JPH0748019B2 - 熱交換換気空調装置 - Google Patents
熱交換換気空調装置Info
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- JPH0748019B2 JPH0748019B2 JP15601590A JP15601590A JPH0748019B2 JP H0748019 B2 JPH0748019 B2 JP H0748019B2 JP 15601590 A JP15601590 A JP 15601590A JP 15601590 A JP15601590 A JP 15601590A JP H0748019 B2 JPH0748019 B2 JP H0748019B2
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は建物の換気と冷暖房の空調を同時に行う熱交換
換気空調装置に関するものである。
換気空調装置に関するものである。
従来の技術 近年、熱交換器に排気気流と給気気流を通して排気熱を
給気気流に導き入れる熱損失の少ない換気空調装置が主
流になってきている。
給気気流に導き入れる熱損失の少ない換気空調装置が主
流になってきている。
従来のこの種の熱交換換気空調装置の構成について、第
6図を参照しながら説明する。図に示すように、熱交換
換気空調ユニットの本体1は、内部に室内還気ダクト2
から分岐管3によりダクト2aを通り、室内給気ダクト4
へ至る循環通路5と、室外給気ダクト6から室内給気ダ
クト4へ至る給気通路7と、前記室内還気ダクト2から
前記分岐管3によりダクト2bを経て室外排気ダクト8へ
至る排気通路9とを区画形成しており、給気通路7と排
気通路9との交差部に熱交換器10を設け、給気通路7に
は前記熱交換器10の下流側すなわち循環通路5の下流側
に室内用送風機11および加熱、冷却用の熱交換コイル12
を設け、排気通路9の熱交換器10の上流側に排気用送風
機13を設けている。そして多数ある部屋の一つの部屋14
に室内給気ダクト4および室内還気ダクト2を連通する
ことにより、換気および冷暖房を行い、他の部屋である
便所15には排気用送風機16を設け排気ダクト8aで室外へ
連通する。また、浴室17は排気用送風機18を排気ダクト
8bに連通し、洗面所19は排気用送風機20を排気ダクト8c
に連通している。これら排気ダクト8a、8bおよび8cは集
合排気ダクト8dにそれぞれ連結部21aにより連結されて
いる。そして集合排気ダクト8dは熱交換換気空調ユニッ
トの排気通路9と共に連結部21bにより室外排気ダクト
8に連結される。また、連結部21bの一方の上流側の集
合排気ダクト8d側には逆流防止シャッター22bを設け、
他方の上流側である排気通路9側にも逆流防止シャッタ
ー22aを設けている。
6図を参照しながら説明する。図に示すように、熱交換
換気空調ユニットの本体1は、内部に室内還気ダクト2
から分岐管3によりダクト2aを通り、室内給気ダクト4
へ至る循環通路5と、室外給気ダクト6から室内給気ダ
クト4へ至る給気通路7と、前記室内還気ダクト2から
前記分岐管3によりダクト2bを経て室外排気ダクト8へ
至る排気通路9とを区画形成しており、給気通路7と排
気通路9との交差部に熱交換器10を設け、給気通路7に
は前記熱交換器10の下流側すなわち循環通路5の下流側
に室内用送風機11および加熱、冷却用の熱交換コイル12
を設け、排気通路9の熱交換器10の上流側に排気用送風
機13を設けている。そして多数ある部屋の一つの部屋14
に室内給気ダクト4および室内還気ダクト2を連通する
ことにより、換気および冷暖房を行い、他の部屋である
便所15には排気用送風機16を設け排気ダクト8aで室外へ
連通する。また、浴室17は排気用送風機18を排気ダクト
8bに連通し、洗面所19は排気用送風機20を排気ダクト8c
に連通している。これら排気ダクト8a、8bおよび8cは集
合排気ダクト8dにそれぞれ連結部21aにより連結されて
いる。そして集合排気ダクト8dは熱交換換気空調ユニッ
トの排気通路9と共に連結部21bにより室外排気ダクト
8に連結される。また、連結部21bの一方の上流側の集
合排気ダクト8d側には逆流防止シャッター22bを設け、
他方の上流側である排気通路9側にも逆流防止シャッタ
ー22aを設けている。
次に動作について説明する。排気用送風機13を運転する
と、室内空気RAは矢印に示すように室内還気ダクト2か
ら、分岐管3によりダクト2bを経て熱交換器10を通って
室外排気ダクト8により室外へ排気される。また室内用
送風機11を運転すると室外空気OAは矢印に示すように室
外給気ダクト6から熱交換器10を通ることにより、室内
空気RAと熱交換を行い、ダクト2aを通って本体1内に入
った室内空気RAと混合した後に、熱交換コイル12により
加熱もしくは冷却されて室内給気ダクト4により部屋14
に給気される。排気用送風機16は、便所15内の空気を排
気ダクト8aにより連結部21aから集合排気ダクト8d、室
外排気ダクト8により室外に排気し換気する。同様に排
気用送風機18は、浴室17内の空気を排気ダクト8bより連
結部21a、集合排気ダクト8d、室外排気ダクト8により
室外に排気し換気する。また排気用送風機20は、洗面所
19内の空気を排気ダクト8cより連結部21aから集合排気
ダクト8d、室外排気ダクト8により室外に排気し換気す
るものであった。
と、室内空気RAは矢印に示すように室内還気ダクト2か
ら、分岐管3によりダクト2bを経て熱交換器10を通って
室外排気ダクト8により室外へ排気される。また室内用
送風機11を運転すると室外空気OAは矢印に示すように室
外給気ダクト6から熱交換器10を通ることにより、室内
空気RAと熱交換を行い、ダクト2aを通って本体1内に入
った室内空気RAと混合した後に、熱交換コイル12により
加熱もしくは冷却されて室内給気ダクト4により部屋14
に給気される。排気用送風機16は、便所15内の空気を排
気ダクト8aにより連結部21aから集合排気ダクト8d、室
外排気ダクト8により室外に排気し換気する。同様に排
気用送風機18は、浴室17内の空気を排気ダクト8bより連
結部21a、集合排気ダクト8d、室外排気ダクト8により
