JPH0747764Y2 - ケーブルマーキング装置 - Google Patents
ケーブルマーキング装置Info
- Publication number
- JPH0747764Y2 JPH0747764Y2 JP1989052900U JP5290089U JPH0747764Y2 JP H0747764 Y2 JPH0747764 Y2 JP H0747764Y2 JP 1989052900 U JP1989052900 U JP 1989052900U JP 5290089 U JP5290089 U JP 5290089U JP H0747764 Y2 JPH0747764 Y2 JP H0747764Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cable
- marking
- moving
- unit
- base
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 description 1
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Insulated Conductors (AREA)
- Manufacturing Of Electric Cables (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、ケーブルの長手方向に所定間隔で略環状のマ
ーク(リングマーク)を印刷するケーブルマーキング装
置に関する。
ーク(リングマーク)を印刷するケーブルマーキング装
置に関する。
(従来の技術) コンピュータネットワークの一種として、ゼロックス社
の開発したイーサネットシステムがある。このシステム
では、各コンピュータ端末装置間が同軸ケーブルを介し
て接続されている。
の開発したイーサネットシステムがある。このシステム
では、各コンピュータ端末装置間が同軸ケーブルを介し
て接続されている。
ここで、システム設計上、例えば、同軸ケーブルに対し
端末装置を2.5m間隔で接続することが要求される場合が
ある。この場合、同軸ケーブルに端末装置接続用の中間
コネクタを圧着することになるが、その目的のために、
同軸ケーブルの外被上に2.5m間隔でリングマークを施し
ている。
端末装置を2.5m間隔で接続することが要求される場合が
ある。この場合、同軸ケーブルに端末装置接続用の中間
コネクタを圧着することになるが、その目的のために、
同軸ケーブルの外被上に2.5m間隔でリングマークを施し
ている。
ケーブル製造ライン上でケーブルにリングマークを施す
方法としては、従来、インクジェット方式の装置が知ら
れている。この方式では、ケーブル断面から見て、その
円周方向に120°間隔でインクジェットを配置し、所定
のタイミングで、ケーブル外周に同時にインクを噴射す
る。ケーブルの線速と、インクジェットの噴射タイミン
グとを適当に同期させれば、一定の周期でケーブル外周
にリングマークを施すことができる。
方法としては、従来、インクジェット方式の装置が知ら
れている。この方式では、ケーブル断面から見て、その
円周方向に120°間隔でインクジェットを配置し、所定
のタイミングで、ケーブル外周に同時にインクを噴射す
る。ケーブルの線速と、インクジェットの噴射タイミン
グとを適当に同期させれば、一定の周期でケーブル外周
にリングマークを施すことができる。
(考案が解決しようとする課題) ところが、以上のような従来の装置は、外径が数mm程度
の細物ケーブルに適する方式で、外径が10mmにも及ぶ上
記システムの同軸ケーブルに対しては、良好なリングマ
ークを形成することが難しい。即ち、ケーブル円周方向
の三方からインクを噴射しても、マークが環状に繋り難
い。また、マークのエッジが鮮明に出難い。更に、イン
クの乾燥が遅く、ケーブルをドラムに巻取ったとき、イ
ンクがケーブルの他の部分に付着する恐れもある。ま
た、これによりマーク自体も不鮮明となる。
の細物ケーブルに適する方式で、外径が10mmにも及ぶ上
記システムの同軸ケーブルに対しては、良好なリングマ
ークを形成することが難しい。即ち、ケーブル円周方向
の三方からインクを噴射しても、マークが環状に繋り難
い。また、マークのエッジが鮮明に出難い。更に、イン
クの乾燥が遅く、ケーブルをドラムに巻取ったとき、イ
ンクがケーブルの他の部分に付着する恐れもある。ま
た、これによりマーク自体も不鮮明となる。
