JPH0747630Y2 - チエーン式無段変速機の全自動チェーン張り装置 - Google Patents
チエーン式無段変速機の全自動チェーン張り装置Info
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- JPH0747630Y2 JPH0747630Y2 JP1480586U JP1480586U JPH0747630Y2 JP H0747630 Y2 JPH0747630 Y2 JP H0747630Y2 JP 1480586 U JP1480586 U JP 1480586U JP 1480586 U JP1480586 U JP 1480586U JP H0747630 Y2 JPH0747630 Y2 JP H0747630Y2
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- slack
- amount
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Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はチェーン式無段変速機の全自動チェーン張り装
置に関するものである。
置に関するものである。
(従来の技術) 従来のチェーン式無段変速機は、第4図に示すように夫
々一対1組で構成される傘歯車1,1′(1′は図示省
略)及び1a,1a′(1a′は図示省略)間に懸架されたチ
ェーン2を押えるためのチェーン押え用のレバー3,3a
を、ばね4により互いに引張り、チェーン2の遊びを少
なくするようになっている。
々一対1組で構成される傘歯車1,1′(1′は図示省
略)及び1a,1a′(1a′は図示省略)間に懸架されたチ
ェーン2を押えるためのチェーン押え用のレバー3,3a
を、ばね4により互いに引張り、チェーン2の遊びを少
なくするようになっている。
そして従来はチェーン式無段変速機に設置したチェーン
弛み測定装置を目視し、チェーン張り装置のハンドルを
手動操作してチェーン張りを行なっていたが、このチェ
ーン弛み測定装置について第5図及び第6図により説明
すると、傘歯車1,1aに懸架されたチェーン2は、支軸6,
6aを支点として引張りばね4によって引寄せられる一対
のレバー3,3aにより、矢印A,Aaの方向に押えられ、その
弛みを抑制される。
弛み測定装置を目視し、チェーン張り装置のハンドルを
手動操作してチェーン張りを行なっていたが、このチェ
ーン弛み測定装置について第5図及び第6図により説明
すると、傘歯車1,1aに懸架されたチェーン2は、支軸6,
6aを支点として引張りばね4によって引寄せられる一対
のレバー3,3aにより、矢印A,Aaの方向に押えられ、その
弛みを抑制される。
ところで前記一対のレバー3,3aには、それぞれピン10,1
0aが固着され、同ピン10,10aには硬質ゴム等の弾性体か
らなるローラ11,11aが遊嵌されている。12,13はそれぞ
れ前記ローラ11,11aの外周と微小な隙間を有する様に係
合する案内ブロックで、相互に摺動可能に遊嵌された一
対の指示棒14,15にそれぞれ固着される。更に指示棒14,
15の一端は、本体5と摺動可能に嵌合すると共に、本体
5の外部に突出しており、同指示棒14,15の突出部の出
代差Eを測定する事により、チェーン2の弛みを検知す
るが、実用上では指示棒15の外部突出端側に、適正なチ
ェーン2の弛み範囲を表示する目盛線B,Cを打刻表示
し、指示棒14の外部突出端面がB〜Cの範囲であれば、
適正なチェーン弛みである事を表す方法を用いている。
また前記指示棒14の端面がB〜Cの範囲外である時に
は、チェーン弛み量は適正範囲外であるため、ハンドル
26をチェーン弛み量が適正範囲内となる様に回転操作
し、チェーン弛み量を調整する。
0aが固着され、同ピン10,10aには硬質ゴム等の弾性体か
らなるローラ11,11aが遊嵌されている。12,13はそれぞ
れ前記ローラ11,11aの外周と微小な隙間を有する様に係
合する案内ブロックで、相互に摺動可能に遊嵌された一
