JPH074789Y2 - 端子挿入装置 - Google Patents
端子挿入装置Info
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- JPH074789Y2 JPH074789Y2 JP14238389U JP14238389U JPH074789Y2 JP H074789 Y2 JPH074789 Y2 JP H074789Y2 JP 14238389 U JP14238389 U JP 14238389U JP 14238389 U JP14238389 U JP 14238389U JP H074789 Y2 JPH074789 Y2 JP H074789Y2
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- housing
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- terminal insertion
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Links
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Landscapes
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、コネクタの組立に際し、コネクタのハウジン
グに対して端子を自動挿入するための端子挿入装置の改
良に関するものである。
グに対して端子を自動挿入するための端子挿入装置の改
良に関するものである。
従来の技術 従来、コネクタの組立は自動化されており、この組立工
程中の端子挿入工程において端子挿入装置が使用されて
いる。
程中の端子挿入工程において端子挿入装置が使用されて
いる。
一例として、第5図にはライン方式による組立ラインに
おいて使用される端子挿入装置が示してある。
おいて使用される端子挿入装置が示してある。
第5図において、同一種類のハウジング(12)が、ハウ
ジング供給手段(10)から、搬送装置(11)によって、
1個づつ一定の間隔をおいて間欠的に搬送される。
ジング供給手段(10)から、搬送装置(11)によって、
1個づつ一定の間隔をおいて間欠的に搬送される。
ハウジング(12)は、通常第4図に示すように、プラス
チック製のブロック体(12a)に、端子挿入孔(12b)が
所定のピッチで形成されたものからなっており、ハウジ
ング供給手段(10)から、前記端子挿入孔(12b)を有
する面が常に一定の方向を向いた状態(第5図では下側
を向いた状態)で搬送装置(11)に供給される。
チック製のブロック体(12a)に、端子挿入孔(12b)が
所定のピッチで形成されたものからなっており、ハウジ
ング供給手段(10)から、前記端子挿入孔(12b)を有
する面が常に一定の方向を向いた状態(第5図では下側
を向いた状態)で搬送装置(11)に供給される。
再び第5図を参照して、搬送装置(11)は、ハウジング
供給手段(10)に接続されたラインフィーダ(13)と、
このラインフィーダ(13)上に取付けられ、ハウジング
供給手段(10)から連続的に供給されるハウジング(1
2)をラインフィーダ(13)に平行に整列させるガイド
(14)と、ラインフィーダ(13)の側方であってガイド
(14)の出口近傍に配置され、連続するハウジング(1
2)の列からハウジング(12)を1個づつ分離するセパ
レーター(15)と、セパレータ(15)によって分離され
たハウジング(12)を、間隔をおいて間欠的に端子挿入
位置(16)(図中の破線で囲んだ領域)へ向かって搬送
するハウジング送り機構(17)とを有している。図示し
ないが、通常、このラインフィーダ(13)およびハウジ
ング送り機構(17)はさらに先へのびており、ハウジン
グ(12)を次の組立工程へ搬送する。
供給手段(10)に接続されたラインフィーダ(13)と、
このラインフィーダ(13)上に取付けられ、ハウジング
供給手段(10)から連続的に供給されるハウジング(1
2)をラインフィーダ(13)に平行に整列させるガイド
(14)と、ラインフィーダ(13)の側方であってガイド
(14)の出口近傍に配置され、連続するハウジング(1
2)の列からハウジング(12)を1個づつ分離するセパ
レーター(15)と、セパレータ(15)によって分離され
たハウジング(12)を、間隔をおいて間欠的に端子挿入
位置(16)(図中の破線で囲んだ領域)へ向かって搬送
するハウジング送り機構(17)とを有している。図示し
ないが、通常、このラインフィーダ(13)およびハウジ
ング送り機構(17)はさらに先へのびており、ハウジン
グ(12)を次の組立工程へ搬送する。
ハウジング送り機構(17)は、例えば第6図に示すよう
に、ラインフィーダ(13)に平行に配置され、軸方向に
往復スライド運動し、かつ一定角度範囲内で回動可能な
シリンダ(18)と、このシリンダ(18)に一定の間隔、
すなわち、搬送されるハウジング(12)間の間隔にハウ
ジング1個の長さを加えた間隔で固定された送り爪(1
9)と、送り爪(19)をその1間隔分だけ搬送方向へ推
進させることができる送り爪駆動手段(20)とからなっ
ている。そして、これらシリンダ(18)および送り爪
(19)、並びに送り爪駆動手段(20)が連動することに
より、ハウジング(12)の搬送が行われる。
に、ラインフィーダ(13)に平行に配置され、軸方向に
往復スライド運動し、かつ一定角度範囲内で回動可能な
シリンダ(18)と、このシリンダ(18)に一定の間隔、
すなわち、搬送されるハウジング(12)間の間隔にハウ
ジング1個の長さを加えた間隔で固定された送り爪(1
9)と、送り爪(19)をその1間隔分だけ搬送方向へ推
進させることができる送り爪駆動手段(20)とからなっ
ている。そして、これらシリンダ(18)および送り爪
(19)、並びに送り爪駆動手段(20)が連動することに
より、ハウジング(12)の搬送が行われる。
端子挿入位置(16)における、ラインフィーダ(13)の
上方には、ハウジング(12)の搬送が停止する一定時
間、ハウジング(12)を保持するためのハウジング保持
手段(一部のみが図示されている)(21)が配置されて
いる。このハウジング保持手段(21)は、一対のL字形
横断面を有する把持部を備えており、端子挿入位置(1
6)に到達したハウジング(12)を両側および端子挿入
孔(12b)を有しない面を把持することにより、これを
保持する。
上方には、ハウジング(12)の搬送が停止する一定時
間、ハウジング(12)を保持するためのハウジング保持
手段(一部のみが図示されている)(21)が配置されて
いる。このハウジング保持手段(21)は、一対のL字形
横断面を有する把持部を備えており、端子挿入位置(1
6)に到達したハウジング(12)を両側および端子挿入
孔(12b)を有しない面を把持することにより、これを
保持する。
また、端子挿入位置(16)における、ラインフィーダ
(13)を挟んでハウジング送り機構(17)と反対側の位
置には、端子挿入装置が配置される。端子挿入装置は、
ハウジング保持手段(21)によって保持されたハウジン
グ(12)の端子挿入孔(12b)を有する面に対向して配
置された圧入ヘッド(22)と、圧入ヘッド(22)の右側
に配置され、ヘッド(22)に端子を供給する端子供給手
段(23)とからなっている。この場合、端子供給手段
(23)から供給される端子は、第3図に示すように、ガ
イド穴(24)が形成されたキャリア(25)に、端子(2
6)がハウジング(12)の端子挿入孔のピッチと同じピ
ッチで一体的に植立形成された、キャリア付端子(27)
の形で供給される。そして、ヘッド(22)は、このキャ
リア付端子(27)の供給を受けると、これを第3図のX
−X線、あるいはY−Y線に沿って切断して必要な個数
の端子(26)を取り込み、前記保持されたハウジング
(12)に挿入する。
(13)を挟んでハウジング送り機構(17)と反対側の位
置には、端子挿入装置が配置される。端子挿入装置は、
ハウジング保持手段(21)によって保持されたハウジン
グ(12)の端子挿入孔(12b)を有する面に対向して配
置された圧入ヘッド(22)と、圧入ヘッド(22)の右側
に配置され、ヘッド(22)に端子を供給する端子供給手
段(23)とからなっている。この場合、端子供給手段
(23)から供給される端子は、第3図に示すように、ガ
イド穴(24)が形成されたキャリア(25)に、端子(2
6)がハウジング(12)の端子挿入孔のピッチと同じピ
ッチで一体的に植立形成された、キャリア付端子(27)
の形で供給される。そして、ヘッド(22)は、このキャ
