JPH074746B2 - ガラス材の両糸面取加工装置 - Google Patents

ガラス材の両糸面取加工装置

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JPH074746B2
JPH074746B2 JP61018167A JP1816786A JPH074746B2 JP H074746 B2 JPH074746 B2 JP H074746B2 JP 61018167 A JP61018167 A JP 61018167A JP 1816786 A JP1816786 A JP 1816786A JP H074746 B2 JPH074746 B2 JP H074746B2
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JP
Japan
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grinding
glass material
glass plate
glass
bodies
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JP61018167A
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JPS62176746A (ja
Inventor
雅治 藤原
Original Assignee
株式会社ユウコウ
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Publication date
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  • Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野】 この発明はガラス板、特に厚さサイズの小さいガラス材
の加工に好適な両糸面取加工装置に関する。
【従来の技術】
従来のガラス材の両糸面取加工装置としては、例えば第
4図〜第7図に示されているようなものがある。 1は一対のサンダーベルトで、表面が結合剤により研粒
を施した研削面2となっており、それぞれハウジング3
内の3つの回転ローラ4〜6に対向状態で巻回されてい
る。回転ローラ4〜6のうち、回転ローラ4は動力用
で、回転ローラ5はテンション調整用で、回転ローラ6
は研削調整用である。そして、この一番上方の研削調整
用の回転ローラ6は、図示せぬ調節ハンドルにより接近
・離反自在で、加工する「ガラス材」としてのガラス板
7の厚さサイズに合わせてその回転ローラ6間の距離L
を調整するようになっている。そして、この回転ローラ
6に巻回された部分で対向するサンダーベルト1の研削
面2間へ、加工対象のガラス板7をガイドレール8に載
せて案内し、回転するサンダーベルト1の対向する研削
面2間にてガラス板7の下端の両糸面を研削するもので
ある。尚、Sはシャワーノズルで、研削粉の飛散防止の
ために水を噴射するようになっている。また、10は透明
保護カバー、11は電源スイッチを各々示している。
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来の技術にあっては、回転
ローラ6に巻回した部分で対向するサンダーベルト1の
研削面2間にて、ガラス板7下端の両糸面取り加工を行
うようになっていたため、回転ローラ6間の距離Lの調
整を行うことにより、種々の厚さサイズのガラス板7の
糸面取りを最適な45°で行うことができるが、回転して
いるサンダーベルト1を接近させるにも自ずと限界があ
り、厚さサイズの小さすぎるガラス板7を加工する場合
は普通の厚さサイズのガラス板7aに比べて、糸面Xが俗
にいう「立った」状態となってしまい、即ち、糸面の角
度が45°以上になってしまい、最適角度45°(α)にす
ることができなかった(第7図参照)。特に、最近の事
務機器内に用いられる光学系へ組込まれるガラス材とし
て、表面処理の施されたものがあり、このようなガラス
材は加工制度が厳しく要求され、たとえ薄いガラス材で
あっても、その全長にわたり正確な両糸面加工が要求さ
れるが、前述の如き従来の装置ではこのような要求を十
分に満足させることができなかった。 この発明はこのような従来の技術に着目してなされたも
ので、厚さサイズの小さいガラス材であっても最適角度
(45°)で両糸面取加工が行える装置を提供せんとする
ものである。
【課題を解決するための手段】
この発明の構成を実施例の第1図に基づいて説明する。
すなわち、この発明に係るガラス材の両糸面取加工装置
は、周面21を研削面とした同一複数枚づつのホイール状
研削体20を、接近・離反自在で且つ互いに内側Mへ向け
て回転する2本の回転シャフト22に、1枚ごと互い違い
に噛み合わせた状態で取付けると共に、前記研削体20の
噛み合わせ部分Kを、ガラス材7の下端を下から支持し
た状態で且つ該ガラス材7を前記ホイール状研削体20に
対して直交する方向に送るガイド手段9の途中位置に配
置し、該噛み合わせ部分Kで対向する両研削対向20の周
面21により、そこに送られてくるガラス材7の下端の両
糸面を研削加工するものである。
【作用】
ガラス材の糸面を取るための研削体が、互い違いに噛み
合わされた状態で且つ互いに接近・離反自在とされてい
るため、厚さサイズの小さいガラス材であっても、その
ガラス材の両糸面に対して、研削体の周面を略最適角度
(45°)で当てて研削加工を行うことができる。また、
研削体が互いに内側へ向けて回転しているため、ガラス
