JPH0747995B2 - 受水槽給水配管系の定水位弁 - Google Patents
受水槽給水配管系の定水位弁Info
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- JPH0747995B2 JPH0747995B2 JP2306075A JP30607590A JPH0747995B2 JP H0747995 B2 JPH0747995 B2 JP H0747995B2 JP 2306075 A JP2306075 A JP 2306075A JP 30607590 A JP30607590 A JP 30607590A JP H0747995 B2 JPH0747995 B2 JP H0747995B2
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims description 174
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Landscapes
- Fluid-Driven Valves (AREA)
- Float Valves (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は受水槽給水配管系の定水位弁に関する。
従来、受水槽に給水する配管系は、第3図に示すような
構成となっている。
構成となっている。
第3図において、1は受水槽、2は受水槽1に給水する
主給水配管であり、この主給水配管2の途中には、パイ
ロット水圧によって開閉される定水位弁3が設けられて
いる。4は定水位弁3から分岐されて受水槽1に導入さ
れたパイロット配管であり、このパイロット配管4の途
中には、受水槽1内の水位に応じて電磁的に開閉されて
パイロット配管4を流れるパイロット水の流通を制御す
る電磁式のパイロット弁5が設けられている。このパイ
ロット弁5は、受水槽1の水位が給水開始水位L1まで下
がったときにパイロット弁制御装置6により開放され、
受水槽1の水位が給水停止水位L2に達したときにパイロ
ット弁制御装置6により閉止されるようになっている。
なお、7は受水槽1に設けられた水位検出器であり、こ
の水位検出器7はパイロット弁制御装置6に接続されて
いる。
主給水配管であり、この主給水配管2の途中には、パイ
ロット水圧によって開閉される定水位弁3が設けられて
いる。4は定水位弁3から分岐されて受水槽1に導入さ
れたパイロット配管であり、このパイロット配管4の途
中には、受水槽1内の水位に応じて電磁的に開閉されて
パイロット配管4を流れるパイロット水の流通を制御す
る電磁式のパイロット弁5が設けられている。このパイ
ロット弁5は、受水槽1の水位が給水開始水位L1まで下
がったときにパイロット弁制御装置6により開放され、
受水槽1の水位が給水停止水位L2に達したときにパイロ
ット弁制御装置6により閉止されるようになっている。
なお、7は受水槽1に設けられた水位検出器であり、こ
の水位検出器7はパイロット弁制御装置6に接続されて
いる。
前記定水位弁3の構造について説明すると、この定水位
弁3は第4図に示すように、主給水配管2が接続される
流入口10および流出口11を有した弁本体12を備え、前記
流入口10と流出口11との間が通水路13で、この通水路13
の途中に仕切壁14が設けられ、この仕切壁14に弁口15が
形成されている。弁本体12の上部にはパイロット室17が
形成され、このパイロット室17が弁本体12の上端部に着
脱可能に取付けられ蓋体18により密閉され、このパイロ
ット室17内にシリンダ19が収納されている。そしてこの
パイロット室17から前記通水路13内に亘って弁ユニット
20が設けられている。この弁ユニット20は、前記シリン
ダ19内に上下動自在に収納されたピストン21と、このピ
ストン21に取り付けられシリンダ19の底壁を摺動自在に
貫通して前記通水路13内に突出したロッド22と、このロ
ッド22の下端部に前記弁口15と対向して取り付けられた
弁体23とで構成され、前記ピストン21の周面にパッキン
グ24が装着されている。そして前記パッキング24がシリ
ンダ19の内周面に摺動自在に接触し、これによりパイロ
