JPH074759A - 冷却装置 - Google Patents
冷却装置Info
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- JPH074759A JPH074759A JP6068351A JP6835194A JPH074759A JP H074759 A JPH074759 A JP H074759A JP 6068351 A JP6068351 A JP 6068351A JP 6835194 A JP6835194 A JP 6835194A JP H074759 A JPH074759 A JP H074759A
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims abstract description 13
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 claims description 33
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 21
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- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 abstract 1
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C28/00—Control of, monitoring of, or safety arrangements for, pumps or pumping installations specially adapted for elastic fluids
- F04C28/10—Control of, monitoring of, or safety arrangements for, pumps or pumping installations specially adapted for elastic fluids characterised by changing the positions of the inlet or outlet openings with respect to the working chamber
- F04C28/12—Control of, monitoring of, or safety arrangements for, pumps or pumping installations specially adapted for elastic fluids characterised by changing the positions of the inlet or outlet openings with respect to the working chamber using sliding valves
- F04C28/125—Control of, monitoring of, or safety arrangements for, pumps or pumping installations specially adapted for elastic fluids characterised by changing the positions of the inlet or outlet openings with respect to the working chamber using sliding valves with sliding valves controlled by the use of fluid other than the working fluid
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B1/00—Compression machines, plants or systems with non-reversible cycle
- F25B1/04—Compression machines, plants or systems with non-reversible cycle with compressor of rotary type
- F25B1/047—Compression machines, plants or systems with non-reversible cycle with compressor of rotary type of screw type
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B49/00—Arrangement or mounting of control or safety devices
