JPH074770B2 - レンチ装置 - Google Patents
レンチ装置Info
- Publication number
- JPH074770B2 JPH074770B2 JP1277910A JP27791089A JPH074770B2 JP H074770 B2 JPH074770 B2 JP H074770B2 JP 1277910 A JP1277910 A JP 1277910A JP 27791089 A JP27791089 A JP 27791089A JP H074770 B2 JPH074770 B2 JP H074770B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wrench
- tightening
- socket
- link
- link lever
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、レンチ本体に対して回動自在にソケットを設
け、前記ソケットに対する駆動力を解除した状態で前記
ソケットと前記レンチ本体とを相対回転不能にするロッ
ク手段を設けてある流体圧駆動式のレンチを備えたレン
チ装置に関する。
け、前記ソケットに対する駆動力を解除した状態で前記
ソケットと前記レンチ本体とを相対回転不能にするロッ
ク手段を設けてある流体圧駆動式のレンチを備えたレン
チ装置に関する。
従来、複数のボルトに対し、夫々ナットを締付固定する
場合、作業者は油圧駆動式のレンチ1本を支持しなが
ら、1本づつのボルトにつき締付作業を行っていた。
場合、作業者は油圧駆動式のレンチ1本を支持しなが
ら、1本づつのボルトにつき締付作業を行っていた。
しかし、上述した従来のレンチによれば、作業者は、ソ
ケットの回転方向に働く締付対象物たるボルトあるいは
ナットの締付力に対するレンチの本体に作用する反力に
抗して、本体を支持しなければならず、その支持に多大
の力を必要とするという欠点があった。さらに、そのよ
うなレンチにあっては、一人の作業者が複数の締付対象
物に対して、1本ずつ各別に締付作業を行わねばなら
ず、例えば、気密性の蓋等をボルトやナットで締付ける
ような場合には、その締付順序が重要で、逐次離れたボ
ルトやナットを締付けていかねばならず、また、同型の
複数の作業対象が並んでいる場合にも、夫々の作業対象
につき、同じ締付操作を繰り返さなければならず、極め
て作業効率の悪いものであるという欠点もあった。
ケットの回転方向に働く締付対象物たるボルトあるいは
ナットの締付力に対するレンチの本体に作用する反力に
抗して、本体を支持しなければならず、その支持に多大
の力を必要とするという欠点があった。さらに、そのよ
うなレンチにあっては、一人の作業者が複数の締付対象
物に対して、1本ずつ各別に締付作業を行わねばなら
ず、例えば、気密性の蓋等をボルトやナットで締付ける
ような場合には、その締付順序が重要で、逐次離れたボ
ルトやナットを締付けていかねばならず、また、同型の
複数の作業対象が並んでいる場合にも、夫々の作業対象
につき、同じ締付操作を繰り返さなければならず、極め
て作業効率の悪いものであるという欠点もあった。
本発明の目的は、上述した従来欠点を解消することにあ
る。
る。
この目的を達成するため、本発明によるレンチ装置の特
徴構成は、レンチを1対設け、前記両レンチのうちの一
方の第1本体に第1リンクレバーの一端部を一体連結す
るとともに、他方の第2本体に第2リンクレバーの一端
部を一体連結し、前記両レンチを相互に遠近移動自在
に、前記第1、第2リンクレバー夫々の他端部同士を枢
支連結し、前記第1、第2リンクレバーを、夫々の前記
ソケットの締付回転方向とは逆の回転方向に、手動で同
時に回転操作自在にする咬み込み解除操作部を設けてあ
ることにある。
徴構成は、レンチを1対設け、前記両レンチのうちの一
方の第1本体に第1リンクレバーの一端部を一体連結す
るとともに、他方の第2本体に第2リンクレバーの一端
部を一体連結し、前記両レンチを相互に遠近移動自在
に、前記第1、第2リンクレバー夫々の他端部同士を枢
支連結し、前記第1、第2リンクレバーを、夫々の前記
ソケットの締付回転方向とは逆の回転方向に、手動で同
時に回転操作自在にする咬み込み解除操作部を設けてあ
ることにある。
つまり、他端部同士を枢支連結してある両リンクレバー
の夫々一端部にレンチ本体を取り付け、両レンチを遠近
調節自在にしてあるから、複数の締付対象物であるボル
トやナットを締付けるに、一対のレンチを、その間隔が
複数の締付対象物の間隔と等しくなるようにして、ソケ
ットを夫々の締付対象物に冠装して支持することは容易
である。