ット室17内がピストン21の上部側の第1の圧力室25と下
部側の第2の圧力室26とに液密的に仕切られている。な
お、パイロット室17の底面には前記弁体23の外径よりも
大きな開口27が形成されている。
弁3は第4図に示すように、主給水配管2が接続される
流入口10および流出口11を有した弁本体12を備え、前記
流入口10と流出口11との間が通水路13で、この通水路13
の途中に仕切壁14が設けられ、この仕切壁14に弁口15が
形成されている。弁本体12の上部にはパイロット室17が
形成され、このパイロット室17が弁本体12の上端部に着
脱可能に取付けられ蓋体18により密閉され、このパイロ
ット室17内にシリンダ19が収納されている。そしてこの
パイロット室17から前記通水路13内に亘って弁ユニット
20が設けられている。この弁ユニット20は、前記シリン
ダ19内に上下動自在に収納されたピストン21と、このピ
ストン21に取り付けられシリンダ19の底壁を摺動自在に
貫通して前記通水路13内に突出したロッド22と、このロ
ッド22の下端部に前記弁口15と対向して取り付けられた
弁体23とで構成され、前記ピストン21の周面にパッキン
グ24が装着されている。そして前記パッキング24がシリ
ンダ19の内周面に摺動自在に接触し、これによりパイロ
ット室17内がピストン21の上部側の第1の圧力室25と下
部側の第2の圧力室26とに液密的に仕切られている。な
お、パイロット室17の底面には前記弁体23の外径よりも
大きな開口27が形成されている。
前記第1の圧力室25は弁本体12から蓋体18に亘って形成
された小径のパイロット流路28を介して流入口10側の通
水路13に連通し、また第2の圧力室26は前記ロッド22の
側面に形成された切欠溝29を介して流入口10側の通水路
13に連通している。蓋体18には配管接続部30が設けら
れ、この配管接続部30にパイロット配管4が着脱可能に
接続され、このパイロット配管4に前記第1の圧力室25
が連通している。
された小径のパイロット流路28を介して流入口10側の通
水路13に連通し、また第2の圧力室26は前記ロッド22の
側面に形成された切欠溝29を介して流入口10側の通水路
13に連通している。蓋体18には配管接続部30が設けら
れ、この配管接続部30にパイロット配管4が着脱可能に
接続され、このパイロット配管4に前記第1の圧力室25
が連通している。
このように構成された定水位弁3は、受水槽1内の水位
に応じるパイロット弁5の開閉動作に応動して受水槽1
への給水および停止を行なうものである。すなわち水源
からの水が流入口10を通して通水路13内に流入し、この
水の一部がパイロット水としてパイロット流路28を通し
てパイロット室17の第1の圧力室25内に、他の一部が切
欠溝29を通して第2の圧力室26内にそれぞれ流入して充
満する。ここでパイロット弁5が開放されていれば、第
1の圧力室25内に流入したパイロット水がさらにパイロ
ット配管4を順次流通して受水槽1内に流出し、このよ
うなパイロット水の流通により第1の圧力室25内の圧力
が第1の圧力室26内の圧力よりも減少し、これにより弁
体ユニット20が上昇し、弁体23が弁口15から離間して弁
口15が開放され、これにより通水路13から主給水配管2
を通して順次受水槽1内に水が供給される。
に応じるパイロット弁5の開閉動作に応動して受水槽1
への給水および停止を行なうものである。すなわち水源
からの水が流入口10を通して通水路13内に流入し、この
水の一部がパイロット水としてパイロット流路28を通し
てパイロット室17の第1の圧力室25内に、他の一部が切
欠溝29を通して第2の圧力室26内にそれぞれ流入して充
満する。ここでパイロット弁5が開放されていれば、第
1の圧力室25内に流入したパイロット水がさらにパイロ
ット配管4を順次流通して受水槽1内に流出し、このよ
うなパイロット水の流通により第1の圧力室25内の圧力
が第1の圧力室26内の圧力よりも減少し、これにより弁
体ユニット20が上昇し、弁体23が弁口15から離間して弁
口15が開放され、これにより通水路13から主給水配管2
を通して順次受水槽1内に水が供給される。
そして受水槽1の水位が給水停止水位L2に達してパイロ
ット弁5が閉止すると、パイロット配管4を流れるパイ
