JPH0748162Y2 - ヘアーカーラ - Google Patents
ヘアーカーラInfo
- Publication number
- JPH0748162Y2 JPH0748162Y2 JP1991007096U JP709691U JPH0748162Y2 JP H0748162 Y2 JPH0748162 Y2 JP H0748162Y2 JP 1991007096 U JP1991007096 U JP 1991007096U JP 709691 U JP709691 U JP 709691U JP H0748162 Y2 JPH0748162 Y2 JP H0748162Y2
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- JP
- Japan
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- hair
- electrode
- peripheral surface
- resin
- electrodes
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- Surface Heating Bodies (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、例えば毛髪にカールを
与えるヘアーカーラに関するものである。
与えるヘアーカーラに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、上記のようなヘアーカーラの
加熱方法としては、内部に蓄熱物質を有する筒状の毛
髪巻胴を、電気ヒータまたは水蒸気で加熱された加熱棒
によって間接的に加熱する方法、毛髪巻胴内にニクロ
ム線などの発熱体を組み込み、これをサーモスタット等
で制御して加熱する方法などが知られている。しかしな
がら、これらのヘアーカーラには、温度制御、使用勝手
などの問題点がある。すなわち、の方法では、加熱準
備時間に5分から15分の長時間が必要であり、また、
特に水蒸気を使用するときは給水操作などの扱いが不便
であり、さらに、水蒸気または電気ヒータによって一度
加熱した加熱棒を使用して毛髪巻胴を加熱するので、そ
の加熱が間接的なため熱損失が大きく、大きな熱容量が
必要となっている。一方、の方法では、直接加熱のた
め、の方法と比べて熱損失は低減されているが、サー
モスタット等の温度制御の不調なとき、過熱事故を生じ
る虞れがある。
加熱方法としては、内部に蓄熱物質を有する筒状の毛
髪巻胴を、電気ヒータまたは水蒸気で加熱された加熱棒
によって間接的に加熱する方法、毛髪巻胴内にニクロ
ム線などの発熱体を組み込み、これをサーモスタット等
で制御して加熱する方法などが知られている。しかしな
がら、これらのヘアーカーラには、温度制御、使用勝手
などの問題点がある。すなわち、の方法では、加熱準
備時間に5分から15分の長時間が必要であり、また、
特に水蒸気を使用するときは給水操作などの扱いが不便
であり、さらに、水蒸気または電気ヒータによって一度
加熱した加熱棒を使用して毛髪巻胴を加熱するので、そ
の加熱が間接的なため熱損失が大きく、大きな熱容量が
必要となっている。一方、の方法では、直接加熱のた
め、の方法と比べて熱損失は低減されているが、サー
モスタット等の温度制御の不調なとき、過熱事故を生じ
る虞れがある。
【0003】そこで、上記のような問題を回避したヘア
ーカーラの一例として、自己温度制御機能を備える正特
性サーミスタから成るヒータ(以下、PTCヒータとい
う)を内蔵して直接加熱するヘアーカーラが開示されて
いる(特開昭54-36863号公報参照)。このようなヘアー
カーラでは、図7に示すように、合成樹脂でできた毛髪
巻胴21が、縦断面が略H字型で、かつ中空筒状に形成
され、この毛髪巻胴21の長手方向の中央部に位置する
ウエブ22に、円環状のPTCヒータ23が同軸に埋設
されている。また、このヘアーカーラには、一対の有底
筒状の上下両金属筒24・25が、背向してそれらの各
底部26・27間で上記PTCヒータ23を挟みつけて
同軸に配設されている。このPTCヒータ23に電気接
続する端子28が、下金属筒25内において同軸方向に
突出するように設けられ、この端子28は、棒状の第1
端子29の外周に、その両端部を残して絶縁体30を介
して筒状の第2端子31を被せて構成されており、第2
端子31後端の接続フランジ32を下金属筒25の底部
27に面接させると共に第1端子29を同じく上金属筒
24の底部26に貫通接触させ、上下両金属筒24・2
5の各底部26・27を介して前記PTCヒータ23の
両端面にそれぞれ電気的に接続されている。
ーカーラの一例として、自己温度制御機能を備える正特
性サーミスタから成るヒータ(以下、PTCヒータとい
う)を内蔵して直接加熱するヘアーカーラが開示されて
いる(特開昭54-36863号公報参照)。このようなヘアー
カーラでは、図7に示すように、合成樹脂でできた毛髪
巻胴21が、縦断面が略H字型で、かつ中空筒状に形成
され、この毛髪巻胴21の長手方向の中央部に位置する
ウエブ22に、円環状のPTCヒータ23が同軸に埋設
されている。また、このヘアーカーラには、一対の有底
筒状の上下両金属筒24・25が、背向してそれらの各
底部26・27間で上記PTCヒータ23を挟みつけて
同軸に配設されている。このPTCヒータ23に電気接
続する端子28が、下金属筒25内において同軸方向に
突出するように設けられ、この端子28は、棒状の第1
端子29の外周に、その両端部を残して絶縁体30を介
して筒状の第2端子31を被せて構成されており、第2
端子31後端の接続フランジ32を下金属筒25の底部
27に面接させると共に第1端子29を同じく上金属筒
24の底部26に貫通接触させ、上下両金属筒24・2
5の各底部26・27を介して前記PTCヒータ23の
両端面にそれぞれ電気的に接続されている。
【0004】このようなヘアーカーラは、図示しない
が、例えばホールダーに設けたソケットに毛髪巻胴21
を差し込んで使用される。このとき、ソケット内のプラ
グより、前記端子28を介してPTCヒータ23に電気
を供給し、このPTCヒータ23にて発生する熱を、面
接する上下両金属筒24・25を介して毛髪巻胴21全
体に伝達し、この合成樹脂から成る毛髪巻胴21にて熱
を蓄積する。この後、このヘアーカーラを取り上げ、加
温された毛髪巻胴21の外周に毛髪を巻き付け、その毛
髪に熱を与えて所望のカールを与えるわけである。この
ようなヘアーカーラにおいては、所定の温度までは用い
ているPTCヒータ23が低抵抗であるため消費電力が
大きく、迅速に温度が上昇し、一方、その所定の温度を
越えると急激に抵抗値が高くなり、消費電力が低下す
る。よって、PTCヒータ23が、その所定の温度近辺
を保つ性質、つまり、自己温度制御機能を有するため、
ヘアーカーラの過熱事故は生じない。また、上記のよう
なPTCヒータ23には、チタン酸バリウム系セラミッ
クスが使用されている。
が、例えばホールダーに設けたソケットに毛髪巻胴21
を差し込んで使用される。このとき、ソケット内のプラ
グより、前記端子28を介してPTCヒータ23に電気
を供給し、このPTCヒータ23にて発生する熱を、面
接する上下両金属筒24・25を介して毛髪巻胴21全
体に伝達し、この合成樹脂から成る毛髪巻胴21にて熱
を蓄積する。この後、このヘアーカーラを取り上げ、加
温された毛髪巻胴21の外周に毛髪を巻き付け、その毛
髪に熱を与えて所望のカールを与えるわけである。この
ようなヘアーカーラにおいては、所定の温度までは用い
ているPTCヒータ23が低抵抗であるため消費電力が
大きく、迅速に温度が上昇し、一方、その所定の温度を
越えると急激に抵抗値が高くなり、消費電力が低下す
る。よって、PTCヒータ23が、その所定の温度近辺
を保つ性質、つまり、自己温度制御機能を有するため、
ヘアーカーラの過熱事故は生じない。また、上記のよう
なPTCヒータ23には、チタン酸バリウム系セラミッ
クスが使用されている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】ところが、上記構成で
は、PTCヒータ23が毛髪巻胴21の長手方向中央部
に設けられているため、通電時におけるPTCヒータ2
3からの熱が、各上下金属筒24・25において、PT
Cヒータ23との各面接面から、各他端側に向かって熱
が伝達されるにつれ毛髪巻胴1内に熱が伝達されること
により、各上下金属筒24・25の外周面上での軸方向
の温度分布は不均一なものとなり、よって、毛髪と接す
る毛髪巻胴21の外周面上における軸方向の温度分布は
不均一なものとなる。一方、PTCヒータ23にチタン
酸バリウム系セラミックス(比重5〜6)を用いている
ことから、ヘアーカーラの重量が重くなり、多数のヘア
ーカーラを毛髪に巻き付けると、毛髪や頭皮への負担が
大きくなっている。したがって、上記ヘアーカーラで
は、毛髪巻胴21の外周面上での温度分布は不均一なこ
とから、均一なカールが得難く、また、多数のヘアーカ
ーラを毛髪に巻き付けるには、重すぎるという問題を生
じている。
は、PTCヒータ23が毛髪巻胴21の長手方向中央部
に設けられているため、通電時におけるPTCヒータ2
3からの熱が、各上下金属筒24・25において、PT
Cヒータ23との各面接面から、各他端側に向かって熱