- F25B49/02—Arrangement or mounting of control or safety devices for compression type machines, plants or systems
- F25B49/022—Compressor control arrangements
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2600/00—Control issues
- F25B2600/02—Compressor control
- F25B2600/026—Compressor control by controlling unloaders
- F25B2600/0262—Compressor control by controlling unloaders internal to the compressor
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
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- Thermal Sciences (AREA)
- Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 小容量の運転においても潤滑油不足を招くこ
とがなく、圧縮機を停止することなく運転を継続できる
ようにする。 【構成】 冷却装置は、スクリュー圧縮機10と満液式
エバポレータ20とを備えている。スクリュー圧縮機1
0の容量は電子式スライド弁18によって可変制御可能
である。エバポレータ20には、水が通流するようにな
っており、その流出水の温度がセンサ44にて検出され
る。吸込み通路11のセンサ40は、圧縮機10からエ
バポレータ20側へ戻るオイルの熱的影響を受け、オイ
ルの戻りの状態を検知する。両者の温度差が大きくなっ
たら、まずスライド弁18を固定して、それ以上の負荷
の減少を回避し、さらに必要ならば、スライド弁18を
負荷増加方向へ制御する。
とがなく、圧縮機を停止することなく運転を継続できる
ようにする。 【構成】 冷却装置は、スクリュー圧縮機10と満液式
エバポレータ20とを備えている。スクリュー圧縮機1
0の容量は電子式スライド弁18によって可変制御可能
である。エバポレータ20には、水が通流するようにな
っており、その流出水の温度がセンサ44にて検出され
る。吸込み通路11のセンサ40は、圧縮機10からエ
バポレータ20側へ戻るオイルの熱的影響を受け、オイ
ルの戻りの状態を検知する。両者の温度差が大きくなっ
たら、まずスライド弁18を固定して、それ以上の負荷
の減少を回避し、さらに必要ならば、スライド弁18を
負荷増加方向へ制御する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、冷却装置に関し、特
に、スクリュー圧縮機を用いて構成される冷却装置に関
するものである。
に、スクリュー圧縮機を用いて構成される冷却装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】冷却
および空調に応用されるスクリュー圧縮機は、一般的
に、容量を制御するために調整されるスライド弁(sl
ide valve)を備えている。容量が非常に低い
場合には、エバポレータへオイルが流出してしまい、潤
滑が不十分となって圧縮機が損傷する可能性がある。実
際の容量は吐出圧力の関数であるため、低負荷の時に
は、適性な制御を行う上でスライド弁の位置の検出が不
十分となる。特に、スライド弁の位置が同じであって
も、低ヘッド時に比較して高ヘッド時には容量は小さい
ので、吐出圧力が高い場合においては、冷媒およびオイ
ルの漏れ戻りが多い。
および空調に応用されるスクリュー圧縮機は、一般的
に、容量を制御するために調整されるスライド弁(sl
ide valve)を備えている。容量が非常に低い
場合には、エバポレータへオイルが流出してしまい、潤
滑が不十分となって圧縮機が損傷する可能性がある。実
際の容量は吐出圧力の関数であるため、低負荷の時に
は、適性な制御を行う上でスライド弁の位置の検出が不
十分となる。特に、スライド弁の位置が同じであって
も、低ヘッド時に比較して高ヘッド時には容量は小さい
ので、吐出圧力が高い場合においては、冷媒およびオイ
ルの漏れ戻りが多い。
【0003】スライド弁と満液式エバポレータ(flo
oded evaporator)を用いた冷却装置に
おいては、容量が低い状態においては、暖められたオイ
ルが、吸込み側さらにはエバポレータに戻って流れる。
このようなオイルの損失は避けなければならない。オイ
ルは暖かいため、圧縮機の吸込み通路内にセンサを設け
ておけば、暖められたオイルがセンサに接する結果、吸
込み側のガス温度に対し明らかな温度上昇を引き起こす
ことになり、これにより、オイルの戻りの状態を検知す
ることができる。本発明では、もしこのようなオイルの
戻りを示す状態が検出された場合には、この状態が修正
されるまで、容量が増加する。つまり、容量が低下しつ
つある状態の場合には、この検知された温度上昇によ
り、先ず電子式スライド弁が固定され、それ以上の容量
の減少が停止される。そして、さらに必要ならば、また
は要求に応じて、スライド弁が動かされ、容量が増大さ
れる。この負荷はパルス状に与えることもできる。
oded evaporator)を用いた冷却装置に
おいては、容量が低い状態においては、暖められたオイ
ルが、吸込み側さらにはエバポレータに戻って流れる。
このようなオイルの損失は避けなければならない。オイ
ルは暖かいため、圧縮機の吸込み通路内にセンサを設け
ておけば、暖められたオイルがセンサに接する結果、吸
込み側のガス温度に対し明らかな温度上昇を引き起こす
ことになり、これにより、オイルの戻りの状態を検知す
ることができる。本発明では、もしこのようなオイルの
戻りを示す状態が検出された場合には、この状態が修正
されるまで、容量が増加する。つまり、容量が低下しつ
つある状態の場合には、この検知された温度上昇によ
り、先ず電子式スライド弁が固定され、それ以上の容量
の減少が停止される。そして、さらに必要ならば、また
は要求に応じて、スライド弁が動かされ、容量が増大さ
れる。この負荷はパルス状に与えることもできる。
【0004】本発明の目的は、低い容量においても圧縮
機を停止することなく運転できる、冷却装置を提供する
ことにある。
機を停止することなく運転できる、冷却装置を提供する
ことにある。
【0005】本発明の他の目的は、全ての運転状態にお
いて、エバポレータへのオイルの損失を最小に維持した
まま最小容量で圧縮機を運転できる、冷却装置を提供す
ることにある。
いて、エバポレータへのオイルの損失を最小に維持した
まま最小容量で圧縮機を運転できる、冷却装置を提供す
ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る冷却装置
は、液状の冷媒の供給手段を備えたエバポレータと、冷
媒ガスが導入されるように前記エバポレータに吸込み通
路が接続されたスクリュー圧縮機と、前記スクリュー圧
縮機の容量を制御する電子式スライド弁と、前記液状の
冷媒と熱交換して該冷媒を沸騰させるように、前記エバ
ポレータに高温流体を供給する手段と、前記エバポレー
タから冷却された流体を取り出す手段と、前記スクリュ
ー圧縮機から前記エバポレータへのオイルの戻りの状態
を示す信号を供給する手段と、前記冷媒ガスの温度に対
応する信号を供給する手段と、前記オイルの戻りの状態
を示す信号と前記冷媒ガスの温度に対応する信号とを比
較し、前記比較された信号が所定の値を越えたときに、
前記電子式スライド弁手段により前記スクリュー圧縮機
が更に低負荷にならないように制御する手段と、を備え
て構成されている。
は、液状の冷媒の供給手段を備えたエバポレータと、冷
媒ガスが導入されるように前記エバポレータに吸込み通
路が接続されたスクリュー圧縮機と、前記スクリュー圧
縮機の容量を制御する電子式スライド弁と、前記液状の
冷媒と熱交換して該冷媒を沸騰させるように、前記エバ
ポレータに高温流体を供給する手段と、前記エバポレー
タから冷却された流体を取り出す手段と、前記スクリュ
ー圧縮機から前記エバポレータへのオイルの戻りの状態
を示す信号を供給する手段と、前記冷媒ガスの温度に対
応する信号を供給する手段と、前記オイルの戻りの状態
を示す信号と前記冷媒ガスの温度に対応する信号とを比
較し、前記比較された信号が所定の値を越えたときに、
前記電子式スライド弁手段により前記スクリュー圧縮機
が更に低負荷にならないように制御する手段と、を備え
て構成されている。
【0007】また請求項2では、前記比較された信号が
所定の値を越えたときに、前記スクリュー圧縮機の負荷
を増加させるようにした。
所定の値を越えたときに、前記スクリュー圧縮機の負荷
を増加させるようにした。
【0008】また請求項3では、前記比較された信号
が、さらに大きな第2の所定値を越えたときに、前記ス
クリュー圧縮機の負荷を増加させるようにした。
が、さらに大きな第2の所定値を越えたときに、前記ス
クリュー圧縮機の負荷を増加させるようにした。
【0009】さらに請求項4では、前記冷媒ガスの温度
に対応する信号を供給する手段が、前記の冷却された流
体の温度を検出するものであることを特徴としている。
に対応する信号を供給する手段が、前記の冷却された流
体の温度を検出するものであることを特徴としている。
【0010】さらに請求項5では、前記オイルの戻りの
状態を示す信号を供給する手段が、小容量運転時に前記
スクリュー圧縮機から戻る高温オイルと接触するように
前記吸込み通路内に配置されており、前記吸込み通路に
おける温度上昇を検出するものであることを特徴として
いる。
状態を示す信号を供給する手段が、小容量運転時に前記
スクリュー圧縮機から戻る高温オイルと接触するように