ロット水の流通が停止して第1の圧力室25内の圧力が上
昇し、この上昇により弁ユニット20が下降し、弁体23に
より弁口15が閉止され、受水槽1内への給水が停止され
る。また再び受水槽1の水位が給水開始水位L1にまで下
がってパイロット弁5が開放すると、パイロット水が流
通して第1の圧力室25内の圧力が減少し、弁ユニット20
が上昇して弁口15が開放され、受水槽1内に主給水配管
2を通して給水され、このような繰り返しにより受水槽
1内の水位がほぼ一定に保たれるものである。
ット弁5が閉止すると、パイロット配管4を流れるパイ
ロット水の流通が停止して第1の圧力室25内の圧力が上
昇し、この上昇により弁ユニット20が下降し、弁体23に
より弁口15が閉止され、受水槽1内への給水が停止され
る。また再び受水槽1の水位が給水開始水位L1にまで下
がってパイロット弁5が開放すると、パイロット水が流
通して第1の圧力室25内の圧力が減少し、弁ユニット20
が上昇して弁口15が開放され、受水槽1内に主給水配管
2を通して給水され、このような繰り返しにより受水槽
1内の水位がほぼ一定に保たれるものである。
なお、パイロット配管4の先端部にはボールタップ31が
設けられ、パイロット弁5が停電や故障などでその開閉
制御が適正に行われない場合に、このボールタップ31に
よりパイロット水の流通の制御が行われる。
設けられ、パイロット弁5が停電や故障などでその開閉
制御が適正に行われない場合に、このボールタップ31に
よりパイロット水の流通の制御が行われる。
前記主給水配管2には、第3図に示すように、定水位弁
3を挟むようにその両側に手動式の仕切弁32a,32bが設
けられているとともに、これら仕切弁32a,32bおよび定
水位弁3を跨ぐようにバイパス管33が接続され、このバ
イパス配管33の途中に手動式の止水弁34が設けられてい
る。さらに主給水配管2には、前記バイパス管33に対す
る水の流入側において手動式の止水弁35が、流出側にお
いて手動式の排水弁36がそれぞれ設けられている。
3を挟むようにその両側に手動式の仕切弁32a,32bが設
けられているとともに、これら仕切弁32a,32bおよび定
水位弁3を跨ぐようにバイパス管33が接続され、このバ
イパス配管33の途中に手動式の止水弁34が設けられてい
る。さらに主給水配管2には、前記バイパス管33に対す
る水の流入側において手動式の止水弁35が、流出側にお
いて手動式の排水弁36がそれぞれ設けられている。
そして通常時には、主給水配管2の止水弁35および仕切
弁32a,32bが開放され、バイパス管33の止水弁34および
主給水配管2の排水弁36が閉止されており、したがって
受水槽1内には定水位弁3を通して順次水が供給され
る。
弁32a,32bが開放され、バイパス管33の止水弁34および
主給水配管2の排水弁36が閉止されており、したがって
受水槽1内には定水位弁3を通して順次水が供給され
る。
ところで、経年変化などにより定水位弁3における弁ユ
ニット20のパッキング24や弁体23などが劣化してこれら
を交換する場合などにおいては、まず止水弁35を閉止
し、排水弁36を開放する。これに応じて止水弁35の下流
側における主給水配管2内の水が排水弁36を通して排出
されるから、このような排水作業を行なったのちに、仕
切弁32a,32bおよび排水弁36を閉止し、この状態でパイ
ロット配管4を蓋体18の配管接続部30から外し、さらに
蓋体18を弁本体12から取り外す。これによりパイロット
室17の上面が開放されるから、このパイロット室17を通
して弁本体12内の弁ユニット20を抜き取り、パッキング
24や弁体23などの交換を行う。そしてこのような作業の
合間に受水槽1内へ水を供給する必要がある場合には、
止水弁35を手動で開放し、バイパス管33から主給水配管
2を通して受水槽1内へ給水を行なう。
ニット20のパッキング24や弁体23などが劣化してこれら
を交換する場合などにおいては、まず止水弁35を閉止
し、排水弁36を開放する。これに応じて止水弁35の下流
側における主給水配管2内の水が排水弁36を通して排出
されるから、このような排水作業を行なったのちに、仕
切弁32a,32bおよび排水弁36を閉止し、この状態でパイ
ロット配管4を蓋体18の配管接続部30から外し、さらに