また、インクジェットは高価なインク循環装置等を必要
とし、設備全体が著しく高価なものとなる。しかも、噴
射に適するインクには制限があり、そのインクの色が限
定されてしまう他、条件によってインクの目詰まりが生
じ、制御が必ずしも容易でない。
とし、設備全体が著しく高価なものとなる。しかも、噴
射に適するインクには制限があり、そのインクの色が限
定されてしまう他、条件によってインクの目詰まりが生
じ、制御が必ずしも容易でない。
本考案は以上の点に着目してなされたもので、比較的外
径の太いケーブルに対し、良好なリングマークを所定間
隔で印刷することができるケーブルマーキング装置を提
供することを目的とするものである。
径の太いケーブルに対し、良好なリングマークを所定間
隔で印刷することができるケーブルマーキング装置を提
供することを目的とするものである。
(課題を解決するための手段) 本考案のケーブルマーキング装置は、走行するケーブル
を計尺する計尺部と、この計尺部が前記ケーブルを所定
長計尺する毎に、マーキング指示信号を発生するマーキ
ング指示部と、ケーブルの進行方向に沿って往復移動す
る移動台と、この移動台の中央のマーキングユニット
と、マーキング支持信号の受信でケーブルにマーキング
を施すべくマーキングユニットを駆動するマーキング制
御部と、移動台のケーブル進行方向の前方に搭載され、
マーキング開始時にケーブルを把持して移動台をケーブ
ルと共に移動させ、マーキングの終了でその把持を開放
する移動台送り機構と、移動台のケーブル進行方向の後
方に搭載され、マーキング開始時にケーブルを把持し、
マーキングの終了でその把持を開放して移動台を元のマ
ーキング開始位置まで戻す移動台戻し機構とを備えたこ
とを特徴とするものである。
を計尺する計尺部と、この計尺部が前記ケーブルを所定
長計尺する毎に、マーキング指示信号を発生するマーキ
ング指示部と、ケーブルの進行方向に沿って往復移動す
る移動台と、この移動台の中央のマーキングユニット
と、マーキング支持信号の受信でケーブルにマーキング
を施すべくマーキングユニットを駆動するマーキング制
御部と、移動台のケーブル進行方向の前方に搭載され、
マーキング開始時にケーブルを把持して移動台をケーブ
ルと共に移動させ、マーキングの終了でその把持を開放
する移動台送り機構と、移動台のケーブル進行方向の後
方に搭載され、マーキング開始時にケーブルを把持し、
マーキングの終了でその把持を開放して移動台を元のマ
ーキング開始位置まで戻す移動台戻し機構とを備えたこ
とを特徴とするものである。
(作用) 以上の装置は、マーキングユニットを載置した移動台
が、移動台送り機構のケーブル把持によりケーブル進行
方向に沿って移動する。従って、ケーブルとマーキング
ユニットとの相対速度が零になる。そして、マーキング
ユニットがケーブルと等速移動中にケーブルを移動台送
り機構と移動台戻し機構により把持した状態でマーキン
グ動作をさせ、この動作を周期的に繰り返す。これによ
り、十分高品質のマーキングが可能となる。また、熱転
写式のインクを用いた焼付け式マーキングユニットを使
用すれば、乾燥等が不要で、鮮明な印刷が可能である。
が、移動台送り機構のケーブル把持によりケーブル進行
方向に沿って移動する。従って、ケーブルとマーキング
ユニットとの相対速度が零になる。そして、マーキング
ユニットがケーブルと等速移動中にケーブルを移動台送
り機構と移動台戻し機構により把持した状態でマーキン
グ動作をさせ、この動作を周期的に繰り返す。これによ
り、十分高品質のマーキングが可能となる。また、熱転
写式のインクを用いた焼付け式マーキングユニットを使
用すれば、乾燥等が不要で、鮮明な印刷が可能である。
(実施例) 以下、本考案を図の実施例を用いて詳細に説明する。
第1図は、本考案のケーブルマーキング装置の実施例を
示す正面図である。また、第2図は、その平面図であ
る。
示す正面図である。また、第2図は、その平面図であ
る。
図において、基台10は、キャスタ11により支持され、ハ
ンドル12を掴んで、ケーブル製造ラインの所定位置に移
動し、スタンド13によって固定する構造とされている。
ンドル12を掴んで、ケーブル製造ラインの所定位置に移
動し、スタンド13によって固定する構造とされている。
基台10の側面には、内部点検用の蓋14と、制御用のパネ
ル15とが設けられている。制御用のパネル15には、制御
スイッチ15aや表示盤15b等が取付けられている。