の夫々一端部にレンチ本体を取り付け、両レンチを遠近
調節自在にしてあるから、複数の締付対象物であるボル
トやナットを締付けるに、一対のレンチを、その間隔が
複数の締付対象物の間隔と等しくなるようにして、ソケ
ットを夫々の締付対象物に冠装して支持することは容易
である。
そして、例えば、ボルトを締付けたり、或いは緩めたり
する場合には、ソケットの回転方向とは逆の方向に働く
反力が、両リンクレバーの枢支点に作用し、ここで他の
レンチに取り付けられたリンクレバーによる抗力を受け
るために、結果として、他のレンチにより相殺されるの
で、夫々のレンチを反力に抗するために特別に強い力で
支持する必要はなくなり、ただレンチを支えているだけ
でよくなる。これは円形の蓋を締付けるボルトなどを締
付ける時にも有用で、同時に径方向に対向する2本のボ
ルトを締付けることができるので、片締まりなどのトラ
ブルを防止するのに役立つ。
する場合には、ソケットの回転方向とは逆の方向に働く
反力が、両リンクレバーの枢支点に作用し、ここで他の
レンチに取り付けられたリンクレバーによる抗力を受け
るために、結果として、他のレンチにより相殺されるの
で、夫々のレンチを反力に抗するために特別に強い力で
支持する必要はなくなり、ただレンチを支えているだけ
でよくなる。これは円形の蓋を締付けるボルトなどを締
付ける時にも有用で、同時に径方向に対向する2本のボ
ルトを締付けることができるので、片締まりなどのトラ
ブルを防止するのに役立つ。
さらに、ボルトを締付けた結果、ソケットにボルトの頭
部が咬み込んだ状態となり、レンチを締付対象物から取
外すことができない場合には、前記両レンチに同時に作
用する咬み込み解除操作部を、例えばハンマー等により
打撃するか、又はワイヤー等を介して引張って、レンチ
による締付回転方向と逆の回転方向に両リンクレバーを
同時に回転させると、両レンチが同時に夫々各ソケット
を介してボルトを緩める方向に回転し、夫々のソケット
の咬み込み状態を同時に、そして容易に解除することが
できる。
部が咬み込んだ状態となり、レンチを締付対象物から取
外すことができない場合には、前記両レンチに同時に作
用する咬み込み解除操作部を、例えばハンマー等により
打撃するか、又はワイヤー等を介して引張って、レンチ
による締付回転方向と逆の回転方向に両リンクレバーを
同時に回転させると、両レンチが同時に夫々各ソケット
を介してボルトを緩める方向に回転し、夫々のソケット
の咬み込み状態を同時に、そして容易に解除することが
できる。
従って、本発明によりレンチ装置によれば、ボルトやナ
ットなどの締付対象物を螺合締付けするときに、複数の
レンチを、これらの締付力に対するレンチ本体に作用す
る反力に抗するような多大の力を要することなく容易に
支持でき、しかもそれらレンチにより同時に複数の締付
対象物の締付けを行うことができるので、極めて作業効
率を向上させることができるようになった。
ットなどの締付対象物を螺合締付けするときに、複数の
レンチを、これらの締付力に対するレンチ本体に作用す
る反力に抗するような多大の力を要することなく容易に
支持でき、しかもそれらレンチにより同時に複数の締付
対象物の締付けを行うことができるので、極めて作業効
率を向上させることができるようになった。
以下に本発明の実施例を説明する。
第1図に示すように、レンチ(1)は油圧駆動式のロー
タリーレンチであり、油圧モータ(M)と油圧モータ
(M)からの出力を減速伝達する減速伝達機構(5)を
収納するレンチ本体(2)とレンチ本体(2)の先端部
に突出させた四角柱状の出力軸(3)に嵌着したソケッ
ト(4)とからなる。
タリーレンチであり、油圧モータ(M)と油圧モータ
(M)からの出力を減速伝達する減速伝達機構(5)を
収納するレンチ本体(2)とレンチ本体(2)の先端部
に突出させた四角柱状の出力軸(3)に嵌着したソケッ
ト(4)とからなる。
前記ソケット(4)は、前記出力軸(3)に貫通形成し
た長孔(3a)と前記ソケット(4)に形成の取付孔とに
わたりピンを貫通させて取付けるとともに、前記レンチ
本体(2)と前記ソケット(4)間には、前記ソケット
(4)を前記出力軸(3)の軸芯方向に付勢するスプリ
ングを介装してあり、もって、締付対象物に対するソケ
ット(4),(4)の夫々の前記軸芯方向位置への調節
を可能としている。
た長孔(3a)と前記ソケット(4)に形成の取付孔とに
わたりピンを貫通させて取付けるとともに、前記レンチ
本体(2)と前記ソケット(4)間には、前記ソケット
(4)を前記出力軸(3)の軸芯方向に付勢するスプリ
ングを介装してあり、もって、締付対象物に対するソケ
ット(4),(4)の夫々の前記軸芯方向位置への調節
を可能としている。
