JPH074733Y2 - 電線端部識別片取付装置 - Google Patents
電線端部識別片取付装置Info
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- JPH074733Y2 JPH074733Y2 JP8996090U JP8996090U JPH074733Y2 JP H074733 Y2 JPH074733 Y2 JP H074733Y2 JP 8996090 U JP8996090 U JP 8996090U JP 8996090 U JP8996090 U JP 8996090U JP H074733 Y2 JPH074733 Y2 JP H074733Y2
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Landscapes
- Insulated Conductors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、合成樹脂板状部の裏面に形成した筒状部の全
長にわたり拡開可能なスリットを有している識別片を電
線端部へ取付けるための手動式の電線端部識別片取付装
置に関するものである。
長にわたり拡開可能なスリットを有している識別片を電
線端部へ取付けるための手動式の電線端部識別片取付装
置に関するものである。
〈従来の技術〉 導電端子装着ずみの多数の電線をまとめて1対のコネク
ターに取付け、多数の電線相互間の電気的接続の同時的
入切を可能にする結線方式が広範に行われている。その
ほかにも多数の電線が錯綜した状態で接続がされること
も多い。これらの場合、電線接続作業のミスを防止する
ための標識を導電端子圧着の後もしくは前に各電線端部
へ取付ける作業が広範に行われているが、従来それは指
先の複雑な動きを要する困難な手作業によっていたた
め、厖大な数の電線端部への識別具取付けは極めて繁雑
かつ非能率なものとなっていた。
ターに取付け、多数の電線相互間の電気的接続の同時的
入切を可能にする結線方式が広範に行われている。その
ほかにも多数の電線が錯綜した状態で接続がされること
も多い。これらの場合、電線接続作業のミスを防止する
ための標識を導電端子圧着の後もしくは前に各電線端部
へ取付ける作業が広範に行われているが、従来それは指
先の複雑な動きを要する困難な手作業によっていたた
め、厖大な数の電線端部への識別具取付けは極めて繁雑
かつ非能率なものとなっていた。
〈考案が解決しようとする課題〉 そのため本出願人は機械的な取付けに適した電線端部識
別片に関する考案改良を続けてきたものであり、特に本
考案の目的は、手動式ではあっても簡単な操作で確実か
つ迅速に識別片を電線端部へ装着できる装置を提供する
ことにある。但し、本考案の装置に適用される電線端部
識別片は、合成樹脂製の長方形板状部の裏面に形成した
筒状部の中央部長手方向全長にわたり拡開可能なスリッ
トを有している必要がある。
別片に関する考案改良を続けてきたものであり、特に本
考案の目的は、手動式ではあっても簡単な操作で確実か
つ迅速に識別片を電線端部へ装着できる装置を提供する
ことにある。但し、本考案の装置に適用される電線端部
識別片は、合成樹脂製の長方形板状部の裏面に形成した
筒状部の中央部長手方向全長にわたり拡開可能なスリッ
トを有している必要がある。
筒状部は板状部の全長に及んでいても、或いはその半分
もしくは半分以下の長さであってもよい。
もしくは半分以下の長さであってもよい。
〈課題を解決するための手段〉 この目的を達成するべく本考案の電線端部識別片取付装
置は、本体部の誘導穴中をその先端側へ向い押し出され
るスライダーの先端部には、該スライダーに押され前記
誘導穴の延長線上を進退可能な識別片把持体と、前記の
本体部からの距離を一定に保たれた電線受け体とが配置
されていて、前記識別片把持体が互いにハの字状に接近
離反可能な爪を接当させた1対のホルダーを備え、該爪
が識別片の筒状部全長にわたるスリットへ挿入され該ス
リットを拡開させるものであって、さらに前記の爪に対
向し且つスプリングを介し前記スライダー先端部へ連結
されている押圧片を備えている構成の装置において、前
記本体部が、握り部へ基部において枢着され該握り部へ
向い揺動させられた手動アームを備え、該手動アームの
先端弧状面のラックと、前記スライダ後部に設けたラッ
クとに咬合するピニオンが前記誘導穴の壁に回転自在に
軸支されていると共に、前記識別片把持体と電線受け体
とが延長フレームに保持もしくは形成されていて、該延
長フレームの下面には透明材により形成された円筒形の
識別片装填具が支軸まわりの回転を自在に取付けられ、
該装填具には該支軸の周囲に等間隔で複数の識別片収容
用の小室が、前記ホルダーへの識別片挿通孔との位置整
合を可能に配設されていることを特徴とする。
置は、本体部の誘導穴中をその先端側へ向い押し出され
るスライダーの先端部には、該スライダーに押され前記
誘導穴の延長線上を進退可能な識別片把持体と、前記の
本体部からの距離を一定に保たれた電線受け体とが配置
されていて、前記識別片把持体が互いにハの字状に接近
離反可能な爪を接当させた1対のホルダーを備え、該爪
が識別片の筒状部全長にわたるスリットへ挿入され該ス
リットを拡開させるものであって、さらに前記の爪に対
向し且つスプリングを介し前記スライダー先端部へ連結
されている押圧片を備えている構成の装置において、前
記本体部が、握り部へ基部において枢着され該握り部へ
向い揺動させられた手動アームを備え、該手動アームの
先端弧状面のラックと、前記スライダ後部に設けたラッ
クとに咬合するピニオンが前記誘導穴の壁に回転自在に
軸支されていると共に、前記識別片把持体と電線受け体
とが延長フレームに保持もしくは形成されていて、該延
長フレームの下面には透明材により形成された円筒形の
識別片装填具が支軸まわりの回転を自在に取付けられ、
該装填具には該支軸の周囲に等間隔で複数の識別片収容
用の小室が、前記ホルダーへの識別片挿通孔との位置整
合を可能に配設されていることを特徴とする。
前記延長フレームは本体部との相互回転が可能且つ該本
体部への着脱が自在に、該本体部へ取付けてあることが
好ましい。
体部への着脱が自在に、該本体部へ取付けてあることが
好ましい。
前記スリットは、例えば板状部の各側縁から断面ノ字形
の脚状片を突設し該ノ字形の先端どうしの間に空隙を介
在させることにより形成されたものであり、該空隙の幅
が適度な強さの外力により拡大し、外力除去により弾性
的に元の幅へ復元する性質のものである。
の脚状片を突設し該ノ字形の先端どうしの間に空隙を介
在させることにより形成されたものであり、該空隙の幅
が適度な強さの外力により拡大し、外力除去により弾性
的に元の幅へ復元する性質のものである。
本考案装置の一実施例においては、取扱の便宜を考慮し
大きさ及び全体形状を拳銃に似たものとしてあるが、上
記構成要素を備える限り他の形状であってもよい。
大きさ及び全体形状を拳銃に似たものとしてあるが、上
記構成要素を備える限り他の形状であってもよい。
〈作用〉 本考案の電線端部識別片取付装置の各部は次のように作
動する。
動する。
引き込み位置においては拘束手段によりバネによる拡開
方向への付勢力に抗して強制的に互いに接当する姿勢を
とらされている前記1対のホルダーの引き揃え状態の爪
へ、電線端部識別片のスリットを差し込み、該片を該ホ
ルダーに装填する。一方、電線受け体には識別片取付け
対象の電線端部を載置しておく。この状態で、前記手動
アームを付勢手段に抗して握り部へ引きつけると、前記
スライダーは前記ラック機構により前進させられ、前記
ホルダーを有した識別片把持体が前記延長フレーム上を
前記電線受け体に向かって摺動する。その過程において
先ず前記拘束手段から徐々に解放されるホルダーは互い
に離反する方向へ前記バネの弾力によって拡開させられ
る。従って、識別片のスリットに挿入されている1対の
爪も互いに離反させられ、識別片の筒状部を電線端部の
外径よりも僅かに大きく開脚させることになる。前記ス
ライダーを更に前進させると、電線端部よりやや大なる
外径の圧着端子の存在により抵抗を受けつつ識別片は該
電線端部へ半ば嵌合し、同時に前記ホルダーに対する拘
束手段の拘束は完全に解放され該ホルダー及びその一部
をなす爪は電線端部および識別片から完全に離間する。
更に強く手動アームを握り部へ引きつけると、前記押圧
片は前記スプリングを介しスライダー先端部の力を受
け、識別片の板状部表面側(識別記号印字面の側)を電
線端部へ強圧し、該電線端部への識別片嵌合が完了す
る。そののち手動アームに加えていた手の力を解除する
と、手動アームは前記の付勢手段により自動的に原位置
へ復帰し、その復帰の際の力により前記ホルダーが後退
させられ、従って、その両爪も再び互いに接当する状態
の原位置へ引っ込む。
方向への付勢力に抗して強制的に互いに接当する姿勢を
とらされている前記1対のホルダーの引き揃え状態の爪
へ、電線端部識別片のスリットを差し込み、該片を該ホ
ルダーに装填する。一方、電線受け体には識別片取付け
対象の電線端部を載置しておく。この状態で、前記手動
アームを付勢手段に抗して握り部へ引きつけると、前記
スライダーは前記ラック機構により前進させられ、前記
ホルダーを有した識別片把持体が前記延長フレーム上を
前記電線受け体に向かって摺動する。その過程において
先ず前記拘束手段から徐々に解放されるホルダーは互い
に離反する方向へ前記バネの弾力によって拡開させられ
る。従って、識別片のスリットに挿入されている1対の
爪も互いに離反させられ、識別片の筒状部を電線端部の
外径よりも僅かに大きく開脚させることになる。前記ス
ライダーを更に前進させると、電線端部よりやや大なる
外径の圧着端子の存在により抵抗を受けつつ識別片は該
電線端部へ半ば嵌合し、同時に前記ホルダーに対する拘
束手段の拘束は完全に解放され該ホルダー及びその一部
をなす爪は電線端部および識別片から完全に離間する。
更に強く手動アームを握り部へ引きつけると、前記押圧
片は前記スプリングを介しスライダー先端部の力を受
け、識別片の板状部表面側(識別記号印字面の側)を電
線端部へ強圧し、該電線端部への識別片嵌合が完了す
る。そののち手動アームに加えていた手の力を解除する
と、手動アームは前記の付勢手段により自動的に原位置
へ復帰し、その復帰の際の力により前記ホルダーが後退
させられ、従って、その両爪も再び互いに接当する状態
の原位置へ引っ込む。
要するに、1本の電線端部に対しては、これを受け体に
載置し、識別片をホルダーの爪へ装填したのち、手動ア
ームを握り部へ引き付ける、という簡単な操作をもって
当該識別片の取付けを行うことができ、以降この操作を
必要回数繰り返すのみでよい。
載置し、識別片をホルダーの爪へ装填したのち、手動ア
ームを握り部へ引き付ける、という簡単な操作をもって
当該識別片の取付けを行うことができ、以降この操作を
必要回数繰り返すのみでよい。
特に本考案の特徴となす構成、つまり前記延長フレーム
に回転自在な透明の識別片装填具が取付けられている点
に関しては、識別片の収容個数および残存個数、更には
前記識別片把持体のホルダーへの挿通孔と小室との位置
整合状態を透視確認しつつ本装置を使用することにな
る。
に回転自在な透明の識別片装填具が取付けられている点
に関しては、識別片の収容個数および残存個数、更には
前記識別片把持体のホルダーへの挿通孔と小室との位置
整合状態を透視確認しつつ本装置を使用することにな
る。
新たに識別片を本装置のホルダーへ装填するには、手動
で装填具を回し、プッシュロッドが付設されている場合
には該ロッドにより小室中の識別片を前記ホルダーへ向
けて突き出す。
で装填具を回し、プッシュロッドが付設されている場合
には該ロッドにより小室中の識別片を前記ホルダーへ向
けて突き出す。
〈実施例〉 以下図面に基づいて実施例を説明すると、本考案装置に
適用する電線端部識別片(S)は第8図乃至第10図に示
すように合成樹脂製の長方形板状部(1)の裏面に形成
した筒状部(2)の全長にわたり拡開可能なスリット
(3)を有している。
適用する電線端部識別片(S)は第8図乃至第10図に示
すように合成樹脂製の長方形板状部(1)の裏面に形成
した筒状部(2)の全長にわたり拡開可能なスリット
(3)を有している。
本装置は識別片(S)を、例えば圧着端子(Ta)取付ず
みの電線端部(D)へ第10図のように取付けるためのも
のであって、普通は識別片(S)の板状部(1)の表側
に識別記号(K)が予め印字されている。本装置は、第
1図に示す如く本体部(H)の誘導穴(4)の中をその
先端側へ向い押し出されるスライダー(5)と、これに
押され前記誘導穴(4)の延長線上を進退可能に該スラ
イダー(5)の先端円柱形部(5a)へ連動可能に連結さ
れた識別片把持体(6)と、前記本体部(H)からの距
離を一定に保たれた電線受け体(7)とを備えている。
みの電線端部(D)へ第10図のように取付けるためのも
のであって、普通は識別片(S)の板状部(1)の表側
に識別記号(K)が予め印字されている。本装置は、第
1図に示す如く本体部(H)の誘導穴(4)の中をその
先端側へ向い押し出されるスライダー(5)と、これに
押され前記誘導穴(4)の延長線上を進退可能に該スラ
イダー(5)の先端円柱形部(5a)へ連動可能に連結さ
れた識別片把持体(6)と、前記本体部(H)からの距
離を一定に保たれた電線受け体(7)とを備えている。
識別片把持体(6)は、後述の如く互いに「ハ」の字状
に接近離反可能に前記スリット(3)へ差し込まれる爪
(8)を互いに接当させた1対のホルダー(9),
(9)(第2図)を備え、さらに該ホルダー(9)の爪
(8)に対向し且つスプリング(10)を介し前記スライ
ダー(5)の先端円柱形部(5a)へ連結された押圧片
(11)を備えている。スライダー(5)の4角柱形後部
(5b)は4角筒形の前記誘導穴(4)へ摺動可能に密嵌
合させてある。そして、識別片把持体(6)は、底板
(11a)と蓋片(11b)の後部に円筒片(11c)を挟持止
着し、該円筒片(11c)の後端から挿入固定したバネ受
け片(11d)の前端と押圧片(11)の後端との間にスプ
リング(10)を圧縮状態に介在させ、さらに円筒片(11
c)はスライダー(5)の先端円柱形部(5a)の前方円
筒形凹部の中へ挿入し、該凹部内面にバネ付勢され保持
されている小球(11e)を円筒片(11c)の周溝へ弾発嵌
合させ、該円筒片(11c)を先端円柱形部(5a)に対し
相対回転自在かつ該バネ付勢力以下の外力では円柱形部
(5a)からの引抜きを不可能に保持した構造である。番
号(11f)は押圧片(11)の前方離脱を阻止するストッ
パーである。
に接近離反可能に前記スリット(3)へ差し込まれる爪
(8)を互いに接当させた1対のホルダー(9),
(9)(第2図)を備え、さらに該ホルダー(9)の爪
(8)に対向し且つスプリング(10)を介し前記スライ
ダー(5)の先端円柱形部(5a)へ連結された押圧片
(11)を備えている。スライダー(5)の4角柱形後部
(5b)は4角筒形の前記誘導穴(4)へ摺動可能に密嵌
合させてある。そして、識別片把持体(6)は、底板
(11a)と蓋片(11b)の後部に円筒片(11c)を挟持止
着し、該円筒片(11c)の後端から挿入固定したバネ受
け片(11d)の前端と押圧片(11)の後端との間にスプ
リング(10)を圧縮状態に介在させ、さらに円筒片(11
c)はスライダー(5)の先端円柱形部(5a)の前方円
筒形凹部の中へ挿入し、該凹部内面にバネ付勢され保持
されている小球(11e)を円筒片(11c)の周溝へ弾発嵌
合させ、該円筒片(11c)を先端円柱形部(5a)に対し
相対回転自在かつ該バネ付勢力以下の外力では円柱形部
(5a)からの引抜きを不可能に保持した構造である。番
号(11f)は押圧片(11)の前方離脱を阻止するストッ
パーである。
前記本体部(H)においては、握り部(12)へ基部(13
a)において枢着(13b)され該握り部(12)へ向う引付
け力により揺動させられる手動アーム(13)が設けてあ
る。この揺動は図外の付勢手段、例えば、該手動アーム
(13)の先端後部(13c)と握り部(12)との間に介装
したスプリングの弾力に抗して行われる。そして該手動
アーム(13)の先端弧状面のラック(14)と、前記スラ
イダー(5)の4角柱形後部(5b)の下面に設けたラッ
ク(15)とに常時咬合するピニオン(16)が、前記誘導
穴(4)の壁に回転自在に軸支(16a)されている。
a)において枢着(13b)され該握り部(12)へ向う引付
け力により揺動させられる手動アーム(13)が設けてあ
る。この揺動は図外の付勢手段、例えば、該手動アーム
(13)の先端後部(13c)と握り部(12)との間に介装
したスプリングの弾力に抗して行われる。そして該手動
アーム(13)の先端弧状面のラック(14)と、前記スラ
イダー(5)の4角柱形後部(5b)の下面に設けたラッ
ク(15)とに常時咬合するピニオン(16)が、前記誘導
穴(4)の壁に回転自在に軸支(16a)されている。
本考案装置の重要な特徴は、前記識別片把持体(6)が
延長フレーム(F)に保持され、電線受け体(7)が該
延長フレーム(F)を一部分として形成され、該フレー
ム(F)が前記本体部(H)からの取外しが可能しかも
該本体部に対し相対回転自在(第2図矢印A)に連結さ
れ、さらに該フレームには識別片装填具が付設されてい
る点にある。
延長フレーム(F)に保持され、電線受け体(7)が該
延長フレーム(F)を一部分として形成され、該フレー
ム(F)が前記本体部(H)からの取外しが可能しかも
該本体部に対し相対回転自在(第2図矢印A)に連結さ
れ、さらに該フレームには識別片装填具が付設されてい
る点にある。
従って、寸法等の仕様が異なる識別片もしくは電線端部
を扱う場合には、これに応じた仕様の別の延長フレーム
に付け替えることができ、この別の延長フレームには、
その識別片の寸法に応じた小室を設けた装填具が付設さ
れているから、既述の操作を同様に行えばよい。なお、
装填具が着脱自在であれば、延長フレームを取替えるこ
となく該装填具のみの取替えを行うことも可能である。
を扱う場合には、これに応じた仕様の別の延長フレーム
に付け替えることができ、この別の延長フレームには、
その識別片の寸法に応じた小室を設けた装填具が付設さ
れているから、既述の操作を同様に行えばよい。なお、
装填具が着脱自在であれば、延長フレームを取替えるこ
となく該装填具のみの取替えを行うことも可能である。
上記の相対回転自在の連結は、前記識別片把持体(6)
の円筒片(11c)を第1図に示すように本体部側スライ
ダー(5)の前端凹部へ相対回転可能かつ引離し可能に
に取付けてあること、及び第2図に示すように、本体部
(H)の先端両脇に枢支(17a)し前方へ突出させた1
対のリテーナー(17)の先端フック部(17b)を前記延
長フレーム(F)の基部に刻設した周溝(18)へ摺動自
在にバネ付勢力により係合させたことによるものである
(第4図矢印Q参照)。なお、該リテーナー(17)の基
部にはバネ付勢手段(図外)が設けてあり、該手段の弾
力に抗して該リテーナーを周溝(18)から離脱させ、次
いで前述のようにバネ付勢小球(11e)を円筒片(11c)
の周溝から強制的に離脱させるべく延長フレーム(F)
を強く引張れば、該フレーム(F)を本体部(H)から
取り外すことができる。従って、電線端部の仕様如何に
よっては他の適切な延長フレームに取り替えることも可
能である。
の円筒片(11c)を第1図に示すように本体部側スライ
ダー(5)の前端凹部へ相対回転可能かつ引離し可能に
に取付けてあること、及び第2図に示すように、本体部
(H)の先端両脇に枢支(17a)し前方へ突出させた1
対のリテーナー(17)の先端フック部(17b)を前記延
長フレーム(F)の基部に刻設した周溝(18)へ摺動自
在にバネ付勢力により係合させたことによるものである
(第4図矢印Q参照)。なお、該リテーナー(17)の基
部にはバネ付勢手段(図外)が設けてあり、該手段の弾
力に抗して該リテーナーを周溝(18)から離脱させ、次
いで前述のようにバネ付勢小球(11e)を円筒片(11c)
の周溝から強制的に離脱させるべく延長フレーム(F)
を強く引張れば、該フレーム(F)を本体部(H)から
取り外すことができる。従って、電線端部の仕様如何に
よっては他の適切な延長フレームに取り替えることも可
能である。
引き込み位置にある前記ホルダー(9)の爪(8)が前
記スリット(3)に割り込む状態に識別片(S)を本装
置外から装填するべく、該ホルダー(9)に対応した部
位の延長フレーム(F)底板には挿通孔(19)を穿設し
てある。そして、該底板の挿通孔(19)の近傍には円筒
形の識別片装填具(20)が回転自在に止着してある。具
体的には、第4図のように円板体(21)から突設され先
端を2つ割りとした支軸(21a)を、該先端部の弾性変
形を利用して装填具(20)の中央孔(22)へ挿通し、前
記底板の盲穴(23)内面の小突起(23a)へ支軸(21a)
先端の小凹部(21b)を嵌合(第4図矢印P参照)させ
てある。従って、一旦取付け後も強く引張れば該装填具
を延長フレームから取外すことができる。そして、支軸
(21)の周りに等間隔に配設した小室(24)には夫々識
別片(S)を収容することができる。
記スリット(3)に割り込む状態に識別片(S)を本装
置外から装填するべく、該ホルダー(9)に対応した部
位の延長フレーム(F)底板には挿通孔(19)を穿設し
てある。そして、該底板の挿通孔(19)の近傍には円筒
形の識別片装填具(20)が回転自在に止着してある。具
体的には、第4図のように円板体(21)から突設され先
端を2つ割りとした支軸(21a)を、該先端部の弾性変
形を利用して装填具(20)の中央孔(22)へ挿通し、前
記底板の盲穴(23)内面の小突起(23a)へ支軸(21a)
先端の小凹部(21b)を嵌合(第4図矢印P参照)させ
てある。従って、一旦取付け後も強く引張れば該装填具
を延長フレームから取外すことができる。そして、支軸
(21)の周りに等間隔に配設した小室(24)には夫々識
別片(S)を収容することができる。
そして、当該装填具(20)は透明材、例えば、透明合成
樹脂で形成してあるから、装填具を手で回しつつ小室
(24)の中の識別片(S)が前記挿通孔(19)に位置整
合したことを視認したうえで、例えば円板体(21)の外
面側に設けたバネ室(25a)を貫通したプッシュロッド
(25)により前記ホルダー(9)へ向けて識別片(S)
を突き出す。これにより、スリット(3)の中へ1対の
爪(8),(8)が割り込んだ状態で該識別片が把持対
(6)へ装填される。バネ室(25a)内部のバネ(25b)
はプッシュロッド(25)を外方へ向けて付勢しているか
ら、識別片突き出しののち自動的に該ロッドは第1図の
位置へ復帰するのである。
樹脂で形成してあるから、装填具を手で回しつつ小室
(24)の中の識別片(S)が前記挿通孔(19)に位置整
合したことを視認したうえで、例えば円板体(21)の外
面側に設けたバネ室(25a)を貫通したプッシュロッド
(25)により前記ホルダー(9)へ向けて識別片(S)
を突き出す。これにより、スリット(3)の中へ1対の
爪(8),(8)が割り込んだ状態で該識別片が把持対
(6)へ装填される。バネ室(25a)内部のバネ(25b)
はプッシュロッド(25)を外方へ向けて付勢しているか
ら、識別片突き出しののち自動的に該ロッドは第1図の
位置へ復帰するのである。
このように識別片(S)を装填したのち、またはその前
に電線端部(D)を電線受け体(7)に載置するが、該
受け体(7)は延長フレーム(F)の先端側において前
記ホルダー(9)と平行に突設された縦板(7a)に、受
け台(7b)及びこれに面一の凹部(7c)を有した頂部受
け板(7d)を形成若しくは取付けたものであり、該凹部
(7c)に対応した位置の延長フレーム底板には圧着端子
受け孔(7e)が開設してある。
に電線端部(D)を電線受け体(7)に載置するが、該
受け体(7)は延長フレーム(F)の先端側において前
記ホルダー(9)と平行に突設された縦板(7a)に、受
け台(7b)及びこれに面一の凹部(7c)を有した頂部受
け板(7d)を形成若しくは取付けたものであり、該凹部
(7c)に対応した位置の延長フレーム底板には圧着端子
受け孔(7e)が開設してある。
以上の如く識別片(S)と電線端部(D)を装填すれば
両者は第9図のような位置関係において第5図に示した
状態で対峙する。その後、手動アーム(13)を矢印
(Y)のように引くと、第6図のよに前記スライダー
(5)は矢印(T)の如く前進し、第7図の状態に至っ
て既述のように第10図に示したように識別片(S)は電
線端部(D)へ取付けられるが、その詳細は〈作用〉の
欄に記載の通りである。
両者は第9図のような位置関係において第5図に示した
状態で対峙する。その後、手動アーム(13)を矢印
(Y)のように引くと、第6図のよに前記スライダー
(5)は矢印(T)の如く前進し、第7図の状態に至っ
て既述のように第10図に示したように識別片(S)は電
線端部(D)へ取付けられるが、その詳細は〈作用〉の
欄に記載の通りである。
尚、ホルダー(9)が第5図に引き込み位置にあるとき
はバネ(図外)による矢印(R)方向への回動拡開が拘
束部材(26)により阻止されているが、把持体(6)が
前進してホルダー(9)の側面が拘束部材(26)から離
れると該バネにより第6図の用に拡開し、識別片(S)
のスリット(3)の間隙を拡大する。ホルダー(6)が
引っ込められる際には、前記バネ(図外)の弾力に抗し
つつ前記部材(26)の円弧形のガイド面(26a)が該ホ
ルダーを第5図の姿勢へ強制的かつ円滑に復帰させる。
はバネ(図外)による矢印(R)方向への回動拡開が拘
束部材(26)により阻止されているが、把持体(6)が
前進してホルダー(9)の側面が拘束部材(26)から離
れると該バネにより第6図の用に拡開し、識別片(S)
のスリット(3)の間隙を拡大する。ホルダー(6)が
引っ込められる際には、前記バネ(図外)の弾力に抗し
つつ前記部材(26)の円弧形のガイド面(26a)が該ホ
ルダーを第5図の姿勢へ強制的かつ円滑に復帰させる。
以上の本考案実施例に対しては、例えば特別の握り部を
設けずに、スライダー誘導穴を取り巻く本体部の筒状部
分を握り部とし、手動アームを該筒状部分の一端側に枢
着すると共に、前記ピニオンを2段ギア状のものとし手
動アームの変位を増幅してスライダーに伝達する構造を
採用し、その結果外観形状全体としては一種の太い棒状
体とする等の種々の改変を加えることができる。
設けずに、スライダー誘導穴を取り巻く本体部の筒状部
分を握り部とし、手動アームを該筒状部分の一端側に枢
着すると共に、前記ピニオンを2段ギア状のものとし手
動アームの変位を増幅してスライダーに伝達する構造を
採用し、その結果外観形状全体としては一種の太い棒状
体とする等の種々の改変を加えることができる。
〈考案の効果〉 本考案によれば、軽量小型で構造簡素かつ取扱容易で携
帯に適した手動式の電線端部識別片取付装置が提供され
る。特に本体部へ着脱自在な延長フレームに対し、透明
な識別片収容小室を中心から等距離の線上に等間隔で配
設してなる装填具が回転自在に付設してあるから、前記
ホルダーへの挿通孔と該装填具の小室との間の位置整合
を目視確認しつつ識別片の装填を行えるので、電線端部
への識別片取付作業を迅速かつ容易に行うことができ
る。更に、位置整合を視認可能なため、何ら特別の位置
割出し固定手段、例えばクリック係合手段などを装填具
に設ける必要はなく、該装填具の構成を軽量簡潔なもの
とできる利点がある。
帯に適した手動式の電線端部識別片取付装置が提供され
る。特に本体部へ着脱自在な延長フレームに対し、透明
な識別片収容小室を中心から等距離の線上に等間隔で配
設してなる装填具が回転自在に付設してあるから、前記
ホルダーへの挿通孔と該装填具の小室との間の位置整合
を目視確認しつつ識別片の装填を行えるので、電線端部
への識別片取付作業を迅速かつ容易に行うことができ
る。更に、位置整合を視認可能なため、何ら特別の位置
割出し固定手段、例えばクリック係合手段などを装填具
に設ける必要はなく、該装填具の構成を軽量簡潔なもの
とできる利点がある。
第1図は本考案一実施例に係る電線識別片取付装置の一
部切欠正面斜視図、第2図は要部平面図、第3図は第1
図中のII−II線矢視要部底面図、第4図は分解正面図、
第5図乃至第7図は作動状況を示した要部平面図、第8
図は電線識別片の裏面側斜視図、第9図は取付前の電線
識別片と電線端部との関係を示した斜視図、第10図は電
線識別片を電線端部へ取付けた後の状態を示す斜視図で
ある。 図中(2)は識別片の筒状部、(3)はスリット、
(4)は誘導穴、(5)はスライダー、(6)は識別片
把持体、(7)は電線受け体、(8)は爪、(9)はホ
ルダー、(10)はスプリング、(11)は押圧片、(11
e)は円筒片(11c)の周溝に弾発嵌合したバネ付勢小
球、(12)は握り部、(13)は手動アーム、(14),
(15)はラック、(16)はピニオン、(17)はリテーナ
ー、(18)は周溝、(19)は識別片用の挿通孔、(20)
は装填具、(21a)は支軸、(S)は識別片、(D)は
電線端部、(H)は本体部、(F)は延長フレームであ
る。
部切欠正面斜視図、第2図は要部平面図、第3図は第1
図中のII−II線矢視要部底面図、第4図は分解正面図、
第5図乃至第7図は作動状況を示した要部平面図、第8
図は電線識別片の裏面側斜視図、第9図は取付前の電線
識別片と電線端部との関係を示した斜視図、第10図は電
線識別片を電線端部へ取付けた後の状態を示す斜視図で
ある。 図中(2)は識別片の筒状部、(3)はスリット、
(4)は誘導穴、(5)はスライダー、(6)は識別片
把持体、(7)は電線受け体、(8)は爪、(9)はホ
ルダー、(10)はスプリング、(11)は押圧片、(11
e)は円筒片(11c)の周溝に弾発嵌合したバネ付勢小
球、(12)は握り部、(13)は手動アーム、(14),
(15)はラック、(16)はピニオン、(17)はリテーナ
ー、(18)は周溝、(19)は識別片用の挿通孔、(20)
は装填具、(21a)は支軸、(S)は識別片、(D)は
電線端部、(H)は本体部、(F)は延長フレームであ
る。
Claims (1)
- 【請求項1】本体部(H)の誘導穴(4)中をその先端
側へ向い押し出されるスライダー(5)の先端部には、
該スライダー(5)に押され前記誘導穴(4)の延長線
上を進退可能な識別片把持体(6)と、前記の本体部
(H)からの距離を一定に保たれた電線受け体(7)と
が配置されていて、前記識別片把持体(6)が互いに八
の字状に接近離反可能な爪(8)を接当させた1対のホ
ルダー(9),(9)を備え、該爪(8)が識別片
(S)の筒状部(2)全長にわたるスリット(3)へ挿
入され該スリットを拡開させるものであって、さらに前
記の爪(8)に対向し且つスプリング(10)を介し前記
スライダー(5)先端部へ連結されている押圧片(11)
を備えている構成の装置において、前記本体部(H)
が、握り部(12)へ基部において枢着され該握り部(1
2)へ向い揺動させられる手動アーム(13)を備え、該
手動アームの先端弧状面のラック(14)と、前記スライ
ダー(5)後部に設けたラック(15)とに咬合するピニ
オン(16)が前記誘導穴(4)の壁に回転自在に軸支さ
れていると共に、前記識別片把持体(6)と電線受け体
(7)とが延長フレーム(F)に保持若しくは形成され
ていて、該延長フレーム(F)の下面には透明材により
形成された円筒形の識別片装填具(20)が支軸(21a)
まわりの回転を自在に取付けられ、該装填具(20)には
該支軸(21a)の周囲に等間隔で複数の識別片収容用の
小室(24)が、前記ホルダー(9)への識別片挿通孔
(19)との位置整合を可能に配設されていることを特徴
とする電線端部識別片取付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8996090U JPH074733Y2 (ja) | 1990-08-27 | 1990-08-27 | 電線端部識別片取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8996090U JPH074733Y2 (ja) | 1990-08-27 | 1990-08-27 | 電線端部識別片取付装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0447219U JPH0447219U (ja) | 1992-04-22 |
| JPH074733Y2 true JPH074733Y2 (ja) | 1995-02-01 |
Family
ID=31824320
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8996090U Expired - Lifetime JPH074733Y2 (ja) | 1990-08-27 | 1990-08-27 | 電線端部識別片取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH074733Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-08-27 JP JP8996090U patent/JPH074733Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0447219U (ja) | 1992-04-22 |
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