JPH0747482Y2 - 水タンク用給水装置 - Google Patents
水タンク用給水装置Info
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- JPH0747482Y2 JPH0747482Y2 JP1992015585U JP1558592U JPH0747482Y2 JP H0747482 Y2 JPH0747482 Y2 JP H0747482Y2 JP 1992015585 U JP1992015585 U JP 1992015585U JP 1558592 U JP1558592 U JP 1558592U JP H0747482 Y2 JPH0747482 Y2 JP H0747482Y2
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 8
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、水タンク用給水装置に
関し、特に水洗トイレに使用される水タンクに自動給水
し、便器縁回りより高圧水を噴出させ得る水タンク用給
水装置に関する。
関し、特に水洗トイレに使用される水タンクに自動給水
し、便器縁回りより高圧水を噴出させ得る水タンク用給
水装置に関する。
【0002】
【従来の技術及び考案が解決しようとする課題】因み
に、一般の水洗便器は、一先ず水タンクに水を貯存し、
然る後、その貯存した水タンク内の水を必要に応じて、
便器の縁回りより噴出させ或いは便器底部より湧出させ
て汚物を洗い流すのであり、洗浄する都度に水タンク一
杯の水を使い果たしてから停止するような構造になって
いる。従って、有効に汚物を洗い流すためには、水タン
ク内の貯水量の多寡が問題となり、即ち、水タンクの貯
水量が充分であると、比較的完全に汚物を洗い流すこと
ができる。
に、一般の水洗便器は、一先ず水タンクに水を貯存し、
然る後、その貯存した水タンク内の水を必要に応じて、
便器の縁回りより噴出させ或いは便器底部より湧出させ
て汚物を洗い流すのであり、洗浄する都度に水タンク一
杯の水を使い果たしてから停止するような構造になって
いる。従って、有効に汚物を洗い流すためには、水タン
ク内の貯水量の多寡が問題となり、即ち、水タンクの貯
水量が充分であると、比較的完全に汚物を洗い流すこと
ができる。
【0003】然しながら、近年、エネルギーの節約が一
つの課題となってだんだん重視されるに伴い、如何にし
て比較的少量の水で便器内の汚物を完全に洗い流すかが
業界の研究する重要な問題となっている。そのため、水
タンクを便器より高い位置に配設して水の落下する重力
を利用し、比較的少量の水で便器内の汚物を勢いよく洗
い流すことも考えられるが、水タンクを高い所に取付け
ること自体が、施工上の不便を誘い且つ外観上の欠点を
招くという欠点がある。それ故、水の使用量を節減し並
びに有効に便器内の汚物を完全に洗い流し、しかも水タ
ンクを高い所に設ける必要がないようにするには、便器
内の汚物を水自体の水圧で洗い流すことが要求される。
つの課題となってだんだん重視されるに伴い、如何にし
て比較的少量の水で便器内の汚物を完全に洗い流すかが
業界の研究する重要な問題となっている。そのため、水
タンクを便器より高い位置に配設して水の落下する重力
を利用し、比較的少量の水で便器内の汚物を勢いよく洗
い流すことも考えられるが、水タンクを高い所に取付け
ること自体が、施工上の不便を誘い且つ外観上の欠点を
招くという欠点がある。それ故、水の使用量を節減し並
びに有効に便器内の汚物を完全に洗い流し、しかも水タ
ンクを高い所に設ける必要がないようにするには、便器
内の汚物を水自体の水圧で洗い流すことが要求される。
【0004】この点、高層ビルにおける給水管の水頭ポ
テンシャルを利用すれば、水タンク内の元来必要とする
貯水量を減らし、ビル給水ライン内自体の水圧により便
器縁回りより噴出させれば、尚、充分な勢いを保って容
易に渦巻きを形成して洗浄効果を向上させることがで
き、即ち、比較的少量の水を便器縁回りより勢いよく噴
出させて汚物を洗い流すことができると考えられる。一
方、汚物を洗い流した後の便器内にも幾分かの水を注入
して、便器の内底部にトラップを形成して水シールによ
り汚物排出管内の臭気漏洩を防ぐのであるが、ビルにお
