JPH0747323A - 原料ウエブへのコーティング剤展延装置 - Google Patents

原料ウエブへのコーティング剤展延装置

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JPH0747323A
JPH0747323A JP6049187A JP4918794A JPH0747323A JP H0747323 A JPH0747323 A JP H0747323A JP 6049187 A JP6049187 A JP 6049187A JP 4918794 A JP4918794 A JP 4918794A JP H0747323 A JPH0747323 A JP H0747323A
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JP
Japan
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pressing
doctor rod
roll
coating blade
profile control
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JP6049187A
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English (en)
Inventor
Richard Bernert
リヒアルト、ベルネルト
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JM Voith GmbH
Original Assignee
JM Voith GmbH
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Publication date
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  • Paper (AREA)
  • Machines For Manufacturing Corrugated Board In Mechanical Paper-Making Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】装置を改造する必要がなく、簡単にドクターロ
ッドを変位せしめることも、これと交換して取付けたコ
ーティングブレードを変位せしめることも可能である展
延装置を提供する。 【構成】挟持手段18,18’によってドクターロッド
支持ベッド11を支持させるか、これに代えてコーティ
ングブレード4を支持させる。横方向に変位可能になさ
れたプロフィル制御用部材14には、ドクターロッド支
持ベッド11を押圧する押圧用チューブ13が取付けら
れていると共に、コーティングブレード4を押圧するた
めの突起15が設けられている。押圧用チューブ13に
よってドクターロッド支持ベッド11に与えられる押圧
力の方向は、プロフィル制御部材14によってコーティ
ングブレード4に与えられる押圧力の方向と、互いに平
行にあるか、または約45度以内の鋭角をもって交差す
るようになされている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、紙などの原料ウエブに
コーティングする装置に係り、特に原料ウエブ上のイン
クなどのコーティング剤の厚さを均一化するためのドク
ターブレードやドクターロッドを具備する展延装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】原料ウエブ上のコーティング剤の厚さを
均一化するための装置としては、ドイツ特許第2851
015号公報(米国特許第4,282,826号公報と
同一対象)に開示されたものがある。この装置は、挟持
機構と、この挟持機構に保持された可撓性のある取付部
材と、この取付部材に固定されたドクターロッド支持ベ
ッドと、このドクターロッド支持ベッドに取付けられた
ドクターロッドとを有する。また、ドクターロッド支持
ベッドには、押圧用チューブが取付けられており、押圧
用の棒で押圧用チューブに圧力を与えると、この押圧用
チューブがドクターロッド支持ベッドを押圧し、これに
よってドクターロッドが、このドクターロッドに対向す
るロールに巻かれて走行する原料ウエブに向けて押圧さ
れるようになる。
【0003】このドイツ特許第2851014号公報に
開示された装置では、上記の押圧用チューブがドクター
ロッド支持ベッドに取付けられているから、ドクターロ
ッドが取付けられたドクターロッド支持ベッドを、ドク
ターブレード(以下、コーティングブレードとする)に
取り替える場合には、押圧用チューブも取外されること
になる。そして、上記の押圧用の棒がプロフィル制御用
部材(ウエブ上のコーティング剤の縞模様を制御する部
材)として、今度はコーティングブレードを押圧するよ
うになり、これによって、コーティング・プロフィルを
