JPH074776U - シャッター座板の緩衝体 - Google Patents
シャッター座板の緩衝体Info
- Publication number
- JPH074776U JPH074776U JP3846593U JP3846593U JPH074776U JP H074776 U JPH074776 U JP H074776U JP 3846593 U JP3846593 U JP 3846593U JP 3846593 U JP3846593 U JP 3846593U JP H074776 U JPH074776 U JP H074776U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seat plate
- mounting
- shutter
- main body
- cushioning
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 シャッターの座板にまぐさ部との衝突を緩和
する緩衝体を、殊更ネジ等を使用することなく、簡単に
固定できるようにする。 【構成】 座板12の上面に配置される本体14と、該
本体14の一端から座板12の下面側に延出する取付体
15とを合成ゴム等の弾性体で一体状に形成して、本体
14側に折曲可能な取付体15と本体14とで座板12
を挾持する緩衝体13を構成すると共に、上記取付体1
5には、座板12に設けた取付孔20を貫通する係合突
起16を設け、該係合突起16を本体14に設けた係合
孔18に係合させて緩衝体13を座板12に固定する。
する緩衝体を、殊更ネジ等を使用することなく、簡単に
固定できるようにする。 【構成】 座板12の上面に配置される本体14と、該
本体14の一端から座板12の下面側に延出する取付体
15とを合成ゴム等の弾性体で一体状に形成して、本体
14側に折曲可能な取付体15と本体14とで座板12
を挾持する緩衝体13を構成すると共に、上記取付体1
5には、座板12に設けた取付孔20を貫通する係合突
起16を設け、該係合突起16を本体14に設けた係合
孔18に係合させて緩衝体13を座板12に固定する。
Description
【0001】
本考案は、手動式シャッター等の座板端部に取付けてまぐさ部との衝突を緩和 する緩衝体に係るものである。
【0002】
一般に建物開口部に設置される手動式のバランスシャッターは、巻取軸に設け た弾機によりシャッターカーテンが巻上方向に付勢されているのでシャッターカ ーテンをガイドレールに沿って軽く昇降させることができるものであるが、シャ ッターの巻上げ時には、シャッターカーテンの下端に設けた座板が上昇時の惰性 によって開口部上端のまぐさ部とぶつかり合って、騒音を発するという問題があ った。 そこで従来は、図8に示すように、ゴムブロック等からなる緩衝体aを座板b の端部に設けた取付孔cに、ネジd、ワッシャe、ナットf等によって取付け、 さらにネジロック液等を添加して固定するようにしている。
【0003】
ところがネジやナットを使用して緩衝体を取付けたのでは、取付操作が面倒に なって多くの工数を要するうえ、長期に亘りシャッターを使用していると、開閉 時のショックによって、どうしてもネジやナットがゆるみ、遂には緩衝体が脱落 してしまうという問題があった。 本考案は上記のような問題点を解消すべく創案されたものであって、殊更ネジ 等を使用することなく、ワンタッチで簡単に緩衝体を座板に取付けることができ て、取付工数を減少させることができ、しかも長期に亙り使用しても、シャッタ ー開閉時のショックにより、脱落するようなことのないシャッター座板の緩衝体 を提供することを目的としたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】 上記の課題を解決するため、本考案が講じた技術的手段は、シャッターの座板 に固定してまぐさ部との衝突を緩和する緩衝体であって、座板上面に配置される 本体と、該本体の一端から座板下面側に延出する取付体とを合成ゴム等の弾性体 で一体状に形成して、本体側に折曲可能な取付体と本体とで座板を挾持する緩衝 体を構成すると共に、上記取付体には、座板に設けた取付孔を貫通する係合突起 を設け、該係合突起を本体に設けた係合孔に係合させて座板に固定することを特 徴とするものである。
【0005】