室外に排気し換気する。また排気用送風機20は、洗面所
19内の空気を排気ダクト8cより連結部21aから集合排気
ダクト8d、室外排気ダクト8により室外に排気し換気す
るものであった。
また排気送風機運転時には、本体1の排気通路9の逆流
防止シャッター22aは閉鎖するものであり、便所15から
の臭気を含んだ排気が部屋14に流入することはない。逆
に各小部屋の排気用送風機16,18,20の運転停止時にはこ
れらの集合排気ダクト8dの逆流防止シャッター22bは閉
鎖しており、本体1からの排気が逆流しない。また熱交
換換気空調ユニットおよび排気用送風機が停止している
場合、逆流防止シャッター22aおよび逆流防止シャッタ
ー22bは閉鎖しており、外気、湿気および臭気の逆流を
防止できるようになっていた。
防止シャッター22aは閉鎖するものであり、便所15から
の臭気を含んだ排気が部屋14に流入することはない。逆
に各小部屋の排気用送風機16,18,20の運転停止時にはこ
れらの集合排気ダクト8dの逆流防止シャッター22bは閉
鎖しており、本体1からの排気が逆流しない。また熱交
換換気空調ユニットおよび排気用送風機が停止している
場合、逆流防止シャッター22aおよび逆流防止シャッタ
ー22bは閉鎖しており、外気、湿気および臭気の逆流を
防止できるようになっていた。
発明が解決しようとする課題 このような従来の熱交換換気空調装置の構成では、熱交
換換気空調ユニットおよび排気用送風機16,18,20の運転
状態のいかんにかかわらず室外排気ダクト8内での気流
の移行が防止できるが、熱交換換気空調ユニットが運転
しており排気用送風機16,18,20が停止している場合には
便所15、洗面所19および浴室17からその他の部屋14に気
流が移行しやすくなる。これはその他の部屋14が便所1
5、洗面所19および浴室17に比べ負圧になるためで、こ
のことにより臭気や湿気の移行を生じ、衛生上の課題が
あった。また熱交換換気空調ユニットと排気用送風機1
6,18,20が運転している場合には、給排気のバランスが
排気用送風機16,18,20の排気風量分だけくずれ、室内が
室外に比べ負圧になり、そのため室外からすきま風が侵
入し、快適性および省エネルギー性での課題があった。
換換気空調ユニットおよび排気用送風機16,18,20の運転
状態のいかんにかかわらず室外排気ダクト8内での気流
の移行が防止できるが、熱交換換気空調ユニットが運転
しており排気用送風機16,18,20が停止している場合には
便所15、洗面所19および浴室17からその他の部屋14に気
流が移行しやすくなる。これはその他の部屋14が便所1
5、洗面所19および浴室17に比べ負圧になるためで、こ
のことにより臭気や湿気の移行を生じ、衛生上の課題が
あった。また熱交換換気空調ユニットと排気用送風機1
6,18,20が運転している場合には、給排気のバランスが
排気用送風機16,18,20の排気風量分だけくずれ、室内が
室外に比べ負圧になり、そのため室外からすきま風が侵
入し、快適性および省エネルギー性での課題があった。
本発明は上記課題を解決するもので、他の部屋への湿気
や臭気の移行を防止する。またすきま風の侵入も防止す
ることにより、快適な室内居住環境を維持する熱交換換
気空調装置を提供することを目的とする。
や臭気の移行を防止する。またすきま風の侵入も防止す
ることにより、快適な室内居住環境を維持する熱交換換
気空調装置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 この課題を解決するために本発明は、室外給気ダクトよ
り熱交換器、室内用送風機および熱交換コイルを経て室
内へ至る給気通路と、室内還気ダクトより室外排気用送
風機および前記熱交換器を経て室外排気ダクトに至る排
気通路と、前記室内還気ダクトから前記室内用送風機に
至る循環通路を備えた熱交換換気空調ユニットの室外排
気ダクトと、複数の小部屋の各々に設けた排気用送風機
の排気ダクトを集合連結する連結部Aと、この連結部A
から延出する集合排気ダクトと、前記排気通路と前記集
合排気ダクトを結合し室外排気ダクトに合流する連結部
Bと、この連結部Bの上流側の前記排気通路には前記熱
交換換気空調ユニットが停止中には前記排気通路を閉鎖
する逆流防止シャッターAを設け、前記集合排気ダクト
には前記排気用送風機が停止時には前記集合排気ダクト
を閉鎖する逆流防止シャッターBを設け、前記複数の排
気用送風機は連動して運転する回路のほかに、前記熱交
換換気空調ユニットの室内用送風機の風量を増加する制
御手段を備えた構成としたものであって、第1の手段
は、室内の圧力と、室外の圧力との圧力差を検知する差
圧検知手段を備え、前記圧力検知手段により得られる差
圧が常に室内側が一定の圧力差で大となるように熱交換
換気空調ユニットの室内用送風機の風量を増加する制御
手段を備えた構成としたものである。
り熱交換器、室内用送風機および熱交換コイルを経て室
内へ至る給気通路と、室内還気ダクトより室外排気用送
風機および前記熱交換器を経て室外排気ダクトに至る排
気通路と、前記室内還気ダクトから前記室内用送風機に
至る循環通路を備えた熱交換換気空調ユニットの室外排
気ダクトと、複数の小部屋の各々に設けた排気用送風機
の排気ダクトを集合連結する連結部Aと、この連結部A
から延出する集合排気ダクトと、前記排気通路と前記集
合排気ダクトを結合し室外排気ダクトに合流する連結部
Bと、この連結部Bの上流側の前記排気通路には前記熱
交換換気空調ユニットが停止中には前記排気通路を閉鎖
する逆流防止シャッターAを設け、前記集合排気ダクト
には前記排気用送風機が停止時には前記集合排気ダクト
を閉鎖する逆流防止シャッターBを設け、前記複数の排
気用送風機は連動して運転する回路のほかに、前記熱交
換換気空調ユニットの室内用送風機の風量を増加する制
御手段を備えた構成としたものであって、第1の手段
は、室内の圧力と、室外の圧力との圧力差を検知する差
圧検知手段を備え、前記圧力検知手段により得られる差
圧が常に室内側が一定の圧力差で大となるように熱交換
換気空調ユニットの室内用送風機の風量を増加する制御
手段を備えた構成としたものである。
第2の手段は室内の圧力を検知する室内圧力検知手段
と、前記複数の小部屋のそれぞれの圧力を検知する小部