制御する性能が維持されるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ドイツ特許第2851014号公報に開示された装置で
は、ドクターロッド支持ベッドを、取付部材に設けられ
た摺動ガイドによって支持する必要がある。このような
構成では、通常、高価な材料を使用しなければならない
上に、製造費用も比較的高額になってしまう。またこの
技術分野における公知の他の展延装置で、ドクターロッ
ドと、これと交換して取付けられたコーティングブレー
ドの両方を変位せしめるためには、通常の場合、装置を
大幅に改造する必要がある。
【0005】本発明は上記のような課題を解決するため
になされたものであり、コーティングブレードを作動せ
しめるプロフィル制御用部材と、ドクターロッドを作動
せしめる押圧用チューブとを有しており、装置を改造す
る必要が全くなく、簡単にドクターロッドを変位せしめ
ることも、これと交換して取付けたコーティングブレー
ドを変位せしめることも可能である展延装置を提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
め、本発明に係る原料ウエブへのコーティング剤展延装
置は、ロール(W)に巻かれて移動している原料ウエブ
にコーティング剤を展延する装置であって、ドクターロ
ッド支持ベッド(11,22,42,51)に取付けら
れたドクターロッド(2,2’,2’’,2’’’)、
およびこのドクターロッドに代えてコーティングブレー
ド(4,5,5’,5’’,66)を交換可能に保持す
る保持手段(18,18’,28,28’,48,4
8’,58,58’)と、上記ドクターロッドを、上記
ロールに巻かれて移動している上記原料ウエブに向け
て、押圧する押圧用チューブ(13,23,43,5
3,63)と、上記コーティングブレードを押圧するた
めの突起(15,25,45,55)を有しており、変
位手段(31)によって上記ロールに対して横方向に変
位可能になされたプロフィル制御用部材(14,24,
44,54,61)とを具備しており、上記ドクターロ
ッドを使用する場合の、上記押圧用チューブによって上
記ドクターロッド支持ベッドに与えられる押圧力の方向
に相当する第1の面と、上記コーティングブレードを使
用する場合の、上記プロフィル制御部材によって上記コ
ーティングブレードに与えられる押圧力の方向に相当す
る第2の面とが、上記ロールをその長さ全体にわたって
横切るようになっており、上記第1の面と第2の面は、
互いに平行にあるか、または約45度以内の鋭角をもっ
て交差するようになされているものである。
【0007】
【作用】回転しているロール(W)に巻かれて走行する
原料ウエブに、コーティング剤が塗布される。そして、
このコーティング剤が本発明に係る展延装置のドクター
ロッド支持ベッド(11,22,42,51)に取付け
られたドクターロッド(2,2’,2’’,
2’’’)、またはこのドクターロッドに代えて取付け
られたコーティングブレード(4,5,5’,5’’,
66)によって展延されるようになる。ドクターロッド
(2,2’,2’’,2’’’)が取付けられたドクタ
ーロッド支持ベッド(11,22,42,51)も、コ
ーティングブレード(4,5,5’,5’’,66)も
同一の保持手段(18,18’,28,28’,48,
48’,58,58’)によって保持される。ドクター
ロッドは、押圧用チューブ(13,23,43,53,
63)によって、原料ウエブに向けて、押圧される。コ
ーティングブレードは、変位手段(31)によってロー
ルに対して横方向に変位可能になされたプロフィル制御
用部材(14,24,44,54,61)の突起(1
5,25,45,55)によって、押圧される。
【0008】ドクターロッドを使用する場合の、押圧用
チューブによってドクターロッド支持ベッドに与えられ
る押圧力の方向に相当する第1の面と、コーティングブ
レードを使用する場合の、プロフィル制御部材によって
コーティングブレードに与えられる押圧力の方向に相当
する第2の面とが、ロールをその長さ全体にわたって横
切るようになっている。また、第1の面と第2の面は、
互いに平行にあるか、または約45度以内の鋭角をもっ
て交差するようになされている。このように、一つの保
持手段でコーティングブレードもドクターロッドも保持
することが可能となっている。また、押圧用チューブの
力の方向と、プロフィル制御部材による力の方向が鋭角
の範囲内であるから、プロフィル制御部材を変位させる
だけで、ドクターロッドを使用する場合にはドクターロ
ッドに押圧力を与えることができるし、コーティングブ
レードを使用する場合にはコーティングブレードに押圧
力を与えることができる。従って装置を大幅に改造する
必要が全くない。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例について添付図面を参
照して詳細に説明する。実施例の装置では、(ドクター
ロッド支持ベッドに対して圧力を与えることができる)
押圧用チューブを、プロフィル制御用部材で押圧するよ
うになっている。また、このプロフィル制御用部材には