リア付端子(27)の供給を受けると、これを第3図のX
−X線、あるいはY−Y線に沿って切断して必要な個数
の端子(26)を取り込み、前記保持されたハウジング
(12)に挿入する。
ヘッド(22)の端子挿入動作は、コンピュータからなる
制御手段(40)によって制御され、搬送装置(11)によ
るハウジング(12)の搬送・保持動作に同期し、ハウジ
ング(12)が保持される一定時間内に同ハウジング(1
2)に対して端子を挿入するようになっている。
制御手段(40)によって制御され、搬送装置(11)によ
るハウジング(12)の搬送・保持動作に同期し、ハウジ
ング(12)が保持される一定時間内に同ハウジング(1
2)に対して端子を挿入するようになっている。
このヘッド(22)の動作をもう少し詳しく説明する。第
7A図〜第7C図は、ヘッド(22)がキャリア付端子(27)
を第3図のX−X線に沿って切断する構成を有する場合
の、ヘッド(22)の構造および端子挿入動作を概略的に
示した縦断面である。第7A図に示したように、キャリア
付端子(27)が、ヘッド(22)内に配置された支持盤
(28)、並びに受け(29)およびパンチ(30)の間の隙
間を通じて、図面の紙面裏側から表側へ向かって供給さ
れる。そして、キャリア付端子(27)が一定の長さ供給
されると、供給が一時停止され、第7B図に示すように、
パンチ(30)が下降し、パンチ(30)下端面のヘッド内
側に位置する端縁に形成された刃によって、端子(26)
がキャリア(25)から切断された後、前記端子(26)は
受け(29)およびパンチ(30)の間に把持されたまま、
ガイド(31)の上端面と同じレベルまで下降する。この
とき、ガイド(31)上端面は、ハウジング(12)の端子
挿入穴(12b)の位置と同じレベルにある。その後、第7
C図に示すように、ヘッド(22)内の端子挿入穴(12b)
と整合する位置に、ヘッド(22)に対し前進後退運動可
能に案内されたプッシャー(32)が前進し、端子(26)
をガイド(31)の上端面に沿って押し出すことにより、
端子(26)が端子挿入孔(12b)に挿入される。そし
て、この挿入動作が完了すると、再び第7A図に示した状
態が回復される。
7A図〜第7C図は、ヘッド(22)がキャリア付端子(27)
を第3図のX−X線に沿って切断する構成を有する場合
の、ヘッド(22)の構造および端子挿入動作を概略的に
示した縦断面である。第7A図に示したように、キャリア
付端子(27)が、ヘッド(22)内に配置された支持盤
(28)、並びに受け(29)およびパンチ(30)の間の隙
間を通じて、図面の紙面裏側から表側へ向かって供給さ
れる。そして、キャリア付端子(27)が一定の長さ供給
されると、供給が一時停止され、第7B図に示すように、
パンチ(30)が下降し、パンチ(30)下端面のヘッド内
側に位置する端縁に形成された刃によって、端子(26)
がキャリア(25)から切断された後、前記端子(26)は
受け(29)およびパンチ(30)の間に把持されたまま、
ガイド(31)の上端面と同じレベルまで下降する。この
とき、ガイド(31)上端面は、ハウジング(12)の端子
挿入穴(12b)の位置と同じレベルにある。その後、第7
C図に示すように、ヘッド(22)内の端子挿入穴(12b)
と整合する位置に、ヘッド(22)に対し前進後退運動可
能に案内されたプッシャー(32)が前進し、端子(26)
をガイド(31)の上端面に沿って押し出すことにより、
端子(26)が端子挿入孔(12b)に挿入される。そし
て、この挿入動作が完了すると、再び第7A図に示した状
態が回復される。
しかし、このようにハウジング1個づつに対して端子を
挿入する方法では、組立に時間がかかり、ランニングコ
ストがかかるという欠点がある。そこで、製品のコスト
ダウンを図るという要請から、同一種類のハウジングを
複数個取りして、複数個のハウジングに対して一度に端
子を挿入する方法が考えられている。
挿入する方法では、組立に時間がかかり、ランニングコ
ストがかかるという欠点がある。そこで、製品のコスト
ダウンを図るという要請から、同一種類のハウジングを
複数個取りして、複数個のハウジングに対して一度に端
子を挿入する方法が考えられている。
ところが、第8図に示すように、同一種類のハウジング
を複数個取りし、縦に連続して並べた場合、隣接するハ
ウジング(12),(12)において、各ハウジングの端部
