JPH0747080Y2 - 衛生作業台 - Google Patents
衛生作業台Info
- Publication number
- JPH0747080Y2 JPH0747080Y2 JP12983089U JP12983089U JPH0747080Y2 JP H0747080 Y2 JPH0747080 Y2 JP H0747080Y2 JP 12983089 U JP12983089 U JP 12983089U JP 12983089 U JP12983089 U JP 12983089U JP H0747080 Y2 JPH0747080 Y2 JP H0747080Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- legs
- cutting board
- frame
- workbench
- frame base
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Devices For Warming Or Keeping Food Or Tableware Hot (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は、食品を衛生的に処理するまな板を兼ねた衛生
作業台の改良に関する。
作業台の改良に関する。
「従来の技術」 食品産業において、まな板などの作業台は、衛生が第一
条件とされ、従来は、第2図、第3図に示すようなもの
が存在した。図において、11はステンレス製の枠台で、
この枠台11のの上面にまな板12を載せるか、あるいは枠
台11に嵌合枠を形成して、この嵌合枠内にまな板12を嵌
合して構成されていた。このまな板12は、雑菌がつかな
いポリエチレン製により形成されると共に、枠台11より
着脱自在に形成されている。このまな板12は枠台11より
取り外して滴宜洗滌殺菌して衛生的に維持するものであ
る。また、枠台11の脚13の底には、高さの調節が自在な
調節ねじ14が形成された脚足15が螺着して形成されてい
る。そして枠台11の下部には、四隅の脚13に固定された
すのこ棚16を架設して物置台としている。
条件とされ、従来は、第2図、第3図に示すようなもの
が存在した。図において、11はステンレス製の枠台で、
この枠台11のの上面にまな板12を載せるか、あるいは枠
台11に嵌合枠を形成して、この嵌合枠内にまな板12を嵌
合して構成されていた。このまな板12は、雑菌がつかな
いポリエチレン製により形成されると共に、枠台11より
着脱自在に形成されている。このまな板12は枠台11より
取り外して滴宜洗滌殺菌して衛生的に維持するものであ
る。また、枠台11の脚13の底には、高さの調節が自在な
調節ねじ14が形成された脚足15が螺着して形成されてい
る。そして枠台11の下部には、四隅の脚13に固定された
すのこ棚16を架設して物置台としている。
「考案が解決しようとする問題点」 従来の衛生作業台は、上記のように構成されているの
で、まな板そのものは、洗滌その他の手段で衛生的に維
持できるが、調理物である生魚や生肉からでる臓物や血
液成分からなるドリップや洗滌水などの汚水は、毛細管
現象によりまな板12の底面に廻り込んで、まな板12と枠
台11との間に滲み込み、雑菌が繁殖して腐敗する現象は
免れるものではなかった。また、汚水は枠台11の下部に
形成したすのこ棚16上の器具や商品にも滴下して汚損し
たり、脚足15にまで滴下して脚足15の調節ねじ14をも腐
蝕させて回転不能にしてしまう等の問題点を有してい
た。更に、作業台である枠台の脚の取り付け位置がまな
板の外周部分とほぼ一致しているため、調理作業に際し
て枠台の脚が邪魔になり作業性が悪いという問題も有し
ていた。
で、まな板そのものは、洗滌その他の手段で衛生的に維
持できるが、調理物である生魚や生肉からでる臓物や血
液成分からなるドリップや洗滌水などの汚水は、毛細管
現象によりまな板12の底面に廻り込んで、まな板12と枠
台11との間に滲み込み、雑菌が繁殖して腐敗する現象は
免れるものではなかった。また、汚水は枠台11の下部に
形成したすのこ棚16上の器具や商品にも滴下して汚損し
たり、脚足15にまで滴下して脚足15の調節ねじ14をも腐
蝕させて回転不能にしてしまう等の問題点を有してい
た。更に、作業台である枠台の脚の取り付け位置がまな
板の外周部分とほぼ一致しているため、調理作業に際し
て枠台の脚が邪魔になり作業性が悪いという問題も有し
ていた。
「問題点を解決するための手段」 本案は上記のような従来の問題点を解決するために考案
されたもので、次のように構成したものである。