蓋体18を弁本体12から取り外す。これによりパイロット
室17の上面が開放されるから、このパイロット室17を通
して弁本体12内の弁ユニット20を抜き取り、パッキング
24や弁体23などの交換を行う。そしてこのような作業の
合間に受水槽1内へ水を供給する必要がある場合には、
止水弁35を手動で開放し、バイパス管33から主給水配管
2を通して受水槽1内へ給水を行なう。
しかしながら、このような従来の定水位弁においては、
弁本体内から弁ユニットを抜き取る際に、まず蓋体の配
管接続部からパイロット配管を外し、こののち蓋体を弁
本体から取り外してその上端部を開放しなければなら
ず、このため作業が煩雑で面倒となる。
弁本体内から弁ユニットを抜き取る際に、まず蓋体の配
管接続部からパイロット配管を外し、こののち蓋体を弁
本体から取り外してその上端部を開放しなければなら
ず、このため作業が煩雑で面倒となる。
そこで、特開平2-51681号公報に見られるようにパイロ
ット配管が接続する配管接続部を弁本体の側面に設け、
弁本体から蓋体を取り外すだけで、弁本体内の弁ユニッ
トを抜き取ることができるようにした定水位弁が提案さ
れている。
ット配管が接続する配管接続部を弁本体の側面に設け、
弁本体から蓋体を取り外すだけで、弁本体内の弁ユニッ
トを抜き取ることができるようにした定水位弁が提案さ
れている。
ところが、この特開平2-51681号公報に示されている定
水位弁においては、配管接続部が弁本体の内部に単に連
通しているだけであり、このため蓋体を取り外して弁本
体の上端部を開放して弁ユニットを抜き取る際に、前記
配管接続部に接続しているパイロット配管内の水が落差
で弁本体の上端部から溢流し、弁ユニットの抜き取りの
作業がしにくくなる。
水位弁においては、配管接続部が弁本体の内部に単に連
通しているだけであり、このため蓋体を取り外して弁本
体の上端部を開放して弁ユニットを抜き取る際に、前記
配管接続部に接続しているパイロット配管内の水が落差
で弁本体の上端部から溢流し、弁ユニットの抜き取りの
作業がしにくくなる。
本発明はこのような点に着目してなされたもので、その
目的とするところは、弁本体から蓋体を取り外したとき
のパイロット配管内の水の溢流を防止して弁ユニットの
抜き取りを容易に手際よく行なうことができる受水槽給
水配管系の定水位弁を提供することにある。
目的とするところは、弁本体から蓋体を取り外したとき
のパイロット配管内の水の溢流を防止して弁ユニットの
抜き取りを容易に手際よく行なうことができる受水槽給
水配管系の定水位弁を提供することにある。
本発明はこのような目的を達成するために、パイロット
配管に流れる水の流通の制御によるパイロット室内の圧
力変動で弁ユニットを動作させ、この弁ユニットの動作
で水源からの水を流通させる弁本体内の通水路を開閉
し、この通水路の開閉により受水槽への水の供給を制御
するものであって、前記パイロット室が蓋体で密閉さ
れ、このパイロット室を通して弁本体内に前記弁ユニッ
トが組み込まれている定水位弁において、弁本体に前記
パイロット配管が接続するパイロット配管接続部を形成
し、このパイロット配管接続部を前記パイロット室およ
び前記通水路に第1および第2の連通路を介してそれぞ
れ連通させ、前記第2の連通路に、常閉で前記通水路と
水源との間の止水弁の閉止動作に応じて開放する弁機構
を設けるようにしたものである。
配管に流れる水の流通の制御によるパイロット室内の圧
力変動で弁ユニットを動作させ、この弁ユニットの動作
で水源からの水を流通させる弁本体内の通水路を開閉
し、この通水路の開閉により受水槽への水の供給を制御
するものであって、前記パイロット室が蓋体で密閉さ
れ、このパイロット室を通して弁本体内に前記弁ユニッ
トが組み込まれている定水位弁において、弁本体に前記
パイロット配管が接続するパイロット配管接続部を形成
し、このパイロット配管接続部を前記パイロット室およ
び前記通水路に第1および第2の連通路を介してそれぞ
れ連通させ、前記第2の連通路に、常閉で前記通水路と
水源との間の止水弁の閉止動作に応じて開放する弁機構
を設けるようにしたものである。
弁ユニットのパッキングや弁体などを交換する際には、
止水弁を閉止して水源から弁本体の通水路へ流れる水を