対の指示棒14,15にそれぞれ固着される。更に指示棒14,
15の一端は、本体5と摺動可能に嵌合すると共に、本体
5の外部に突出しており、同指示棒14,15の突出部の出
代差Eを測定する事により、チェーン2の弛みを検知す
るが、実用上では指示棒15の外部突出端側に、適正なチ
ェーン2の弛み範囲を表示する目盛線B,Cを打刻表示
し、指示棒14の外部突出端面がB〜Cの範囲であれば、
適正なチェーン弛みである事を表す方法を用いている。
また前記指示棒14の端面がB〜Cの範囲外である時に
は、チェーン弛み量は適正範囲外であるため、ハンドル
26をチェーン弛み量が適正範囲内となる様に回転操作
し、チェーン弛み量を調整する。
20はチェーン2の弛みを調整するための調整軸である。
さて調整軸20は本体5に両端が回転可能に支持されてお
り、両側にねじ32,32′(32′は図示省略)が設けられ
ているが、このねじ32,32′は互いに逆ねじとなってい
る。そしてこのねじ32,32′には作動板軸21,21′(21′
は図示省略)が夫々螺合しており、各々の作動板軸21,2
1′には作動板22,22′(22′は図示省略)が嵌合組合せ
られ、同作動板軸21,21′自身は同作動板22,22′により
回転が止められて、ねじ32,32′上を左右動するように
なっている。
さて調整軸20は本体5に両端が回転可能に支持されてお
り、両側にねじ32,32′(32′は図示省略)が設けられ
ているが、このねじ32,32′は互いに逆ねじとなってい
る。そしてこのねじ32,32′には作動板軸21,21′(21′
は図示省略)が夫々螺合しており、各々の作動板軸21,2
1′には作動板22,22′(22′は図示省略)が嵌合組合せ
られ、同作動板軸21,21′自身は同作動板22,22′により
回転が止められて、ねじ32,32′上を左右動するように
なっている。
また作動板22,22′には夫々図示しない押え環が取付け
られており、同押え環により図示しない軸受を介して軸
31上にスプライン嵌合している前記一対1組の傘歯車1,
1′(1′は図示省略)と傘歯車1a,1a′(1a′は図示省
略)を、同軸31上を左右に移動させることができるよう
になっている。また調整軸20には歯車23が固定されてお
り、同歯車23にはピニオン24が噛合い、同ピニオン24を
固定した軸25の他端は本体5の外部に突出して前記ハン
ドル26が固着されている。
られており、同押え環により図示しない軸受を介して軸
31上にスプライン嵌合している前記一対1組の傘歯車1,
1′(1′は図示省略)と傘歯車1a,1a′(1a′は図示省
略)を、同軸31上を左右に移動させることができるよう
になっている。また調整軸20には歯車23が固定されてお
り、同歯車23にはピニオン24が噛合い、同ピニオン24を
固定した軸25の他端は本体5の外部に突出して前記ハン
ドル26が固着されている。
ここでハンドル26を回すと、軸25、ピニオン24を介して
歯車23が回転し、調整軸20が回転する。調整軸20が回転
すると、同軸20上の逆ねじ32,32′に螺合している作動
板軸21,21′が調整軸20上を移動して近寄ったり、離れ
たりし、作動板22,22′に取付けられた図示しない押え
環により、軸31上にスプライン嵌合された傘歯車1,1′
及び1a,1a′を夫々同時に拡げたり、狭めたりすること
により、傘歯車1,1′及び1a,1a′間に掛けられているチ
ェーン2の弛みを調整することができる。28はチェーン
弛み測定装置で、本体5に装着されており、レバー3,3
a、ばね4、支軸6,6a、ローラ11,11a、支持棒14,15等に
よって構成されている。また29はチェーン張り装置で本
体5に装着されており、軸20、作動板軸21、作動板22、
歯車23、ピニオン24、軸25、ハンドル26から構成されて
いる。
歯車23が回転し、調整軸20が回転する。調整軸20が回転
すると、同軸20上の逆ねじ32,32′に螺合している作動
板軸21,21′が調整軸20上を移動して近寄ったり、離れ
たりし、作動板22,22′に取付けられた図示しない押え
環により、軸31上にスプライン嵌合された傘歯車1,1′
及び1a,1a′を夫々同時に拡げたり、狭めたりすること
により、傘歯車1,1′及び1a,1a′間に掛けられているチ
ェーン2の弛みを調整することができる。28はチェーン
弛み測定装置で、本体5に装着されており、レバー3,3
a、ばね4、支軸6,6a、ローラ11,11a、支持棒14,15等に
よって構成されている。また29はチェーン張り装置で本
体5に装着されており、軸20、作動板軸21、作動板22、
歯車23、ピニオン24、軸25、ハンドル26から構成されて
いる。
(考案が解決しようとする問題点) チェーン式無段変速機は、運転中にチェーンの摩耗によ
りチェーン弛み量が徐々に増加し、異状騒音、異状発
熱、回転の不安定、チェーン破損などの原因となるた
め、運転中のチェーン弛み量を常時適正値に保つため一
定時間毎にチェーン弛み値を調べ、チェーン弛み量を補
正する作業(チェーン張り)を必要とする。しかし従来
ではチェーン弛み量を人が目視し、人の手でチェーン張
り装置のハンドルを回してチェーン張りを行なう必要が
あった。またチェーン式無段変速機が被動機内部や高所
など、人が近づきにくい場所に設置された場合などで
は、チェーン弛み量の点検及びチェーン張りが実施しに
くいなどの問題があった。本考案はこれらの問題点を解
決しようとするものである。
りチェーン弛み量が徐々に増加し、異状騒音、異状発
熱、回転の不安定、チェーン破損などの原因となるた
め、運転中のチェーン弛み量を常時適正値に保つため一
定時間毎にチェーン弛み値を調べ、チェーン弛み量を補
正する作業(チェーン張り)を必要とする。しかし従来
ではチェーン弛み量を人が目視し、人の手でチェーン張
り装置のハンドルを回してチェーン張りを行なう必要が
あった。またチェーン式無段変速機が被動機内部や高所
など、人が近づきにくい場所に設置された場合などで
は、チェーン弛み量の点検及びチェーン張りが実施しに
くいなどの問題があった。本考案はこれらの問題点を解
決しようとするものである。
(問題点を解決するための手段) このため本考案は、本体から外部に突出した軸を回転す
ることにより、同本体に両端が回転可能に支持され、両
側に逆ねじを設けた調整軸を回転させ、同逆ねじに夫々
螺合されると共に、作動板を取付けた作動板軸が同調整
軸の回転により互に近寄ったり離れたりして、前記作動
板を介して一対で1組の傘歯車の間隔を拡げたり、狭め
たりすることにより、左右夫々一対の傘歯車間に掛けら
れたチェーンの弛みを調整するようにしたチェーン式無
段変速機において、同チェーンの弛み量を機外にて目視
可能としたチェーン弛み測定装置に装着したリンク機構
と、チェーン弛み量を前記リンク機構の作動姿勢によっ
て感知するセンサーと、前記本体から外部に突出した軸
の軸端に連結されると共に、前記センサーからの信号に
より制御されるアクチュエータとを備え、同アクチュエ
ータは運転中にチェーン弛み量が増大して適正値から逸
脱した時、前記センサーからの信号により前記調整軸を
回転させて前記傘歯車の間隔を調整することにより、自
動的にチェーンの弛み量を減少させ、チェーンの弛み量
が規定範囲内の値となった時には、再びセンサーからの
信号により前記調整軸の回転を停止するようにしてなる
もので、これを問題点解決のための手段とするものであ
る。
ることにより、同本体に両端が回転可能に支持され、両
側に逆ねじを設けた調整軸を回転させ、同逆ねじに夫々
螺合されると共に、作動板を取付けた作動板軸が同調整
軸の回転により互に近寄ったり離れたりして、前記作動
板を介して一対で1組の傘歯車の間隔を拡げたり、狭め
たりすることにより、左右夫々一対の傘歯車間に掛けら
れたチェーンの弛みを調整するようにしたチェーン式無
段変速機において、同チェーンの弛み量を機外にて目視
可能としたチェーン弛み測定装置に装着したリンク機構
と、チェーン弛み量を前記リンク機構の作動姿勢によっ
て感知するセンサーと、前記本体から外部に突出した軸
の軸端に連結されると共に、前記センサーからの信号に
より制御されるアクチュエータとを備え、同アクチュエ
ータは運転中にチェーン弛み量が増大して適正値から逸
脱した時、前記センサーからの信号により前記調整軸を
回転させて前記傘歯車の間隔を調整することにより、自
動的にチェーンの弛み量を減少させ、チェーンの弛み量
が規定範囲内の値となった時には、再びセンサーからの
信号により前記調整軸の回転を停止するようにしてなる
もので、これを問題点解決のための手段とするものであ
る。
(作用) チェーン式無段変速機のチェーン弛み測定装置にリンク
機構とセンサーを取りつけ、チェーン張り装置にアクチ
ュエータを取り付けることにより、運転中にチェーン弛
み量が増加してチェーン張りが必要となった時、チェー
ン弛み量を感知したセンサーからの信号でアクチュエー
タを自動的に作動させてチェーン張りを行なう。それに
より適正チェーン弛み量に補正された時、再びセンサー
が感知し、センサーからの信号でアクチュエータを停止
させ、人の目視や手動によらず全自動でチェーン張りを
行なわせることができる。
機構とセンサーを取りつけ、チェーン張り装置にアクチ
ュエータを取り付けることにより、運転中にチェーン弛
み量が増加してチェーン張りが必要となった時、チェー
ン弛み量を感知したセンサーからの信号でアクチュエー
タを自動的に作動させてチェーン張りを行なう。それに
より適正チェーン弛み量に補正された時、再びセンサー
が感知し、センサーからの信号でアクチュエータを停止
させ、人の目視や手動によらず全自動でチェーン張りを
行なわせることができる。
(実施例) 以下本考案の実施例を図面について説明すると、第1図
〜第3図は本考案の実施例を示し、チェーン式無段変速
機のチェーン弛み測定装置28として、センサー(一例と
して近接スイッチ7を使用)を取付けた図を第1図に、
チェーン張り装置29としてアクチュエータ(一例として
パイロットモータ27を使用)を取付けた図を第3図に示
す。第2図は第1図における支持棒14,15及び同支持棒1
4,15の外部突出端部分に組付ける部材9,16〜19を矢視C
方向より見た図を示す。
〜第3図は本考案の実施例を示し、チェーン式無段変速
機のチェーン弛み測定装置28として、センサー(一例と
して近接スイッチ7を使用)を取付けた図を第1図に、
チェーン張り装置29としてアクチュエータ(一例として
パイロットモータ27を使用)を取付けた図を第3図に示
す。第2図は第1図における支持棒14,15及び同支持棒1
4,15の外部突出端部分に組付ける部材9,16〜19を矢視C
方向より見た図を示す。
図において1,1aは傘歯車、2はチェーン3,3aはレバー、
4は引張りばね、5は本体、6,6aは支軸、10,10aはピ
ン、11,11aはローラ、12,13は案内ブロック、20は調整
軸、21は作動板軸、22は作動板、23は歯車、24はピニオ
ン、25は軸であり、これらは第5図及び第6図に示す従
来装置と同じであるので、詳細な説明は省略する。
4は引張りばね、5は本体、6,6aは支軸、10,10aはピ
ン、11,11aはローラ、12,13は案内ブロック、20は調整
軸、21は作動板軸、22は作動板、23は歯車、24はピニオ
ン、25は軸であり、これらは第5図及び第6図に示す従
来装置と同じであるので、詳細な説明は省略する。
次に前記従来との相違点を説明すると、近接スイッチ7
は、リンク機構30のピン17に対向して固設され、センサ
ーとして用いる。8は近接スイッチ7とパイロットモー
タ27に配線接続する制御箱、9,9aは一端がピン18に遊嵌
するリンクである。ピン17はリンク9,9aとリンク16,16a
の他端に遊嵌し、支持棒14,15と共にリンク機構30を構
成している。リンク16,16aは一端がピン19に遊嵌してお
り、ピン19は支持棒15に固着されている。またピン18は
支持棒14に固着されており、パイロットモータ27は従来
のハンドル26に代わり、軸25と連結するアクチュエータ
である。
は、リンク機構30のピン17に対向して固設され、センサ
ーとして用いる。8は近接スイッチ7とパイロットモー
タ27に配線接続する制御箱、9,9aは一端がピン18に遊嵌
するリンクである。ピン17はリンク9,9aとリンク16,16a
の他端に遊嵌し、支持棒14,15と共にリンク機構30を構
成している。リンク16,16aは一端がピン19に遊嵌してお
り、ピン19は支持棒15に固着されている。またピン18は
支持棒14に固着されており、パイロットモータ27は従来
のハンドル26に代わり、軸25と連結するアクチュエータ
である。
さてチューン2は第4図における(イ)の所定の弛み量
を必要とするが、この弛み量(イ)は運転時間の経過に
伴いチェーン2の摩耗等により(ロ)に示すように逐次
増大する。
を必要とするが、この弛み量(イ)は運転時間の経過に
伴いチェーン2の摩耗等により(ロ)に示すように逐次
増大する。
ここで支持棒14に回転可能な様にピン18,18により組付
けられたリンク9,9aと、支持棒15に回転可能な様にピン
19により組付けられたリンク16,16aの各他端を、ピン17
の両端によれぞれ回動可能な様に嵌合組合せると、チェ
ーン弛み量により定まる寸法は、チェーン弛み量の変化
に応じて変化するが、支持棒14,15の外部突出端側に組
付けられたピン17の外径面Hと支持棒14,15の中心まで
の寸法Fも、E寸法の変化に応じE寸法が増加すると減
少し、E寸法が減少すると増加するので、ピン17の外端
面Hと近接スイッチ7の感知端との間の距離Gもチェー
ン弛み量の変化に対応して変化する。
けられたリンク9,9aと、支持棒15に回転可能な様にピン
19により組付けられたリンク16,16aの各他端を、ピン17
の両端によれぞれ回動可能な様に嵌合組合せると、チェ
ーン弛み量により定まる寸法は、チェーン弛み量の変化
に応じて変化するが、支持棒14,15の外部突出端側に組
付けられたピン17の外径面Hと支持棒14,15の中心まで
の寸法Fも、E寸法の変化に応じE寸法が増加すると減
少し、E寸法が減少すると増加するので、ピン17の外端
面Hと近接スイッチ7の感知端との間の距離Gもチェー
ン弛み量の変化に対応して変化する。
このことから適正なチェーン弛み量の範囲に応じた距離
Gの範囲も決定され、そこで距離Gが適正なチェーン弛
み量の範囲内の時、パイロットモータ27の作動を停止さ
せる信号、距離Gが適正距離を超えた時、パイロットモ
ータ27を作動させる信号を制御箱8に送る位置に近接ス
イッチ7を設定保持すると、チェーン弛み量の変化を近
接スイッチ7が距離Gの変化として検知しているので、
チェーン弛み量が適正値を超えた時、信号を制御箱8へ
送り、制御箱8はパイロットモータ27への回路を閉じて
チェーン弛み量が減少する方向へ軸25を回転させ、チェ
ーン弛み量が適正値となると距離Gが適正距離となるの
で、近接スイッチ7が距離Gが適定値となった事を検知
し、制御箱8へパイロットモータ27の作動を停止させる
信号を送るから、制御箱8はパイロットモータ27への電
気回路を開き、パイロットモータ27を停止させる。
Gの範囲も決定され、そこで距離Gが適正なチェーン弛
み量の範囲内の時、パイロットモータ27の作動を停止さ
せる信号、距離Gが適正距離を超えた時、パイロットモ
ータ27を作動させる信号を制御箱8に送る位置に近接ス
イッチ7を設定保持すると、チェーン弛み量の変化を近
接スイッチ7が距離Gの変化として検知しているので、
チェーン弛み量が適正値を超えた時、信号を制御箱8へ
送り、制御箱8はパイロットモータ27への回路を閉じて
チェーン弛み量が減少する方向へ軸25を回転させ、チェ
ーン弛み量が適正値となると距離Gが適正距離となるの
で、近接スイッチ7が距離Gが適定値となった事を検知
し、制御箱8へパイロットモータ27の作動を停止させる
信号を送るから、制御箱8はパイロットモータ27への電
気回路を開き、パイロットモータ27を停止させる。
また同様に、近接スイッチ7に、適正な距離Gより不足
する時(チェーン弛み量が不足する時=チェーンが張り
すぎとなった時)にはパイロットモータ27を逆方向に回
転させる信号を発する機能を附加させてもよい。この場
合は何かの異状でチェーンが張りすぎた時に、パイロッ
トモータ27が逆方向に回転する電気回路を制御箱8に附
加させる。また本考案による電気関係機器には実用上常
時通電する必要はなく、パイロットモータ27の作動状態
をランプ表示させる回路を組込む事により、遠隔操作用
