JPH0748128Y2 - 曇り防止用ヒーターを具えた鏡 - Google Patents
曇り防止用ヒーターを具えた鏡Info
- Publication number
- JPH0748128Y2 JPH0748128Y2 JP3518993U JP3518993U JPH0748128Y2 JP H0748128 Y2 JPH0748128 Y2 JP H0748128Y2 JP 3518993 U JP3518993 U JP 3518993U JP 3518993 U JP3518993 U JP 3518993U JP H0748128 Y2 JPH0748128 Y2 JP H0748128Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mirror
- electric shock
- heater
- heating element
- back surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Mirrors, Picture Frames, Photograph Stands, And Related Fastening Devices (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は浴室のような湿度の高い
場所に使用する鏡に関するものであり、特に背面に曇り
防止用のヒーターを取付けた鏡に関する。
場所に使用する鏡に関するものであり、特に背面に曇り
防止用のヒーターを取付けた鏡に関する。
【0002】
【従来技術】浴室や洗面所のような水蒸気の発生しやす
い場所に設置する鏡は、室内に充満した水蒸気等によっ
てその表面に曇りを生じ、使用時に不便を感じることは
しばしば経験することである。
い場所に設置する鏡は、室内に充満した水蒸気等によっ
てその表面に曇りを生じ、使用時に不便を感じることは
しばしば経験することである。
【0003】このような不便を解消する目的で、鏡の裏
面にヒーターその他の発熱体を取付け鏡本体を熱するこ
とにより曇りの発生を防止することが考案され、実用に
供されるようになった。
面にヒーターその他の発熱体を取付け鏡本体を熱するこ
とにより曇りの発生を防止することが考案され、実用に
供されるようになった。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】従来より使用されてい
る防曇用ヒーターは、鏡の背面に面状(シート状)に形
成され発熱体を取付け、この発熱体に100 ボルトの電圧
を通電して発熱させ、その熱を鏡体に伝えるようよう構
成しているが、鏡の背面に防曇用のヒーターを直接的に
取付けた構造であるため、浴室内で誤って転び、浴室内
に設置した鏡に触れて鏡面を破損させた場合は、使用者
の体が鏡の背面に位置するヒーターの一部に直接触れる
こととなり、感電事故を惹起する危険が指摘されてい
る。
る防曇用ヒーターは、鏡の背面に面状(シート状)に形
成され発熱体を取付け、この発熱体に100 ボルトの電圧
を通電して発熱させ、その熱を鏡体に伝えるようよう構
成しているが、鏡の背面に防曇用のヒーターを直接的に
取付けた構造であるため、浴室内で誤って転び、浴室内
に設置した鏡に触れて鏡面を破損させた場合は、使用者
の体が鏡の背面に位置するヒーターの一部に直接触れる
こととなり、感電事故を惹起する危険が指摘されてい
る。
【0005】また防曇ヒーターの電源として使用電圧が
29ボルト以下の低電圧で構成された防曇鏡も存在する
が、この場合でも水に濡れた体が発熱体に直接触れるこ
とにより感電の危険は同様のものである。
29ボルト以下の低電圧で構成された防曇鏡も存在する
が、この場合でも水に濡れた体が発熱体に直接触れるこ
とにより感電の危険は同様のものである。
【0006】
【考案の目的】本考案は上記の事情に鑑みこれに対応し
ようとするものであり、鏡とその背面に取付ける発熱体
との間に防水性、防湿性及び耐薬品性に優れた金属薄膜
等の保護板を貼着し、これにより鏡が破損した場合でも
人の体が直接に発熱体に触れる危険を回避できる安全性
に優れた曇り防止用ヒーターを具えた鏡を提供すること
を目的としている。
ようとするものであり、鏡とその背面に取付ける発熱体
との間に防水性、防湿性及び耐薬品性に優れた金属薄膜
等の保護板を貼着し、これにより鏡が破損した場合でも
人の体が直接に発熱体に触れる危険を回避できる安全性
に優れた曇り防止用ヒーターを具えた鏡を提供すること
を目的としている。
【0007】
【考案の要点】本考案は、鏡の背面に接着剤の塗布層を
介して、防水性、防湿性及び耐薬品性に優れた金属薄膜
からなる感電防止板を貼着し、かつ、感電防止板の一部
からアース線を引出して接地させ、感電防止板の背面に
接着剤の塗布層を介してシート状に形成された発熱体を
一体的に貼付けた曇り防止用ヒーターを具えた鏡を考案
の要点としている。
介して、防水性、防湿性及び耐薬品性に優れた金属薄膜
からなる感電防止板を貼着し、かつ、感電防止板の一部
からアース線を引出して接地させ、感電防止板の背面に
接着剤の塗布層を介してシート状に形成された発熱体を
一体的に貼付けた曇り防止用ヒーターを具えた鏡を考案
の要点としている。
【0008】
【実施例】以下に本考案の実施例を説明する。
【0009】1は浴室用の鏡であり、上下両縁部に取付
けた保持枠11,11を介して浴室壁面に固定できるよう構
成している。
