JPH0747532Y2 - ユニット住宅の遮音部材 - Google Patents

ユニット住宅の遮音部材

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JPH0747532Y2
JPH0747532Y2 JP3714290U JP3714290U JPH0747532Y2 JP H0747532 Y2 JPH0747532 Y2 JP H0747532Y2 JP 3714290 U JP3714290 U JP 3714290U JP 3714290 U JP3714290 U JP 3714290U JP H0747532 Y2 JPH0747532 Y2 JP H0747532Y2
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JP
Japan
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sound insulation
gap
base material
housing
sound
Prior art date
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JP3714290U
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English (en)
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JPH03126905U (ja
Inventor
一広 渡辺
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Misawa Homes Co Ltd
Original Assignee
Misawa Homes Co Ltd
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、複数の住宅ユニットを組み合わせることによ
り建てられるユニット住宅の遮音部材に関する。
[背景技術] ユニット住宅は、工場で予め居室ユニット等の複数の住
宅ユニットを作製した後、建築現場にこれらの住宅ユニ
ットを搬送して組み立てられる。第2図に示すように、
住宅ユニットの骨組み1は、4本の柱2の上端間にそれ
ぞれ上梁3が結合され、また下端間にそれぞれ下梁4が
結合されて構成されている。この骨組み1に所要の床
材、天井材等が取付けられて住宅ユニットが作製され
る。
建築現場でこれらの住宅ユニットを組み立てた際、2階
以上の隣合う住宅ユニット間には若干の隙間が生じ、こ
の隙間から地下に音が漏れるのを防止するため、従来、
現場でこの隙間にロックウール等よりなる遮音材を充填
していた。
[考案が解決しようとする課題] 上述したように、現場で住宅ユニット間のそれぞれの隙
間に遮音材を充填する場合、その作業に手間と時間がか
かっていた。このため、ユニット住宅の目的に沿い、現
場での作業割合を低減させ、また容易化させることので
きる手段が要望されていた。
そこで、本出願人は、このような問題点を解決するた
め、特願平1−312543号(特開平3−172430号)におい
て、隣合う住宅ユニットの骨組みの外側面に遮音材を予
め工場で取付けておくようにした遮音構造を提案した。
本考案も同様の趣旨に基づくものであり、現場での遮音
工事を容易化させることができると共に、遮音性をより
向上させることができるユニット住宅の遮音部材を提供
することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本考案は、ユニット住宅を構成する住宅ユニット間の隙
間に配置される遮音部材であって、遮音材より成り、前
記住宅ユニット間の隙間に挿入される基材と、この基材
の一側に設けられ、前記隙間の上方を封止する蓋部と、
前記基材の他側に設けられ、前記住宅ユニットと前記基
材との間を閉塞するシール部とを有することを特徴とす
る。
前記基材となる遮音材は、例えばロックウール、グラス
ウール、発泡プラスチック等を使用することができる。
前記シール部としては、ゴム材のようにある程度柔軟性
と弾性を有し、遮音部材を隙間に配置した際、住宅ユニ
ットとの良好な密着状態が得られるものが好ましい。
[作用] 本考案に係る遮音部材は、住宅ユニット間の隙間にシー
ル部側から挿入して配置する。この際、蓋部によってこ
の遮音部材が隙間間に支持されると共に、シール部によ
って隙間の他方が遮音シールされる。
[実施例] 図面を参照して本考案の一実施例を説明する。
第1図に示すように、本実施例に係る遮音部材10は、基
材11と、この基材11の一端に固着された蓋部12と、この
基材12の他端に取付けられたシール部13とを備えて構成
される。
前記基材11は、ロックウール等の遮音材より成り、その
幅L1が隣合う住宅ユニットの骨組み1間の間隔L2より小
さめに形成されたものである。
前記蓋部12は、金属製板材より成り、フランジ12Aが床
材6の両端部に係止されて、遮音部材10を隙間14内に支
持する。従って、この蓋部12の幅L3は、骨組み1間の間
隔L2より大とする必要がある。なお、この蓋部12は、従
来、隙間14内に遮音材を充填した後、隙間14の上面を塞
ぐために使用されていた薄板部材を兼ねるものである。
前記シール部13は、ゴム等の弾性材より成り、その幅L4
は、骨組み1間の間隔L2より大とする。また、フランジ