したがって本考案によれば、緩衝体の本体を座板上面に配置し、座板下面側に 延設した取付体を本体側に押圧折曲して座板を挾持すれば、取付体に設けた係合 突起が座板の取付孔を貫通して本体に設けた係合孔に係合するので、緩衝体を簡 単に固定することができる。 そしてシャッターの巻上げ時には、弾性体で形成した緩衝体の本体が、まぐさ 部と衝突する座板の衝撃を緩和し、またシャッターを下降させて開口部を閉鎖す る際には、座板の下面側に位置する取付体で座板が床面に当る衝撃を緩和するも のである。
【0006】
次に本考案の実施例を添付した図面に基いて詳細に説明する。1は手動式のバ ランスシャッターであって、多数のスラット2を上下方向に連結したシャッター カーテン3が開口部上方のシャッターケース4内に架設された巻取ドラム5に巻 装されていて、開口部の両側に立設した案内レール6に沿ってシャッターカーテ ン3が上下動するようになっている。 上記巻取ドラム5は、左右の巻取ホイール7,7を複数のステー8で連結して 形成され、シャッターケース4内の左右のブラケット9,9に支持された固定軸 10に回転自在に軸支されている。11は上記固定軸10によって挿通されたコ イル状のバランススプリングであって、該バランススプリング11の一端を固定 軸10に取着し、他端を巻取ホイール7に取着することにより、シャッターカー テン3の下端を手動により引下げ、押上げすれば、シャッターカーテン3はバラ ンススプリング11の付勢によりバランスのとれた状態で昇降し、円滑に開口部 を開閉できると共に、所望する位置で自由に停止させることができる。
【0007】 12は上記シャッターカーテン3の下端に設けた座板であって、シャッターカ ーテン3を下降させて開口部を閉鎖したときには、上記座板12が床面に当接す る。そしてシャッターカーテン3を巻上げた時に、案内レール6上方のまぐさ部 に座板12が衝突しても、衝撃を緩和する緩衝体13が座板12に取付けられて いる。 上記緩衝体13は図2〜図5に示すように、座板12の上面に配置される所定 厚みの本体14と、該本体14の一端から座板12の下面側に延出された取付体 15とが、合成ゴム等の弾性体によって一体状に形成されていて、上記取付体1 5を本体14側に押圧すれば、折曲した取付体15と本体14とで座板12を上 下から挾持できるようになっている。16は上記取付体15に突成した係合突起 であって、該係合突起16の先端には、下方に拡開する三角錐状の係合部17が 形成されている。また本体14には、取付体15を本体14側に折曲させたとき に取付体15の係合突起16が係合する係合孔18が形成されている。また上記 係合孔18の上部には、係合突起16の係合部17が嵌着する大径部19が形成 されている。
【0008】 20は座板12の両端に設けた緩衝体13の取付孔であって、該取付孔20は 座板12を挾持した緩衝体13の本体14に設けた係合孔18と対応する位置に 設けられている。そして上記取付孔20に取付体15の係合突起16を下方から 貫通させて、本体14の係合孔18に係合させれば、座板12を挾持した緩衝体 13をそのまま固定できるようになっている。21は座板12の縁部に設けた緩 衝体13の位置決め用の切欠きである。上記切欠き21は、図6に示すように座 板12の端縁部に設けて、緩衝体13をシャッターカーテン3の側方から取付け るようにしても、あるいは図7に示すように座板12の長手方向側縁部に設けて 、緩衝体13をシャッターカーテン3の前後方向から取付けるようにしてもよい 。
【0009】 上記の如き構成において、座板12に設けた切欠き21の位置に緩衝体13を 取付けるに当っては、まず緩衝体13の本体14を座板12の上面に位置させて 係合孔18を座板12の取付孔20に合せ、ついで座板12の下面側に延出して いる取付体15を上方に押圧折曲して本体14との間に座板12を挾持すれば、 座板12の取付孔20を貫通して上方に突出する係合突起16が本体14に設け た係合孔18に自動的に係合するので、殊更ネジ等を使用することなく、取付体 15を押圧するのみのワンタッチ操作で簡単に緩衝体13を座板12に固定する ことができる。しかも弾性体で形成された緩衝体13は、係合孔18に圧入され た係合突起16の下方に拡開する係合部17が、図4に示すように弾性によって 係合孔18の大径部19に嵌着するので、緩衝体13を確実に固定することがで きて、長期に亘り使用しても、従来のようにネジが緩んで脱落するようなことは ない。 そして、シャッターカーテン3の巻上げ時には開口部上方のまぐさ部に座板1 2が衝突しても、緩衝体13が緩衝を緩和して騒音を生ずるのを防止することが できる。そのうえ、シャッターカーテン3を下降させて開口部を閉鎖する際にも 、座板12の下面に位置した取付体15で座板12と床面との衝突を緩和するこ とができる。
【0010】
これを要するに本考案は、シャッターの座板に固定してまぐさ部との衝突を緩 和する緩衝体であって、座板上面に配置される本体と、該本体の一端から座板下 面側に延出する取付体とを合成ゴム等の弾性体で一体状に形成して、本体側に折 曲可能な取付体と本体とで座板を挾持する緩衝体を構成すると共に、上記取付体 には、座板に設けた取付孔を貫通する係合突起を設け、該係合突起を本体に設け た係合孔に係合させて座板に固定するものであるから、座板に設けた取付孔の位 置を緩衝体で挾持して、取付体を本体側に押圧するのみのワンタッチ操作で簡単 に緩衝体を取付けることができて取付工数の削減を図ることができる。しかも合 成ゴム等の弾性体で一体状に形成した緩衝体は取付体の係合突起が本体の係合孔 に弾性によって確実に係合するので、長期に亘り使用しても、緩衝体が脱落する ようなことはない。 そしてシャッターの巻上げ時に、座板がまぐさ部に衝突しても、緩衝体が衝撃 を緩和して騒音が生ずるのを防止でき、そのうえシャッターを下降させて開口部 を閉鎖する際には、座板の下面に位置した取付体で座板が床面に当る衝撃を緩和 することができるものである。
【図1】シャッターの正面図である。
【図2】緩衝体の全体斜視図である。
【図3】緩衝体を座板に固定する際の斜視図である。
【図4】緩衝体の固定状態を示す断面図である。
【図5】同上平面図である。
【図6】緩衝体の取付位置を示す斜視図である。
【図7】同上他の取付位置を示す斜視図である。
【図8】従来例を示す分解斜視図である。
1 シャッター 2 スラット 3 シャッターカーテン 4 シャッターケース 5 巻取ドラム 6 案内レール 7 巻取ホイール 8 ステー 9 ブラケット 10 固定軸 11 バランススプリング 12 座板 13 緩衝体 14 本体 15 取付体 16 係合突起 17 係合部 18 係合孔 19 大径部 20 取付孔 21 切欠き
Claims (1)
- 【請求項1】 シャッターの座板に固定してまぐさ部と
の衝突を緩和する緩衝体であって、座板上面に配置され
る本体と、該本体の一端から座板下面側に延出する取付
体とを合成ゴム等の弾性体で一体状に形成して、本体側
に折曲可能な取付体と本体とで座板を挾持する緩衝体を
構成すると共に、上記取付体には、座板に設けた取付孔
を貫通する係合突起を設け、該係合突起を本体に設けた
係合孔に係合させて座板に固定することを特徴とするシ
ャッター座板の緩衝体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3846593U JPH074776U (ja) | 1993-06-21 | 1993-06-21 | シャッター座板の緩衝体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3846593U JPH074776U (ja) | 1993-06-21 | 1993-06-21 | シャッター座板の緩衝体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH074776U true JPH074776U (ja) | 1995-01-24 |
Family
ID=12526005
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3846593U Pending JPH074776U (ja) | 1993-06-21 | 1993-06-21 | シャッター座板の緩衝体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH074776U (ja) |
-
1993
- 1993-06-21 JP JP3846593U patent/JPH074776U/ja active Pending
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