JPH0748033Y2 - コンバインの刈取部への伝動装置 - Google Patents
コンバインの刈取部への伝動装置Info
- Publication number
- JPH0748033Y2 JPH0748033Y2 JP1990063383U JP6338390U JPH0748033Y2 JP H0748033 Y2 JPH0748033 Y2 JP H0748033Y2 JP 1990063383 U JP1990063383 U JP 1990063383U JP 6338390 U JP6338390 U JP 6338390U JP H0748033 Y2 JPH0748033 Y2 JP H0748033Y2
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- Japan
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- transmission
- threshing
- mowing
- traveling
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Description
【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本考案は、走行部上に搭載した脱穀部に刈取部を連設状
態に配設して植立穀稈を刈取ながら脱穀処理するコンバ
インの刈取部への伝動装置に関するものである。
態に配設して植立穀稈を刈取ながら脱穀処理するコンバ
インの刈取部への伝動装置に関するものである。
(ロ)従来の技術 従来、コンバインにおいて、刈取部に2つの伝動経路か
ら動力を供給しようとする手段のものは特公昭49−1781
3号公報に記載された構成のものがある。
ら動力を供給しようとする手段のものは特公昭49−1781
3号公報に記載された構成のものがある。
即ち、この同公報に記載された手段は、走行速度を変速
するミッション出力軸と一定の速度で回転する回転軸と
からの2つの伝動経路から刈取部を伝動せしめるように
し、そのミッション出力軸側と回転軸側とにワンウエイ
クラッチを介装させて、どちらか回転速度の速い側の動
力を刈取部に伝動させ刈取部の回転速度の低下によって
性能に支障を来たさないようにしているのである。
するミッション出力軸と一定の速度で回転する回転軸と
からの2つの伝動経路から刈取部を伝動せしめるように
し、そのミッション出力軸側と回転軸側とにワンウエイ
クラッチを介装させて、どちらか回転速度の速い側の動
力を刈取部に伝動させ刈取部の回転速度の低下によって
性能に支障を来たさないようにしているのである。
(ハ)考案が解決しようとする課題 このように、従来、走行速度を変速するミッション出力
軸と一定の速度で回転する回転軸とからの2つの伝動経
路から刈取部を駆動せしめるようにして刈取部の回転速
度を低下させないようにしその刈取部の性能に支障を及
ぼさないようにしているが、本考案はその刈取部への駆
動をミッション出力軸がわと脱穀部の挟持搬送チエンが
わとからの2つの伝動経路から伝動せしめるようにして
伝動系を簡略化し構造が簡単で低コストのものにしメン
テナンス性も良好な伝動装置を提供するを目的として案
出された考案である。
軸と一定の速度で回転する回転軸とからの2つの伝動経
路から刈取部を駆動せしめるようにして刈取部の回転速
度を低下させないようにしその刈取部の性能に支障を及
ぼさないようにしているが、本考案はその刈取部への駆
動をミッション出力軸がわと脱穀部の挟持搬送チエンが
わとからの2つの伝動経路から伝動せしめるようにして
伝動系を簡略化し構造が簡単で低コストのものにしメン
テナンス性も良好な伝動装置を提供するを目的として案
出された考案である。
(ニ)課題を解決するための手段 そこで本考案は、上記のような目的を遂行するために、
走行部上に搭載した脱穀部に刈取部を連設状態に配設し
て植立穀稈を刈取ながら脱穀処理するコンバインにおい
て、刈取部の刈取入力軸の一端がわを走行速度を変速す
る走行部のミッション出力軸がわから伝動せしめて刈取
部を駆動する伝動経路と、前記刈取入力軸の他端がわに
脱穀部の挟持搬送チエンを掛け廻したスプロケットを軸
着して挟持搬送チエンがわから刈取部を駆動する伝動経
路を構成し、これら2つの伝動経路中にそれぞれワンウ
エイクラッチを介装して構成したのである。
走行部上に搭載した脱穀部に刈取部を連設状態に配設し
て植立穀稈を刈取ながら脱穀処理するコンバインにおい
