JPH074779U - シャッターカーテンの構造 - Google Patents
シャッターカーテンの構造Info
- Publication number
- JPH074779U JPH074779U JP3269593U JP3269593U JPH074779U JP H074779 U JPH074779 U JP H074779U JP 3269593 U JP3269593 U JP 3269593U JP 3269593 U JP3269593 U JP 3269593U JP H074779 U JPH074779 U JP H074779U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shutter curtain
- flat portion
- guide rail
- front flat
- slat
- Prior art date
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- Pending
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- Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ガイドレールとシャッターカーテンとの間に
設けた消音帯の消音効果を維持させ、ガイドレールとス
ラットとの間での接触音の発生を防止する。 【構成】 シャッターカーテン3を構成するスラット3
Aを、正面平坦部5と、上端係合部6が連続して形成さ
れるとともに前記正面平坦部5と平行な上部背面平坦部
8、及び下端係合部7が連続して形成されるとともに前
記正面平坦部5と平行な下部背面平坦部9とが、それぞ
れ連続支持部10で連結され一体に形成されているとと
もに、となりあう各部5,6,7,8,9,10による
稜部11が湾曲して成形された断面形状とし、前記正面
平坦部5、及び上下背面平坦部8,9をガイドレール1
の摺動溝1A内に対向した一対の消音帯4に対応して面
接触させている。
設けた消音帯の消音効果を維持させ、ガイドレールとス
ラットとの間での接触音の発生を防止する。 【構成】 シャッターカーテン3を構成するスラット3
Aを、正面平坦部5と、上端係合部6が連続して形成さ
れるとともに前記正面平坦部5と平行な上部背面平坦部
8、及び下端係合部7が連続して形成されるとともに前
記正面平坦部5と平行な下部背面平坦部9とが、それぞ
れ連続支持部10で連結され一体に形成されているとと
もに、となりあう各部5,6,7,8,9,10による
稜部11が湾曲して成形された断面形状とし、前記正面
平坦部5、及び上下背面平坦部8,9をガイドレール1
の摺動溝1A内に対向した一対の消音帯4に対応して面
接触させている。
Description
【0001】
本考案は、雨戸用、車庫用、ビル出入口用などに用いられるシャッターカーテ ンの構造において、ガイドレールの摺動溝内に消音帯を備えて、シャッターカー テンの摺動に際しての、ガイドレールとシャッターカーテンとの間の衝撃音を消 すようにしたシャッターカーテンの構造の改良に関するものである。
【0002】
従来のシャッターでは、図4および図5に示すように、シャッターカーテン1 01の昇降時の摺動に際して、ガイドレール102との間に発生する衝撃音を除 くために、あるいは、閉鎖時における風の煽りによるシャッターカーテン101 の風打音を消すために、ガイドレール102の内側面には、消音帯103が設け られ、シャッターカーテン101とガイドレール102とが、直接衝突するのを 防止している。
【0003】 この消音帯103には、ベース付きモヘアがしばしば採用されるが、これに接 触するシャッターカーテン101の裏面部分は、それを構成するスラット101 A相互の接続部101Bであり、モヘアに対して点接触になっている。
【0004】
このため、風などの外力で、シャッターカーテン101が煽られると、モヘア の弾性保持力がシャッターカーテン101を支えられず、このシャッターカーテ ン101とガイドレール102との間に衝撃音を発生させてしまう。そして、シ ャッターカーテン101が開閉する際に、スラット101Aが揺れながら昇降す るため、スラット101Aがガイドレール102に当たってしまい、モヘアが摩 耗してしまうという問題があった。