材は研削体によりガイド手段に押し付けられた状態とな
り、操作が容易で且つ正確な両糸面の研削処理が行え
る。
【実施例】
以下、この発明の好適な一実施例を第1図〜第3図に基
づいて説明する。尚、従来と共通する部分については同
一の符号を付し、重複説明は省略する。 20はホイール状研削体で、研粒としてダイヤモンド粒を
その周面21に施したものであり、平行状態の2本の回転
シャフト22へ各5枚づつ所定間隔で取付けられている。
これらの研削体20同士は回転シャフト22の長手方向にお
いて一枚ごと互い違いに噛み合わせた状態で取付けられ
ており、図示せぬ調整ハンドルにより接近・違反自在と
されている。また、回転シャフト22には駆動ベルト兼用
としてのサンダーベルト23が巻回されており、この回転
シャフト22を研削体20ごと、互いに内側Mへ向けて回転
させるものである。 9はガイド手段で、製脂製の段付きロール群9aをベース
プレート9b上へ配した構造をしており、「ガラス材」と
してのガラス板7の下端を下から支持した状態で、該ガ
ラス板7をホイール状研削体20に対して直交する方向
(即ち、回転シャフト22に沿った方向)へ直線状に送る
ことができる。そして、このガイド手段9の途中位置
に、前記研削体20の噛み合わせ部分Kが位置決めされて
いる。従って、このガイド手段9を利用してガラス板7
を送ることにより、前記噛み合わせ部分Kで対向する両
研削体20の周面21の端末エツジ(送り側の端末エッジ)
にて、そこへ送られてくるガラス板7の下側の両糸面を
最適角度(45℃)で研削することができる。つまり、こ
の実施例によれば、ガラス板7の糸面を取るそれぞれの
研削体20が、互い違いに一枚ごと噛み合わせた状態で近
接・離反自在とされているので、その研削体20間の距離
lを従来のサイダーベルトなどに比べて十分に小さくす
ることができ、厚さサイズの小さいガラス板7でも略最
適角度(45°)で下端の両糸面取りを行うことができ
る。 しかも、研削体20が互いに内側Mへ向けて回転している
ことから、ガラス板7は研削体20によりガイド手段9に
押し付けられた状態となり、操作が容易で且つ正確な研
削処理が行える。すなわち、内側Mへ向けて回転する研
削体20から、ガラス板7の下端の両糸面に対して、内向
きの研削力(回転力)が加わるが、この研削力(回転
力)は、ガラス板7に対しては、ガラス板7を下方のガ
イド手段9へ押し付けようとする力と、ガラス板7を左
右両側から挟み込もうとする力の、2種類の力となって
作用する。この2種類の力により、ガイド手段9で研削
体20の噛み合わせ部分Kに送られてきたガラス板7は、
自動的にガイド手段9に押し付けられると共に、左右の
研削体20の中心(噛み合わせ部分K)に位置することと
なる(研削体20が左右同数で左右からの押さえ力が均等
なため)。従って、作業者としては、ガラス板7をガイ
ド手段9へ押し付ける必要がないし、ガラス板7を研削
体20の噛み合わせ部分Kへ注意深く位置合わせする必要
もない。 また、研削体20が互いに内側Mへ向けて回転しているも
のでありながら、両研削体20が互いに噛み合った状態と
なっているため、どんなに薄いガラス板7を加工する場
合も、そのガラス板7の下端は噛み合わせ部分Kに当た
るだけであり、仮にガイド手段9の位置が低すぎても、
そのガラス板7が両研削体20間にそれ以上巻き込まれて
破損するようなことはない。 更に、それぞれ5枚づつの研削体20が一枚ごと互い違い
に噛み合わされているため、一方側の研削体20間には他
方側の各研削体20の幅に相応する隙間が生じる。従っ
て、この隙間の存在により、研削体20の放熱性能が高ま
り、且つこの隙間から研削粉の排出が促進されることと
なる。 加えて、前述のように5枚の研削体20をそれぞれ一定の
隙間を介して配置し、そこへ研削体20に直交する方向か
らガラス板7を送るようになっているため、ガラス板7
の両糸面には、5枚の研削体20の周面21のエッジ(送り
側の角部)がそれぞれ当たることになる。つまり、ガラ
ス板7の両糸面(角部)は、それぞれ隙間を介して連続
した5つの「エッジ」により次々と研削されるため、非
常に研削能力が高い。従って、ガラス板7の送りスピー
ドを速くしても、確実で十分な面取加工ができるため、
短時間で多くのガラス板7を処理することができる。 尚、ハウジング24にはガラス板7の角25を取るための作
業開口26が設けられており、ガラス板7の角25をここか
ら入れて、(第2図想像線参照)、中で回転しているサ
ンダーベルト23の研削面27へ押し当てることにより、こ
の角25の研削が行える。
【効果】
この発明に係るガラス材の両糸面取加工装置は、以上説
明してきた如き内容のものなので、厚さサイズの小さい
ガラス材でも最適角度で両糸面取りを行うことができ
る。また、この発明の実施例によれば、駆動ベルトとし
てサンダーベルトを使用し、且つハウジングにガラス材
の角取り用の作業開口を設けたので、両糸面取りと共に
ガラス材の角取りを行えるという付随的効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に係るガラス材の両糸面取
加工装置を示す斜視図、 第2図は第1図で示した研削体及びその周辺部分を示す
概略側面図、 第3図は研削体とガラス板との関係を示す説明図、 第4図は従来の第2図に相当する概略側面図、 第5図は第4図中の矢示V方向から見た平面図、 第6図はこの発明の従来例に係る第3図相当の説明図、
そして、 第7図はガラス板の両糸面を研削した状態を示す側面図
である。 7……ガラス板(ガラス材) 9……ガイド手段 20……ホイール状研削体 21……周面 22……回転シャフト

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】周面21を研削面とした同一複数枚づつのホ
    イール状研削体20を、接近・離反自在で且つ互いに内側
    Mへ向けて回転する2本の回転シャフト22に、1枚ごと
    互い違いに噛み合わせた状態で取付けると共に、 前記研削体20の噛み合わせ部分Kを、ガラス材7の下端
    を下から支持した状態で且つ該ガラス材7を前記ホイー
    ル状研削体20に対して直交する方向に送るガイド手段9
    の途中位置に配置し、 該噛み合わせ部分Kで対向する両研削体20の周面21によ
    り、そこに送られてくるガラス材7の下端の両糸面を研
    削加工することを特徴とするガラス材の両糸面加工装
    置。
JP61018167A 1986-01-31 1986-01-31 ガラス材の両糸面取加工装置 Expired - Lifetime JPH074746B2 (ja)

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JP61018167A JPH074746B2 (ja) 1986-01-31 1986-01-31 ガラス材の両糸面取加工装置

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JP61018167A JPH074746B2 (ja) 1986-01-31 1986-01-31 ガラス材の両糸面取加工装置

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Publication Number Publication Date
JPS62176746A JPS62176746A (ja) 1987-08-03
JPH074746B2 true JPH074746B2 (ja) 1995-01-25

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ID=11964048

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JP61018167A Expired - Lifetime JPH074746B2 (ja) 1986-01-31 1986-01-31 ガラス材の両糸面取加工装置

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Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2524249Y2 (ja) * 1993-09-27 1997-01-29 株式会社白井▲鉄▼工所 竪形研磨機に於ける板ガラスの搬出装置
US6004655A (en) 1994-10-26 1999-12-21 Nippon Sheet Glass Co., Ltd. Method of finishing edge of sheet glass, heat-tempered sheet glass using the method, and fire-resistant construction material using the heat-tempered sheet glass
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