て、刈取部の刈取入力軸の一端がわを走行速度を変速す
る走行部のミッション出力軸がわから伝動せしめて刈取
部を駆動する伝動経路と、前記刈取入力軸の他端がわに
脱穀部の挟持搬送チエンを掛け廻したスプロケットを軸
着して挟持搬送チエンがわから刈取部を駆動する伝動経
路を構成し、これら2つの伝動経路中にそれぞれワンウ
エイクラッチを介装して構成したのである。
(ホ)作用 このように構成すると、刈取部における引起し装置・刈
刃・刈取穀稈搬送機構等を伝動する刈取入力軸には走行
部のミッション出力軸がわからこの軸がわのワンウエイ
クラッチを介しての伝動経路によって回転動力が供給さ
れて刈取各部は駆動する。
刃・刈取穀稈搬送機構等を伝動する刈取入力軸には走行
部のミッション出力軸がわからこの軸がわのワンウエイ
クラッチを介しての伝動経路によって回転動力が供給さ
れて刈取各部は駆動する。
このとき走行部の変速操作によってミッション出力軸の
回転速度が脱穀部の挟持搬送チエンにより回転するスプ
ロケットの回転速度よりも遅くなると、このスプロケッ
トからそのがわのワンウエイクラッチを介しての伝動経
路によって刈取部に動力が供給されるようになり、ま
た、スプロケットが前記ミッション出力軸より遅くなる
とこのミッション出力軸がわからの伝動経路から伝動さ
れるようになって、走行部の超低速時の刈取部への駆動
は脱穀部の挟持搬送チエンがわからの伝動経路によって
カバーされるのである。
回転速度が脱穀部の挟持搬送チエンにより回転するスプ
ロケットの回転速度よりも遅くなると、このスプロケッ
トからそのがわのワンウエイクラッチを介しての伝動経
路によって刈取部に動力が供給されるようになり、ま
た、スプロケットが前記ミッション出力軸より遅くなる
とこのミッション出力軸がわからの伝動経路から伝動さ
れるようになって、走行部の超低速時の刈取部への駆動
は脱穀部の挟持搬送チエンがわからの伝動経路によって
カバーされるのである。
(ヘ)実施例 以下、本考案装置に関して実施例図を参照し具体的に説
明する。
明する。
そこで、先ずこのコンバインの各部の配置と概要につい
て第3図と第4図により記載すると、(10)はクローラ
式の走行部(1)によって支持される機台、(2)は挟
持搬送チエン(6)を左側に張設して扱胴(11)および
処理胴等を具備するとともに排藁チエン(12)を備えた
脱穀部で、機台(10)の左側に搭載され、(13)は操縦
部・(14)は穀物タンク・(15)はエンジンであって、
これら操縦部(13)・穀物タンク(14)・エンジン(1
5)は機台(10)の右側に前側から順次配設されてい
る。
て第3図と第4図により記載すると、(10)はクローラ
式の走行部(1)によって支持される機台、(2)は挟
持搬送チエン(6)を左側に張設して扱胴(11)および
処理胴等を具備するとともに排藁チエン(12)を備えた
脱穀部で、機台(10)の左側に搭載され、(13)は操縦
部・(14)は穀物タンク・(15)はエンジンであって、
これら操縦部(13)・穀物タンク(14)・エンジン(1
5)は機台(10)の右側に前側から順次配設されてい
る。
(3)は分草板(16)・引起し装置(17)・刈刃(18)
・穀稈搬送機構(19)等を具備する刈取部、(20)は脱
穀部(2)からの穀粒を穀物タンク(14)に投入する揚
穀筒、(21)はエンジン(15)の後側に立設されて穀物
タンク(14)内に貯溜された穀粒を揚上して取出す揚上
筒で、その上端部に搬出筒(22)が連結され、前記脱穀
部(2)の後側には平行2軸に円形刃を取着対設した藁
カッター(23)が設けられていて、刈取部(3)により
刈取られた穀稈は脱穀部(2)に供給され挟持搬送チエ
ン(6)で横送される間に扱胴(11)と処理胴等によっ
て脱穀処理され、その処理された穀粒は揚穀筒(20)内
を通って穀物タンク(14)に貯溜される。
・穀稈搬送機構(19)等を具備する刈取部、(20)は脱
穀部(2)からの穀粒を穀物タンク(14)に投入する揚
穀筒、(21)はエンジン(15)の後側に立設されて穀物
タンク(14)内に貯溜された穀粒を揚上して取出す揚上
筒で、その上端部に搬出筒(22)が連結され、前記脱穀
部(2)の後側には平行2軸に円形刃を取着対設した藁
カッター(23)が設けられていて、刈取部(3)により
刈取られた穀稈は脱穀部(2)に供給され挟持搬送チエ
ン(6)で横送される間に扱胴(11)と処理胴等によっ
て脱穀処理され、その処理された穀粒は揚穀筒(20)内
を通って穀物タンク(14)に貯溜される。
また、脱穀済みの藁稈は排藁チエン(12)に受継がれて
後方に移送され藁カッター(23)で所定長に切断される
ようになり、穀物タンク(14)に貯溜された前記の穀粒
は適宜揚上筒(21)内を揚上され搬出筒(22)から機外
に取出されるようになっている。
後方に移送され藁カッター(23)で所定長に切断される
ようになり、穀物タンク(14)に貯溜された前記の穀粒
は適宜揚上筒(21)内を揚上され搬出筒(22)から機外
に取出されるようになっている。
次に、本考案の核心である伝動装置について第1図と第
2図により記載する。
2図により記載する。
(M)は脱穀部(2)の前側で走行部(1)の左右幅方
向略々中間位置に配設されたミッションで、前記エンジ
ン(15)からベルト(24)によって入力し前記走行部
(1)におけるクローラの前端部を駆動させる駆動スプ
ロケット軸(25)に連動連結されて、操縦部(13)での
変速操作によってミッション(M)を介して走行部
(1)を高低に変速する。
向略々中間位置に配設されたミッションで、前記エンジ
ン(15)からベルト(24)によって入力し前記走行部
(1)におけるクローラの前端部を駆動させる駆動スプ
ロケット軸(25)に連動連結されて、操縦部(13)での
変速操作によってミッション(M)を介して走行部
(1)を高低に変速する。
また、前記の挟持搬送チエン(6)はその始端部と終端
部を各スプロケット(26)(27)に掛け廻してアンダー
形式としたもので、前記エンジン(15)からベルト(2
8)によってチエン入力軸(29)を駆動させて挟持搬送
チエン(6)を回動させている。
部を各スプロケット(26)(27)に掛け廻してアンダー
形式としたもので、前記エンジン(15)からベルト(2
8)によってチエン入力軸(29)を駆動させて挟持搬送
チエン(6)を回動させている。
(30)は脱穀部(2)の前側にそって横設した刈取入力
ケースで刈取入力軸(31)を内装し、この刈取入力軸
(31)の一端がわ(右側端部)と前記ミッション(M)
からのミッション出力軸(5)とに取着されたプーリ
(32)(33)にベルト(34)を掛渡し、刈取入力ケース
(30)からは前下方に向けて刈取各部を伝動する駆動軸
(4)を内蔵するところの刈取駆動ケース(35)を突設
し、この駆動軸(4)を一対のベベルギヤ(36)によっ
て刈取入力軸(31)から伝動するようにしている。
ケースで刈取入力軸(31)を内装し、この刈取入力軸
(31)の一端がわ(右側端部)と前記ミッション(M)
からのミッション出力軸(5)とに取着されたプーリ
(32)(33)にベルト(34)を掛渡し、刈取入力ケース
(30)からは前下方に向けて刈取各部を伝動する駆動軸
(4)を内蔵するところの刈取駆動ケース(35)を突設
し、この駆動軸(4)を一対のベベルギヤ(36)によっ
て刈取入力軸(31)から伝動するようにしている。
そして、前記のミッション出力軸(5)に設けるプーリ
(32)の内部には刈取入力軸(31)からの回転動力を遮
断するワンウエイクラッチ(8)を内蔵し、また、前記
挟持搬送チエン(6)の始端部は前記刈取入力軸(31)
の他端がわ(左側端部)に軸着したスプロケット(26)
に掛け廻してあって、そのスプロケット(26)の内部に
も刈取入力軸(31)からの回転動力を遮断するところの
ワンウエイクラッチ(9)が内蔵されているのである。
(32)の内部には刈取入力軸(31)からの回転動力を遮
断するワンウエイクラッチ(8)を内蔵し、また、前記
挟持搬送チエン(6)の始端部は前記刈取入力軸(31)
の他端がわ(左側端部)に軸着したスプロケット(26)
に掛け廻してあって、そのスプロケット(26)の内部に
も刈取入力軸(31)からの回転動力を遮断するところの
ワンウエイクラッチ(9)が内蔵されているのである。
これによって、刈取部(3)の駆動軸(4)にはミッシ
ョン出力軸(5)がわからワンウエイクラッチ(8)を
介して刈取入力軸(31)を伝動させるところの伝動経路
(a)と、挟持搬送チエン(6)始端部のスプロケット
(26)に内蔵されるワンウエイクラッチ(9)を介して
挟持搬送チエン(6)がわから刈取入力軸(31)を伝動
させる伝動経路(b)が構成されて2つの伝動経路
(a)(b)のうち、どちらかから動力が供給されるよ
うになる。
ョン出力軸(5)がわからワンウエイクラッチ(8)を
介して刈取入力軸(31)を伝動させるところの伝動経路
(a)と、挟持搬送チエン(6)始端部のスプロケット
(26)に内蔵されるワンウエイクラッチ(9)を介して
挟持搬送チエン(6)がわから刈取入力軸(31)を伝動
させる伝動経路(b)が構成されて2つの伝動経路
(a)(b)のうち、どちらかから動力が供給されるよ
うになる。
なお、前記のミッション出力軸(5)に設けるプーリ
(32)に内蔵するワンウエイクラッチ(8)は刈取入力
軸(31)の一端がわに取着するプーリ(33)に内蔵させ
てもよい。
(32)に内蔵するワンウエイクラッチ(8)は刈取入力
軸(31)の一端がわに取着するプーリ(33)に内蔵させ
てもよい。
このように構成されているから、エンジン(15)からミ
ッション(M)とチエン入力軸(29)に回転動力が入力
され、ミッション(M)に入力された動力は変速操作に
よって高低に変速されて走行部(1)を駆動し、チエン
入力軸(29)に入力された動力は挟持搬送チエン(6)
を回動させるのである。そして、前記の変速に応じての
ミッション出力軸(5)がわからの回転動力が伝動経路
(a)から刈取部(3)の駆動軸(4)に伝動される。
ッション(M)とチエン入力軸(29)に回転動力が入力
され、ミッション(M)に入力された動力は変速操作に
よって高低に変速されて走行部(1)を駆動し、チエン
入力軸(29)に入力された動力は挟持搬送チエン(6)
を回動させるのである。そして、前記の変速に応じての
ミッション出力軸(5)がわからの回転動力が伝動経路
(a)から刈取部(3)の駆動軸(4)に伝動される。
このとき、走行部(1)の走行速度が超低速になると、
即ちミッション出力軸(5)の回転速度も遅くなって挟
持搬送チエン(6)始端部のスプロケット(26)の回転
速度の方が速くなり、これによって前記ミッション出力
軸(5)がわのワンウエイクラッチ(8)は遮断され、
代って挟持搬送チエン(6)がわのワンウエイックラッ
チ(9)を介しての伝動経路(b)から駆動軸(4)を
伝動するようになる。
即ちミッション出力軸(5)の回転速度も遅くなって挟
持搬送チエン(6)始端部のスプロケット(26)の回転
速度の方が速くなり、これによって前記ミッション出力
軸(5)がわのワンウエイクラッチ(8)は遮断され、
代って挟持搬送チエン(6)がわのワンウエイックラッ
チ(9)を介しての伝動経路(b)から駆動軸(4)を
伝動するようになる。
また、逆に挟持搬送チエン(6)がわのスプロケット
(26)の回転速度よりミッション出力軸(5)の回転速
度が速くなると、伝動経路(b)がわのワンウエイクラ
ッチ(9)は遮断されミッション出力軸(5)がわの伝
動経路(a)から伝動されのである。
(26)の回転速度よりミッション出力軸(5)の回転速
度が速くなると、伝動経路(b)がわのワンウエイクラ
ッチ(9)は遮断されミッション出力軸(5)がわの伝
動経路(a)から伝動されのである。
(ト)考案の効果 本考案は以上詳述したように、走行部上に搭載した脱穀
部に刈取部を連設状態に配設して植立穀稈を刈取ながら
脱穀処理するコンバインにおいて、刈取部の刈取入力軸
の一端がわを走行速度を変速する走行部のミッション出
力軸がわから伝動せしめて刈取部を駆動する伝動経路
と、前記刈取入力軸の他端がわに脱穀部の挟持搬送チエ
ンを掛け廻したスプロケットを軸着して挟持搬送チエン
がわから刈取部を駆動する伝動経路を構成し、これら2
つの伝動経路中にそれぞれワンウエイクッチを介装して
構成したのであるから、ミッション出力軸がわの回転速
度が脱穀部の挟持搬送チエンにより回転するスプロケッ
トの回転速度よりも遅くなると、このスプロケットから
そのがわのワンウエイクラッチを介しての伝動経路によ
って刈取部に動力が供給されるようになり、また、スプ
ロケットがわが前記ミッション出力軸より遅くなるとこ
のミッション出力軸がわからの伝動経路から伝動される
ようになって、走行部の超低速時の刈取部への駆動は脱
穀部の挟持搬送チエンがわからの伝動経路によってカバ
ーされるので、刈取部の性能に支障を及ぼさないものに
なりながら、かつ、その刈取部への駆動をミッション出
力軸がわと脱穀部の挟持搬送チエンがわとから共にと刈
取入力軸を介しての2つの伝動経路から伝動せしめたか
ら、伝動系を簡略化し構造が簡単で低コストのものにな
り、メンテナンス性も良好な伝動装置を提供することが
できたのである。
部に刈取部を連設状態に配設して植立穀稈を刈取ながら
脱穀処理するコンバインにおいて、刈取部の刈取入力軸
の一端がわを走行速度を変速する走行部のミッション出
力軸がわから伝動せしめて刈取部を駆動する伝動経路
と、前記刈取入力軸の他端がわに脱穀部の挟持搬送チエ
ンを掛け廻したスプロケットを軸着して挟持搬送チエン
がわから刈取部を駆動する伝動経路を構成し、これら2
つの伝動経路中にそれぞれワンウエイクッチを介装して
構成したのであるから、ミッション出力軸がわの回転速
度が脱穀部の挟持搬送チエンにより回転するスプロケッ
トの回転速度よりも遅くなると、このスプロケットから
そのがわのワンウエイクラッチを介しての伝動経路によ
って刈取部に動力が供給されるようになり、また、スプ
ロケットがわが前記ミッション出力軸より遅くなるとこ
のミッション出力軸がわからの伝動経路から伝動される
ようになって、走行部の超低速時の刈取部への駆動は脱
穀部の挟持搬送チエンがわからの伝動経路によってカバ
ーされるので、刈取部の性能に支障を及ぼさないものに
なりながら、かつ、その刈取部への駆動をミッション出
力軸がわと脱穀部の挟持搬送チエンがわとから共にと刈
取入力軸を介しての2つの伝動経路から伝動せしめたか
ら、伝動系を簡略化し構造が簡単で低コストのものにな
り、メンテナンス性も良好な伝動装置を提供することが
できたのである。
図面は、本考案の実施態様を例示せるものにして、そ
の、第1図は伝動装置の要部を示す平面図、第2図は同
側面図、第3図はコンバイン全体を示した側面図、第4
図は同全体の平面図である。 1…走行部、2…脱穀部、3…刈取部 31…刈取入力軸、5…ミッション出力軸、a・b…伝動
経路 6…挟持搬送チエン、26…スプロケット、8…ワンウエ
イクラッチ 9…ワンウエイクラッチ
の、第1図は伝動装置の要部を示す平面図、第2図は同
側面図、第3図はコンバイン全体を示した側面図、第4
図は同全体の平面図である。 1…走行部、2…脱穀部、3…刈取部 31…刈取入力軸、5…ミッション出力軸、a・b…伝動
経路 6…挟持搬送チエン、26…スプロケット、8…ワンウエ
イクラッチ 9…ワンウエイクラッチ
Claims (1)
- 【請求項1】走行部(1)上に搭載した脱穀部(2)に
刈取部(3)を連設状態に配設して植立穀稈を刈取なが
ら脱穀処理するコンバインにおいて、刈取部(3)の刈
取入力軸(31)の一端がわを走行速度を変速する走行部
(1)のミッション出力軸(5)がわから伝動せしめて
刈取部(3)を駆動する伝動経路(a)と、前記刈取入
力軸(31)の他端がわに脱穀部(2)の挟持搬送チエン
(6)を掛け廻したスプロケット(26)を軸着して挟持
搬送チエン(6)がわから刈取部(3)を駆動する伝動
経路(b)を構成し、これら2つの伝動経路(a)
(b)中にそれぞれワンウエイクラッチ(8)(9)を
介装して構成したことを特徴とするコンバインの刈取部
への伝動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990063383U JPH0748033Y2 (ja) | 1990-06-14 | 1990-06-14 | コンバインの刈取部への伝動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990063383U JPH0748033Y2 (ja) | 1990-06-14 | 1990-06-14 | コンバインの刈取部への伝動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0421225U JPH0421225U (ja) | 1992-02-21 |
| JPH0748033Y2 true JPH0748033Y2 (ja) | 1995-11-08 |
Family
ID=31593381
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990063383U Expired - Lifetime JPH0748033Y2 (ja) | 1990-06-14 | 1990-06-14 | コンバインの刈取部への伝動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0748033Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5127245B2 (ja) * | 1972-06-09 | 1976-08-11 | ||
| JPS5920022Y2 (ja) * | 1979-04-14 | 1984-06-11 | 株式会社クボタ | 刈取収穫機 |
-
1990
- 1990-06-14 JP JP1990063383U patent/JPH0748033Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0421225U (ja) | 1992-02-21 |
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