ル15とが設けられている。制御用のパネル15には、制御
スイッチ15aや表示盤15b等が取付けられている。
また、基台10の上面には、その左端に計尺部20が設けら
れ、その右側には移動台30が配置されている。
れ、その右側には移動台30が配置されている。
計尺部20は、図中、一点鎖線で示したケーブル1が矢印
1a方向に進行する際、ケーブル1を挟み付ける計尺輪21
と、その前後に設けられた水平ガイドロール22及び垂直
ガイドロール23を有している。計尺輪21のケーブル把持
力は、ハンドル24により調整されるよう構成されてい
る。また、計尺輪21は、図示しないロータリエンコーダ
等とその回転軸が直結されており、そのロータリエンコ
ーダの出力が、マーキング指示部101に入力するよう結
線されている。マーキング指示部101は、計尺輪21の回
転数に比例したロータリエンコーダの出力するパルスを
カウントし、ここでは、例えば、ケーブル1を2.5m計尺
する毎に、マーキング指示信号101aを出力するよう構成
されている。このマーキング指示部101は、例えば、パ
ルスカウンタ等から構成される。
1a方向に進行する際、ケーブル1を挟み付ける計尺輪21
と、その前後に設けられた水平ガイドロール22及び垂直
ガイドロール23を有している。計尺輪21のケーブル把持
力は、ハンドル24により調整されるよう構成されてい
る。また、計尺輪21は、図示しないロータリエンコーダ
等とその回転軸が直結されており、そのロータリエンコ
ーダの出力が、マーキング指示部101に入力するよう結
線されている。マーキング指示部101は、計尺輪21の回
転数に比例したロータリエンコーダの出力するパルスを
カウントし、ここでは、例えば、ケーブル1を2.5m計尺
する毎に、マーキング指示信号101aを出力するよう構成
されている。このマーキング指示部101は、例えば、パ
ルスカウンタ等から構成される。
移動台30は、基台10の上面に並行に2本取付けられたレ
ール32の上を、スライダ31を介して、計尺部20の近傍か
ら基台10の他端の間を往復移動するよう載置されてい
る。この移動台30は、後で説明するように、移動台送り
機構60によって、ケーブル1と共に図の右方へ移動し、
移動台戻し機構50によって、再び第1図に示した計尺部
20の近傍に戻るよう動作する。この移動台戻し機構50
は、ラック33と協働して移動台30を戻すよう動作する。
また、移動台30の移動限界は、レール32の両端近傍に配
置されたリミットスイッチ34によって検知される。
ール32の上を、スライダ31を介して、計尺部20の近傍か
ら基台10の他端の間を往復移動するよう載置されてい
る。この移動台30は、後で説明するように、移動台送り
機構60によって、ケーブル1と共に図の右方へ移動し、
移動台戻し機構50によって、再び第1図に示した計尺部
20の近傍に戻るよう動作する。この移動台戻し機構50
は、ラック33と協働して移動台30を戻すよう動作する。
また、移動台30の移動限界は、レール32の両端近傍に配
置されたリミットスイッチ34によって検知される。
移動台30の上面には、その前端部と後端部に、戻し機構
50及び送り機構60が配置され、中央部にマーキングユニ
ット40が配置されている。
50及び送り機構60が配置され、中央部にマーキングユニ
ット40が配置されている。
戻し機構50は、第2図に示すように、固定V溝車51a及
び移動V溝車51bとが、ケーブル1を挟んで対向配置さ
れた構成とされている。移動V溝車51bは、ソレノイド5
3の付勢により矢印50a方向に移動し、固定V溝車51aと
共にケーブル1を把持する。ソレノイド53が減勢される
と、図示しないバネ力によって第2図に示した位置に移
動V溝車51bを戻す。固定V溝車51aの回転軸52は、その
下端がピニオンギヤとされており、ラックギヤ33と噛み
合って図の矢印52a方向に回転し、移動台30を計尺部20
に向かって移動させる構成とされている。
び移動V溝車51bとが、ケーブル1を挟んで対向配置さ
れた構成とされている。移動V溝車51bは、ソレノイド5
3の付勢により矢印50a方向に移動し、固定V溝車51aと
共にケーブル1を把持する。ソレノイド53が減勢される
と、図示しないバネ力によって第2図に示した位置に移
動V溝車51bを戻す。固定V溝車51aの回転軸52は、その
下端がピニオンギヤとされており、ラックギヤ33と噛み
合って図の矢印52a方向に回転し、移動台30を計尺部20
に向かって移動させる構成とされている。