が伝達されるにつれ毛髪巻胴1内に熱が伝達されること
により、各上下金属筒24・25の外周面上での軸方向
の温度分布は不均一なものとなり、よって、毛髪と接す
る毛髪巻胴21の外周面上における軸方向の温度分布は
不均一なものとなる。一方、PTCヒータ23にチタン
酸バリウム系セラミックス(比重5〜6)を用いている
ことから、ヘアーカーラの重量が重くなり、多数のヘア
ーカーラを毛髪に巻き付けると、毛髪や頭皮への負担が
大きくなっている。したがって、上記ヘアーカーラで
は、毛髪巻胴21の外周面上での温度分布は不均一なこ
とから、均一なカールが得難く、また、多数のヘアーカ
ーラを毛髪に巻き付けるには、重すぎるという問題を生
じている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本考案のヘアーカーラ
は、正温度係数挙動を示す導電性ポリマー組成物から成
る発熱体が、毛髪を巻き付けるための毛髪巻胴の外周面
にほぼ沿って埋設される一方、上記発熱体の内周面の対
向する位置に一対の第1電極が形成されると共に、これ
ら電極の一端部における内周面には、毛髪巻胴の略中心
軸上で胴の内方に嵌入される、軸状の支持部材の外周面
に軸を挟んで対象に形成された各外部電極との接合を可
能とする断面略コの字状の第2電極がそれぞれ設けら
れ、かつ、上記毛髪巻胴には、これら第2電極と各々に
対応する外部電極との当接を確実にするための当接補助
部が設けられていることを特徴としている。
は、正温度係数挙動を示す導電性ポリマー組成物から成
る発熱体が、毛髪を巻き付けるための毛髪巻胴の外周面
にほぼ沿って埋設される一方、上記発熱体の内周面の対
向する位置に一対の第1電極が形成されると共に、これ
ら電極の一端部における内周面には、毛髪巻胴の略中心
軸上で胴の内方に嵌入される、軸状の支持部材の外周面
に軸を挟んで対象に形成された各外部電極との接合を可
能とする断面略コの字状の第2電極がそれぞれ設けら
れ、かつ、上記毛髪巻胴には、これら第2電極と各々に
対応する外部電極との当接を確実にするための当接補助
部が設けられていることを特徴としている。
【0007】
【作用】上記の構成によれば、各電極に通電されると、
まず、至近距離区間では最も抵抗値が小さく、電流値が
最も高くなるため、最も発熱量が大きく迅速に温度上昇
する。続いて、発熱体が、正温度係数挙動を示す導電性
ポリマー組成物から成るため、所定の温度以上になる
と、抵抗値が上昇して電流値が下がり、温度上昇が止ま
る。このとき、上記の至近距離区間ほどには温度上昇し
ていない隣接する区間が、最も抵抗値が小さくなるた
め、電流値が他の区間より高くなり、次に温度上昇す
る。このようなことが順次生じて、発熱体全体が所定の
温度にまで発熱する。
まず、至近距離区間では最も抵抗値が小さく、電流値が
最も高くなるため、最も発熱量が大きく迅速に温度上昇
する。続いて、発熱体が、正温度係数挙動を示す導電性
ポリマー組成物から成るため、所定の温度以上になる
と、抵抗値が上昇して電流値が下がり、温度上昇が止ま
る。このとき、上記の至近距離区間ほどには温度上昇し
ていない隣接する区間が、最も抵抗値が小さくなるた
め、電流値が他の区間より高くなり、次に温度上昇す
る。このようなことが順次生じて、発熱体全体が所定の
温度にまで発熱する。
【0008】したがって、毛髪巻胴の外周面内側にほぼ
沿って埋設されている発熱体全体が、上記のように所定
の温度に発熱するので、その毛髪巻胴の外周面上の温度
分布を、従来のように毛髪巻胴の長手方向中央部に発熱
体が設けられている場合と比べて、より均一なものとす
ることができる。また、発熱体に使用された導電性ポリ
マー組成物が従来のセラミックスヒータと比べて比重が
小さいことにより、発熱体はより軽量化できる。
沿って埋設されている発熱体全体が、上記のように所定
の温度に発熱するので、その毛髪巻胴の外周面上の温度
分布を、従来のように毛髪巻胴の長手方向中央部に発熱
体が設けられている場合と比べて、より均一なものとす
ることができる。また、発熱体に使用された導電性ポリ
マー組成物が従来のセラミックスヒータと比べて比重が
小さいことにより、発熱体はより軽量化できる。
【0009】
【実施例】本考案の一実施例について図1ないし図6に
基づいて説明すれば、以下の通りである。ヘアーカーラ
には、図2に示すように、両端に開口部を有する略円筒
形状の毛髪巻胴1が設けられており、この毛髪巻胴1の
材質としては、電気絶縁性、蓄熱性、可撓性および耐熱
性を備えるポリエステル等の合成樹脂が使用される。な
お、毛髪巻胴1の外周面には、毛髪を巻き付け易くする
ために、毛髪巻胴1と同様な素材から成る略円錐状の小
突起1bが径方向外向きに多数設けられている。