屋用圧力検知手段を設け、前記室内圧力と前記小部屋用
圧力との圧力差を計算する計算手段を備え、前記計算手
段により前記室内圧力が前記排気用送風機の運転の有無
にかかわらず常に前記複数の小部屋のそれぞれの圧力に
比べ大となるように前記熱交換換気空調ユニットの室内
用送風機の風量を増加する制御手段を備えた構成とした
ものである。
と、前記複数の小部屋のそれぞれの圧力を検知する小部
屋用圧力検知手段を設け、前記室内圧力と前記小部屋用
圧力との圧力差を計算する計算手段を備え、前記計算手
段により前記室内圧力が前記排気用送風機の運転の有無
にかかわらず常に前記複数の小部屋のそれぞれの圧力に
比べ大となるように前記熱交換換気空調ユニットの室内
用送風機の風量を増加する制御手段を備えた構成とした
ものである。
第3の手段は室内の各部屋に人の有無を検知する人体検
知手段と、前記人体検知手段により室内の人員を計算
し、さらに循環風量を計算する計算手段を備え、前記計
算手段により前記熱交換換気空調ユニットの室内用送風
機の風量と排気用送風機の風量を変化させる制御手段を
備えた構成としたものである。
知手段と、前記人体検知手段により室内の人員を計算
し、さらに循環風量を計算する計算手段を備え、前記計
算手段により前記熱交換換気空調ユニットの室内用送風
機の風量と排気用送風機の風量を変化させる制御手段を
備えた構成としたものである。
第4の手段は室内の各部屋に人の有無を検知する人体検
知手段と、前記人体検知手段により室内の各部屋に在室
している人員を計算し、総循環風量と各部屋に給気する
風量を計算する計算手段を備え、前記計算手段により前
記熱交換換気空調ユニットの室内用送風機の風量と排気
用送風機の風量を変化させるための制御と、ダンパーを
各室内給気ダクト内に設け、給気風量を変化させるため
の制御の、制御手段を備えた構成としたものである。
知手段と、前記人体検知手段により室内の各部屋に在室
している人員を計算し、総循環風量と各部屋に給気する
風量を計算する計算手段を備え、前記計算手段により前
記熱交換換気空調ユニットの室内用送風機の風量と排気
用送風機の風量を変化させるための制御と、ダンパーを
各室内給気ダクト内に設け、給気風量を変化させるため
の制御の、制御手段を備えた構成としたものである。
第5の手段は複数の小部屋の一つの部屋には臭気を検知
する臭気検知手段を設け、他の小部屋の内の二つの部屋
には湿度を検知する検知手段を備え、前記臭気検知手段
により一定以上の臭気を検知したとき、または前記湿度
検知手段により一定以上の湿度を検知したとき、前記複
数の小部屋の排気用送風機を連動運転するほかに、前記
熱交換換気空調ユニットの室内用送風機の風量を増加さ
せる制御手段を備えた構成としたものである。
する臭気検知手段を設け、他の小部屋の内の二つの部屋
には湿度を検知する検知手段を備え、前記臭気検知手段
により一定以上の臭気を検知したとき、または前記湿度
検知手段により一定以上の湿度を検知したとき、前記複
数の小部屋の排気用送風機を連動運転するほかに、前記
熱交換換気空調ユニットの室内用送風機の風量を増加さ
せる制御手段を備えた構成としたものである。
作用 第1の手段の構成により、熱交換換気空調ユニットと排
気用送風機が運転している場合には、給排気のバランス
が排気用送風機の排気風量分だけくずれ、室内の圧力
と、室外の圧力との圧力差を検知する差圧検知手段が室
内が室外に比べ負圧になることを検知し、制御手段はそ
の入力信号により熱交換換気空調ユニットの室内用送風
機の風量を増加させ、室内外の差圧が常に室内側が一定
の圧力差で大となるように制御し、室外からのすきま風
の侵入を防止することができるものである。
気用送風機が運転している場合には、給排気のバランス
が排気用送風機の排気風量分だけくずれ、室内の圧力
と、室外の圧力との圧力差を検知する差圧検知手段が室
内が室外に比べ負圧になることを検知し、制御手段はそ
の入力信号により熱交換換気空調ユニットの室内用送風
機の風量を増加させ、室内外の差圧が常に室内側が一定
の圧力差で大となるように制御し、室外からのすきま風
の侵入を防止することができるものである。
第2の手段の構成により、熱交換換気空調ユニットが運
転しており排気用送風機が停止している場合には、熱交
換換気空調ユニットの給気および排気口を有する室内の
圧力と、排気用送風機の排気口を有する小部屋、たとえ
ば便所、洗面所および浴室のいずれかの小部屋の圧力
を、室内圧力検知手段と小部屋用圧力検知手段とにより
検知し、計算手段により室内圧力と、いずれかの小部屋
用圧力との差を計算することにより室内が小部屋の圧力
に比べ負圧になり、制御手段はその入力信号にもとづき
熱交換換気空調ユニットの室内用送風機の風量を増加さ
せ、室内外の差圧が常に室内側が一定の圧力差で大とな
るように制御し、便所、洗面所および浴室から他の部屋
(室内)に臭気および湿度の移行を防止することができ
るものである。
転しており排気用送風機が停止している場合には、熱交
換換気空調ユニットの給気および排気口を有する室内の
圧力と、排気用送風機の排気口を有する小部屋、たとえ
ば便所、洗面所および浴室のいずれかの小部屋の圧力
を、室内圧力検知手段と小部屋用圧力検知手段とにより
検知し、計算手段により室内圧力と、いずれかの小部屋
用圧力との差を計算することにより室内が小部屋の圧力
に比べ負圧になり、制御手段はその入力信号にもとづき
熱交換換気空調ユニットの室内用送風機の風量を増加さ
せ、室内外の差圧が常に室内側が一定の圧力差で大とな
るように制御し、便所、洗面所および浴室から他の部屋
(室内)に臭気および湿度の移行を防止することができ
るものである。
第3の手段の構成により、熱交換換気空調ユニットが運
転している場合に、室内の各部屋に設けた人の有無を検
知する人体検知手段が人を検知し、計算手段により室内
の人員を計算し、さらに換気量と循環風量を計算するこ
とにより、制御手段はその入力信号にもとづき熱交換換
気空調ユニットの室内用送風機の風量と排気用送風機の
風量を変化させ、室内の換気および空調を最適な給気風
量で行うことにより、無駄なエネルギーを使うことを防
止することができるものである。
転している場合に、室内の各部屋に設けた人の有無を検
知する人体検知手段が人を検知し、計算手段により室内
の人員を計算し、さらに換気量と循環風量を計算するこ
とにより、制御手段はその入力信号にもとづき熱交換換
気空調ユニットの室内用送風機の風量と排気用送風機の
風量を変化させ、室内の換気および空調を最適な給気風
量で行うことにより、無駄なエネルギーを使うことを防
止することができるものである。
第4の手段の構成により、熱交換換気空調ユニットが運
転している場合に、室内の各部屋に設けた人の有無を検
知する人体検知手段が人を検知し、計算手段により各部
屋に在室している人員を計算し、さらに換気量と循環風
量を計算することにより、制御手段はその入力信号にも
とづき熱交換換気空調ユニットの室内用送風機の風量と
排気用送風機の風量を変化させるとともに、各室内給気
ダクト内に設けたダンパーの開度を調節することによ
り、各部屋に在室している人員に見合った給気風量を各
部屋に給気することにより、室内の換気および空調を人
員に合わせて最適な給気風量で行うことにより、快適性
を向上させ、無駄なエネルギーを使うことを防止するこ
とができるものである。
転している場合に、室内の各部屋に設けた人の有無を検
知する人体検知手段が人を検知し、計算手段により各部
屋に在室している人員を計算し、さらに換気量と循環風
量を計算することにより、制御手段はその入力信号にも
とづき熱交換換気空調ユニットの室内用送風機の風量と
排気用送風機の風量を変化させるとともに、各室内給気
ダクト内に設けたダンパーの開度を調節することによ
り、各部屋に在室している人員に見合った給気風量を各
部屋に給気することにより、室内の換気および空調を人
員に合わせて最適な給気風量で行うことにより、快適性
を向上させ、無駄なエネルギーを使うことを防止するこ
とができるものである。
第5の手段の構成により、熱交換換気空調ユニットが運
転しており、排気用送風機の吸込口を有する小部屋たと
えば便所に設置した臭気検知手段が一定以上の濃度の臭
気を検知した場合、もしくは洗面所および浴室に設置し
た湿度検知手段が一定以上の湿度を検知した場合、制御
手段はその入力信号により便所、洗面所および浴室の排
気用送風機を連動運転するほかに、熱交換換気空調ユニ
ットの室内用送風機の風量を増加させるように制御し、
室外からのすきま風の侵入を防止することとなる。
転しており、排気用送風機の吸込口を有する小部屋たと
えば便所に設置した臭気検知手段が一定以上の濃度の臭
気を検知した場合、もしくは洗面所および浴室に設置し
た湿度検知手段が一定以上の湿度を検知した場合、制御
手段はその入力信号により便所、洗面所および浴室の排
気用送風機を連動運転するほかに、熱交換換気空調ユニ
ットの室内用送風機の風量を増加させるように制御し、
室外からのすきま風の侵入を防止することとなる。
実施例 以下、本発明の第1実施例を第1図を参照しながら説明
する。なお、従来例と同一部分については同一番号を付
けて詳細な説明は省略する。図に示すように、室内と室
外の差圧を検知する差圧センサー23a,23bが取り付けら
れ、この差圧センサー23aおよび23bの入力信号にもとづ
き室内の圧力が室外に比べ一定の圧力差で大きくなるよ
うに熱交換換気空調ユニット1の室内送風機11の風量を
増加する制御手段24を設けている。
する。なお、従来例と同一部分については同一番号を付
けて詳細な説明は省略する。図に示すように、室内と室
外の差圧を検知する差圧センサー23a,23bが取り付けら
れ、この差圧センサー23aおよび23bの入力信号にもとづ
き室内の圧力が室外に比べ一定の圧力差で大きくなるよ
うに熱交換換気空調ユニット1の室内送風機11の風量を
増加する制御手段24を設けている。
上記構成においてその動作を説明すると、室内空気RAは
矢印に示すように排気用送風機13によって室内還気ダク
ト2から、分岐管3によりダクト2bを経て熱交換器10を
通って室外排気ダクト8により室外へ排気される。また
室内用送風機11を運転すると室外空気OAは矢印に示すよ
うに室外給気ダクト6から熱交換器10を通ることによ
り、室内空気RAと熱交換を行い、ダクト2aを通って本体
1内に入った室内空気RAと混合した後に、熱交換コイル
12により加熱もしくは冷却されて室内給気ダクト4によ
り部屋14に給気される。排気用送風機16は、便所15内の
空気を室外排気ダクト8aより連結部21aから集合排気ダ
クト8d、室外排気ダクト8により室外に排気し換気す
る。同様に排気用送風機18は、浴室17内の空気を排気ダ
クト8bより連結部21a、集合排気ダクト8d、室外排気ダ
クト8により室外に排気し換気する。排気用送風機20
は、洗面所19内の空気を排気ダクト8cより連結部21aか
ら集合排気ダクト8d、室外排気ダクト8により室外に排
気し換気する。このとき連結部21bの上流側の排気ダク
ト8dの逆流防止シャッター22bおよび本体1の排気通路
9の逆流防止シャッター22aは閉鎖しており、便所15か
らの臭気を含んだ排気が部屋14に流入を防止する。逆に
各小部屋の排気用送風機16,18,20の運転停止時にはこれ
らの集合排気ダクト8dの逆流防止シャッター22aは閉鎖
しており、本体1からの排気の逆流も防止する。また熱
交換換気空調ユニット1および排気用送風機13が運転し
ている場合には、給排気のバランスが排気用送風機13の
排気風量分だけくずれ、室内の圧力と室外の圧力との圧
力差を検知する差圧センサー23aおよび23bにより、室内
が室外に比べ負圧になることを検知し、この差圧センサ
ー23aおよび23bの入力信号にもとづき制御手段24では室
内の圧力が室外に比べ一定の圧力差で大きくなるように
熱交換換気空調ユニット1の室内送風機11の風量を増加
するように制御を行うものである。
矢印に示すように排気用送風機13によって室内還気ダク
ト2から、分岐管3によりダクト2bを経て熱交換器10を
通って室外排気ダクト8により室外へ排気される。また
室内用送風機11を運転すると室外空気OAは矢印に示すよ
うに室外給気ダクト6から熱交換器10を通ることによ
り、室内空気RAと熱交換を行い、ダクト2aを通って本体
1内に入った室内空気RAと混合した後に、熱交換コイル
12により加熱もしくは冷却されて室内給気ダクト4によ
り部屋14に給気される。排気用送風機16は、便所15内の
空気を室外排気ダクト8aより連結部21aから集合排気ダ
クト8d、室外排気ダクト8により室外に排気し換気す
る。同様に排気用送風機18は、浴室17内の空気を排気ダ
クト8bより連結部21a、集合排気ダクト8d、室外排気ダ
クト8により室外に排気し換気する。排気用送風機20
は、洗面所19内の空気を排気ダクト8cより連結部21aか
ら集合排気ダクト8d、室外排気ダクト8により室外に排
気し換気する。このとき連結部21bの上流側の排気ダク
ト8dの逆流防止シャッター22bおよび本体1の排気通路
9の逆流防止シャッター22aは閉鎖しており、便所15か
らの臭気を含んだ排気が部屋14に流入を防止する。逆に
各小部屋の排気用送風機16,18,20の運転停止時にはこれ
らの集合排気ダクト8dの逆流防止シャッター22aは閉鎖
しており、本体1からの排気の逆流も防止する。また熱
交換換気空調ユニット1および排気用送風機13が運転し
ている場合には、給排気のバランスが排気用送風機13の
排気風量分だけくずれ、室内の圧力と室外の圧力との圧
力差を検知する差圧センサー23aおよび23bにより、室内
が室外に比べ負圧になることを検知し、この差圧センサ
ー23aおよび23bの入力信号にもとづき制御手段24では室
内の圧力が室外に比べ一定の圧力差で大きくなるように
熱交換換気空調ユニット1の室内送風機11の風量を増加
するように制御を行うものである。
つぎに本発明の第2実施例を第2図にもとづき説明す
る。なお第1実施例と同一部分には同一の符号を付し、
その詳細な説明は省略する。熱交換換気空調装置におい
て、室内の圧力を検知する室内圧力センサー25と、便所
15、浴室17および洗面所19のそれぞれの圧力を検知する
小部屋用圧力センサー26a,26bおよび26cを設け、室内圧
力と便所15、浴室17および洗面所19の圧力との圧力差を
計算する計算手段27を備え、計算手段27により室内圧力
が排気用送風機の運転の有無にかかわらず常に便所15、
浴室17および洗面所19のそれぞれの圧力に比べ大となる
ように熱交換換気空調ユニット1の室内用送風機11の風
量を増加する制御手段28を設けている。
る。なお第1実施例と同一部分には同一の符号を付し、
その詳細な説明は省略する。熱交換換気空調装置におい
て、室内の圧力を検知する室内圧力センサー25と、便所
15、浴室17および洗面所19のそれぞれの圧力を検知する
小部屋用圧力センサー26a,26bおよび26cを設け、室内圧
力と便所15、浴室17および洗面所19の圧力との圧力差を
計算する計算手段27を備え、計算手段27により室内圧力
が排気用送風機の運転の有無にかかわらず常に便所15、
浴室17および洗面所19のそれぞれの圧力に比べ大となる
ように熱交換換気空調ユニット1の室内用送風機11の風
量を増加する制御手段28を設けている。
上記構成においてその動作を説明すると、熱交換換気空
調ユニット1が運転しており排気用送風機13が停止して
いる場合には、熱交換換気空調ユニット1の給気および
排気口を有する室内の圧力と、便所15、洗面所17および
浴室19のいずれかの部屋の圧力を、室内圧力センサー25
と小部屋用圧力センサー26a,26bおよび26cとにより検知
し、計算手段27により室内圧力と、いずれかの小部屋用
圧力との差圧を計算し室内が小部屋の圧力に比べ負圧で
あれば、制御手段28はその入力信号にもとづき熱交換換
気空調ユニット1の室内用送風機11の風量を増加させる
ように制御を行うものである。
調ユニット1が運転しており排気用送風機13が停止して
いる場合には、熱交換換気空調ユニット1の給気および
排気口を有する室内の圧力と、便所15、洗面所17および
浴室19のいずれかの部屋の圧力を、室内圧力センサー25
と小部屋用圧力センサー26a,26bおよび26cとにより検知
し、計算手段27により室内圧力と、いずれかの小部屋用
圧力との差圧を計算し室内が小部屋の圧力に比べ負圧で
あれば、制御手段28はその入力信号にもとづき熱交換換
気空調ユニット1の室内用送風機11の風量を増加させる
ように制御を行うものである。
つぎに本発明の第3実施例を第3図を参照しながら説明
する。なお第1実施例と同一部分には同一の符号を付
し、その詳細な説明は省略する。図に示すように、室内
の各部屋に赤外線等による人の有無を検知する人体検知
センサー29と、人体検知センサー29により室内の人員を
計算し、さらに換気風量と循環風量を計算する計算手段
30を備え、この計算手段30により熱交換換気空調ユニッ
ト1の室内用送風機11と排気用送風機13の風量を変化さ
せる制御手段31を設けている。
する。なお第1実施例と同一部分には同一の符号を付
し、その詳細な説明は省略する。図に示すように、室内
の各部屋に赤外線等による人の有無を検知する人体検知
センサー29と、人体検知センサー29により室内の人員を
計算し、さらに換気風量と循環風量を計算する計算手段
30を備え、この計算手段30により熱交換換気空調ユニッ
ト1の室内用送風機11と排気用送風機13の風量を変化さ
せる制御手段31を設けている。
上記構成においてその動作を説明すると、熱交換換気空
調ユニット1が運転している場合に、室内の各部屋に人
の有無を検知する人体検知センサー29が人を検知し、計
算手段30により室内の人員を計算する。今室内に5名居
住していることを人体検知センサー29が検知したとす
る。一人当りの必要換気量を20m3/hとして、換気風量は
100m3/hを決定する。循環風量を外気取入れ量の5倍と
計算し、500m3/hを決定する。制御手段31はその入力信
号にもとづき熱交換換気空調ユニット1の室内用送風機
11の風量を500m3/h、排気用送風機13の風量を100m3/hに
変化させるように制御を行う。
調ユニット1が運転している場合に、室内の各部屋に人
の有無を検知する人体検知センサー29が人を検知し、計
算手段30により室内の人員を計算する。今室内に5名居
住していることを人体検知センサー29が検知したとす
る。一人当りの必要換気量を20m3/hとして、換気風量は
100m3/hを決定する。循環風量を外気取入れ量の5倍と
計算し、500m3/hを決定する。制御手段31はその入力信
号にもとづき熱交換換気空調ユニット1の室内用送風機
11の風量を500m3/h、排気用送風機13の風量を100m3/hに
変化させるように制御を行う。
つぎに本発明の第4実施例を第4図を参照しながら説明
する。なお第3実施例と同一部分には同一の符号を付
し、その詳細な説明は省略する。図に示すように、室内
の各部屋に人の有無を検知する人体検知センサー29と、
前記人体検知センサー29により室内の各部屋に在室して
いる人員を計算し、換気量,総循環風量と各部屋に給気
する風量を計算する計算手段32を備え、計算手段32によ
り熱交換換気空調ユニット1の排気用送風機13の風量と
室内用送風機11の風量を変化させるための制御と、ダン
パー33を各室内給気ダクト内に設け、給気風量を変化さ
せるための制御の、制御手段34を設けている。
する。なお第3実施例と同一部分には同一の符号を付
し、その詳細な説明は省略する。図に示すように、室内
の各部屋に人の有無を検知する人体検知センサー29と、
前記人体検知センサー29により室内の各部屋に在室して
いる人員を計算し、換気量,総循環風量と各部屋に給気
する風量を計算する計算手段32を備え、計算手段32によ
り熱交換換気空調ユニット1の排気用送風機13の風量と
室内用送風機11の風量を変化させるための制御と、ダン
パー33を各室内給気ダクト内に設け、給気風量を変化さ
せるための制御の、制御手段34を設けている。
上記構成においてその動作を説明すると、熱交換換気空
調ユニット1が運転している場合に、室内の各部屋に人
の有無を検知する人体検知センサー29が人を検知し、計
算手段32により各部屋に在室している人員を計算し、換
気量と総循環風量を算出する。さらに各部屋の給気風量
を計算することにより、制御手段34はその入力信号にも
とづき熱交換換気空調ユニット1の室内用送風機11の風
量を変化させるとともに、各室内給気ダクト内に設けた
ダンパー33の開度を調節し、各部屋に給気する風量の制
御を行うものである。つぎに本発明の第5実施例を第5
図を参照しながら説明する。なお第1実施例と同一部分
には同一の符号を付し、その詳細な説明は省略する。図
に示すように、便所15には臭気を検知する臭気検知セン
サー35、洗面所17および浴室19には湿度を検知する湿度
検知センサー36を備え、臭気検知センサー35により一定
以上の臭気、たとえばメチルメルカプタンがいき値0.10
4ppb以上、もしくはアンモニアがいき値149ppb以上を検
知したとき、または湿度検知センサー36により一定以
上、たとえば相対湿度60%以上の湿度を検知したとき、
排気用送風機16,18および20を連動運転するほかに、熱
交換換気空調ユニット1の室内用送風機11の風量を増加
させる制御手段37を設けている。
調ユニット1が運転している場合に、室内の各部屋に人
の有無を検知する人体検知センサー29が人を検知し、計
算手段32により各部屋に在室している人員を計算し、換
気量と総循環風量を算出する。さらに各部屋の給気風量
を計算することにより、制御手段34はその入力信号にも
とづき熱交換換気空調ユニット1の室内用送風機11の風
量を変化させるとともに、各室内給気ダクト内に設けた
ダンパー33の開度を調節し、各部屋に給気する風量の制
御を行うものである。つぎに本発明の第5実施例を第5
図を参照しながら説明する。なお第1実施例と同一部分
には同一の符号を付し、その詳細な説明は省略する。図
に示すように、便所15には臭気を検知する臭気検知セン
サー35、洗面所17および浴室19には湿度を検知する湿度
検知センサー36を備え、臭気検知センサー35により一定
以上の臭気、たとえばメチルメルカプタンがいき値0.10
4ppb以上、もしくはアンモニアがいき値149ppb以上を検
知したとき、または湿度検知センサー36により一定以
上、たとえば相対湿度60%以上の湿度を検知したとき、
排気用送風機16,18および20を連動運転するほかに、熱
交換換気空調ユニット1の室内用送風機11の風量を増加
させる制御手段37を設けている。
上記構成においてその動作を説明すると、熱交換換気空
調ユニットが運転しており、便所15の臭気検知センサー
35が一定以上の濃度の臭気を検知した場合、もしくは洗
面所17および浴室19の湿度検知センサー36が一定以上の
湿度を検知した場合、制御手段37はその入力信号により
排気用送風機16,18および20を連動運転するほかに、熱
交換換気空調ユニット1の室内用送風機11の風量を増加
させるように制御することとなるものである。
調ユニットが運転しており、便所15の臭気検知センサー
35が一定以上の濃度の臭気を検知した場合、もしくは洗
面所17および浴室19の湿度検知センサー36が一定以上の
湿度を検知した場合、制御手段37はその入力信号により
排気用送風機16,18および20を連動運転するほかに、熱
交換換気空調ユニット1の室内用送風機11の風量を増加
させるように制御することとなるものである。
このように本発明の実施例の熱交換換気空調装置によれ
ば、室内の圧力と室外の圧力との圧力差を差圧センサー
23aおよび23bにより検知することにより、室内が室外に
比べ負圧になることを検知し、この入力信号にもとづき
室内の圧力が室外に比べ一定の圧力差で大きくなるよう
に熱交換換気空調ユニット1の室内送風機11の風量を増
加するように制御手段24により制御を行い、室外からの
すきま風を防止できるものである。
ば、室内の圧力と室外の圧力との圧力差を差圧センサー
23aおよび23bにより検知することにより、室内が室外に
比べ負圧になることを検知し、この入力信号にもとづき
室内の圧力が室外に比べ一定の圧力差で大きくなるよう
に熱交換換気空調ユニット1の室内送風機11の風量を増
加するように制御手段24により制御を行い、室外からの
すきま風を防止できるものである。
そして熱交換換気空調ユニット1が運転しており排気用
送風機13が停止している場合には、熱交換換気空調ユニ
ット1の給気および排気口を有する室内の圧力を室内圧
力センサー25、便所15、洗面所17および浴室19のいずれ
かの部屋の圧力を小部屋用圧力センサー26a,26bおよび2
6cにより検知し、室内と、便所15、洗面所17および浴室
19のいずれかの部屋の差圧が、常に室内側が一定の圧力
差で大となるように制御手段28により制御し、便所15、
洗面所17および浴室19から他の部屋(室内)に臭気およ
び湿度の移行を防止することができるものである。