移動台送り機構60は、一対のケーブル把持体61を、それ
ぞれソレノイド62が付勢する構成とされている。即ち、
ソレノイド62が付勢されると、ケーブル把持体61はケー
ブル1を把持し、移動台30をケーブル1と一体にケーブ
ル進行方向に移動させるよう動作する。
ぞれソレノイド62が付勢する構成とされている。即ち、
ソレノイド62が付勢されると、ケーブル把持体61はケー
ブル1を把持し、移動台30をケーブル1と一体にケーブ
ル進行方向に移動させるよう動作する。
第3図に、マーキングユニット40の斜視図を示す。
このマーキングユニットは、ベース41の上にアーム42と
受け台43とを配置し、両者の対向面に活字コマホルダ44
を取付けている。この活字コマホルダ44には、その中央
に活字コマ45が配置されている。この活字コマ45は、ち
ょうど第1図に示したケーブル1を挟むように配置され
ており、マーキング動作中は、第3図(b)に示すよう
に、熱転写型のインクを塗布したインクリボン46を介し
て、ケーブル1の外周面に密着してインクを焼付ける。
尚、その熱は、電気ヒータ等により加熱された活字コマ
ホルダ44から供給される。マーキング動作終了後は、第
3図(c)に示したように、ケーブル1の上下方向にコ
マホルダ44が退避する。尚、この実施例の場合、リング
マークは、活字コマ45の凸部45aによってケーブル1の
円周方向の4箇所に印刷される。本考案の装置におい
て、リングマークはこのように不連続でも連続的でもよ
い。しかし、熱転写式で印刷されるので、その輪郭はき
わめて明瞭である。
受け台43とを配置し、両者の対向面に活字コマホルダ44
を取付けている。この活字コマホルダ44には、その中央
に活字コマ45が配置されている。この活字コマ45は、ち
ょうど第1図に示したケーブル1を挟むように配置され
ており、マーキング動作中は、第3図(b)に示すよう
に、熱転写型のインクを塗布したインクリボン46を介し
て、ケーブル1の外周面に密着してインクを焼付ける。
尚、その熱は、電気ヒータ等により加熱された活字コマ
ホルダ44から供給される。マーキング動作終了後は、第
3図(c)に示したように、ケーブル1の上下方向にコ
マホルダ44が退避する。尚、この実施例の場合、リング
マークは、活字コマ45の凸部45aによってケーブル1の
円周方向の4箇所に印刷される。本考案の装置におい
て、リングマークはこのように不連続でも連続的でもよ
い。しかし、熱転写式で印刷されるので、その輪郭はき
わめて明瞭である。
尚、この種のマーキングユニットは、従来より一般に市
販されており、更に詳細な説明は省略する。
販されており、更に詳細な説明は省略する。
一方、第1図の基台10の上面右側には、水平ガイドロー
ル22及び垂直ガイドロール23が配置されており、又、基
台10の内部には、マーキング指示部101の他に、マーキ
ング制御部102が設けられている。このマーキング制御
部102は、上記移動台戻し機構50や移動台送り機構60及
びマーキングユニット40の動作を制御する、例えばマイ
クロプロセッサ等から成る。
ル22及び垂直ガイドロール23が配置されており、又、基
台10の内部には、マーキング指示部101の他に、マーキ
ング制御部102が設けられている。このマーキング制御
部102は、上記移動台戻し機構50や移動台送り機構60及
びマーキングユニット40の動作を制御する、例えばマイ
クロプロセッサ等から成る。
以上の装置は次のように動作する。
先ず、ケーブル1が図の矢印1a方向に進行すると、計尺
部20において計尺輪21が回転し、先に説明した要領で、
ケーブル1の2.5m進行毎に、マーキング指示部101から
マーキング指示信号101aが出力される。マーキング制御
部102は、このマーキング指示信号101aを受けて、マー
キング指示信号101aの入力する周期で次の動作を実行す
る。
部20において計尺輪21が回転し、先に説明した要領で、
ケーブル1の2.5m進行毎に、マーキング指示部101から
マーキング指示信号101aが出力される。マーキング制御
部102は、このマーキング指示信号101aを受けて、マー
キング指示信号101aの入力する周期で次の動作を実行す
る。
始めに、マーキング指示信号101aが入力すると、送り機
構60の第2図に示すソレノイド62を動作させて、ケーブ
ル把持体61によりケーブル1を把持させる。これによ
り、移動台30は、ケーブル1と共に移動を開始する。ま
た、同時に移動台戻し機構50のソレノイド53を動作させ
