回でも、2回で
もどちらでも可能である。
【0013】本発明においては、泳者のキックにより変
化した水圧によって流路6に出来るだけ効果的な水流を
作り出すために、流路6の入出口を水流が入りやすいよ
うな構造とし広い角度の水流をブレード7に当てるよう
にした。また、流路6の内壁が曲面11と成っているた
めブレード7周辺での水流の動きもスムーズになってい
る。このため流路6内の水流により、従来のキックカウ
ンタで問題になっていた異物を水流自体のセルフクリー
ニング機能で取り除くことが出来るようになった。ま
た、効果的な水流をブレード7に当てることが可能とな
ったので、ブレード7を押さえるバネ12の力を適当な
値にすることでわずかな水流の動きでカウントされるこ
とを防ぐことが出来る。
化した水圧によって流路6に出来るだけ効果的な水流を
作り出すために、流路6の入出口を水流が入りやすいよ
うな構造とし広い角度の水流をブレード7に当てるよう
にした。また、流路6の内壁が曲面11と成っているた
めブレード7周辺での水流の動きもスムーズになってい
る。このため流路6内の水流により、従来のキックカウ
ンタで問題になっていた異物を水流自体のセルフクリー
ニング機能で取り除くことが出来るようになった。ま
た、効果的な水流をブレード7に当てることが可能とな
ったので、ブレード7を押さえるバネ12の力を適当な
値にすることでわずかな水流の動きでカウントされるこ
とを防ぐことが出来る。
【0014】以上、本発明について図示した実施例をも
とに説明してきたが、本発明のキックカウンタのカウン
ト値から、例えば万歩計で行われているように消費カロ
リーを計算することも可能であり、そのカロリー値をキ
ック回数と併せて表示するようにしてもよい。
とに説明してきたが、本発明のキックカウンタのカウン
ト値から、例えば万歩計で行われているように消費カロ
リーを計算することも可能であり、そのカロリー値をキ
ック回数と併せて表示するようにしてもよい。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように本発明のキックカウ
ンタは、ハウジングに形成した円筒状の壁面に沿った流
路を設け、この流路を通過する水流によってバネ付勢し
たブレードを揺動させるようにしたから、効率的にブレ
ードに水流を導くことができるとともに、流路内に異物
が付着することがなく、また振動などによる誤カウント
のない正確な計数機能を得ることができる。
ンタは、ハウジングに形成した円筒状の壁面に沿った流
路を設け、この流路を通過する水流によってバネ付勢し
たブレードを揺動させるようにしたから、効率的にブレ
ードに水流を導くことができるとともに、流路内に異物
が付着することがなく、また振動などによる誤カウント
のない正確な計数機能を得ることができる。
【図1】本発明を実施したキックカウンタの外観斜視図
である。
である。
【図2】図1に示したキックカウンタの断面図である。
【図3】図1に示したキックカウンタを足に装着したと
きの例を示す略図である。
きの例を示す略図である。
【図4】図1に示したキックカウンタの水圧による変位
を示す要部断面図である。
を示す要部断面図である。
【図5】図1に示したキックカウンタの水圧による変位
を示す要部断面図である。
を示す要部断面図である。
【図6】図1に示したキックカウンタの水圧による変位
を示す要部断面図である。
を示す要部断面図である。
【図7】本発明のキックカウンタに用いられる回路構成
の一例を示すブロック図である。
の一例を示すブロック図である。
【図8】図3による回路例による計数動撮作の説明図で
ある。
ある。
1 キックカウンタ 2 本体部 3 支持部材 4 液晶表示部 5 リセットボタン 7 ブレード 12 バネ 13 マグネット 14 リードスイッチ
Claims (1)
- 【請求項1】 泳者のキック動作によって生じる水流を
通過させるために、円筒状の壁面に沿った流路を形成し
たハウジングとストッパーに当接して前記流路内に突出
した位置と前記水流により押動して流路をほぼ開放した
位置との間で揺動自在なブレードと、このブレードを前
記ストッパーに当接する方向に付勢するバネと、ブレー
ドの揺動を電気信号に変換するセンサーと、このセンサ
ーからの信号を計数する計数手段とからなることを特徴
とするキックカウンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17447091A JPH0747055B2 (ja) | 1991-06-19 | 1991-06-19 | キックカウンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17447091A JPH0747055B2 (ja) | 1991-06-19 | 1991-06-19 | キックカウンタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0639071A JPH0639071A (ja) | 1994-02-15 |
| JPH0747055B2 true JPH0747055B2 (ja) | 1995-05-24 |
Family
ID=15979047
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17447091A Expired - Lifetime JPH0747055B2 (ja) | 1991-06-19 | 1991-06-19 | キックカウンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0747055B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH094505A (ja) * | 1995-06-22 | 1997-01-07 | Hitachi Ltd | 電流検出付き駆動装置及びその電流検出方法 |
| US6217026B1 (en) | 1998-11-14 | 2001-04-17 | Kwang Su Kang | Game system shooting at the target by means of a pneumatic gun |
-
1991
- 1991-06-19 JP JP17447091A patent/JPH0747055B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0639071A (ja) | 1994-02-15 |
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