送風機13が停止している場合には、熱交換換気空調ユニ
ット1の給気および排気口を有する室内の圧力を室内圧
力センサー25、便所15、洗面所17および浴室19のいずれ
かの部屋の圧力を小部屋用圧力センサー26a,26bおよび2
6cにより検知し、室内と、便所15、洗面所17および浴室
19のいずれかの部屋の差圧が、常に室内側が一定の圧力
差で大となるように制御手段28により制御し、便所15、
洗面所17および浴室19から他の部屋(室内)に臭気およ
び湿度の移行を防止することができるものである。
また熱交換換気空調ユニットが運転している場合に、室
内の各部屋に人の有無を検知する人体検知センサー29が
人を検知し、計算手段30により室内の人員から換気量と
循環風量を計算することにより、制御手段31はその入力
信号にもとづき熱交換換気空調ユニット1の室内用送風
機11の風量と排気用送風機13の風量を変化させ、室内の
換気および空調を居住している人数に合わせて最適風量
で行うことにより、無駄なエネルギーを使うことを防止
することができるものである。
内の各部屋に人の有無を検知する人体検知センサー29が
人を検知し、計算手段30により室内の人員から換気量と
循環風量を計算することにより、制御手段31はその入力
信号にもとづき熱交換換気空調ユニット1の室内用送風
機11の風量と排気用送風機13の風量を変化させ、室内の
換気および空調を居住している人数に合わせて最適風量
で行うことにより、無駄なエネルギーを使うことを防止
することができるものである。
また熱交換換気空調ユニットが運転している場合に、室
内の各部屋に人の有無を検知する人体検知センサー29が
人を検知し、計算手段32により各部屋に在室している人
員を計算し、総換気量と総循環風量を計算することによ
り、制御手段34はその入力信号にもとづき熱交換換気空
調ユニット1の排気用送風機13の風量と室内用送風機11
の風量を変化させるとともに、各室内給気ダクト内に設
けたダンパー33の開度を調節することにより、各部屋に
在室している人員に見合った給気風量を各部屋に給気す
ることにより、室内の換気および空調を個々の部屋に居
住している人員に合わせて最適な給気風量で行うことに
より、さらに快適性を向上させ、無駄なエネルギーを使
うことを防止することのできるものである。
内の各部屋に人の有無を検知する人体検知センサー29が
人を検知し、計算手段32により各部屋に在室している人
員を計算し、総換気量と総循環風量を計算することによ
り、制御手段34はその入力信号にもとづき熱交換換気空
調ユニット1の排気用送風機13の風量と室内用送風機11
の風量を変化させるとともに、各室内給気ダクト内に設
けたダンパー33の開度を調節することにより、各部屋に
在室している人員に見合った給気風量を各部屋に給気す
ることにより、室内の換気および空調を個々の部屋に居
住している人員に合わせて最適な給気風量で行うことに
より、さらに快適性を向上させ、無駄なエネルギーを使
うことを防止することのできるものである。
また熱交換換気空調ユニット1が運転しており、排気用
送風機16,18および20の排気口を有する小部屋、たとえ
ば便所15に設置した臭気検知センサー35が一定以上の濃
度の臭気を検知した場合、もしくは洗面所および浴室に
設置した湿度検知センサー36が一定以上の湿度を検知し
た場合、制御手段37はその入力信号により排気用送風機
16,18および20を連動運転するほかに、熱交換換気空調
ユニット1の室内用送風機11の風量を増加させるように
制御し、室外からのすきま風の侵入を防止することがで
きるものである。
送風機16,18および20の排気口を有する小部屋、たとえ
ば便所15に設置した臭気検知センサー35が一定以上の濃
度の臭気を検知した場合、もしくは洗面所および浴室に
設置した湿度検知センサー36が一定以上の湿度を検知し
た場合、制御手段37はその入力信号により排気用送風機
16,18および20を連動運転するほかに、熱交換換気空調
ユニット1の室内用送風機11の風量を増加させるように
制御し、室外からのすきま風の侵入を防止することがで
きるものである。
発明の効果 以上の実施例から明らかなように本発明によれば便所か
ら発生する臭気や、浴室から発生する湿気が居住空間と
なる部屋に移行するのが防止することができるとともに
すきま風が侵入するのを防止することができるので、快
適な室内居住環境を維持することができる熱交換換気空
調装置を提供できる。
ら発生する臭気や、浴室から発生する湿気が居住空間と
なる部屋に移行するのが防止することができるとともに
すきま風が侵入するのを防止することができるので、快
適な室内居住環境を維持することができる熱交換換気空
調装置を提供できる。
第1図は本発明の第1実施例の熱交換換気空調装置の構
成図、第2図は同第2実施例の熱交換換気空調装置の構
成図、第3図は同第3実施例の熱交換換気空調装置の構
成図、第4図は同第4実施例の熱交換換気空調装置の構
成図、第5図は同第5実施例の熱交換換気空調装置の構
成図、第6図は従来の熱交換換気空調装置の構成図であ
る。 1……本体、2……室内還気ダクト、8……室外排気ダ
クト、8d……集合排気ダクト、9……排気通路、10……
熱交換器、11……室内用送風機、12……熱交換コイル、
13,16,18,20……排気用送風機、21a,21b……連結部、22
a,22b……逆流防止シャッター、23a,23b……差圧センサ
ー、24,28,31,34,37……制御手段、25……室内圧力セン
サー、26a,26b,26c……小部屋用圧力センサー、27,30,3
2……計算手段、29……人体検知センサー、33……ダン
パー、35……臭気検知センサー、36……湿度検知センサ
ー。
成図、第2図は同第2実施例の熱交換換気空調装置の構
成図、第3図は同第3実施例の熱交換換気空調装置の構
成図、第4図は同第4実施例の熱交換換気空調装置の構
成図、第5図は同第5実施例の熱交換換気空調装置の構
成図、第6図は従来の熱交換換気空調装置の構成図であ
る。 1……本体、2……室内還気ダクト、8……室外排気ダ
クト、8d……集合排気ダクト、9……排気通路、10……
熱交換器、11……室内用送風機、12……熱交換コイル、
13,16,18,20……排気用送風機、21a,21b……連結部、22