基づいて説明すれば、以下の通りである。ヘアーカーラ
には、図2に示すように、両端に開口部を有する略円筒
形状の毛髪巻胴1が設けられており、この毛髪巻胴1の
材質としては、電気絶縁性、蓄熱性、可撓性および耐熱
性を備えるポリエステル等の合成樹脂が使用される。な
お、毛髪巻胴1の外周面には、毛髪を巻き付け易くする
ために、毛髪巻胴1と同様な素材から成る略円錐状の小
突起1bが径方向外向きに多数設けられている。
【0010】そして、この毛髪巻胴1には、図1に示す
ように、略円筒形状の樹脂PTC(発熱体)2が、毛髪
巻胴1の外周面に沿って、その外周面から所定の深さで
埋設されている。この樹脂PTC2の内周面には、電気
を供給するため、一対の板状の第1電極(電極)3・3
が、樹脂PTC2の内周面における軸方向に沿って一端
から他端まで延びるように、かつ、互いに軸を挟んで対
向して平行な位置に面接して配設されている。つまり、
図3および図4にも示すように、各第1電極3・3の取
り付けられた樹脂PTC2を軸方向に切って広げると、
各第1電極3・3は所定の間隔で相互に平行に並んで設
けられている。これら第1電極3・3の長手方向一端部
の対向面には、図1に示すように、略コの字状に成型さ
れた板状の一対の第2電極4・4の第2電極一端部4a
が、それぞれ端を合わせて面接し、かつ、各第2電極4
・4が径方向内向きに延びるように配設されている。し
たがって、各第2電極4・4の他端部である第2電極端
子部4bは、図6にも示すように、相互にほぼ平行に、
軸を挟んで向かい合うように配置されている。
ように、略円筒形状の樹脂PTC(発熱体)2が、毛髪
巻胴1の外周面に沿って、その外周面から所定の深さで
埋設されている。この樹脂PTC2の内周面には、電気
を供給するため、一対の板状の第1電極(電極)3・3
が、樹脂PTC2の内周面における軸方向に沿って一端
から他端まで延びるように、かつ、互いに軸を挟んで対
向して平行な位置に面接して配設されている。つまり、
図3および図4にも示すように、各第1電極3・3の取
り付けられた樹脂PTC2を軸方向に切って広げると、
各第1電極3・3は所定の間隔で相互に平行に並んで設
けられている。これら第1電極3・3の長手方向一端部
の対向面には、図1に示すように、略コの字状に成型さ
れた板状の一対の第2電極4・4の第2電極一端部4a
が、それぞれ端を合わせて面接し、かつ、各第2電極4
・4が径方向内向きに延びるように配設されている。し
たがって、各第2電極4・4の他端部である第2電極端
子部4bは、図6にも示すように、相互にほぼ平行に、
軸を挟んで向かい合うように配置されている。
【0011】さらに、このような樹脂PTC2、各第1
電極3・3、および各第2電極4・4を覆うように前記
毛髪巻胴1が設けられている。ただし、各第2電極4・
4における第2電極端子部4bの向かい合う面は、接続
用端子面として使用されるため、上記のような毛髪巻胴
1の被覆は設けない。また、毛髪巻胴1では、第2電極
4における第2電極端子部4bおよび第2電極一端部4
aの形状から、後述するように電気を供給するスタンド
によって毛髪巻胴1が支持され易いように、略円環状の
支持用凹部1aが形成されている。また、第2電極端子
部4bの保護のために、第2電極端子部4bの軸方向に
延びた他端は、第2電極端子部4bの径方向外側におい
て対向する位置にある毛髪巻胴1における開口端から突
出しないように、第2電極端子部4bの軸方向の長さが
設定されている。
電極3・3、および各第2電極4・4を覆うように前記
毛髪巻胴1が設けられている。ただし、各第2電極4・
4における第2電極端子部4bの向かい合う面は、接続
用端子面として使用されるため、上記のような毛髪巻胴
1の被覆は設けない。また、毛髪巻胴1では、第2電極
4における第2電極端子部4bおよび第2電極一端部4
aの形状から、後述するように電気を供給するスタンド
によって毛髪巻胴1が支持され易いように、略円環状の
支持用凹部1aが形成されている。また、第2電極端子
部4bの保護のために、第2電極端子部4bの軸方向に
延びた他端は、第2電極端子部4bの径方向外側におい
て対向する位置にある毛髪巻胴1における開口端から突
出しないように、第2電極端子部4bの軸方向の長さが
設定されている。
【0012】第1電極3、第2電極4の材質には、導電
性に優れ、軽量で、可撓性も備えるアルミニウムなどの
金属板が使用される。また、樹脂PTC2には、正温度
特性挙動(Positive Temperature Coefficient:PTC)
を示す導電性ポリマー組成物が使用され、この導電性ポ
リマー組成物としては、結晶性シクロオレフィンポリマ