操作盤(図示省略)内へ電源スイッチ、通電回路状態表
示ランプ等の制御用回路関係部材を組込み、操作盤上か
らのON,OFF操作により、チェーン張りを実施する事も可
能である。
する時(チェーン弛み量が不足する時=チェーンが張り
すぎとなった時)にはパイロットモータ27を逆方向に回
転させる信号を発する機能を附加させてもよい。この場
合は何かの異状でチェーンが張りすぎた時に、パイロッ
トモータ27が逆方向に回転する電気回路を制御箱8に附
加させる。また本考案による電気関係機器には実用上常
時通電する必要はなく、パイロットモータ27の作動状態
をランプ表示させる回路を組込む事により、遠隔操作用
操作盤(図示省略)内へ電源スイッチ、通電回路状態表
示ランプ等の制御用回路関係部材を組込み、操作盤上か
らのON,OFF操作により、チェーン張りを実施する事も可
能である。
以上の実施例の場合は、センサーとして1個の近接スイ
ッチ7を、アクチュエータしてパイロットモータ27を使
用した場合の例であるが、近接スイッチ7に代えてリミ
ットスイッチ、光電スイッチ、作動トランスなどのセン
サー、またパイロットモータ27に代えて電磁マグネッ
ト、油空圧シリンダーなどのアクチュエータが使用でき
るが、それぞれの作用効果は先の実施例と同様につき説
明を省略する。
ッチ7を、アクチュエータしてパイロットモータ27を使
用した場合の例であるが、近接スイッチ7に代えてリミ
ットスイッチ、光電スイッチ、作動トランスなどのセン
サー、またパイロットモータ27に代えて電磁マグネッ
ト、油空圧シリンダーなどのアクチュエータが使用でき
るが、それぞれの作用効果は先の実施例と同様につき説
明を省略する。
(考案の効果) 以上詳細に説明した如く本考案は構成されているので、
チェーン式無段変速機のチェーン張り作業の全自動化が
可能となり、人手による点検及びチェーン張りを不要と
する事ができる。またチェーン式無段変速機が被動機内
部に設置されるなど、容易に人が近づけない場所でもチ
ェーン張りを行なう事ができる。このように常に適正な
チェーン弛み量に保持され得るので、不適正なチェーン
弛み量による不具合(異状な騒音、発熱、回転比の不安
定、チェーン破損など)を防止できる。更にリンク機構
の作動姿勢をセンサーが検知するようにしたので、チェ
ーンの張り側と弛み側の双方の合わせた弛み量が検知さ
れ、チェーンの回転方向など運転条件に影響されない制
御が可能である。
チェーン式無段変速機のチェーン張り作業の全自動化が
可能となり、人手による点検及びチェーン張りを不要と
する事ができる。またチェーン式無段変速機が被動機内
部に設置されるなど、容易に人が近づけない場所でもチ
ェーン張りを行なう事ができる。このように常に適正な
チェーン弛み量に保持され得るので、不適正なチェーン
弛み量による不具合(異状な騒音、発熱、回転比の不安
定、チェーン破損など)を防止できる。更にリンク機構
の作動姿勢をセンサーが検知するようにしたので、チェ
ーンの張り側と弛み側の双方の合わせた弛み量が検知さ
れ、チェーンの回転方向など運転条件に影響されない制
御が可能である。
第1図は本考案の実施例を示すチェーン式無段変速機の
側断面図、第2図は第1図におけるB部分をC矢視方向
より見た平面図、第3図は第1図におけるX〜X断面
図、第4図は従来のチェーン無段変速機の側面図、第5
図は第4図のチェーン弛み測定装置における要部の詳細
側面図、第6図は第5図のY〜Y断面図である。 図の主要部分の説明 7……近接スイッチ(センサー) 8……制御箱 9,9a……リンク 16,16a……リンク 17……ピン 18……ピン 19……ピン 27……パイロットモータ(アクチュエータ) 28……チェーン弛み測定装置 29……チェーン張り装置 30……リンク機構
側断面図、第2図は第1図におけるB部分をC矢視方向
より見た平面図、第3図は第1図におけるX〜X断面
図、第4図は従来のチェーン無段変速機の側面図、第5
図は第4図のチェーン弛み測定装置における要部の詳細