止める。これに応じてパイロット配管接続部と通水路と
を連通させる第2の連通路に設けられた弁機構が開放
し、この開放によりパイロット配管内の水が前記第2の
連通路を通して排出される。このような状態のもとで弁
本体から蓋体を取り外して弁本体内から弁ユニットを抜
き取る。弁本体から蓋体を取り外してもパイロット配管
内の水は前記第2の連通路を通して排出されているか
ら、その蓋体の取り外し部分から漏れるようなことがな
い。
止水弁を閉止して水源から弁本体の通水路へ流れる水を
止める。これに応じてパイロット配管接続部と通水路と
を連通させる第2の連通路に設けられた弁機構が開放
し、この開放によりパイロット配管内の水が前記第2の
連通路を通して排出される。このような状態のもとで弁
本体から蓋体を取り外して弁本体内から弁ユニットを抜
き取る。弁本体から蓋体を取り外してもパイロット配管
内の水は前記第2の連通路を通して排出されているか
ら、その蓋体の取り外し部分から漏れるようなことがな
い。
以下、本発明の一実施例について第1図および第2図を
参照して説明する。なお、従来の構成と同一の部分には
同一の符号を付してその説明を省略する。
参照して説明する。なお、従来の構成と同一の部分には
同一の符号を付してその説明を省略する。
本発明の定水位弁3においては、弁本体12に配管接続部
37が設けられ、この配管接続部37にパイロット配管4が
接続されている。この配管接続部37は蓋体18に形成され
た第1の連通路38を通してパイロット室17に連通すると
ともに、弁本体12に形成された第2の連通路39を通して
流出口11側の通水路13に連通している。そして第2の連
通路39にこの第2の連通路39を開閉する弁機構40が設け
られている。この弁機構40は第2の連通路39内に挿入さ
れたシリンダ41と、このシリンダ41内に収納された弁体
42とを備え、シリンダ41内の上部に弁口43が形成され、
この弁口43の周縁上部に弁座用のパッキング44が装着さ
れている。弁体42は軸部45と、この軸部45の上端部に形
成された弁部46とからなり、軸部45がシリンダ41の下端
部に設けられたホルダ47を摺動自在に貫通し、また弁部
46は弁口43の上方に配置し、上面が平坦状で下面がテー
パ状に傾斜する逆円錐台形に形成されている。そしてこ
の弁体42の全体がスプリング48により上方に弾性的に付
勢され、また前記シリンダ41の下部周面に複数の開口49
…が形成されている。
37が設けられ、この配管接続部37にパイロット配管4が
接続されている。この配管接続部37は蓋体18に形成され
た第1の連通路38を通してパイロット室17に連通すると
ともに、弁本体12に形成された第2の連通路39を通して
流出口11側の通水路13に連通している。そして第2の連
通路39にこの第2の連通路39を開閉する弁機構40が設け
られている。この弁機構40は第2の連通路39内に挿入さ
れたシリンダ41と、このシリンダ41内に収納された弁体
42とを備え、シリンダ41内の上部に弁口43が形成され、
この弁口43の周縁上部に弁座用のパッキング44が装着さ
れている。弁体42は軸部45と、この軸部45の上端部に形
成された弁部46とからなり、軸部45がシリンダ41の下端
部に設けられたホルダ47を摺動自在に貫通し、また弁部
46は弁口43の上方に配置し、上面が平坦状で下面がテー
パ状に傾斜する逆円錐台形に形成されている。そしてこ
の弁体42の全体がスプリング48により上方に弾性的に付
勢され、また前記シリンダ41の下部周面に複数の開口49
…が形成されている。
このような構成においては、パイロット弁5の開放によ
り通水路13を流れる水の一部が前述と同様にパイロット
水としてパイロット流路28からパイロット室17の第1の
圧力室25内に流入し、さらにこのパイロット水が第1の
連通路38から配管接続部37を通してパイロット配管4内
を順次流通する。またパイロット弁5の閉止に伴いパイ
ロット水の流通が停止してパイロット室17の第1の圧力
室25内の圧力が上昇し、このようなパイロット室17内で
の圧力の変動で前述と同様に受水槽1への給水が制御さ
れる。そしてこのような状態のもとでは、パイロット室
17側の圧力と通水路13側の圧力との差で弁機構40の弁体