押圧用突起が設けられており、この押圧用突起の端縁面
がコーティングブレードを押圧するようになっている。
つまり、プロフィル制御用部材を変位せしめると、ドク
ターロッドを取付けた場合には、プロフィル制御用部材
が押圧用チューブを介してドクターロッド支持ベッドひ
いてはドクターロッドを原料ウエブに向けて押圧し、コ
ーティングブレードを取付けた場合には、プロフィル制
御用部材の押圧用突起がコーティングブレードを押圧す
る。
【0010】上述のように、プロフィル制御用部材の押
圧用突起がコーティングブレードに作用する力の方向
と、押圧用チューブがコーティングロッド支持ベッドと
ドクターロッドに作用する力の方向との間には、所定の
角度が設けられている。これによって押圧用チューブの
上記の力の伝達方向線は、ドクターロッドの中央軸線を
通過して、ドクターロッドとこれに対向するロール(以
下、対向ロールとする)とが線接触する線を通過する対
向ロールの半径とほぼ一致する。
【0011】また、プロフィル制御用部材の押圧用突起
が変位することによる力の方向は、ロール表面に対する
接平面と、55度ないし約65度をなすように交わると
好ましい。また、上記展延装置は、対向するロールの下
方斜めの位置に設けられていると好ましい。
【0012】さて、図1は本発明に係る第1実施例を示
す。ここでは、図示しない原料ウエブにコーティング剤
が塗布されて、これが対向ロールWに巻かれて、ドクタ
ーロッド2に向けて走行せしめられている。このドクタ
ーロッド2は、ドクターロッド支持ベッド11に取付け
られている。図示のドクターロッド2は、ロール型のド
クターロッドである。また、ドクターロッド支持ベッド
11は、板バネである支持板16に固定されている。支
持板16は万力状の挟持機構18,18’に挟持されて
いると共に、固定用バー17で押圧されることによっ
て、この展延装置に取付けられている。すなわち、支持
板16とドクターロッド支持ベッド11とドクターロッ
ド2は、装置に着脱自在になっている。
【0013】さらに、ドクターロッド支持ベッド11
は、押圧用チューブ13によって、対向ロールWに向け
て押圧せしめられている。押圧用チューブ13は、プロ
フィル制御用部材14に設けられた凸部14’に取付け
られている。またプロフィル制御用部材14には、押圧
用突起15が設けられている。さらに、このプロフィル
制御用部材14は、ガイド19内に摺動自在に配置され
ている。なお、図1においては、図示せぬ原料ウエブの
変位方向すなわち対向ロールWの回転方向が矢印Pで示
され、押圧用突起15を含むプロフィル制御用部材14
の変位方向が矢印uで示され、押圧用バー17の変位方
向が矢印vで示されている。
【0014】図中、一点鎖線で仮想的に示すように、押
圧用チューブ13がドクターロッド2に力を与える方向
は、プロフィル制御用部材14が押圧用チューブ13に
力を与える方向に対して、ある角度をもって傾いてい
る。この傾き角度は、およそ45度もある。このように
して、押圧用チューブ13の力の方向は、ドクターロッ
ド2の中央軸線を通過すると共に、ドクターロッド2と
対向ロールWとが線接触する線を通過する対向ロールW
の半径とほぼ一致している。好ましくは、この押圧用チ
ューブの押圧する力の方向は、ドクターロッド2と対向
ロールWとの上記の接触線を含むドクターロッドWの接
平面に対して、80度ないし約90度の範囲内にある。
【0015】支持板16が挟持機構18,18’の間に
挟持されており、かつ未だプロフィル制御用部材14の
押圧用突起15によって押圧されない真っ直ぐな状態
で、支持板16は、ドクターロッド2と対向ロールWの
接触線を含むドクターロッド2の接平面に対して約25
度ないし約35度の角度で交わるように配置されている
と好ましい。
【0016】図2は、図1の装置と同一の装置を示して
いるが、ここでは図1に示した上記の支持板16とドク
ターロッド支持ベッド11とドクターロッド2とが取外
され、その代わりにコーティングブレード4が取付けら
れた状態が示されている。支持板16と同様に、このコ
ーティングプレート4も、挟持機構18,18’に挟持
されると共に、固定用バー17で押圧されることによっ
て、展延装置に取付けられている。このように、この装
置によれば、コーティングブレード4を取付けるために
装置自体を交換したり、装置を改造したりする必要がな
い。
【0017】図2に示す状態では、押圧用チューブ13
は、どこにも押圧力を与えない。その代わりに、プロフ
ィル制御用部材14の押圧用突起15に設けられた端縁
面が、コーティングブレード4を対向ロールWに向けて
押圧している。好ましくは、ガイド19に案内されてプ
ロフィル制御用部材14が変位せしめられる方向におい
て、押圧用突起15の端縁面は、押圧用チューブ13と
少なくとも5mmの間隔をおいて設けられている。
【0018】図1および図2に示す本発明による展延装
置は、両図を対比すると明らかなように、挟持機構1
8,18’ごと揺動するようになっている。その揺動中
心軸(図示せず)は、対向ロールWの軸線方向と平行で