前記減速伝達機構(5)は、減速化が約60対1の遊星歯
車方式で、前記油圧モータ(M)と前記出力軸(3)の
間に介装してある。
車方式で、前記油圧モータ(M)と前記出力軸(3)の
間に介装してある。
すなわち、前記減速機構(5)が、その減速比が大き
く、このため、出力軸側からの回転入力に対して極めて
大きな慣性抵抗を示すのでソケット(4)とレンチ本体
(2)との相対回転を不能にするロック手段となる。
く、このため、出力軸側からの回転入力に対して極めて
大きな慣性抵抗を示すのでソケット(4)とレンチ本体
(2)との相対回転を不能にするロック手段となる。
前記油圧モータ(M)には油圧を供給及び回収して駆動
させるための2本の油圧配管用の接続孔(6),(7)
を設けてあり、接続孔(6),(7)に対する圧油の流
出入方向を切替えることで油圧モータ(M)の回転方向
を逆にすることができる。こうすることにより、逆ねじ
の締付対象物の締付けにも対応でき、また、締付けられ
た締付対象物を緩めることもできる。
させるための2本の油圧配管用の接続孔(6),(7)
を設けてあり、接続孔(6),(7)に対する圧油の流
出入方向を切替えることで油圧モータ(M)の回転方向
を逆にすることができる。こうすることにより、逆ねじ
の締付対象物の締付けにも対応でき、また、締付けられ
た締付対象物を緩めることもできる。
前記ソケット(4)には、正面視六角形の嵌合孔(4a)
を形成してあり、その嵌合孔(4a)に同じく六角形状を
有するナットやボルトの頭を嵌合させた後、前記油圧モ
ータ(M)を駆動して締付対象物を締付ける。
を形成してあり、その嵌合孔(4a)に同じく六角形状を
有するナットやボルトの頭を嵌合させた後、前記油圧モ
ータ(M)を駆動して締付対象物を締付ける。
第1図及び第2図に示すように、上述したロータリーレ
ンチ(1)2本のうちの一方の第1本体(2A)に第1リ
ンクレバー(10)の一端部を一体連結するとともに、他
方の第2本体(2B)に第2リンクレバー(11)の一端部
を一体連結し、前記両レンチ(1),(1)を相互に遠
近移動自在に、前記第1、第2リンクレバー(10),
(11)夫々の他端部同士を枢支連結してレンチ装置を構
成してあり、さらに、同じ間隔で配置される複数の締付
対象物を同時に締付けるのに便利なように、前記両レン
チ(1),(1)を互いに遠近移動自在に調節する調節
機構(8)に備えた伸縮リンク(9)で枢支連結してあ
る。
ンチ(1)2本のうちの一方の第1本体(2A)に第1リ
ンクレバー(10)の一端部を一体連結するとともに、他
方の第2本体(2B)に第2リンクレバー(11)の一端部
を一体連結し、前記両レンチ(1),(1)を相互に遠
近移動自在に、前記第1、第2リンクレバー(10),
(11)夫々の他端部同士を枢支連結してレンチ装置を構
成してあり、さらに、同じ間隔で配置される複数の締付
対象物を同時に締付けるのに便利なように、前記両レン
チ(1),(1)を互いに遠近移動自在に調節する調節
機構(8)に備えた伸縮リンク(9)で枢支連結してあ
る。
前記調節機構(8)は、前記伸縮リンク(9)を一対の
リンク部材(9a),(9b)から構成すると共に、一端側
をロータリーレンチ(1),(1)に夫々枢支連結した
両リンク部材(9a),(9b)のうちの一方の他端側にボ
ルト(9c)を、他方の他端側に前記ボルト(9c)の先端
と任意の位置に嵌合するラックギヤ(9d)を設けて構成
してあり、両リンク部材(9a),(9b)を互いに相対的
にそれらの長手方向に摺動して両ロータリーレンチ
(1),(1)の間隔を調節できるようにしてある。
リンク部材(9a),(9b)から構成すると共に、一端側
をロータリーレンチ(1),(1)に夫々枢支連結した
両リンク部材(9a),(9b)のうちの一方の他端側にボ
ルト(9c)を、他方の他端側に前記ボルト(9c)の先端
と任意の位置に嵌合するラックギヤ(9d)を設けて構成
してあり、両リンク部材(9a),(9b)を互いに相対的
にそれらの長手方向に摺動して両ロータリーレンチ
(1),(1)の間隔を調節できるようにしてある。
つまり締付対象物に対して、ロータリレンチ(1),
(1)の位置を調節するに、調節機構(8)に備えた伸
縮リンク(9)の一方のレンチ部材(9a)に設けたボル
ト(9c)を開放して、第1リンクレバー(10)と第2リ
ンクレバー(11)の枢支連結点(12)周りに両レンチレ
バー(10),(11)を揺動させながら、ロータリーレン
チ(1),(1)を所定の位置に位置させた後、前記ボ
ルト(9c)を前記ラックギヤ(9d)に嵌合させ、前記調
節機構(8)を固定する。こうして、同じ間隔に配置さ
れた複数の締付対象物に対して、その間隔の固定された
両ソケット(4),(4)を夫々締付対象物に冠装して
