JPH0748036Y2 - コンバインの穀粒回収装置 - Google Patents
コンバインの穀粒回収装置Info
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- JPH0748036Y2 JPH0748036Y2 JP1989001807U JP180789U JPH0748036Y2 JP H0748036 Y2 JPH0748036 Y2 JP H0748036Y2 JP 1989001807 U JP1989001807 U JP 1989001807U JP 180789 U JP180789 U JP 180789U JP H0748036 Y2 JPH0748036 Y2 JP H0748036Y2
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はコンバインの穀粒回収装置に係り、詳しくは脱
穀装置の側部に配置した穀粒タンクを縦軸心を中心に旋
回可能に支持して、機体フレーム上に乗り上がり格納さ
れた穀粒回収位置と、機体フレーム外方に張出したメン
テナンス位置とに切換え可能に構成してあるコンバイン
の穀粒回収装置に関する。
穀装置の側部に配置した穀粒タンクを縦軸心を中心に旋
回可能に支持して、機体フレーム上に乗り上がり格納さ
れた穀粒回収位置と、機体フレーム外方に張出したメン
テナンス位置とに切換え可能に構成してあるコンバイン
の穀粒回収装置に関する。
上記穀粒回収装置においては、通常の穀粒回収位置にあ
る穀粒タンクを固定するために、実開昭60-36046号公報
で示されるように、タンク遊端側の上部を脱穀装置にボ
ルト締め固定するとともにタンク遊端側下部を機体フレ
ーム上にピンロックする手段がとられていた。
る穀粒タンクを固定するために、実開昭60-36046号公報
で示されるように、タンク遊端側の上部を脱穀装置にボ
ルト締め固定するとともにタンク遊端側下部を機体フレ
ーム上にピンロックする手段がとられていた。
しかし、上記従来のタンク固定手段によると、下部のピ
ンロックは地上から容易に操作できるが、上部固定部
は、機体の高所で、かつ、内方に位置するために地上か
らは手が届きにくく、運転部に搭乗してボルト操作を行
わねばならず、穀粒タンクの旋回操作のつど運転部に乗
り降りする必要があって煩わしいものとなっていた。
ンロックは地上から容易に操作できるが、上部固定部
は、機体の高所で、かつ、内方に位置するために地上か
らは手が届きにくく、運転部に搭乗してボルト操作を行
わねばならず、穀粒タンクの旋回操作のつど運転部に乗
り降りする必要があって煩わしいものとなっていた。
本考案は、穀粒タンクの穀粒回収位置への固定及び固定
解除操作を地上から容易に行えるようにすることを来る
目的とし、又、他の目的はロック解除した穀粒タンクを
メンテナンス位置に容易に旋回操作できるようにするこ
とにある。
解除操作を地上から容易に行えるようにすることを来る
目的とし、又、他の目的はロック解除した穀粒タンクを
メンテナンス位置に容易に旋回操作できるようにするこ
とにある。
上記目的を達成するための本考案における第1の特徴構
成は、脱穀装置の側部に配置した穀粒タンクを縦軸心を
中心に旋回可能に支持して、機体フレーム上に乗り上が
り格納された穀粒回収位置と、機体フレーム外方に張出
したメンテナンス位置とに切換え可能に構成してあるコ
ンバインの穀粒回収装置において、前記穀粒タンクの遊
端側上部と脱穀装置との間に、前記脱穀装置側に装着さ
れた係合体と、前記穀粒タンクにブラケットを介して支
点周りに回動自在に取付けられた回動フックと、この回
動フックを係合側に回動付勢するバネとから構成され、
前記穀粒タンクのメンテナンス位置から穀粒回収位置へ
の旋回揺動に伴って、前記係合体と回動フックとが自動
的に係合して、前記穀粒タンクを前記穀粒回収位置に固
定する自動ロック機構を設け、かつ、この自動ロック機