側面図、第6図は第5図のY〜Y断面図である。 図の主要部分の説明 7……近接スイッチ(センサー) 8……制御箱 9,9a……リンク 16,16a……リンク 17……ピン 18……ピン 19……ピン 27……パイロットモータ(アクチュエータ) 28……チェーン弛み測定装置 29……チェーン張り装置 30……リンク機構
Claims (1)
- 【請求項1】本体から外部に突出した軸を回転すること
により、同本体に両端が回転可能に支持され、両側に逆
ねじを設けた調整軸を回転させ、同逆ねじに夫々螺合さ
れると共に、作動板を取付けた作動板軸が同調整軸の回
転により互いに近寄ったり離れたりして、前記作動板を
介して一対で1組の傘歯車の間隔を拡げたり、狭めたり
することにより、左右夫々一対の傘歯車間に掛けられた
チェーンの弛みを調整するようにしたチェーン式無段変
速機において、同チェーンの弛み量を機外にて目視可能
としたチェーン弛み測定装置に装着したリンク機構と、
チェーン弛み量を前記リンク機構の作動姿勢によって感
知するセンサーと、前記本体から外部に突出した軸の軸
端に連結されると共に、前記センサーからの信号により
制御されるアクチュエータとを備え、同アクチュエータ
は運転中にチェーン弛み量が増大して適正値から逸脱し
た時、前記センサーからの信号により前記調整軸を回転
させて前記傘歯車の間隔を調整することにより、自動的
にチェーンの弛み量を減少させ、チェーンの弛み量が規
定範囲内の値となった時には、再びセンサーからの信号
により前記調整軸の回転を停止することを特徴とするチ
ェーン式無段変速機の全自動チェーン張り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1480586U JPH0747630Y2 (ja) | 1986-02-04 | 1986-02-04 | チエーン式無段変速機の全自動チェーン張り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1480586U JPH0747630Y2 (ja) | 1986-02-04 | 1986-02-04 | チエーン式無段変速機の全自動チェーン張り装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62128257U JPS62128257U (ja) | 1987-08-14 |
| JPH0747630Y2 true JPH0747630Y2 (ja) | 1995-11-01 |
Family
ID=30805140
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1480586U Expired - Lifetime JPH0747630Y2 (ja) | 1986-02-04 | 1986-02-04 | チエーン式無段変速機の全自動チェーン張り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0747630Y2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5514299B2 (ja) | 2009-04-14 | 2014-06-04 | エルベ エレクトロメディジン ゲーエムベーハー | 過圧防止のためのアダプタ、このようなアダプタを備える冷凍ゾンデ、および過圧防止式の冷凍外科用器具 |
-
1986
- 1986-02-04 JP JP1480586U patent/JPH0747630Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5514299B2 (ja) | 2009-04-14 | 2014-06-04 | エルベ エレクトロメディジン ゲーエムベーハー | 過圧防止のためのアダプタ、このようなアダプタを備える冷凍ゾンデ、および過圧防止式の冷凍外科用器具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62128257U (ja) | 1987-08-14 |
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