ける各フロアーの水圧はそれぞれ異なることから、便器
内底部のトラップに注入される水量の過不足が生じ、水
の浪費や使用上の不便につながる。
テンシャルを利用すれば、水タンク内の元来必要とする
貯水量を減らし、ビル給水ライン内自体の水圧により便
器縁回りより噴出させれば、尚、充分な勢いを保って容
易に渦巻きを形成して洗浄効果を向上させることがで
き、即ち、比較的少量の水を便器縁回りより勢いよく噴
出させて汚物を洗い流すことができると考えられる。一
方、汚物を洗い流した後の便器内にも幾分かの水を注入
して、便器の内底部にトラップを形成して水シールによ
り汚物排出管内の臭気漏洩を防ぐのであるが、ビルにお
ける各フロアーの水圧はそれぞれ異なることから、便器
内底部のトラップに注入される水量の過不足が生じ、水
の浪費や使用上の不便につながる。
【0005】上記水洗トイレ用水タンクにおける問題点
に鑑み、本考案は、ビル給水管の高圧水を直接便器縁回
りの噴出口より噴出させて、水タンクを低い位置に配設
しても比較的少なく水量で便器を洗浄することができる
水タンク用給水装置を提供することを目的とする。
に鑑み、本考案は、ビル給水管の高圧水を直接便器縁回
りの噴出口より噴出させて、水タンクを低い位置に配設
しても比較的少なく水量で便器を洗浄することができる
水タンク用給水装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本考案は、上記目的を達
成するため、給水源に連結した給水管と連通する入水口
(10)、水タンクの給水口(11)、及び便器縁回り
の噴出口と連通するジェット水管(121)に連接する
給水口(12)を三方配置状に備えたハウジング(1)
と;上記ハウジング(1)内に枢着されて適当な範囲に
フラップ回動でき、上記入水口(10)より流入する水
流を上記水タンクの給水口(11)或いは上記便器縁回
りの給水口(12)に導入できるように制御するダンパ
ー(2)と;上記ダンパー(2)と同軸に揺動可能に軸
装され、その一端に錘(30)を装着し、他端にボール
チェン(41)を介して水タンク内の水位に従って上下
浮動するサブ浮玉(4)を連結した切換レバー(3)
と;を具備し、水タンク内の適当な箇所に装着し、更に
上記入水口(10)入水側にタンク内への入水を制御す
る給水バルブ(5)を装設して、該給水バルブ(5)に
杆棒(51)を介して該給水バルブ(5)の入水弁を開
閉するためのメイン浮玉(50)を連結してなる水タン
ク用給水装置を提供するものである。
成するため、給水源に連結した給水管と連通する入水口
(10)、水タンクの給水口(11)、及び便器縁回り
の噴出口と連通するジェット水管(121)に連接する
給水口(12)を三方配置状に備えたハウジング(1)
と;上記ハウジング(1)内に枢着されて適当な範囲に
フラップ回動でき、上記入水口(10)より流入する水
流を上記水タンクの給水口(11)或いは上記便器縁回
りの給水口(12)に導入できるように制御するダンパ
ー(2)と;上記ダンパー(2)と同軸に揺動可能に軸
装され、その一端に錘(30)を装着し、他端にボール
チェン(41)を介して水タンク内の水位に従って上下
浮動するサブ浮玉(4)を連結した切換レバー(3)
と;を具備し、水タンク内の適当な箇所に装着し、更に
上記入水口(10)入水側にタンク内への入水を制御す
る給水バルブ(5)を装設して、該給水バルブ(5)に
杆棒(51)を介して該給水バルブ(5)の入水弁を開
閉するためのメイン浮玉(50)を連結してなる水タン
ク用給水装置を提供するものである。
【0007】更に、上記ハウジング(1)内に上記ダン
パ(2)を枢着して側面カバー(15)を被せ、該側面
カバー(15)の周縁沿いに穿った複数の挿着するピン
(8)の挿込み位置を適当に移動することにより、上記
切換レバー(3)の回動角度を制御できるようにすれば
一層好ましくなる。
パ(2)を枢着して側面カバー(15)を被せ、該側面
カバー(15)の周縁沿いに穿った複数の挿着するピン
(8)の挿込み位置を適当に移動することにより、上記
切換レバー(3)の回動角度を制御できるようにすれば
一層好ましくなる。
【0008】
【作用】上記のように構成された、本考案を便器用水タ
ンク内に装着すると、水タンク内が満水である時、その
サブ浮玉は水面に浮上して、該切換レバーは錘の作用で
該ハウンジング内のダンパーを回動して該錘タンクへの