前記吸込み通路内に配置されており、前記吸込み通路に
おける温度上昇を検出するものであることを特徴として
いる。
【0011】また請求項6に係る冷却装置は、液状の冷
媒の供給手段を備えたエバポレータと、冷媒ガスが導入
されるように前記エバポレータに吸込み通路が接続され
たスクリュー圧縮機と、前記液状の冷媒と熱交換して該
冷媒を沸騰させるように、前記エバポレータに高温流体
を供給する手段と、前記エバポレータから冷却された流
体を取り出す手段と、前記吸込み通路内の温度を示す信
号を供給する手段と、前記冷却された流体の温度を示す
信号を供給する手段と、前記吸込み通路内の温度を示す
信号と前記冷却された流体の温度を示す信号とを比較
し、前記吸込み通路内の温度が前記冷却された流体の温
度を所定の量だけ越えたときに前記スクリュー圧縮機の
負荷を増加させる手段と、を備えて構成されている。
媒の供給手段を備えたエバポレータと、冷媒ガスが導入
されるように前記エバポレータに吸込み通路が接続され
たスクリュー圧縮機と、前記液状の冷媒と熱交換して該
冷媒を沸騰させるように、前記エバポレータに高温流体
を供給する手段と、前記エバポレータから冷却された流
体を取り出す手段と、前記吸込み通路内の温度を示す信
号を供給する手段と、前記冷却された流体の温度を示す
信号を供給する手段と、前記吸込み通路内の温度を示す
信号と前記冷却された流体の温度を示す信号とを比較
し、前記吸込み通路内の温度が前記冷却された流体の温
度を所定の量だけ越えたときに前記スクリュー圧縮機の
負荷を増加させる手段と、を備えて構成されている。
【0012】また請求項7では、前記スクリュー圧縮機
が、スライド弁の位置調節により負荷を与えられる。
が、スライド弁の位置調節により負荷を与えられる。
【0013】また請求項8では、前記吸込み通路内の温
度を示す信号を供給する手段が、小容量運転時に前記ス
クリュー圧縮機から戻る高温オイルと接触するように前
記吸込み通路内に配置されており、前記吸込み通路にお
ける温度上昇を検出するものであることを特徴としてい
る。
度を示す信号を供給する手段が、小容量運転時に前記ス
クリュー圧縮機から戻る高温オイルと接触するように前
記吸込み通路内に配置されており、前記吸込み通路にお
ける温度上昇を検出するものであることを特徴としてい
る。
【0014】つまり本発明は、スクリュー圧縮機を冷却
用途に使用した場合において、小容量の運転の際に、オ
イルの戻りによるオイル損失を防止するようにしたもの
である。そして、過熱度を検出するために吸込み側の温
度が、エバポレータに存在する水の温度と比較され、こ
の過熱度が所定のレベルに到達した場合には負荷を増大
させる。つまり所定の差を検出した場合には、電子式ス
ライド弁が固定され、それ以上負荷が減少することが防
止され、さらには所定の範囲内で負荷が増大される。こ
の負荷の付与は、漸増的に、またはパルス状に行われ
る。
用途に使用した場合において、小容量の運転の際に、オ
イルの戻りによるオイル損失を防止するようにしたもの
である。そして、過熱度を検出するために吸込み側の温
度が、エバポレータに存在する水の温度と比較され、こ
の過熱度が所定のレベルに到達した場合には負荷を増大
させる。つまり所定の差を検出した場合には、電子式ス
ライド弁が固定され、それ以上負荷が減少することが防
止され、さらには所定の範囲内で負荷が増大される。こ
の負荷の付与は、漸増的に、またはパルス状に行われ
る。
【0015】
【作用】本発明の冷却装置では、基本的には、低負荷運
転の間に吸込み側の過熱度が上昇した時には、それ以上
の負荷の低下(容量減少)が防止される。もし過熱度が
更に上昇した場合には、エバポレータ内にオイルが確実
に蓄積しない範囲内の過熱度となるまで、負荷(容量)
が増大する。
転の間に吸込み側の過熱度が上昇した時には、それ以上
の負荷の低下(容量減少)が防止される。もし過熱度が
更に上昇した場合には、エバポレータ内にオイルが確実
に蓄積しない範囲内の過熱度となるまで、負荷(容量)
が増大する。
【0016】
【実施例】以下に本発明の実施例を説明する。
【0017】図1において、符号10はスクリュー圧縮
機を示す。このスクリュー圧縮機10は、エバポレータ
20に流体通路を介して連結されており、またマイクロ
プロセッサ30によって制御される。エバポレータ20
は、満液式のものであり、冷媒28の液面下にあるチュ
ーブ24に接続したヘッダ22に温水が供給される。温
水は、冷媒28を沸騰させ、これによって冷却される。
冷却された水は、チューブ24からヘッダ26へと流れ
る。そして、この冷却された水が熱源に供給され、かつ
加熱されて再び温水となってヘッダ22に戻ってくる。
機を示す。このスクリュー圧縮機10は、エバポレータ
20に流体通路を介して連結されており、またマイクロ
プロセッサ30によって制御される。エバポレータ20
は、満液式のものであり、冷媒28の液面下にあるチュ