【0005】 また、この昇降時の衝撃などによりシャッターカーテン101の各スラット1 01Aの塗装部分が剥離を起こし、発錆などの原因となる。特に手動式のシャッ ターではシャッターカーテン101を開放する際に、中途より勢い良く上方へ持 ち上げたり、閉鎖する際に勢いよく下方へ引きさげたりするので、シャッターカ ーテン101とガイドレール102との間に強い衝撃が加わる場合があり、上記 のような衝撃音やモヘアの摩耗、塗装剥離による発錆が顕著になるという問題が ある。
【0006】 さらに、スラット101A相互の接続部101Bが、モヘアに対して点接触と なっているために、シャッターカーテン101を閉鎖させた状態では、毎度モヘ アの同じ箇所に当接するため、モヘア毛に癖がつき、このモヘア毛が倒れた状態 のままになってしまい、消音作用が無くなってしまうという問題がある。
【0007】 本考案は、上記事情に基いてなされたもので、ガイドレールとシャッターカー テンとの間に設けた消音帯の消音効果を維持させ、ガイドレールとスラットとの 間での接触音の発生を防止するシャッターカーテンの構造を提供することを目的 としている。
【0008】
このため、本考案では、図示の実施例にも明らかにしているように、ガイドレ ール1の摺動溝1A内に対向した一対の消音帯4を備えて、シャッターカーテン 3の摺動に際しての、ガイドレール1とシャッターカーテン3との間の衝撃音を 消すシャッターカーテンの構造において、 上記シャッターカーテン3を構成するスラット3Aは、正面平坦部5と、上端 係合部6が連続して形成されるとともに前記正面平坦部5と平行な上部背面平坦 部8、及び下端係合部7が連続して形成されるとともに前記正面平坦部5と平行 な下部背面平坦部9とが、それぞれ連続支持部10で連結され一体に形成されて いるとともに、となりあう各部5,6,7,8,9,10による稜部11が湾曲 して成形された断面形状とし、前記正面平坦部5、及び上下背面平坦部8,9を 前記消音帯4に対応して面接触させていることを特徴としている。
【0009】
従って、シャッターカーテン3の開閉に際して、消音帯4とシャッターカーテ ン3との接触は、スラット3Aの正面及び背面の平坦部5,8,9を介してなさ れるので、上述のように、消音帯4とは面接触となり、上記消音帯4を、十分な 弾性保持力で、シャッターカーテン3に接触させることになり、その消音効果を 十分に発揮できる。 しかも、スラット3Aが稜部11を湾曲形状として丸みを帯びた断面形状とし たので、このスラット3Aが消音帯4と接触,当接する際にモヘア毛4Bを傷つ けることなく昇降する。
【0010】
以下、本考案を図示の実施例に基いて具体的に説明する。 図1において、符号1は建物躯体(図示せず)に取付けられたガイドレールで あり、シャッターケース2から引出されたシャッターカーテン3の両側部を、そ の摺動溝(ガイド溝)1A内に案内している。
【0011】 ガイドレール1の摺動溝1A内には、シャッターカーテン3のガイド面に位置 し、図2に示すような蟻溝1Bが対向して形成してある。 そして、シャッターカーテン3の摺動に際しての、ガイドレール1とシャッタ ーカーテン3との間の衝撃音を消すために、上記各蟻溝1Bに対して、消音帯4 が、その一部を取付けられている。
【0012】 消音帯4は、この実施例では、蟻溝1B内に装着される帯状ベース4Aと、そ こに起毛したモヘア4Bとより構成されており、その対向するモヘア4Bで、シ ャッターカーテン3の摺動する面を介して支えている。
【0013】 シャッターカーテン3を構成する各スラット3Aは、図3に示すように、正面 平坦部5と、カール状の上端係合部6が連続して形成されるとともに正面平坦部 5と平行な上部背面平坦部8、及びカール状の下端係合部7が連続して形成され るとともに正面平坦部5と平行な下部背面平坦部9とが、それぞれ傾斜した連続 支持部10で連結され一体に形成されているとともに、となりあう各部5,6, 7,8,9,10による各稜部11がそれぞれ所定の曲率で湾曲して成形された 断面形状とされている。
【0014】 そして、上端、及び下端の各係合部6,7に他のスラット3Aを係合し、上下 方向に連続させることで、シャッターカーテン3を構成する。 なお、この各スラット3Aを係合し連結する上下の係合部6,7は、上下背面 平坦部8,9より内側、すなわち正面平坦部5と背面平坦部8,9との間に位置 するようになっている。
【0015】 従って、シャッターカーテン3の開閉に際しては、シャッターカーテン3の各 スラット3Aが、ガイドレール1の対向する消音帯4間を昇降するとともに、各 スラット3Aのそれぞれの平坦部5,8,9が、両消音帯4のモヘア4Bに面接 触となり、モヘア4Bの十分な弾性支持を受ける。別言するとモヘア4Bに対し 、スラット3Aは各平坦部5,8,9によって面接触となるので、モヘア4Bは 潰れずに十分な弾性保持力を発揮できる。