ある。これによって、押圧用突起15に曲げられている
コーティングブレード4の端部が、対向ロールWから離
れていく原料ウエブに接触することが可能になる。な
お、図1に示すように、ドクターロッド2を作動せしめ
る場合には、押圧用突起15の端縁面と支持板16との
間には、適当な間隔がおかれるようになされている。こ
れによって、突起15の端縁面と支持板16の接触が防
止され、ドクターロッド2の適切な作動が行われるよう
になっている。
【0019】次に、図3は、上述の実施例と類似した他
の展延装置を示す。図3において、図1に示す構成要素
2,11,13,14,14’,15,16と機能が対
応する構成要素には、それぞれ符号2’,22,23,
24,24’,25,26が付されている。ただし、図
1に示す装置とは異なり、プロフィル制御用部材24の
押圧用突起25は、押圧用チューブ23よりも、挟持機
構28,28’から離れている。(すなわち図1におい
て、押圧用突起15は、挟持機構18,18’と押圧用
チューブ13の間にあるのに対し、図3において押圧用
チューブ23が挟持機構28,28’の間にある。この
押圧用チューブ23は、プロフィル制御用部材24の凸
部24’内に配設されている。
【0020】また、図3においてはドクターロッド2’
を支持する部材全体をドクターロッド支持部材21とし
て示す。このドクターロッド支持部材21には、ドクタ
ーロッド支持ベッド22が設けられており、このドクタ
ーロッド支持ベッド22にドクターロッド2’が配設さ
れている。またドクターロッド支持部材21には、これ
と一体に板バネである支持板26が設けられている。こ
の支持板26の背面(対向ロールWと反対側の面)は、
ドクターロッド支持ベッド22のドクターロッド2’を
支持する部分の背面とは、ずらされて設けられている。
このずれの間隔は、少なくとも支持板26の厚さ分程度
ある。このようにして、プロフィル制御用部材24の押
圧用突起25がドクターロッド支持ベッド22にぶつか
ることが防止されている。
【0021】さて、上述の第1実施例で押圧用チューブ
13がドクターロッド支持ベッド11を押圧する力の方
向と、プロフィル制御用部材14の押圧用突起15がコ
ーティングプレート4を押圧する力の方向がずれている
ように、この実施例においても、押圧用チューブ23が
ドクターロッド支持ベッド22を押圧する力の方向と、
プロフィル制御用部材24の押圧用突起25がコーティ
ングプレート5’を押圧する力の方向もやはりずれてい
る。なおプロフィル制御用部材24は、やはり摺動ガイ
ド29内に摺動自在に配設されている。
【0022】また、支持板26には挟持機構28,2
8’によって挟持されるように凸部34が形成されてい
る一方、挟持機構28には凹部が形成されこの凹部内に
押圧用チューブ30が配置されている。そして、凸部3
4が挟持機構28’に係合し、押圧用チューブ30が支
持板26の背面を押圧するようになっている。このよう
にして、ドクターロッド支持ベッド22は、支持板26
を介して装置に取付けられている。プロフィル制御用部
材24を変位せしめる手段は、図示の実施例では、ネジ
31となっているが、例えば米国特許第2,695,0
04号公報に開示された手段のようなものでもよい。
【0023】図4は、第3実施例の展延装置を示す。こ
の装置のドクターロッド支持部材41は、図3に示すド
クターロッド支持部材21と構造上も機能上も同様のも
のである。すなわち、このドクターロッド支持部材41
も板バネである支持板46を有しており、この支持板4
6が挟持機構48,48’に挟持されている。ただし、
この実施例では、押圧用チューブ43が、ドクターロッ
ド支持ベッド42の背面内の凹部に配置されており、上
記の他の実施例の凸部に相当する押圧用バー44’がプ
ロフィル制御用部材44の先端付近に立設されている。
そしてこの押圧用バー44’が押圧用チューブ43を押
圧するようになっている。
【0024】この実施例においても、挟持機構48,4
8’を緩めることによって、ドクターロッド支持部材4
1ひいては、これに取付けられた押圧用チューブ43を
取外して、一点鎖線で仮想的に示すようにコーティング
ブレード5’を代わりに取付ることが可能になってい
る。そして、コーティングブレード5’を取付けた場合
には、プロフィル制御用部材44の押圧用突起45が、
そのコーティングブレード5’を押圧するようになる。
さらに、図3に示す第3実施例の装置と同様に、ドクタ
ーロッド2’’を使用する場合の、ドクターロッド支持
ベッド42の背面と、支持板46の背面のずれの大きさ
を適当に選択することにより、押圧用突起45がドクタ
ーロッド支持ベッド42にぶつからないようになされて
いる。
【0025】図5は、第4実施例の展延装置を示す。こ
の装置は、図1ないし図4に示される実施例のいずれに
も類似したものである。つまり、この実施例の装置で
は、板バネである支持板56にドクターロッド支持ベッ
ド51が取付けられており、これによって第1実施例で
支持板16にドクターロッド支持ベッド11が取付けら
れているのと同様の構成と機能とを有している。支持板