a,22b……逆流防止シャッター、23a,23b……差圧センサ
ー、24,28,31,34,37……制御手段、25……室内圧力セン
サー、26a,26b,26c……小部屋用圧力センサー、27,30,3
2……計算手段、29……人体検知センサー、33……ダン
パー、35……臭気検知センサー、36……湿度検知センサ
ー。
Claims (6)
- 【請求項1】室外給気ダクトより熱交換器、室内用送風
機および熱交換コイルを経て室内へ至る給気通路と、室
内還気ダクトより室外排気用送風機および前記熱交換器
を経て室外排気ダクトに至る排気通路と、前記室内還気
ダクトから前記室内用送風機に至る循環通路を設けた熱
交換換気空調ユニットの室外排気ダクトと、複数の小部
屋の各々に設けた排気用送風機の排気ダクトを集合連結
する連結部Aと、この連結部Aから延出する集合排気ダ
クトと、前記排気通路と前記集合排気ダクトを結合し前
記室外排気ダクトに合流する連結部Bと、この連結部B
の上流側の前記排気通路に前記熱交換換気空調ユニット
が停止中には前記排気通路を閉鎖する逆流防止シャッタ
ーAを設け、前記集合排気ダクトには前記排気用送風機
が停止時には、前記集合排気ダクトを閉鎖する逆流防止
シャッターBを備え、前記複数の排気用送風機は連動し
て運転する回路のほかに、前記熱交換換気空調ユニット
の室内用送風機の風量を増加する制御手段を備えた熱交
換換気空調装置。 - 【請求項2】室内の圧力と、室外の圧力との圧力差を検
知する差圧検知手段を備え、この圧力検知手段により得
られる差圧が常に室内側が一定の圧力差で大となるよう
に熱交換換気空調ユニットの室内用送風機の風量を増加
する制御手段を備えた請求項1記載の熱交換換気空調装
置。 - 【請求項3】室内の圧力を検知する室内圧力検知手段
と、複数の小部屋のそれぞれの圧力を検知する小部屋用
圧力検知手段を設け、前記室内圧力と前記小部屋用圧力
との圧力差を計算する計算手段を備え、この計算手段に
より前記室内圧力が排気用送風機の運転の有無にかかわ
らず常に前記複数の小部屋のそれぞれの圧力に比べ大と
なるように熱交換換気空調ユニットの室内用送風機の風
量を増加する制御手段を備えた請求項1記載の熱交換換
気空調装置。 - 【請求項4】室内の各部屋に人の有無を検知する人体検
知手段と、この人体検知手段により室内の人員を計算
し、さらに循環風量を計算する計算手段を備え、前記計
算手段により熱交換換気空調ユニットの室内用送風機の
風量と室外排気用送風機の風量を変化させる制御手段を
備えた請求項1記載の熱交換換気空調装置。 - 【請求項5】室内の各部屋に人の有無を検知する人体検
知手段と、この人体検知手段により室内の各部屋に在室
している人員を計算し、総循環風量と各部屋に給気する
風量を計算する計算手段を備え、前記計算手段により熱
交換換気空調ユニットの室内用送風機の風量と室外排気
用送風機の風量を変化させるための制御と、ダンパーを
各室内給気ダクト内に設け、給気風量を変化させるため
のダンパー制御の、制御手段を備えた請求項1記載の熱
交換換気空調装置。 - 【請求項6】複数の小部屋の一つの部屋には臭気を検知
する臭気検知手段と、他の小部屋の内の二つの部屋には
湿度を検知する湿度検知手段を備え、前記臭気検知手段
により一定以上の臭気を検知したとき、または前記湿度
検知手段により一定以上の湿度を検知したとき、前記小
部屋に設けられる複数の排気用送風機を連動運転すると
ともに、熱交換換気空調ユニットの室内用送風機の風量
を増加させる制御手段を備えた請求項1記載の熱交換換
気空調装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15601590A JPH0748019B2 (ja) | 1990-06-14 | 1990-06-14 | 熱交換換気空調装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15601590A JPH0748019B2 (ja) | 1990-06-14 | 1990-06-14 | 熱交換換気空調装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0448136A JPH0448136A (ja) | 1992-02-18 |
| JPH0748019B2 true JPH0748019B2 (ja) | 1995-05-24 |
Family
ID=15618453
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15601590A Expired - Lifetime JPH0748019B2 (ja) | 1990-06-14 | 1990-06-14 | 熱交換換気空調装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0748019B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09308755A (ja) * | 1996-05-22 | 1997-12-02 | Matsushita Seiko Co Ltd | 遊技場における空調システム |
| US8267164B2 (en) * | 2005-11-02 | 2012-09-18 | Air Tech Equipment Ltd. | Energy recovery and humidity control |
| JP4825771B2 (ja) * | 2007-10-22 | 2011-11-30 | 信越ポリマー株式会社 | ウェーハ収納容器およびウェーハのハンドリング方法 |
| WO2021100098A1 (ja) * | 2019-11-18 | 2021-05-27 | 三菱電機株式会社 | 換気装置 |
-
1990
- 1990-06-14 JP JP15601590A patent/JPH0748019B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0448136A (ja) | 1992-02-18 |
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