マージンを加えた長さ(1)が、必ずしもハウジングの
端子挿入孔(12b)のピッチ(s)の整数倍となってい
るわけではなく、2番目のハウジングにおいてすでに、
その端子挿入孔(12b)と端子(26)とが整合しなくな
る。
を複数個取りし、縦に連続して並べた場合、隣接するハ
ウジング(12),(12)において、各ハウジングの端部
マージンを加えた長さ(1)が、必ずしもハウジングの
端子挿入孔(12b)のピッチ(s)の整数倍となってい
るわけではなく、2番目のハウジングにおいてすでに、
その端子挿入孔(12b)と端子(26)とが整合しなくな
る。
この不都合を解消するため、例えば第9図に示すよう
に、ハウジング(12)の端子挿入孔(12b)と端子(2
6)とが整合するように、ハウジングを所定間隔をおい
た縦列状態で保持し、さらに、不要な端子(図中の斜線
で示す)を圧入ヘッド側において除去しておき、端子の
挿入を行う方法がある。しかし、この方法においては、
ハウジングを正確な配列で保持する機構が複雑となり、
製作コストが高くつき、しかも端子の浪費を生じるとい
う欠点がある。
に、ハウジング(12)の端子挿入孔(12b)と端子(2
6)とが整合するように、ハウジングを所定間隔をおい
た縦列状態で保持し、さらに、不要な端子(図中の斜線
で示す)を圧入ヘッド側において除去しておき、端子の
挿入を行う方法がある。しかし、この方法においては、
ハウジングを正確な配列で保持する機構が複雑となり、
製作コストが高くつき、しかも端子の浪費を生じるとい
う欠点がある。
考案が解決しようとする課題 したがって、本考案は、ハウジング1個づつに対して端
子挿入動作を行う従来の端子挿入装置の構成にわずかな
変更を加えることによって、複数個の同一種類のハウジ
ングに対して正確かつ迅速に端子を挿入することがで
き、しかも端子の浪費を生じることがない端子挿入装置
を提供しようとするものである。
子挿入動作を行う従来の端子挿入装置の構成にわずかな
変更を加えることによって、複数個の同一種類のハウジ
ングに対して正確かつ迅速に端子を挿入することがで
き、しかも端子の浪費を生じることがない端子挿入装置
を提供しようとするものである。
課題を解決するための手段 上記の課題を解決するために、本考案は、ハウジング供
給手段から搬送装置によって所定の個数づつ連続した縦
列状態で間欠的に搬送され、前記搬送が停止する一定時
間、前記搬送装置に設けられた端子挿入位置において前
記連続した縦列状態で保持される同一種類のコネクタハ
ウジングに対して端子を挿入する装置であって、前記端
子挿入位置において、前記保持されたハウジング列の端
子挿入孔を含む面に対向して配置され、単一の前記ハウ
ジンングに対して所定の個数の端子を挿入可能な圧入ヘ
ッドと、前記圧入ヘッドを、前記保持されたハウジング
列の長さ方向に沿って案内するガイド手段と、前記圧入
ヘッドを、前記保持されたハウジング列のハウジング1
個づつに対して順次端子が挿入されるように、前記ガイ
ド手段に沿って往復運動させる駆動手段と、前記圧入ヘ
ッドおよび前記駆動手段の作動を制御し、前記圧入ヘッ
ドおよび前記駆動手段の動作を、前記搬送装置によるハ
ウジングの間欠的な搬送および保持動作に同期するよう
に制御する制御手段とを有していることを特徴とする端
子挿入装置を構成したものである。
給手段から搬送装置によって所定の個数づつ連続した縦
列状態で間欠的に搬送され、前記搬送が停止する一定時
間、前記搬送装置に設けられた端子挿入位置において前
記連続した縦列状態で保持される同一種類のコネクタハ
ウジングに対して端子を挿入する装置であって、前記端
子挿入位置において、前記保持されたハウジング列の端
子挿入孔を含む面に対向して配置され、単一の前記ハウ
ジンングに対して所定の個数の端子を挿入可能な圧入ヘ
ッドと、前記圧入ヘッドを、前記保持されたハウジング
列の長さ方向に沿って案内するガイド手段と、前記圧入
ヘッドを、前記保持されたハウジング列のハウジング1
個づつに対して順次端子が挿入されるように、前記ガイ
ド手段に沿って往復運動させる駆動手段と、前記圧入ヘ
ッドおよび前記駆動手段の作動を制御し、前記圧入ヘッ
ドおよび前記駆動手段の動作を、前記搬送装置によるハ
ウジングの間欠的な搬送および保持動作に同期するよう
に制御する制御手段とを有していることを特徴とする端
子挿入装置を構成したものである。