56の一端は、挟持機構58,58’と、押圧用チュー
ブ57によって挟持されている。また、板バネである支
持板56の他端は、ドクターロッド支持ベッド51と一
体に形成された凸部52によってドクターロッド支持ベ
ッド51に固定されている。ドクターロッド支持ベッド
51には、ドクターロッド2’’’が配設され、このド
クターロッド2’’’が対向ロールWに巻かれて走行し
ている原料ウエブに向けて押圧せしめられる。また、ド
クターロッド2’’’を作動せしめる押圧用チューブ5
3は、プロフィル制御用部材54の凸部60内に配設さ
れている。さらに、プロフィル制御用部材54は、コー
ティングブレード5’’を押圧するための押圧用突起5
5を有している。
【0026】さて、ドクターロッド支持ベッド51と支
持板56を、一点鎖線で仮想的に示すコーティングブレ
ード5’’に交換した場合には、押圧用突起55がコー
ティングブレード5’’を押圧してこれを支えるように
なる。なお、プロフィル制御用部材54もまた、ガイド
59に摺動自在に配設されている。
【0027】本発明では、装置中のドクターロッド支持
ベッドの取付の仕方は自由であり、図5に示す支持板5
6はかなり短くなされている。これによってプロフィル
制御用部材54の押圧用突起55が、押圧用チューブ5
3とドクターロッド支持ベッド51よりも挟持機構5
8,58’からかなり離れている。すなわち、ドクター
ロッド支持ベッド51と押圧用チューブ53を、押圧用
突起55と挟持機構58,58’の間に設けている。従
って、ドクターロッド支持ベッド51をコーティングブ
レード5’’に交換して場合には、プロフィル制御用部
材54の押圧用突起55がコーティングブレード5’’
を押圧する位置が遠くなって、プロフィル制御用部材5
4の変位に伴う力を効率的に利用することができるよう
になる。なお、プロフィル制御用部材54を変位せしめ
る機構は、図3に示すプロフィル制御用部材24を変位
せしめる機構と同様である。
【0028】上述の図1ないし図5に示す実施例は、堅
いコーティングブレードを作動せしめるようになってい
る。図6は、これらと異なり可撓性の大きな曲げやすい
コーティングブレード66を使用する実施例の展延装置
を示す。この実施例では、ドクターロッドを使用する場
合の状況は図1の場合と同様である。ただし、コーティ
ングブレード66を使用する場合は、プロフィル制御用
部材61の端縁面に加えて押圧用チューブ63でも、コ
ーティングブレード66を押圧するようになっている。
従って、押圧用チューブ63でコーティングブレード6
6を押圧した場合の効果に加えて、プロフィル制御用部
材61の端縁面でコーティングブレード66を押圧した
場合の効果がある。
【0029】つまり、押圧用チューブ63は、コーティ
ングすべき原料ウエブ(紙など)からあまり影響を受け
ることがないため、押圧用チューブ63でコーティング
ブレード66を押圧しただけでは、印刷用インクなどの
コート剤を原料ウエブに不規則にコートしてしまうこと
があるのに対し、プロフィル制御用部材61でも直接押
圧することによって、原料ウエブの幅方向におけるコー
ティング剤のプロフィルの制御を、より良好にかつ正確
に行わせしめることができるのである。
【0030】ただし、図6に示す実施例の効果はこれだ
けではなく、最大の効果は、プロフィル制御用部材61
を用いた、従来の方法に類似した方法で押圧力をコーテ
ィングブレードに与えることが可能であるということで
ある。つまり、剛性の高い方のプロフィル制御用部材6
1による押圧力でコーティングブレード66の中央部を
押圧しつつ、柔らかい方の押圧用チューブ63による押
圧力で可撓性の高いコーティングブレード66の先端部
に対して、原料ウエブの幅方向すなわち対向ロールの軸
方向の全体にわたって均一な力を与えることができるの
である。これによって、他の外的な状況からの影響を排
除することができる。また、全体として、展延装置の構
成を比較的簡単にすることができ、費用を削減すること
ができると共に、旧式の装置を改造することなく使用す
ることが可能である。
【0031】図6に示す実施例では、コーティングブレ
ード66を挟持する挟持機構からかなり離れた位置に、
コーティングブレード66に対して押圧力を与えるプロ
フィル制御用部材61の凸部64が配置されており、こ
の凸部64に押圧用チューブ63が取付けられている。
押圧用チューブ63の押圧力が伝達される方向(中央面
とする)Mは、コーティングブレード66と対向ロール
Wが線接触する線を通過する対向ロールWの半径の面R
と合致するか、平行であるか、3度程度の傾きの範囲内
にある。上記中央面Mと半径面Rが平行であるなら、そ
の間の間隔は最大約8mmまでとする。また、好ましく
は、押圧用チューブ63の押圧力の中央面Mと、コーテ
ィングブレード66の挟持面Lの間の角度は、約45度
ないし約55度である。
【0032】プロフィル制御用部材61の端縁面による
押圧力と、押圧用チューブ63による押圧力の比は、約
2対1であると好ましい。つまり押圧用チューブ63