給水口を遮蔽する。そして、水タンクの排水ハンドルを
押して水を放出させると、水タンク内の貯水は便器底部
より湧出し、水タンク内の水位降下と共に、メイン浮玉
及びサブ浮玉が下降して、メイン浮玉の下降から給水バ
ルブが開いてハウジングの入水口よりビル給水管内の高
圧水が流入し、便器縁回りの給水口及びジェット水管を
経て便器縁回りに分布した噴出口からジェット噴出す
る。更に、水タンク内の水位が降下すると、サブ浮玉の
下降から両端をそれぞれ該サブ浮玉と切換レバーに連結
したボールチェンが完全に伸びて該切換レバーの一端を
引き下ろし、該ダンパーが回動して便器縁回り給水口を
閉鎖する。これにより、上記入水口から流入する水が、
水タンク給水口及び導水管を経て水タンク内に流入し、
だんだんと満水になってメイン浮玉及びサブ浮玉が初期
位置に浮上して、給水バルブが閉鎖してビル給水管より
高圧水を遮断し、一方、該切換レバーは錘の作用により
回動して水タンクの給水口を遮蔽することとなる。
ンク内に装着すると、水タンク内が満水である時、その
サブ浮玉は水面に浮上して、該切換レバーは錘の作用で
該ハウンジング内のダンパーを回動して該錘タンクへの
給水口を遮蔽する。そして、水タンクの排水ハンドルを
押して水を放出させると、水タンク内の貯水は便器底部
より湧出し、水タンク内の水位降下と共に、メイン浮玉
及びサブ浮玉が下降して、メイン浮玉の下降から給水バ
ルブが開いてハウジングの入水口よりビル給水管内の高
圧水が流入し、便器縁回りの給水口及びジェット水管を
経て便器縁回りに分布した噴出口からジェット噴出す
る。更に、水タンク内の水位が降下すると、サブ浮玉の
下降から両端をそれぞれ該サブ浮玉と切換レバーに連結
したボールチェンが完全に伸びて該切換レバーの一端を
引き下ろし、該ダンパーが回動して便器縁回り給水口を
閉鎖する。これにより、上記入水口から流入する水が、
水タンク給水口及び導水管を経て水タンク内に流入し、
だんだんと満水になってメイン浮玉及びサブ浮玉が初期
位置に浮上して、給水バルブが閉鎖してビル給水管より
高圧水を遮断し、一方、該切換レバーは錘の作用により
回動して水タンクの給水口を遮蔽することとなる。
【0009】そして、上記ハウジング内に上記ダンパー
を枢着して側面カバーに被覆し、該側面カバーの周縁沿
いに穿った複数の挿着穴に挿着するピンの挿込み位置を
適当に移動することにより、上記切換レバーの回転角度
を制御できるようにすれば、上記ダンパーの便器縁回り
の給水口を閉鎖して形成する隙間が適当に調整でき、便
器底部を封じる停滞水の流入量を水圧相異に対応して調
節できる。
を枢着して側面カバーに被覆し、該側面カバーの周縁沿
いに穿った複数の挿着穴に挿着するピンの挿込み位置を
適当に移動することにより、上記切換レバーの回転角度
を制御できるようにすれば、上記ダンパーの便器縁回り
の給水口を閉鎖して形成する隙間が適当に調整でき、便
器底部を封じる停滞水の流入量を水圧相異に対応して調
節できる。
【0010】
【実施例】以下に添付図面を参照して本考案の好ましい
一実施例について説明する。図1に示す如く、本考案の
水タンク用給水装置は、ハウジング1、ダンパー2、切
換レバー3、及びサブ浮玉4を備えている。該ハウジン
グ1は、給水源と連結したビル給水管と連通する入水口
10、水タンクの給水口11、及び便器縁回りの給水口
12を三方配置状に備えており、該水タンクの給水口1
1に導水管110が連設され、該便器縁回りの給水口1
2にジェット水管121が連設されている。
一実施例について説明する。図1に示す如く、本考案の
水タンク用給水装置は、ハウジング1、ダンパー2、切
換レバー3、及びサブ浮玉4を備えている。該ハウジン
グ1は、給水源と連結したビル給水管と連通する入水口
10、水タンクの給水口11、及び便器縁回りの給水口
12を三方配置状に備えており、該水タンクの給水口1
1に導水管110が連設され、該便器縁回りの給水口1
2にジェット水管121が連設されている。
【0011】該ダンパー2は、上記ハウジング1内に枢
着されて側面カバー15によって被覆されており、適当
な範囲に回動でき、その回動次第で水タンクの給水口1
1への出水や便器縁回りの給水口12への出水を変換制
御する。該ダンパー2の両翼中の該入水口10に近い片
翼先端には、段差状の凸縁20が設けられている。該切