作用 以上の構成において、最初、圧入ヘッドは制御手段によ
り、端子挿入位置で保持されたハウジング列のうちの特
定の1個に対して端子を挿入する位置をとるように設定
される。そして、このハウジングに対する端子挿入動作
を行う。この動作が終了した後、制御手段からの信号を
受けて、圧入ヘッドは端子供給手段から新たな端子の供
給を受け、次の端子挿入動作の準備をすると共に、行動
手段が作動し、圧入ヘッドがガイド手段に沿って次のハ
ウジングに対する端子挿入位置まで移動する。その後、
圧入ヘッドはこのハウジングに対して端子挿入を行う。
かかる動作が、前記保持されたハウジング列のすべての
ハウジングに対する端子挿入が完了するまで繰り返され
る。このとき、制御手段により、この圧入ヘッドによる
ハウジング列に対する端子挿入動作が、ハウジングの搬
送が停止されている一定時間内に完了するように制御さ
れる。そして、ハウジング列に対する端子挿入動作が完
了した後、次の新たなハウジング列が端子挿入位置に到
達すると共に、前述したのと同様にして、圧入ヘッドに
よってこのハウジング列の各ハウジングに対して端子が
挿入される。
り、端子挿入位置で保持されたハウジング列のうちの特
定の1個に対して端子を挿入する位置をとるように設定
される。そして、このハウジングに対する端子挿入動作
を行う。この動作が終了した後、制御手段からの信号を
受けて、圧入ヘッドは端子供給手段から新たな端子の供
給を受け、次の端子挿入動作の準備をすると共に、行動
手段が作動し、圧入ヘッドがガイド手段に沿って次のハ
ウジングに対する端子挿入位置まで移動する。その後、
圧入ヘッドはこのハウジングに対して端子挿入を行う。
かかる動作が、前記保持されたハウジング列のすべての
ハウジングに対する端子挿入が完了するまで繰り返され
る。このとき、制御手段により、この圧入ヘッドによる
ハウジング列に対する端子挿入動作が、ハウジングの搬
送が停止されている一定時間内に完了するように制御さ
れる。そして、ハウジング列に対する端子挿入動作が完
了した後、次の新たなハウジング列が端子挿入位置に到
達すると共に、前述したのと同様にして、圧入ヘッドに
よってこのハウジング列の各ハウジングに対して端子が
挿入される。
実施例 以下、図面を参照しながら本考案の実施例について説明
する。
する。
第1図は、本考案による端子挿入装置をライン方式のコ
ネクタ組立ラインに適用した場合を示した概略図であ
る。第1図において、ハウジング供給手段および搬送装
置、並びにハウジング保持手段の構成は、ハウジングを
3個づつ連続した縦列状態で搬送し、端子挿入位置でこ
れら3個のハウジングを一度に連続した縦列状態で保持
する点が、第5図で説明した従来列と相違するのみであ
る。従って、対応する構成要素については、同一の番号
を付して説明を省略する。
ネクタ組立ラインに適用した場合を示した概略図であ
る。第1図において、ハウジング供給手段および搬送装
置、並びにハウジング保持手段の構成は、ハウジングを
3個づつ連続した縦列状態で搬送し、端子挿入位置でこ
れら3個のハウジングを一度に連続した縦列状態で保持
する点が、第5図で説明した従来列と相違するのみであ
る。従って、対応する構成要素については、同一の番号
を付して説明を省略する。
再び第1図を参照して、本考案による端子挿入装置は、
第5図で説明した従来例と同様の圧入ヘッド(1)、お
よびこの圧入ヘッド(1)にキャリア付端子を供給する
端子供給手段(2)を有している。
第5図で説明した従来例と同様の圧入ヘッド(1)、お
よびこの圧入ヘッド(1)にキャリア付端子を供給する
端子供給手段(2)を有している。
本考案による端子挿入装置は、搬送装置(11)の端子挿
入位置(16)であって、ラインフィーダ(13)を挟んで
ハウジング送り機構(17)の反対側の位置に配置された
圧入ヘッド(1)を有し、さらに、ラインフィーダ(1
3)に平行に間隔をおいて配置された2本のガイドレー
ルからなり、圧入ヘッド(1)をラインフィーダ(1
3)、すなわち端子挿入位置(16)で保持されたハウジ
ング列の長さ方向にスライド運動可能に案内するガイド
手段(3),(3)を有している。また、圧入ヘッド
(1)を挟んで端子供給手段(2)の反対側であって、
ガイド手段(3),(3)の中間位置にはサーボモータ
(4)が配置される。このサーボモータ(4)の回転軸