2つの締付対象物を同時に締付け、その後、両ソケット
(4),(4)の間隔を調節することなく、順次、2つ
づつの締付対象物を締付けていくことができる。これは
2つの同型の作業対象が並んで配置されている場合に有
用で、両ロータリーレンチ(1),(1)の間隔を作業
対象の間隔に合わせておけば、一方の作業対象の締付対
象物を締付ける際に他方の対応する締付対象物を同時に
締付けることができ、作業能率は格段に向上する。
(1)の位置を調節するに、調節機構(8)に備えた伸
縮リンク(9)の一方のレンチ部材(9a)に設けたボル
ト(9c)を開放して、第1リンクレバー(10)と第2リ
ンクレバー(11)の枢支連結点(12)周りに両レンチレ
バー(10),(11)を揺動させながら、ロータリーレン
チ(1),(1)を所定の位置に位置させた後、前記ボ
ルト(9c)を前記ラックギヤ(9d)に嵌合させ、前記調
節機構(8)を固定する。こうして、同じ間隔に配置さ
れた複数の締付対象物に対して、その間隔の固定された
両ソケット(4),(4)を夫々締付対象物に冠装して
2つの締付対象物を同時に締付け、その後、両ソケット
(4),(4)の間隔を調節することなく、順次、2つ
づつの締付対象物を締付けていくことができる。これは
2つの同型の作業対象が並んで配置されている場合に有
用で、両ロータリーレンチ(1),(1)の間隔を作業
対象の間隔に合わせておけば、一方の作業対象の締付対
象物を締付ける際に他方の対応する締付対象物を同時に
締付けることができ、作業能率は格段に向上する。
前記両リンクレバー(10),(11)の枢支連結点(12)
には、ソケット(4)とボルトやナットとの咬み込み状
態を解除する引張りワイヤー(13)を設けてある。
には、ソケット(4)とボルトやナットとの咬み込み状
態を解除する引張りワイヤー(13)を設けてある。
つまり、例えば、ロータリーレンチ(1)でボルト(1
4)を締付けると、第3図に示すように、ボルト(14)
の頭(14a)に対してソケット(4)が締付方向に咬み
込み、ボルト(14)からソケット(4)を取外せなくな
る。そのとき、前記ワイヤー(13)をボルトの締付方向
と逆の方向に、前記枢支連結点(12)での組付ガタの範
囲内で衝撃的に引っ張ることで咬み込み状態を解除する
のである。
4)を締付けると、第3図に示すように、ボルト(14)
の頭(14a)に対してソケット(4)が締付方向に咬み
込み、ボルト(14)からソケット(4)を取外せなくな
る。そのとき、前記ワイヤー(13)をボルトの締付方向
と逆の方向に、前記枢支連結点(12)での組付ガタの範
囲内で衝撃的に引っ張ることで咬み込み状態を解除する
のである。
すなわち前記第1リンクレバー(10),前記第2リンク
レバー(11)と前記ワイヤー(13)とで咬み込み解除操
作部(15)を構成してある。
レバー(11)と前記ワイヤー(13)とで咬み込み解除操
作部(15)を構成してある。
以下に本発明の別実施例を説明する。
先の実施例では、油圧駆動式のロータリーレンチについ
て説明したが、レンチとしては、本体とソケットとの間
で駆動力を解除した状態で相対回転不能にするロック手
段を設けてあるものであれば、任意のレンチに用いるこ
とができる。
て説明したが、レンチとしては、本体とソケットとの間
で駆動力を解除した状態で相対回転不能にするロック手
段を設けてあるものであれば、任意のレンチに用いるこ
とができる。
先の実施例では、咬み込み解除操作部を第1リンクレバ
ーと第2リンクレバーと、第1、第2両リンクレバーの
枢支連結点に設けたワイヤーとで構成しているが、ワイ
ヤーを取り外しても良い。この場合、例えば、ハンマー
等で咬み込み解除操作部の操作点である第1リンクレバ
ーまたは第2リンクレバーの枢支点の近傍を打撃するこ
とにより、第1、第2両リンクレバーに夫々連結したレ
ンチをソケットの締付回転方向と逆の回転方向に回転さ
せれば、同様の効果が得られる。
ーと第2リンクレバーと、第1、第2両リンクレバーの
枢支連結点に設けたワイヤーとで構成しているが、ワイ
ヤーを取り外しても良い。この場合、例えば、ハンマー
等で咬み込み解除操作部の操作点である第1リンクレバ
ーまたは第2リンクレバーの枢支点の近傍を打撃するこ
とにより、第1、第2両リンクレバーに夫々連結したレ
ンチをソケットの締付回転方向と逆の回転方向に回転さ
せれば、同様の効果が得られる。
尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利にする為
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
図面は本発明に係るレンチ装置の実施例を示し、第1図
はレンチ装置の平面図、第2図は同正面図、第3図は要
部の断面図である。 (1)……レンチ、(2)……レンチ本体、(2A)……
第1本体、(2B)……第2本体、(4)……ソケット、
(10)……第1リンクレバー、(11)……第2リンクレ
バー、(15)……咬み込み解除操作部。
はレンチ装置の平面図、第2図は同正面図、第3図は要
部の断面図である。 (1)……レンチ、(2)……レンチ本体、(2A)……
第1本体、(2B)……第2本体、(4)……ソケット、
(10)……第1リンクレバー、(11)……第2リンクレ
バー、(15)……咬み込み解除操作部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 御領園 直 大阪府枚方市中宮大池1丁目1番1号 久 保田鉄工株式会社枚方製造所内 (72)発明者 栗山 康博 大阪府枚方市中宮大池1丁目1番1号 久 保田鉄工株式会社枚方製造所内 (56)参考文献 特開 昭56−62769(JP,A) 実開 昭62−95880(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】レンチ本体(2)に対して回動自在にソケ
ット(4)を設け、前記ソケット(4)に対する駆動力
を解除した状態で前記ソケット(4)と前記レンチ本体
(2)とを相対回転不能にするロック手段を設けてある
流体圧駆動式のレンチ(1)を備えたレンチ装置であっ
て、前記レンチ(1)を1対設け、前記両レンチ
(1),(1)のうちの一方の第1本体(2A)に第1リ
ンクレバー(10)の一端部を一体連結するとともに、他
方の第2本体(2B)に第2リンクレバー(11)の一端部
を一体連結し、前記両レンチ(1),(1)を相互に遠
近移動自在に、前記第1、第2リンクレバー(10),
(11)夫々の他端部同士を枢支連結し、前記第1、第2
リンクレバー(10),(11)を、夫々の前記ソケット
(4)の締付回転方向とは逆の回転方向に、手動で同時
に回転操作自在にする咬み込み解除操作部(15)を設け
てあるレンチ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1277910A JPH074770B2 (ja) | 1989-10-25 | 1989-10-25 | レンチ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1277910A JPH074770B2 (ja) | 1989-10-25 | 1989-10-25 | レンチ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03142175A JPH03142175A (ja) | 1991-06-17 |
| JPH074770B2 true JPH074770B2 (ja) | 1995-01-25 |
Family
ID=17589998
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1277910A Expired - Lifetime JPH074770B2 (ja) | 1989-10-25 | 1989-10-25 | レンチ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH074770B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ES2546432T3 (es) * | 2011-02-17 | 2015-09-23 | HYTORC Division Unex Corporation | Aparato para ajustar elementos de sujeción roscados |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5662769A (en) * | 1979-10-24 | 1981-05-28 | Tounichi Seisakusho Kk | Air power type screw driver |
| JPS6295880U (ja) * | 1985-12-03 | 1987-06-18 |
-
1989
- 1989-10-25 JP JP1277910A patent/JPH074770B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03142175A (ja) | 1991-06-17 |
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