換レバー3は、その両端が回動可能に上記ダンパー2の
軸棒末端に一体着装されており、該ダンパー2の回動角
度を制御するようになっており、その一端に錘30を有
している。
着されて側面カバー15によって被覆されており、適当
な範囲に回動でき、その回動次第で水タンクの給水口1
1への出水や便器縁回りの給水口12への出水を変換制
御する。該ダンパー2の両翼中の該入水口10に近い片
翼先端には、段差状の凸縁20が設けられている。該切
換レバー3は、その両端が回動可能に上記ダンパー2の
軸棒末端に一体着装されており、該ダンパー2の回動角
度を制御するようになっており、その一端に錘30を有
している。
【0012】該サブ浮玉4は、垂直向き中心に通孔40
を穿っており、上記水タンクの給水口11に連設した導
水管110の周壁沿いに水位の変化によって浮動するよ
うに該導水管110に嵌装され、且つ上記切換レバー3
の錘30を装着した一端と対向する他端とがボールチェ
ン41で連結されている。図2は、本考案の水タンク用
給水装置における便器縁回り給水状態表示図であり、図
4Aを合せて参照すれば、図示の如く、ビルの給水管と
連通した上記ハウジング1の入水口10の上方には給水
バルブ5が装設され、且つ該給水バルブ5上面に杆棒5
1を介してメイン浮玉50が装設されて、水タンク(図
示せず)内の水位変化による該メイン浮玉50の上下浮
動により該給水バルブ5の開閉を制御するようになって
いる。また、該ハウジング1の便器縁回りの給水口12
に接続したジェット水管121は、便器縁回りの噴出口
と連通しており、便器用水タンク内が満水であると、該
サブ浮玉4は水面に浮上し、該切換レバー3は錘30の
作用で該ハウジング1内のダンパー2を回動して、図4
Aに示すように、該ダンパー2が、該ハウジング1の水
タンクの給水口11を遮蔽する。
を穿っており、上記水タンクの給水口11に連設した導
水管110の周壁沿いに水位の変化によって浮動するよ
うに該導水管110に嵌装され、且つ上記切換レバー3
の錘30を装着した一端と対向する他端とがボールチェ
ン41で連結されている。図2は、本考案の水タンク用
給水装置における便器縁回り給水状態表示図であり、図
4Aを合せて参照すれば、図示の如く、ビルの給水管と
連通した上記ハウジング1の入水口10の上方には給水
バルブ5が装設され、且つ該給水バルブ5上面に杆棒5
1を介してメイン浮玉50が装設されて、水タンク(図
示せず)内の水位変化による該メイン浮玉50の上下浮
動により該給水バルブ5の開閉を制御するようになって
いる。また、該ハウジング1の便器縁回りの給水口12
に接続したジェット水管121は、便器縁回りの噴出口
と連通しており、便器用水タンク内が満水であると、該
サブ浮玉4は水面に浮上し、該切換レバー3は錘30の
作用で該ハウジング1内のダンパー2を回動して、図4
Aに示すように、該ダンパー2が、該ハウジング1の水
タンクの給水口11を遮蔽する。
【0013】そして、水タンクの排水ハンドル(図示せ
ず)を押して水を放出させると、水タンク内の貯水は便
器底部より湧出し、水タンク内の水位が降下する。この
とき、水タンク内では、図3に示す如く、メイン浮玉5
0及びサブ浮玉4が下降して、メイン浮玉50の下降か
ら給水バルブ5が開いてハウジング1の入水口10より
ビル給水管内の高圧水が流入し、便器縁回り給水口12
及びジェっト水管121を経て便器縁回りに分布した噴
出口からジェット噴出する。このジェット噴出水は、そ
の水流自体が高圧であることから、充分な勢いで便器内
周壁を洗浄すると共に、容易に渦巻きを形成して汚物を
巻き込んで便器底部より排出させることができる。水タ
ンク内の水位が更に降下すると、サブ浮玉40が下降し
て、両端をそれぞれ該サブ浮玉40を切換レバー3に連
結したボールチェン41が完全に伸びて該切換レバー3
の一端を引き下ろし、該ダンパー2が回動して、図4B
に示すように、便器縁回り給水口12を閉鎖することに
なって、給水バルブ5より流入する水が水タンク給水口
11及び導水管110を経て水タンク内に流入する。
ず)を押して水を放出させると、水タンク内の貯水は便
器底部より湧出し、水タンク内の水位が降下する。この
とき、水タンク内では、図3に示す如く、メイン浮玉5
0及びサブ浮玉4が下降して、メイン浮玉50の下降か
ら給水バルブ5が開いてハウジング1の入水口10より
ビル給水管内の高圧水が流入し、便器縁回り給水口12