には、送りネジ(5)がガイド手段(3),(3)の間
でこれに平行になるように取付けられると同時に、圧入
ヘッド(1)に螺合するように配される。この実施例で
は、これらサーボモータ(4)および送りネジ(5)に
よって、駆動手段が構成されている。こうして、サーボ
モータ(4)の回転軸、すなわち送りネジ(5)の左右
の回転に対応して、圧入ヘッド(1)がガイド手段
(3),(3)に沿って往復スライド運動するようにな
っている。
入位置(16)であって、ラインフィーダ(13)を挟んで
ハウジング送り機構(17)の反対側の位置に配置された
圧入ヘッド(1)を有し、さらに、ラインフィーダ(1
3)に平行に間隔をおいて配置された2本のガイドレー
ルからなり、圧入ヘッド(1)をラインフィーダ(1
3)、すなわち端子挿入位置(16)で保持されたハウジ
ング列の長さ方向にスライド運動可能に案内するガイド
手段(3),(3)を有している。また、圧入ヘッド
(1)を挟んで端子供給手段(2)の反対側であって、
ガイド手段(3),(3)の中間位置にはサーボモータ
(4)が配置される。このサーボモータ(4)の回転軸
には、送りネジ(5)がガイド手段(3),(3)の間
でこれに平行になるように取付けられると同時に、圧入
ヘッド(1)に螺合するように配される。この実施例で
は、これらサーボモータ(4)および送りネジ(5)に
よって、駆動手段が構成されている。こうして、サーボ
モータ(4)の回転軸、すなわち送りネジ(5)の左右
の回転に対応して、圧入ヘッド(1)がガイド手段
(3),(3)に沿って往復スライド運動するようにな
っている。
さらに、ハウジング供給手段(10)、ハウジング送り機
構(17)、並びに圧入ヘッド(1)およびサーボモータ
(4)は、コンピュータからなる制御手段(6)に接続
され、圧入ヘッド(1)の端子挿入動作が、搬送装置
(11)によるハウジング(12)の間欠的な搬送および保
持動作に同期するように制御される。
構(17)、並びに圧入ヘッド(1)およびサーボモータ
(4)は、コンピュータからなる制御手段(6)に接続
され、圧入ヘッド(1)の端子挿入動作が、搬送装置
(11)によるハウジング(12)の間欠的な搬送および保
持動作に同期するように制御される。
かかる構成において、最初、圧入ヘッド(1)は、端子
挿入位置(16)で保持されたハウジング列のうち、一番
端に位置するハウジング、例えば左端にあるハウジング
に対して端子を挿入する位置をとるように設定される。
そして、圧入ヘッド(1)は第7A図〜第7C図において説
明したのと同様の動作で、このハウジングに対する端子
挿入動作を行う。この動作の終了後、圧入ヘッド(1)
は端子供給手段(2)から新たなキャリア付端子(27)
の供給を受け、次の端子挿入動作の準備をすると共に、
サーボモータ(4)が作動して送りネジ(5)が回転す
ることにより、圧入ヘッド(1)がガイド手段(3),
(3)に沿って、ハウジング列の中央にあるハウジング
に対する端子挿入位置まで移動する。そして、同様にし
てハウジング列の右端のハウジングに対して端子を挿入
する。その後、搬送装置(11)が再びハウジング(12)
の搬送を開始することにより、端子挿入の完了したハウ
ジング列は次の組立工程に搬送され、次の新たなハウジ
ング列が端子挿入位置に到達し、ハウジング保持手段
(21)に保持される。今後は、サーボモータ(4)、す
なわち送りネジ(5)が逆回転することにより、圧入ヘ
ッド(1)による各ハウジングに対する端子の挿入が、
ハウジング列の右端から左端へ向かって順次行われる。
このハウジング列に対する端子挿入が完了すると、搬送
装置(11)が再びハウジング(12)の搬送を開始する
が、このとき、圧入ヘッド(1)は既に最初の設定位置
(一番左側のハウジングに対して端子を挿入可能な位
置)に復帰している。以上の動作の繰り返しによりハウ
ジングに対する端子挿入が行われる。
挿入位置(16)で保持されたハウジング列のうち、一番
端に位置するハウジング、例えば左端にあるハウジング
に対して端子を挿入する位置をとるように設定される。
そして、圧入ヘッド(1)は第7A図〜第7C図において説
明したのと同様の動作で、このハウジングに対する端子
挿入動作を行う。この動作の終了後、圧入ヘッド(1)
は端子供給手段(2)から新たなキャリア付端子(27)
の供給を受け、次の端子挿入動作の準備をすると共に、
サーボモータ(4)が作動して送りネジ(5)が回転す
ることにより、圧入ヘッド(1)がガイド手段(3),
(3)に沿って、ハウジング列の中央にあるハウジング
に対する端子挿入位置まで移動する。そして、同様にし
てハウジング列の右端のハウジングに対して端子を挿入
する。その後、搬送装置(11)が再びハウジング(12)
の搬送を開始することにより、端子挿入の完了したハウ
ジング列は次の組立工程に搬送され、次の新たなハウジ
ング列が端子挿入位置に到達し、ハウジング保持手段
(21)に保持される。今後は、サーボモータ(4)、す
なわち送りネジ(5)が逆回転することにより、圧入ヘ
ッド(1)による各ハウジングに対する端子の挿入が、
ハウジング列の右端から左端へ向かって順次行われる。
このハウジング列に対する端子挿入が完了すると、搬送
装置(11)が再びハウジング(12)の搬送を開始する
が、このとき、圧入ヘッド(1)は既に最初の設定位置
(一番左側のハウジングに対して端子を挿入可能な位
置)に復帰している。以上の動作の繰り返しによりハウ
ジングに対する端子挿入が行われる。
以上のように、本考案による端子挿入装置は、圧入ヘッ
ドを往復スライド運動させながら、順次ハウジング列の
各ハウジングに対する端子挿入を行うようにしたもので
あり、複数個取りしたハウジングに対して正確かつ迅速
に端子を挿入可能で、端子の浪費を生じることがなく、
しかも、ハウジング1個づつに対して端子挿入動作を行
う従来の端子挿入装置の構成にわずかな変更を加えた構
成となっており、簡単な構造を有し製作およびメンテナ
ンスが容易である。よって、製作コストおよびランニン
グコストを低く抑えることができる。
ドを往復スライド運動させながら、順次ハウジング列の
各ハウジングに対する端子挿入を行うようにしたもので
あり、複数個取りしたハウジングに対して正確かつ迅速
に端子を挿入可能で、端子の浪費を生じることがなく、
しかも、ハウジング1個づつに対して端子挿入動作を行
う従来の端子挿入装置の構成にわずかな変更を加えた構
成となっており、簡単な構造を有し製作およびメンテナ
ンスが容易である。よって、製作コストおよびランニン
グコストを低く抑えることができる。
なお、この実施例では、ヘッドを往復運動させながら端
子挿入を行う、いわゆる往復打ちが行われるようにした
が、常にハウジング列の左端のハウジングから右端のハ
ウジングへ向かって順次端子の挿入を行う、いわゆる一
方向打ちが行われるようにすることも可能である。
子挿入を行う、いわゆる往復打ちが行われるようにした
が、常にハウジング列の左端のハウジングから右端のハ
ウジングへ向かって順次端子の挿入を行う、いわゆる一
方向打ちが行われるようにすることも可能である。
また、この実施例では、本考案による端子挿入装置をラ
イン方式の組立ラインに適用した場合について説明した
が、第2図に示したように、この端子挿入装置は、テー
ブル方式の組立ラインに対してもライン方式の場合と同
様に適用可能である。
イン方式の組立ラインに適用した場合について説明した
が、第2図に示したように、この端子挿入装置は、テー
ブル方式の組立ラインに対してもライン方式の場合と同
様に適用可能である。
考案の効果 以上のように本考案によれば、ハウジングへの端子挿入
に際して、圧入ヘッドを移動させることにより、複数個
取りしたハウジングに対して正確かつ迅速に端子を挿入
可能で、端子の浪費を生じない端子挿入装置を提供する
ことができる。
に際して、圧入ヘッドを移動させることにより、複数個
取りしたハウジングに対して正確かつ迅速に端子を挿入
可能で、端子の浪費を生じない端子挿入装置を提供する
ことができる。
しかも、本考案の端子挿入装置は、簡単な構造を有し、
製作およびメンテナンスが容易である。よって、製作コ
ストおよびランニングコストを低く抑えることができ
る。
製作およびメンテナンスが容易である。よって、製作コ
ストおよびランニングコストを低く抑えることができ
る。
第1図は、本考案の1実施例による端子挿入装置をライ
ン方式のコネクタ組立ラインに適用した場合を示す概略
図、 第2図は、同実施例による端子挿入装置をテーブル方式
のコネクタ組立ラインに適用した場合を示す概略図、 第3図は、キャリア付端子を示す斜視図、 第4図は、コネクタハウジングを示す斜視図、 第5図は、従来の端子挿入装置の1例を示す概略図、 第6図は、同従来例による端子挿入装置のハウジング送