42がスプリング48に抗して下方に押圧され、この押圧力
により弁部46の下面がパッキング44に密着して弁口43が
閉止状態に保たれる。
り通水路13を流れる水の一部が前述と同様にパイロット
水としてパイロット流路28からパイロット室17の第1の
圧力室25内に流入し、さらにこのパイロット水が第1の
連通路38から配管接続部37を通してパイロット配管4内
を順次流通する。またパイロット弁5の閉止に伴いパイ
ロット水の流通が停止してパイロット室17の第1の圧力
室25内の圧力が上昇し、このようなパイロット室17内で
の圧力の変動で前述と同様に受水槽1への給水が制御さ
れる。そしてこのような状態のもとでは、パイロット室
17側の圧力と通水路13側の圧力との差で弁機構40の弁体
42がスプリング48に抗して下方に押圧され、この押圧力
により弁部46の下面がパッキング44に密着して弁口43が
閉止状態に保たれる。
一方、弁ユニット20のパッキング24や弁体23などが劣化
してこれらを交換する場合などにおいては、まず止水弁
35を閉止する。この止水弁35の閉止に伴い、パイロット
室17側の圧力と通水路13側の圧力とがほぼ同等となるか
ら、弁機構40の弁体42がスプリング48の付勢力で押し上
げられ、弁部46がパッキング44から離間して弁口43つま
り第2の連通路39が開放される。こののち排水弁36を開
放する。この開放により止水弁35の下流側における主給
水配管2内の水が排水弁36を通して排出され、さらにパ
イロット配管4内の水がジョイント管37から第2の連通
路39、通水路13、排水弁36を通して弁本体12の外部に排
出される。
してこれらを交換する場合などにおいては、まず止水弁
35を閉止する。この止水弁35の閉止に伴い、パイロット
室17側の圧力と通水路13側の圧力とがほぼ同等となるか
ら、弁機構40の弁体42がスプリング48の付勢力で押し上
げられ、弁部46がパッキング44から離間して弁口43つま
り第2の連通路39が開放される。こののち排水弁36を開
放する。この開放により止水弁35の下流側における主給
水配管2内の水が排水弁36を通して排出され、さらにパ
イロット配管4内の水がジョイント管37から第2の連通
路39、通水路13、排水弁36を通して弁本体12の外部に排
出される。
こののち仕切弁32a,32bおよび排水弁36を閉止し、この
状態で蓋体18を弁本体12から取り外し、パイロット室17
の上面を開放する。この際、パイロット配管4内の水が
第2の連通路39、通水路13、排水弁36を通して既に排出
されており、したがって弁本体12から蓋体18を取り外し
たときに、パイロット配管4内の水がパイロット室17の
上面の開放部分から溢流するようなことがない。このた
め弁本体12内の弁ユニット20を容易に手際よく抜き取っ
てパッキング24や弁体23などの交換を能率よく行なうこ
とができる。そしてこのような作業の合間に受水槽1内
へ水を供給する必要がある場合には、止水弁35を手動で
開放し、バイパス管33から主給水配管2を通して受水槽
1内への給水を行なう。
状態で蓋体18を弁本体12から取り外し、パイロット室17
の上面を開放する。この際、パイロット配管4内の水が
第2の連通路39、通水路13、排水弁36を通して既に排出
されており、したがって弁本体12から蓋体18を取り外し
たときに、パイロット配管4内の水がパイロット室17の
上面の開放部分から溢流するようなことがない。このた
め弁本体12内の弁ユニット20を容易に手際よく抜き取っ
てパッキング24や弁体23などの交換を能率よく行なうこ
とができる。そしてこのような作業の合間に受水槽1内
へ水を供給する必要がある場合には、止水弁35を手動で
開放し、バイパス管33から主給水配管2を通して受水槽
1内への給水を行なう。
以上説明したように本発明によれば、弁本体から蓋体を
取り外したときにパイロット配管内の水が弁本体内から
溢流するようなことがなく、したがって弁ユニットの抜
き取りを容易に手際よく行なうことができる利点があ
る。
取り外したときにパイロット配管内の水が弁本体内から
溢流するようなことがなく、したがって弁ユニットの抜
き取りを容易に手際よく行なうことができる利点があ
る。
第1図は本発明の一実施例による定水位弁の断面図、第
2図はその定水位弁を用いた受水槽給水配管系の構成