されたもので、次のように構成したものである。
四隅に脚部を有する枠台と、この枠台上にまな板を載置
して構成される衛生作業台において、 まな板の周縁を枠台の外周部より突出して突出縁を形成
し、 この突出縁の下面の四周囲に筋溝を刻設し、 上記枠台の脚をパイプ状に形成すると共に、該パイプ状
の脚の内底に調節ねじを螺着して脚足を設けたことによ
り、雑菌などの繁殖を防止して作業台の衛生効果を高め
ると共に、耐久性があり、しかも調理作業性を向上させ
ることができる衛生作業台を提供するのが目的である。
して構成される衛生作業台において、 まな板の周縁を枠台の外周部より突出して突出縁を形成
し、 この突出縁の下面の四周囲に筋溝を刻設し、 上記枠台の脚をパイプ状に形成すると共に、該パイプ状
の脚の内底に調節ねじを螺着して脚足を設けたことによ
り、雑菌などの繁殖を防止して作業台の衛生効果を高め
ると共に、耐久性があり、しかも調理作業性を向上させ
ることができる衛生作業台を提供するのが目的である。
「作用」 本考案に係る衛生作業台を使用するにあたっては、まな
板上で調理物である魚体や肉片等の食品を包丁処理し、
その食品からでるドリップ等の汚水は、まな板の周縁か
ら伝わって下側に廻り込むが、まな板の外周縁は、枠台
の外周部より突出した突出縁に形成してあるため、枠台
に滴下することがない。しかもまな板の突出縁の下面に
は、筋溝を刻設してあるので、例え汚水が廻り込んでも
この筋溝に溜ってしまうので、筋溝の前角から下に向け
て滴り落ちて、枠台とまな板との隙間に滲み込む前に、
汚水はすべて床面に滴下して排除される。また、汚水は
突出縁から滴下されるから、内側に位置する枠台の脚や
下の棚上の商品にはかからず、ましてパイプ状の脚の内
底で螺着する調節ねじを汚損腐蝕することはない。ま
た、突出縁の内側作業員の脚足が入り込むことができる
ので足まわりが自由となって作業性もよい。
板上で調理物である魚体や肉片等の食品を包丁処理し、
その食品からでるドリップ等の汚水は、まな板の周縁か
ら伝わって下側に廻り込むが、まな板の外周縁は、枠台
の外周部より突出した突出縁に形成してあるため、枠台
に滴下することがない。しかもまな板の突出縁の下面に
は、筋溝を刻設してあるので、例え汚水が廻り込んでも
この筋溝に溜ってしまうので、筋溝の前角から下に向け
て滴り落ちて、枠台とまな板との隙間に滲み込む前に、
汚水はすべて床面に滴下して排除される。また、汚水は
突出縁から滴下されるから、内側に位置する枠台の脚や
下の棚上の商品にはかからず、ましてパイプ状の脚の内
底で螺着する調節ねじを汚損腐蝕することはない。ま
た、突出縁の内側作業員の脚足が入り込むことができる
ので足まわりが自由となって作業性もよい。
「実施例」 以下、本考案を図示の実施例に基づいて説明する。第1
図は本考案に係る衛生作業台の一部切断の要部側面図で
ある。
図は本考案に係る衛生作業台の一部切断の要部側面図で
ある。
図において、1はまな板で、このまな板1は枠台2の上
に載置するように構成されている。まな板1と枠台2と
はネジ等の固定手段により着脱自在に螺着して固定して
もよい。
に載置するように構成されている。まな板1と枠台2と
はネジ等の固定手段により着脱自在に螺着して固定して
もよい。
まな板1は、その外周縁を枠台2の外周部から突設せし
めた突出縁2aに形成されており、その突出縁2aの下面に
は、四周に筋溝3が刻設されている。突出縁2aの内側に
位置する枠台2の脚4は角パイプ状に形成されており、
この脚4の下端に設けられる脚足5は調節ねじ6によっ
て角パイプ状の脚4の内底で着脱自在に螺着した構造と
なっている。すなわち脚足5のねじ調節位置は、床の接
地面より上位に位置し、しかも角パイプ状の脚4内で保
護されているため、食品のドリップや汚水によって腐蝕
してしまうことがない。枠台2の脚4にはすのこ状の棚
7が架設されており、調理器具や調理品等の物置台とな
っている。
めた突出縁2aに形成されており、その突出縁2aの下面に
は、四周に筋溝3が刻設されている。突出縁2aの内側に
位置する枠台2の脚4は角パイプ状に形成されており、
この脚4の下端に設けられる脚足5は調節ねじ6によっ
て角パイプ状の脚4の内底で着脱自在に螺着した構造と
なっている。すなわち脚足5のねじ調節位置は、床の接
地面より上位に位置し、しかも角パイプ状の脚4内で保
護されているため、食品のドリップや汚水によって腐蝕
してしまうことがない。枠台2の脚4にはすのこ状の棚
7が架設されており、調理器具や調理品等の物置台とな
っている。
まな板から廻り込む汚水は、すべて下側の筋溝で滴下排
除されるから、枠台の隙間に汚水が溜留することはな
く、細菌の繁殖や腐敗がない。また、棚上の商品や脚足
にもふりかからないから、調節ねじは常に清潔が保たれ
腐蝕がなく、常に回転ができて脚あしの調節が阻害され
ることもなく、周縁が突設してあるから、作業者の脚足
が内側に入り込める。
除されるから、枠台の隙間に汚水が溜留することはな
く、細菌の繁殖や腐敗がない。また、棚上の商品や脚足
にもふりかからないから、調節ねじは常に清潔が保たれ
腐蝕がなく、常に回転ができて脚あしの調節が阻害され
ることもなく、周縁が突設してあるから、作業者の脚足
が内側に入り込める。
「考案の効果」 本考案は叙上のように、四隅に脚部を有する枠台と、こ
の枠台上にまな板を載置して構成される衛生作業台にお
いて、まな板1の周縁に枠台2の外周部より突出して突
出縁2aを形成し、この突出縁2aの下面の四周囲に筋溝3
を刻設し、上記枠台2の脚4をパイプ状に形成すると共
に、該パイプ状の脚4の内底に調節ねじ6を螺着して脚
足5を設けたものである。
の枠台上にまな板を載置して構成される衛生作業台にお
いて、まな板1の周縁に枠台2の外周部より突出して突
出縁2aを形成し、この突出縁2aの下面の四周囲に筋溝3
を刻設し、上記枠台2の脚4をパイプ状に形成すると共
に、該パイプ状の脚4の内底に調節ねじ6を螺着して脚
足5を設けたものである。
従って、まな板上の汚水はすべて周縁から滴下排除され
て、枠台2との隙間に汚水が染み込み滞溜することがな
いから、まな板および枠台のみならず、すのこ状の棚上
の商品や更には脚足の調節ねじも常に清潔が保たれ、枠
台の上下調節機能も阻害せず、また、突出縁はその下側
で作業者の足廻りの動きを事由にするから、作業性は極
めて良いなどの効果がある。
て、枠台2との隙間に汚水が染み込み滞溜することがな
いから、まな板および枠台のみならず、すのこ状の棚上
の商品や更には脚足の調節ねじも常に清潔が保たれ、枠
台の上下調節機能も阻害せず、また、突出縁はその下側
で作業者の足廻りの動きを事由にするから、作業性は極
めて良いなどの効果がある。
第1図は本考案に係る衛生作業台の一部切断の要部側面
図で、第2図、第3図は従来の作業台の要部側面図であ
る。 1…まな板、2…枠台、2a…突出縁、3…筋溝、4…
脚、5…脚足、6…調節ねじ、7…棚。
図で、第2図、第3図は従来の作業台の要部側面図であ
る。 1…まな板、2…枠台、2a…突出縁、3…筋溝、4…
脚、5…脚足、6…調節ねじ、7…棚。
Claims (1)
- 【請求項1】四隅に脚部を有する枠台と、この枠台上に
まな板を載置して構成される衛生作業台において、 まな板の周縁を枠台の外周部より突出して突出縁を形成
し、 この突出縁の下面の四周囲に筋溝を刻設し、 上記枠台の脚をパイプ状に形成すると共に、該パイプ状
の脚の内底に調節ねじを螺着して脚足を設けた、 ことを特徴とする衛生作業台。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12983089U JPH0747080Y2 (ja) | 1989-11-07 | 1989-11-07 | 衛生作業台 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12983089U JPH0747080Y2 (ja) | 1989-11-07 | 1989-11-07 | 衛生作業台 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0368850U JPH0368850U (ja) | 1991-07-08 |
| JPH0747080Y2 true JPH0747080Y2 (ja) | 1995-11-01 |
Family
ID=31677430
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12983089U Expired - Lifetime JPH0747080Y2 (ja) | 1989-11-07 | 1989-11-07 | 衛生作業台 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0747080Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-11-07 JP JP12983089U patent/JPH0747080Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0368850U (ja) | 1991-07-08 |
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