13Aの厚さL5は、骨組み1との良好な密着状態を得るた
め、挿入された基材11と住宅ユニットの骨組み1との幅
L6より若干大きめとする。
ユニット住宅の建築において、上記遮音部材10を使用し
て、次のように隣合う住宅ユニット間の遮音工事を行
う。
第1図に示すように、ユニット住宅の例えば2階の住宅
ユニットにおいて、骨組み1を構成する下梁4の上面に
はパッキン5を介して床材6が設けられている。そし
て、これらの隣合う住宅ユニットの隙間14に遮音部材10
を、シール部13を下向きにして押し込む。この際、遮音
部材10の基材11が隙間14に押し込まれる前、シール部13
のフランジ13Aは水平方向に伸びているが、基材11が隙
間内14に押し込まれると共に、シール部13のフランジ13
Aは、骨組み1と基材11の両者に挟まれて折り曲げら
れ、これらのフランジ13Aによって隙間14の下方が閉塞
される。
この後、床材6と遮音部材10の蓋部12の上から、図示し
ない仕上部材を被覆する。
上記実施例によれば、ユニット住宅の遮音工事におい
て、遮音部材10を隣合う住宅ユニットの隙間14に押し込
むだけで遮音工事を行うことができるため、作業が容易
であり、現場での作業を容易化させるというユニット住
宅の目的を達成することができる。
また、隙間14の下方の閉塞は、遮音部材10を隙間14に押
し込んだ際、弾性を有するシール部13のフランジ13Aが
同時に骨組み1と基材11との隙間を塞ぐことによりなさ
れるため、その作業が容易であると共に、シール状態が
良好となる。
遮音部材10を配置した際、隙間14は、上方が蓋部12で封
止されていると共に、下方がシール部13で封止されて密
閉状態となっているため、良好な遮音性が得られる。
更に、遮音部材10の蓋部12は、従来、隙間14内に遮音材
を充填した後、隙間14の上面を塞ぐために使用されてい
た薄板部材を兼ねるものであるため、遮音部材10の配置
と同時に隙間14の上面も塞がれることになり、作業の簡
易化が図れる。
なお、上記実施例では、遮音部材10の遮音のみを目的と
するものとして説明したが、使用する遮音材によって
は、遮音と共に断熱を兼ねるものであってもよい。
また、上記実施例では、遮音部材10のシール部13は、そ
のフランジ13Aが水平方向に伸びた状態のものであった
が、フランジ13Aを基材11の側面に固着した状態のもの
としてもよい。
更に、上記実施例では、シール部13の全てを弾性材より
形成したが、弾性材より成る部分はフランジ13Aのみと
してもよい。
[考案の効果] 本考案に係るユニット住宅の遮音部材によれば、良好な
遮音性が得られることに加えて、ユニット住宅の目的に
沿い、建築現場での遮音工事を容易化させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例に係る遮音部材を使用した遮
音工事を示す断面図、第2図はユニット住宅を構成する
住宅ユニットの骨組みを示す斜視図である。 10……遮音部材、11……基材、12……蓋部、13……シー
ル部、14……隙間。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ユニット住宅を構成する住宅ユニット間の
    隙間に配置される遮音部材であって、 遮音材より成り、前記住宅ユニット間の隙間に挿入され
    る基材と、この基材の一側に設けられ、前記間隙の上方
    を封止する蓋部と、前記基材の他側に設けられ、前記住
    宅ユニットと前記基材との間を閉塞するシール部とを有
    することを特徴とするユニット住宅の遮音部材。
JP3714290U 1990-04-05 1990-04-05 ユニット住宅の遮音部材 Expired - Lifetime JPH0747532Y2 (ja)

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JP3714290U JPH0747532Y2 (ja) 1990-04-05 1990-04-05 ユニット住宅の遮音部材

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JP3714290U JPH0747532Y2 (ja) 1990-04-05 1990-04-05 ユニット住宅の遮音部材

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Publication Number Publication Date
JPH03126905U JPH03126905U (ja) 1991-12-20
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DE112009001210T5 (de) * 2008-06-06 2011-03-31 J.Morita Manufacturing Corp., KYOTO-SHI Bildaufnahmevorrichtung verwendet zur Zahnbehandlung und Gerät zur Zahnbehandlung ausgestattet mit einer Bildaufnahmevorrichtung

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JPH03126905U (ja) 1991-12-20

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