は、可撓性の高いコーティングブレード66に与えられ
る押圧力全部の約25ないし約35%を、ここに与えて
いる。これによって、最も好適にコーティングブレード
66の形状制御が可能となる。ただし、必要に応じて、
この比から外れた設定にしてもよい。
【0033】図7には、以上の全ての実施例の展延装置
を揺動するための手段の一例が、示されている。展延装
置は展延装置外装72内に収容されており、この展延装
置外装72がキャリアーアーム71に取付けられてい
る。そして、油圧アクチュエーターや電気的アクチュエ
ーターである作動手段73が作動されることによって、
展延装置が揺動可能になっている。なおキャリアーアー
ム71の長さすなわち揺動半径は、少なくとも500m
m必要である。
【0034】本発明に係る実施例によると、コーティン
グブレードもドクターロッドも単一の装置によって簡単
に作動されるようになっており、大きな出費を伴う装置
の改造を行う必要がない。なお、この装置にドクターロ
ッド支持ベッドに支持されたドクターロッドを取付けて
使用するにあたっては、支持板16,26,46,56
の原料ウエブ側(対向ロール側)の表面と、支持板1
6,26,46,56に平行であって対向ロール側にあ
るドクターロッドの接平面との間隔は、およそ45mm
である。
【0035】以上、本発明を明瞭にするために実施例に
ついて詳細に説明したが、本発明はこれらに限られるこ
となく、様々な変形・修正が可能であることはいうまで
もない。
【0036】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、一つの
保持手段でコーティングブレードもドクターロッドも保
持することが可能となっている。また、押圧用チューブ
の力の方向と、プロフィル制御部材による力の方向が鋭
角の範囲内であるから、プロフィル制御部材を変位させ
るだけで、ドクターロッドを使用する場合にはドクター
ロッドに押圧力を与えることができるし、コーティング
ブレードを使用する場合にはコーティングブレードに押
圧力を与えることができる。従って装置を大幅に改造す
る必要が全くなく、出費を抑制することができる。請求
項2に記載の発明によれば、コーティングブレードを押
圧用端縁面で押圧するときに、押圧用チューブがコーテ
ィングブレードに当たらないようにすることが容易であ
る。従って、コーティングブレードの押圧状態や曲がり
状態を安定させておくことができるという効果がある。
【0037】請求項3に記載の発明によれば、押圧用突
起がドクターロッド支持ベッドにぶつからないようにな
っているから、ドクターロッドを押圧用チューブで押圧
するときに、ドクターロッドの押圧状態を安定させてお
くことができるという効果がある。請求項4に記載の発
明によれば、押圧用チューブでドクターロッドをロール
に押し当てる力の向きがロールの半径とほぼ一致するか
ら、力を無駄なく利用することができる。請求項5に記
載の発明は、押圧用チューブによってロールに向けてド
クターロッドを押圧する力が、プロフィル制御用部材に
よってコーティングブレードを押圧する力よりも大きく
必要な場合に向いている。請求項6に記載の発明は、プ
ロフィル制御用部材によってコーティングブレードを押
圧する力が、押圧用チューブによってロールに向けてド
クターロッドを押圧する力よりも大きく必要な場合に向
いている。
【0038】請求項7に記載の発明によれば、押圧用チ
ューブがドクターロッド支持ベッドに取付けられている
から、コーティングブレードを使用する場合に押圧用チ
ューブがコーティングブレードに作用するおそれが全く
なくなる。請求項10に記載の発明によれば、ドクター
ロッドを原料ウエブに当てる場合に作用する力の向き
と、コーティングブレードを原料ウエブに当てる場合に
作用する力の向きを調節することが容易である。
【0039】請求項13に記載の発明によれば、プロフ
ィル制御用部材と押圧用チューブとで、同時に可撓性の
あるコーティングブレードを押圧する。そしてプロフィ
ル制御部材は、コーティングブレードの中央部を押圧し
てその大体の曲がりを制御し、押圧用チューブでコーテ
ィングブレードの先端部を押圧してその位置を調節する
ことができる。請求項14および請求項15に記載の発
明によれば、押圧用チューブでコーティングブレードを
ロールに押し当てる力の向きがロールの半径とほぼ一致
するから、力を無駄なく利用することができる。請求項
16に記載の発明によれば、ロールに巻かれて走行する
原料ウエブにコーティングブレードが与える力を良好に
制御することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る第1実施例の装置にドクターロッ
ド支持ベッドを介してドクターロッドを取付けた状態の
一部を示す概略側面断面図である。
【図2】上記の装置に、ドクターロッド支持ベッドとド
クターロッドの代わりに、コーティングブレードを取付
けた状態の一部を示す概略側面断面図である。
【図3】本発明に係る第2実施例の装置の一部を示す概
略側面断面図である。
【図4】本発明に係る第3実施例の装置の一部を示す概
略側面断面図である。
【図5】本発明に係る第4実施例の装置の一部を示す概
略側面断面図である。
【図6】本発明に係る第5実施例の装置の一部を示す概
略側面断面図である。
【図7】本発明に係るコーティング装置を揺動するため
に、コーティング装置にキャリアーアームを取付けた状
態を示す概略側面図である。
【符号の説明】
W (対向)ロール 2,2’,2’’,2’’’ ドクターロッド 4,5,5’,5’’,66 コーティングブレード
(ドクターブレード) 11,22,42,51 ドクターロッド支持ベッド 13,23,43,53,63 押圧用チューブ 14,24,44,54,61 プロフィル制御用部材 14’,24’,44’,64 凸部 15,25,45,55 押圧用突起 16,26,46,56 支持板(板バネ) 18,18’,28,28’,48,48’,58,5
8’ 挟持手段(保持手段) 19,29,59 ガイド 31 変位手段(ネジ)

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロール(W)に巻かれて移動している原
    料ウエブにコーティング剤を展延する装置であって、 ドクターロッド支持ベッド(11,22,42,51)
    に取付けられたドクターロッド(2,2’,2’’,
    2’’’)、およびこのドクターロッドに代えてコーテ
    ィングブレード(4,5,5’,5’’,66)を交換
    可能に保持する保持手段(18,18’,28,2
    8’,48,48’,58,58’)と、 上記ドクターロッドを、上記ロールに巻かれて移動して
    いる上記原料ウエブに向けて、押圧する押圧用チューブ
    (13,23,43,53,63)と、 上記コーティングブレードを押圧するための突起(1
    5,25,45,55)を有しており、変位手段(3
    1)によって上記ロールに対して横方向に変位可能にな
    されたプロフィル制御用部材(14,24,44,5
    4,61)とを具備しており、 上記ドクターロッドを使用する場合の、上記押圧用チュ
    ーブによって上記ドクターロッド支持ベッドに与えられ
    る押圧力の方向に相当する第1の面と、上記コーティン
    グブレードを使用する場合の、上記プロフィル制御部材
    によって上記コーティングブレードに与えられる押圧力
    の方向に相当する第2の面とが、上記ロールをその長さ
    全体にわたって横切るようになっており、 上記第1の面と第2の面は、互いに平行にあるか、また
    は約45度以内の鋭角をもって交差するようになされて
    いることを特徴とする原料ウエブへのコーティング剤展
    延装置。
  2. 【請求項2】 上記プロフィル制御用部材(14,2
    4,44,54,61)はガイド(19,29,59)
    に取付けられて上記ロール(W)に対して変位可能にな
    されており、 上記プロフィル制御用部材に、上記ドクターロッドに押
    圧力を与えるための上記押圧用チューブ(13,23,
    43,53,63)が取付けられていると共に、 上記プロフィル制御用部材に、上記コーティングブレー
    ドを押圧するための押圧用端縁面が設けられており、 上記ガイドに案内されて上記プロフィル制御用部材(1
    4,24,44,54,61)が変位せしめられる方向
    における上記押圧用端縁面と、上記押圧用チューブ(1
    3,23,43,53,63)の上記ドクターロッド支
    持ベッドへの接触線との間隔が少なくとも約5mmであ
    ることを特徴とする請求項1に記載の装置。
  3. 【請求項3】 上記ドクターロッド支持ベッド(22,
    42)と一体にこれを支持する支持板(26,46)が
    設けられており、 この支持板を上記保持手段に保持させて、上記ドクター
    ロッドを使用する場合に、 上記ドクターロッド支持ベッドの上記ドクターロッド
    (2’,2’’’)を支持する部分の上記ロール(W)
    とは反対側の面から、上記支持板の上記ロールとは反対
    側の面が、少なくとも上記支持板の厚さ分だけずれてい
    ることによって、上記押圧用突起が上記ドクターロッド
    支持ベッドにぶつからないようになっていることを特徴
    とする請求項1に記載の装置。
  4. 【請求項4】 上記押圧用チューブ(13,23,6
    3)によって上記ドクターロッド支持ベッド(11,2
    2)に与えられる押圧力の方向に相当する線が、上記プ
    ロフィル制御用部材(14,24,61)の上記突起
    (15,25)によって上記コーティングブレード
    (4,5,66)に与えられる押圧力に相当する線に対
    して傾いており、 上記押圧用チューブの押圧力の方向に相当する線が上記
    ドクターロッド(2,2’,)の中心軸線を通過すると
    共に、上記ドクターロッドと上記ロールが線接触する線
    を含む上記ドクターロッドの接平面に対して約80度な
    いし約95度のの範囲の角度で交わるようになっている
    ことを特徴とする請求項1に記載の装置。
  5. 【請求項5】 上記ドクターロッド支持ベッド(11)
    が、上記保持手段(18,18’)に取付けられた板バ
    ネ(16)に固定されており、 上記押圧用チューブ(13)が上記プロフィル制御用部
    材(14)に設けられた凸部(14’)内に配設されて
    おり、 上記凸部が、上記プロフィル制御用部材の上記押圧用突
    起よりも、上記保持手段から離れていることを特徴とす
    る請求項1に記載の装置。
  6. 【請求項6】 上記ドクターロッド支持ベッド(22)
    が、上記保持手段(28,28’)に取付けられた支持
    板(26)と一体になっており、 上記押圧用チューブ(23)が上記プロフィル制御用部
    材(24)に設けられた凸部(24’)内に配設されて
    おり、 上記凸部が、上記プロフィル制御用部材の上記押圧用突
    起よりも、上記保持手段の近くにあることを特徴とする
    請求項1に記載の装置。
  7. 【請求項7】 上記押圧用チューブ(43)が上記ドク
    ターロッド支持ベッド(42)に取付けられていること
    を特徴とする請求項1に記載の装置。
  8. 【請求項8】 上記保持手段(18,18’,28,2
    8’,48,48’)は挟持手段を具備しており、この
    挟持手段に上記ドクターロッド支持ベッド(11,2
    2,42)に取付けられた支持板(16,26,46)
    が挟持されており、 上記支持板は、力が加えられていない真っ直ぐな状態で
    は、上記ドクターロッドと上記ロールとが線接触する線
    を含む上記ドクターロッドの接平面に対して約25度な
    いし約35度の角度をもって交わるように配置されてい
    ることを特徴とする請求項1に記載の装置。
  9. 【請求項9】 上記装置が上記ロール(W)の下方斜め
    に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の装
    置。
  10. 【請求項10】 上記装置が上記ロール(W)に平行な
    軸線の周りを揺動可能になされていることを特徴とする
    請求項1に記載の装置。
  11. 【請求項11】 上記装置が揺動せしめられる半径は少
    なくとも500mmであることを特徴とする請求項10
    に記載の装置。
  12. 【請求項12】 上記保持手段(18,18’,28,
    28’,48,48’,58,58’)が、堅いコーテ
    ィングブレード(4,5,5’,5’’)を保持し、上
    記コーティングブレードを上記プロフィル制御用部材
    (14,24,44,54)が押圧するようになってい
    ることを特徴とする請求項1に記載の装置。
  13. 【請求項13】 可撓性のあるコーティングブレード
    (66)が上記保持手段によって保持され、上記コーテ
    ィングブレードが上記押圧用チューブ(63)によって
    も押圧されるようになっており、 上記押圧用チューブが、上記プロフィル制御用部材(6
    1)に設けられた凸部(64)に配置されており、 上記凸部(64)が、上記プロフィル制御用部材の上記
    押圧用端縁面よりも、上記保持手段から離れて配置され
    ていることを特徴とする請求項1に記載の装置。
  14. 【請求項14】 上記押圧用チューブ(63)が、上記
    可撓性のあるコーティングブレード(66)に与える押
    圧力の方向に相当する線が、上記コーティングブレード
    (66)と上記ロール(W)が線接触する線を通過する
    上記ロールの半径と最大約3度の傾きの範囲内にあるこ
    とを特徴とする請求項13に記載の装置。
  15. 【請求項15】 上記押圧用チューブ(63)が、上記
    可撓性のあるコーティングブレード(66)に与える押
    圧力の方向に相当する線が、上記コーティングブレード
    (66)と上記ロール(W)が線接触する線を通過する
    上記ロールの半径と平行であり、その間隔が8mm以内
    であることを特徴とする請求項13に記載の装置。
  16. 【請求項16】 上記押圧用チューブ(63)と上記プ
    ロフィル制御部材(61)によって、上記可撓性のある
    コーティングブレード(66)に与えられる押圧力のう
    ち、上記押圧用チューブ(63)が与える力が約25%
    ないし約35%であり、 これによって上記ロール(W)に巻かれて走行する上記
    原料ウエブに上記コーティングブレードが与える力が制
    御されるようになされていることを特徴とする請求項1
    3に記載の装置。
JP6049187A 1993-03-20 1994-03-18 原料ウエブへのコーティング剤展延装置 Pending JPH0747323A (ja)

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