及びジェっト水管121を経て便器縁回りに分布した噴
出口からジェット噴出する。このジェット噴出水は、そ
の水流自体が高圧であることから、充分な勢いで便器内
周壁を洗浄すると共に、容易に渦巻きを形成して汚物を
巻き込んで便器底部より排出させることができる。水タ
ンク内の水位が更に降下すると、サブ浮玉40が下降し
て、両端をそれぞれ該サブ浮玉40を切換レバー3に連
結したボールチェン41が完全に伸びて該切換レバー3
の一端を引き下ろし、該ダンパー2が回動して、図4B
に示すように、便器縁回り給水口12を閉鎖することに
なって、給水バルブ5より流入する水が水タンク給水口
11及び導水管110を経て水タンク内に流入する。
【0014】一方、該ダンパー2とハウジング1との隙
間からサイホン作用により微量の水が流入して、便器縁
回りを経て該便器底部を封じる。該ダンパー2の側面カ
バー15に備えた複数の挿着穴に挿着するピン8の挿込
み位置を適宜移動することにより、該切換レバー3を介
して該ダンパー2の回動角度を制御することができる。
即ち、該ダンパー2と該ハウジング1とがなす隙間が、
水圧の相異に対応して大きさを調節され得るので、便器
底部を封じるために流入される水量を適宜に調整するこ
とができるのである。
間からサイホン作用により微量の水が流入して、便器縁
回りを経て該便器底部を封じる。該ダンパー2の側面カ
バー15に備えた複数の挿着穴に挿着するピン8の挿込
み位置を適宜移動することにより、該切換レバー3を介
して該ダンパー2の回動角度を制御することができる。
即ち、該ダンパー2と該ハウジング1とがなす隙間が、
水圧の相異に対応して大きさを調節され得るので、便器
底部を封じるために流入される水量を適宜に調整するこ
とができるのである。
【0015】他方、該ダンパー2の入水口10に近い片
翼先端に設けられた段差状の凸縁20は、高圧水の流入
に対する配慮から設けられるもので、即ち、給水バルブ
5より流入する水圧が高過ぎると、ダンパー2を押圧し
て切換回動が困難になる場合があり、ダンパー2の入水
口10に近い片翼先端に段差状の凸縁20を設けること
により、該凸縁20の段差の蹴込み面が高圧水の衝撃を
受けて該ダンパー2の片翼を動揺させようとする力が働
き、従って、サブ浮玉4がボールチェン41を介して切
換レバー3一端を引き下ろす際に助力して、確実に該切
換レバー3を切換回動させることができる。
翼先端に設けられた段差状の凸縁20は、高圧水の流入
に対する配慮から設けられるもので、即ち、給水バルブ
5より流入する水圧が高過ぎると、ダンパー2を押圧し
て切換回動が困難になる場合があり、ダンパー2の入水
口10に近い片翼先端に段差状の凸縁20を設けること
により、該凸縁20の段差の蹴込み面が高圧水の衝撃を
受けて該ダンパー2の片翼を動揺させようとする力が働
き、従って、サブ浮玉4がボールチェン41を介して切
換レバー3一端を引き下ろす際に助力して、確実に該切
換レバー3を切換回動させることができる。
【0016】
【考案の効果】本考案は、上記のように構成されている
ので、 (1)ビル給水管の高圧水を直接便器縁回りの噴出口よ
り噴出させて、水タンクを低い位置に配設しても比較的
少なく水量で便器を洗浄することができる。 (2)給水バルブより流入する水圧の相異に対応して、
ダンパーの側面カバーにある複数の挿着穴に挿着するピ
ンの挿込み位置をてきぎに移動すれば、ダンパーの回動
角度を制御できて、該ダンパーと該ハウジング内壁とで
形成した隙間の開度を水圧に対応して適宜に調節して、
便器底部を封じるために流入する水量を的確に制御し
て、使用水の節減を図ることができる。従って、水タン
クの容量を従来のものに比べてはるかに小さくすること
ができる。
ので、 (1)ビル給水管の高圧水を直接便器縁回りの噴出口よ
り噴出させて、水タンクを低い位置に配設しても比較的
少なく水量で便器を洗浄することができる。 (2)給水バルブより流入する水圧の相異に対応して、
ダンパーの側面カバーにある複数の挿着穴に挿着するピ
ンの挿込み位置をてきぎに移動すれば、ダンパーの回動
角度を制御できて、該ダンパーと該ハウジング内壁とで
形成した隙間の開度を水圧に対応して適宜に調節して、
便器底部を封じるために流入する水量を的確に制御し
て、使用水の節減を図ることができる。従って、水タン
クの容量を従来のものに比べてはるかに小さくすること