ーを含むポリマー成分に粒状導電性充填剤(例えば、カ
ーボンブラック)を分散させたもの(商品名:ポリスイ
ッチ、米国レイケム社製、上記ポリマー成分の比重はほ
ぼ1であり、混合されるカーボンブラックの比重は 1.8
である。また、カーボンブラックは最大60重量%まで混
合され、そのときの比重は約1.48)などが使用される。
このように毛髪巻胴1、樹脂PTC2および第1電極3
は、可撓性を備えているため、毛髪巻胴1に毛髪を止め
る際、毛髪巻胴1をクリップ等で若干湾曲させて使用す
ることも可能である。
性に優れ、軽量で、可撓性も備えるアルミニウムなどの
金属板が使用される。また、樹脂PTC2には、正温度
特性挙動(Positive Temperature Coefficient:PTC)
を示す導電性ポリマー組成物が使用され、この導電性ポ
リマー組成物としては、結晶性シクロオレフィンポリマ
ーを含むポリマー成分に粒状導電性充填剤(例えば、カ
ーボンブラック)を分散させたもの(商品名:ポリスイ
ッチ、米国レイケム社製、上記ポリマー成分の比重はほ
ぼ1であり、混合されるカーボンブラックの比重は 1.8
である。また、カーボンブラックは最大60重量%まで混
合され、そのときの比重は約1.48)などが使用される。
このように毛髪巻胴1、樹脂PTC2および第1電極3
は、可撓性を備えているため、毛髪巻胴1に毛髪を止め
る際、毛髪巻胴1をクリップ等で若干湾曲させて使用す
ることも可能である。
【0013】次に、樹脂PTC2の作用について説明す
る。このような樹脂PTC2は、電気を印加すると、隣
接する各カーボン粒子間に電気が流れることによって各
カーボン粒子が発熱する。このことにより、樹脂PTC
2の温度が上昇し、所定の温度、つまりポリマー成分の
結晶部分の相転移温度を越えると、熱膨張率が急激に大
きくなり、よってポリマー成分が急激に膨張する。これ
により、隣接していた各カーボン粒子間の接点が離れ抵
抗値が急激に高くなり発熱が抑えられ温度が下がる。こ
のように温度が下がるとポリマー成分の収縮が起こりカ
ーボン粒子間の接触点が回復し通電が始まり温度が上昇
する。このようなことが連続的に起こり一定の温度を保
持することができるのである。
る。このような樹脂PTC2は、電気を印加すると、隣
接する各カーボン粒子間に電気が流れることによって各
カーボン粒子が発熱する。このことにより、樹脂PTC
2の温度が上昇し、所定の温度、つまりポリマー成分の
結晶部分の相転移温度を越えると、熱膨張率が急激に大
きくなり、よってポリマー成分が急激に膨張する。これ
により、隣接していた各カーボン粒子間の接点が離れ抵
抗値が急激に高くなり発熱が抑えられ温度が下がる。こ
のように温度が下がるとポリマー成分の収縮が起こりカ
ーボン粒子間の接触点が回復し通電が始まり温度が上昇
する。このようなことが連続的に起こり一定の温度を保
持することができるのである。
【0014】このようなヘアーカーラを通電して加熱す
るためには、スタンド端子5などが使用される。このス
タンド端子5には、前記各第2電極端子部4bの対向す
る各面と当接するように板状の第3電極5aが、略円柱
状の第3電極支持部材5bの外周面に軸を挟んで対称に
軸方向にそって設置され、一方、前記支持用凹部1aに
嵌合すると共に第3電極支持部材5bの軸方向の長さよ
り長くなるように形成された円環状の端子カバー5cが
同軸上に形成されている。そして、図示しないが、正確
に第2電極端子部4bと第3電極5aとを当接させるた
めに、支持用凹部1aの内面上には軸方向に延びる凹部
(当接補助部)が設けられる一方、端子カバー5cの外
面上には、上記凹部と嵌合する凸部が設けられている。
このようなスタンド端子5の素材として、第3電極5a
には、前記第1電極3と同様な素材が、一方、他の部分
には、毛髪巻胴1と同様な素材が使用される。
るためには、スタンド端子5などが使用される。このス
タンド端子5には、前記各第2電極端子部4bの対向す
る各面と当接するように板状の第3電極5aが、略円柱
状の第3電極支持部材5bの外周面に軸を挟んで対称に
軸方向にそって設置され、一方、前記支持用凹部1aに
嵌合すると共に第3電極支持部材5bの軸方向の長さよ
り長くなるように形成された円環状の端子カバー5cが
同軸上に形成されている。そして、図示しないが、正確
に第2電極端子部4bと第3電極5aとを当接させるた
めに、支持用凹部1aの内面上には軸方向に延びる凹部
(当接補助部)が設けられる一方、端子カバー5cの外
面上には、上記凹部と嵌合する凸部が設けられている。
このようなスタンド端子5の素材として、第3電極5a
には、前記第1電極3と同様な素材が、一方、他の部分
には、毛髪巻胴1と同様な素材が使用される。
【0015】このようなスタンド端子5に上記ヘアーカ
ーラを装着する際、それぞれ対応する各第2電極端子部
4b・4bと各第3電極5a・5aとがそれぞれ当接す
るように装着する。なお、このとき、スタンド端子5、
毛髪巻胴1および第2電極4は、可撓性を備えているこ
とにより、毛髪巻胴1をスタンド端子5に対して多少斜
めに差し込んでも装着できる。そこで、各第3電極5a
・5aに通電されると、各第2電極4・4および各第1
電極3・3を通して樹脂PTC2に電気が流れる。この
とき、各第1電極3・3の長手方向両端によって挟まれ
た樹脂PTC2の内周面部分が最も抵抗値が小さいため
電流値が高く迅速に発熱する。続いて、その発熱した部
分が所定の温度に達すると、その抵抗値が大きくなるた
め、発熱量が小さくなる。次に、その抵抗値の高くなっ
た部分と隣接する樹脂PTC2部分の抵抗値が、他の部
分との比較上小さくなるため、電流値が高くなり最も発
熱する。このようなことを順次、繰り返されることによ
り、樹脂PTC2全体が、ほぼ均一に所定の温度に発熱
する。このように加熱されたヘアーカーラを取り上げ、
加温されて蓄熱した毛髪巻胴1に毛髪を巻き付け加温す
ることにより、所望のカールをその毛髪に与える。
ーラを装着する際、それぞれ対応する各第2電極端子部
4b・4bと各第3電極5a・5aとがそれぞれ当接す
るように装着する。なお、このとき、スタンド端子5、
毛髪巻胴1および第2電極4は、可撓性を備えているこ
とにより、毛髪巻胴1をスタンド端子5に対して多少斜
めに差し込んでも装着できる。そこで、各第3電極5a
・5aに通電されると、各第2電極4・4および各第1
電極3・3を通して樹脂PTC2に電気が流れる。この
とき、各第1電極3・3の長手方向両端によって挟まれ
た樹脂PTC2の内周面部分が最も抵抗値が小さいため
電流値が高く迅速に発熱する。続いて、その発熱した部
分が所定の温度に達すると、その抵抗値が大きくなるた
め、発熱量が小さくなる。次に、その抵抗値の高くなっ
た部分と隣接する樹脂PTC2部分の抵抗値が、他の部
分との比較上小さくなるため、電流値が高くなり最も発
熱する。このようなことを順次、繰り返されることによ
り、樹脂PTC2全体が、ほぼ均一に所定の温度に発熱
する。このように加熱されたヘアーカーラを取り上げ、
加温されて蓄熱した毛髪巻胴1に毛髪を巻き付け加温す
ることにより、所望のカールをその毛髪に与える。
【0016】このようなヘアーカーラでは、樹脂PTC
2が正温度特性挙動をそなえており、その樹脂PTC2
は所定の温度まで上昇し、その後、樹脂PTC2の温度
が所定の温度を越えると、その抵抗値が急激に上昇する
ことから、消費電力が低下し、樹脂PTC2の温度はそ
の所定温度近辺でほぼ一定となる。このように樹脂PT
C2は自己温度制御機能を備えているため、ヘアーカー
ラは、サーモスタットのような温度制御器が不要とな
り、機械的温度制御機構が無いことから温度制御の信頼
性が向上すると共に小型軽量にできる。一方、合成樹脂
などから成る毛髪巻胴1内に樹脂PTC2を埋設してい
るので、樹脂PTC2からの熱を無駄なく毛髪巻胴1に
伝達して蓄積でき、無用な空気中への熱放出を防止して
熱損失を少なくできることから、消費電力の小さい熱効
率のよいヘアーカーラとすることが可能となる。
2が正温度特性挙動をそなえており、その樹脂PTC2
は所定の温度まで上昇し、その後、樹脂PTC2の温度
が所定の温度を越えると、その抵抗値が急激に上昇する
ことから、消費電力が低下し、樹脂PTC2の温度はそ
の所定温度近辺でほぼ一定となる。このように樹脂PT
C2は自己温度制御機能を備えているため、ヘアーカー
ラは、サーモスタットのような温度制御器が不要とな
り、機械的温度制御機構が無いことから温度制御の信頼
性が向上すると共に小型軽量にできる。一方、合成樹脂
などから成る毛髪巻胴1内に樹脂PTC2を埋設してい
るので、樹脂PTC2からの熱を無駄なく毛髪巻胴1に
伝達して蓄積でき、無用な空気中への熱放出を防止して
熱損失を少なくできることから、消費電力の小さい熱効
率のよいヘアーカーラとすることが可能となる。
【0017】ところで、従来では、ロール形状のヘアー
カーラの長手方向中央部にヒータを1個設けて、この両
面にそれぞれ面接する上下両金属筒により熱を伝達して
用いていたため、中央部の温度が高くなり、両端側の温
度が低くなり、よって、ヘアーカーラ表面の軸方向の温
度分布が不均一なものとなっていた。しかしながら、上
記実施例では、樹脂PTC2が、毛髪巻胴1外周面にほ
ぼ沿って所定の深さで埋設されており、また、均一に発
熱することにより、毛髪巻胴1の外周面における温度分
布がより均一なものとなり、よって、より均一なカール
が得られる。また、従来では、ヒータとしてチタン酸バ
リウム系セラミックス(比重5〜6)を用いていたた
め、そのヘアーカーラの軽量化が図り難く、多数のヘア
ーカーラを毛髪に巻き付けることに困難さを生じていた
が、上記実施例では、導電性ポリマー組成物(最大比重
1.48)という軽い材料を用いているため、ヘアーカーラ
も従来より軽量に作製できる。よって、多数の上記ヘア
ーカーラを毛髪に巻き付けても、毛髪や頭部に与える重
量に起因する負担が低減される。
カーラの長手方向中央部にヒータを1個設けて、この両
面にそれぞれ面接する上下両金属筒により熱を伝達して
用いていたため、中央部の温度が高くなり、両端側の温
度が低くなり、よって、ヘアーカーラ表面の軸方向の温
度分布が不均一なものとなっていた。しかしながら、上
記実施例では、樹脂PTC2が、毛髪巻胴1外周面にほ
ぼ沿って所定の深さで埋設されており、また、均一に発
熱することにより、毛髪巻胴1の外周面における温度分
布がより均一なものとなり、よって、より均一なカール
が得られる。また、従来では、ヒータとしてチタン酸バ
リウム系セラミックス(比重5〜6)を用いていたた
め、そのヘアーカーラの軽量化が図り難く、多数のヘア
ーカーラを毛髪に巻き付けることに困難さを生じていた
が、上記実施例では、導電性ポリマー組成物(最大比重
1.48)という軽い材料を用いているため、ヘアーカーラ
も従来より軽量に作製できる。よって、多数の上記ヘア
ーカーラを毛髪に巻き付けても、毛髪や頭部に与える重
量に起因する負担が低減される。
【0018】また、従来のヘアーカーラでは、発熱体と
してセラミックスヒータを使用しており、そのセラミッ
クスヒータの成型工程は焼成工程を含むものであるた
め、煩雑なものとなっているが。上記実施例では、発熱
体として導電性ポリマー組成物から成る樹脂PTC2を
用いているため、樹脂PTC2の形成加工が従来より容
易に安価に行うことができる。さらに、ヘアーカーラが
使用される度に、樹脂PTC2の加熱と冷却が繰り返さ
れるが、上記の樹脂PTC2は、導電性ポリマー組成物
から成ることから柔軟性を備えており、従来のセラミッ
クスヒータにおいて生じ易かった熱応力に起因する破損
は生じない。これらの結果、上記のように軽量でより均
一なカールが得られると共に故障の少ないという優れた
特性を備えるヘアーカーラを安価に得ることができる。
してセラミックスヒータを使用しており、そのセラミッ
クスヒータの成型工程は焼成工程を含むものであるた
め、煩雑なものとなっているが。上記実施例では、発熱
体として導電性ポリマー組成物から成る樹脂PTC2を
用いているため、樹脂PTC2の形成加工が従来より容
易に安価に行うことができる。さらに、ヘアーカーラが
使用される度に、樹脂PTC2の加熱と冷却が繰り返さ
れるが、上記の樹脂PTC2は、導電性ポリマー組成物
から成ることから柔軟性を備えており、従来のセラミッ
クスヒータにおいて生じ易かった熱応力に起因する破損
は生じない。これらの結果、上記のように軽量でより均
一なカールが得られると共に故障の少ないという優れた
特性を備えるヘアーカーラを安価に得ることができる。
【0019】
【考案の効果】本考案のヘアーカーラは、以上のよう
に、正温度係数挙動を示す導電性ポリマー組成物から成
る発熱体が、毛髪を巻き付けるための毛髪巻胴の外周面
にほぼ沿って埋設される一方、上記発熱体の内周面の対
向する位置に一対の第1電極が形成されると共に、これ
ら電極の一端部における内周面には、毛髪巻胴の略中心
軸上で胴の内方に嵌入される、軸状の支持部材の外周面
に軸を挟んで対象に形成された各外部電極との接合を可
能とする断面略コの字状の第2電極がそれぞれ設けら
れ、かつ、上記毛髪巻胴には、これら第2電極と各々に
対応する外部電極との当接を確実にするための当接補助
部が設けられている構成である。
に、正温度係数挙動を示す導電性ポリマー組成物から成
る発熱体が、毛髪を巻き付けるための毛髪巻胴の外周面
にほぼ沿って埋設される一方、上記発熱体の内周面の対
向する位置に一対の第1電極が形成されると共に、これ
ら電極の一端部における内周面には、毛髪巻胴の略中心
軸上で胴の内方に嵌入される、軸状の支持部材の外周面
に軸を挟んで対象に形成された各外部電極との接合を可
能とする断面略コの字状の第2電極がそれぞれ設けら
れ、かつ、上記毛髪巻胴には、これら第2電極と各々に
対応する外部電極との当接を確実にするための当接補助
部が設けられている構成である。
【0020】したがって、得られるカールをより均一な
ものとすることができる。また、発熱体が導電性ポリマ
ー組成物から成るため、従来のセラミックスヒータと比
べて重量が軽くできることから、ヘアーカーラを軽量に
作製できる。これにより、多くのヘアーカーラを巻き付
けても、重さによる毛髪や頭部に与える負担が従来より
低減される。これらの結果、上記ヘアーカーラは、軽量
化できると共により均一なカールを与えるという効果を
奏する。
ものとすることができる。また、発熱体が導電性ポリマ
ー組成物から成るため、従来のセラミックスヒータと比
べて重量が軽くできることから、ヘアーカーラを軽量に
作製できる。これにより、多くのヘアーカーラを巻き付
けても、重さによる毛髪や頭部に与える負担が従来より
低減される。これらの結果、上記ヘアーカーラは、軽量
化できると共により均一なカールを与えるという効果を
奏する。
【図1】本考案のヘアーカーラの断面図および上記ヘア
ーカーラの通電のために使用されるスタンド端子の要部
断面図である。
ーカーラの通電のために使用されるスタンド端子の要部
断面図である。
【図2】上記ヘアーカーラの毛髪巻胴の斜視図である。
【図3】上記ヘアーカーラにおける各第1電極が取り付
けられた樹脂PTCを少し広げたときの樹脂PTCの斜
視図である。
けられた樹脂PTCを少し広げたときの樹脂PTCの斜
視図である。
【図4】上記各第1電極が取り付けられた樹脂PTCを
広げた時の樹脂PTCの断面図である。
広げた時の樹脂PTCの断面図である。
【図5】上記ヘアーカーラに使用されるスタンド端子の
要部斜視図である。
要部斜視図である。
【図6】上記ヘアーカーラに取り付けられた各第2電極
の斜視図である。
の斜視図である。
【図7】従来例のヘアーカーラの要部断面図である。
1 毛髪巻胴 2 樹脂PTC(発熱体) 3 第1電極(電極)
Claims (1)
- 【請求項1】正温度係数挙動を示す導電性ポリマー組成
物から成る発熱体が、毛髪を巻き付けるための毛髪巻胴
の外周面にほぼ沿って埋設される一方、上記発熱体の内
周面の対向する位置に一対の第1電極が形成されると共
に、これら電極の一端部における内周面には、毛髪巻胴
の略中心軸上で胴の内方に嵌入される、軸状の支持部材
の外周面に軸を挟んで対象に形成された各外部電極との
接合を可能とする断面略コの字状の第2電極がそれぞれ
設けられ、かつ、上記毛髪巻胴には、これら第2電極と
各々に対応する外部電極との当接を確実にするための当
接補助部が設けられていることを特徴とするヘアーカー
ラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991007096U JPH0748162Y2 (ja) | 1991-02-19 | 1991-02-19 | ヘアーカーラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991007096U JPH0748162Y2 (ja) | 1991-02-19 | 1991-02-19 | ヘアーカーラ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04108001U JPH04108001U (ja) | 1992-09-18 |
| JPH0748162Y2 true JPH0748162Y2 (ja) | 1995-11-08 |
Family
ID=31899075
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991007096U Expired - Lifetime JPH0748162Y2 (ja) | 1991-02-19 | 1991-02-19 | ヘアーカーラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0748162Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4919957A (ja) * | 1972-06-15 | 1974-02-21 | ||
| JPS5814206B2 (ja) * | 1977-08-27 | 1983-03-17 | 松下電工株式会社 | ヘア−カ−ラ |
| JPS5415719A (en) * | 1978-07-17 | 1979-02-05 | Clarion Co Ltd | Cassette tape player control mechanism |
-
1991
- 1991-02-19 JP JP1991007096U patent/JPH0748162Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04108001U (ja) | 1992-09-18 |
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