JPH0747841A - 内装部材構造 - Google Patents

内装部材構造

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JPH0747841A
JPH0747841A JP5193262A JP19326293A JPH0747841A JP H0747841 A JPH0747841 A JP H0747841A JP 5193262 A JP5193262 A JP 5193262A JP 19326293 A JP19326293 A JP 19326293A JP H0747841 A JPH0747841 A JP H0747841A
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JP
Japan
Prior art keywords
back plate
fixed
plate member
end portion
armrest
Prior art date
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Pending
Application number
JP5193262A
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English (en)
Inventor
Shozo Suzuki
正蔵 鈴木
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Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
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  • Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
  • Air Bags (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 内装部材構造の見栄えを向上すると共に原価
低減や重量の軽減を成し得る手段を提供すること。 【構成】 構造部材2と、該構造部材2に予め固設され
たアームレスト部20と、該アームレスト部20を収納
可能に形成された開口21を介して配設することで前記
アームレスト部20の支持部22を隠蔽したまま前記構
造部材2を覆うようにして固持可能な表皮部材23とよ
り構成されたこと。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車等に搭載される
内装部材構造に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の技術としては、例えば図7に示
すように、「表皮部材」としてのドアトリム1が、「構
造部材」としてのドアインナパネル2を全面的に覆うと
共にアームレスト部3が一体に形成された合成樹脂材よ
りなるものや、図8に示すように、「表皮部材」として
のドアトリム1が、「構造部材」としてのドアインナパ
ネル2を全面的に覆うまでは図7と同一であるが、アー
ムレスト部3aが別体で形成されて、ビス4によりドア
トリム1を介してドアインナパネル2に固設されるもの
が周知である。また、図9に示すように、アームレスト
部3bが、ドアトリム1に一体であれ、別体であれ乗員
の肘の触れる部分のアームレスト部3bに開口5を形成
して、この開口5に、前記アームレスト部3bとは別の
材料のカバー6をクリップ6aにより係止するものも周
知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図7に
示すアームレスト部3の場合は、乗員の肘による上方か
らの荷重に対し、アームレスト部3自体が「しなる」お
それがあり、裏側から多くの強度部材を介在させねばな
らず、原価高騰や重量増加の一原因になる。また、図8
に示すアームレスト部3aの場合は、ビス4の穴4aが
残り、盲蓋(図示省略)を挿入しても見栄え上改善の余
地がある。また、図9に示すアームレスト部3bの場
合、カバー6がアームレスト部3bとは別物感を与え、
見栄え上改善の余地がある。また、上記の内装部材構造
に、図10(実開平2−25345号公報参照)に示す
ようなエアバッグ装置7を組み込むことになると、イン
ストルメントパネル8に形成された開口9と、該インス
トルメントパネル8にヒンジ10を介して支持され且つ
エアバッグ装置7内のバッグ本体(図示省略)の膨張に
より開成するリッド11との間には、該リッド11の開
成時にスムーズに開成する為に、所定の隙間12を必要
とするため、リッド11とインストルメントパネル8と
の別体感を乗員に与え、見栄えが悪いという問題があ
る。
【0004】つまり、図9の例にエアバッグ装置を組み
込む場合には、前記インストルメントパネル8に相当す
る「表皮部材」としてのドアトリム1或いはアームレス
ト部3bの上面に形成された開口5が、インストルメン
トパネル8に形成された開口9に相当し、その開口5を
覆うカバー6が、インストルメントパネル8にヒンジ1
0を介して支持されたリッド11に相当するので、開口
9とリッド11との間に必要とした所定の隙間12を、
内装部材構造でも必要とし、かかる必要とする分だけ見
栄え上改善の余地がある。また、図7や図8の例にエア
バッグ装置を組み込む場合にも、所定の隙間12を必要
として見栄えが悪くなり、さらに、表皮部材としてのド
アトリム1或いはアームレスト部3,3aの補強が必要
になり、原価高騰や重量増加の一原因になる。
【0005】そこで本発明は、以上のような点に鑑みて
なされたもので、その目的とするところは、内装部材構
造の強度及び見栄えを向上し、原価低減や重量の軽減を
なし得ると共に、エアバッグ装置の装着にも適した内装
部材構造を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1の内装
部材構造としては、構造部材と、該構造部材に支持部に
おいて固設されたアームレスト部と、該アームレスト部
を収納可能に形成された開口を介して配設することで前
記アームレスト部の支持部を隠蔽したまま前記構造部材
を覆うようにして固持可能な表皮部材とより構成された
ことを特徴とする。
【0007】本発明の請求項2の内装部材構造として
は、請求項1を受けて、アームレスト部は、構造部材に
支持部において固設される裏板部材と、該裏板部材の下
方部に下端部が固設され且つ上端部が前記裏板部材から
離間する方向に迫り出すように形成されたロア芯材と、
前記裏板部材の上方部に上端部が固設され且つ略水平部
を介して下端部が前記裏板部材から離間する方向に迫り
出すように形成されてなると共に前記ロア芯材に係合離
脱自在なアッパ芯材とよりシェル状に構成されたことを
特徴とする。
【0008】本発明の請求項3の内装部材構造として
は、請求項1を受けて、アームレスト部は、構造部材に
支持部において固設される裏板部材と、該裏板部材の下
方部に下端部が固設され且つ上端部が前記裏板部材から
離間する方向に迫り出すように形成されたロア芯材と、
前記裏板部材の上方部に上端部が固設され且つ略水平部
を介して下端部が前記裏板部材から離間する方向に迫り
出すように形成されてなると共に前記ロア芯材に係合離
脱自在なアッパ芯材と、前記ロア芯材及びアッパ芯材に
より形成された空間部内にあって前記裏板部材に固設さ
れ且つ前記アッパ芯材をロア芯材との係合を離脱させて
開成可能なる荷重を生じ得るエアバッグ装置とより構成
されたことを特徴とする。
【0009】本発明の請求項4の内装部材構造として
は、請求項3を受けて、エアバッグ装置は、裏板部材に
固設され且つ急減加速度を検知するセンサによりガスを
噴出し得るインフレータと、該インフレータのガス噴出
口を囲繞するように配され且つ噴出したガスによりアッ
パ芯材をロア芯材との係合を離脱させて開成可能なる荷
重を生じ得るように膨張し得るバッグ本体とより構成さ
れたことを特徴とする。
【0010】
【作 用】本発明の請求項1の内装部材構造によれば、
アームレスト部が支持部において構造部材に固設される
ので、表皮部材に強度部材を補う必要がなく、アームレ
スト部の支持部が隠蔽されたまま前記構造部材を表皮部
材が覆うことができるので、見栄えが向上する。
【0011】さらに、本発明の請求項2及び請求項3の
内装部材構造によれば、アームレスト部が、ロア芯材
と、アッパ芯材とよりシェル状に構成されており、乗員
に対し別体感を与えないので、見栄えを損なわずエアバ
ッグ装置の装着上適した構造とすることができる。
【0012】さらに、本発明の請求項3及び請求項4の
内装部材構造によれば、エアバッグ装置は裏板部材に固
設されるので表皮部材に特別な補強をする必要がなくな
り、軽量化,コストアップの抑制等が達成できる。
【0013】
【実施例】図1乃至図6は本発明の一実施例に係る内装
部材構造の説明図である。図中、Aは本発明の内装部材
構造で、該内装部材構造Aは、「構造部材」としてのド
アインナパネル2と、該ドアインナパネル2に支持部に
おいて固設されたアームレスト部20と、該アームレス
ト部20を収納可能に形成された開口21を介して配設
することで前記アームレスト部20の支持部22を隠蔽
したまま前記ドアインナパネル2を覆うようにして固持
可能な「表皮部材」としてのドアトリム23とより構成
されてなる。
【0014】前記アームレスト部20は、夫々鉄板より
なる裏板部材26と、ロア芯材27とアッパ芯材28に
よりシェル状に構成されてなる。
【0015】裏板部材26の下方部26a及び上方部2
6bにはビス25の挿入される貫通穴39a・39bが
夫々形成され、ビス25と共に支持部22を構成する。
そして裏板部材26はドアインナパネル2に固設された
ナット24、24とビス25、25により固設されてな
る。
【0016】前記貫通穴39a、39bより更に端部側
には突起39c、39dが形成されて、前記ドアインナ
パネル2のナット24の固設位置より更に上下に離間し
た位置に形成されたロケート穴2a、2bに係入され
て、前記裏板部材26の前記ドアインナパネル2に対す
る位置決めが行われる。
【0017】ロア芯材27は、該裏板部材26の下方部
26aに下端部27aが前記ビス25でもって共締めに
より固設され且つ上端部27bが前記裏板部材26から
離間する方向に迫り出すように形成され、アッパ部材2
8は前記裏板部材26の上方部26bに上端部28aが
前記ビス25でもって共締めにより固設され且つ略水平
部29を介して下端部28bが前記裏板部材26から離
間する方向に迫り出すように形成されてなると共に前記
ロア芯材27に鉄クリップ30により係合離脱自在に構
成される。ロア芯材27及びアッパ芯材28の表面は、
それぞれポリウレタンフォーム材よりなる表皮材37、
38によって覆われている。
【0018】尚、符号48は、前記アームレスト部20
のロア芯材27を保持するステーで、一端部48aが前
記ドアインナパネル2に固設されたナット50にボルト
49により固設され、他端部48bが前記アームレスト
部20のロア芯材27の内側に沿っている。
【0019】前記ドアトリム23は、前記したように開
口21が形成された芯材45と、該芯材45の表面側を
覆うビニルレザー材よりなる表皮46と、前記芯材45
の裏面側に突設され且つ前記突起39c・39dの形成
された逆側の凹部39e・39fに係合されたクリップ
47とよりなる。
【0020】前記表皮46は、前記開口21の縁部に巻
き込まれて固着されると共に上端部46aが芯材45の
上端部45aに巻き込まれ且つ下端部46bが芯材45
の下端部45bに巻き込まれて固着される。符号51
は、クロス材よりなる化粧部材で、上端部51aが芯材
45の凹部45c内に係合され且つ下端部51bが芯材
45の開口21の縁部を覆うようにして固着される。
【0021】図3は内装部材構造Aの斜視図を示し、図
5には、アームレスト部20と、ドアトリム23の斜視
図を示す。内装部材構造Aを組み立てるには、まず、裏
板部材26とロア芯材27をビス25によりドアインナ
パネル2に固定して、次いでアッパ芯材28を裏板部材
26にビス25により固定し、ドアトリム23をクリッ
プ47、47により裏板部材26に取り付ける。
【0022】図6に示すように、前記ロア芯材27及び
アッパ芯材28により形成された空間部31内には、前
記ドアインナパネル2に固設されたナット32にボルト
33により固設され且つ前記アッパ芯材28をロア芯材
27との係合を離脱させて開成可能なる荷重を生じ得る
エアバッグ装置34が装着されている。該エアバッグ装
置34は、ボルト33により前記ドアインナパネル2に
固設され且つ急減加速度を検知するセンサ(図示省略)
によりガスを噴出し得るインフレータ35と、該インフ
レータ35のガス噴出口(図示省略)を囲繞するように
配され且つ噴出したガスによりアッパ芯材28をロア芯
材27との鉄クリップ30による係合を離脱させて開成
可能なる荷重を生じ得るように膨張し得るバッグ本体3
6とよりなる。
【0023】以上により、上記実施例によれば、アーム
レスト部20が支持部22においてドアインナパネル2
に固設されるので、ドアトリム23自身に強度部材を介
在させる必要がなく、アームレスト部20の支持部22
が隠蔽されたままドアインナパネル2をドアトリム23
が覆うことができるので、見栄えが向上する。
【0024】また、アームレスト部20が、ロア芯材2
7と、アッパ芯材28とよりシェル状に構成されてお
り、乗員に対し別体感を与えないので、強度的に向上す
ると共に、見栄えを損なわず、エアバッグ装置の装着に
適している。また、エアバッグ装置は裏板部材26に固
設されるのでアームレスト部20に特別な補強をする必
要がなくなり、軽量化やコストアップの抑制等が達成で
きる。そして、側面衝突(側突)時に、エアバッグ装置
34のインフレータ35がガスを噴出することによりバ
ッグ本体36が膨張することで、乗員の衝撃値を緩和で
きることになる。
【0025】
【発明の効果】本発明の請求項1の内装部材構造によれ
ば、アームレスト部が支持部において構造部材に固設さ
れるので、表皮部材に強度部材を補う必要がなく、アー
ムレスト部の支持部が隠蔽されたまま前記構造部材を表
皮部材が覆うことができるので、見栄えが向上する。さ
らに、本発明の請求項2及び請求項3の内装部材構造に
よれば、アームレスト部が、ロア芯材と、アッパ芯材と
よりシェル状に構成されており、乗員に対し別体感を与
えないので、見栄えを損なわずエアバッグ装置の装着上
適した構造とすることができる。さらに、本発明の請求
項3及び請求項4の内装部材構造によれば、エアバッグ
装置は裏板部材に固設されるので表皮部材に特別な補強
をする必要がなくなり、軽量化,コストアップの抑制等
が達成できるという実益的効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る内装部材構造の縦断面
図である。
【図2】図1の符号IIで囲まれた拡大断面図である。
【図3】図1の内装部材構造の斜視説明図である。
【図4】図1の分解断面図である。
【図5】図4の内装部材構造の斜視説明図である。
【図6】図1の状態からエアバッグ装置が稼働した後の
縦断面図である。
【図7】従来の図1相当断面図である。
【図8】他の従来の図1相当断面図である。
【図9】更に他の従来の図1相当断面図である。
【図10】インストルメントパネルとエアバッグ装置と
の一般的断面図である。
【符号の説明】
A 内装部材構造 2 構造部材 20 アームレスト部 21 開口 22 支持部 23 表皮部材 26 裏板部材 26a 下方部 26b 上方部 27 ロア芯材 27a 下端部 27b 上端部 28 アッパ芯材 28a 上端部 28b 下端部 29 略水平部 31 空間部 34 エアバッグ装置 35 インフレータ 36 バッグ本体

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 構造部材と、該構造部材に支持部におい
    て固設されたアームレスト部と、該アームレスト部を収
    納可能に形成された開口を介して配設することで前記ア
    ームレスト部の支持部を隠蔽したまま前記構造部材を覆
    うようにして固持可能な表皮部材とより構成されたこと
    を特徴とする内装部材構造。
  2. 【請求項2】 アームレスト部は、構造部材に支持部に
    おいて固設される裏板部材と、該裏板部材の下方部に下
    端部が固設され且つ上端部が前記裏板部材から離間する
    方向に迫り出すように形成されたロア芯材と、前記裏板
    部材の上方部に上端部が固設され且つ略水平部を介して
    下端部が前記裏板部材から離間する方向に迫り出すよう
    に形成されてなると共に前記ロア芯材に係合離脱自在な
    アッパ芯材とよりシェル状に構成された請求項1記載の
    内装部材構造。
  3. 【請求項3】 アームレスト部は、構造部材に支持部に
    おいて固設される裏板部材と、該裏板部材の下方部に下
    端部が固設され且つ上端部が前記裏板部材から離間する
    方向に迫り出すように形成されたロア芯材と、前記裏板
    部材の上方部に上端部が固設され且つ略水平部を介して
    下端部が前記裏板部材から離間する方向に迫り出すよう
    に形成されてなると共に前記ロア芯材に係合離脱自在な
    アッパ芯材と、前記ロア芯材及びアッパ芯材により形成
    された空間部内にあって前記裏板部材に固設され且つ前
    記アッパ芯材をロア芯材との係合を離脱させて開成可能
    なる荷重を生じ得るエアバッグ装置とより構成された請
    求項1記載の内装部材構造。
  4. 【請求項4】 エアバッグ装置は、裏板部材に固設され
    且つ急減加速度を検知するセンサによりガスを噴出し得
    るインフレータと、該インフレータのガス噴出口を囲繞
    するように配され且つ噴出したガスによりアッパ芯材を
    ロア芯材との係合を離脱させて開成可能なる荷重を生じ
    得るように膨張し得るバッグ本体とより構成された請求
    項3記載の内装部材構造。
JP5193262A 1993-08-04 1993-08-04 内装部材構造 Pending JPH0747841A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100945075B1 (ko) * 2008-05-19 2010-03-05 한일이화주식회사 에어백이 장착된 차량용 도어 암레스트.
JP2011000993A (ja) * 2009-06-19 2011-01-06 Honda Motor Co Ltd エアバッグ装置
CN114312598A (zh) * 2020-09-29 2022-04-12 日本富拉司特株式会社 车辆用内饰件
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