【0016】 しかも、このスラット3Aは前記各部5,6,7,8,9,10による稜部1 1が折り曲げによる角形状ではなく、湾曲形状であるため、スラット3Aの昇降 移動時に、消音帯4のモヘア4Bを傷つけることなくスムーズに移動可能となり 、モヘア4Bは摩耗せず、接触音の発生を防止できる。
【0017】
以上詳述したように本考案によるシャッターカーテンの構造は、スラットを、 正面平坦部と、上端係合部が連続して形成されるとともに正面平坦部と平行な上 部背面平坦部、及び下端係合部が連続して形成されるとともに正面平坦部と平行 な下部背面平坦部とが、それぞれ連続支持部で連結され一体に形成されていると ともに、となりあう各部による稜部が湾曲して成形された断面形状とし、前記正 面平坦部、及び上下背面平坦部を前記消音帯に対応して面接触させているので、 風などの外力で、シャッターカーテンが煽られた際に、シャッターカーテンの昇 降時にこのシャッターカーテンとガイドレールとの間に衝撃音や接触音を発生さ せてしまうことがなくなり、各スラットが消音帯のモヘアの十分な弾性支持を受 けることができ、またモヘアはこの面接触によって摩耗が減少するとともに、潰 れたり倒れたりすることなく常に十分な弾性保持力を保つことができ、シャッタ ーカーテンの閉鎖時における風打音が減少するという効果がある。 また、このことから、スラット表面の塗装部分を剥離させることがなく、発錆 のおそれがなくなるという効果がある。
【0018】 しかも、このスラットによれば、前記各部による稜部が、折り曲げによる角形 状ではなく、湾曲形状であるため、スラットの昇降移動時に、消音帯のモヘアを 傷つけることなくスムーズに移動することが可能となり、モヘアの摩耗が減少し 、接触音の発生を防止することもできるという効果がある。
【図1】本考案によるシャッターカーテンの構造の一実
施例を示す正面図
施例を示す正面図
【図2】図1におけるA−A線断面図
【図3】図1におけるB−B線断面図
【図4】従来例の横断面図である。
【図5】従来例の縦断面図である。
1…ガイドレール 1A…摺動溝 1B…蟻溝 2…シャッターケース 3…シャッターカーテン 3A…スラット 4…消音帯 4A…帯状ベース 4B…モヘア 5…正面平坦部 6…上端係合部 7…下端係合部 8…上部背面平坦部 9…下部背面平坦部 10…連続支持部 11…稜部
Claims (1)
- 【請求項1】 ガイドレールの摺動溝内に対向した一対
の消音帯を備えて、シャッターカーテンの摺動に際して
の、ガイドレールとシャッターカーテンとの間の衝撃音
を消すシャッターカーテンの構造において、 上記シャッターカーテンを構成するスラットは、正面平
坦部と、上端係合部が連続して形成されるとともに前記
正面平坦部と平行な上部背面平坦部、及び下端係合部が
連続して形成されるとともに前記正面平坦部と平行な下
部背面平坦部とが、それぞれ連続支持部で連結され一体
に形成されているとともに、となりあう各部による稜部
が湾曲して成形された断面形状とし、前記正面平坦部、
及び上下背面平坦部を前記消音帯に対応して面接触させ
ていることを特徴とするシャッターカーテンの構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3269593U JPH074779U (ja) | 1993-06-17 | 1993-06-17 | シャッターカーテンの構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3269593U JPH074779U (ja) | 1993-06-17 | 1993-06-17 | シャッターカーテンの構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH074779U true JPH074779U (ja) | 1995-01-24 |
Family
ID=12365996
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3269593U Pending JPH074779U (ja) | 1993-06-17 | 1993-06-17 | シャッターカーテンの構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH074779U (ja) |
-
1993
- 1993-06-17 JP JP3269593U patent/JPH074779U/ja active Pending
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