ができる。
【図1】図1は、本考案の水タンク給水装置の分解斜視
図である。
図である。
【図2】図2は、便器縁回り給水状態における水タンク
給水装置の部分断面側面図である。
給水装置の部分断面側面図である。
【図3】図3は、水タンク給水状態における水タンク給
水装置の部分断面側面図である。
水装置の部分断面側面図である。
【図4】図4は、ダンパーの作動状態を示す図であり、
4Aは便器縁回り給水時、4Bは水タンク給水時のダン
パー作動状態を示す図である。
4Aは便器縁回り給水時、4Bは水タンク給水時のダン
パー作動状態を示す図である。
1 ハウジング 10 ハウジングの入水口 11 水タンクの給水口 12 便器縁回りの給水口 15 ハウジングの側面カバー 2 ダンパー 3 切換レバー 30 錘 4 サブ浮玉 5 給水バルブ 50 メイン浮玉 51 杆棒 8 ピン
Claims (2)
- 【請求項1】 給水源に連結した給水管と連通する入水
口(10)、水タンクの給水口(11)、及び便器縁回
りの噴出口と連通するジェット水管(121)に連接す
る給水口(12)を三方配置状に備えたハウジング
(1)と;上記ハウジング(1)内に枢着されて適当な
範囲にフラップ回動でき、上記入水口(10)より流入
する水流を上記水タンクの給水口(11)或いは上記便
器縁回りの給水口(12)に導入できるように制御する
ダンパー(2)と;上記ダンパー(2)と同軸に揺動可
能に軸装され、その一端に錘(30)を装着し、他端に
ボールチェン(41)を介して水タンク内の水位に従っ
て上下浮動するサブ浮玉(4)を連結した切換レバー
(3)と;を具備し、水タンク内の適当な箇所に装着
し、更に上記入水口(10)入水側にタンク内への入水
を制御する給水バルブ(5)を装設して、該給水バルブ
(5)に杆棒(51)を介して該給水バルブ(5)の入
水弁を開閉するためのメイン浮玉(50)を連結してな
る水タンク用給水装置。 - 【請求項2】 上記ハウジング(1)内に上記ダンパ
(2)を枢着して側面カバー(15)を被せ、該側面カ
バー(15)の周縁沿いに穿った複数の挿着するピン
(8)の挿込み位置を適当に移動することにより、上記
切換レバー(3)の回動角度を制御できるようにしてな
る請求項1記載の水タンク用給水装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992015585U JPH0747482Y2 (ja) | 1992-03-25 | 1992-03-25 | 水タンク用給水装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992015585U JPH0747482Y2 (ja) | 1992-03-25 | 1992-03-25 | 水タンク用給水装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0577369U JPH0577369U (ja) | 1993-10-22 |
| JPH0747482Y2 true JPH0747482Y2 (ja) | 1995-11-01 |
Family
ID=11892810
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992015585U Expired - Lifetime JPH0747482Y2 (ja) | 1992-03-25 | 1992-03-25 | 水タンク用給水装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0747482Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN115198850B (zh) * | 2022-07-22 | 2025-08-08 | 箭牌家居集团股份有限公司 | 进水阀及坐便器 |
-
1992
- 1992-03-25 JP JP1992015585U patent/JPH0747482Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0577369U (ja) | 1993-10-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |