JPH0747748A - 情報処理装置 - Google Patents
情報処理装置Info
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- JPH0747748A JPH0747748A JP5194485A JP19448593A JPH0747748A JP H0747748 A JPH0747748 A JP H0747748A JP 5194485 A JP5194485 A JP 5194485A JP 19448593 A JP19448593 A JP 19448593A JP H0747748 A JPH0747748 A JP H0747748A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】ラップトップ形情報処理装置において、その目
的は、印刷品質の低下を招くことなく厚紙を印刷装置に
容易にセット出来ること、及び外観の優れた装置を得る
ことにある。 【構成】情報処理装置は情報入力装置,制御基板3,表
示装置,印刷装置5,補助記憶装置等の各ユニットを同
一筐体に収納し、印刷装置5は背面部と底面部の2ヵ所
の送紙経路を使用でき、厚紙を供給するための給紙部品
8を具備する。給紙部品8には印刷装置5に厚紙の方向
を変換し印刷装置5の底面の給紙口51に導く曲率を外
装面に与え、その上方に開口部11を設ける。
的は、印刷品質の低下を招くことなく厚紙を印刷装置に
容易にセット出来ること、及び外観の優れた装置を得る
ことにある。 【構成】情報処理装置は情報入力装置,制御基板3,表
示装置,印刷装置5,補助記憶装置等の各ユニットを同
一筐体に収納し、印刷装置5は背面部と底面部の2ヵ所
の送紙経路を使用でき、厚紙を供給するための給紙部品
8を具備する。給紙部品8には印刷装置5に厚紙の方向
を変換し印刷装置5の底面の給紙口51に導く曲率を外
装面に与え、その上方に開口部11を設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は可搬性に富む、印刷装置
を内蔵した一体形の情報処理装置における印刷用紙の給
紙経路に関し、特に、装置後方の底面部より印刷用紙を
挿入し、印刷後装置上面に排紙する給紙経路を具備する
情報処理装置に有効な技術手段に関する。
を内蔵した一体形の情報処理装置における印刷用紙の給
紙経路に関し、特に、装置後方の底面部より印刷用紙を
挿入し、印刷後装置上面に排紙する給紙経路を具備する
情報処理装置に有効な技術手段に関する。
【0002】
【従来の技術】印刷装置を内蔵する可搬形情報処理装置
は年々小形化している。それに伴い印刷装置及び給,排
紙にとれる装置スペースも小形化しており、そのため厚
紙などの弾力性の高い紙質では、できるかぎり印刷用紙
を曲げないよう給紙していくことが、印刷時の安定給紙
につながる。
は年々小形化している。それに伴い印刷装置及び給,排
紙にとれる装置スペースも小形化しており、そのため厚
紙などの弾力性の高い紙質では、できるかぎり印刷用紙
を曲げないよう給紙していくことが、印刷時の安定給紙
につながる。
【0003】しかしながら従来技術では情報処理装置を
小形化するために給紙経路を小さくすることが、容易に
小型化できる1つの手段として採られている。そのため
弾力性の高い,低いに合わせて印刷用紙の給紙形態を変
えているのが一般的である。弾力性の低い紙、例えば複
写機等に使用する一般紙については印刷の紙送り時に容
易に紙が曲がるため、印刷装置背面より給紙した方が使
い勝手がよい。
小形化するために給紙経路を小さくすることが、容易に
小型化できる1つの手段として採られている。そのため
弾力性の高い,低いに合わせて印刷用紙の給紙形態を変
えているのが一般的である。弾力性の低い紙、例えば複
写機等に使用する一般紙については印刷の紙送り時に容
易に紙が曲がるため、印刷装置背面より給紙した方が使
い勝手がよい。
【0004】しかし厚紙等は一般紙と同じように装置背
面より給紙すると、給紙経路に合わせて曲げようとする
力の反力、すなわち抵抗が大きくなり、印刷装置の紙送
り量が安定しない。そのため印刷用紙を曲げないよう印
刷装置の底面から挿入し、装置上面に排紙する形態を取
っているのが一般的である。このため、情報処理装置後
面に開口部を設け、ガイド機構に沿わせて厚紙を挿入し
て印刷装置の底面の給紙口へ挿入して印刷開始位置にセ
ットする機構を持つものが多い。
面より給紙すると、給紙経路に合わせて曲げようとする
力の反力、すなわち抵抗が大きくなり、印刷装置の紙送
り量が安定しない。そのため印刷用紙を曲げないよう印
刷装置の底面から挿入し、装置上面に排紙する形態を取
っているのが一般的である。このため、情報処理装置後
面に開口部を設け、ガイド機構に沿わせて厚紙を挿入し
て印刷装置の底面の給紙口へ挿入して印刷開始位置にセ
ットする機構を持つものが多い。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では厚紙
を印刷する際に情報処理装置後面の開口部から挿入し、
ガイドによって厚紙を曲げ、印刷装置底面からの給紙を
行っていた。印刷装置の紙送り量を安定させるためには
机上と接触する厚紙端部など印刷時に接触の避けられな
い箇所以外の厚紙との接触をなくし、厚紙端部の机上と
の接触抵抗を低下させるため厚紙の曲率半径を大きくし
反力を低下させる必要がある。
を印刷する際に情報処理装置後面の開口部から挿入し、
ガイドによって厚紙を曲げ、印刷装置底面からの給紙を
行っていた。印刷装置の紙送り量を安定させるためには
机上と接触する厚紙端部など印刷時に接触の避けられな
い箇所以外の厚紙との接触をなくし、厚紙端部の机上と
の接触抵抗を低下させるため厚紙の曲率半径を大きくし
反力を低下させる必要がある。
【0006】しかし、従来技術では開口部が情報処理装
置後面に開口しており、印刷装置の底面の給紙口から離
れているため、厚紙と開口部との接触をなくすには印刷
時の紙送りによる厚紙の曲率の変化や、弾力性の違いな
どによる印刷装置セット時の厚紙の曲率のバラツキ等を
考慮して開口部を大きくとる必要があった。しかし開口
部が大きいことで情報処理装置内部が露出した感じを与
えるなどの外観上の問題や開口部からの異物や塵埃の進
入,操作者や乳幼児等の手を挟んで怪我をしてしまうな
どの問題があるため、開口部の大きさを小さくする必要
がある。
置後面に開口しており、印刷装置の底面の給紙口から離
れているため、厚紙と開口部との接触をなくすには印刷
時の紙送りによる厚紙の曲率の変化や、弾力性の違いな
どによる印刷装置セット時の厚紙の曲率のバラツキ等を
考慮して開口部を大きくとる必要があった。しかし開口
部が大きいことで情報処理装置内部が露出した感じを与
えるなどの外観上の問題や開口部からの異物や塵埃の進
入,操作者や乳幼児等の手を挟んで怪我をしてしまうな
どの問題があるため、開口部の大きさを小さくする必要
がある。
【0007】これに対して上記問題を解決するため、特
願平4−241683 号公報のように情報処理装置後面に開け
られた給紙口を塞ぐ開閉可能な蓋を取り付ける方法があ
るが、この方法は印刷時に開いた蓋の面が送紙面となる
ため、机上より高くなり印刷位置にセットしたときの厚
紙の曲率半径が小さくなってしまい、これを解決するに
は印刷装置位置を高くする必要が出てくるため情報処理
装置が大きくなってしまう問題があった。
願平4−241683 号公報のように情報処理装置後面に開け
られた給紙口を塞ぐ開閉可能な蓋を取り付ける方法があ
るが、この方法は印刷時に開いた蓋の面が送紙面となる
ため、机上より高くなり印刷位置にセットしたときの厚
紙の曲率半径が小さくなってしまい、これを解決するに
は印刷装置位置を高くする必要が出てくるため情報処理
装置が大きくなってしまう問題があった。
【0008】本発明はこれらの問題点を解決し、印刷時
の送紙抵抗の増加による印刷時の厚紙させることなく良
好な外観を得ることを達成する手段を具備する情報処理
装置を提供することにある。
の送紙抵抗の増加による印刷時の厚紙させることなく良
好な外観を得ることを達成する手段を具備する情報処理
装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記不具合を解決するた
め請求項1の装置においては、情報処理装置底面に設け
た給紙部品の印刷装置の底面給紙口の付近に厚紙を挿入
する下向きの開口部を設ける。また、前記開口部の下側
の外装面に情報処理装置後面方向から挿入された厚紙を
印刷装置の底面の給紙口に導くためのある曲率を持つガ
イド形状をもつ送紙面を設け、その形状の仮想延長線上
近傍に印刷装置の底面の給紙口がくるものとする。
め請求項1の装置においては、情報処理装置底面に設け
た給紙部品の印刷装置の底面給紙口の付近に厚紙を挿入
する下向きの開口部を設ける。また、前記開口部の下側
の外装面に情報処理装置後面方向から挿入された厚紙を
印刷装置の底面の給紙口に導くためのある曲率を持つガ
イド形状をもつ送紙面を設け、その形状の仮想延長線上
近傍に印刷装置の底面の給紙口がくるものとする。
【0010】請求項2の装置においては、情報処理装置
底面に設けた給紙部品をハガキガイドと厚紙ガイドの2
つの部品で構成する。厚紙ガイドには請求項1における
給紙部品と同様に、印刷装置の底面給紙口の付近に必要
最小限の大きさの下向きの開口部を設ける。ハガキガイ
ドは厚紙ガイドに対し開閉可動し、前記ハガキガイドが
開いた状態の時に厚紙を印刷装置に導くためにある曲率
を持ち、極端に段差がなく連続するガイド形状を有し、
その仮想延長線上近傍で印刷装置の底面の給紙口がくる
位置に、このハガキガイドと厚紙ガイドを配置する。
底面に設けた給紙部品をハガキガイドと厚紙ガイドの2
つの部品で構成する。厚紙ガイドには請求項1における
給紙部品と同様に、印刷装置の底面給紙口の付近に必要
最小限の大きさの下向きの開口部を設ける。ハガキガイ
ドは厚紙ガイドに対し開閉可動し、前記ハガキガイドが
開いた状態の時に厚紙を印刷装置に導くためにある曲率
を持ち、極端に段差がなく連続するガイド形状を有し、
その仮想延長線上近傍で印刷装置の底面の給紙口がくる
位置に、このハガキガイドと厚紙ガイドを配置する。
【0011】更に、ハガキガイドを閉めた状態では厚紙
ガイドの開口部を覆い隠すことが可能な位置に回転軸を
設ける。更に、ハガキガイドには操作者が開けやすい形
状を開閉部の反対側に設けておく。
ガイドの開口部を覆い隠すことが可能な位置に回転軸を
設ける。更に、ハガキガイドには操作者が開けやすい形
状を開閉部の反対側に設けておく。
【0012】
【作用】操作者が厚紙の印刷手段を取る場合、上記請求
項1の装置の構造においては厚紙を情報処理装置後方か
ら給紙部品の送紙面に沿わせて挿入する。給紙部品には
印刷装置の底面の給紙口近傍に下向きの開口部が設けら
れている。この開口部は印刷時に唯一拘束されている印
刷装置の底面の給紙口に近接しているため、厚紙の変動
量が少なく、小さくしても厚紙との接触による送紙抵抗
の増加に伴う印刷品質の低下を避けることが出来る。
項1の装置の構造においては厚紙を情報処理装置後方か
ら給紙部品の送紙面に沿わせて挿入する。給紙部品には
印刷装置の底面の給紙口近傍に下向きの開口部が設けら
れている。この開口部は印刷時に唯一拘束されている印
刷装置の底面の給紙口に近接しているため、厚紙の変動
量が少なく、小さくしても厚紙との接触による送紙抵抗
の増加に伴う印刷品質の低下を避けることが出来る。
【0013】また、前記開口部の下側の送紙面は、情報
処理装置の後面から水平方向に挿入された厚紙を垂直方
向に変換し上記開口部を通過させて印刷装置の底面の給
紙口に導くための曲率を持たせてあるため、送紙面に沿
わせて厚紙を挿入するだけで情報処理装置の後面から水
平方向に挿入された厚紙は垂直方向に変換され、開口部
を通過し、容易に印刷装置にセットすることが出来る。
処理装置の後面から水平方向に挿入された厚紙を垂直方
向に変換し上記開口部を通過させて印刷装置の底面の給
紙口に導くための曲率を持たせてあるため、送紙面に沿
わせて厚紙を挿入するだけで情報処理装置の後面から水
平方向に挿入された厚紙は垂直方向に変換され、開口部
を通過し、容易に印刷装置にセットすることが出来る。
【0014】印刷が進むと厚紙の端部が送紙面に接触す
るが、この時には厚紙の曲率半径が大きく厚紙に受ける
反力が小さい。
るが、この時には厚紙の曲率半径が大きく厚紙に受ける
反力が小さい。
【0015】以上のことから、開口部の小さい外観の良
好な形状でありながら、送紙抵抗による印字品質の低下
を招くことがない。
好な形状でありながら、送紙抵抗による印字品質の低下
を招くことがない。
【0016】また、請求項2の装置においては厚紙ガイ
ドに回転可動なハガキガイドを取付け、前記ハガキガイ
ドが開いた状態では前記送紙面と同様の曲率のリブが構
成されるため、情報処理装置の後面から水平方向に挿入
された厚紙を垂直方向に変換することが出来、厚紙を容
易に印刷装置にセットすることが出来る。
ドに回転可動なハガキガイドを取付け、前記ハガキガイ
ドが開いた状態では前記送紙面と同様の曲率のリブが構
成されるため、情報処理装置の後面から水平方向に挿入
された厚紙を垂直方向に変換することが出来、厚紙を容
易に印刷装置にセットすることが出来る。
【0017】一方、前記請求項1の装置における開口部
と同様の位置に開口部を設け、前記ハガキガイドを閉め
た状態で前記開口部を完全に覆い隠すため、外観の良好
な形状でありながら、送紙抵抗による印字品質の低下を
招くことがない。
と同様の位置に開口部を設け、前記ハガキガイドを閉め
た状態で前記開口部を完全に覆い隠すため、外観の良好
な形状でありながら、送紙抵抗による印字品質の低下を
招くことがない。
【0018】
【実施例】以下本発明の請求項1の装置の実施例を図面
を基に説明する。
を基に説明する。
【0019】図1と図2は本発明を具備する情報処理装
置1の外観図である。情報処理装置1は情報入力装置
2,表示装置4,補助記憶装置6等の各ユニットを同一
筐体に収納している。この情報処理装置1の表示装置4
は、情報入力装置2の上部に配置し、回転軸を設け回転
可動する。また図3に示すようにシタケース7と、装置
後部に位置する印刷装置5と、装置の背面部に位置する
用紙ガイド9と装置の下部に位置する給紙口51を覆う
給紙部品8を具備する。印刷装置5はローラー径を小さ
くした小形の印刷装置であり、給紙形態は印刷装置5の
背面部と底面部の2ヵ所の送紙経路を使用でき、弾力性
の低い印刷用紙36については、印刷装置5の背面部よ
り用紙ガイド9を開いて印刷用紙36を挿入する。また
弾力性の高い厚紙、例えば官製葉書などは図4に示すよ
うに印刷装置5の底面部より挿入する。給紙部品8は情
報処理装置1の外観形状の一部を形成するとともに、情
報処理装置1の後面から挿入された厚紙37を印刷装置
5の底面の給紙口51に導くためのある曲率を持った送
紙面10を設け、その上部に印刷装置5の底面の開口部
51の近傍に下向きの厚紙37が通過する開口部を設け
る。
置1の外観図である。情報処理装置1は情報入力装置
2,表示装置4,補助記憶装置6等の各ユニットを同一
筐体に収納している。この情報処理装置1の表示装置4
は、情報入力装置2の上部に配置し、回転軸を設け回転
可動する。また図3に示すようにシタケース7と、装置
後部に位置する印刷装置5と、装置の背面部に位置する
用紙ガイド9と装置の下部に位置する給紙口51を覆う
給紙部品8を具備する。印刷装置5はローラー径を小さ
くした小形の印刷装置であり、給紙形態は印刷装置5の
背面部と底面部の2ヵ所の送紙経路を使用でき、弾力性
の低い印刷用紙36については、印刷装置5の背面部よ
り用紙ガイド9を開いて印刷用紙36を挿入する。また
弾力性の高い厚紙、例えば官製葉書などは図4に示すよ
うに印刷装置5の底面部より挿入する。給紙部品8は情
報処理装置1の外観形状の一部を形成するとともに、情
報処理装置1の後面から挿入された厚紙37を印刷装置
5の底面の給紙口51に導くためのある曲率を持った送
紙面10を設け、その上部に印刷装置5の底面の開口部
51の近傍に下向きの厚紙37が通過する開口部を設け
る。
【0020】以上の構成において本発明の効果を説明す
る。
る。
【0021】操作者が厚紙37を印刷したい場合は、図
3に示す印刷用紙36のように用紙ガイド9を開き印刷
するのに対して、厚紙37の場合は印刷用紙36と同じ
ように装置背面より給紙すると、給紙経路に合わせて曲
げようとする力の反力、すなわち抵抗が大きくなり、印
刷装置の紙送り量が安定しない。また、印刷装置5のロ
ーラー25の径の関係から印刷後、厚紙37が湾曲状態
となってしまう。このため、情報処理装置後面方向から
給紙部品8の送紙面10に厚紙37の端部を押しつけな
がら送紙面10に沿わせて挿入する。この送紙面10は
印刷装置5の底面の給紙口51に厚紙37を導くための
曲率が設けられている。従って、送紙面10に沿わせて
厚紙37を挿入することで自動的に開口部11を通過
し、印刷装置5の底面の給紙口51に導かれ、印刷装置
5に厚紙37を容易にセットすることが出来る。
3に示す印刷用紙36のように用紙ガイド9を開き印刷
するのに対して、厚紙37の場合は印刷用紙36と同じ
ように装置背面より給紙すると、給紙経路に合わせて曲
げようとする力の反力、すなわち抵抗が大きくなり、印
刷装置の紙送り量が安定しない。また、印刷装置5のロ
ーラー25の径の関係から印刷後、厚紙37が湾曲状態
となってしまう。このため、情報処理装置後面方向から
給紙部品8の送紙面10に厚紙37の端部を押しつけな
がら送紙面10に沿わせて挿入する。この送紙面10は
印刷装置5の底面の給紙口51に厚紙37を導くための
曲率が設けられている。従って、送紙面10に沿わせて
厚紙37を挿入することで自動的に開口部11を通過
し、印刷装置5の底面の給紙口51に導かれ、印刷装置
5に厚紙37を容易にセットすることが出来る。
【0022】次に、操作者は厚紙37から手を離すが、
厚紙37はそれ自身の弾力性のため図4に示す状態にな
る。この時給紙部品8の送紙面10及び開口部11は、
厚紙37とまったく接触しない状態になる。
厚紙37はそれ自身の弾力性のため図4に示す状態にな
る。この時給紙部品8の送紙面10及び開口部11は、
厚紙37とまったく接触しない状態になる。
【0023】次に操作者が印刷実行をスタートさせる
と、印刷装置5のローラー25が回転し厚紙37は所定
の送り量で装置上方に排紙する。このため図5に示すよ
うに厚紙37と机上面12の接触部は次第に情報処理装
置側に近づき、厚紙37の曲率半径は次第に大きくなっ
てゆく。
と、印刷装置5のローラー25が回転し厚紙37は所定
の送り量で装置上方に排紙する。このため図5に示すよ
うに厚紙37と机上面12の接触部は次第に情報処理装
置側に近づき、厚紙37の曲率半径は次第に大きくなっ
てゆく。
【0024】図6に示す従来技術の装置30のように情
報処理装置後面に開口部を設けた場合、厚紙37の描く
軌跡は給紙口51から離れるほど変化量が大きいため、
送紙抵抗の増加を避けるために開口部11と厚紙37が
接触しないようにするには開口部11を非常に大きくす
る必要がある。しかし開口部11を大きくすると情報処
理装置内部の露出や異物及び塵埃の進入,手の進入によ
る怪我等の問題が発生するため、開口部を小さくする必
要がある。このため、従来技術の装置30では開口部1
1と厚紙37との接触による送紙抵抗の増大を避けるこ
とが出来なかった。
報処理装置後面に開口部を設けた場合、厚紙37の描く
軌跡は給紙口51から離れるほど変化量が大きいため、
送紙抵抗の増加を避けるために開口部11と厚紙37が
接触しないようにするには開口部11を非常に大きくす
る必要がある。しかし開口部11を大きくすると情報処
理装置内部の露出や異物及び塵埃の進入,手の進入によ
る怪我等の問題が発生するため、開口部を小さくする必
要がある。このため、従来技術の装置30では開口部1
1と厚紙37との接触による送紙抵抗の増大を避けるこ
とが出来なかった。
【0025】これに対して本発明においては、開口部1
1を厚紙37の変化量が少ない印刷装置5の底面の給紙
口51に近接した位置に下向きに設けたことで、厚紙3
7との接触を避けつつ開口部11を非常に小さくするこ
とが可能となる。このため、情報処理装置内部が露出す
る等の外観上の問題を解決することが出来る。また手の
進入による怪我の防止や異物や塵埃の進入を防止するこ
とも可能となる。
1を厚紙37の変化量が少ない印刷装置5の底面の給紙
口51に近接した位置に下向きに設けたことで、厚紙3
7との接触を避けつつ開口部11を非常に小さくするこ
とが可能となる。このため、情報処理装置内部が露出す
る等の外観上の問題を解決することが出来る。また手の
進入による怪我の防止や異物や塵埃の進入を防止するこ
とも可能となる。
【0026】さらに印刷が進むと送紙面10に厚紙37
の端部が接触し、送紙面との接触による送紙抵抗が発生
する。しかしこの状態では厚紙37の端部は給紙口51
に近づくものの、曲率半径が非常に大きくなるため送紙
面10との接触による送紙抵抗は非常に少ない。
の端部が接触し、送紙面との接触による送紙抵抗が発生
する。しかしこの状態では厚紙37の端部は給紙口51
に近づくものの、曲率半径が非常に大きくなるため送紙
面10との接触による送紙抵抗は非常に少ない。
【0027】これらのことから、本発明の請求項1の装
置においては印刷開始時から完全に排紙されるまでの
間、送紙抵抗が非常に少なく印刷装置5の紙送り量が安
定した印刷品質の高い印刷が可能となる。
置においては印刷開始時から完全に排紙されるまでの
間、送紙抵抗が非常に少なく印刷装置5の紙送り量が安
定した印刷品質の高い印刷が可能となる。
【0028】次に請求項2の装置の実施例を説明する。
【0029】図9は請求項1の装置に組み込まれている
給紙部品8を厚紙ガイド40とハガキガイド41の2つ
の部品で構成する構造としたもので、他の構造は請求項
1における装置の構造と同一である。
給紙部品8を厚紙ガイド40とハガキガイド41の2つ
の部品で構成する構造としたもので、他の構造は請求項
1における装置の構造と同一である。
【0030】厚紙ガイド40にはハガキガイド41に設
けた両端にある軸を中心として、開閉可動する部品が取
り付けられており、ハガキガイド41と厚紙ガイド40
には厚紙37を印刷装置5の底面の給紙口51に導くた
めのある曲率を持ったリブがそれぞれ設けられており、
ハガキガイド41が開いた状態で両者のリブが極端な段
差のない連続した形状になる。また、厚紙ガイド40に
は前記の請求項1の装置における給紙部品8と同様に印
刷装置5の底面の給紙口51の近傍に下向きの開口部1
1を設ける。前記ハガキガイドが閉じた状態では厚紙ガ
イド40の開口部11を完全に覆い隠す構造とする。
けた両端にある軸を中心として、開閉可動する部品が取
り付けられており、ハガキガイド41と厚紙ガイド40
には厚紙37を印刷装置5の底面の給紙口51に導くた
めのある曲率を持ったリブがそれぞれ設けられており、
ハガキガイド41が開いた状態で両者のリブが極端な段
差のない連続した形状になる。また、厚紙ガイド40に
は前記の請求項1の装置における給紙部品8と同様に印
刷装置5の底面の給紙口51の近傍に下向きの開口部1
1を設ける。前記ハガキガイドが閉じた状態では厚紙ガ
イド40の開口部11を完全に覆い隠す構造とする。
【0031】以上の構成において本発明の効果を説明す
る 操作者が厚紙37を印刷したい場合は、送紙抵抗を軽減
するため請求項1の装置と同様に印刷装置5の底面の給
紙口51から挿入する。本発明においては図8に示すよ
うに、ハガキガイド41は厚紙ガイド40に回転軸を設
け回転可動な構造であり、ハガキガイド41を開いた状
態で両者のリブが極端な段差のない連続した形状にな
り、その形状は請求項1の装置における給紙部品8の送
紙面10とほぼ同一の形状となるように設けられてい
る。このため両者のリブに沿わせて厚紙37を挿入する
ことで印刷装置5に容易にセットすることが可能とな
る。
る 操作者が厚紙37を印刷したい場合は、送紙抵抗を軽減
するため請求項1の装置と同様に印刷装置5の底面の給
紙口51から挿入する。本発明においては図8に示すよ
うに、ハガキガイド41は厚紙ガイド40に回転軸を設
け回転可動な構造であり、ハガキガイド41を開いた状
態で両者のリブが極端な段差のない連続した形状にな
り、その形状は請求項1の装置における給紙部品8の送
紙面10とほぼ同一の形状となるように設けられてい
る。このため両者のリブに沿わせて厚紙37を挿入する
ことで印刷装置5に容易にセットすることが可能とな
る。
【0032】また、厚紙ガイド40には請求項1の装置
における給紙部品8と同様に印刷装置5の底面の給紙口
51の近傍に開口部40を下向きに設けることで、送紙
抵抗の増加をすることなく開口部11の大きさを最小に
することが出来る。従って、厚紙37を印刷する場合
は、請求項1の装置と同様に送紙抵抗が非常に少なく印
刷装置5の紙送り量が安定した印刷品質の高い印刷が可
能となる。
における給紙部品8と同様に印刷装置5の底面の給紙口
51の近傍に開口部40を下向きに設けることで、送紙
抵抗の増加をすることなく開口部11の大きさを最小に
することが出来る。従って、厚紙37を印刷する場合
は、請求項1の装置と同様に送紙抵抗が非常に少なく印
刷装置5の紙送り量が安定した印刷品質の高い印刷が可
能となる。
【0033】一方、厚紙37を印刷しない場合には図9
に示すように回転軸を中心に厚紙ガイドに設けられた開
口部11を完全に覆い隠す位置まで回転する。このた
め、開口部11がどの角度からも全く見えず、情報処理
装置1のすべてが外装面で覆われるため外観が非常に良
いものとなる。また、開口部が閉塞されることで異物及
び塵埃の進入の防止や手の進入による怪我の防止という
効果もある。
に示すように回転軸を中心に厚紙ガイドに設けられた開
口部11を完全に覆い隠す位置まで回転する。このた
め、開口部11がどの角度からも全く見えず、情報処理
装置1のすべてが外装面で覆われるため外観が非常に良
いものとなる。また、開口部が閉塞されることで異物及
び塵埃の進入の防止や手の進入による怪我の防止という
効果もある。
【0034】なお、請求項2に示す開口部51を覆う蓋
状のものを使用して外観の向上を図るものには従来のも
のには特願平4−241683 号の装置が挙げられるが、この
装置のように蓋が大きく情報処理装置1の後方に出る構
造をとると、蓋の内面が机上面12より高くなってしま
い、厚紙37の曲率半径が本発明のものより小さくなっ
てしまうため厚紙に受ける反力が増大し、結果本発明の
方法の方が送紙抵抗を軽減することが出来、印字装置5
の紙送り量が安定するため、より印刷品質の向上を図る
ことが可能となる。
状のものを使用して外観の向上を図るものには従来のも
のには特願平4−241683 号の装置が挙げられるが、この
装置のように蓋が大きく情報処理装置1の後方に出る構
造をとると、蓋の内面が机上面12より高くなってしま
い、厚紙37の曲率半径が本発明のものより小さくなっ
てしまうため厚紙に受ける反力が増大し、結果本発明の
方法の方が送紙抵抗を軽減することが出来、印字装置5
の紙送り量が安定するため、より印刷品質の向上を図る
ことが可能となる。
【0035】本発明における請求項1の装置における給
紙部品8と、請求項2の装置における厚紙ガイド40は
情報処理装置1を構成する1つの部品の場合と前述した
機能を有する他部品の一部分の場合があるが、本実施例
においては情報処理装置1を構成する1つの部品として
説明したものである。
紙部品8と、請求項2の装置における厚紙ガイド40は
情報処理装置1を構成する1つの部品の場合と前述した
機能を有する他部品の一部分の場合があるが、本実施例
においては情報処理装置1を構成する1つの部品として
説明したものである。
【0036】
【発明の効果】以上本発明によれば、厚紙の印刷時にお
いて情報処理装置の後方から挿入した厚紙を印刷装置の
底面の給紙口に導くガイド形状を設けたことにより、装
置後部から厚紙を挿入しても、操作者が容易に印刷用紙
をセットできるという効果がある。
いて情報処理装置の後方から挿入した厚紙を印刷装置の
底面の給紙口に導くガイド形状を設けたことにより、装
置後部から厚紙を挿入しても、操作者が容易に印刷用紙
をセットできるという効果がある。
【0037】また厚紙の印刷時の紙送りによる曲率半径
の変化や印刷開始時のバラツキによる厚紙の変位の少な
い、印刷装置の底面の給紙口の近傍に下向きに設置する
ことで厚紙に接触しない状態を保ったまま、開口部の大
きさを小さくすることが可能となる。このため、厚紙印
刷時における送紙抵抗の増加に伴う印刷品質の低下を招
くことなく外観の向上を図ることが可能となる。また、
開口部が小さいことにより異物や塵埃の進入や、手を入
れて怪我をするという問題を解決することが出来る。
の変化や印刷開始時のバラツキによる厚紙の変位の少な
い、印刷装置の底面の給紙口の近傍に下向きに設置する
ことで厚紙に接触しない状態を保ったまま、開口部の大
きさを小さくすることが可能となる。このため、厚紙印
刷時における送紙抵抗の増加に伴う印刷品質の低下を招
くことなく外観の向上を図ることが可能となる。また、
開口部が小さいことにより異物や塵埃の進入や、手を入
れて怪我をするという問題を解決することが出来る。
【0038】特に、請求項2の装置においては、上記開
口部を回転可動で開いた状態では前述のように印刷装置
の底面の給紙口に導くガイド形状を有するハガキガイド
で覆い隠すことを可能な形状としたため、さらに前記の
ような問題を解決することが出来るという効果がある。
口部を回転可動で開いた状態では前述のように印刷装置
の底面の給紙口に導くガイド形状を有するハガキガイド
で覆い隠すことを可能な形状としたため、さらに前記の
ような問題を解決することが出来るという効果がある。
【図1】本発明に係る情報処理装置使用時の外観を示し
た斜視図である。
た斜視図である。
【図2】図1に示す情報処理装置を斜め後部より示す斜
視図である。
視図である。
【図3】用紙ガイドを開き一般紙を印刷するときの情報
処理装置後部の断面図である。
処理装置後部の断面図である。
【図4】請求項1の装置で厚紙の印刷を開始するときの
情報処理装置後部の断面図である。
情報処理装置後部の断面図である。
【図5】請求項1の装置で厚紙の印刷を終了する直前の
情報処理装置後部の断面図である
情報処理装置後部の断面図である
【図6】情報処理後面に開口部を持つ従来の構造を持つ
情報処理装置後部の斜視図である。
情報処理装置後部の斜視図である。
【図7】図6の構造を持つ情報処理装置後部の断面図で
ある。
ある。
【図8】請求項2の構造を持つ情報処理装置において厚
紙の印刷を行っている状態を示す情報処理装置後部の断
面図である。
紙の印刷を行っている状態を示す情報処理装置後部の断
面図である。
【図9】請求項2の構造を持つ情報処理装置において印
刷を行っていない状態を示す情報処理装置後部の断面図
である。
刷を行っていない状態を示す情報処理装置後部の断面図
である。
1…情報処理装置、5…印刷装置、8…給紙装置、10
…送紙面、11…開口部、36…印刷用紙、37…厚
紙、40…厚紙ガイド、41…ハガキガイド。
…送紙面、11…開口部、36…印刷用紙、37…厚
紙、40…厚紙ガイド、41…ハガキガイド。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06F 1/16
Claims (2)
- 【請求項1】少なくとも印刷装置,補助記憶装置,制御
基板,入力装置,表示装置を同一筐体内に内蔵する情報
処理装置において、前記情報処理装置は前記表示装置の
後方に前記印刷装置を具備し、前記印刷装置の背面と前
記情報処理装置の底面から前記印刷装置へ印刷用紙を給
紙する形態を有し、前記印刷装置の底面の給紙部近くに
下向きの開口部と前記開口部に係り、水平方向の用紙挿
入方向を開口部方向に変換するガイドを設けたことを特
徴とする情報処理装置 - 【請求項2】請求項1において、前記下向きの開口部近
傍に開いた状態で水平方向の用紙挿入方向を前記開口部
の方向に変換するガイドになる回動自由な蓋を設けたこ
とを特徴とする情報処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5194485A JPH0747748A (ja) | 1993-08-05 | 1993-08-05 | 情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5194485A JPH0747748A (ja) | 1993-08-05 | 1993-08-05 | 情報処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0747748A true JPH0747748A (ja) | 1995-02-21 |
Family
ID=16325325
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5194485A Pending JPH0747748A (ja) | 1993-08-05 | 1993-08-05 | 情報処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0747748A (ja) |
-
1993
- 1993-08-05 JP JP5194485A patent/JPH0747748A/ja active Pending
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