て、ケーブル1を移動V溝車51bと固定V溝車51aとによ
り把持させる。その直後に、マーキング制御部102は、
マーキングユニット40に対し印字動作の実行指示を行な
う。
構60の第2図に示すソレノイド62を動作させて、ケーブ
ル把持体61によりケーブル1を把持させる。これによ
り、移動台30は、ケーブル1と共に移動を開始する。ま
た、同時に移動台戻し機構50のソレノイド53を動作させ
て、ケーブル1を移動V溝車51bと固定V溝車51aとによ
り把持させる。その直後に、マーキング制御部102は、
マーキングユニット40に対し印字動作の実行指示を行な
う。
マーキングユニット40は、第3図に示した要領で、ケー
ブル1の外表面に活字コマ45を密着させてケーブル外周
面にリングマークを焼付ける。このマーキング動作が終
了すると、その後、リミットスイッチ34が移動台30の到
来を検知する。
ブル1の外表面に活字コマ45を密着させてケーブル外周
面にリングマークを焼付ける。このマーキング動作が終
了すると、その後、リミットスイッチ34が移動台30の到
来を検知する。
マーキング制御部102は、そのタイミングで送り機構60
のソレノイド62(第2図)を減勢し、同時に移動台戻し
機構50のレレノイド53を減勢する。これによって、ケー
ブル1の把持が開放される。ひき続き、移動台戻し機構
50の回転軸52下端のピニオンギヤが回転駆動されるの
で、ラックギヤ33の作用によって、移動台30がケーブル
1の進行方向と逆方向に移動する。その後、計尺部20側
のリミットスイッチ34が移動台30の到来を検出すると、
マーキング制御部102は、戻し機構50のピニオンギヤの
駆動を停止し、移動台30の進行を停止させる。
のソレノイド62(第2図)を減勢し、同時に移動台戻し
機構50のレレノイド53を減勢する。これによって、ケー
ブル1の把持が開放される。ひき続き、移動台戻し機構
50の回転軸52下端のピニオンギヤが回転駆動されるの
で、ラックギヤ33の作用によって、移動台30がケーブル
1の進行方向と逆方向に移動する。その後、計尺部20側
のリミットスイッチ34が移動台30の到来を検出すると、
マーキング制御部102は、戻し機構50のピニオンギヤの
駆動を停止し、移動台30の進行を停止させる。
移動台30が、以上のようにしてレール32上を往復した
後、マーキング指示部101から、再び次のマーキング指
示信号101aがマーキング制御部102に入力すると、先に
説明した動作が繰り返される。
後、マーキング指示部101から、再び次のマーキング指
示信号101aがマーキング制御部102に入力すると、先に
説明した動作が繰り返される。
以上の動作によって、ケーブル1上には、マーキングユ
ニット40を用いてリングマークが印刷される。
ニット40を用いてリングマークが印刷される。
本考案は以上の実施例に限定されない。
ケーブルの計尺及び移動台の移動機構は、例えば第4図
のように変形することが可能である。
のように変形することが可能である。
第4図は、本考案のケーブルマーキング装置の変形例を
示す側面図である。図において、第1図と同一部分には
同一符号を付し、重複する説明を省略する。
示す側面図である。図において、第1図と同一部分には
同一符号を付し、重複する説明を省略する。
ここで、基台10の上面には、レール32が2本並行に配置
されており、その上にスライダ31を介して移動台30が載
置されている。移動台30の上面に載置されたマーキング
ユニット40は、第1図に示したものと全く同様の構成の
ものである。
されており、その上にスライダ31を介して移動台30が載
置されている。移動台30の上面に載置されたマーキング
ユニット40は、第1図に示したものと全く同様の構成の
ものである。
また、図の基台10の左端部及び右端部には、一対のスプ
ロケット38が配置されており、これらにはチェーン35が
掛け渡され、チェーン35の中間部が、移動台30の底面に
クランプ39によって固定されている。左端部のスプロケ
ット38は、ベルト36を介してモータ37により回転駆動さ
れるよう構成されている。尚、第5図に、第4図のモー
タ37近傍の左側面図を示した。
ロケット38が配置されており、これらにはチェーン35が
掛け渡され、チェーン35の中間部が、移動台30の底面に
クランプ39によって固定されている。左端部のスプロケ
ット38は、ベルト36を介してモータ37により回転駆動さ
れるよう構成されている。尚、第5図に、第4図のモー