構を前記バネの付勢力に抗して解除操作する操作レバー
を、穀粒タンク下部の下すぼまり状のテーパー部からタ
ンク外方に向けて突設してある点にある。
成は、脱穀装置の側部に配置した穀粒タンクを縦軸心を
中心に旋回可能に支持して、機体フレーム上に乗り上が
り格納された穀粒回収位置と、機体フレーム外方に張出
したメンテナンス位置とに切換え可能に構成してあるコ
ンバインの穀粒回収装置において、前記穀粒タンクの遊
端側上部と脱穀装置との間に、前記脱穀装置側に装着さ
れた係合体と、前記穀粒タンクにブラケットを介して支
点周りに回動自在に取付けられた回動フックと、この回
動フックを係合側に回動付勢するバネとから構成され、
前記穀粒タンクのメンテナンス位置から穀粒回収位置へ
の旋回揺動に伴って、前記係合体と回動フックとが自動
的に係合して、前記穀粒タンクを前記穀粒回収位置に固
定する自動ロック機構を設け、かつ、この自動ロック機
構を前記バネの付勢力に抗して解除操作する操作レバー
を、穀粒タンク下部の下すぼまり状のテーパー部からタ
ンク外方に向けて突設してある点にある。
本考案における第2の特徴構成は、上記第1の特徴構成
に加えて、ロック解除操作された前記操作レバーと共握
り可能な把手を前記穀粒タンクの前記テーパー部に突設
するとともに、この把手の握り部を外下り傾斜姿勢に構
成してある点にある。
に加えて、ロック解除操作された前記操作レバーと共握
り可能な把手を前記穀粒タンクの前記テーパー部に突設
するとともに、この把手の握り部を外下り傾斜姿勢に構
成してある点にある。
本考案における第3の特徴構成は、上記第1の特徴構成
に加えて、ロック解除操作された前記操作レバーと共握
り可能な把手を前記穀粒タンクの前記テーパー部に突設
するとともに、穀粒タンクの遊端側下部に、機体フレー
ム上のロック孔に上方より挿抜されるロックピンを上下
スライド自在、かつ、ピン軸心周りに回動自在に装備
し、このロックピンの上端を側方に屈曲して形勢した頭
部を前記把手の下側に入り込ませた状態で、把手がロッ
クピンの上方への抜出しを接当阻止するよう構成してあ
る点にある。
に加えて、ロック解除操作された前記操作レバーと共握
り可能な把手を前記穀粒タンクの前記テーパー部に突設
するとともに、穀粒タンクの遊端側下部に、機体フレー
ム上のロック孔に上方より挿抜されるロックピンを上下
スライド自在、かつ、ピン軸心周りに回動自在に装備
し、このロックピンの上端を側方に屈曲して形勢した頭
部を前記把手の下側に入り込ませた状態で、把手がロッ
クピンの上方への抜出しを接当阻止するよう構成してあ
る点にある。
第1の特徴構成によると、脱穀装置のメンテナンスのた
めに穀粒タンクを旋回揺動させる場合、作業者は、地上
においてタンク下部の操作レバーを操作することによっ
て、運転部などに乗り降りする必要なく、穀粒タンクの
上部に配備された自動ロック機構の解除操作を簡単に行
うことができるとともに、そのまま穀粒タンクの旋回操
作を行うことができる。
めに穀粒タンクを旋回揺動させる場合、作業者は、地上
においてタンク下部の操作レバーを操作することによっ
て、運転部などに乗り降りする必要なく、穀粒タンクの
上部に配備された自動ロック機構の解除操作を簡単に行
うことができるとともに、そのまま穀粒タンクの旋回操
作を行うことができる。
又、メンテナンス終了後に穀粒タンクを元の穀粒回収位
置まで旋回揺動すると、穀粒タンク上部の自動ロック機
構は、脱穀装置側の係合体と穀粒タンク側の回動フック
とが係合するとともに、その係合がバネの付勢力によっ
て保持されるロック状態に自動的に切り換わる。
置まで旋回揺動すると、穀粒タンク上部の自動ロック機
構は、脱穀装置側の係合体と穀粒タンク側の回動フック
とが係合するとともに、その係合がバネの付勢力によっ
て保持されるロック状態に自動的に切り換わる。
第2および第3の特徴構成によると、上記第1の特徴構
成に加えて、ロック解除操作された前記操作レバーと共
握り可能な把手を前記穀粒タンクの前記テーパー部に突
設するとともに、この把手の握り部を外下り傾斜姿勢に
構成していることから、自動ロック機構を解除して穀粒
タンクをメンテナンス位置に旋回開放する際に、操作レ
バーと共握りした把手の外下り握り部を斜め上方外方に
向いて引くことで、機体フレーム上に乗せつけ支持して
ある穀粒タンクの遊端側を持上げ気味に旋回させること
ができ、穀粒タンクを機体フレーム上で摺接抵抗少なく
円滑に旋回操作することができるようになる。
成に加えて、ロック解除操作された前記操作レバーと共
握り可能な把手を前記穀粒タンクの前記テーパー部に突
設するとともに、この把手の握り部を外下り傾斜姿勢に
構成していることから、自動ロック機構を解除して穀粒
タンクをメンテナンス位置に旋回開放する際に、操作レ
バーと共握りした把手の外下り握り部を斜め上方外方に
向いて引くことで、機体フレーム上に乗せつけ支持して
ある穀粒タンクの遊端側を持上げ気味に旋回させること
ができ、穀粒タンクを機体フレーム上で摺接抵抗少なく
円滑に旋回操作することができるようになる。
以上のように、本考案によれば、穀粒タンクの遊端側上
部の固定を穀粒タンク下部の操作レバーを用いて地上か
ら容易に解除することができるとともに、固定操作は穀
粒タンクを穀粒回収位置に格納旋回するだけで自動的に
行うことができることから、作業性が向上した。
部の固定を穀粒タンク下部の操作レバーを用いて地上か
ら容易に解除することができるとともに、固定操作は穀
粒タンクを穀粒回収位置に格納旋回するだけで自動的に
行うことができることから、作業性が向上した。
しかも、地上からのロック解除を行う操作レバーは、穀
粒タンク下部のテーパー部において外方に突出させてあ
ることから、外方から操作しやすいように大きく突出さ
せても、タンク外側面より外方に突出して邪魔になるよ
うなことがないので、取扱い性の高いものとなった。
粒タンク下部のテーパー部において外方に突出させてあ
ることから、外方から操作しやすいように大きく突出さ
せても、タンク外側面より外方に突出して邪魔になるよ
うなことがないので、取扱い性の高いものとなった。
特に操作レバーと共握り可能な把手を付加した第2およ
び第3の特徴構成によれば、メンテナンス位置への旋回
時に穀粒タンクを持上げ気味にしての旋回操作が可能と
なることから、より一層取扱い性が高いものとなる。
び第3の特徴構成によれば、メンテナンス位置への旋回
時に穀粒タンクを持上げ気味にしての旋回操作が可能と
なることから、より一層取扱い性が高いものとなる。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第6図にはコンバインの全体側面が、又、第7図にはそ
の平面が夫々示されており、本考案に係る穀粒回収装置
(1)は脱穀装置(2)の横一側に配設されるととも
に、その前側に操縦部(3)が設けられている。
の平面が夫々示されており、本考案に係る穀粒回収装置
(1)は脱穀装置(2)の横一側に配設されるととも
に、その前側に操縦部(3)が設けられている。
この穀粒回収装置(1)は、脱穀装置(2)から揚送さ
れた穀粒を穀粒タンク(4)の貯留回収して、適時、ス
クリューコンベア式のアンローダ(5)を用いて搬出す
るよう構成され、かつ、前記アンローダ(5)における
縦スクリューコンベア部(5a)の縦軸心(P)を中心に
して穀粒タンク(4)が旋回可能に機体に支持されてい
る。
れた穀粒を穀粒タンク(4)の貯留回収して、適時、ス
クリューコンベア式のアンローダ(5)を用いて搬出す
るよう構成され、かつ、前記アンローダ(5)における
縦スクリューコンベア部(5a)の縦軸心(P)を中心に
して穀粒タンク(4)が旋回可能に機体に支持されてい
る。
前記穀粒タンク(4)は、通常の刈取収穫時には、図示
のように機体フレーム(6)上に乗り上がり格納されて
脱穀装置(2)からの穀粒を受入れる穀粒回収位置に固
定され、又、前記縦軸心(P)を中心に旋回させて機体
フレーム(6)外方に張出したメンテナンス位置まで開
放することで、脱穀装置(2)の右側部位において一番
スクリュー、二番スクリュー、二番還元装置の掃除、等
のメンテナンスを行うのである。
のように機体フレーム(6)上に乗り上がり格納されて
脱穀装置(2)からの穀粒を受入れる穀粒回収位置に固
定され、又、前記縦軸心(P)を中心に旋回させて機体
フレーム(6)外方に張出したメンテナンス位置まで開
放することで、脱穀装置(2)の右側部位において一番
スクリュー、二番スクリュー、二番還元装置の掃除、等
のメンテナンスを行うのである。
前記穀粒タンク(4)を穀粒回収位置に固定するため
に、穀粒タンク遊端側の上部にはロック付勢式の自動ロ
ック機構(7)が、又、穀粒タンク遊端側の下部にはピ
ンロック機構(8)が備えられている。
に、穀粒タンク遊端側の上部にはロック付勢式の自動ロ
ック機構(7)が、又、穀粒タンク遊端側の下部にはピ
ンロック機構(8)が備えられている。
前記自動ロック機構(7)は、第2図及び第3図に示す
ように、脱穀装置(2)側の支持フレーム(9)にブラ
ケット(10)を介して連結固定した係合体としての係止
ピン(11)と、穀粒タンク(4)の前面にブラケット
(12)を介して支点(Q)周りに回動自在に取付けた回
動フック(13)と、この回動フック(13)を係合側に回
動付勢するバネ(14)とからなり、穀粒タンク(4)が
メンテナンス位置から穀粒回収位置に旋回されると、相
対的に係止ピン(11)がブラケット(12)の外拡がりテ
ーパー状の開口(15)に導入され、係止ピン(11)との
接当によって回動フック(13)がバネ(14)に抗して後
退回動され、係止ピン(11)が開口(15)の内奥に至っ
たところで回動フック(13)が係止ピン(11)に自動係
合するようになっている。
ように、脱穀装置(2)側の支持フレーム(9)にブラ
ケット(10)を介して連結固定した係合体としての係止
ピン(11)と、穀粒タンク(4)の前面にブラケット
(12)を介して支点(Q)周りに回動自在に取付けた回
動フック(13)と、この回動フック(13)を係合側に回
動付勢するバネ(14)とからなり、穀粒タンク(4)が
メンテナンス位置から穀粒回収位置に旋回されると、相
対的に係止ピン(11)がブラケット(12)の外拡がりテ
ーパー状の開口(15)に導入され、係止ピン(11)との
接当によって回動フック(13)がバネ(14)に抗して後
退回動され、係止ピン(11)が開口(15)の内奥に至っ
たところで回動フック(13)が係止ピン(11)に自動係
合するようになっている。
尚、係止ピン(11)と回動フック(13)の位置合わせの
ために、第2図に示すようにピン側のブラケット(10)
は左右調節可能、又、フック側のブラケット(12)は上
下調節可能に取付けられ、かつ、係止ピン(11)自体は
第3図に示すように前後方向に螺進調節可能となってい
る。尚、前記両ブラケット(10),(12)の調節方向を
第11図に示すように入れ替えてもよい。
ために、第2図に示すようにピン側のブラケット(10)
は左右調節可能、又、フック側のブラケット(12)は上
下調節可能に取付けられ、かつ、係止ピン(11)自体は
第3図に示すように前後方向に螺進調節可能となってい
る。尚、前記両ブラケット(10),(12)の調節方向を
第11図に示すように入れ替えてもよい。
又、前記回動フック(13)は、穀粒タンク(4)の下部
補強板(4a)に枢支連結した操作レバー(16)にロッド
(17)を介して連動連結されており、この操作レバー
(16)を上方に引上げ揺動することで回動フック(13)
がロック解除回動されるようになっている。
補強板(4a)に枢支連結した操作レバー(16)にロッド
(17)を介して連動連結されており、この操作レバー
(16)を上方に引上げ揺動することで回動フック(13)
がロック解除回動されるようになっている。
この操作レバー(16)は、穀粒タンク(4)下部におけ
る下すぼまりテーパー部(4b)の外側部、つまり、穀粒
タンク(4)の下部デッドスペースに突出して設けられ
るとともに、ロック解除位置まで揺動操作された操作レ
バー(16)と共握り可能なループ状の把手(18)が前記
テーパー部(4b)の外面に取付けられている。そして、
この把手(18)の握り部(18a)は外下がり傾斜姿勢に
設定され、ロック解除操作した操作レバー(16)と前記
握り部(18a)を共握りして外方上方へ引くことで機体
フレーム(6)上に接当部財(4c)を介して乗り上がっ
ている穀粒タンク(4)を持上げ気味に旋回開放するこ
とができる。
る下すぼまりテーパー部(4b)の外側部、つまり、穀粒
タンク(4)の下部デッドスペースに突出して設けられ
るとともに、ロック解除位置まで揺動操作された操作レ
バー(16)と共握り可能なループ状の把手(18)が前記
テーパー部(4b)の外面に取付けられている。そして、
この把手(18)の握り部(18a)は外下がり傾斜姿勢に
設定され、ロック解除操作した操作レバー(16)と前記
握り部(18a)を共握りして外方上方へ引くことで機体
フレーム(6)上に接当部財(4c)を介して乗り上がっ
ている穀粒タンク(4)を持上げ気味に旋回開放するこ
とができる。
穀粒タンク下部の前記ピンロック機構(8)は第4図及
び第5図に示すように、機体フレーム(6)に設けたロ
ック孔(19)と、穀粒タンク(4)の前記補強板(4a)
にボス(20)を介して上下スライド及び回動自在に貫通
支持したロックピン(21)とからなり、穀粒タンク
(4)が前記穀粒回収位置にあるときロックピン(21)
をロック孔(19)に挿抜可能となっている。そして、ロ
ックピン(21)の頭部(21a)は側方に屈曲され、抜き
上げたロックピン(21)を前記把手(18)の下辺部(18
b)に引掛けてロック解除状態が保持可能に構成されて
いる。又、前記ボス(20)の上端面(20a)は傾斜面に
構成され、ロックピン(21)がロック孔(19)に挿入さ
れた状態で頭部(21a)が上端面(20a)の傾斜下位に安
定位置した状態で、頭部(21a)が把手(18)の前記下
辺部(18b)の下方に入り込んで、ロックピン(21)が
上方に抜出すのを接当阻止するよう構成されている。
び第5図に示すように、機体フレーム(6)に設けたロ
ック孔(19)と、穀粒タンク(4)の前記補強板(4a)
にボス(20)を介して上下スライド及び回動自在に貫通
支持したロックピン(21)とからなり、穀粒タンク
(4)が前記穀粒回収位置にあるときロックピン(21)
をロック孔(19)に挿抜可能となっている。そして、ロ
ックピン(21)の頭部(21a)は側方に屈曲され、抜き
上げたロックピン(21)を前記把手(18)の下辺部(18
b)に引掛けてロック解除状態が保持可能に構成されて
いる。又、前記ボス(20)の上端面(20a)は傾斜面に
構成され、ロックピン(21)がロック孔(19)に挿入さ
れた状態で頭部(21a)が上端面(20a)の傾斜下位に安
定位置した状態で、頭部(21a)が把手(18)の前記下
辺部(18b)の下方に入り込んで、ロックピン(21)が
上方に抜出すのを接当阻止するよう構成されている。
尚、第1図中の(22)は穀粒タンク(4)の下部テーパ
ー部(4b)の外側に着脱自在に配備される化粧カバー、
又、(23)は穀粒タンク(4)の外側壁(4b)に形勢し
た開口から出退揺動自在に取付けられた増量用補助タン
クであり、この補助タンク(23)の上部には格納用ロッ
ク機構(24)が備えられている。このロック機構(24)
は、第8図ないし第10図に示すように、補助タンク(2
3)に枢支したプレート状の把手(25)を外方に揺動操
作すると、これに揺動ロッド(26)を介して係合連係さ
れた操作アーム(27)がつる巻バネ(28)に抗して第8
図中時計回りに揺動され、その先端に係合連結したロッ
クピン(29)が引下げられ、タンク外側壁(4d)の開口
縁(30)から外されて補助タンク(23)の格納ロックが
解除され、引続き把手(25)を外方に引出すことで補助
タンク(23)が張出し揺動されるようになっている。
又、補助タンク(23)を格納揺動すれば、ロックピン
(29)はその先端傾斜面(29a)の作用で自動的に開口
縁(30)を乗り越えて係合ロックするよう構成されてい
る。
ー部(4b)の外側に着脱自在に配備される化粧カバー、
又、(23)は穀粒タンク(4)の外側壁(4b)に形勢し
た開口から出退揺動自在に取付けられた増量用補助タン
クであり、この補助タンク(23)の上部には格納用ロッ
ク機構(24)が備えられている。このロック機構(24)
は、第8図ないし第10図に示すように、補助タンク(2
3)に枢支したプレート状の把手(25)を外方に揺動操
作すると、これに揺動ロッド(26)を介して係合連係さ
れた操作アーム(27)がつる巻バネ(28)に抗して第8
図中時計回りに揺動され、その先端に係合連結したロッ
クピン(29)が引下げられ、タンク外側壁(4d)の開口
縁(30)から外されて補助タンク(23)の格納ロックが
解除され、引続き把手(25)を外方に引出すことで補助
タンク(23)が張出し揺動されるようになっている。
又、補助タンク(23)を格納揺動すれば、ロックピン
(29)はその先端傾斜面(29a)の作用で自動的に開口
縁(30)を乗り越えて係合ロックするよう構成されてい
る。
図面は本考案に係るコンバインの穀粒回収装置の実施例
を示し、第1図は穀粒タンクの一部切欠き正面図、第2
図は自動ロック機構の正面図、第3図は自動ロック機構
の平面図、第4図はロック解除操作部の斜視図、第5図
はピンロック部の縦断側面図、第6図はコンバインの全
体側面図、第7図はコンバインの全体平面図、第8図は
増量用補助タンクのロック機構を示す側面図、第9図及
び第10図は夫々第8図におけるIX−IX線断面図、及びX
−X線断面図である。又、第11図は自動ロック機構の別
実施例を示す正面図である。 (2)……脱穀装置、(4)……穀粒タンク、(4b)…
…テーパー部、(6)……機体フレーム、(7)……自
動ロック機構、(11)……係合体、(12)……ブラケッ
ト、(13)……回動フック、(14)……バネ、(16)…
…操作レバー、(18)……把手、(18a)……握り部、
(19)……ロック孔、(21)……ロックピン、(21a)
……頭部、(P)……縦軸心、(Q)……支点。
を示し、第1図は穀粒タンクの一部切欠き正面図、第2
図は自動ロック機構の正面図、第3図は自動ロック機構
の平面図、第4図はロック解除操作部の斜視図、第5図
はピンロック部の縦断側面図、第6図はコンバインの全
体側面図、第7図はコンバインの全体平面図、第8図は
増量用補助タンクのロック機構を示す側面図、第9図及
び第10図は夫々第8図におけるIX−IX線断面図、及びX
−X線断面図である。又、第11図は自動ロック機構の別
実施例を示す正面図である。 (2)……脱穀装置、(4)……穀粒タンク、(4b)…
…テーパー部、(6)……機体フレーム、(7)……自
動ロック機構、(11)……係合体、(12)……ブラケッ
ト、(13)……回動フック、(14)……バネ、(16)…
…操作レバー、(18)……把手、(18a)……握り部、
(19)……ロック孔、(21)……ロックピン、(21a)
……頭部、(P)……縦軸心、(Q)……支点。
Claims (3)
- 【請求項1】脱穀装置(2)の側部に配置した穀粒タン
ク(4)を縦軸心(P)を中心に旋回可能に支持して、
機体フレーム(6)上に乗り上がり格納された穀粒回収
位置と、機体フレーム(6)外方に張出したメンテナン
ス位置とに切換え可能に構成してあるコンバインの穀粒
回収装置において、前記穀粒タンク(4)の遊端側上部
と脱穀装置(2)との間に、前記脱穀装置(2)側に装
着された係合体(11)と、前記穀粒タンク(4)にブラ
ケット(12)を介して支点(Q)周りに回動自在に取付
けられた回動フック(13)と、この回動フック(13)を
係合側に回動付勢するバネ(14)とから構成され、前記
穀粒タンク(4)のメンテナンス位置から穀粒回収位置
への旋回揺動に伴って、前記係合体(11)と回動フック
(13)とが自動的に係合して、前記穀粒タンク(4)を
前記穀粒回収位置に固定する自動ロック機構(7)を設
け、かつ、この自動ロック機構(7)を前記バネ(14)
の付勢力に抗して解除操作する操作レバー(16)を、穀
粒タンク(4)下部の下すぼまり状のテーパー部(4b)
からタンク外方に向けて突設してあるコンバインの穀粒
回収装置。 - 【請求項2】ロック解除操作された前記操作レバー(1
6)と共握り可能な把手(18)を前記穀粒タンク(4)
の前記テーパー部(4b)に突設するとともに、この把手
(18)の握り部(18a)を外下り傾斜姿勢に構成してあ
る請求項1に記載のコンバインの穀粒回収装置。 - 【請求項3】ロック解除操作された前記操作レバー(1
6)と共握り可能な把手(18)を前記穀粒タンク(4)
の前記テーパー部(4b)に突設するとともに、穀粒タン
ク(4)の遊端側下部に、機体フレーム(6)上のロッ
ク孔(19)に上方より挿抜されるロックピン(21)を上
下スライド自在、かつ、ピン軸心周りに回動自在に装備
し、このロックピン(21)の上端を側方に屈曲して形勢
した頭部(21a)を前記把手(18)の下側に入り込ませ
た状態で、把手(18)がロックピン(21)の上方への抜
出しを接当阻止するよう構成してある請求項1に記載の
コンバインの穀粒回収装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989001807U JPH0748036Y2 (ja) | 1989-01-10 | 1989-01-10 | コンバインの穀粒回収装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989001807U JPH0748036Y2 (ja) | 1989-01-10 | 1989-01-10 | コンバインの穀粒回収装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0293936U JPH0293936U (ja) | 1990-07-26 |
| JPH0748036Y2 true JPH0748036Y2 (ja) | 1995-11-08 |
Family
ID=31202016
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989001807U Expired - Fee Related JPH0748036Y2 (ja) | 1989-01-10 | 1989-01-10 | コンバインの穀粒回収装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0748036Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2578657Y2 (ja) * | 1991-03-05 | 1998-08-13 | セイレイ工業株式会社 | コンバインの穀粒タンク装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH062522Y2 (ja) * | 1986-07-24 | 1994-01-26 | セイレイ工業株式会社 | コンバインのグレンタンク構造 |
-
1989
- 1989-01-10 JP JP1989001807U patent/JPH0748036Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0293936U (ja) | 1990-07-26 |
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