り機構を示す斜視図、 第7A図〜第7C図は、同実施例による端子挿入装置の圧入
ヘッドの動作を示す概略断面図、 第8図および第9図は、ハウジングを複数個取りした場
合の、ハウジングの端子挿入孔とキャリア付端子の関係
を示した概略図である。 (1)……圧入ヘッド (2)……端子供給手段 (3)……ガイド手段 (4)……サーボモータ (5)……送りネジ (6)……制御手段
ン方式のコネクタ組立ラインに適用した場合を示す概略
図、 第2図は、同実施例による端子挿入装置をテーブル方式
のコネクタ組立ラインに適用した場合を示す概略図、 第3図は、キャリア付端子を示す斜視図、 第4図は、コネクタハウジングを示す斜視図、 第5図は、従来の端子挿入装置の1例を示す概略図、 第6図は、同従来例による端子挿入装置のハウジング送
り機構を示す斜視図、 第7A図〜第7C図は、同実施例による端子挿入装置の圧入
ヘッドの動作を示す概略断面図、 第8図および第9図は、ハウジングを複数個取りした場
合の、ハウジングの端子挿入孔とキャリア付端子の関係
を示した概略図である。 (1)……圧入ヘッド (2)……端子供給手段 (3)……ガイド手段 (4)……サーボモータ (5)……送りネジ (6)……制御手段
Claims (1)
- 【請求項1】ハウジング供給手段から搬送装置によって
所定の個数づつ連続した縦列状態で間欠的に搬送され、
前記搬送が停止する一定時間、前記搬送装置に設けられ
た端子挿入位置において前記連続した縦列状態で保持さ
れる同一種類のコネクタハウジングに対して端子を挿入
する装置であって、 前記端子挿入位置において、前記保持されたハウジング
列の端子挿入孔を含む面に対向して配置され、単一の前
記ハウジングに対して所定の個数の端子を挿入可能な圧
入ヘッドと、 前記圧入ヘッドを、前記保持されたハウジング列の長さ
方向に沿って案内するガイド手段と、 前記圧入ヘッドを、前記保持されたハウジング列のハウ
ジング1個づつに対して順次端子が挿入されるように、
前記ガイド手段に沿って往復運動させる駆動手段と、 前記圧入ヘッドおよび前記駆動手段の動作を、前記搬送
装置によるハウジングの間欠的な搬送および保持動作に
同期するように制御する制御手段とを有していることを
特徴とする端子挿入装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14238389U JPH074789Y2 (ja) | 1989-12-08 | 1989-12-08 | 端子挿入装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14238389U JPH074789Y2 (ja) | 1989-12-08 | 1989-12-08 | 端子挿入装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0380991U JPH0380991U (ja) | 1991-08-19 |
| JPH074789Y2 true JPH074789Y2 (ja) | 1995-02-01 |
Family
ID=31689213
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14238389U Expired - Lifetime JPH074789Y2 (ja) | 1989-12-08 | 1989-12-08 | 端子挿入装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH074789Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6357300B2 (ja) * | 2013-05-10 | 2018-07-11 | 矢崎総業株式会社 | コネクタハウジング計測装置及びコネクタハウジング計測方法 |
-
1989
- 1989-12-08 JP JP14238389U patent/JPH074789Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0380991U (ja) | 1991-08-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |