JPH0748124Y2 - 幼児用椅子の高さ調節機構 - Google Patents
幼児用椅子の高さ調節機構Info
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- JPH0748124Y2 JPH0748124Y2 JP1993044131U JP4413193U JPH0748124Y2 JP H0748124 Y2 JPH0748124 Y2 JP H0748124Y2 JP 1993044131 U JP1993044131 U JP 1993044131U JP 4413193 U JP4413193 U JP 4413193U JP H0748124 Y2 JPH0748124 Y2 JP H0748124Y2
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- Japan
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- rod
- height adjusting
- lever
- chair
- height
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47D—FURNITURE SPECIALLY ADAPTED FOR CHILDREN
- A47D13/00—Other nursery furniture
- A47D13/10—Rocking-chairs; Indoor Swings ; Baby bouncers
- A47D13/102—Rocking-chairs; Indoor Swings ; Baby bouncers with curved rocking members resting on the ground
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47D—FURNITURE SPECIALLY ADAPTED FOR CHILDREN
- A47D1/00—Children's chairs
- A47D1/002—Children's chairs adjustable
- A47D1/004—Children's chairs adjustable in height
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47D—FURNITURE SPECIALLY ADAPTED FOR CHILDREN
- A47D1/00—Children's chairs
- A47D1/08—Children's chairs convertible to a rocking chair
Landscapes
- Carriages For Children, Sleds, And Other Hand-Operated Vehicles (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は幼児用椅子に関するもの
であり、特に椅子本体を支承する脚杆の高さを調節する
よう構成した幼児用の椅子に関するものである。
であり、特に椅子本体を支承する脚杆の高さを調節する
よう構成した幼児用の椅子に関するものである。
【0002】椅子本体を支承する前脚杆と後脚杆の中間
部をX字状に交叉させ、前後二つの脚杆のうち一方の脚
杆の上端部を椅子本体の下面に枢着し、他方の脚杆の上
端部を、椅子本体の下面に前後方向への摺動を可能とす
るよう取付けたスライダーに枢着し、X字状をなす前後
二つの脚杆の上端部を接近させることにより、若しく
は、離反させることにより脚杆の高さを調節するよう構
成した幼児用椅子は実開平4−32148号公報等によ
り公知である。
部をX字状に交叉させ、前後二つの脚杆のうち一方の脚
杆の上端部を椅子本体の下面に枢着し、他方の脚杆の上
端部を、椅子本体の下面に前後方向への摺動を可能とす
るよう取付けたスライダーに枢着し、X字状をなす前後
二つの脚杆の上端部を接近させることにより、若しく
は、離反させることにより脚杆の高さを調節するよう構
成した幼児用椅子は実開平4−32148号公報等によ
り公知である。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら上記公知
の構造に採用された脚杆の高さ調節機構は、スライダー
機構が幼児用椅子を構成する肘掛け部に直接的に形成さ
れているため、椅子本体の構造が複雑となる欠点があっ
た。
の構造に採用された脚杆の高さ調節機構は、スライダー
機構が幼児用椅子を構成する肘掛け部に直接的に形成さ
れているため、椅子本体の構造が複雑となる欠点があっ
た。
【0004】また上記構造では、機構部分の多くが幼児
用椅子の外部に露出したり、また、機構部分が外部から
容易に触れられる構造であったため、幼児用椅子を使用
している時に幼児の指先が調節機構に触れて怪我を惹起
する危険があるほか、停止を解除するストッパー機構を
押し下げると、直ちにスライダーの摺動が行われるた
め、ストッパー機構に不用意に触れると意図しない時に
脚杆の高さが変更させられる危険のあることが指摘され
ている。
用椅子の外部に露出したり、また、機構部分が外部から
容易に触れられる構造であったため、幼児用椅子を使用
している時に幼児の指先が調節機構に触れて怪我を惹起
する危険があるほか、停止を解除するストッパー機構を
押し下げると、直ちにスライダーの摺動が行われるた
め、ストッパー機構に不用意に触れると意図しない時に
脚杆の高さが変更させられる危険のあることが指摘され
ている。
【0005】
【考案の目的】本考案は上記の事情に鑑みこれに対応し
ようとするものであり、高さ調節のための操作機構を脚
杆の一部に形成することにより、幼児用椅子本体の構造
を極めて単純な構造とし、製造コストを低廉化できるよ
う構成した幼児用椅子の高さ調節機構を提供することを
目的としている。
ようとするものであり、高さ調節のための操作機構を脚
杆の一部に形成することにより、幼児用椅子本体の構造
を極めて単純な構造とし、製造コストを低廉化できるよ
う構成した幼児用椅子の高さ調節機構を提供することを
目的としている。
【0006】また本考案の他の目的は、高さ調節機構に
設けた昇降レバーを押し下げ、同時に、椅子本体を持ち
上げるという二つの操作を行った時だけ高さ調節機構が
機能するよう構成することにより、脚杆の高さが不意に
調節されることがなく、極めて安全性の高い幼児用椅子
の高さ調節機構を提供せんとするものである。
設けた昇降レバーを押し下げ、同時に、椅子本体を持ち
上げるという二つの操作を行った時だけ高さ調節機構が
機能するよう構成することにより、脚杆の高さが不意に
調節されることがなく、極めて安全性の高い幼児用椅子
の高さ調節機構を提供せんとするものである。
【0007】
【考案の要点】本考案は、椅子本体と、椅子本体の下面
両側に対向させて取り付けた高さ調節可能な一対の脚杆
と、前脚杆の上端に回動可能に取付けた高さ調節機構と
からなる椅子の高さ調節機構であり、前記脚杆は前脚杆
と後脚杆を中央部で交叉させ、交叉部分を枢支させると
ともに後脚杆の上端部を椅子本体の座床部前側下面に枢
着して構成し、高さ調節機構は、フレームケース内に、
所定の距離だけ昇降する昇降レバーと、昇降レバーの昇
降に連動して下端部が前後に移動するロックレバーとを
取付けた構造となし、昇降レバーは、縦長に形成したレ
バー本体の上方に横方向に向けて操作用摘みを突出さ
せ、レバー本体の下端には、高さ調節用ロッドの端部を
嵌合させるコ字状のロッド挟持部を、操作用摘みの突出
方向と逆向きに突設した構造となし、ロックレバーは、
下端部をL字状に屈曲形成して高さ調節用ロッドの受け
部として構成するとともに、両端部を対向する二つの高
さ調節機構に揺動可能に差し渡した高さ調節用ロッドの
端部が昇降レバーのロッド挟持部及びロックレバーのロ
ッド受け部に嵌合支承され、高さ調節用ロッドの棒状の
軸杆部分が、椅子本体の座床部下面に形成した多数の嵌
合用凹溝に選択的に嵌合するよう構成してなる幼児用椅
子の高さ調節機構を考案の要点としている。
両側に対向させて取り付けた高さ調節可能な一対の脚杆
と、前脚杆の上端に回動可能に取付けた高さ調節機構と
からなる椅子の高さ調節機構であり、前記脚杆は前脚杆
と後脚杆を中央部で交叉させ、交叉部分を枢支させると
ともに後脚杆の上端部を椅子本体の座床部前側下面に枢
着して構成し、高さ調節機構は、フレームケース内に、
所定の距離だけ昇降する昇降レバーと、昇降レバーの昇
降に連動して下端部が前後に移動するロックレバーとを
取付けた構造となし、昇降レバーは、縦長に形成したレ
バー本体の上方に横方向に向けて操作用摘みを突出さ
せ、レバー本体の下端には、高さ調節用ロッドの端部を
嵌合させるコ字状のロッド挟持部を、操作用摘みの突出
方向と逆向きに突設した構造となし、ロックレバーは、
下端部をL字状に屈曲形成して高さ調節用ロッドの受け
部として構成するとともに、両端部を対向する二つの高
さ調節機構に揺動可能に差し渡した高さ調節用ロッドの
端部が昇降レバーのロッド挟持部及びロックレバーのロ
ッド受け部に嵌合支承され、高さ調節用ロッドの棒状の
軸杆部分が、椅子本体の座床部下面に形成した多数の嵌
合用凹溝に選択的に嵌合するよう構成してなる幼児用椅
子の高さ調節機構を考案の要点としている。
【0008】
【実施例】以下に本考案の実施例を図面を参照して説明
する。
する。
【0009】本考案の幼児用椅子は椅子本体Aと、椅子
本体Aの下面両側に対向させて取り付けた高さ調節可能
な一対の脚杆B,B及び前脚杆の上端に回動可能に取付
けた高さ調節機構C,Cとによって構成している。
本体Aの下面両側に対向させて取り付けた高さ調節可能
な一対の脚杆B,B及び前脚杆の上端に回動可能に取付
けた高さ調節機構C,Cとによって構成している。
【0010】椅子本体Aは公知のものであり、座床部a
の後端に背当て部bの下端部を起伏可能に枢着したリク
ライニング構造としている。
の後端に背当て部bの下端部を起伏可能に枢着したリク
ライニング構造としている。
【0011】一対の脚杆B,Bは、前脚杆1と後脚杆2
の中間部分を交叉させ、この交叉部分を枢着11させるこ
とによりX字状に形成するとともに、後脚杆2の上端部
を椅子本体Aの先端下面に枢軸21を介して枢着し、前脚
杆1の上端部は、上端部を椅子本体Aの肘掛け部c後方
に揺動可能に枢着した高さ調節機構C,Cの下端部に揺
動可能に枢着している。
の中間部分を交叉させ、この交叉部分を枢着11させるこ
とによりX字状に形成するとともに、後脚杆2の上端部
を椅子本体Aの先端下面に枢軸21を介して枢着し、前脚
杆1の上端部は、上端部を椅子本体Aの肘掛け部c後方
に揺動可能に枢着した高さ調節機構C,Cの下端部に揺
動可能に枢着している。
【0012】対向する一対の前脚杆1,1及び一対の後
脚杆2,2の下部及び一対の高さ調節機構C,Cの間に
は連結杆4,4を差し渡しており、これにより脚杆B,
B相互及び高さ調節機構C,C相互の間隔を維持し、か
つ強度を維持させている。
脚杆2,2の下部及び一対の高さ調節機構C,Cの間に
は連結杆4,4を差し渡しており、これにより脚杆B,
B相互及び高さ調節機構C,C相互の間隔を維持し、か
つ強度を維持させている。
【0013】5は対向する高さ調節機構C,Cの間に揺
動可能に差し渡した高さ調節用ロッドであり、倒コ字状
に形成した軸杆51の両端部にL字状の折り曲げ係止部5
2,52を形成することにより全体形状がほぼクランク状
を呈するよう形成しており、L字状の折り曲げ係止部5
2,52を高さ調節機構C,Cの内側に揺動可能に取付け
るとともに、棒状の軸杆51部分は、座床部aの下面両側
に形成した数個の嵌合用凹溝61…61に選択的に嵌合させ
ている。(図3、図4参照)
動可能に差し渡した高さ調節用ロッドであり、倒コ字状
に形成した軸杆51の両端部にL字状の折り曲げ係止部5
2,52を形成することにより全体形状がほぼクランク状
を呈するよう形成しており、L字状の折り曲げ係止部5
2,52を高さ調節機構C,Cの内側に揺動可能に取付け
るとともに、棒状の軸杆51部分は、座床部aの下面両側
に形成した数個の嵌合用凹溝61…61に選択的に嵌合させ
ている。(図3、図4参照)
【0014】嵌合用凹溝61…61は座床部aの下面両側に
前後方向に適宜の間隔をおいて多数形成するものであ
り、高さ調節用ロッド5と嵌合用凹溝61…61との嵌合位
置を選択することにより前後脚杆1及び2の間隔を調整
して高さ調節が行えるよう構成している。(例えば、高
さ調節用ロッド5が最も前側の嵌合用凹溝61に嵌合して
いる時は図1例示のように前脚杆1と後脚杆2は縦長の
X字状を呈して椅子の高さが高くなり、最も後側に位置
する嵌合用凹溝61に嵌合している時は図2例示のように
前脚杆1と後脚杆2は圧偏されたX字状となり、二本の
脚杆1,2は恰も一本の弓状を呈するロッキングチェア
ーの状態となるものである。)
前後方向に適宜の間隔をおいて多数形成するものであ
り、高さ調節用ロッド5と嵌合用凹溝61…61との嵌合位
置を選択することにより前後脚杆1及び2の間隔を調整
して高さ調節が行えるよう構成している。(例えば、高
さ調節用ロッド5が最も前側の嵌合用凹溝61に嵌合して
いる時は図1例示のように前脚杆1と後脚杆2は縦長の
X字状を呈して椅子の高さが高くなり、最も後側に位置
する嵌合用凹溝61に嵌合している時は図2例示のように
前脚杆1と後脚杆2は圧偏されたX字状となり、二本の
脚杆1,2は恰も一本の弓状を呈するロッキングチェア
ーの状態となるものである。)
【0015】高さ調節機構Cは、フレームケース3内
に、所定の距離だけ昇降する昇降レバー7、及び、昇降
レバー7の昇降に連動して下端部が前後に移動するロッ
クレバー8を取付けている。
に、所定の距離だけ昇降する昇降レバー7、及び、昇降
レバー7の昇降に連動して下端部が前後に移動するロッ
クレバー8を取付けている。
【0016】昇降レバー7は、縦長に形成したレバー本
体71の上方に横方向に向けて操作用摘み72を突出させ、
レバー本体71の下端部には、高さ調節用ロッド5の端部
を嵌合させるコ字状のロッド挟持部73を、操作用摘み72
の突出方向と逆向きに突設している。
体71の上方に横方向に向けて操作用摘み72を突出させ、
レバー本体71の下端部には、高さ調節用ロッド5の端部
を嵌合させるコ字状のロッド挟持部73を、操作用摘み72
の突出方向と逆向きに突設している。
【0017】昇降レバー7の上端に横方向に突設した操
作用摘み72はフレームケース3の表側に突出させ、下端
部に突設したコ字状の挟持部73はフレームケース3の裏
側に突出させている。
作用摘み72はフレームケース3の表側に突出させ、下端
部に突設したコ字状の挟持部73はフレームケース3の裏
側に突出させている。
【0018】74は昇降レバー7の上昇用スプリングであ
り、フレームケース3と昇降レバー7との間に収縮力を
持たせて差し渡すことにより、昇降レバー7に常時上昇
方向の力を付勢している。
り、フレームケース3と昇降レバー7との間に収縮力を
持たせて差し渡すことにより、昇降レバー7に常時上昇
方向の力を付勢している。
【0019】ロックレバー8は、下端部をL字状に屈曲
形成して高さ調節用ロッド5の受け部81とした薄い板状
体により構成するものであり、ロックレバー8の基端部
を横切るよう両側に突出させた係止軸83,83をフレーム
ケース3に突設した支承杆31の嵌合溝32,32に嵌合枢支
させている。
形成して高さ調節用ロッド5の受け部81とした薄い板状
体により構成するものであり、ロックレバー8の基端部
を横切るよう両側に突出させた係止軸83,83をフレーム
ケース3に突設した支承杆31の嵌合溝32,32に嵌合枢支
させている。
【0020】84はロックレバー8の下端部を出没させる
ための駆動力伝達用突起であり、先端部を、昇降レバー
7の側面に形成した三角形の輪郭を形成した駆動案内溝
75に嵌合させている。
ための駆動力伝達用突起であり、先端部を、昇降レバー
7の側面に形成した三角形の輪郭を形成した駆動案内溝
75に嵌合させている。
【0021】なお駆動力伝達用突起84は図6例示のよう
に、通常は駆動案内溝75の下側部位に位置するものであ
り、昇降レバー7が下降した時に駆動案内溝75の傾斜に
沿って矢印fの方向に後退し、これによりロックレバー
8の下端に形成した高さ調節用ロッドの受け部81がフレ
ームケース3内に没入するものである。
に、通常は駆動案内溝75の下側部位に位置するものであ
り、昇降レバー7が下降した時に駆動案内溝75の傾斜に
沿って矢印fの方向に後退し、これによりロックレバー
8の下端に形成した高さ調節用ロッドの受け部81がフレ
ームケース3内に没入するものである。
【0022】85はロックレバー8の押し出し用スプリン
グであり、弾撥力を持たせて取付けることにより、ロッ
クレバー8の下端部、即ち高さ調節用ロッドの受け部81
部分を常時フレームケース3の外側方向(フレームケー
ス3の裏側方向)に押し出す力を付勢している。
グであり、弾撥力を持たせて取付けることにより、ロッ
クレバー8の下端部、即ち高さ調節用ロッドの受け部81
部分を常時フレームケース3の外側方向(フレームケー
ス3の裏側方向)に押し出す力を付勢している。
【0023】33はフレームケース3の裏蓋であり、昇降
レバー7の下端部に形成したコ字状の挟持部73及びロッ
クレバー8の下端部にL字状に形成した高さ調節用ロッ
ド5の受け部81が突出でき、かつ、コ字状の挟持部73が
摺動できる大きさの開口部34を形成している。
レバー7の下端部に形成したコ字状の挟持部73及びロッ
クレバー8の下端部にL字状に形成した高さ調節用ロッ
ド5の受け部81が突出でき、かつ、コ字状の挟持部73が
摺動できる大きさの開口部34を形成している。
【0024】
【考案の使用】図1例示のように椅子本体Aの脚杆B,
Bが高く設定されている場合でも、或いは図2例示のよ
うに低く設定されている場合でも、停止状態にある幼児
用椅子Aの高さ調節機構C,Cに差し渡されている高さ
調節用ロッド5は、その両端部に形成したL字状の折り
曲げ係止部52,52が昇降レバー7の下端部に形成したコ
字状のロッド挟持部73,73に嵌合し、且つロックレバー
8の下端部に形成したロッド受け部81上に支承されてい
る。(図4参照)
Bが高く設定されている場合でも、或いは図2例示のよ
うに低く設定されている場合でも、停止状態にある幼児
用椅子Aの高さ調節機構C,Cに差し渡されている高さ
調節用ロッド5は、その両端部に形成したL字状の折り
曲げ係止部52,52が昇降レバー7の下端部に形成したコ
字状のロッド挟持部73,73に嵌合し、且つロックレバー
8の下端部に形成したロッド受け部81上に支承されてい
る。(図4参照)
【0025】また、クランク状に形成した高さ調節用ロ
ッド5の棒状の軸杆51部分は、座床部aの下面両側に形
成した数個の嵌合用凹溝61…61に選択的に嵌合されてい
る。(図3参照)
ッド5の棒状の軸杆51部分は、座床部aの下面両側に形
成した数個の嵌合用凹溝61…61に選択的に嵌合されてい
る。(図3参照)
【0026】上記の状態にある幼児用椅子の高さ調節を
行う場合は、先ず昇降レバー7の上方に形成した左右の
操作用摘み72を押し下げ、ロックレバー8の下端に形成
したロッド受け部81をフレームケース3内に没入させ、
ロックレバー8による高さ調節用ロッド5の支承を開放
する。
行う場合は、先ず昇降レバー7の上方に形成した左右の
操作用摘み72を押し下げ、ロックレバー8の下端に形成
したロッド受け部81をフレームケース3内に没入させ、
ロックレバー8による高さ調節用ロッド5の支承を開放
する。
【0027】ロックレバー8による高さ調節用ロッド5
の支承が解除されると、高さ調節用ロッド5は、昇降レ
バー7の下端にコ字状に形成したロッド挟持部73による
支承だけとなるが、昇降レバー7の押し下げにより、コ
字状に形成したロッド挟持部73の下側部による高さ調節
用ロッド5の支承も解除され、コ字状の挟持部73の溝幅
範囲内で、棒状の軸杆51部分の下降揺動ができるように
なる。(図8参照)
の支承が解除されると、高さ調節用ロッド5は、昇降レ
バー7の下端にコ字状に形成したロッド挟持部73による
支承だけとなるが、昇降レバー7の押し下げにより、コ
字状に形成したロッド挟持部73の下側部による高さ調節
用ロッド5の支承も解除され、コ字状の挟持部73の溝幅
範囲内で、棒状の軸杆51部分の下降揺動ができるように
なる。(図8参照)
【0028】上記の操作を行い、昇降レバー7の操作用
摘み72を押し下げたまま幼児用椅子Aを持ち上げると、
昇降レバー7の下端に形成したコ字状のロッド挟持部73
の溝幅の範囲内で高さ調節用ロッド5が自重で下降し、
高さ調節機構C,Cに差し渡した高さ調節用ロッド5の
軸杆51部分と、座床部aの下面両側に形成した嵌合用凹
溝61,61との嵌合が開放される。(図9参照)
摘み72を押し下げたまま幼児用椅子Aを持ち上げると、
昇降レバー7の下端に形成したコ字状のロッド挟持部73
の溝幅の範囲内で高さ調節用ロッド5が自重で下降し、
高さ調節機構C,Cに差し渡した高さ調節用ロッド5の
軸杆51部分と、座床部aの下面両側に形成した嵌合用凹
溝61,61との嵌合が開放される。(図9参照)
【0029】高さ調節用ロッド5と嵌合用凹溝61…61と
の嵌合が開放された幼児用椅子Aはそのまま所望部位ま
で持ち上げ、若しくは押し下げれば簡単に所望高さの変
更を行える。(図10参照)
の嵌合が開放された幼児用椅子Aはそのまま所望部位ま
で持ち上げ、若しくは押し下げれば簡単に所望高さの変
更を行える。(図10参照)
【0030】
【考案の効果】上記の構成からなる本考案の効果は以下
のとおりである。
のとおりである。
【0031】(1) 高さ調節機構Cに設けた昇降レバ
ー7を押し下げたのち、幼児用椅子Aを持ち上げて係止
用凹溝61…61と高さ調節用ロッド5との嵌合を開放した
後でなければ椅子本体Aの押し下げができないよう構成
したので二重の操作安全性を図ることができ、意図しな
い時に不測の昇降が惹起される危険がない。
ー7を押し下げたのち、幼児用椅子Aを持ち上げて係止
用凹溝61…61と高さ調節用ロッド5との嵌合を開放した
後でなければ椅子本体Aの押し下げができないよう構成
したので二重の操作安全性を図ることができ、意図しな
い時に不測の昇降が惹起される危険がない。
【0032】(2) 高さ調節機構Cを、昇降運動を行
う昇降レバー7と、下端部が出没するロックレバー8の
組み合わせとして構成したので、外部から昇降レバー7
を押し下げる不正な力が加えられても、ロックレバー8
の下端部に形成したロッド受け部81部分は昇降運動を行
わないので、高さ調節用ロッド5は常にこの部分で支承
されることが保証され、不測の昇降運動に伴うトラブル
の発生を完全に回避できる特徴がある。
う昇降レバー7と、下端部が出没するロックレバー8の
組み合わせとして構成したので、外部から昇降レバー7
を押し下げる不正な力が加えられても、ロックレバー8
の下端部に形成したロッド受け部81部分は昇降運動を行
わないので、高さ調節用ロッド5は常にこの部分で支承
されることが保証され、不測の昇降運動に伴うトラブル
の発生を完全に回避できる特徴がある。
【0033】(3) ロックレバー8の側面に、駆動力
伝達用突起84を突設し、この駆動用突起84を、昇降レバ
ー7の側面に形成した駆動案内溝75に嵌合させるよう構
成したので、ロックレバー8は昇降レバー7の昇降運動
に連動して正確に出没運動を行うことが保証される構造
上の特徴がある。
伝達用突起84を突設し、この駆動用突起84を、昇降レバ
ー7の側面に形成した駆動案内溝75に嵌合させるよう構
成したので、ロックレバー8は昇降レバー7の昇降運動
に連動して正確に出没運動を行うことが保証される構造
上の特徴がある。
【図1】 脚杆の高さを高く設定した状態を示す幼児用
椅子の斜視図
椅子の斜視図
【図2】 脚杆の高さを低く設定した状態を示す幼児用
椅子の斜視図
椅子の斜視図
【図3】 高さ調節機構に差し渡した高さ調節用ロッド
と嵌合用凹溝との嵌合状態を示すため椅子本体の背面か
ら捉えた斜視図
と嵌合用凹溝との嵌合状態を示すため椅子本体の背面か
ら捉えた斜視図
【図4】 高さ調節機構を示す拡大斜視図
【図5】 高さ調節機構の裏蓋を外して示す斜視図
【図6】 昇降レバーの側面に形成した駆動案内溝を示
す側面図
す側面図
【図7】 高さ調節機構の分解斜視図
【図8】 高さ調節機構の押し下げ操作を示す説明図
【図9】 高さ調節機構の持ち上げ操作を示す説明図
【図10】 高さ調節機構の完了時を示す説明図
A 幼児用椅子 B 脚杆 C 高さ調節機構 1 前脚杆 2 後脚杆 a 座床部 b 背当て部 c 肘掛け部 3 フレームケース 31 支承軸 32 嵌合溝 33 裏蓋 34 開口部 4 連結杆 5 高さ調節用ロッド 51 軸杆 52 折り曲げ係止部 61 嵌合用凹溝 7 昇降レバー 71 レバー本体 72 操作用摘み 73 ロッド挟持部 74 上昇用スプリング 8 ロックレバー 81 ロッド受け部 83 係止軸
Claims (3)
- 【請求項1】椅子本体と、椅子本体の下面両側に対向さ
せて取り付けた高さ調節可能な一対の脚杆と、前脚杆の
上端に回動可能に取付けた高さ調節機構とからなる椅子
の高さ調節機構であって、前記脚杆は前脚杆と後脚杆を
中央部で交叉させ、交叉部分を枢支させるとともに後脚
杆の上端部を椅子本体の座床部前側下面に枢着して構成
し、高さ調節機構は、フレームケース内に、所定の距離
だけ昇降する昇降レバーと、昇降レバーの昇降に連動し
て下端部が前後に移動するロックレバーとを取付けた構
造となし、昇降レバーは、縦長に形成したレバー本体の
上方に横方向に向けて操作用摘みを突出させ、レバー本
体の下端には、高さ調節用ロッドの端部を嵌合させるコ
字状のロッド挟持部を、操作用摘みの突出方向と逆向き
に突設した構造となし、ロックレバーは、下端部をL字
状に屈曲形成して高さ調節用ロッドの受け部として構成
するとともに、両端部を対向する二つの高さ調節機構に
揺動可能に差し渡した高さ調節用ロッドの端部が昇降レ
バーのロッド挟持部及びロックレバーのロッド受け部に
嵌合支承され、高さ調節用ロッドの棒状の軸杆部分が、
椅子本体の座床部下面に形成した多数の嵌合用凹溝に選
択的に嵌合するよう構成してなる幼児用椅子の高さ調節
機構。 - 【請求項2】高さ調節機構に設ける昇降レバーが、常
時、上昇方向の力を付勢されているものである請求項1
記載の幼児用椅子の高さ調節機構。 - 【請求項3】高さ調節機構に設けるロックレバーの下端
部が、常時、フレームケースの裏側方向に突出する力を
付勢されているものである請求項1記載の幼児用椅子の
高さ調節機構。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993044131U JPH0748124Y2 (ja) | 1993-07-21 | 1993-07-21 | 幼児用椅子の高さ調節機構 |
| US08/263,443 US5520433A (en) | 1993-07-21 | 1994-06-21 | Mechanism for adjusting baby chair height |
| KR1019940017240A KR950003107A (ko) | 1993-07-21 | 1994-07-18 | 유모차 높이 조정기구 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993044131U JPH0748124Y2 (ja) | 1993-07-21 | 1993-07-21 | 幼児用椅子の高さ調節機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH079161U JPH079161U (ja) | 1995-02-10 |
| JPH0748124Y2 true JPH0748124Y2 (ja) | 1995-11-08 |
Family
ID=12683070
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993044131U Expired - Lifetime JPH0748124Y2 (ja) | 1993-07-21 | 1993-07-21 | 幼児用椅子の高さ調節機構 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5520433A (ja) |
| JP (1) | JPH0748124Y2 (ja) |
| KR (1) | KR950003107A (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6877801B2 (en) | 2001-10-04 | 2005-04-12 | Mattel, Inc. | Adjustable child support structure with accessories |
| ITMI20021897A1 (it) * | 2002-09-06 | 2004-03-07 | Peg Perego Spa | Seggiolone con dondolo per bambini. |
| US6851752B2 (en) * | 2002-11-04 | 2005-02-08 | Mattel, Inc. | Height adjustment mechanism for an infant support structure |
| US7651168B2 (en) * | 2006-03-03 | 2010-01-26 | Mattel, Inc. | Adjustable child support device |
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| US8029014B2 (en) * | 2008-10-31 | 2011-10-04 | Graco Children's Products Inc. | Stroller with synchronized seat height adjustment |
| KR20210107439A (ko) | 2020-02-24 | 2021-09-01 | 엘지전자 주식회사 | 카트부 및 이를 포함하는 스마트 유모차 |
| CN120080902A (zh) * | 2021-01-05 | 2025-06-03 | 明门瑞士股份有限公司 | 婴儿载具和防误用高度调整机构 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| DE2332238C3 (de) * | 1973-06-25 | 1981-05-27 | Gebr. Isringhausen, 4920 Lemgo | Höhen - und Neigungsverstellvorrichtung für Sitze, insbesondere Fahrzeugsitze |
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| AU632447B2 (en) * | 1990-07-11 | 1992-12-24 | Aprica Kassai Kabushiki Kaisha | Height-controllable chair |
| JP2537647Y2 (ja) * | 1992-10-16 | 1997-06-04 | コンビ株式会社 | 幼児用椅子における脚杆の高さ調節構造 |
-
1993
- 1993-07-21 JP JP1993044131U patent/JPH0748124Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1994
- 1994-06-21 US US08/263,443 patent/US5520433A/en not_active Expired - Fee Related
- 1994-07-18 KR KR1019940017240A patent/KR950003107A/ko not_active Withdrawn
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5520433A (en) | 1996-05-28 |
| JPH079161U (ja) | 1995-02-10 |
| KR950003107A (ko) | 1995-02-16 |
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