ーブ24に接続したヘッダ22に温水が供給される。温
水は、冷媒28を沸騰させ、これによって冷却される。
冷却された水は、チューブ24からヘッダ26へと流れ
る。そして、この冷却された水が熱源に供給され、かつ
加熱されて再び温水となってヘッダ22に戻ってくる。
【0018】エバポレータ20内で沸騰されたガス状の
冷媒28は、スクリュー圧縮機10の動作に応答して、
吸込み通路11内に吸入される。モータ12は、複数の
ロータ14(一つのみを図示する)を、従来と同様に駆
動する。そして吸入されたガスは、ロータ14にて圧縮
されて、吐出通路16を介して吐出される。電子式スラ
イド弁18は、例えば米国特許第5,004,894号
に開示されているように、ソレノイド弁を用いた構成の
流体アクチュエータ19によって、位置調節される。モ
ータ12および流体アクチュエータ19は、マイクロプ
ロセッサ30の制御下で動作し、またマイクロプロセッ
サ30は、冷却あるいは空調の要求を示す入力を受け
る。
冷媒28は、スクリュー圧縮機10の動作に応答して、
吸込み通路11内に吸入される。モータ12は、複数の
ロータ14(一つのみを図示する)を、従来と同様に駆
動する。そして吸入されたガスは、ロータ14にて圧縮
されて、吐出通路16を介して吐出される。電子式スラ
イド弁18は、例えば米国特許第5,004,894号
に開示されているように、ソレノイド弁を用いた構成の
流体アクチュエータ19によって、位置調節される。モ
ータ12および流体アクチュエータ19は、マイクロプ
ロセッサ30の制御下で動作し、またマイクロプロセッ
サ30は、冷却あるいは空調の要求を示す入力を受け
る。
【0019】実施例のシステムにおいて以上説明した点
は、従来と略同様であり、スクリュー圧縮機10が相当
に低負荷であれば、漏れ戻りが大きいため、加熱された
オイルがダム11−1を越えて、吸込みガス流と反対側
へ流れ、エバポレータ20内に流入し、ここにオイルが
集まるようになる。従って、従来のものでは、スクリュ
ー圧縮機10がオイルの不足によって停止することにな
る。特に問題となるのは、スクリュー圧縮機が停止した
場合、それを再び起動させることが困難であるというこ
とである。つまり運転を再開するためには最初にオイル
を加え、さらに冷却装置が運転されている間に、その加
えられたオイルを除去しなければならないからである。
は、従来と略同様であり、スクリュー圧縮機10が相当
に低負荷であれば、漏れ戻りが大きいため、加熱された
オイルがダム11−1を越えて、吸込みガス流と反対側
へ流れ、エバポレータ20内に流入し、ここにオイルが
集まるようになる。従って、従来のものでは、スクリュ
ー圧縮機10がオイルの不足によって停止することにな
る。特に問題となるのは、スクリュー圧縮機が停止した
場合、それを再び起動させることが困難であるというこ
とである。つまり運転を再開するためには最初にオイル
を加え、さらに冷却装置が運転されている間に、その加
えられたオイルを除去しなければならないからである。
【0020】本発明においては、吸込み通路11におけ
る温度を検出するセンサ40が付加されており、その検
出信号がマイクロプロセッサ30に供給されている。セ
ンサ42とセンサ44は、それぞれエバポレータ20に
流入する水の温度および流出する水の温度を検出するも
ので、これらの検出信号もマイクロプロセッサ30に供
給される。センサ42により検出された流入水の温度と
センサ44により検出された流出水の温度との温度差
は、冷媒28に加えられた熱量の指標となる。センサ4
4により検出された流出水の温度は、エバポレータ20
の構成やその状態にも依存するが、センサ40により検
出される吸込みガスの温度と比較すると、冷媒が取り得
る最も高い温度を示す。また、エバポレータ20内にお
ける水から冷媒への熱損失に伴う熱勾配による吸込みガ
スの加熱を反映したものとなる。特に、暖かいオイルが
吸込み通路11を介してエバポレータ20内に流入した
場合には、暖かいオイルが吸込み通路11におけるセン
サ40に接することによって、該センサ40が加熱さ
れ、該センサ40により検出される過熱度が増大する。
部分的には、吸込み通路11の真下におけるチューブ2
4内の水の温度は、センサ44により検出される低温流
出水の温度よりは暖かく、このため吸込みガスの過熱度
が検出されることになる。この点は、電子式スライド弁
の固定動作を開始する設定温度差を具体的なエバポレー
タ形状に応じて調整することにより、是正できる。
る温度を検出するセンサ40が付加されており、その検
出信号がマイクロプロセッサ30に供給されている。セ
ンサ42とセンサ44は、それぞれエバポレータ20に
流入する水の温度および流出する水の温度を検出するも
ので、これらの検出信号もマイクロプロセッサ30に供
給される。センサ42により検出された流入水の温度と
センサ44により検出された流出水の温度との温度差
は、冷媒28に加えられた熱量の指標となる。センサ4
4により検出された流出水の温度は、エバポレータ20
の構成やその状態にも依存するが、センサ40により検
出される吸込みガスの温度と比較すると、冷媒が取り得
る最も高い温度を示す。また、エバポレータ20内にお
ける水から冷媒への熱損失に伴う熱勾配による吸込みガ
スの加熱を反映したものとなる。特に、暖かいオイルが
吸込み通路11を介してエバポレータ20内に流入した
場合には、暖かいオイルが吸込み通路11におけるセン
サ40に接することによって、該センサ40が加熱さ
れ、該センサ40により検出される過熱度が増大する。
部分的には、吸込み通路11の真下におけるチューブ2
4内の水の温度は、センサ44により検出される低温流
出水の温度よりは暖かく、このため吸込みガスの過熱度
が検出されることになる。この点は、電子式スライド弁
の固定動作を開始する設定温度差を具体的なエバポレー
タ形状に応じて調整することにより、是正できる。
【0021】装置の動作中は、吸込み通路11内の冷媒
ガスの温度がセンサ40により検出され、マイクロプロ
セッサ30に伝達される。マイクロプロセッサ30は、
このセンサ40によって検出された温度を、流出水温度
およびエバポレータ20内での液状冷媒28の沸騰温度
を示すセンサ44の検出温度と比較する。3〜4°Fの
温度差は許容されるが、もし温度差が大幅に増大し始め
るならば、暖かいオイルが吹き戻されている。つまり、
エバポレータ内ではオイルが過剰となり、また油ための
オイルが不十分となる。従って、明確な温度差が検出さ
れた場合には、マイクロプロセッサ30により最初に電
子式スライド弁18が固定される。さらに、必要なら
ば、あるいは要求があれば、温度差が、エバポレータ2
0内にオイルが確実に堆積しない範囲内になるまで、流
体アクチュエータ19を介してスライド弁18の位置を
調節し、スクリュー圧縮機10の負荷を増加させる。こ
のように負荷を増加させる動作は、所定の温度差を検出
した際に自動的に行うようにしてもよく、あるいは電子
式スライド弁18を固定した後に、さらに温度差が増大
した場合に行うようにしてもよい。これらの状況下にお
けるスクリュー圧縮機10の負荷発生は、空調あるいは
冷却の要求に優先するものとなる。
ガスの温度がセンサ40により検出され、マイクロプロ
セッサ30に伝達される。マイクロプロセッサ30は、
このセンサ40によって検出された温度を、流出水温度
およびエバポレータ20内での液状冷媒28の沸騰温度
を示すセンサ44の検出温度と比較する。3〜4°Fの
温度差は許容されるが、もし温度差が大幅に増大し始め
るならば、暖かいオイルが吹き戻されている。つまり、
エバポレータ内ではオイルが過剰となり、また油ための
オイルが不十分となる。従って、明確な温度差が検出さ
れた場合には、マイクロプロセッサ30により最初に電
子式スライド弁18が固定される。さらに、必要なら
ば、あるいは要求があれば、温度差が、エバポレータ2
0内にオイルが確実に堆積しない範囲内になるまで、流
体アクチュエータ19を介してスライド弁18の位置を
調節し、スクリュー圧縮機10の負荷を増加させる。こ
のように負荷を増加させる動作は、所定の温度差を検出
した際に自動的に行うようにしてもよく、あるいは電子
式スライド弁18を固定した後に、さらに温度差が増大
した場合に行うようにしてもよい。これらの状況下にお
けるスクリュー圧縮機10の負荷発生は、空調あるいは
冷却の要求に優先するものとなる。
【0022】以上、本発明の好適な実施例を図示し、ま
た説明したが、当業者においては他の変更を適宜行うこ
とができる。例えば、オイルの損失を検出する手段とし
て、光学式センサ、エバポレータや油ため内に設けたオ
イルレベルセンサ、エバポレータ内に設けた冷媒レベル
センサ等を用いることができる。同様に、エバポレータ
20内の冷媒の飽和温度を、エバポレータ20から出る
低温流出水の温度によって検知するようにしても良い。
た説明したが、当業者においては他の変更を適宜行うこ
とができる。例えば、オイルの損失を検出する手段とし
て、光学式センサ、エバポレータや油ため内に設けたオ
イルレベルセンサ、エバポレータ内に設けた冷媒レベル
センサ等を用いることができる。同様に、エバポレータ
20内の冷媒の飽和温度を、エバポレータ20から出る
低温流出水の温度によって検知するようにしても良い。
【0023】
【発明の効果】以上の通り、本発明によれば、低い容量
の運転においても潤滑油不足を招くことがなく、圧縮機
を停止することなく運転を継続することができる。つま
り、全ての運転状態において、エバポレータへのオイル
の損失を最小に維持したまま最小容量で圧縮機を運転で
きる。
の運転においても潤滑油不足を招くことがなく、圧縮機
を停止することなく運転を継続することができる。つま
り、全ての運転状態において、エバポレータへのオイル
の損失を最小に維持したまま最小容量で圧縮機を運転で
きる。
【図1】本発明の一実施例の構成を示す説明図である。
10…スクリュー圧縮機 12…モータ 18…電子式スライド弁 19…流体アクチュエータ 20…エバポレータ 30…マイクロプロセッサ 40、42、44…センサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F25B 39/02 P
Claims (8)
- 【請求項1】 液状の冷媒の供給手段を備えたエバポレ
ータと、 冷媒ガスが導入されるように前記エバポレータに吸込み
通路が接続されたスクリュー圧縮機と、 前記スクリュー圧縮機の容量を制御する電子式スライド
弁と、 前記液状の冷媒と熱交換して該冷媒を沸騰させるよう
に、前記エバポレータに高温流体を供給する手段と、 前記エバポレータから冷却された流体を取り出す手段
と、 前記スクリュー圧縮機から前記エバポレータへのオイル
の戻りの状態を示す信号を供給する手段と、 前記冷媒ガスの温度に対応する信号を供給する手段と、 前記オイルの戻りの状態を示す信号と前記冷媒ガスの温
度に対応する信号とを比較し、前記比較された信号が所
定の値を越えたときに、前記電子式スライド弁手段によ
り前記スクリュー圧縮機が更に低負荷にならないように
制御する手段と、 を備えてなる冷却装置。 - 【請求項2】 前記比較された信号が所定の値を越えた
ときに、前記スクリュー圧縮機の負荷を増加させるよう
にしたことを特徴とする請求項1記載の冷却装置。 - 【請求項3】 前記比較された信号が、さらに大きな第
2の所定値を越えたときに、前記スクリュー圧縮機の負
荷を増加させるようにしたことを特徴とする請求項1記
載の冷却装置。 - 【請求項4】 前記冷媒ガスの温度に対応する信号を供
給する手段が、前記の冷却された流体の温度を検出する
ものであることを特徴とする請求項1記載の冷却装置。 - 【請求項5】 前記オイルの戻りの状態を示す信号を供
給する手段が、小容量運転時に前記スクリュー圧縮機か
ら戻る高温オイルと接触するように前記吸込み通路内に
配置されており、前記吸込み通路における温度上昇を検
出するものであることを特徴とする請求項1記載の冷却
装置。 - 【請求項6】 液状の冷媒の供給手段を備えたエバポレ
ータと、 冷媒ガスが導入されるように前記エバポレータに吸込み
通路が接続されたスクリュー圧縮機と、 前記液状の冷媒と熱交換して該冷媒を沸騰させるよう
に、前記エバポレータに高温流体を供給する手段と、 前記エバポレータから冷却された流体を取り出す手段
と、 前記吸込み通路内の温度を示す信号を供給する手段と、 前記冷却された流体の温度を示す信号を供給する手段
と、 前記吸込み通路内の温度を示す信号と前記冷却された流
体の温度を示す信号とを比較し、前記吸込み通路内の温
度が前記冷却された流体の温度を所定の量だけ越えたと
きに前記スクリュー圧縮機の負荷を増加させる手段と、 を備えてなる冷却装置。 - 【請求項7】 前記スクリュー圧縮機が、スライド弁の
位置調節により負荷を与えられることを特徴とする請求
項6記載の冷却システム。 - 【請求項8】 前記吸込み通路内の温度を示す信号を供
給する手段が、小容量運転時に前記スクリュー圧縮機か
ら戻る高温オイルと接触するように前記吸込み通路内に
配置されており、前記吸込み通路における温度上昇を検
出するものであることを特徴とする請求項6記載の冷却
装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US043,415 | 1993-04-06 | ||
| US08/043,415 US5295362A (en) | 1993-04-06 | 1993-04-06 | Electronic slide valve block |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH074759A true JPH074759A (ja) | 1995-01-10 |
| JP2601991B2 JP2601991B2 (ja) | 1997-04-23 |
Family
ID=21927064
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6068351A Expired - Fee Related JP2601991B2 (ja) | 1993-04-06 | 1994-04-06 | 冷却装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5295362A (ja) |
| JP (1) | JP2601991B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0677867U (ja) * | 1993-04-12 | 1994-11-01 | 京栄ステンレス工業株式会社 | 流体運搬用コンテナ洗浄装置 |
| CN103582804A (zh) * | 2011-03-31 | 2014-02-12 | 瑞士罗森股份有限公司 | 声学流速计 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5347821A (en) * | 1993-07-23 | 1994-09-20 | American Standard Inc. | Apparatus and method of oil charge loss protection for compressors |
| US5950443A (en) * | 1997-08-08 | 1999-09-14 | American Standard Inc. | Compressor minimum capacity control |
| US6505475B1 (en) | 1999-08-20 | 2003-01-14 | Hudson Technologies Inc. | Method and apparatus for measuring and improving efficiency in refrigeration systems |
| US6205808B1 (en) * | 1999-09-03 | 2001-03-27 | American Standard Inc. | Prevention of oil backflow from a screw compressor in a refrigeration chiller |
| KR101338012B1 (ko) * | 2002-12-09 | 2013-12-09 | 허드슨 테크놀로지스, 인코포레이티드 | 냉각 시스템 최적화 방법 및 장치 |
| US8463441B2 (en) * | 2002-12-09 | 2013-06-11 | Hudson Technologies, Inc. | Method and apparatus for optimizing refrigeration systems |
| WO2006114826A1 (ja) * | 2005-04-06 | 2006-11-02 | Mayekawa Mfg. Co., Ltd | 満液式蒸発器 |
| CN104215007B (zh) * | 2014-09-19 | 2016-07-06 | 珠海格力电器股份有限公司 | 冷热水空调机组回油的控制方法及系统 |
| CN115585135A (zh) * | 2022-11-04 | 2023-01-10 | 特灵空调系统(中国)有限公司 | 螺杆压缩机及空调机组 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4257795A (en) * | 1978-04-06 | 1981-03-24 | Dunham-Bush, Inc. | Compressor heat pump system with maximum and minimum evaporator ΔT control |
| US4180986A (en) * | 1978-04-25 | 1980-01-01 | Dunham-Bush, Inc. | Refrigeration system on/off cycle |
| JPS59191855A (ja) * | 1983-04-15 | 1984-10-31 | 株式会社日立製作所 | 冷凍装置 |
| US5086621A (en) * | 1990-12-27 | 1992-02-11 | York International Corporation | Oil recovery system for low capacity operation of refrigeration systems |
-
1993
- 1993-04-06 US US08/043,415 patent/US5295362A/en not_active Expired - Lifetime
-
1994
- 1994-04-06 JP JP6068351A patent/JP2601991B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0677867U (ja) * | 1993-04-12 | 1994-11-01 | 京栄ステンレス工業株式会社 | 流体運搬用コンテナ洗浄装置 |
| CN103582804A (zh) * | 2011-03-31 | 2014-02-12 | 瑞士罗森股份有限公司 | 声学流速计 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5295362A (en) | 1994-03-22 |
| JP2601991B2 (ja) | 1997-04-23 |
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