JPH0748228B2 - 相場情報表示装置 - Google Patents
相場情報表示装置Info
- Publication number
- JPH0748228B2 JPH0748228B2 JP15044392A JP15044392A JPH0748228B2 JP H0748228 B2 JPH0748228 B2 JP H0748228B2 JP 15044392 A JP15044392 A JP 15044392A JP 15044392 A JP15044392 A JP 15044392A JP H0748228 B2 JPH0748228 B2 JP H0748228B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、株式市場における電子
化された相場情報を表示するための相場情報表示装置と
所望の相場情報を選択表示させるための入力指定手段に
係り、特に相場取引に対応した相場情報を操作性よく表
示するのに好適な表示技術に関する。
化された相場情報を表示するための相場情報表示装置と
所望の相場情報を選択表示させるための入力指定手段に
係り、特に相場取引に対応した相場情報を操作性よく表
示するのに好適な表示技術に関する。
【0002】
【従来の技術】証券取引所で取引される証券の市場情報
は各証券取引所において電算機処理され通信回線を利用
して各地の証券会社へ相場情報として提供されている。
証券取引所における電算機処理の概要と通信回線に送出
される相場情報は次の2種に大別される。 (1)各銘柄ごとの株式取引の状況をリアルタイムで電
算機処理し、その時点において通信回線に送出される各
銘柄ごとの株価等。 (2)2.1の処理結果を全銘柄について評価、比較
し、銘柄ごとの値上がり率や売買高等についてランク付
けしたあと、ランク付け結果を通信回線に送出される統
計的情報。 これらの電子化された相場情報を可視化し、表示媒体に
表示する端末機として相場情報表示装置が実現されてい
る。
は各証券取引所において電算機処理され通信回線を利用
して各地の証券会社へ相場情報として提供されている。
証券取引所における電算機処理の概要と通信回線に送出
される相場情報は次の2種に大別される。 (1)各銘柄ごとの株式取引の状況をリアルタイムで電
算機処理し、その時点において通信回線に送出される各
銘柄ごとの株価等。 (2)2.1の処理結果を全銘柄について評価、比較
し、銘柄ごとの値上がり率や売買高等についてランク付
けしたあと、ランク付け結果を通信回線に送出される統
計的情報。 これらの電子化された相場情報を可視化し、表示媒体に
表示する端末機として相場情報表示装置が実現されてい
る。
【0003】図6は、このような電子化された相場情報
を表示する際に使用する相場情報表示装置の従来の構成
を示すブロック図である。図6の構成は、情報を入力し
て蓄積する情報蓄積部と、情報を指定して情報蓄積部か
ら所要の情報を得て表示を行う情報の指定表示部に大別
される。証券取引所(図示しない)において実施された
前述の電算機処理結果は、株価通報回線10を経由し相
場情報表示装置の受信手段11により受信される。相場
情報蓄積手段104は、RAMまたは磁気ディスク記憶
装置等の情報記憶媒体であり、受信手段11が受信した
相場情報を一時的に記憶蓄積するための手段である。情
報指定キーボード100は、相場情報蓄積手段104に
蓄積されている数々の相場情報の中からオペレータ所望
の情報のみを選択表示させる際に使用し、例えば「銘柄
名」、「銘柄コード」等を入力指定するキーボードであ
る。相場情報抽出手段101は、情報指定キーボード1
00からの入力に基づき相場情報蓄積手段104から該
当する相場情報を抽出し表示制御手段102へ情報を送
出する手段である。表示制御手段102および表示手段
103は、表示用メモリ、表示用ドライバ装置およびC
RT等の表示手段である。
を表示する際に使用する相場情報表示装置の従来の構成
を示すブロック図である。図6の構成は、情報を入力し
て蓄積する情報蓄積部と、情報を指定して情報蓄積部か
ら所要の情報を得て表示を行う情報の指定表示部に大別
される。証券取引所(図示しない)において実施された
前述の電算機処理結果は、株価通報回線10を経由し相
場情報表示装置の受信手段11により受信される。相場
情報蓄積手段104は、RAMまたは磁気ディスク記憶
装置等の情報記憶媒体であり、受信手段11が受信した
相場情報を一時的に記憶蓄積するための手段である。情
報指定キーボード100は、相場情報蓄積手段104に
蓄積されている数々の相場情報の中からオペレータ所望
の情報のみを選択表示させる際に使用し、例えば「銘柄
名」、「銘柄コード」等を入力指定するキーボードであ
る。相場情報抽出手段101は、情報指定キーボード1
00からの入力に基づき相場情報蓄積手段104から該
当する相場情報を抽出し表示制御手段102へ情報を送
出する手段である。表示制御手段102および表示手段
103は、表示用メモリ、表示用ドライバ装置およびC
RT等の表示手段である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような相場情報表
示装置の使用においては、次のような解決すべき課題が
存在する。 (1)情報指定キーボード100を用いての、表示すべ
き情報の指定が著しく困難であり操作性に欠けること。
示装置の使用においては、次のような解決すべき課題が
存在する。 (1)情報指定キーボード100を用いての、表示すべ
き情報の指定が著しく困難であり操作性に欠けること。
【0005】銘柄名とは、証券取引の対象となっている
株式会社の商号等であるが、数百の単位で存在する。銘
柄名を指定して該当銘柄関連情報を表示させる場合、そ
の銘柄名を正しく入力するのは、著しく困難である。一
般に本相場情報表示装置を含めて情報処理機器にデータ
処理をさせる場合、そのキーとなる情報(この場合は、
「銘柄名」)に関しては正確な入力が要求される。銘柄
名を略称や省略形で入力しても、相場情報蓄積手段10
4において蓄積されている銘柄名と一字でも異なれば、
データ検索段階で該当する銘柄情報が未発見となる問題
がある。一方この装置の主たる使用者は、証券会社にお
ける営業担当者や証券投資家である。このような使用者
は迅速な証券取引を第一の課題として、例えば銘柄名に
ついても呼称しやすい略称や省略形を多用しているのが
取引における実情である。よって銘柄名の誤入力、略称
や省略形入力によって所望の相場情報が得られないとい
う問題が頻繁に発生する。このような誤入力、略称や省
略形入力によって所望の相場情報が得られないという問
題を解決するために、例えば「銘柄名」に対しては「銘
柄コード」を使用して検索する方法がある。「銘柄コー
ド」とは、各銘柄名に対応して一意に付与されたコード
データであり比較的入力誤りの少ない英数字4桁を用い
て構成されている。このようなコードデータを用いた場
合入力誤りは減少するが、膨大な株式取引銘柄の各々に
ついて、それぞれ「銘柄コード」を記憶しなければなら
ないという問題がある。よって、証券取引の実務におい
てはこのような相場情報表示装置を使用する際、傍らに
「銘柄名」と「銘柄コード」を対応付けた「銘柄名・銘
柄コード換算表」を常に用意し、都度この換算表を参照
しながら相場情報表示装置を使用している。「銘柄名・
銘柄コード換算表」を都度参照し、数百におよぶ銘柄の
中から対象とする「銘柄コード」を見つけだすのは煩雑
な作業であり相場情報表示装置の操作性を著しく低下さ
せる問題点が存在した。 (2)相場情報の検索、出力処理のために多大なCPU
処理時間を要し、使い勝手が悪い。使用者が、情報指定
キーボード100を用いて表示を希望するデータ指定
後、相場情報抽出手段101が、相場情報蓄積手段10
4より所望の相場情報を検索、抽出し、表示制御手段1
02を経由して、表示手段103に所望の相場情報を表
示させるのに、多大なCPU処理時間を要するためであ
る。これは、株価通報回線10より受信する相場情報の
相場情報蓄積手段104における記憶配列と、情報指定
キーボード100から指定される表示所望データの間に
何らの相関性がなく、CPUにおけるデータ検索に多大
な時間を要することに起因する。本発明の目的は、上記
の1と2の問題を改善し、迅速な相場取引に対応する、
操作性、使い勝手のよい相場情報表示装置を提供するこ
とである。
株式会社の商号等であるが、数百の単位で存在する。銘
柄名を指定して該当銘柄関連情報を表示させる場合、そ
の銘柄名を正しく入力するのは、著しく困難である。一
般に本相場情報表示装置を含めて情報処理機器にデータ
処理をさせる場合、そのキーとなる情報(この場合は、
「銘柄名」)に関しては正確な入力が要求される。銘柄
名を略称や省略形で入力しても、相場情報蓄積手段10
4において蓄積されている銘柄名と一字でも異なれば、
データ検索段階で該当する銘柄情報が未発見となる問題
がある。一方この装置の主たる使用者は、証券会社にお
ける営業担当者や証券投資家である。このような使用者
は迅速な証券取引を第一の課題として、例えば銘柄名に
ついても呼称しやすい略称や省略形を多用しているのが
取引における実情である。よって銘柄名の誤入力、略称
や省略形入力によって所望の相場情報が得られないとい
う問題が頻繁に発生する。このような誤入力、略称や省
略形入力によって所望の相場情報が得られないという問
題を解決するために、例えば「銘柄名」に対しては「銘
柄コード」を使用して検索する方法がある。「銘柄コー
ド」とは、各銘柄名に対応して一意に付与されたコード
データであり比較的入力誤りの少ない英数字4桁を用い
て構成されている。このようなコードデータを用いた場
合入力誤りは減少するが、膨大な株式取引銘柄の各々に
ついて、それぞれ「銘柄コード」を記憶しなければなら
ないという問題がある。よって、証券取引の実務におい
てはこのような相場情報表示装置を使用する際、傍らに
「銘柄名」と「銘柄コード」を対応付けた「銘柄名・銘
柄コード換算表」を常に用意し、都度この換算表を参照
しながら相場情報表示装置を使用している。「銘柄名・
銘柄コード換算表」を都度参照し、数百におよぶ銘柄の
中から対象とする「銘柄コード」を見つけだすのは煩雑
な作業であり相場情報表示装置の操作性を著しく低下さ
せる問題点が存在した。 (2)相場情報の検索、出力処理のために多大なCPU
処理時間を要し、使い勝手が悪い。使用者が、情報指定
キーボード100を用いて表示を希望するデータ指定
後、相場情報抽出手段101が、相場情報蓄積手段10
4より所望の相場情報を検索、抽出し、表示制御手段1
02を経由して、表示手段103に所望の相場情報を表
示させるのに、多大なCPU処理時間を要するためであ
る。これは、株価通報回線10より受信する相場情報の
相場情報蓄積手段104における記憶配列と、情報指定
キーボード100から指定される表示所望データの間に
何らの相関性がなく、CPUにおけるデータ検索に多大
な時間を要することに起因する。本発明の目的は、上記
の1と2の問題を改善し、迅速な相場取引に対応する、
操作性、使い勝手のよい相場情報表示装置を提供するこ
とである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明の相場情報表示装置は、例えば図1に示すよ
うに、株価通報回線10に接続される受信手段11と、
受信手段11が受信した相場情報を一時記憶するため
の、銘柄コード順に情報記憶領域が配列された銘柄コー
ド順相場情報蓄積手段12と、受信手段11における受
信処理の空き時間において起動され、銘柄コード順相場
情報蓄積手段12に記憶されている銘柄コード順相場情
報を、情報指定タブレット15の表示配列に一致した記
憶領域の配列を有する情報指定タブレット順相場情報蓄
積手段14に並べ替えるための相場情報並べ替え手段1
3とから情報蓄積部が構成され、またこの情報蓄積部か
ら情報を選択して相場情報を表示するための構成とし
て、表示を所望する相場情報を指定する情報指定タブレ
ット15と、情報指定タブレット15から出力されるX
Y方向の指定位置から、情報指定タブレット順相場情報
蓄積手段14上の相場情報起点アドレスを算出する指定
情報解読手段16と、指定情報解読手段16により算出
された相場情報起点アドレスに基づき、情報指定タブレ
ット順相場情報蓄積手段14から相場情報を抽出して表
示制御手段18により情報を表示制御し表示を行う表示
手段19の構成を備えることとする。また、本発明の情
報指定タブレットは、所望の相場情報を表示手段に表示
させる際の入力装置として用いられ、例えば図2に示す
ように、各々の銘柄名を入力面に配置したことを特徴と
する。ここで、情報指定タブレットは、表示指定を入力
するため、その入力面には以下の配置、および表示を備
えるようにすれば、入力操作や使い勝手の観点で一層効
果的である。
めの本発明の相場情報表示装置は、例えば図1に示すよ
うに、株価通報回線10に接続される受信手段11と、
受信手段11が受信した相場情報を一時記憶するため
の、銘柄コード順に情報記憶領域が配列された銘柄コー
ド順相場情報蓄積手段12と、受信手段11における受
信処理の空き時間において起動され、銘柄コード順相場
情報蓄積手段12に記憶されている銘柄コード順相場情
報を、情報指定タブレット15の表示配列に一致した記
憶領域の配列を有する情報指定タブレット順相場情報蓄
積手段14に並べ替えるための相場情報並べ替え手段1
3とから情報蓄積部が構成され、またこの情報蓄積部か
ら情報を選択して相場情報を表示するための構成とし
て、表示を所望する相場情報を指定する情報指定タブレ
ット15と、情報指定タブレット15から出力されるX
Y方向の指定位置から、情報指定タブレット順相場情報
蓄積手段14上の相場情報起点アドレスを算出する指定
情報解読手段16と、指定情報解読手段16により算出
された相場情報起点アドレスに基づき、情報指定タブレ
ット順相場情報蓄積手段14から相場情報を抽出して表
示制御手段18により情報を表示制御し表示を行う表示
手段19の構成を備えることとする。また、本発明の情
報指定タブレットは、所望の相場情報を表示手段に表示
させる際の入力装置として用いられ、例えば図2に示す
ように、各々の銘柄名を入力面に配置したことを特徴と
する。ここで、情報指定タブレットは、表示指定を入力
するため、その入力面には以下の配置、および表示を備
えるようにすれば、入力操作や使い勝手の観点で一層効
果的である。
【0007】(1)新聞等の株式欄の表示配列に一致す
る入力用の情報表示指定項目の配置 (2)個別の銘柄単位の相場情報についての一覧的表示 (3)業種単位の銘柄の相場情報についての一括した表
示 (4)統計情報の表示指定欄の配置
る入力用の情報表示指定項目の配置 (2)個別の銘柄単位の相場情報についての一覧的表示 (3)業種単位の銘柄の相場情報についての一括した表
示 (4)統計情報の表示指定欄の配置
【0008】
【作用】情報指定タブレット15により指定された位置
に対応する相場情報が指定情報解読手段16により解読
される。解読された結果に基づき、相場情報抽出手段1
7は、対応する相場情報を情報指定タブレット順相場情
報蓄積手段14から読み出す。すなわち、情報指定タブ
レット順相場情報蓄積手段14は情報指定タブレット1
5の表示配列に一致させた配置で相場情報を蓄積するか
ら、データの検索転送時間が低減し、装置の応答性も良
くなる。そして情報指定タブレット15としての入力パ
ネル面の構成すなわち情報表示指定項目の配置を、使い
勝手の良いように配置することにより、相場情報の指
定、読み出しの操作を容易にすることができるようにな
る。読み出された相場情報は、表示制御手段18により
表示手段19へ出力され、したがって操作性や使い勝手
の良い表示が可能になる。一方、株価通報回線10から
受信される相場情報は、受信手段11により銘柄コード
順相場情報蓄積手段12に一時記憶される。銘柄コード
順相場情報蓄積手段12は各銘柄単位の相場情報を銘柄
コード順に一時記憶するので迅速な配置記憶が可能にな
り、受信情報に正確に対応して情報の蓄積が可能にな
る。銘柄コード順相場情報蓄積手段12に蓄積された相
場情報は、受信手段11によって起動される相場情報並
べ替え手段13によって、表示に適した情報配置に再配
置され、情報指定タブレット順相場情報蓄積手段14に
蓄積され、上記のように情報指定タブレットの指定によ
り、所要の蓄積情報が操作性良く読み出され表示される
ことになる。
に対応する相場情報が指定情報解読手段16により解読
される。解読された結果に基づき、相場情報抽出手段1
7は、対応する相場情報を情報指定タブレット順相場情
報蓄積手段14から読み出す。すなわち、情報指定タブ
レット順相場情報蓄積手段14は情報指定タブレット1
5の表示配列に一致させた配置で相場情報を蓄積するか
ら、データの検索転送時間が低減し、装置の応答性も良
くなる。そして情報指定タブレット15としての入力パ
ネル面の構成すなわち情報表示指定項目の配置を、使い
勝手の良いように配置することにより、相場情報の指
定、読み出しの操作を容易にすることができるようにな
る。読み出された相場情報は、表示制御手段18により
表示手段19へ出力され、したがって操作性や使い勝手
の良い表示が可能になる。一方、株価通報回線10から
受信される相場情報は、受信手段11により銘柄コード
順相場情報蓄積手段12に一時記憶される。銘柄コード
順相場情報蓄積手段12は各銘柄単位の相場情報を銘柄
コード順に一時記憶するので迅速な配置記憶が可能にな
り、受信情報に正確に対応して情報の蓄積が可能にな
る。銘柄コード順相場情報蓄積手段12に蓄積された相
場情報は、受信手段11によって起動される相場情報並
べ替え手段13によって、表示に適した情報配置に再配
置され、情報指定タブレット順相場情報蓄積手段14に
蓄積され、上記のように情報指定タブレットの指定によ
り、所要の蓄積情報が操作性良く読み出され表示される
ことになる。
【0009】情報指定タブレットの入力面の配置、およ
び表示について、 (1)新聞等の株式欄の表示配列に一致する入力用の情
報表示指定項目の配置を有するようにすれば、配置が経
験的感覚にも一致し、相場情報の指定がし易くなる。 (2)個別の銘柄単位の相場情報について一覧的に表示
されていれば、複雑な情報指定の操作が不要になり、操
作がし易くなる。 (3)業種単位の銘柄の相場情報について一括して表示
されていれば、同業種の各銘柄が容易に参照できるよう
になる。 (4)統計情報の表示指定欄を配置することにより、統
計情報を容易に指定表示させることが可能になる。
び表示について、 (1)新聞等の株式欄の表示配列に一致する入力用の情
報表示指定項目の配置を有するようにすれば、配置が経
験的感覚にも一致し、相場情報の指定がし易くなる。 (2)個別の銘柄単位の相場情報について一覧的に表示
されていれば、複雑な情報指定の操作が不要になり、操
作がし易くなる。 (3)業種単位の銘柄の相場情報について一括して表示
されていれば、同業種の各銘柄が容易に参照できるよう
になる。 (4)統計情報の表示指定欄を配置することにより、統
計情報を容易に指定表示させることが可能になる。
【0010】
【実施例】図1は、本発明の相場情報表示装置の実施例
を示すブロック図である。図1の構成も前記した情報蓄
積部と情報の指定表示部とに大別されることは従来と同
様である。
を示すブロック図である。図1の構成も前記した情報蓄
積部と情報の指定表示部とに大別されることは従来と同
様である。
【0011】株価通報回線10に接続される受信手段1
1が受信した相場情報は、一時記憶領域である銘柄コー
ド順相場情報蓄積手段12において一時記憶される。こ
の銘柄コード順相場情報蓄積手段12は、各銘柄単位の
相場情報(例えば銘柄コード、銘柄名、始値、高値、安
値、終値、前日比、売買高)を1レコードとし銘柄コー
ドの昇順若しくは降順にソートした情報ファイルとして
構成する。またこの情報ファイルとは別ファイルとして
統計情報用ファイルを用意する。銘柄コード順相場情報
蓄積手段12をこのような構成にすることにより受信手
段11は、株価通報回線10から受信される銘柄単位の
相場情報(いかなる銘柄コード順に受信されるか不定)
を、受信した相場情報の銘柄コードをキーとして迅速に
銘柄コード順相場情報蓄積手段12に配置、記憶するこ
とが可能となる。この場合の検索方法は、ソートされた
情報ファイルの検索方法として一般的な「二分探索法」
を用いるがこの説明は省略する。この結果、相場情報の
一時記憶処理が迅速に実施されるため、CPUの受信処
理能力のオーバフローによる相場情報の受信取りこぼし
がなくなり、本装置の提供する相場情報の信頼性が向上
するという効果がある。一方、受信手段11は、相場情
報の受信処理の空き時間若しくは予め定めておいた一定
時間又は一定受信処理レコード件数に達した場合、相場
情報並べ替え手段13を起動する。相場情報並べ替え手
段13は、銘柄コード順相場情報蓄積手段12に蓄積さ
れた銘柄コード順の相場情報レコードファイルを、後に
実施される表示処理に備えて、情報指定タブレット順相
場情報蓄積手段14に再配置、記憶する手段である。表
示処理の実行に備えて、予め表示専用のレコード配列を
準備しておくことにより実際の表示処理が迅速に実施さ
れ、使い勝手が向上するという効果がある。
1が受信した相場情報は、一時記憶領域である銘柄コー
ド順相場情報蓄積手段12において一時記憶される。こ
の銘柄コード順相場情報蓄積手段12は、各銘柄単位の
相場情報(例えば銘柄コード、銘柄名、始値、高値、安
値、終値、前日比、売買高)を1レコードとし銘柄コー
ドの昇順若しくは降順にソートした情報ファイルとして
構成する。またこの情報ファイルとは別ファイルとして
統計情報用ファイルを用意する。銘柄コード順相場情報
蓄積手段12をこのような構成にすることにより受信手
段11は、株価通報回線10から受信される銘柄単位の
相場情報(いかなる銘柄コード順に受信されるか不定)
を、受信した相場情報の銘柄コードをキーとして迅速に
銘柄コード順相場情報蓄積手段12に配置、記憶するこ
とが可能となる。この場合の検索方法は、ソートされた
情報ファイルの検索方法として一般的な「二分探索法」
を用いるがこの説明は省略する。この結果、相場情報の
一時記憶処理が迅速に実施されるため、CPUの受信処
理能力のオーバフローによる相場情報の受信取りこぼし
がなくなり、本装置の提供する相場情報の信頼性が向上
するという効果がある。一方、受信手段11は、相場情
報の受信処理の空き時間若しくは予め定めておいた一定
時間又は一定受信処理レコード件数に達した場合、相場
情報並べ替え手段13を起動する。相場情報並べ替え手
段13は、銘柄コード順相場情報蓄積手段12に蓄積さ
れた銘柄コード順の相場情報レコードファイルを、後に
実施される表示処理に備えて、情報指定タブレット順相
場情報蓄積手段14に再配置、記憶する手段である。表
示処理の実行に備えて、予め表示専用のレコード配列を
準備しておくことにより実際の表示処理が迅速に実施さ
れ、使い勝手が向上するという効果がある。
【0012】次に、情報指定タブレット15について説
明する。図2は、情報指定タブレット15の入力パネル
の実施例を表した図である。本装置の主たる使用者であ
る証券会社営業担当者や株式投資家は、従来装置(図
6)の入力手段である情報指定キーボード100に代え
て、情報指定タブレット15を用いて所望の相場情報を
指定する。指定方法としては、機械的接点方式としてペ
ンタッチ方式、光学的読み取り方式としてOCR(Opt
ical Character Reader)方式、バーコード方式等
が実施できる。本発明においてはその入力パネル面の構
成(情報表示指定項目の配置)に大きな特徴があるため
次に詳説する。 (1)情報表示指定項目の配置を、新聞等における株式
欄の表示配列に一致させたこと。 証券会社営業担当者や株式投資家は、新聞等の株式欄の
表示配列については経験的、日常学習的にその配列を記
憶しているものである。例えば、水産・農林関係の銘柄
の相場情報は、新聞の株式欄の左上方に記載されている
こと、鉱業関係の銘柄の相場情報はその下方等といった
具合である。このような経験的、日常学習的に記憶され
た情報を、相場情報表示装置の入力手段に応用したのが
本情報指定タブレット15である。従って、入力パネル
面の情報表示指定項目の配置は、図2に示すように新聞
等における株式欄の表示配列に一致させている。普段見
慣れた銘柄配置の中から所望の相場情報を指定すること
により所望の相場情報の指定が容易に実施できるという
効果がある。 (2)個別の銘柄の相場情報の表示指定が、ワンタッチ
で可能であること。 図2において、「B銘柄」欄204、「F銘柄」欄20
5、「I銘柄」欄206等個別の銘柄の相場情報の表示
指定欄を、タッチペン等を用いて指定すると、指定した
銘柄単位に株価四本値(始値、高値、安値、終値)等の
相場情報が表示される。従来装置の情報指定キーボード
100を用いた情報指定に比較し、複雑なキー押下処理
が全く不要であり、操作性が著しく向上するという効果
がある。 (3)業種単位等における銘柄の包括指定を可能とした
こと。 図2において、「水産・農林」欄201を指定した場
合、同業種に属する「A銘柄」、「B銘柄」、「C銘
柄」、「D銘柄」の相場情報が一括して表示される(図
5表示実施例a参照)。同様に「鉱業」欄202を指定
した場合「E銘柄」、「F銘柄」、「G銘柄」に関する
相場情報が一括して表示される。このような包括指定を
可能とし、しかもタッチペン等を用いてワンタッチ指定
を可能としたことによって、同業種に属する各銘柄の相
場情報が容易に参照できるという効果がある。 (4)統計情報の表示指定をワンタッチで可能としたこ
と。 図2において、統計情報の表示指定用の入力パネル面の
構成を説明する。「株式・転換社債ランキング」欄の大
見出しをつけ、東証一部(東京証券取引所第一部上
場)、東証二部、大証一部、店頭株式、転換社債等の小
見出しを付する。このような見出しを付することによっ
て、所望の統計情報の指定がより容易になるという効果
がある。これらの各区分において「値上がり率」欄(2
07,211,215)、「値下がり率」欄(208,
212,216)、「売買高」欄(209,213,2
17,219,220)、「売買代金」欄(210,2
14,218)等各統計情報の表示指定欄を配する。こ
の表示指定欄をタッチペン等を用いて指定することによ
り、図5bに表示実施例に示すような統計情報が表示さ
れる。図5bは、「値上がり率」欄207を指定するこ
とにより、東京証券取引所第一部上場銘柄における、そ
の時点の株価の値上がり率上位10銘柄が順位づけされ
て表示されている例を示している。この情報指定タブレ
ットの入力パネル面の構成に一致させるように磁気記憶
媒体上の相場情報のレコード配置を工夫したことが本願
の進歩性を高めている。
明する。図2は、情報指定タブレット15の入力パネル
の実施例を表した図である。本装置の主たる使用者であ
る証券会社営業担当者や株式投資家は、従来装置(図
6)の入力手段である情報指定キーボード100に代え
て、情報指定タブレット15を用いて所望の相場情報を
指定する。指定方法としては、機械的接点方式としてペ
ンタッチ方式、光学的読み取り方式としてOCR(Opt
ical Character Reader)方式、バーコード方式等
が実施できる。本発明においてはその入力パネル面の構
成(情報表示指定項目の配置)に大きな特徴があるため
次に詳説する。 (1)情報表示指定項目の配置を、新聞等における株式
欄の表示配列に一致させたこと。 証券会社営業担当者や株式投資家は、新聞等の株式欄の
表示配列については経験的、日常学習的にその配列を記
憶しているものである。例えば、水産・農林関係の銘柄
の相場情報は、新聞の株式欄の左上方に記載されている
こと、鉱業関係の銘柄の相場情報はその下方等といった
具合である。このような経験的、日常学習的に記憶され
た情報を、相場情報表示装置の入力手段に応用したのが
本情報指定タブレット15である。従って、入力パネル
面の情報表示指定項目の配置は、図2に示すように新聞
等における株式欄の表示配列に一致させている。普段見
慣れた銘柄配置の中から所望の相場情報を指定すること
により所望の相場情報の指定が容易に実施できるという
効果がある。 (2)個別の銘柄の相場情報の表示指定が、ワンタッチ
で可能であること。 図2において、「B銘柄」欄204、「F銘柄」欄20
5、「I銘柄」欄206等個別の銘柄の相場情報の表示
指定欄を、タッチペン等を用いて指定すると、指定した
銘柄単位に株価四本値(始値、高値、安値、終値)等の
相場情報が表示される。従来装置の情報指定キーボード
100を用いた情報指定に比較し、複雑なキー押下処理
が全く不要であり、操作性が著しく向上するという効果
がある。 (3)業種単位等における銘柄の包括指定を可能とした
こと。 図2において、「水産・農林」欄201を指定した場
合、同業種に属する「A銘柄」、「B銘柄」、「C銘
柄」、「D銘柄」の相場情報が一括して表示される(図
5表示実施例a参照)。同様に「鉱業」欄202を指定
した場合「E銘柄」、「F銘柄」、「G銘柄」に関する
相場情報が一括して表示される。このような包括指定を
可能とし、しかもタッチペン等を用いてワンタッチ指定
を可能としたことによって、同業種に属する各銘柄の相
場情報が容易に参照できるという効果がある。 (4)統計情報の表示指定をワンタッチで可能としたこ
と。 図2において、統計情報の表示指定用の入力パネル面の
構成を説明する。「株式・転換社債ランキング」欄の大
見出しをつけ、東証一部(東京証券取引所第一部上
場)、東証二部、大証一部、店頭株式、転換社債等の小
見出しを付する。このような見出しを付することによっ
て、所望の統計情報の指定がより容易になるという効果
がある。これらの各区分において「値上がり率」欄(2
07,211,215)、「値下がり率」欄(208,
212,216)、「売買高」欄(209,213,2
17,219,220)、「売買代金」欄(210,2
14,218)等各統計情報の表示指定欄を配する。こ
の表示指定欄をタッチペン等を用いて指定することによ
り、図5bに表示実施例に示すような統計情報が表示さ
れる。図5bは、「値上がり率」欄207を指定するこ
とにより、東京証券取引所第一部上場銘柄における、そ
の時点の株価の値上がり率上位10銘柄が順位づけされ
て表示されている例を示している。この情報指定タブレ
ットの入力パネル面の構成に一致させるように磁気記憶
媒体上の相場情報のレコード配置を工夫したことが本願
の進歩性を高めている。
【0013】情報指定タブレット順相場情報蓄積手段1
4における相場情報レコードの記憶配置は情報指定タブ
レット15における指定項目の配置と一致している。例
えば、図2の情報指定タブレットにおいては「水産・農
林」業種に属する銘柄として「A銘柄」、「B銘柄」、
「C銘柄」、「D銘柄」の表示指定欄が上から下に向け
て配置されているが、情報指定タブレット順相場情報蓄
積手段14における各銘柄の相場情報の記憶配置もこの
配置順に一致させて記憶する。具体的には、記憶領域中
のあるアドレスより開始した「A銘柄」に関する相場情
報の記憶領域の最終アドレスの次のアドレスより「B銘
柄」に関する相場情報の記憶領域が開始し、その記憶領
域の最終アドレスの次のアドレスより「C銘柄」に関す
る相場情報の記憶領域が開始するように構成する。この
ように、情報指定タブレット順相場情報蓄積手段14の
記憶領域配置を工夫した結果、CPUによりデータ検
索、転送時間が大幅に低減し、本装置の応答性を高めレ
スポンス時間を短縮するという効果がある。
4における相場情報レコードの記憶配置は情報指定タブ
レット15における指定項目の配置と一致している。例
えば、図2の情報指定タブレットにおいては「水産・農
林」業種に属する銘柄として「A銘柄」、「B銘柄」、
「C銘柄」、「D銘柄」の表示指定欄が上から下に向け
て配置されているが、情報指定タブレット順相場情報蓄
積手段14における各銘柄の相場情報の記憶配置もこの
配置順に一致させて記憶する。具体的には、記憶領域中
のあるアドレスより開始した「A銘柄」に関する相場情
報の記憶領域の最終アドレスの次のアドレスより「B銘
柄」に関する相場情報の記憶領域が開始し、その記憶領
域の最終アドレスの次のアドレスより「C銘柄」に関す
る相場情報の記憶領域が開始するように構成する。この
ように、情報指定タブレット順相場情報蓄積手段14の
記憶領域配置を工夫した結果、CPUによりデータ検
索、転送時間が大幅に低減し、本装置の応答性を高めレ
スポンス時間を短縮するという効果がある。
【0014】情報指定タブレット15の指定に基づき、
どのように情報指定タブレット順相場情報蓄積手段14
を検索するかについて説明する。図3は、指定情報解読
手段16の実施例を示す記憶配置図(メモリテーブル)
である。X軸方向に、X1行、X2行、X3行……と配
置し、Y軸方向にY1列、Y2列、Y3列……と配置す
る。この行列構造の各要素は、情報指定タブレット15
の各指定欄と対応した関係で配置されている。つまり、
図2における「水産・農林」業種指定は、行列要素の
(X1,Y1)に対応し、「A銘柄」は、(X1,Y
2)に、「繊維」業種指定は、(X2,Y1)に、「J
銘柄」は(X2,Y2)に対応する。又、各行列要素
は、図3に示すように相場情報起点アドレス及び表示様
式パラメータを、要素として含む。
どのように情報指定タブレット順相場情報蓄積手段14
を検索するかについて説明する。図3は、指定情報解読
手段16の実施例を示す記憶配置図(メモリテーブル)
である。X軸方向に、X1行、X2行、X3行……と配
置し、Y軸方向にY1列、Y2列、Y3列……と配置す
る。この行列構造の各要素は、情報指定タブレット15
の各指定欄と対応した関係で配置されている。つまり、
図2における「水産・農林」業種指定は、行列要素の
(X1,Y1)に対応し、「A銘柄」は、(X1,Y
2)に、「繊維」業種指定は、(X2,Y1)に、「J
銘柄」は(X2,Y2)に対応する。又、各行列要素
は、図3に示すように相場情報起点アドレス及び表示様
式パラメータを、要素として含む。
【0015】次に、図4,図5を用いて、この相場情報
起点アドレス及び表示様式パラメータについて説明す
る。図4は、情報指定タブレット順相場情報蓄積手段1
4の実施例を示す記憶配置図(メモリテーブル)であ
る。各銘柄について、銘柄コード、銘柄名、始値、高
値、安値、終値、前日比、売買高を含むデータを1レコ
ード(40,41,42,43)としている。各レコー
ドは前述のように情報指定タブレットの配列と一致して
いる。相場情報起点アドレスとは、この情報指定タブレ
ット順相場情報蓄積手段14における対応レコードの開
始アドレスを意味する。すなわち図3における相場情報
起点アドレス1は、図4におけるA銘柄の相場情報レコ
ード開始アドレスを、図3における相場情報起点アドレ
ス2は、図4におけるB銘柄の相場情報レコード開始ア
ドレスを示す。又、図3においては省略されているが位
置(Xn,Yn)で指標される東証一部値上がり率統計情
報における相場情報起点アドレスnは、情報指定タブレ
ット順相場情報蓄積手段14における統計情報ファイル
の第1位銘柄レコード44の先頭アドレスを指標する。
図3における表示様式パラメータは、表示手段19にお
いてどのような表示様式(画面レイアウト)で表示する
かを定義したパラメータである。たとえばこの表示様式
パラメータとして「1」が設定されていた場合、業種単
位の包括表示として図5aに示す画面レイアウトにて複
数銘柄の相場情報を一括表示する。表示パラメータとし
て「2」が設定されていた場合、統計情報の値上がり率
ランキングを、図5bの画面レイアウトにて表示する。
起点アドレス及び表示様式パラメータについて説明す
る。図4は、情報指定タブレット順相場情報蓄積手段1
4の実施例を示す記憶配置図(メモリテーブル)であ
る。各銘柄について、銘柄コード、銘柄名、始値、高
値、安値、終値、前日比、売買高を含むデータを1レコ
ード(40,41,42,43)としている。各レコー
ドは前述のように情報指定タブレットの配列と一致して
いる。相場情報起点アドレスとは、この情報指定タブレ
ット順相場情報蓄積手段14における対応レコードの開
始アドレスを意味する。すなわち図3における相場情報
起点アドレス1は、図4におけるA銘柄の相場情報レコ
ード開始アドレスを、図3における相場情報起点アドレ
ス2は、図4におけるB銘柄の相場情報レコード開始ア
ドレスを示す。又、図3においては省略されているが位
置(Xn,Yn)で指標される東証一部値上がり率統計情
報における相場情報起点アドレスnは、情報指定タブレ
ット順相場情報蓄積手段14における統計情報ファイル
の第1位銘柄レコード44の先頭アドレスを指標する。
図3における表示様式パラメータは、表示手段19にお
いてどのような表示様式(画面レイアウト)で表示する
かを定義したパラメータである。たとえばこの表示様式
パラメータとして「1」が設定されていた場合、業種単
位の包括表示として図5aに示す画面レイアウトにて複
数銘柄の相場情報を一括表示する。表示パラメータとし
て「2」が設定されていた場合、統計情報の値上がり率
ランキングを、図5bの画面レイアウトにて表示する。
【0016】図1に示した相場情報表示装置ブロック図
を中心として本発明をまとめると次のようになる。相場
情報解読手段16は、情報指定タブレット15より通知
されるタブレット上のXY方向の指定位置情報に基づき
指定情報解読手段15内の記憶配置テーブル図3を参照
する。ここで決定された相場情報起点アドレスxと表示
様式パラメータyは、相場情報抽出手段17に引き渡さ
れる。相場情報抽出手段17は、引き渡された相場情報
起点アドレスxに基づき情報指定タブレット順相場情報
蓄積手段14(図4)より所望の相場情報をえる。この
際、表示様式パラメータyをチェックし、そのパラメー
タの値に基づいて連続的に参照する相場情報レコードの
数を決定する。例えば表示様式パラメータとして「1」
であった場合、業種単位の包括表示を意味するため相場
情報起点アドレスxの指標する記憶領域上の開始アドレ
スより当該業種内の相場情報レコードを複数連続して読
み込む。読み込まれた相場情報レコードデータは、表示
様式パラメータyとともに表示制御手段18に引き渡さ
れる。表示制御手段18は、表示様式パラメータyの内
容に対応して表示手段19に罫線等を表示、引き渡され
た相場情報レコードデータの内容を表示する。
を中心として本発明をまとめると次のようになる。相場
情報解読手段16は、情報指定タブレット15より通知
されるタブレット上のXY方向の指定位置情報に基づき
指定情報解読手段15内の記憶配置テーブル図3を参照
する。ここで決定された相場情報起点アドレスxと表示
様式パラメータyは、相場情報抽出手段17に引き渡さ
れる。相場情報抽出手段17は、引き渡された相場情報
起点アドレスxに基づき情報指定タブレット順相場情報
蓄積手段14(図4)より所望の相場情報をえる。この
際、表示様式パラメータyをチェックし、そのパラメー
タの値に基づいて連続的に参照する相場情報レコードの
数を決定する。例えば表示様式パラメータとして「1」
であった場合、業種単位の包括表示を意味するため相場
情報起点アドレスxの指標する記憶領域上の開始アドレ
スより当該業種内の相場情報レコードを複数連続して読
み込む。読み込まれた相場情報レコードデータは、表示
様式パラメータyとともに表示制御手段18に引き渡さ
れる。表示制御手段18は、表示様式パラメータyの内
容に対応して表示手段19に罫線等を表示、引き渡され
た相場情報レコードデータの内容を表示する。
【0017】
【発明の効果】本発明の効果を以下に示す。 (1)情報の指定手段として、情報指定タブレット15
を用いたため、表示すべき情報の指定が簡易、迅速に可
能であること。又、誤入力が減少すること。 (2)相場情報の蓄積方法を工夫し、情報指定タブレッ
ト順相場情報蓄積手段14を用いたため、相場情報の検
索、出力処理に要するCPU処理時間が大幅に短縮され
たこと。この結果、装置の応答時間(レスポンスタイ
ム)が短く、使い勝手が大幅に向上したこと。証券会社
の営業担当者や株式投資家が、本発明に係る相場情報表
示装置を使用することにより、公正な株式取引秩序の維
持が図られ、産業の発達に寄与する効果は絶大なものが
ある。
を用いたため、表示すべき情報の指定が簡易、迅速に可
能であること。又、誤入力が減少すること。 (2)相場情報の蓄積方法を工夫し、情報指定タブレッ
ト順相場情報蓄積手段14を用いたため、相場情報の検
索、出力処理に要するCPU処理時間が大幅に短縮され
たこと。この結果、装置の応答時間(レスポンスタイ
ム)が短く、使い勝手が大幅に向上したこと。証券会社
の営業担当者や株式投資家が、本発明に係る相場情報表
示装置を使用することにより、公正な株式取引秩序の維
持が図られ、産業の発達に寄与する効果は絶大なものが
ある。
【図1】本発明の実施例を示すブロック図。
【図2】情報指定タブレット15の入力パネルを示す実
施例。
施例。
【図3】指定情報解読手段16の実施例。
【図4】情報指定タブレット順相場情報蓄積手段14の
実施例。
実施例。
【図5】表示手段103における相場情報の表示を示す
実施例。
実施例。
【図6】従来の構成を示すブロック図。
10…株価通報回線 11…受
信手段 12…銘柄コード順相場情報蓄積手段 13…相
場情報並べ替え手段 14…情報指定タブレット順相場情報蓄積手段 15…
情報指定タブレット 16…指定情報解読手段 17…相
場情報抽出手段 18…表示制御手段 19…表
示手段
信手段 12…銘柄コード順相場情報蓄積手段 13…相
場情報並べ替え手段 14…情報指定タブレット順相場情報蓄積手段 15…
情報指定タブレット 16…指定情報解読手段 17…相
場情報抽出手段 18…表示制御手段 19…表
示手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宮本 尚幸 東京都港区虎ノ門二丁目3番13号 国際電 気株式会社内 (56)参考文献 特開 昭61−175759(JP,A) 特開 平2−59811(JP,A) 実開 昭60−5542(JP,U) 実公 平3−30900(JP,Y2) 日立評論、VOL.67、NO.7、 1985、P.27−32(特にP.31−32参照)
Claims (1)
- 【請求項1】情報を入力し蓄積する情報蓄積部と、該情
報蓄積部からの選択情報を表示する情報の指定表示部を
有して、相場情報を表示する相場情報表示装置におい
て、 上記情報蓄積部は、株価通報回線に接続される受信手段
と、 受信手段が受信した相場情報を一時記憶するための、銘
柄コード順に情報記憶領域が配列された銘柄コード順相
場情報蓄積手段と、 受信手段における受信処理の空き時間において起動さ
れ、銘柄コード順相場情報蓄積手段に記憶されている銘
柄コード順相場情報を、情報指定タブレットの表示配列
に一致した記憶領域の配列を有する情報指定タブレット
順相場情報蓄積手段に並べ替えるための相場情報並べ替
え手段の構成を備え、 上記情報の指定表示部は業種単位または銘柄単位の異な
る表示様式が指定できる配置を有する情報指定タブレッ
トと、 情報指定タブレットから出力されるXY方向の指定位置
から、上記情報指定タブレット順相場情報蓄積手段上の
相場情報起点アドレスおよび表示様式パラメ−タを取出
す指定情報解読手段と、 該指定情報解読手段が取出した相場情報起点アドレスに
基づき、上記情報指定タブレット順相場情報蓄積手段か
ら、表示様式パラメ−タの値に基づいて、連続的に相場
情報レコ−ドを抽出する相場情報抽出手段と、 該相場情報抽出手段が抽出した相場情報レコ−ドを表示
様式パラメ−タの内容に対応して表示を行うための表示
制御手段および表示手段の構成を備えることを特徴とす
る相場情報表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15044392A JPH0748228B2 (ja) | 1992-06-10 | 1992-06-10 | 相場情報表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15044392A JPH0748228B2 (ja) | 1992-06-10 | 1992-06-10 | 相場情報表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05342216A JPH05342216A (ja) | 1993-12-24 |
| JPH0748228B2 true JPH0748228B2 (ja) | 1995-05-24 |
Family
ID=15497049
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15044392A Expired - Fee Related JPH0748228B2 (ja) | 1992-06-10 | 1992-06-10 | 相場情報表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0748228B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002140524A (ja) * | 2000-08-20 | 2002-05-17 | Quants Research Kk | 証券情報提供システム及び株式運用ゲームシステム |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS605542U (ja) * | 1983-06-21 | 1985-01-16 | オムロン株式会社 | 自動株式証券取引装置 |
| JPS61175759A (ja) * | 1985-01-29 | 1986-08-07 | Kokusai Electric Co Ltd | 相場情報の指定情報抽出表示装置 |
| JPH0259811A (ja) * | 1988-08-24 | 1990-02-28 | Chugoku Nippon Denki Software Kk | ダブレット装置によるデータ入力方式 |
| JPH0330900U (ja) * | 1989-08-04 | 1991-03-26 |
-
1992
- 1992-06-10 JP JP15044392A patent/JPH0748228B2/ja not_active Expired - Fee Related
Non-Patent Citations (1)
| Title |
|---|
| 日立評論、VOL.67、NO.7、1985、P.27−32(特にP.31−32参照) |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05342216A (ja) | 1993-12-24 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |