JPH0747352A - 脱気装置の詰まり検出装置 - Google Patents

脱気装置の詰まり検出装置

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JPH0747352A
JPH0747352A JP21808893A JP21808893A JPH0747352A JP H0747352 A JPH0747352 A JP H0747352A JP 21808893 A JP21808893 A JP 21808893A JP 21808893 A JP21808893 A JP 21808893A JP H0747352 A JPH0747352 A JP H0747352A
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JP
Japan
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membrane
deaerator
water
detector
water supply
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Pending
Application number
JP21808893A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomohiro Sako
智尋 左古
Yasuhiro Miyagawa
泰寛 宮川
Shinji Watabe
真二 渡部
Takashi Sugano
孝志 菅野
Kenichiro Takematsu
賢一郎 竹松
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Miura Co Ltd
Original Assignee
Miura Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 脱気装置のフィルタと膜式脱気モジュールの
詰まり状態を検出する装置を提供する。 【構成】 原水供給部1と処理水給配部2との間の給水
ライン3中に、フィルタ4と膜式脱気モジュール9を接
続してなる脱気装置において、前記膜式脱気モジュール
9の前後の給水ライン3に連設した該膜式脱気モジュー
ル9の前後差圧を検出する差圧検出器10と、前記膜式
脱気モジュール9の出口下流側の給水ライン3に流量検
出器7を設け、前記差圧検出器10と流量検出器7の両
出力を受けて判定する判定器12を設けた構成。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、冷熱機器等の給水ラ
インに適用される脱気装置の詰まり検出装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】周知のように、ボイラ、温水器あるいは
冷却器等の冷熱機器類への給水ライン中には、これら機
器類の内部腐食防止を目的として脱気装置が組み込まれ
ている。また、近年ではビル、マンション等の建造物に
おける赤水防止対策としても脱気装置が用いられるよう
になってきている。
【0003】前記脱気装置としては、気体分離膜を用い
たものが、装置のコンパクトさ、取扱の簡便さから多用
されている。この種の脱気装置は、使用機器等への給水
ライン中に中空糸膜等の気体分離膜を収納してなる脱気
モジュールを接続しておき、この膜式脱気モジュール内
に原水(水道水、井戸水、その他工業用水)を通水し、
この通水過程において前記脱気モジュール内を真空引き
して、前記原水中の溶存気体を脱気除去するものであ
る。
【0004】しかしながら、上記の脱気装置を長期間使
用中において、予期せざる事故やゴミ(不純物)の付着
や自然磨耗等により、前記膜式脱気モジュールやフィル
タに詰まりを生じ、所定通水量を確保できない場合があ
り問題となっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、上述の問
題点に鑑み、膜式脱気モジュールやフィルタに詰まりが
生じた場合に、その詰まり状態を判定できる脱気装置の
詰まり検出装置を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】即ち、この発明は、原水
供給部と処理水給配部との間の給水ライン中に、フィル
タと膜式脱気モジュールを接続してなる脱気装置におい
て、前記膜式脱気モジュールの前後の給水ラインに連設
した該膜式脱気モジュールの前後差圧を検出する差圧検
出器と、前記膜式脱気モジュールの出口下流側の給水ラ
インに流量検出器を設け、前記差圧検出器と流量検出器
の両出力を受けて判定する判定器を設けたことを特徴と
している。
【0007】
【作用】この発明によれば、膜式脱気モジュールの前後
差圧を検出する差圧検出器と、膜式脱気モジュールの出
口下流側に設けた流量検出器の両出力を受けて判定する
判定器により、膜式脱気モジュールとフィルタの詰まり
状態を判定することができる。
【0008】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて詳
細に説明する。図1は、この発明の脱気装置と詰まり検
出装置の各機器の配置を示す説明図であって、この脱気
装置は、原水供給部1と処理水給配部2との間の給水ラ
イン3中に、フィルタ4、減圧弁5、四方バルブ6、流
量検出器7を接続し、前記四方バルブ6よりバイパスす
る正逆流路8を接続し、この正逆流路8の途中に膜式脱
気モジュール9を設けるとともに、前記給水ライン3に
四方バルブ6を挟んで差圧検出器10を設けている。そ
して、この差圧検出器10と前記流量検出器7を回線1
1を介して判定器12に接続した構成となっている。
【0009】前記フィルタ4は、原水(水道水、井戸
水、その他工業用水)中に含まれるゴミや不純物を瀘過
し、減圧弁5は、前記膜式脱気モジュール9に一定以上
の供給水圧が加わらないようにするもので、膜式脱気モ
ジュール9の破損防止を図っている。
【0010】前記四方バルブ6は、図2に示すように、
仕切板6aの位置を変えることにより、原水の流れ方向
を変化させることができる。即ち、図2のAは、給水ラ
イン3からの原水を下方に向って流水させる正通流路
(図1参照)となり、膜式脱気モジュール9の左端部か
ら流入し右端部より流路8四方バルブ6を介して給水ラ
イン3に流入する。又、図2のBに示す仕切板6aの位
置では、前記正通流路と反対方向に原水が流れる逆通流
路となる。これは、脱気モジュール9内に一方向から連
続して原水が流入すると、中空子膜の入口にゴミ等の不
純物が付着して目詰まりの原因となるため、適宜に仕切
板6aを操作して逆洗させるものである。
【0011】前記膜式脱気モジュール9は、例えば多数
の中空糸膜(内径約200ミクロンメートル)により構
成することができ、これらの中空糸膜の内側に原水を通
し、その外側を真空に引いて中空糸膜内を水が通過する
過程において原水中の溶存酸素を除去するようにしたも
のである。
【0012】この発明では、前記膜式脱気モジュール9
内を真空吸引する手段として水封式真空ポンプ13を用
いているが、この水封式真空ポンプ13は、前記給水ラ
イン3から分岐した封水供給ライン14を介して接続さ
れ、前記膜式脱気モジュール9に対しては、真空脱気ラ
イン15を介して接続した状態にある。前記封水供給ラ
イン14には、定流量弁16と第1の電磁弁17が設け
てあり、真空脱気ライン15には、第2の電磁弁18が
設けてあって、第1の電磁弁17と共に、制御器(図示
省略)よりの信号に応答して作用するようになってい
る。図中19は、水封式真空ポンプ13の排気排水ライ
ンである。
【0013】この発明に係る差圧検出器10は、前記膜
式脱気モジュール9の入口側と出口側の給水ライン3中
の正常時の水圧をそれぞれ設定し、その設定した圧力差
を検出し回線11を介して判定器12に通報する。一
方、流量検出器7は、膜式脱気モジュール9の出口下流
側の給水ライン3に設けてあって、処理水の流量を検出
し回線11を介して判定器12へ通報する。前記流量検
出器7としては、所定の流量にてON−OFF信号を出
力し、流れの有無のみを検出できるフロースイッチ(流
水検出器)を用いることもできる。差圧検出器10から
の通報は、予め設定した所定圧力差圧の範囲内のときは
ON信号を出し、所定圧力差圧をはずれるとOFF信号
を出力する。又、流量検出器7からの通報は、予め設定
した所定流量の範囲内のときはON信号を出し、所定流
量に達しないときはOFF信号を出力する。そして、図
3に示す判定結果を判定器12に表示するとともに、例
えば、警報装置(図示省略)等より管理者に通報するよ
うにしている。
【0014】上記構成の脱気装置においては、制御器
(図示省略)よりの信号により原水が原水供給部1から
給水ライン3、フィルタ4、減圧弁5、四方バルブ6
(正通流路)を通水し膜式脱気モジュール9内を通過す
るのに合せて、前記第1〜第2の電磁弁17、18、を
開くとともに、水封式真空ポンプ13が作動して原水中
の溶存気体を真空脱気する。そして、給水が止まると水
封式真空ポンプ13は停止し電磁弁17、18が閉じる
ようになっている。尚、上記脱気装置運転中に予期せざ
る事故等により、図3に示す正常以外の判定となった場
合は、諸般の状態を勘案し脱気装置の停止又はメンテナ
ンス実施時期の調整等を行なう。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、この発明は、膜式
脱気モジュールの前後に前後差圧を検出する差圧検出器
と出口下流側に流量検出器を設け、差圧検出器と流量検
出器の両出力を受けて判定する判定器を設けたので、脱
気装置運転中における膜式脱気モジュールやフィルタの
詰まり状態を検出し、事前に対策処理を行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を実施した脱気装置の各機器の配置を
示す説明図である。
【図2】図1の四方バルブの仕切板を切換時における原
水と処理水の流れ方向を示す説明図である。
【図3】図1の差圧検出器と流量検出器の検出結果によ
り判定した判定図である。
【符号の説明】
1 原水供給部 2 処理水給配部 3 給水ライン 4 フィルタ 7 流量検出器 9 膜式脱気モジュール 10 差圧検出器 12 判定器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 菅野 孝志 愛媛県松山市堀江町7番地 三浦工業株式 会社内 (72)発明者 竹松 賢一郎 愛媛県松山市堀江町7番地 三浦工業株式 会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原水供給部1と処理水給配部2との間の
    給水ライン3中に、フィルタ4と膜式脱気モジュール9
    を接続してなる脱気装置において、 前記膜式脱気モジュール9の前後の給水ライン3に連設
    した該膜式脱気モジュール9の前後差圧を検出する差圧
    検出器10と、前記膜式脱気モジュール9の出口下流側
    の給水ライン3に流量検出器7を設け、前記差圧検出器
    10と流量検出器7の両出力を受けて判定する判定器1
    2を設けたことを特徴とする脱気装置の詰まり検出装
    置。
JP21808893A 1993-08-09 1993-08-09 脱気装置の詰まり検出装置 Pending JPH0747352A (ja)

Priority Applications (1)

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JP21808893A JPH0747352A (ja) 1993-08-09 1993-08-09 脱気装置の詰まり検出装置

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JP21808893A JPH0747352A (ja) 1993-08-09 1993-08-09 脱気装置の詰まり検出装置

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JPH0747352A true JPH0747352A (ja) 1995-02-21

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JP21808893A Pending JPH0747352A (ja) 1993-08-09 1993-08-09 脱気装置の詰まり検出装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019130511A (ja) * 2018-02-02 2019-08-08 コニカミノルタ株式会社 脱気装置及びインクジェット記録装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019130511A (ja) * 2018-02-02 2019-08-08 コニカミノルタ株式会社 脱気装置及びインクジェット記録装置
EP3530468A2 (en) * 2018-02-02 2019-08-28 Konica Minolta, Inc. Degassing apparatus and inkjet recording apparatus
EP3530468A3 (en) * 2018-02-02 2019-11-20 Konica Minolta, Inc. Degassing apparatus and inkjet recording apparatus

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