図、第3図は従来の受水槽給水配管系の構成図、第4図
はその受水槽給水配管系に用いられた定水位弁の断面図
である。 1……受水槽、3……定水位弁、4……パイロット配
管、12……弁本体、13……通水路、17……パイロット
室、18……蓋体、20……弁ユニット、37……配管接続
部、38……第1の連通路、39……第2の連通路、40……
弁機構。
2図はその定水位弁を用いた受水槽給水配管系の構成
図、第3図は従来の受水槽給水配管系の構成図、第4図
はその受水槽給水配管系に用いられた定水位弁の断面図
である。 1……受水槽、3……定水位弁、4……パイロット配
管、12……弁本体、13……通水路、17……パイロット
室、18……蓋体、20……弁ユニット、37……配管接続
部、38……第1の連通路、39……第2の連通路、40……
弁機構。
Claims (1)
- 【請求項1】パイロット配管に流れる水の流通の制御に
よるパイロット室内の圧力変動で弁ユニットを動作さ
せ、この弁ユニットの動作で水源からの水を流通させる
弁本体内の通水路を開閉し、この通水路の開閉により受
水槽への水の供給を制御するものであって、前記パイロ
ット室が蓋体で密閉され、このパイロット室を通して弁
本体内に前記弁ユニットが組み込まれている定水位弁に
おいて、弁本体に前記パイロット配管が接続するパイロ
ット配管接続部を形成し、このパイロット配管接続部を
前記パイロット室および前記通水路に第1および第2の
連通路を介してそれぞれ連通させ、前記第2の連通路
に、常閉で前記通水路と水源との間の止水弁の閉止動作
に応じて開放する弁機構を設けたことを特徴とする受水
槽給水配管系の定水位弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2306075A JPH0747995B2 (ja) | 1990-11-14 | 1990-11-14 | 受水槽給水配管系の定水位弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2306075A JPH0747995B2 (ja) | 1990-11-14 | 1990-11-14 | 受水槽給水配管系の定水位弁 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23771693A Division JP2503198B2 (ja) | 1993-09-24 | 1993-09-24 | 受水槽給水配管系の定水位弁 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04181081A JPH04181081A (ja) | 1992-06-29 |
| JPH0747995B2 true JPH0747995B2 (ja) | 1995-05-24 |
Family
ID=17952740
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2306075A Expired - Lifetime JPH0747995B2 (ja) | 1990-11-14 | 1990-11-14 | 受水槽給水配管系の定水位弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0747995B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60143972U (ja) * | 1984-03-06 | 1985-09-24 | 浦 正大 | 自動給液停止装置用調整弁 |
| JPH0251681A (ja) * | 1988-08-10 | 1990-02-21 | F M Valve Seisakusho:Kk | 開閉弁装置 |
-
1990
- 1990-11-14 JP JP2306075A patent/JPH0747995B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04181081A (ja) | 1992-06-29 |
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