タ37近傍の左側面図を示した。
また、第4図の装置には、その右端上面に計尺部20′が
取付けられている。この計尺部20′は、この実施例では
タコジェネレータ21′から構成されている。タコジェネ
レータ21′の出力信号は、マーキング指示部101′及び
マーキング制御部102′に向けて出力されるよう結線さ
れている。また、マーキング指示部101′の出力するマ
ーキング指示信号101aは、マーキング制御部102′に入
力するよう結線されている。マーキング制御部102′
は、マーキングユニット40及びモータ37を駆動制御する
マイクロプロセッサ等から構成された回路である。
取付けられている。この計尺部20′は、この実施例では
タコジェネレータ21′から構成されている。タコジェネ
レータ21′の出力信号は、マーキング指示部101′及び
マーキング制御部102′に向けて出力されるよう結線さ
れている。また、マーキング指示部101′の出力するマ
ーキング指示信号101aは、マーキング制御部102′に入
力するよう結線されている。マーキング制御部102′
は、マーキングユニット40及びモータ37を駆動制御する
マイクロプロセッサ等から構成された回路である。
以上の装置は次のように動作する。
第6図に、その動作説明用のグラフを示す。このグラフ
と共に、第4図の装置の動作説明を行なう。
と共に、第4図の装置の動作説明を行なう。
第6図のグラフは、横軸に時間を秒でとり、縦軸に速度
をm/秒でとったものである。
をm/秒でとったものである。
先ず、第4図のケーブル1は、矢印1a方向に、第6図に
示す一点鎖線Aのように一定速度で進行するものとす
る。タコジェネレータ21′は、このケーブル1の進行速
度に応じた電圧信号を、マーキング指示部101′及びマ
ーキング制御部102′に供給する。マーキング指示部10
1′は、ケーブル1の進行速度と時間の積によって、ケ
ーブル1が2.5m進行する毎に、1回マーキング指示信号
101aをマーキング制御部102′に向けて出力する。マー
キング制御部102′は、このマーキング指示信号を受け
ると、モータ37を駆動して、移動台30の矢印1a方向への
進行を開始させる。
示す一点鎖線Aのように一定速度で進行するものとす
る。タコジェネレータ21′は、このケーブル1の進行速
度に応じた電圧信号を、マーキング指示部101′及びマ
ーキング制御部102′に供給する。マーキング指示部10
1′は、ケーブル1の進行速度と時間の積によって、ケ
ーブル1が2.5m進行する毎に、1回マーキング指示信号
101aをマーキング制御部102′に向けて出力する。マー
キング制御部102′は、このマーキング指示信号を受け
ると、モータ37を駆動して、移動台30の矢印1a方向への
進行を開始させる。
そして、第6図に示した時刻t1〜t2までの間、移動台30
を増速させ、時刻t2以後、ケーブル1と等速移動に入
る。その後、時刻t3のタイミングで、マーキング制御部
102′は、マーキングユニット40に対し、先に説明した
要領でマーキング動作を開始させる。マーキング動作
は、時刻t3〜時刻t4までの間に行なわれ、その後、時刻
t5においてモータ37の減速を開始し、時刻t6でモータ37
の動作を停止させる。その後、時刻t7においてモータ37
を逆転させ、増速及び等速運動と減速を順に行なって、
時刻t8までに移動台30をケーブル1の進行方向と逆方向
に移動させ、当初の位置に復帰させる。
を増速させ、時刻t2以後、ケーブル1と等速移動に入
る。その後、時刻t3のタイミングで、マーキング制御部
102′は、マーキングユニット40に対し、先に説明した
要領でマーキング動作を開始させる。マーキング動作
は、時刻t3〜時刻t4までの間に行なわれ、その後、時刻
t5においてモータ37の減速を開始し、時刻t6でモータ37
の動作を停止させる。その後、時刻t7においてモータ37
を逆転させ、増速及び等速運動と減速を順に行なって、
時刻t8までに移動台30をケーブル1の進行方向と逆方向
に移動させ、当初の位置に復帰させる。
以上の動作を繰り返すことによって、ケーブル1に第1
図の装置と同様の要領で、所定間隔でリングマークを印
刷することができる。
図の装置と同様の要領で、所定間隔でリングマークを印
刷することができる。
(考案の効果) 以上説明したように、本考案のケーブルマーキング装置
によれば、ケーブル進行方向に沿って往復移動する移動
台上に、マーキングユニット及びその両側でケーブルを
把持する移動台送り機構と移動台戻し機構を搭載し、移
動台がケーブルと等速で移動中にケーブル両側を固定的
に把持した状態でマーキングを施すようにしたので、ケ
ーブルに良好に高品質なマーキングを施すことが可能で
ある。また、焼付け式(熱転写式)のマーキングユニッ
トを用いたため、マーキング表示が鮮明で乾燥処理等が
不要となり、マーキングの耐磨耗性等の品質が著しく向
上する。
によれば、ケーブル進行方向に沿って往復移動する移動
台上に、マーキングユニット及びその両側でケーブルを
把持する移動台送り機構と移動台戻し機構を搭載し、移
動台がケーブルと等速で移動中にケーブル両側を固定的
に把持した状態でマーキングを施すようにしたので、ケ
ーブルに良好に高品質なマーキングを施すことが可能で
ある。また、焼付け式(熱転写式)のマーキングユニッ
トを用いたため、マーキング表示が鮮明で乾燥処理等が
不要となり、マーキングの耐磨耗性等の品質が著しく向
上する。
第1図は本考案のケーブルマーキング装置の実施例を示
す正面図、第2図は第1図の装置の平面図、第3図
(a)は本考案の装置に使用されるマーキングユニット
の斜視図、第3図(b),(c)はその活字コマの拡大
正面図、第4図は本考案のケーブルマーキング装置の変
形例を示す正面図、第5図は第4図の主要部左側面図、
第6図は第4図の装置の動作説明図である。 1……ケーブル、10……基台、20……計尺部、21……計
尺輪、30……移動台、40……マーキングユニット、101
……マーキング指示部、102……マーキング制御部。
す正面図、第2図は第1図の装置の平面図、第3図
(a)は本考案の装置に使用されるマーキングユニット
の斜視図、第3図(b),(c)はその活字コマの拡大
正面図、第4図は本考案のケーブルマーキング装置の変
形例を示す正面図、第5図は第4図の主要部左側面図、
第6図は第4図の装置の動作説明図である。 1……ケーブル、10……基台、20……計尺部、21……計
尺輪、30……移動台、40……マーキングユニット、101
……マーキング指示部、102……マーキング制御部。
Claims (1)
- 【請求項1】走行するケーブルを計尺する計尺部と、該
計尺部が前記ケーブルを所定長計尺する毎に、マーキン
グ指示信号を発生するマーキング指示部と、前記ケーブ
ルの進行方向に沿って往復移動する移動台と、該移動台
の中央に搭載されるマーキングユニットと、前記マーキ
ング指示信号の受信で前記ケーブル周面にマーキングを
施すべく前記マーキングユニットを駆動するマーキング
制御部と、前記移動台の前記ケーブルの進行方向の前方
に搭載され、前記マーキングユニットのマーキング開始
時に前記ケーブルを把持して前記移動台を該ケーブルと
共に移動させ、前記マーキングの終了で前記ケーブルの
把持を開放する移動台送り機構と、前記移動台の前記ケ
ーブルの進行方向の後方に搭載され、前記マーキング開
始時に前記ケーブルを把持し、前記マーキングの終了で
前記ケーブルの把持を開放し、かつ前記移動台をマーキ
ング開始位置まで戻す移動台戻し機構とを備えたことを
特徴とするケーブルマーキング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989052900U JPH0747764Y2 (ja) | 1989-05-08 | 1989-05-08 | ケーブルマーキング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989052900U JPH0747764Y2 (ja) | 1989-05-08 | 1989-05-08 | ケーブルマーキング装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02143714U JPH02143714U (ja) | 1990-12-06 |
| JPH0747764Y2 true JPH0747764Y2 (ja) | 1995-11-01 |
Family
ID=31573604
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989052900U Expired - Lifetime JPH0747764Y2 (ja) | 1989-05-08 | 1989-05-08 | ケーブルマーキング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0747764Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN117360089A (zh) * | 2023-10-27 | 2024-01-09 | 广东电网有限责任公司 | 一种电力电缆喷码装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60102808A (ja) * | 1983-11-09 | 1985-06-07 | 日立電線株式会社 | 布設時にケ−ブル表面に線路識別用マ−クを施す方法 |
-
1989
- 1989-05-08 JP JP1989052900U patent/JPH0747764Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02143714U (ja) | 1990-12-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4469022A (en) | Apparatus and method for decorating articles of non-circular cross-section | |
| US4723485A (en) | Process and apparatus for high-speed tampon printing | |
| CA1276499C (en) | Machine for printing on articles by silk screening | |
| DE69121693D1 (de) | Transfervorrichtung für Gegenstände | |
| JPS591258A (ja) | ステンシル印刷機 | |
| US3961121A (en) | Transfer tape for surface decorating an article | |
| JPS6141240B2 (ja) | ||
| US4889050A (en) | Apparatus and method for decorating tubular containers and like items | |
| US4966075A (en) | Multi-color printing method and apparatus with registration means | |
| JPH0747764Y2 (ja) | ケーブルマーキング装置 | |
| US4502380A (en) | Apparatus and method for decorating articles of non-circular cross-section | |
| US4273042A (en) | Automatic screen printing process and apparatus | |
| JP2635655B2 (ja) | 印刷物の貯蔵カセット | |
| US4911074A (en) | Apparatus for automatically cleaning | |
| JPS6123115B2 (ja) | ||
| EP0283750B1 (en) | Apparatus for removing articles adherent to a web | |
| CN209441030U (zh) | 一种全自动多色多工位螺旋喷墨印刷装置 | |
| CN110481148A (zh) | 印刷排产系统及使用该系统的印刷方法 | |
| EP0376170B1 (en) | Method and apparatus for thermal printing suitable for large printing area | |
| JP2902418B2 (ja) | スクリーン印刷機のクリーニング装置 | |
| JPS58203080A (ja) | キヤリツジリタ−ン位置の制御方式 | |
| JPS5938108B2 (ja) | タオル地等への自動スクリ−ン捺染方法及び装置 | |
| JPH10507696A (ja) | ステンシル又はスクリーン印刷機 | |
| JP2945669B2 (ja) | 多色拡大印写装置 | |
| EP0566161B1 (en) | Method and apparatus for thermal printing suitable for large printing area |