けた保持枠11,11を介して浴室壁面に固定できるよう構
成している。
【0010】なお、鏡1の表面には鏡面を保護し、或い
は破損した場合に鏡が散乱するのを防止するために、薄
い透明な合成樹脂フィルム12を貼着することもある。
は破損した場合に鏡が散乱するのを防止するために、薄
い透明な合成樹脂フィルム12を貼着することもある。
【0011】2は鏡1の背面に粘着剤21を介して貼着し
た感電防止板であり、厚さ0,1 ミリ乃至0,2 ミリ程度の
金属薄膜を貼着している。
た感電防止板であり、厚さ0,1 ミリ乃至0,2 ミリ程度の
金属薄膜を貼着している。
【0012】感電防止板2に使用する金属薄膜として
は、例えば、ステンレススチールのような防水性、防湿
性及び耐薬品性に優れた金属薄膜が適当である。
は、例えば、ステンレススチールのような防水性、防湿
性及び耐薬品性に優れた金属薄膜が適当である。
【0013】3は感電防止板2の一部から引出したアー
ス線であり、浴室の適宜箇所に電気的に誘導し、アース
させるものである。
ス線であり、浴室の適宜箇所に電気的に誘導し、アース
させるものである。
【0014】4はシート状に形成した公知の発熱体であ
り、粘着剤の塗布層41を介して感電防止板3の背面に貼
着している。
り、粘着剤の塗布層41を介して感電防止板3の背面に貼
着している。
【0015】42は発熱体4に接続する電源用コードであ
る。
る。
【0016】
【考案の効果】本考案は鏡1の背面に、一部をアースし
た感電防止板2を貼着し、感電防止板2の背面にシート
状に形成した発熱体3を貼着する構造としたので、誤っ
て浴室内で転んで身体の一部が鏡1に触れ、鏡1面を破
損させたような場合でも破損した鏡1の背面に感電防止
板2が位置しているため使用者の身体が発熱体4に触れ
て感電する危険を完全に回避できる優れた効果がある。
た感電防止板2を貼着し、感電防止板2の背面にシート
状に形成した発熱体3を貼着する構造としたので、誤っ
て浴室内で転んで身体の一部が鏡1に触れ、鏡1面を破
損させたような場合でも破損した鏡1の背面に感電防止
板2が位置しているため使用者の身体が発熱体4に触れ
て感電する危険を完全に回避できる優れた効果がある。
【0017】また感電防止板2の一部にアース線3を取
付けたので、鏡1の破損時に感電防止板2が発熱体4側
に押圧されそれを破損させた場合でも漏電した電気は接
地面に流されて危険を事前に回避できる効果がある。
付けたので、鏡1の破損時に感電防止板2が発熱体4側
に押圧されそれを破損させた場合でも漏電した電気は接
地面に流されて危険を事前に回避できる効果がある。
【図1】 鏡の正面図
【図2】 図1の一部を省略した拡大断面図
1 鏡 11 保持枠 2 感電防止板 3 アース線 4 発熱体 41 接着剤の塗布層
Claims (1)
- 【請求項1】鏡の背面に接着剤の塗布層を介して、防水
性、防湿性及び耐薬品性に優れた金属薄膜からなる感電
防止板を貼着し、かつ、感電防止板の一部からアース線
を引出して接地可能に構成し、感電防止板の背面に接着
剤の塗布層を介してシート状に形成された発熱体を一体
的に貼付けた曇り防止用ヒーターを具えた鏡。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3518993U JPH0748128Y2 (ja) | 1993-06-04 | 1993-06-04 | 曇り防止用ヒーターを具えた鏡 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3518993U JPH0748128Y2 (ja) | 1993-06-04 | 1993-06-04 | 曇り防止用ヒーターを具えた鏡 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0686627U JPH0686627U (ja) | 1994-12-20 |
| JPH0748128Y2 true JPH0748128Y2 (ja) | 1995-11-08 |
Family
ID=12434912
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3518993U Expired - Lifetime JPH0748128Y2 (ja) | 1993-06-04 | 1993-06-04 | 曇り防止用ヒーターを具えた鏡 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0748128Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5517500B2 (ja) * | 2009-06-19 | 2014-06-11 | クリナップ株式会社 | 鏡支持構造およびミラーキャビネット |
-
1993
- 1993-06-04 JP JP3518993U patent/JPH0748128Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0686627U (ja) | 1994-12-20 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
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| EXPY | Cancellation because of completion of term |